カレー修行(十勝)

1年ちょっと住んで、十勝のいいところも悪いところも徐々にわかってきた気がする。
しかし、全てがわかるほど、十勝は浅くない。(笑)
その奥深さに、また十勝の大きな魅力を見いだし、今後も生活していきたいと思うのだった。
あれ?いきなり終わり?(笑)
結論的な文章を書いてしまったが、まだまだ始まりだ。
つくづく十勝に来て良かったと思っている。
沖縄旅行に行って、帰ってきたら凄くホッとした。
そして、少し日にちが経つと・・・・

チキンエビ1
そう、インデアンのカレーを食したくなったのだ。
職場で昼少し抜け出せそうなときに、
同僚の塾長GさんとM神さんに話をして行ってきた。

チキンエビ2
お二人は、インデアンカレーとシーフードカツカレーとだいたい決まっている。
仏太はその時その時の気分で頼むものが変わる。
今回はインデアンチキンエビ極辛×5にした。
美味いなあ。

やっぱりインデアンが恋しくなる。
これって、ちょっと十勝っ子になってきたかな?(笑)

I wanted to eat Indian’s curry long time no eating. I went to Indian Otofuke branch today and took out curries for lunch. It was very good so I felt home.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレー修行(道外)

一時スープカレーがブームになり、
東京でもかなりの数の修行場ができたことがある。
その後、下火になり、実力のあるところだけが残った形のようだ。
札幌はいまだに新しいところができて、一部は消えてしまう、という繰り返しだ。
まだまだ北海道だけを見ても、拡がる余地はあるのだと思う。
が、「カレー」という枠組みでありながら、
実際は違うものとも言えて、浸透しづらい部分もあることは確かだ。
しかし、それでも、少しずつ全国にも拡がっていることは間違いないので、
今後も少しずつ拡がっていって欲しいところだ。

北海道カレー界(スープカレー界)では、
玉ヴァーソンさん、rick1091さんなど、大go所が何人かいるが、
そのうちの一人華聖人さんは、
最も全国のスープカレーを食していると言えるだろう。
非常に詳しく、その行動力には脱帽だ。

外観1
今回の沖縄旅行の目的の一つに、
スープカレーを食す、ということもあった。
大目標ではないのだけど、実現したい目標の一つだ。
TOMITONという複合商業施設が、豊見城市にある。
ちなみに、「とみしろし」ではなく「とみぐすくし」だ。

外観2
そのTOMITONの中にフードコートがあり、その一角に
札幌スープカレーBOOMがある。
のれんをぱっと見ると、何の修行場なのかよくわからないのだが、
よく見れば、ああここね、とわかる。

札
注文した後、札を渡されて、待つ。
スープカレーはチキンとシーフードの二つ。
他にルーカレーが数種類ある。
むしろルーカレーの方がメニューが多い。(苦笑)

札幌スープカレー1
札幌スープカレーという名前で、
チキン野菜が出ている。それにした。
ライスにらっきょ、ドレッシングのかかったサラダがつく。

札幌スープカレー2
パプリカ、なす、シメジ、ブロッコリー、卵など野菜類が豊富に入ってる。
チキンは、レッグと手羽元も入っている!量が多い!

チリ
辛さの調節はチリとガラムマサラがおいてあったので、それでする。
基本の辛さは仏太の辛さで言うと1で、そんなに辛くはない。
(仏太は0全然辛くない〜5辛過ぎておいしくないの6段階で考える。)

リスペクト華聖人さん
全国のスープカレーを食し歩いてるスペシャリストに尊敬。
リスペクト華聖人さんで、最後をしめた。

沖縄では、以前にも数軒スープカレーの修行場があったが、なかなか根付かないままだ。
色々な食べ物があるので、難しいのだろうが、
元々カレーは南の食事なので、しかも、暑いときは尚更美味しいので、
もっともっと沖縄でも流行って欲しいな

I ate chicken vegetable soupcurry at BOOM in TOMITON, Tomigusuku city. It was good and I was very glad to eat soupcurry in Okinawa.

