カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,仕事(第2職業),飲み会

注意:かなり長いので、目薬を横に置きながら読むことをお勧めします。

世の中には不合理なことはたくさんある
損得勘定で生きていると、そういうところはかなり気になるだろう。
弱者から吸い取れるだけ吸い取るというようなあこぎな世界もまだまだ存在する。
逆にとてもいい人達もいるわけで、世の中は様々なバランスの上に立っていると言えるだろう。

仏太はまもなく十勝・音更に住み始めて1年になる。
ブログは、引っ越すのに合わせて始めたようなもので、
08年5月6月が試運転で、7月から本格的に始めた。
今は、どんなことも必ずカレーの話が出るが、
以前はそうでもない話題も散見される。

普通転勤というと3月4月あたりが多いのではないだろうか?
もしくは半年経った9月10月あたりとか。
仏太の職場も本来ならその季節が多い。
しかし、仏太は仕事の引き継ぎがかなりあったので、その期間をもらって予定より遅れたのだった。
大ボス(最高幹部)には最初、引き継ぎをしっかりしなさい、
相手の人達に迷惑がかからないように責任を持って、と強く言われ、
そのために2〜3ヶ月必要だろう、と指摘され、予想もそうだった。
仏太は頑張りすぎて、最初の2ヶ月でほとんど申し送りは終わった。
大ボスが用意した3ヶ月のうち1ヶ月を有給休暇にあてるつもりだったのだ。
ほとんど申し送りが終わった仏太のことを知った大ボスは、それならさっさと十勝へ行きなさいと
いきなり言ってきたのだが、後半は色々もめていた中でもあり、
先方の受け入れは既に7月からと決まっていたので、その時点で有給休暇は予定通りもらうことにした。
今までまとまってもらったことって、なかったからね。

が、そんなことは正直小さなことだった。
仏太が転勤をすることになった理由はいくつかあるのだが、
それぞれ有給休暇問題を遙かにしのぐ大きな問題だったのだ。

いくつかある理由のうち一つは仕事自体のこと。
そして、その中でも大きく二つある。
新システムのことと、新部署のことだ。
この二つが導入されてから、かなり人間関係も悪くなった
新人の頃から、かなり色々なことを我慢させられてきて、
最終的には、人の尻ぬぐいをしたり、雑用をしたり、ということもある部署にいるので、
ちょっとやそっとじゃ、へこたれないくらいの根性を身につけさせてもらったと
感謝していたが、それでも耐え難い状況になってしまったのだ。
(あ、ちなみにうちの部署は悪いことだけでなく、
一般的には華やかで素敵に見える部分もあり、いいところもある。)

新システムは、事務方のお偉いさんが強引に進めて、
会議なども出てこないのが悪いという、本当に強引なやり方で
無理矢理やってしまい、穴だらけの状況で始まった。
決まり事も、主役である部署をかなり無視して作り、
決まったことはしっかり説明されず、不都合なことは
みんな口を揃えて「会議で決まったから」という決まり文句で押し通し、
かなりのところで衝突があった。
それは話し合いではなく、独裁であった
衝突は、様々なところであり、最終的には立場が弱いとされる部署にしわ寄せが行く。
対人関係の仕事だから、その相手へご迷惑にならないようにするのが基本だが、
しばらく多大な迷惑をかけたに違いない。
システム自体も、人間味がなく、本来ホスピタリティーを
十分実践しなければならない職場において、
ホの字が出てこないほど、惚れられない状況だった。
(このギャグがわかる人は同世代か更に上だろう。笑)

