カレーインスタント

十勝川温泉音更町にある。
十勝というと帯広を思い浮かべることが多いが、
十勝川温泉は帯広市ではなく音更町だ。
音更町は帯広市の北に位置する。

十勝川温泉は1900年(明治33年)にお湯が出たそうで、
そのご約10年位で温泉街となった。
植物性腐食質などが含まれるて、モール温泉として有名だ。
以前はドイツのバーデン・バーデンとここだけと
世界に2つだけの温泉として売り出していたが、
その後、各地で同様のモール温泉が見つかっている。

白鳥の飛来地が近くにあったり、
かつて世界一の大きさを誇った花時計ハナックがあったり、
冬には彩凛華というとても綺麗な催しがあったりする。

勿論、温泉でゆったりして、すべすべのお肌になるのが一番なんだろうなあ。
あ、美味しいお料理を宿(ホテル)でいただくのもいいねえ。笑

十勝川温泉モール豚カレー1
ちょっと前に買ったんだっけなあ?
それとももらったんだっけ?
う〜〜ん、忘れちゃった。
もらっていたとしたらくれた方、ごめんなさい。
やっと今、食します。笑
モール豚カレーは十勝川温泉のモール豚を使用している。
十勝川温泉音更町だ。

十勝川温泉モール豚カレー2
容器に移し替えてチンする。
うん、いい香り。
十勝川温泉が帯広じゃないって知ったのは
十勝に移り住んでからだ。
ずっと「帯広市」だと思っていた。

十勝川温泉モール豚カレー3
このレトルト、優秀なところがいくつかあるが、
1つはポークがゴロンゴロンと入っていて、
普通のレトルトとは一線を画している。
それから、レトルト特有の味が少ない。
やはり肉が多いからだろうか。
で、普通のレトルトより実際にが多い。
これ気に入った。
難点はどこで売っているかわからない。笑
十勝管内のスーパーでは見たことない気がする。
十勝川温泉に行けばあるかなあ?

I ate instant pork curry made from mole pork in Tokachigawa Spring. It was cool. I just like it. There were much pork and it was a good taste. I was satisfied with its quantity, too.

参考サイト
十勝川温泉観光協会

カレーインスタント,カレー自作

缶マイルドタイカレー
マイルドタイカレーっていう缶のレトルトカレーがあるよ
って情報を知り合いからもらった。
これはレッドカレーしか見たことがないが、
グリーンとかイエローもあるのだろうか?

朝食1
日本のカレーライス風に盛り付け、
カレー野菜炒め味噌汁といただく。
この組み合わせは(特に味噌汁は)
違和感を感じるかもしれないが、
やはり日本人、スープとしていいものだ。

朝食2
カレーは具はそれほど目立たないが、
濃い味のルーはなるほど人気なんだろうと思わせる。
ああ、ご飯をもう少し上手に炊くことができたら、
もっと美味しかっただろうに。
反省。
レトルトもまだまだ修行が必要だ。笑

I ate tin curry this time. It was Mild Thai Curry Red. It was good and I understood it was popular. If I made rice better I enjoyed its curry better. www

カレーインスタント,カレー修行(麺類)

世間一般的には、
バレンタインデーは2月14日、
ホワイトデーは3月14日
っていうことで認識されていることと思う。
少なくとも日本では。

で、企業的戦略により、
2月14日は、女性から男性へ
チョコレートを中心とした贈り物がされる。
元々は愛の告白をチョコレートと共にしていたところから、
「愛」の意味を拡大解釈して、様々な形となっている。
仏太がまだ純粋で無垢だった時、
(そういうときもあったの!!!!!笑)
女性が愛を告白する神聖な日だった。
それが今はそういう方が少なく、
ドキドキも当時に比べ、80%オフくらいの勢いだ。笑

