カレー修行(十勝),中華ちらし

仏太はカレーばかり食しているように思われがちだ。
実際そうだし、最初に入ったところでは、
メニューにカレーがあれば、ほぼ確実にそれを頼む。

十勝に来てから、他にも美味しいものを見つけて楽しみが増えた。
特に最近時々食べているのが中華ちらし
マイルール的に、月に一度は、中華ちらしと豚丼は食べようと思っている。
そういう風に半ば強制的に思ってないと
カレー以外のものを食べなくなっている傾向にある。(笑)
完全にアホだ・・・

中華ちらしセット
ということで、思い立って、中華ちらしの日にした。(笑)
そん徳中華ちらしセットをお願いした。
仕事を頑張りすぎて(!)お腹が空いていたので、
このセットは有り難い。

お試しカレー1
がつがつ食べてる仏太を見て気の毒に思ったのか(笑)
ちょっとこれを試しに、と持ってきてくださった。

お試しカレー2
この色に弱いのか、写真がオレンジになって申し訳ない。
マイルドなカレーだ。
タイのグリーンカレーがベースだろう。
ココナッツが効いている。

お試しカレー3
チキンが食しやすい大きさで入っている。
ちょっとアクセントがあるともっと引き立つなあ。
そう思って、マスターに、ネギ、糸唐辛子、パクチーなどが
あると面白いですね、ということを伝えたら、
実は完成品ではなく、更にこれにレモングラスが入る予定だという。
なるほど、それは楽しみだ。
いつから出るのかな、と楽しみにして聞いたら、まだ未定、とのこと。
でも、今後カレーにも力を入れたいと素敵な言葉が返ってきた!!!

I went to Sontoku to eat dinner. I ordered Chukachirashi set which was chukachirashi and pho with salad. It was bolumy and good. I was satisfied. And then master gave me anather plate of curry. It was of course good.

アジアン食堂 そん徳
帯広市西17条南4丁目8
0155-35-9722
11:30-15:00, 17:30-24:00 (日17:30-23:00)
火曜定休
参考:乙華麗様です!第9回

カレー修行(道東),カレー修行(麺類)

人間良いところも悪いところもある。
好きな人にも良いところ悪いところがあり、
良いところ>悪いところだと、その人を好きになるだろうし、
逆なら嫌いになるだろう。
もっともそれだけが根拠ではないし、
感情というものは理詰めではわからないことも沢山ある。

働き始めたときに、すぐ上の上司が教育係として着いてくれた。
が、この上司がかなりのくせ者で、
最初は仏太のことを思って色々と言ってくれていたのだろうと
なるべくいい方向に考えようとしていたのだが、
あまりにも自分勝手で感情的で、気まぐれな発言が多く、
今考えるとよく自分が切れなかったなと思うくらいだった。
後々、周りの人達に聞いてみると、
仏太はよく耐えていたと褒められた。(苦笑)

また、働き始めて、十数年経ってから、転勤で後輩にあたる人が入ってきた。
これまた、かなりアクが強く、いきなり「やりづらいからため口で良い?」と言ってきたのだった。
その後もありあまる自分勝手な発言、行動。
いい気になって、完全に見失っているその様は、結局つまはじきにされる始末。
以前の職場の人達の話を直接的、間接的に聞いたところ、
同様な話が沢山聞けて、結局は一緒に仕事をするものがいなくなって、
流れてきた「おかしなヤツ」だった。

さて、この二人の共通点。
釧路湖陵高校出身だ。
釧路で一番優秀と聞いているが、
勉強しかできないのか?とこの時は本気で思ってしまった。
何千人といるであろう卒業者の中で、たまたま会った二人がひどい。
よく考えるともう一人先輩で、湖陵出身者がいるが
その人はまともで普通の人だ。(笑)
ただ、例に出した二人はあまりに酷く、仏太の中でワースト3に入る二人だ。

そんなわけで、仏太にとって釧路というのはかなり悪い印象を植え付けられてしまった
それでも、その後何人か釧路出身の人達に会うのだが、
そこまで酷い人はいるわけがなく、むしろいい人達ばかりだ。
女性は美人や可愛い人もいるし。(結局そこか・・・?笑)
ただ、イメージは強烈な方が優先されるのか、
釧路というと連想的には、嫌な思いでの方が出てきて、
悪いイメージの方が先行してしまうのだった。

