芸術(のみ亭)

この1年以内に知り合った知り合いのうち、
綺麗で面白い女性が一人いる。
いや、他にもいるのかもしれないが、
とりあえず今一人思い浮かんでいる。

ラジオ関係で知り合ったのだが、
時々行くバーでも偶然会ったりしたことがある。
そういうのって、会うべくして会っているんだろうなと思う。
あ、恋愛関係で言う「運命の人」じゃないからね!笑

その人が、パステルアートという、
素敵なことを教えてる先生だったりする。
パステルアートってのは、それまでよくわかってなくて、
でも、実際のものを見たら、あ、これ見たことある!と思った。
へえ、それを教えている人なんだ。

パステルアートは、まさに色使いがパステルカラー中心。
柔らかい印象。
よくわかってないし、やったこともないので、
だいそれたことを言うつもりはないが、
その先生である美人さんに聞いた所、簡単らしい。
型があるらしく、それにチョチョイのチョイ!
っていうような感じで教えてくれた。笑

いや、本当はそうじゃないと思うよ。
面白い人なので、誇張して言ったんだと思うけど。
ただ、ハードルが高くないのはその通りらしく、
色々な人が楽しんでいると。

美術、アート系は、自分の内なるものの表現の1つだろう。
難しく言わなければ、好きなものを好きなように描くってことかな。
岡本太郎的に言うと、芸術は爆発だ!ってことだよね。

仏太は、小学生から中学生頃まで、
マジで漫画家になろうと思っていて、
その流れで絵が好き、描くのが好きで、
美術も頑張っていた。

いつの日からか、夢破れて山河あり。笑
だけど、なんとなくその流れは自分の中にはあったりしたのだが、
現在となっては、あの日の夢は何だったのかと思うくらい
「画伯」になってしまっている。笑

人に見せるのはよろしくない(恥ずかしい)が、
自分で好きに描くのは、時間があればやってみたいと思う。
しかし、本気なら、時間を作ってでもやるのだろう。
仏太の中では、現在優先順位はそれほど高くないということだな。

でも、美術館は結構行く機会がある。
現在やっている、写真力〜篠山紀信展
帯広美術館に見に行った。
あ、ももクロの写真もあるんだけどね。笑

外観
栄マーケットチロリン村の東端にあるのみ亭はずっと気になっていた。
FM WINGのプロデューサーさんにもそのうち行こうと誘われていたので、
益々希望と期待で胸が張り裂けそうになっていた。
(おいおい、言葉間違えているよ。笑)
今回は自分で持たせてもらっている番組
仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝が終わった後、
出てくれたゲストさんと一緒に行ってみた。

食べ物1
ビールで乾杯してお通しをいただく。
なんだか細やかな心遣いを感じた。

食べ物2
ゲストさんが気になったという
ホルモンの天ぷらにもワンポイントあった。
いい雰囲気。

食べ物3
も美味い!
盛り付けも素敵。
なんだかアーティスティック!

酒
お酒は2種類あった。
どちらもいただいた。
ゲストさんも結構呑める。
ありがたや。

アート1
ん?
ふなっしー見っけ!
WINGのスタッフさんでふなっしー好きがいるのだけど知っているかな?

食べ物4
黄色推しの仏太には外せない一品。
一つ一つの仕事が丁寧だ。
大将に聞いたところ、見た目よりもベテランであることがわかった。
また、ここはオープンして30年以上だという。
ええ!凄い!
昨日の話題ではないが、継続・持続するってとても大変だけど、
それができるっていうことはとても大切で凄い。
16年5月15日の日記「継続は力なり(小麦の木)」参照。)

食べ物5
カブの漬物(だったと思う)もとても綺麗。
なんというか、単純ではなく、一工夫も二工夫もあるのだ。

食べ物6
長芋と胡瓜と茗荷と蕪(だったっけ?長芋が自信なし)は
なんだか和食のちょっとしたお店を彷彿させた。
が、ここは飲み屋街の一角。
カウンターのみの小さな居酒屋だ。

アート2
壁にあるがずっと気になっていた。
大将にこれいいですね、と言うと、
笑って照れくさそうに、
ああ、それ私が書いたんですよ。趣味なんです。
と教えてくれた。
アート3
なるほど、色々なところにアートを感じるのはそういうことか。
まさにセンスがあるのだろう。

食べ物7
〆はカレーそば
緊張すると言いながら作ってくれた。
というのも、今回ラジオに出てくれたゲストさんは
南インド・スリランカ料理のSANSARAのマスターだからだ。
狭い店だと客同士、客と大将の距離がとても近くなる。
いろいろな会話の中から、仏太がFM WINGで番組を持ち、
そのゲストとしてSANSARAのマスターが出て、
終わった後に2人で呑みに来たということは
そこにいた5人(大将を含む)に知れ渡っていた。笑

食べ物8
具が沢山であんかけ状になったカレー。
蕎麦は細く、程よい長さ。
そして、コシが強すぎず、でも、カレー餡の粘度に抵抗できる。
前評判通りの美味しい蕎麦をカレーそばの形で堪能できた。
そばは限定だから、出会えないことも覚悟していた。
ネットで調べた時も良かったし、
プロデューサーも絶賛だった。

仏太的には、この美味しさは芸術的だと思った。

I went to Nomitei, an izakaya-bar in Obihiro. It was near FM WING studio. Today I took part in a radio praogram with SANSARA’s master as a guest. After a progmam we of two ate dinner at Nomitei. We drank a bottle of beer and some cups of Japanese sake. There were so many good foods we enjoyed. There were pictures on wall. A master of Nomitei drews pictures and some of them were on wall. They were good and artistic, I thoght. At last I ate curry soba. Nomitei were famous for soba, too. Just good.

のみ亭
帯広市東1条南9丁目13
0155-22-1081
18:00-24:00
水曜定休

参考サイト
FM WING
北海道立帯広美術館
ももいろクローバーZ
仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝 Blogページ