そういう企業的戦略に乗るのは嫌いなのだが、
女性からプレゼントされると拒否できない。
単純に嬉しい。
義理だとわかっていても嬉しい。笑

それで、張り切って3月14日ホワイトデーにお返しをしてしまうのだ。
思いっきり企業の戦略にハマっているじゃん!!!!!苦笑

う〜〜ん、本音と建前を使い分けている。
大人だなあ。笑

そういう主義主張は別として、
プレゼントした相手が喜んでくれることを想像すると嬉しい
実際、喜んでくれると嬉しいし、
考えてプレゼントした甲斐があってニヤける。笑

さんま炊きご飯1
さて、炊き込みご飯を作ってみた。

さんま炊きご飯2
よそうとこんな感じ。

さんま炊きご飯3
国産さんま・和風だしカレー味
という、書いてある通り、
炊飯器に入れて炊くだけという逸品。

さんま炊きご飯4
名前の通り
入れ炊く
入れて炊くだけ。
すぐれものだ。
これ、バレンタインデーに貰った。
仏太がカレー好きと知っている人の中には、
たまにプレゼントとしてカレーものをくれる人がいる。
チョコレートなどお菓子も嬉しいが、勿論カレーも嬉しい。

ホワイトカレー焼きそば1
また、こんなカップ焼きそばをくれた人もいた。
ちょうどソチオリンピックの時期で、
期間限定のUFOの焼きそばが出ていたのだ。

ホワイトカレー焼きそば2
ホワイトカレー・・・・・
まさに白。
雪、白銀をイメージした白で、
それが焼きそばっていうのだから、
非常に斬新だ。
しかもカレー。

ホワイトカレー焼きそば3
なんとなく胡椒をかけてみた。
カレーであれば、胡椒は合うはずだし、
匂いで、その方がいいような気がしたのだ。
当たりだった。
より好みの味になった。
カップ麺も本当に進化しているなあ。
あ、これ白いからホワイトデーに・・・・・笑

I ate Iretaki, curry tasted takikomi rice. It was good. But I mistook the quantity of water. I made its rice hard. www Another time I ate instant yakisoba, UFO white curry. It was good, too.

カレーインスタント,カレー修行(麺類)

あの忌まわしい震災から3年。
東日本大震災は2011年3月11日14時46分ころ起こった地震と
津波、原発事故など、多大なる被害が出る出来事だった。
沢山の報道がされているし、多くの人の記憶に残っている。
あえてここで説明する必要はないだろう。

実際に今でも復興できてないところは多々あると聞く。
年月が経つとそのことの記憶が薄れていく。

報道もかなり偏ったものが多くなってきている。
まさに今こそメディアリテラシーがとても重要となる。
簡単なこととして、意図的と思われる隠蔽があるということ。
一般人のパニックを避けるためなどと理由はあるが、
実際は真実を知られるとまずいということが大きいということもありうる。

〜年目だけでなく、ことあるごとに、
人々の意識に訴える報道も必要だと思う。
極端なことを言うと、毎月11日とか、毎週金曜日とかに
特集を組んだり、定期的な報道をしたり。
(2011年3月11日は金曜日。)

良いこともあるが悪いこともあるだろう。
復興が進んでいる部分があれば、
全然そうでないところがあるということも聞く。
しかし、それは全員が知るようには報道されてない気がする。

寄付金などもおそらくまだ必要だろうが、
使途不明金が多く、ちょろまかしている人・団体も
あるのではないかと疑ってしまう。
実際にこういう風に使ったという報告は必要なはず。
しかし、そうしているところは少ないと聞く。

震災直後に、世界を驚嘆させた、
良識ある日本を継続したい
ものだけどね。

地元の人の努力は尋常じゃないだろう。
地元ではない人達は、まずは忘れないってこと、
すなわちことあるごとに思い出すってことが大切。
そして、更にできることがあればする。