が、今回釧路ツアーに来て、それが払拭された
上の二人は相当おかしな人物だということがわかった。
勿論、ただ旅行で2泊3日しかいないのだから、
それだけで全体を判断するのはよくないが、
色々なお店や観光地に行き、色々な人達と話したりしたが、
みなさんいい人達ばかりだ。
お食事も美味しいものばかりだし、人も素晴らしい人達で
釧路に対するイメージがかなり変わり、本当に来てよかったと思う。

旗
さて、そんないいイメージの一つ。
カレーの幟。(笑)

外観
味のあるたたずまいは結構以前からあり、
釧路では老舗といってもいいかもしれない。
ただ、カレー(特にスープカレー)では。(笑)
休坂という宿もやっていて、所謂民宿なのだろうが、
仏太としてはカレー修行場として利用させてもらった。
カレー修行場は黒魔術という。

極楽スープカレー1
今回は、メニューに載っていた二つのカレーから、極楽スープカレーを選択。
ご飯は少なくした。
ヨーグルトが着いてくるのは嬉しい。

極楽スープカレー2
ピーマンパプリカイモなどが入っている。
シメジが実は一番たくさん入っているように思われた。
チキンは少しだった。
スープは以前に食したことがある味なのだが、ここで食すのは初めてだ。
黒魔術のカレーを学び、札幌で出しているところがあったのだ。
訳あってその後、札幌の修行場はカレーを出さなくなってしまったが。
味については、すぐに札幌のことを思い出し、なるほどと思ったが、
やはり本家の方がコクがあり、美味しい。

チャイ
ちょっと甘めのチャイをいただいて、ほっとする。
なんだか満足してゆったりとしてしまった。
中の雰囲気も凄く好きな感じなのだ。
漫画や雑誌などが所狭しと置いてあり、
ピアノやパソコン、ウクレレにボクシンググローブなど多才な様子がうかがえる。
壁などには、修行者や宿泊者が置いていったであろう名刺が沢山貼られていた。

アイスクリーム
最後に、ミルク味のシャーベットが出てきた。
凄いなあ、こんなにサービスしてもらえるなんて。
次回はもう一つのカレーを食してみたい。
二つ同時に食す裏技もあるようだが、それはまた別の機会に。

外観
黒魔術が老舗なら、こちらはまだ新しい。
Cantikaと字を見たら、きゃんてぃーか、とか、かんてぃか、と読むと思っていた。
どうやら、ちゃんてぃかというらしい。
可愛い女の子の名前らしい。

中
東南アジア系の雰囲気がたっぷりで、
実際カレーのみではなく、
東南アジアなどの料理や飲み物もある。

グリーンカレーのフォー1
グリーンカレーのフォーにした。
水菜、セロリ、フライドオニオン、なすなどが入っていて結構具だくさん。

グリーンカレーのフォー2
フォーもいい感じの長さ、太さ、平べったさ、硬さ。
ずるずると頬張って満足。
汗かいた。

チャイ
チャイを飲んでいると更に汗がジンワリと出てきて、少し爽快。

老舗も新しいところも良いところも悪いところもあるのだろう。
だけど、仏太はどちらも良くて満足だった。

また、どちらも行きたいな。

I went to Kuromajutsu to eat soupcurry. It was good. Next I went to Cantika to eat green curry fo. It was good, too. Kushiro is a good town, I think and changed my mind.

黒魔術
釧路市浦見7丁目1-2
0154-41-5503
12:00-19:00
月曜定休

Cantika
釧路市花園町1-1
0154-25-5504
11:30-22:00 (金土-23:00, 日-21:00)
無休

カレー修行(十勝),食(カレー以外)

本来のHome Pageというのは、そのトップページ(表紙)を意味する。
で、それ全体をWeb Siteと言い、簡単にウェブとかサイトと言うのが本来だ。
まあ、言葉の定義はヨシとしよう。
現在日本ではブログ全盛の感があり、サイトの数はそれほどではない。
また、SNSが発達していたり、最近はTwitterという新しいタイプが出てきたりして
ネット関係は多様化しているのが現状だ。
仏太もそれぞれかじる程度に利用させてもらっているが、
なるべく溺れすぎないようにも気をつけている。