それは、システムのせいだけでなく、新部署の身勝手さもあった。
新部署が設立されるにあたって、それが理想論通りのものであれば、
各部署に与える影響は大きすぎ、それに対する説明は当然必要だった。
最も大きく関わると思われた仏太の部署へ、大筋の説明が1回だけ、
職場全体の説明会は1回だけというお粗末なもので、
ほとんどこれも強引に始められたのだった。
職場全体のものは質問が沢山出て、とても終わりそうになく、
実際に「時間なので」と途中で打ち切られ、しかもその後2回目は開かれることはなかった。
まさに形だけで、あとは既定路線というのが見え見えの状態だった。
そんな中途半端なものへ快く協力はできるわけもなく、
あらかじめ、当方の仕事が忙しいので、協力は難しいと断っておいた。

人間関係は本当に悪化
上は金儲けしか考えてない。
仏太は、以前の大ボスの懐の太さ(大きさ、と一般的に言うが、この人の場合「太さ」が合ってる)を知っているので、
この時のあまりのちんけな対応、応対には呆れるばかりだった。
とてもお世話になった人だったので、もの凄く残念な気持ちが仏太を支配した。
そして、職場に対する幻滅。
職場の人間からしてみたら、仏太は腐って人間が変わってしまったと見えただろう。
言い訳に聞こえるかもしれないが、
今まで頑張ってきたところを知っている近い人はわかると思うが、
大きく変化した(悪化した、と敢えて言っても構わない。)職場で
仏太の精神はもう耐えられなくなってしまったのだった。

機械と金に支配され、人間味を失った「対人関係の職場」。
物事を悪く言いたくない仏太が、これだけ言うということは、
かなりのものだと思ってもらわないとならないが、
幹部の人達(全員ではないが)は職場の患部と成り下がったと断言する。
そして、それに追従する物事の本質を見ようとしない人達。
多くの人達は、人間的に素敵な人だが、悪に対して、声を上げるという力がないのだ。

抽象的になってしまい、わかりにくい部分があるかとおもうが、
いずれにしても仏太は、札幌を去る直前は、かなり嫌な思いをしたことは間違いなく、
もう建て直しようがないだろうし、自分がそこにいたら、壊れてしまうと判断した。
残る人達には大変申し訳ないが、仏太は自分を優先した。
お世話になった部署での送別会では、長く真面目な挨拶をさせてもらった。
個人的な飲み会では、今までの苦労を分かち合った。
カレー仲間は多大な送別会をしてくれた。
本当に感謝。

しかし、普通なら行われるだろう送別会のいくつかは開かれなかった
打診さえなかったところもある。
それだけ、仏太の取った行動、発言は嫌がられ、
仏太自身が嫌われていたという証拠でもあると考えている。
合わないところにはいてもしょうがない。
いくら嫌いだといってもけじめをつけるということで送別会はするものだという
仏太の常識は適用されず、他部署で一番関わったところで送別会はしてもらえなかった。
逆にそれで未練は全くなくなったので、ありがたいことだった。
(こうやって書いていること自体は未練か?笑)

愚痴も入り、醜い話をしてしまった。
実はこのネタはどこかで使うつもりで、半年ほどは取っておいたのだが、
その後カレーに繋げることはないと思い、消してしまったのだった。
しかし、遂に復活して繋がることとなってしまった。(笑)
まじ?繋がるの、これで?!?!?!(大笑)

ちなみにタイトルにその1とあるが、勢いでつけただけで、
その2以降が、仏太100計画のように続くかというと、かなりの率でない。(笑)
だって、この話は仏太100計画と違って、楽しいもの、笑えるものではないからね。
仏太100計画については下記を参照。

どこの職場でも程度の差はあれ、いいことも悪いこともある。
仏太は札幌での経験は大きく、音更に来てからは、精神的ダメージを本当に被ったことはない。
職場でも、いつも明るい、というイメージで見られがちなのは、楽しくてしょうがないからだろう。
札幌での経験は、それ以上悪いことはないと思えるくらいだったから、尚更だ。
人間関係も良好で、仕事も非常にしやすい。
札幌とどうしても比べてしまうけど、なるべく十勝のしきたり(?)は崩さず、
でも、いいところをどんどん取り入れて、話し合って切磋琢磨していきたいものだ。
札幌での経験は、反面教師として、活かすことができれば、
嫌な思いをみんながせずに済み、その上でよりよいものを築く可能性が出る。
ただ、全員が嫌な思いをしないというのは理想であり、
お互い人間なので、必ず何かかしら出てくるというものだ。
そういう時に過去の嫌な経験を活かせたらいいな、と思う。
ただ、嫌な思いをしただけだったら損だし、
後ろを振り向くのを嫌がっていたらいつまでも解決にならないからね。

