朝にカレーを食すということ
MLBのイチローが朝食にカレーを食すということが話題になってから
朝にカレーを食す人は以前より格段に増えたと思う。
しかし、それは一時的なものだろう。
企業も便乗して、朝カレーという類にものを出していた。
現在は一時のブームより下火になっているとは思うが。
毎日ではないにせよ、多くの人は朝食にカレーを食した経験はあるはず。
カレーライスという家庭料理は、家族で食すにしても、
一人暮らしの食卓に上がるとしても、
夕食であることが多いだろうし、
作られる量も実際の人数分より多いことばかりだろう。
おかわりをしても大丈夫だし、それでも余ることが多い。
すると翌朝の食事になる。
お母さんにとっては朝食の準備を簡単にすることができるというメリットもある。
それは手抜きではない。
夕食に作った愛情あるカレーを残さず食してもらうというだけのことだ。
自らの愛情を自らに与えるルーカレーは
まだまだ余っている野菜カレー。
いやあ、作りすぎなんだけど、いつも通り沢山作っちゃうんだよなあ。
キャベツの千切りと玉子焼きも一緒にいただく。
野菜カレーは飽きているわけではないがちょっと変化を持たせた。
温め直すときに仏太は余りレンジを使わない。
で、雪平鍋で温めるときにカイエンとバジルのパウダーを入れたのだった。
色は濃くなり、味も辛くなった。
また違う美味しさを堪能。
力がついて、脳の働きも活性化したと思う。
今日も一日頑張ろう!!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません