カレー自作

久しぶりに今日はNo Curry Day
とても忙しくて、それどころではなかった。
無理矢理カレーを食すことはできなくはないが、
仕事が終わったら23時くらいで、
それから遠くに行く気にはなれなかった。
それだけ集中力を使って、仕事していた。
(ってことにしておいて!笑)

カレー野菜炒め
なので、自作カレーネタを披露。
疲労してるけど、披露。
すんません、オヤジです!
野菜炒めのカレー味
大抵の炒め物はカレー味にできるよね。

ピクルス
初めて、自己流でピクルスを作ってみた。
人参、玉ネギ、ししとう。
酢と砂糖とみりんだったな、確か。(笑)
相変わらず、適当。

カレーピクルス
で、それにカレー粉とカイエンペッパーを入れてカレー味にしちゃった。
でも、結構酢がきいていて、ピクルスが強いね。
おつまみによさそう。
カレー野菜炒めを食しながら、ピクルスで箸休め。
違う刺激が口の中を凌駕する
うん、いい感じ。
相変わらず自画自賛。(笑)
まあ、人に食させるわけではないからね。

I made curry fried vegetable and pickles. They were good.

お知らせ,カレー修行(十勝)

コラボ企画!
仏太のラムカレー」という名前で、
期間限定のスープカレーが出ることになりました。
名前通り、ラムが入った美味しいスープカレー。
帯広広小路にある人気Curry’s Cafe Easy Dinerのマスターと仏太がアイディアを出し合って
皆さんに食べていただきたいと、考えました!
期間は09年9月14日月曜日から09年10月12日月曜日(体育の日)までです。
ランチタイム(11:30-14:00LO)はサラダサービスです。
値段は¥1000とやや高く感じるかも知れませんが、
仏太のカレー修行でクーポン券を出します。
¥200引きというマスターの心意気を見せてくださいました。

PC用クーポン
 http://curry-butta.com/butta-coupon/

PC用クーポン【PDF】
 http://curry-butta.com/butta-coupon/img/butta-curry.pdf

携帯電話用クーポン
 http://curry-butta.com/butta-coupon/mobile.html

カレーはイージーダイナー特製のスープカレーに
ラム玉ネギ人参パプリカピーマンたまごなどを使い、
美味しく仕上がってます。
是非皆さんにも食していただき、楽しんでいただきたいです!
どうぞご賞味下さい。
よろしくお願いいたします。

たらば蟹のスープカレーチャーハン1
本日、その最終決定をして、安心した。
電話やメール、そして、直接話し合って、マスターと一緒にアイディアを出し合った。
その都度、カレーをいただいた。
その過程はまた別に書く予定だが、試食もさせていただき、
実際に舌で確かめて、満足なできとなった。
が、写真は違う。(笑)
写真は本日食したタラバ蟹のスープカレーチャーハン

たらば蟹のスープカレーチャーハン2
アップにするよ!カレーに蟹が入ってるでしょ
出汁も出て、いい感じであんかけカレーと蟹がマッチしているよ。

たらば蟹のスープカレーチャーハン3
更にアップすると、チャーハンにも蟹が入っているよ
カレーがある分、チャーハンはシンプル。
恐らく塩コショウだけだろうな。
この日、着いていたポテトサラダも美味しかった。
うん、これ満足。

カレーも美味しくお腹が満たされたが、
一生懸命やっていた企画が実現可能となり、気持ちも満たされた。
さて、9月14日から、皆さんが食してくださって、
どのような感想を持ってくださるだろう?
楽しみと不安が入り交じる1ヶ月になりそうだ。

I went to Easy Diner at Hirokoji in Obihiro to eat dinner and talk to a master Mr.Tateishi. I ate cancer curry fried rice. It was very good. We talked about collaboration curry. It is a very good lamb soupcurry. I do recommend you all to eat it!

Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
http://easydiner.web.fc2.com/
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-24:00(LO23:00)
水曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外)

「さて、2次会に行きましょう!」
「行きましょう!」
車に乗り込む3人。
「じゃ、そこ右に曲がって。」
「了解!」
「次曲がったら国道にぶつかるから、そこで右ね。」
「はい。」
仏太さん、どこに行くんですか?
う〜〜ん、内緒。」
え〜〜〜?教えてくださいよ!
当ててみて。」
こっちの方向だと・・・十勝川温泉ですか?
はずれ!
え〜〜〜、教えてくださいよ!
内緒!
あ〜〜ん、もう!なんだか不安でドキドキしてきちゃった。」
ぐへへへ、おじさんがいいところに連れて行ってあげるよ!
いやー、何言ってるんですか、仏太さん!

その数時間前・・・

派手地蔵会で知り合った、お嬢様のAちゃん。
自分ではお嬢様じゃないというが、見た目はお嬢さんっぽい。
ちょっと天然な感じのところがきっと男性に人気なのだろう。
同じ天然系なカフェマスターCさんも一緒。
そう、今日は可愛い女の子二人を引き連れて、go一緒カレー!

人数がいるなら、色々なメニューを食せるところにしよう、とそん徳にした。

枝豆
少しアルコールも入り、枝豆を頼んで他の料理ができてくるのを待つ。
アルコールにとても弱く、車運転のCさんはソフトドリンクだったけど。
ここの枝豆は茶豆だから、比較的珍しく、より美味しいと思う。

サラダ
サラダは辛口のドレッシングにしてもらった。
ここはサラダのドレッシングが甘口と辛口があるのだ。
聞いてみると、CさんもAちゃんもどちらも辛さに強い。
ドレッシングの辛さは全然平気だ。

サテ
Aちゃんはお肉が大好きだといい、
それでサテを頼んでみた。
サテは東南アジア系の焼き鳥だ。
ちょっと色合いの関係で写真の色がオレンジがかかっていて残念。
見えていた色は、もっと美味しそうだったよ。

カレー3種
そして、カレー3種類の共演。
スープカレーのフォー(奥左)、
グリーンカレーのフォー(手前)、
豚挽肉とココナッツカレーのあんかけご飯(奥右)。
3種類もカレーを食せるのは、やはり人数がいるから。
うん、とても満足。
だって、どれも美味しいんだもん。
3つの中では、グリーンカレーのフォーが一番辛く、
普通の人だと、その辛さが大変な人もいるだろう。
しかし、CさんもAちゃんも全くけろっとしていた。
二人とも辛いのには相当強そうだ

さて、2次会へ向かう。
とはいっても、結構沢山食したので、
そんなに入るわけではないだろう。
が、肉好きのAちゃんが行ったことあるだろうと思った池田の鳥せいを目指していた。(笑)
途中で池田だとばれたときには、行き先も鳥せいだと伝えたのだが、鳥せいは休みだった。
で、このあたりに詳しいAちゃんが教えてくれたところに行くことになった。

外観
ゆたかというファミレスのような居酒屋。
数年前に改築して綺麗になったが、
池田町の人は、鳥せいと同様にみんな知っている。

いけだ牛のハンバーグ
そこで、いけだ牛のハンバーグを出していた。
これは特別ないけだ牛がなくなるまでの限定だそうだ。
柔らかくて美味しい。

チキンから揚げ
肉好きのAちゃんのために、他にもチキンを頼んだりした。

お腹がいっぱいなこともあったが、沢山の話で盛り上がり、気がついたら最後の客となっていた。
楽しく有意義な時間だった。

ね、おじさんはいいところに連れて行ったでしょ!(笑)

I went to Sontoku with Ms C and Ms A. We enjoyed curries and so on for dinner. Ms A loves meat, so we went to the place to eat chicken in Ikeda Town. But it was rest. Then we went to Yutaka, an izakaya dining bar in Ikeda. We talked many thing useful.

