カレーgo一緒,カレー修行(札幌),チャイ

無茶苦茶眠いのだが、チェックアウトの時間はあるし、
今日は十勝に帰らなければならない日だからしょうがない。
目覚ましで何とか起きた。
体がだるだるでいうことをきかない
やはり寝る直前に荷物の片付けと入浴を済ませておいてよかった。
そうしていても時間ギリギリになったのだ。

外観
黄昏ミドルさんと華聖人さんと待ち合わせて
南平岸、平岸街道沿いにあるKINGへ。
無茶苦茶混んでいた。
待ってでも食したい美味しさ。
実際に席が空かず、ちょっと待った。

ラムカレー1
頼んだのはラム野菜カリーにトッピングいくつか。
今月のマンスリーはメガカリーだが、ちょっと自信がなかった。
仏太を知る人は「え?」と思われるかもしれないが。(苦笑)

ラムカレー2
カゼ、というトッピングは独特。
ネギとこがしニンニクの組み合わせで
風邪をひかないようにというものだ。

俺の唐揚げ
俺の唐揚げは、これをメインにしたマンスリーがあったのだが、
唐揚げだけをトッピングで残していた。
ただし、聞いたら、なくなったら終わり、とのこと。

餃子
餃子は揚げ餃子
おいおい、一体いくつトッピングしてるんだ、と言われそうだけど、
これもトッピング・・・(笑)

キクラゲ
メガカリーぐらい食しているなじゃないの?とか
メガ頼んだ方が早いんじゃないの?とか言われそうだが、
これでもまだまだメガカリーには及ばない。

ラム肉
本来の主役であるラムが恥ずかしそうに奥まっている。(笑)
下になっているからわかりにくいが、ラムもごろんごろんと入っている。
勿論、スープも美味しいし、定番具材として入ってる野菜もいい。

チャイ
最後はチャイを飲みながらゆったりと話をした。
しかし、待っている人もいるからあまりゆっくりし過ぎるのもよくない。
好きな修行場が混むのは嬉しいことだ。
このまま維持発展してくれれば、
仏太が次来るときにもまた美味しいカレーを楽しむことができる。
そして、美味しいカレーが沢山の人達に支持され喜んでもらえてる証拠でもありそれも嬉しい。

I went to KING in Hiragishi, Sapporo for lunch with Mr. Kaseijin and Mr. Tasogare Middle. I ate lamb vegetable curry with some toppings. It was very good.

KING
札幌市豊平区平岸3条16丁目1-1
011-821-0044
http://www.soupcurry-king.com/
11:30-15:00, 17:00-23:00(LO22:30)(土日祝11:30-22:00(LO21:30)) 
水曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(札幌),チャイ,飲み会

朝ホテルで目覚めて、細々としたことをする。
風呂に入ったり、トイレに籠もったり、荷物を整理したり、
スーツを用意したり・・・。
スーツは普段着ないので、ちょっと緊張だ。

ホテルの今回のプランは朝食付きだった。
朝食はあまり食べるつもりはなかった。
なぜなら、昼から食すカレーでお腹いっぱいになるだろうし、
あわよくば、夜中も修行に行こうと思っていたからだ。
昨夜は思いの外、早く寝てしまった。
普段見ないテレビを見ながらだ。
エロビデオとかを見ていたわけではなく、
NBAのファイナル(決勝)を見ていたのだ。

朝目覚めたら、テレビはつけっぱなし。
だるい体を起こして、風呂でさっぱり。
朝早くは人が少なくてなんとなく独占した気になる。(笑)

朝食の会場へ降りてみた。
コーヒーだけでも飲もうと思ったのだ。
すると、見つけちゃった。
スープカレー1
なんと、バイキング形式の朝食にはスープカレーがあるではないか。
あまり覚える気のなかったそのレストランはBig Mammaという。
札幌名物と冠されている。
ん?名物に美味いもんなしって言葉があるぞ!
止めようよ!(笑)

スープカレー2
具は野菜中心。程々に作られたスープ
万人が食せるように甘めの設定。
バイキングで好きな人が取ればいいのであれば、
ある程度辛くしてもいいのではないかと思った。

そんなわけで、目が覚めるエピソードから始まった。
午前中から買い物に出かけて、次にたどりついたのはここだ。
外観
ひげ男爵
平日ランチタイムは¥100引き。これは時々ある。
土日祝日の割引が面白い。
ひげ割りというのがある。
ひげを生やした人(付けひげなどもオーケー)は¥100引きなのだ。
そのおかげではないだろうが、激混みだ。
かろうじてカウンター席の一番奥に座ることができた。

まっちゃい
ちょっと待ち時間ができそうなので、
飲み物を先に持ってきてもらいゆったりする。
まっちゃいといい、抹茶をチャイにしたものだ。
ああ、これって狙っていたんだけど、
やはり札幌は既にやっているところがあった。
でも、仏太が狙っていたのは所詮自作なので、
まあこれをもとに真似してみるのがいいかもしれない。
って、作り方全然わからないけど。(苦笑)

イラスト
こんなイラストを見つけて、微笑ましい気持ちになった。
待つとはいっても全然焦ってない。
むしろ、好きなところが混んでいるのは嬉しいことだ。

鶏つみれと焼きチーズのカリー1
今回オーダーしたのは、鶏つみれと焼きチーズのカリー
鶏つみれは思っていたよりでかくてお得感たっぷり。
チーズもトロリとして嬉しい。

鶏つみれと焼きチーズのカリー2
挽き割り納豆ガリガリガーリックをトッピングした。
これから人に会うし、結婚式、披露宴だというのに、
こんなに匂いつけていいんだろうか?(笑)

鶏つみれと焼きチーズのカリー3
野菜類も美味しい。
定番の春雨や大根なども入っていて嬉しくなる。
汗かいてきた。

外観
帰りがけ、振り返るとまだ人が並んでいた
すげえ、人気だ。

仕事を終えた華聖人さんがここでgo流。
一緒に次なる修行場へ向かう。
華聖人さんは本日最初の一皿となる。

外観
新しくなった一灯庵は初めて登場。
建物は変わったが、看板は変わりなし。
入る直前に、約束していたrickさんがgo流。
更に、本日函館から登場のタケさんが加わり、総勢4人でランチっち!

テーブル
入るとすぐにテーブル席があり、その横には大きなカウンター席。
更に奥(といっても曲がって、なのだが)にこの一枚板のテーブルのある部屋になる。
すげえ味のある雰囲気のテーブルは、かつての一灯庵を思い起こさせる。

ショーケース
そして、そこには大きなショーケースがあり、
マスターの大好きな釣りの道具が飾られている。
マスターの趣味でもあるのだが、その釣り具はそのまま売っている。

海鮮カキカレー1
今回お願いしたのは、仏太がまだ食したことのない海鮮スープ。
海鮮カキカレーをいただいた。
それに岩のりをトッピング。

海鮮カキカレー2
が赤いのは以前と変わったところの一つ。
仏太の携帯カメラは、赤色に弱く、実際の色を繁栄しにくい。
が、見た目は綺麗で美味しそう。
プリプリのカキはスープに隠れていて、
すくったところを写真に収めるのを忘れてしまった。
海の香りがするのは岩のりのおかげだけではないだろう。

チャイ
美味しさを反芻しながらチャイをいただいた。
が、これが実は失敗だったのだ。
仏太は自分のお腹が衰えていることを自覚しているはずなのに、
昔と同じような感覚でチャイを頼んでしまった。
実際に飲み始めるときにはかなりお腹いっぱいになっていたのだ。

このあとちょっと時間があったので、ホテルで休憩した。
(おわかりと思うが、怪しい意味での休憩ではない)
風呂に入ったりしてゆっくりした。
そのうちお腹はこなれていった。
しかし、そう簡単にお腹が空くわけではない。
慣れないスーツを着て、ネクタイをするときに、締め方をすっかり忘れていた。
特に、アスコットタイを選んだので尚更だ。
上手くいかず、結局説明書を読みながら。
それでも間違うのだからアホアホだ。
思い出してやってみるが長さが上手く合わない。
やっとできたと思って外に出たが、なんだか落ち着かない。
ああ、中に入れるんだった、ということを歩きながら気付く始末。
駄目駄目だ。(笑)