もっとも仏太は位だけは偉くなってるかもしれないが、
実際の人物としてはまだまだだから、
本来人にどうこう言える立場ではないのだ。
むしろ周りに凄くできてるなあ、と思える人が結構いて、凄く助けられている。

それでも色々なしがらみはあり、
人によっては、ほんのちょっとしたことで、
キャパシティーを越えてテンパっている人もいるし、
自分の能力を全て発揮できずに、もてあましている人もいる。
文句ばかり言っている人もいれば、
寡黙にちゃくちゃくと仕事をこなす人もいる。
全体として思うのは、もう少し確認をするだけで、
仕事のやりやすさが変わる部分ってあると思うことはもの凄く多い

十勝の人全員がそうではないだろうが、
確認せずに、思いこみだけで動いていて、失敗したり間違ったりとか、
ちょっとしたことでもの凄く噂になる、ということが
札幌にいたときよりも多いと思う。
正直仏太もそれで何度もやられているが、
それを頭ごなしに怒ったり、叱っても、
そう簡単に変わるものでもないし、むしろ悪影響でもある。
実際仏太はちょっと慣れた頃に、明らかに違うだろってことを指摘したら、
相当長い間(もしかしたら今でも)言われ続け、
陰口なのに、仏太の耳に入ってきて、凄いと思った。

今回、仕事関係、人間関係で緊急事態が起こったので、
部署の仲間3人と話し合いをした。
塾長GさんとM神さんなのだが、この二人は優秀だし、
みんなの意見がほとんど一緒だ。
だから、仕事は凄くしやすい。
今回仏太がボスに言われたことを伝えたところ話をわかってくれたのは心強かった。

しかし、これを機会に二人の不満などを聞きたいと思い、ちょっと飲みに出ることにした。
日本人は飲まないと本音をしゃべれない、などと欧米人が揶揄しているらしいが、
仏太は、だから何?それでいいじゃん、と思っている。
もっとも我々の世代は別に飲まなくてもしゃべるし、
単にこの3人は飲むのが好きなだけ。(笑)
突発的に飲みに行くことを決めたのは、3人とも同じ考えで
人間関係、仕事のことなどで、お互いを再確認したかったということもある。

外観
仏太は久しぶりだが、他の二人はこの1週間以内に2回は来ている。
あ、そのうち1回は仏太は一緒だったから、久しぶりじゃないな。(笑)
Taverna Sennariはイタリアンのお店。
以前にカレーメニューを特別に出してもらったこともある。

ビール
ビールでスタートして、喉を潤す。
仏太は最初に着いて、他の二人は遅くなりそうな気がしたので、
先に始めさせてもらった。
1杯終わる頃に塾長Gさんが登場し、
ほどなく残り仕事を終えたM神さんがやってきた。
我々は、当番制で夕方の仕事を切り盛りする。
3月まで4人体制だったのが、4月から3人体制となり、
お互い拘束時間が増えたのは間違いないのだが、
それは承知のことだったから、今更文句は出ない。
むしろ、そういうときは先に着いた人が先に飲み始めるという暗黙の了解。
もしくは人数が少ないので、開始時間を遅らせるか。

チーズ
軽くチーズの盛りあわせからスタート。
色々な種類のチーズがあるように、
色々な考えの人間がいる。
だから、全てが思い通りにはならないし、
我慢が必要なことが多いのも当たり前なのだ。

カルパッチョ
カルパッチョは冷えていて、ソースも美味しい。
人間関係は冷えてしまうのはよくない。
でも、料理は冷えていて美味しいものもある。
クールな人間関係ならいいだろう。
(この時のクールって、素敵な方の意味ね。)

パスタ
このパスタは実はメニューにない特別なものだ。
綺麗なママSさんにお願いしたら、マスターのAさんに伝えてくれて実現した。
今回はM神さんが希望した。
人間関係も円滑であれば、お願いもしやすくなるし、
相手のお願いも聞いてあげたくなる。

ワイン
ビールの後はワイン
今回は、グラスの白ワインの後に、赤ワインをボトルでもらった。
うん、美味しい。
が、もう結構酔っている。
真面目な話をしているので、少し忘れないようにしないとな。(笑)

ラム
そして、好きなラムをお願いした。
ここはわがままを通してもらった。
でも、みんなラムが好きなのでよかった。
愚痴も出そろい、また、話は全然違う方向にも言ったりして、
当然のように後半は酔っぱらい。
それは、明日の仕事に影響が出ない程度に。(笑)

2次会も行ったのだが、長くなっているので省略。
(ゴメン、金盛マスター!)
そして、解散になった。

あれ?カレーは?
って、思うでしょ!
実はね、その後、一人で行っちゃった。
外観1
久しぶりに一人本郷!!!(笑)
外観2
いつも飲んだ後に、カレー食してるから痩せないんだよ!と美人さんに言われ
ちょっとその時は考えるのだが、酔っぱらうと勢いが違う。(笑)
それに、長い目で見たら、仏太は結構痩せてきているし。
あ、駄目駄目、この安心感は、リバウンドの第一歩だ。
バスケの世界では、リバウンドを制するものは世界を制する、だけど、
ダイエットの世界では、破滅の第一歩だからね。(笑)

カレーそば1
カレーそばにかしわをトッピング。
酔っぱらいつつも、今日の有意義(?)な
話し合い(?飲み会?)を反芻しながら、楽しんだ。

カレーそば2
ずずずずずっっずぅ!
はふはふ・・・
自分ももっと成長しないとな。
いつも温かく迎えてくれるカレーのように。

I talked to my fellows in our department of our worksite right after I had been talked to by my boss. Two of my fellows, Mr. G and Mr. M understood me and they agreed me. We went out to Obihiro town with them to drink. First I went to Taverna Sennari to eat Italian foods and drink beer and wine. Next we went to Main Bar Kanamori to drink and talk over and over. We said good-bye after Kanamori and I went to a snack Vivace alone. At last I went to Hongo to eat curry soba. I was very drunken heberekely.

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
0155-22-0500
21:00-26:00
日曜月曜定休

仏太100計画
仏太100計画その12
仏太100計画その11
仏太100計画その10
仏太100計画その9
仏太100計画その8
仏太100計画その7
仏太100計画その6
仏太100計画その5
仏太100計画その4
仏太100計画その3
仏太100計画その2
仏太100計画

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,飲み会

人のアドバイスは時に役立つし、時に役立たないように思えることもある。
相談事を人にするのは、その人を信用しているからだし、
そういう内容って、他の人には言えないことだったりすることもある。
悩み事は話しただけで半分以上は終わりだ、という人もいるくらいで、
実際に話してすっきりする場合もある。
そういうときにはアドバイスなどいらず、ただ頷きだけで十分なのだ。
でも、話をしないとわからないことや難しいこともある。

アドバイスを求めたのであれば、それを真剣に聞き、
少なくとも参考にすることは大切なのではないだろうか。
実際にその場になったら、相談事の核を話すことができず、
違う話をしてしまったりすることもあるだろう。
それは、人間関係だったり、恋愛話だったり、
仕事のこと、生活のこと、健康・病気のこと等々。

親身に話を聞いて、その人のためと思われることを
真剣に話すということで、お互いの信頼関係も築けるものだ。

ただ、逆にそのアドバイスがその人のためにならないことだってあるだろう。
話自体が理解できないことだってあるかもしれない。
その時は、しっかり話し合い、理解する努力をしたり、
逆にもっと理解してもらうよう頑張ったりが必要かもしれない。

困ったことは知ったかぶりして、結局わかってないために
アドバイスと全く違うことをして、
それが相談された人の逆鱗に触れちゃうこともある。
もっとも、それは珍しいとは思うが。
逆鱗に触れずとも、ああ、そんなんだったら、相談しなければいいのに、ということもあり得る。
そして、結局それは信用を失うことに繋がるのだ。
後から、相談し直しても、親身になれないケースとなりうる。

最悪は、人のアドバイスをないがしろにして、逆のことをしたり、批判したりというパターンだ。
逆鱗に触れるよりは、呆れるという可能性が高いだろう。

今回はちょっと真面目に抽象的な話をたくさんしてしまったが、
こういった話は、第1食行でも第2職業でもありえるし、
あった話なので自分への反省を含めて再考した次第だ。

さて、この6月から来た新人さんは京都からやってきた。
素直で笑顔の可愛い○○才の女性だ。(実年齢は知らない。ことにしておく。笑)
仕事でも生活面でも、色々と先輩に聞いたり、実践したりして頑張っている。
まだ、1週間経ってないので、それだけで全てを判断することはできないが、
醸し出している雰囲気は、素直な頑張り屋さんというところだ。

歓迎会が行われた。
場所は帯広の街中にある北の栖という居酒屋。
きたのすみか、と読む。女の子の名前ではない、念のため。
和洋中の料理が楽しめると評判だ。
今回来た新人Iさんが、北海道らしいものを希望した。
何でもいいと言いながら、連れて行ったら文句だらけ、というよりは
最初からはっきりと希望を出してくれるのは嬉しいものだ。
地物だったり、北海道的なものだったり、色々と注文した。

馬肉
馬肉は柔らかく美味しいものだった。
ボスのMさんも、Iさんはいい人だとこれからの働きに期待していた。
仕事のために一番遅れてきたFさんもすぐに追いついて、
みんなと楽しく話していた。
仏太のことを面白いといってくれて、非常に光栄だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

焼き鳥
焼き鳥は当然のように中札内の地鶏
塾長Gさんは空手、Iさんは少林寺拳法をしているということで、
格闘技談義に花咲いていた。
もう一人格闘技をしていると思われたNさんは、
実はボートで国体に出たことがあるということがわかり、
文武両道の典型例だということがわかった。

ザンギ
ザンギも中札内。
ザンギって方言を覚えてもらった。
ってか、結構酔っていたみたいだから覚えれたかな。(笑)
A部長も楽しそうに色々なことを説明していた。
A部長の部署に配属になるので、Iさんも真剣に聞いていた。
うんうん、先輩のアドバイスはそういう風に素直に聞くのがいいよね。
見ていて気持ちがいいよ。
札幌から短期出張のKさんがちょうど予定が合ったので、go一緒していただいた。

かなり盛り上がったのだが、ほどほどでお開き。
希望者が二次会へと進んだが、ボスのMさん以外はみんな参加。
ボスはお忙しそうだ。
みんなが是非行きたいと言うので(確か言ったと思う。)、メインバー金盛へ。
ちなみに何人かは仏太のブログを見て、金盛に一度行ってみたいと思っていたそうだ。
しっかり見ていてくださって、あざっす!あざっす!あざっす!

ザグレンリベット
ザ・グレンリベットの12年、シングルモルトの入門として飲みやすいタイプ。
仏太はウイスキーをよく知らず、これをこのバーで教えてもらった。
非常に嬉しいことだ。
みんなそれぞれにカクテルやバーボンなどを楽しみ、
また有意義に談笑していた。
塾長Gさんが明日の仕事のために自制心を持って引き上げていった。
素晴らしい!