BOOM
豊見城市字豊崎1-411とみとんフードコート1F
098-851-2888
11:00-21:00
無休

カレーgo一緒,カレー修行(道外)

時期外れの夏休みはちょっと旅行することにする。
普段を忘れられるところ。
本当は海外だと本当に現実から離れるのだろうけど、
カレーばかり食している仏太はパスポートが切れてしまっている。
(カレーとパスポートは関係ない。笑)

今の仏太は仕事も楽しんでさせてもらっているので、
別に仕事を丸々忘れなくてもいいのだが、
もちろん大小の違いはあれ、ストレスがないわけではない。
ならば、ストレスのかからないところへ行ってしまおう!
と、綿密な(笑)計画を立てていた。

まず、今日はそのワンステップで、
いや、ワンクッションで関東に降り立つ。

カレー仲間のMちゃんと会うことになっていて、
Mちゃんの従姉妹さんも集合してくれた。
Mちゃんも従姉妹のYちゃんも無茶無茶可愛い。
美人従姉妹3人衆Tちゃん、Aさん、Nさんを思い出す。
そして、Yちゃんは会った瞬間にカレー仲間の一人に似ていると思ったのだった。
Yちゃんは旦那さんも一緒で、御夫婦でお仕事をしているが、
神奈川県在住なので、すっかりお任せした。
正直、本当の目的は関東ではなかったので、全く調べてなかったのだ。

また、横浜となれば、カレー仲間で最強軍団の一人華聖人さんがシマとしているところだ。
断りを入れずに動き回るわけにはいかない。(笑)
今回は華聖人さんには会えないので、メールでgo挨拶しておいた。

それに、案内役を買ってくださったTさん(旦那さん)とYちゃんは、
カレーヲタクではないから、予想では定番の(?)中華街かと思っていた。
すると、違った。
なんと、自己紹介し合った後は、
カレーはどんなのでも大丈夫ですか?
と聞かれたのだ。
およよ、もしかして、カレー修行?
マジ、嬉しい!!!

外観
「実は我々も行ったことないのだけど、調べたら美味しそうだったので。」
と連れて行ってくださったのは、東京のエチオピアがプロデュースしている
CarriFeカリフェ。きっとCurry Cafeの単語をドッキングさせたのだろう。
ちょっと違うが、→Pia-no-jaC←を思い出した。

インド風チキン野菜カレー
注文をするとき、みんなそれぞれの好みで注文。
仏太はインド風チキンやさいカレーにした。
辛さは、そのメニューで最高表示の70倍。
初めての所なので、一応スタッフさんに聞いてみたが、
なんとなく大丈夫そうな印象を持った。
MちゃんもYちゃんも辛いのは得意。
Tさんだけが弱いという。
美味しくいただけた。
うん、確かにインド風。
ゆるめのインド風だったので、好みの感じだった。
また、野菜の種類も豊富でとても楽しくいただけた。
ご飯が、黒米中心の雑穀米。これも嬉しかったな。

たねまるくん
MちゃんとYちゃんは流石従姉妹で似ているところが沢山あり、
いわゆる天然だったり、眠そうだったり。(笑)
でも、そういう雰囲気がとてもみんなを和ませて、楽しめた。
Tさんは話し好きで、サービス精神旺盛。
とても話が面白くて、また今度の機会にはゆっくりと飲んで語って歌いたいと思った。
話の中で、横浜開港150周年のイベントが先日あり、
そこで購入したたねまるくんのことがでてきた。
流石関東という値段だったが、気前よくくださったMさんとYちゃん。
ありがとう。
振ると鳴き声?がする。

ここで修行することになると思わなかったが、
嬉しい出会いと素敵な修行を経験できた。

うん、関東修行もまたしよう!
Yちゃん、Tさん、Mちゃん、是非、十勝修行に来てね!!!

I went to Yokohama to eat dinner with Ms M and her cousin Ms Y and Mr. T who was Ms Y’s husband. They took me to CarriFe in Yokohama. We enjoyed good curries and talking many things. It was a very pleasant and valuable time. Thank you very much for Mr. T and Ms Y, Ms M.

CurriFe
横浜市神奈川区全港町1-10横浜ベイウォーター3F
045-442-2154
11:00-23:00 (LO food22:00, drink22:30)
無休

カレー修行(十勝)

インデアンは、
take outの時、容器を持っていくと容器代がかからない
まあ、当然と言えば当然だが、容器を持っていくのが面倒だったり、
忘れていたり、大きさの見当がつかず持っていかなかったりで、
常に持っていくものではない。
しかし、そのあたりは心構え(?)と習慣だろう。
仏太は職場に、前に使った容器をおいてあり、(勿論洗って)
インデアンにtake outしに行く時はそれを持っていく。
お金がかからないのもそうだし、環境に優しいと思っている。
一人一人だけだとたいしたことなくても、
それが積み重なると大きなことになる