結婚式、披露宴は笑いと涙の連続だった。
とても楽しく、呼んでいただけて光栄だった。
色々なカレー仲間と会い、
新郎新婦とも交流できた。
アクシデントもあったが、大事に至らずなんとかなった。

2次会はシンバカフェ
以前、スープカレーを食せるとチェックしていたが、
結局行ってない。
今スープカレーあるのかな、と思ったら、通常メニューにはあるそうだ。
今回は2次会プラン。
これまた楽しく過ごした。
新郎新婦の人柄からか50人以上が集まり、
立ったままの人も何人かいるほどだった。
ビンゴゲームをしたが、仏太は相変わらず弱い。

そこで解散となったのだが、仏太は仲間内で3次会へ。
なかなか行けなくなった札幌を楽しむのもいいじゃないか。(言い訳。笑)
すすきのは人が沢山いて、流石札幌は大都会だな、と思った。
十勝になれて、車や人の多さに吃驚してしまった。
しかもこの夜中にまだいるんだ!
マジックバーツイスターでマスターの華麗なマジックを楽しむ。
マスターは大泉洋に似ていると言われる。
ほっちゃれが大好きなイケメンだ。
09年3月22日の日記参照。)
ちなみに下ネタも大好きなようだ。(笑)
我々は総勢11名のメンバーで、主役である新郎も参加した。
また、新婦が復活して、是非という希望で参加した。
とても楽しく時間を忘れる一時だった。

ここでほとんど解散状態。
しかし、猛者達は残った。(笑)
rickさん、華聖人さん、黄昏ミドルさん。

外観1
空が白んできているのは気のせいじゃない。
だいたい28時過ぎくらい。
もう、夏至が近いんだから、明るいはずだ。
バグバグ本店はまだやってる。(笑)

ラムひき肉野菜カリー1
ラムひき肉野菜カリーをいただいた。
〆カレーはぐつぐつ煮立った状態で
眠り始めた体を起こすのには十分だった。

ラムひき肉野菜カリー2
キーマナスがよく合う。
猫舌の仏太は恐る恐る少しずつ食す。
黄昏ミドルさんがやたら早かった。

外観2
食し終わってみんなで外に出たときは29時近く。
もう日が昇っていた。(笑)
でも、街中にはまだまだ人がいる。
眠らない街すすきのが復活したのか?

披露宴などの興奮がまだ続く中、最後にカレーを楽しみ、
札幌にいたときのカレーライフを再現して、
充実した24時間だった。
完全な徹夜は本当に久しぶりだ。
だいたい普段は起きてられないから。

ちなみに、すすきのが賑わっていたのは、
この日APECの会議が札幌であったためではないかと後でわかった。

新郎、新婦、本当におめでとう!
末永くお幸せに!

I ate 4 soup curries in 24 hours without sleeping. In the morning vegetable soupcurry at Big Mamma, for lunch chicken ball and cheese soupcurry at Higedanshaku and for the second lunch oyster soupcurry at Ittoan and for midnight (?early morning?) meal lamb keema soupcurry at Bagbag. All of them were good.

Big Mamma
札幌市中央区南2条西6丁目4-1 ドーミーイン札幌1F
011-232-0011(ホテルの電話)
6:30-9:00
休みなし
(利用は宿泊者のみの可能性大)

ひげ男爵
札幌市中央区北1条東2丁目5-12ビーンズコート1F
011-210-0144
11:00-15:00(LO14:30), 17:00-22:00(LO21:30)
不定休

一灯庵南4条店
札幌市中央区南4条西13丁目1-13 MT413 1F
011-562-2559
11:00-23:00 (LO22:00)
月曜定休

ばぐばぐ本店
札幌市中央区南5条西3丁目ニューススキノビル2F
011-533-1617
http://www.curry-bagbag.com/
17:00-30:00 (LO29:15)
日曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(札幌)

大事な友人の一人、いや、二人が結婚することになり、
札幌で結婚式をするから来てね、と呼ばれた。
新郎はカレー修行場のマスター、新婦はカレー仲間。
カレーつながりが縁となった素敵なカップルだ。
そして、そういう機会に当然のようにカレー修行をすることになる。
いや、単にしたいのだ。
すんません、させて下さい!