カレーそば
最後はやっぱりこれでしょ!
2日酔い防止と、気持ちよい眠りのために。(笑)
本郷のオヤジさんが、
「お、今日は新しい人達を連れてきたね!」と嬉しそうに言ってくれた。
いや、別に嫌がるみんなを無理矢理連れて行ったわけじゃないよ。
みんなが普段仏太が言ってるそば屋に行ってしめたいと言うから
それならば是非行きましょう、と案内を引き受けたのだ。
カレーそばにたまごをトッピング。
たまご5個トッピングした話も出てきて、
本当にブログを読んでくださっていて、感激した。
09年1月9日の日記09年1月27日の日記参照。)

なんと一次会から〆まで約6時間くらいで二人しかいなくならないという凄い飲み会だった。
今回来れなかった人も数人いるので、そういう人達も含めて、また楽しくやりたいな。

I enjoyed reception party for Ms I. We went to an izakaya bar Kita no Sumika, Main Bar Kanamori, and a soba shop Hongo. We ate many Tokachi foods at Kita no Sumika, drunk alchol at Kanamori, and at last ate curry soba at Hongo. We talked a lot.

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
0155-22-0500
21:00-26:00
日曜月曜定休

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),焼きラーメン,飲み会

後輩がどうしてもお食事に行きたいという。
講演会でお食事が出るよ、という言葉に騙されて(笑)、
行ったら大盛況で、もう軽食がなくなっていたいうこともあり、
数時間腹ぺこ状態だった。
講演の内容は興味深く面白いものだったし、それは予想されていて、
お食事がなくとも行こうと思っていたのだった。
やはり行って正解だった。
が、腹が減っては戦はできぬ。(笑)
いや、人数来たときのために余分に軽食を用意してないのは何事だと
憤慨している後輩と同じことを思っていたわけじゃないよ。
あまりの空腹に、講演会中に、がっつり船を漕いでいた後輩と違って、
仏太は起きていたので、益々空腹はつのるばかりだった。(笑)

で、終わるときには起きていた後輩が、何か食べたいという。
関西から来た人間で、最近近くにできた回転寿司でサーモンばかり食べているという。
う〜〜ん、不健康だ。(笑)
しかも、歩きながら、たどり着いた「北の屋台」に行ったことがないという。
おーまいがっ!!!

エセ十勝人の仏太はあたかも知った風に一通り歩いて周り、
好きなものを食べていいよ、と店を選ばせた。
外にあるメニューを見たり、
混み具合を見たり、
雰囲気を確認したり。

最終的に、後輩が選んだのはサムの家。
外観
なんとなくおしゃれな感じ。
常連さんらしき若い女性がいた。
サラリーマンもいて結構混んでいる。
席を詰めてもらう。あざっす!!!

焼酎
入ったときは、後輩に任せていて、全然店の名前をわかってなかった。
この焼酎を見つけて、ああ、なるほど、サムの家って言うんだ、とわかった。(笑)
最初にビール飲んで、空腹のせいかもう酔っていたけどね。(笑)

モツ煮
後輩は関西出身。
で、この店を選んだ理由は、このモツがあったからだそうだ。
確かに、関西はモツが有名だよなあ。
どや?
味を聞いてみたが、後輩はなんだか色々しゃべっている。
う〜〜ん、理屈っぽいのはいいから、美味いか不味いか言ってくれ!
そんなに理屈っぽいのは「なんでやねん!?!」(笑)

ピザ
ここのお店のウリは、ピザ
手打ちの生地をその場でのばして焼いてくれる。
これ美味しい。

アスパラ
で、十勝の旬のものも結構あって、そのうち後輩が喜んだものはこのアスパラ
後輩は聞くとあまり十勝を堪能してないようだ。
それはいかん!!!
エセ十勝観光大使として、今日は連れ回す!!!(笑)

外観
るりという居酒屋へ。
ママがるりちゃん。
常連さんらしき人が、そう呼んでいたのを聞いて、仏太も勝手に呼んでいる。(笑)
ただし、行くの2回目。(笑)

枝豆
まずは、中札内産の枝豆!!!
中札内って知ってる?