それが本来の「」ではないかと思う。
なんだか絆って言葉が、あまりにも安く使われてしまった気がする。

さて、震災で甚大な被害を被ったのは、複数の県にまたがるが、
東北の太平洋側は特にそうだ。
勿論、関東などもそうだった。

東北6県って言えるだろうか?
その位置はわかるだろうか?
青森、宮城、秋田、岩手、山形、福島

今あらためて、色々なことを考えなおすいい機会かもしれない。

味噌カレーミルクラーメン1
青森味噌カレーミルクラーメンというカップ麺がコンビニに売っていた。

味噌カレーミルクラーメン2
ねぶた(ねぷた)の絵が書かれている。

味噌カレーミルクラーメン3
あ、牛乳は用意してないな。笑

味噌カレーミルクラーメン4
(1)味噌とカレー・・・最初合わないと思っていたが、これは大丈夫。
特に鹿追の花のやでいただいた時に、衝撃をうけるほど美味しいと思った。
(最近のは14年1月18日の日記「嬉しいちょっとした会話(花のや)」参照。)
(2)カレーとミルク・・・これも大丈夫。
子供の時にカレーに牛乳をかけて混ぜて食したことがある。
包丁人味平でやっていて真似たら美味しかった。
(3)味噌とミルク・・・これは正直未知の世界だ。
三段論法だと、(1)と(2)が成り立つなら、(3)も成り立つだろうってこと。笑

味噌カレーミルクラーメン5
青森では、ご当地グルメとしては、
味噌カレー牛乳ラーメンというらしい。
カップ麺は牛乳じゃなくミルクになっているのは登録商標などの関係だろうか?
意味はわかる。
で、その味噌カレー牛乳ラーメンはバターが必ず入るそうだ。
バターラーメンは溶けてその甘味がまた美味しさを増すってことはわかっている。
だから、合うだろう。
味噌カレー牛乳バター・・・・・
ここの組み合わせで普通だったらないものも、
これらが組み合わさると美味しいものになる。
カップ麺でも実際に美味しい。
ってことは現地で食したらもっと美味しいんだろうなあ。
まだ現地で食したことがないから、近いうちに行きたいものだ。

青森が多大なる被災地かどうかはわからないが、
東北全体への支援と考えた時、
地元のものを食すってのも1つの方法かな、と思ったりする。

I ate a cup noodle, Miso Curry Milk ramen. It is popular in Aomori, I hear. It was so good. It was a nice balance of miso, curry, milk and butter. I like it. I want to eat it, a real one in Aomori. I will go there.

参考サイト
青森味噌カレー牛乳ラーメン
「日本うまいもん 青森味噌カレーミルクラーメン」 東北地区にて新発売のお知らせ(東洋水産)

カレーインスタント

死んだ爺ちゃんは生前、
入院先の病院で酒を隠し持っていて
怒られていたってことを、両親の会話で、
小学生の時になんとなく理解した。

爺ちゃんはプロレス相撲が好きで、
テレビはそればかり見ていた記憶がある。
だけど、よく考えたら今と違って、ブラウン管の時代だから、
地上波のみで、衛星放送なんて全くなかった。
四六時中、プロレスや相撲ってわけじゃなかったはず。

お菓子を入れている容器があったのだが、
遊んでいる時に、その蓋を割ってしまったことがある。
プラスチックか似たもので出来ていて、
何かをぶつけてしまったのだった。
親に爺ちゃんに謝りなさいと言われて、
ずーっと謝れずにいたことがあった。

今考えたら、やんちゃな孫の粗相なんて気にするわけないのに、
何か意地を張っていたのか恥ずかしかったのか。苦笑
親父から爺ちゃんが昔怖かったという話を聞いていたからかもしれない。