仏太のカレー修行というサイトは10年9ヶ月目に入った。
所謂「ホームページ」というヤツなのだが、
9周年を機会にブログも遂に始めた。
ちょっとブログに対しては抵抗感があったのだが、
コミュニケーションツールとしては必要と判断した。
まあ、日記を簡単に書きたいという気持ちもあったのだが。
(簡単に、と言いつつ、文章は短くないが。笑)

サイトは10年9ヶ月目、
ブログは1年9ヶ月目、
なんとなくだらだら長く続けるのは得意なのかもしれない。

高校時代の友達が、大学でも一緒になったのだが、
「おまえは、マゾだよな。
人が苦しいと思うことを持続してやるのが得意だよ。」
と言われ、え?そうなのか?と思ったことがある。
とても印象的な言葉だったので今でもずっと覚えていて、
確かにそうかもしれないと思ったりもしている。

その友人曰く、
バスケットボール
長距離走
食べ放題
など、ある程度で止めればいいものを徹底して
続けるということは確かにある。
そういう一般の人達が苦しいと思うことが好きだということが
彼をして「マゾ」と言わせたのだろう。

そして、現在、その「徹底的な性格」は
カレーへと昇華し、受け継がれているのだ。
(なんとなくこう言うとかっこいい!!!笑)

仏太がサイトを始めた時と同じ頃に
札幌や名古屋でサイトを始めた人達は
かなり多くの人達が止めてしまっている。
途中で出てきたブログもカレー中心だったものが
更新が止まってしまったり、
内容がカレーじゃなくなったり、
カレーが出てきてもたまにだったり、と
大きく変化しているところが多い。

カレー好きとしては残念なことなのだが、
人の好み、趣味などを規定できるわけでもなく、
それぞれの人達の生活や仕事などの変化に合わせて
そういうものも変化していくものだから、
しょうがないし、批判すべきではない。

いずれにしても、そういった意味で
仏太が自慢できるのは唯一
長く続けている
ということだけだ。
他のことに関しては、過去現在、そして、おそらく未来も
カレー仲間にかなうことはないのだ。
一緒にカレーを食したり、カレー談義に華を咲かせたり、
そういったことで仲間意識が強くなり、
また、色々と学ぶことが多く、
そして、何よりも楽しめるのが嬉しいことだ

長く続けてよかったことの一つでもある。
そして、周りの人達が続かない中、
自分が長く続けられるのは、色々なことに感謝しつつ、
実はとても大変なことなのだという認識も持つ。
(予定外に今日は語っているなあ。笑)

外観
タイランドに行った。
(突然話が変わる。笑)
かなり混んでいて、満席だ。
ちょうど食し終わった方が席を空けてくださった。
あざっす、あざっす!

ビール1ビール2
ビールの飲みながら、お料理を待つ。
タイランドは、厨房一人、ホール一人というスタイルなので、
いっぺんに沢山の修行者が入ると大変だ。
なので、待つのは覚悟の上。
でも、その間に酔っぱらって、いい気分になれるのも嬉しい。(←アホ。笑)

海藻サラダ
もう、10回以上も来ているのに、
まだ頼んだことのないメニューがたくさんある
それだけ、タイランドのメニューは豊富で、
美味しいから人気がある。(なくならない)
その頼んだことのないメニューの一つ海藻サラダを頼んだ。
上に乗っているソース(タレ)は、食べたらわかると思いますよ、というマスター

宣伝
あ、と思ったら、タイスキのタレだった。
なるほど!
最近、タイスキのタレを修行者に分けて、家で使ってもらえるようにしたようだ。
今回は買わなかったが、そのうちゲットしてカレーなどに応用したい。
こんなふうに各テーブルに宣伝されていた。

調味料
宣伝と言えば、珍しくマスターが宣伝してきた。
来月10周年です、と。
実は仏太は覚えていたよ。(←自慢げ。笑)
09年4月16日の日記参照。)
実際は4月16日で10周年のところ、4月9日だと勘違いしていたんだけど。(笑)
今回は、10周年ということで、4月14日から16日まで3日間、
飲食代2割引でご提供とのこと。
まだ、掲示などはしてなかったけど、近いうちにするとのことだった。

10年というのは凄いことだ。
この昨今の不況の中でとなるとその価値は更に上がる。
十勝でも老舗と言われていて、とても潰れそうもないと思われていたところが
いつのまにかなくなっていたりして、大変な世の中だ。
その中での10年というのは、素晴らしい!
仏太のサイトなど比べものにならないというものだ。

ピッキーヌ
そのうちに、あ、辛いの必要ですね、と
ピッキーヌの酢漬けのスペシャルバージョンを作ってきてくださった。
仏太はいつもお願いするのがわかってくださっている。
あざっす!あざっす!あざっす!

蟹のカレーソース炒め1
そして、今回のカレーは、初めてオーダーするもの。
タイ料理を知っている人なら、このメニューは知らないともぐりかも。(笑)
そのくらい有名だと思うのだが、仏太はタイに行ったことはない。
蟹のカレーソース炒めはpoo phao pon curryと表記し、
多分聞こえ方としてはプーパッポンカリーとなる。

蟹のカレーソース炒め2
あんかけ玉子カレーなど混ざり合ったところに、
ワタリガニのエキスと美味しい身。
全体はそんなに辛いものではなく、食しやすいし人気もある。
これで小だから量は結構ある。
マスターが普段2本の唐辛子を5本入れてくださった。
後半は、これにピッキーヌの酢漬けを入れて、いい気分。
ピッキーヌハイとでも言おうか。(笑)

満足した〆だった。
お腹がいっぱいじゃなかったら、
ご飯と一緒にいただきたいところだった。
次回はそうしてみよう。

I went to Thailand in Obihiro to eat dinner. I ate some Thailand’s foods and drank good beer. My best food of this dinner was poo phao pon curry. It was a fried cancer with curry taste. This was the first time for me to eat it. I was very satisfied.

タイランド
帯広市自由が丘1-2自由が丘ストリートⅡ
0155-41-0678
11:30-14:00, 17:00-22:00 (LO21:30)
火曜定休
参考:乙華麗様です!第6回

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),娯楽,食(カレー以外)

クンドゥルという劇団?の公演を見に行った。
帯広市民文化ホールで行っていたのだが、韓国の伝統芸能劇団がやっていた。
小ホールというから、そんなに人が入らないのかと思っていた。
したら、思いっきり人が入っていて吃驚!

とても楽しいものだった。
仏太は、韓国に何度か行ったことがあるのだが、
その時行った水原市が好きな感じだった。
また、韓国民族村に行ったときに、
伝統芸能をみたりして面白いと思っていた。

今回クンドゥルを見に行ったのは、
もしかしたら、韓国で見たものが
また見れるかもしれないという期待があった。
期待通り見ることができた。

が、名前を間違って覚えていた。
仏太が見たいと思っていたのは、
実はプンムルノリというようだが、
サムルノリという名前で覚えていた。
そのプンムルノリもサムルノリもあったが、
他に歌や劇もあり、あっという間のタメゴロウ!
じゃなくて、あっという間の2時間だった。

帰りの駐車場(屋上)へ行くために
エレベーターに乗らないといけないのだが、
そのエレベーターの行列に吃驚!

お腹が空いたので、夕食を食べに行く。
競馬場へ向かう途中にある潮華
すなわち、白樺通り沿い。
なんともの凄く久しぶりだ。
まさに一年ぶり。
前回は記憶が途中でぶっつり切れているので、印象深い。(苦笑)
09年2月18日の日記参照。)

外観
ちょっと外観写真が今三。
携帯写メの弱点の一つだ。
あまりのひどさに吃驚!

黒ウーロン茶
最初に入ったときに、幸せそうなお姉さんに「お久しぶりです!」と言われ、
覚えていてくれたんだあ、と感動した。
というか、1年前に1度しか行ってないのに、と吃驚!
車なので、黒ウーロン茶を頼んで、料理を待つ。

ヤムウンセン
あらあ!?!?!と背中側から声がした。
ん?
振り返って、吃驚
最近、うちの職場に来た人が隣のテーブルにいたのだ。
お仲間4人で楽しそうに飲食されていた。
春雨サラダ・ヤムウンセンを食べて美味しかった。

カウソイ1
カオソーイは、ここのメニューでは「カウソイ」と表記されている。
タイ語の発音をカタカナにするから、難しい。

カウソイ2
カレー味の汁には柔らかいラーメンのような麺。
そして、具のように上にはパリパリの揚げ麺が乗っている。
それが、カウソイの基本スタイル。

グリーンカレー1
そして、タイ料理といえば、定番のグリーンカレー
盛りつけ方は現地のものを再現したとマスターが説明に来てくださった。
そして、青唐辛子を沢山入れてくれたと!
うわ、マスターも覚えていてくださった。吃驚!