アジアン食堂 そん徳
帯広市西17条南4丁目8
0155-35-9722
11:30-15:00, 17:30-24:00 (日17:30-23:00)
火曜定休

ゆたか
池田町字大通1丁目74
015-572-2220
http://www.yutaka-web.com
11:30-15:00, 17:30-24:00(日祝-22:00) LOは各1時間前
水曜定休

カレー修行(十勝)

かつて一世を風靡した(?)漫画の一つに
ボクの地球をまもって、というのがある。
仏太も好きで単行本を持っている。
登場人物は、前世が月に派遣された宇宙人で、
それぞれの名前が、植物の名前(日本語)に発音が似ている、
という設定になっている。
基本少女漫画で恋愛も絡んでくるのだが、
少年漫画的な要素もあり、現在の日本と、前世の月と派遣前の星と
大きく分けると2つの場面が並行するような形で話が進む。
その登場人物の一人にえんじゅという名前の人がいた。
主役ではなく、脇役ではあるのだが、重要なキャラクターの一人だ。
えんじゅは漢字で書くと槐だ。

大学時代のクラブの後輩に福原という苗字の人がいた。
今は全然連絡を取ってなく、仏太のことを知らないだろうし、
このサイトを見ていないだろうが、ちょっと名前を出させてもらった。
結構(かなり?)豪快で、イメージとしては粗い人間だったのだが、
面白く、楽しく、ある意味人間的に素敵なヤツだった。
意味を悪く取らないで欲しいのだが、彼に関する逸話は多い。
その中の一つに、
残り物に福原
という言葉がある。
一般的なことわざは、残り物に福あり、だが、
残り物に福原、という言葉は、全く逆の意味で、
残っているものは最低だ、くらいの意味で使われていた。
今となってはいい思い出だ。
きっと彼もいい社会人になっているだろう。(これはマジで。)

外観1
鹿追町に行った。
出張なのだが、空いた時間は少し自由がきく。
鹿追を走る国道は274号線。
道の駅鹿追もこの国道沿いにある。
道の駅から少し北に行くと同じ側(右手)に
ここ福原記念館がある。

外観2
正門のちょっと北に通用門的なところがあり、
そこから、福原記念館に入ってるカフェえんじゅに直接入ることができる。
広い芝生の庭を通って中へ入っていく。

フクハラ
福原記念館という名前から、個人名だろうから、
結構な資産家が建てたものなのだろう、でも、何故鹿追?と思っていた。
すると、十勝では有名なチェーンのスーパーフクハラの創設者が
コレクションとしていたものを公開するために作った記念館だということがわかった。
やはり資産家だった。
すげえなあ。

外観3
そんな美術館(記念館)に併設されたカフェは、美術館に入らなくても、行ける。
もちろん、前後で美術品を鑑賞して楽しむのも一つだ。
今回は、仏太は事情があり、美術館を見ることはできなかった。
そのうち行ってみたい。

中
カフェえんじゅの中にも少し絵などが飾られている。
ゆったりとしたクラシック音楽と柔らかな陽の光
窓は大きくほとんど壁前面がガラス張りとなっている。
見える景色は芝生の緑がとても映えていた。

サラダ
カレーを頼むと最初にサラダが出てくる。
丁寧に盛りつけられていて見た目も素敵だ。

ビーフカレー1
2種類あるカレーのうちビーフカレーを選んだ。
カレーポットとライスが分かれていて、久しぶりにこのタイプを見た気がした。
ライスの皿はおしゃれな感じでなんとなく美術館っぽいなあ、と変に感心したりする。