一緒に住んでいた爺ちゃんは親父の父だった。
乳ではない。当たり前。笑
親父が子供の時、悪いことをしたら、
デレッキでがっつり叩かれたと言っていた。

爺ちゃんが家に来た時は仏太はまだ幼稚園だったが、
そんな面影は全くなかったのを今でも覚えている。
それだけ、親父の話は印象的で、恐怖に怯えていたのだと思う。笑

爺ちゃんは日に日に弱っていくのがわかった。
散歩に行ったら、ハアハアしているのもわかった。
やらしいことを考えていたのではない。
疲れていたのだ。

入院した時は全然意味がわかってなかった。
お見舞いに行った時の爺ちゃんは気丈に振舞っていたのだろう。
なんで病院にいるのかわからなかったし、
とても元気で笑顔で接してくれた。

ただ、なんとなく両親と病院の雰囲気で、
爺ちゃんの先は長くないんだろうな、と子供ながらに思っていた。
入退院を繰り返していたから、そんなに悪くないのかもと期待したりもした。
ただ、漠然といつかは人間は死ぬのだろうから、
最後は好きなことをすればいいんじゃないかな、とも思った。

だから、入院中に酒を呑んだのも、
そんなにガミガミ言わなくてもいいのに、
と心の中でお袋に言っていた。
シャイなので面と向かって言えないのだ。笑

お袋のガミガミはそれだけじゃなかった。
爺ちゃんのことを思ってなのだが、
家でもお酒は控えるように、とか、
お菓子をそんなに食べないで、とか、
カップ麺はやめて、とか言っていた。
あれもダメ、これもダメ、ダメダメダメダメダメ・・・・・♪

仏太は小学生の時、インスタント食品は
滅多なことでは食べさせてもらえなかった。
なんだか美味しそうに見えて、食べたかったのだが、
殊の外、母親は食べ物にはうるさかった。
今となっては、それがとても良かったと感謝しているが、
当時はなんで食べさせてくれねえんだよ、とプチグレだった。笑

爺ちゃんは時々カップ麺を食べていた。
それを知って、お袋は親父に「やめてと言って」と
懇願しているのを聞いていた。
やはり心の中で、どうでもいいじゃん、
好きに食べさせてあげればいいしょ。
と思っていたのだが、口に出すことはなかった。

お袋にある程度厳しく育てられたので、
厳しくされていた(と思っていた)爺ちゃんに仲間意識があったのだろう。
また、親父にも厳しくされ、何度もぶん殴られたこともあり、
そんな親父が、爺ちゃんの昔話で、悪口を言っているように
聞こえたために、更に爺ちゃんに仲間意識が芽生えていた
ジジマゴ同盟の結成だ。

爺ちゃんが具合悪いとなんとなく気づいていたが、
自分が稼ぐようになったら、
プロレスと相撲のチケットを取って
プレゼントしようと思っていた。

爺ちゃんは、仏太が小学高学年の時に亡くなった。
残念ながら、プロレスも相撲も見せに連れて行くことはできなかった。

爺ちゃんの代わりに、
プロレスや相撲を見たり、
インスタント食品をたくさん食べたり、
酒をがっつり呑んだりしてあげよう。
(ん?違う?笑)
(ん?後半は十分やっている?笑)

スープカレーワンタン1
札幌スパイシースープカレーワンタン
これ好き。
FBに載せたら、結構反響があった。
好きな人結構いた。
知らない人結構いた。笑

スープカレーワンタン2
スパイシーでいいよね。
札幌のスープカレーに近い味がする。
蓋が開けにくい。笑
コスパがいい。
昔、日曜の昼下がりに、これと似たワンタンで冷ご飯と食べていた。
などなど素敵なご意見をたくさんいただいた。

インスタント食品は必ずしも推奨されるものではないのだろうが、
コストパフォーマンスだったり、一時的な空腹を満たしたり、
それぞれの需要に応じた働きがあるだろう。笑

I like Sapporo Soupcurry Wantan, an instant food. Its taste is very similar to a real soupcurry. I like it. I wrote down about it, many people reacted pushing Iine! and commented something. Someone know it, someone don’t know it. Someone like its taste, someone like its cost. It’s good.