グリーンカレー2
具材も定番的な、なす竹の子ピーマンパプリカチキンなどが入っていて美味しい。
マスターは本場タイ料理中華料理を修業してきてる。
本当は水餃子もいただいたのだが、
写真の色が吃驚するくらい情けなかったので、今回は載せない。(笑)

ということで、今回は素敵な吃驚!がたくさんあった。
精神的によくない吃驚は避けたいが、嬉しい吃驚!はいいものだ。

I went to Choka after watching Korean traditional music and drama. I ate kaosoy and green curry at Choka. They were good.

潮華
帯広市西10条南9丁目12-2
0155-27-0031
http://taisukii.blog32.fc2.com/
11:30-14:00, 17:30-23:00 (LO22:30)
月曜定休

カレー修行(十勝),コーン炒飯,食(カレー以外)

十勝のよいところの一つは、人間関係が密接だということだ。
何かしようとしたときに、色々な人に相談すると、
たいていすぐにスペシャリストのところにたどり着くことができる。
人脈が人脈を呼ぶので、とても色々な職種の人達に出会える。
また、同業者でもつながりがあったりするので、
楯にも横にも拡がる人間関係はとても素晴らしい。
こういうつながりは大切にしたいものだ。
そして、そういう環境にいさせてくれる周りの方々に感謝だ。

帯広にあるタイランドマスターと話したときにわかったことがある。
芽室にある桃酔のマスターのお子さんと、お子さんの幼稚園が一緒とのこと。
また、ご近所さんらしく、へえ、そういうところにもつながりがあるんだ!と感心した。
桃酔は食事をしに何度か訪れている。

外観
芽室にある桃酔は中華料理店。
外観のピンクな感じは派手なのだが、
大きな通りからは入ったところにあるので、
初めて行くのなら見つけにくいかもしれない。

コーン炒飯
今回の目的はコーン炒飯
ルールに縛られたご当地グルメの一つなのだが、
十勝で初めてということもあり、
そんなに沢山のルールがあるわけではない。
で、これが美味しい。
現在は5店舗で扱っているが、それぞれ美味しいのだ。

ワタリガニ1
この日は宴が入っていて、
注文してコーン炒飯を待っている間に、
珍しいものをいただいた。

ワタリガニ2
あんかけは最初カレーかと思ったけど違った。(笑)
メニューにはカレーはない。
実はこれワタリガニ

ワタリガニ3
こうやると形がなんとなくわかるかな?
これって高級なのだが、今回宴会で出されたのを分けていただいた。
普段のメニューにはないものだ。
嬉しい!

タイランド
こんな置物?があり、ああ、本当に繋がっているのだな、と変に感心した。
(そういう意図はないのかもしれないのだが。)
ちなみに、これがある場所を探せたら凄いよ。(笑)

外観
というわけで、タイランドで修行。(笑)
あ、今回は梯子じゃないからね。

ヤムウンセン
春雨サラダ=ヤムウンセンをいただく。
これにピッキーヌの酢漬けをかけて辛くする。
疲れた体と心を癒す清涼剤だ。

チキングリーンカレー
今回のカレーはチキングリーンカレー
ヤムウンセンでヒーヒーとなった舌に更に刺激がいく。
多分、マスターは仏太が辛いのを好きなのを知っているから、
辛くしてくれているんだろうと思って聞いた。
やはりそうだった。入れる青唐辛子を5倍にしてくれたそうだ。
ちょっとトリップしそうな感じで満足。

そして、つながりを大切にしたいと思う気持ちも深くなり、
満足して帰途についたのだった。

One day I went to Tosui in Memuro. I ate corn fried rice and cancer. They were good. Today I went to Thailand in Obihiro. Masters of Tosui and Thailand were friends. At Thailand I ate yam woonsen and chicken green curry. They were very hot and good. I was very satisfired.

桃酔
芽室町本通5丁目4-1
0155-62-0900
11:30-14:30 17:00-21:30LO
水曜定休

タイランド
帯広市自由が丘1-2自由が丘ストリートⅡ
0155-41-0678
11:30-14:00, 17:00-22:00 (LO21:30)
火曜定休
参考:乙華麗様です!第6回