それはやっとゴミの分別や買い物袋の持参といったことが浸透し始めていることと繋がる。
また、マイ箸などもそういった環境を考えているものの一つだろう。

チキンカレー1
今回頼んだのは、インデアン音更店
最近、多く頼むのだが、今回もチキンカレーにした。
インデアンルーで頼む。3種類あるルーのうちの一つだ。
(他はベーシックルーと野菜ルー)
インデアンチキンという特別なチキンではない。(笑)
ご覧の通り、辛さは極辛×5

チキンカレー2
そして、容器は今回は新しいものとなった
今まで何度も使ってきた容器がボロボロになり、
再利用できないくらいまで使い切ったからだった。

チキンカレー3
仏太の好みはピンクをがっつり載せて、味を時々変えながらなのだが、
実は緑は特に、辛さも増すので、トリップしやすい。(笑)
実際は辛さが増すのではないのだろうが、そう感じるのだ。
ピンクは比較的和らぐことが多い。
また、歯ごたえもあり、カレーやご飯の軟らかさと好対照だ。
うん、今日も美味しくいただいた。

さて、仕事頑張るか!

I ate Indian chicken curry with hotness gokukara 5 times for lunch. It was good.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

愛想がいいのと、愛想が悪いのでは
愛想がいい方がよいとされることが多いだろう。
愛想が悪いは、悪いと言葉で入っているから尚更印象がよくないのかもしれない。
しかし、愛想が悪いのはその人の特徴で、
それだからいいということもあるだろう。
ハードボイルドなら、主人公が変に愛想がいい方がおかしいし、
愛想がよくてもよすぎると嫌みになることもありえる。
その人にあったスタイルというものがあるのだと思う。
昔流行った言葉で言えばTPOに合わせた立ち振る舞いがいい。

仏太の職場でも無愛想な人はいる。
その中には、笑えばもっと可愛いのに、と思える人もいる。
まあ、でもそういう人に強制して笑わせることはできないし、
仏太に対して無愛想なだけかもしれないから、
それは仏太が悪いからそういう風に対応されてしまうのだろう。
やはり仏太も気をつけなければならないのだ。

外観
ナマステーは今日はちょっと遅れて開いた。
普段は11時半に開く修行場だが、何か用事があったようで12時から開いた。
ちょっと前に着いたので、シャッターとなった。

影(龍)
無愛想なママさんが注文を取りに来る。
一度もニコリとしない。
笑わせることはできないのではないかというくらい。
しかし、それがまた味があっていいのだ。
待っている間、天気がよく、陽光が差し込む席で、
また、を見て、想像を膨らませていた。
09年9月17日の日記参照。)
今回のはに見えた。
そして、そう見えてしまったら、もうそれ以上考えられなくなり、
この龍はきっと神の使いで・・・などと考えているうちに
待ち時間は気にならなくなった。(笑)

チキン野菜スープカレー1
ここは普通のライスとサフランライスを選べるのだが、
サフランライスではなく、白い方にした。
作っている姿を時々見ていると、いつの間にかマスターが現れていた。

チキン野菜スープカレー2
チキン野菜スープカレーを頼んだのだが、チキンが見えない。(笑)
でも、野菜がたくさん入っていてこれまた嬉しい。
マスターの調理は丁寧で、また盛りつけも素敵だ。
そのマスターも結構無愛想
きっと真面目にカレーを作っているからそうなるのだろう。

チキン野菜スープカレー3
よく見ると、野菜に隠れて、恥ずかしそうにしているチキンを発見。
彩り鮮やかで目で見ても楽しい。
チキンは無愛想には見えない。(笑)

リスペクト華聖人さん
最後はリスペクト華聖人さん
ご本人を目の前にしてやるのはまた格別。(笑)
そう、実はこの時、華聖人さんもgo一緒だった。
また、華聖人さんとは会うのは初めてという
別のカレー仲間のんさんもgo一緒だった。
前日はそれぞれ別行動で、今日のランチっちにgo流。
華聖人さんものんさんもカレー美味しいと完食。
勿論、仏太も。

チャイ
最後にチャイくだチャイ、
とはとても言えない雰囲気。(笑)
でも、その無愛想さが一つ名物的なので、
今のままの対応でいって欲しいなあ。
これ真面目に。

I went to Namasute with Mr. Kaseijin and Ms Non for lunch. I ate chicken vegetable soupcurry and drank chai. They were very good.

ナマステー
帯広市西6条南27丁目4-3
0155-22-7715
11:30-15:00, 17:00-21:00
火曜、第3月曜定休