パッケージ
レトルトカレーは多くは箱の中にパウチが入っていて、
そのパウチの中にカレールーが密封されている。
以前は画一的な味だったが、最近は色々と工夫されて、
個性ある独自の味が増えている気がする。
また、パッケージの箱のデザインや説明書きなど
見ていると面白いものも結構ある。
面白さは、笑えるもの、くだらないもの、
教養となる興味深いものなどなど。
その地域性だったり、特産だったりを知ることもできる。
やはりカレーは素晴らしい。
(おい、もう結論かよ!)笑
通天閣カレーというレトルトカレーを夕食でいただいた。
今回セレクトしたのは、順番だ。
レトルトカレーのストックはだいぶ減ったが、それでもまだ20以上ある。
その時の気分で、このカレーを食したいってなる時もあるが、
どのカレーでもいいというオールマイティーな気分もある。
そんな時は、賞味期限を基準に考えることになる。
すなわち古いものは早めに食して、食品ロスを減らすという意識だ。
うーんSDGs。笑
レンジでチンした通天閣カレーは
美味しそうな匂いが漂っている。
ふと中辛かあ、とパッケージに目が行った。
カイエンペッパーなどを後から追加してかけてみた。
うん、そのままでもいいし、辛くしてもいい。
うん、まさにこれが、おいしさ地上100m!
わかるか、そんな美味しさ!(漫才ツッコミ風)
牛すじが結構見えていて、
それと思って食したらネギもしっかりあったりした。
これぞなにわの牛すじネギカレー!
なにわの牛すじは有名だと思ったが、
ネギも有名だとは思わなかった。
それとも牛すじとネギがセットで有名なのか?
まあ、でも、牛すじだけより、ネギが入っている方が
味的にも食感的にも栄養的にもいい気がする。
普通に美味しくいただいたが、
最後まで地上100mのおいしさは理解できなかった。
何故なら、高所恐怖症だからだ。笑
さて、パッケージからの情報。
通天閣というのは天に通じる高い建物という意味だそうだ。
1912年ルナパーク(遊園地)に初代通天閣が建立され、
当時東洋一の高さだったそうだ。
パリのエッフェル塔と凱旋門を模した奇抜なデザインだったと。
そう、現在のものとは違うってことだ。
やはり戦争が影響して、現在のは2代目。
1956年に再建されたとのこと。
大阪新世界のシンボルで、大阪城、梅田高層ビル群、
六甲山、生駒山を一望できるらしい。
が、仏太は登ろうとも思わない。
新世界には何度か行っているが、通天閣の下を通っても、
登ったことは一度もない。
高所恐怖症はあえて高いところに登ることはないのだ。
あ、仏太情報はパッケージには書かれてない。笑
I ate Tsutenkaku Curry of an instant curry for dinner. It was one of beef curry. My friend gave me as a present. It was good Naniwa’s beef curry. Thank you very much. On package there were aknowledges of Tsutenkaku. For example the curry good taste was 100 meter taste, it said. It was interesting to me. But I didn’t understand it. Because I had acrophbia.www I read it on eating the curry. I was satisfied with its taste. Thank you, my friend.
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