ビーフカレー2
カレーは、なんと沢山牛すじが入っていた。
ブロックだと思っていたら、牛すじだったのだ。
こんなに豊富に入っているの初めてだ。

デザート
最後は、アイスとコーヒーがデザートでつく。
お上品な感じで、優雅な気分にさせてくれる。
うん、こういう穏やかな感じは美術館ならではだな。

えんじゅ2
修行が終わった後に、じんわりとかいた汗を乾かすために、庭をさんぽした。
すると綺麗な芝生の庭の周囲に並ぶのは、えんじゅだった。

えんじゅ1
しっかりと根を張り、緑豊かに茂っている。
そんなえんじゅを眺めながら、芝生で寝ころびたい気分にかられたが、
今の状況だと風邪をひくに決まっている。
急に現実に引き戻されて、そこを後にした。

I went to Enju in Shikaoi. It was a cafe in Fukuhara Memorial Hall. I ate beef curry. It was good.

コーヒーサロン えんじゅ
鹿追町泉町1丁目21アートコレクション福原記念館内
0156-66-1010(代)
http://art-fukuhara.jp/salon/index.html
10:00-17:00
月曜定休

参考サイト
http://www.rinku.zaq.ne.jp/chlo/tr/senryo/en.htm

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば

麺類というのは、本当に沢山の種類があり、洋の東西を問わず人気のある食べ物の一つだ。
仏太的には、ラーメン、うどんと並んで人気麺類の一つに、そばを挙げたい。
個人的には、うどんが好きだし、沖縄そばも好きだ。
そばも嫌いではないのだが、カレーとの相性が麺類の中では今一なことが多く、
自然流れで、あまり行かないことが多いような気がする。

そばは信州などで名産とされるが、北海道でも産地はたくさんある。
幌加内、新得、鹿追、音更などなど。
十勝は、幌加内に次いで、そばの生産量が北海道で第2位だそうだ。
で、それは日本で第2位でもあるそうだ。

大阪ではそばよりうどんと聞くが、
仏太的には、関西のうどんより、讃岐のうどんがいい。
関東ではうどんよりそばだという。
そういう地域差もとても面白い。

沖縄で単純に「そば」というと、沖縄そばを指し、
それは、そば粉を全く使っていない。
小麦粉だけでできた麺だけど、うどんでも、ラーメンでもなく、そばなのだ。
面白いものだ。

そば(ここではそば粉を使ったもの)も色々ある。
田舎そばか更科そばか。
細麺か太麺か。
コシの柔らかいものか強いものか。
好みは人それぞれだろうが、仏太的には、田舎そばの太めでコシが強いのが好みだ。

看板
鹿追しかめんに行く。
ここはそばもうどんもある。
以前はうどんを選んだ。
鹿追がそばで有名なことを知っていても・・・。(笑)
08年10月4日の日記参照。)

外観
前来たときよりは空いている。
が、それでも何人か入っているのは流石だ。

カレーそば1
前回はかれーうどん、今回はかれーそばにした。
色々調べたところ、ごぼう天が有名で人気らしいので、
それを別皿で頼んでみた。
そばやうどんにトッピングもできるそうだ。
(ごぼう天そばなどもメニューにある。)

カレーそば2
カレーそばのカレーはあんかけ風で、
ネギ人参かしわなどが食しやすい大きさで入っている。
熱々なので、猫舌の仏太は、写真を撮って時間を稼ぐ。(笑)

カレーそば3
そばは田舎そばで太さは中くらいになるのかな。コシは程々。
持ち上げても、カレーと喧嘩して切れることはないから、はねる心配は少ない。
柔らかめのそば、時々硬いパリパリとしたごぼう天を頬張る。
このコントラストがまたそれぞれを引き立たせている。
なるほど、ごぼう天の人気はそういうところにもあるんだろうな。

今度はごぼう天そばを食べてみようかな。

I went to Shikamen in Shikaoi. I ordered curry soba and Gobou Ten. They were good. I thought next time I wanted gobou ten soba.

しかめん
鹿追町西町3丁目
0156-66-2184
http://shikamen.com
11:00-19:00 (11月〜4月-18:00)
無休