長芋
長芋は知ってますけど・・・」と不満げな後輩。
そういう理屈っぽいのはよくないよ!!!
(理屈っぽいわけではない。笑)
帯広川西の長芋は全国に出荷されているんだから!!!
十勝では他の土地でも作っていてそれぞれ美味しいんだから!!!
仏太の住んでいる音更でも作っているよ!!!

ホッケ
十勝は内陸のイメージが強いけど、
海に面しているところもあるよ。
というわけで、魚も!!!
後輩はホッケをよく知らなかったらしい。
美味いっしょ!?

小肉
隠れた名産を!!!
小肉は首のところの憎らしいけど、結構稀少で、だけど美味しい。
どや!?(笑)

焼きラーメン
更に、地元の人達もあまり知らないB級グルメ!!!
焼きラーメン!!!
焼きそばでもラーメンでもない。
この微妙な、でも美味しいものは一度はご賞味あれ!

いやあ、十勝を堪能したなあ。
あ、仏太が堪能するんじゃなくて、後輩に堪能させないとね!!!(笑)

ビバーチェという綺麗なお姉さんがいるスナックで小休止。
流石にお腹が疲れている。
いくらお腹が減っているとはいえ、たくさん食べすぎてもダメだ。
飲んで話して・・・・
酔っぱらって何話したか覚えてない。(笑)

最後は当然のように本郷へ。(笑)
十勝の、帯広の、というわけではないかもしれないけど、
仏太の〆の姿を後輩に教える。(笑)
酔っぱらっているので、半強制的に連れて行く!
カレーうどん1
仏太は当然のようにカレーうどんをオーダー。
後輩は・・・・あれ?何頼んでいたっけ?(笑)
カレーうどん2
ずずっといただいて、本当にお腹いっぱい。
流石に帰るぞ!!!
あれ?どうやって帰ったっけ?(笑)
ま、いいか!

I went to some izakaya bars with my inferior. First we went to Sam’s House in Kita no Yatai and enjoyed beer and Tokachi foods. Next we went to Ruri, also enjoyed Tokachi foods. And we went to a snack named Vivace where beautiful ladies were. At last we went to Hongo to eat Curry udon!!!

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00
日曜月曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,食(カレー以外),飲み会

久しぶりに、同僚のM神さんと塾長Gさんと飲んだ。
M神さんとは結構前から飲みに行こうと言っていたのだが、
お互いに忙しかったり、体調を崩していたり、でなかなか実現できなかった。
なんと一緒に飲むのは・・・と言い出してどのくらいぶりかわからない。
大人数(職場の飲み会など)はあっても、じっくり話す機会は本当に久しぶりだ。
出張中の塾長Gさんに電話すると、ちょうど今日帰る予定だといい、参加できたらすると。
始まってすぐくらいに、本当に1杯飲んだ頃に、塾長Gさんはやってきた。
話は盛り上がり、当然のように、酔っぱらう。

牛すじ
今回は料理の写真や飲み物の写真を撮るのを本当に忘れていた。
そのくらい、飲むこと自体、話すことなどに夢中になっていた。
とても楽しく、また時に真面目に仕事の話などもした。
あ、逆か?(笑)仕事の話を真剣にして、時に楽しくうち解けた
うん、この表現の方がなんとなくいいな。(笑)

ワイン
場所は、帯広街中のTaverna Sennari
ここに来ることも久しぶりなのだ。
そして、当然のようにワインも空けた。
記憶が間違いないなら、2本だったと思う。(笑)

その後は、以前決まり切ったパターンとして梯子したところを
そのまま同じように行く。
ふらふらと、そして、仏太の顔はきっとへらへらと。(笑)
楽しかったんだよなあ。

金盛でウイスキーが仏太の常道なのだが、今回はカクテルをお願いした。
結構酔っているのがわかったし、翌日は仕事のため遅刻できないからだった。
でも、2日酔い防止によいことがその後待っていた。

カレーそば1
これもいつものパターン。
本郷だ。
オヤジさんはいつも通り元気!!!

カレーそば2
ニコニコしながら、カレーそばにたまごを落としてくれた。
(おごりじゃなくて注文したんだからね!笑)

カレーそば3
いただきます!!!
酔っぱらいながらも、いつも通りの味を満喫した。

タクシーに乗り込んだ我々は、ほとんどうとうととぐっすりの間を行ったり来たりだった。

We of three, with Mr. M and Mr. G, went to Taverna Sennari, Kanamori and Hongo sequencially. We drunk rather much at Sennari with beer and wine, ate Italian foods, and drunk at Kanamori, at last we ate curry soba at Hongo. Great job we’ve done.

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00
日曜月曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,飲み会

音更の職場に来て、最初職場の広報誌に紹介された。
それは同業者の元へも出回っていたようだ。
仏太が新しく入ったときに、紹介という形で載せられていたのだ。
恥ずかしい。

同業者の職場から手紙が来た。
仏太の仕事は、同業者と手紙のやりとりは結構ある。
電子メールよりは多いような気もする。
で、その職場からきた手紙は部署に丸印がついていたのだが、
直接関係あるとは思えなかった。
差出人は・・・見覚えがあるけど、最近は見てない名前じゃないか?
あれ?

高校時代の友達だ!!!
職場の広報誌が、その友達が務めるところにも配布されていたらしい。
連絡を取ると、十勝にもう10年以上いるという。
すげえ、偶然。
今度会おうということになった。

うちの職場の、その部署の人に念のために聞いてみたら、
仏太の友達は超有名だった!みんな知っていた。
やば、最近会う人みんなセレブだよ!

最初待ち合わせに選んだところは移転していて、
仏太も友達も探すのに苦労してしまった。
しかも、探し当てたら、その日は予約営業のみということで、断られてしまった。
う〜〜〜ん。

外観
すぐ近くにあったえふしに行くことにした。
以前行ったことがあり、美味しかったと記憶してる。

カレーイカゲソ
全然知らなかったし、前回は全く気付いてないのだが、
メニューにイカゲソカレー焼きがあった。
当然のように頼んだ。(笑)

凄く太ったね。」
そう言われると思ったよ。
高校の時以来だから、20年以上会ってないんだよ。
たしかに、友達は痩せていた。
仏太は高校の時より、20kg太った状態だ。
ちなみに人生マックスは今より9kg重いから、
だいたい30kgも重くなっていたということだ。
1.5倍でしょ!
と言われ、ことの重大さを身に染みてわかった。
ますます痩せないとと誓ったのだった。
最近、一応、痩せてきてるんだけどね。(笑)
ま、でも、益々頑張るよ。

仏太は高校を卒業して、浪人したときに家が火事になって、
自分のものはほとんど焼けてしまった。
だから、高校の時の卒業アルバムもない。
で、今回会った友達はアルバムを持ってきて見せてくれた。
懐かしい面々。完全に忘れている人達。
若いときの自分。
アルバムっていいなあ。

昔話や現在の話に華が咲き、いつの間にか閉店時間となっていた。
再会を約束して、また、他にもいる十勝の同期を集めて、
こぢんまりと飲もうということも決めた。(笑)
あとは実行あるのみ。

外観
更なるダイエットを誓ったばかりなのに、
吸い寄せられるように、フラッと入ったのが本郷。(笑)

カレーそば
今回はうどんではなく、カレーそばを食したのだった。
なんだか昔の友達に会うのって嬉しいな。

同期が頑張っていると奮起するよなあ。

I went to Efushi to meet a friend of our high school for over 20 years no see!!! We talked so much each other and drunk. This was a very good meeting!

えふし
帯広市西1条南10丁目 名門通
0155-22-5466
17:30-23:00
日曜定休

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00
日曜月曜定休