外観1
大通の街中にある新しい修行場へ行く。
ネットでいい評判を聞いていたので、期待が膨らむ。

看板
そう、ZORAにやってきた。
去年(09年)の8月にオープンだから、まだ1年経ってない。

外観2
ビルの地下に入り、一番奥へ行く。
手前のラーメン屋が一番奥だと思っている人もいるらしいが、
ZORAが一番奥だからね。

中1
中にはいると、お洒落なカフェ風な造り
そういえば、ここは昔bubo buboっていう修行場があったなあ。
あれ好きだったんだよなあ。と思い出した。

中2
結構お酒が置いてある。
カウンターにも数本並んでいる。
メニューを見ると、それは飾りじゃないことがわかる。
マスターは強くないけど好きだとおっしゃっていた。
だからか、つまみにできそうなメニューもある。

外観2
が、今回は修行!カレーを頼む。
職人の手造りベーコンとたっぷり野菜のカレーは6月のマンスリー。
マスターが温めていた企画なのでお勧めなのだ。

ラム
それにラムをトッピング。(笑)
これはメニューに載ってなかったんだけど、
あるかどうか聞いたらできるということでお願いした。

ジャークチキン
それから、ここの目玉メニュー的人気のジャークチキン
うん、これいいよ。
ジャークチキンは、確かジャマイカあたりの名物料理だよなあ。

ベーコン
で、本来のメイン、ベーコン
普段のメニューにもベーコンはあるのだけど、
今回のマンスリーは特別なもの。
手作りベーコンは味が染みているが、濃すぎずちょうどよい。
歯ごたえもしっかりで、ああ、これをつまみにウイスキーなんかを飲りたいなあ。

チーズ
チーズは自家製スモーク
う〜〜ん、お世辞抜きでこれ今まで食べたスモークチーズで一番美味しかった。
勿論、人それぞれ好みがあるだろうが、
スモークされた外側と、柔らかい内側が一体化している感じで
口の中に拡がるそれぞれの風味や味が非常になじみやすい。

リスペクト
そんな美味しいカレーをgo一緒してくれたのは、
この写真を見ればわかる人ばかりだろう。(笑)
札幌カレー界の大御所中のOh!go所のお二人。
カレーブラザーrick1091さんは、
レモンをライスにしぼった後に水に入れて、
水の清涼感をアップするというワザをよくする。
華聖人さんは、ゆで玉子の黄身をくりぬくように先に食して、
そこにライスとスープを入れて、最後にかぷっと食す。
それぞれ、リスペクトリックさんリスペクト華聖人さんと名付けて
こっそりと楽しんでいる。
本日はお二人を前にニヤニヤしながら楽しんだ。(笑)

さて、普段ならここでお終いなのだが、
たまにしか行けない札幌。
ついつい梯子をしたくなってしまう。
また、お二人とも積もる話が沢山あり、
お互い半分暗黙の了解で次の場所へ行く。(笑)

外観
休憩は車での移動時間くらい。(笑)
流石札幌でも夜遅くなってくると修行場は閉まってくる。
が、まだまだ美味しいところも開いている。
Crazy Spice北16条店は北大の近くだ。
本店は小樽にあるが、本店1つの時から注目していた。
美味しいので、そのためだけに行ったこともある。

レア生ラムカレー
大抵の修行場は、色々なものを食してみたくて、
前頼んだものと違うものを頼むことが多いのだが、
ここCrazy Spiceはほとんど必ずいつも一緒のものを頼む。
これって仏太としては無茶苦茶珍しい。
レア生ラムカレーピカタ梅肉をトッピングするのは定番。
後はスープや辛さが違うだけだ。
今回は新しくできたスープ、ラサリスープをセレクト。
こっさり(=こってり、あっさり)だそうだ。比較的あっさり系だと思った。
また、辛さは以前どのくらいを食したか忘れてしまったのだが、20番にした。
帰ってから調べたら、以前と同じ辛さだった。
美味しくいただいた。
が、以前簡単?だった梯子も最近はきつくなってきた。(笑)

話は尽きないが、明日もあるし、キリをつけよう。
明日再開してまた話も弾むし。(笑)
さあ、明日は披露宴だ!

I went to Sapporo to join the wedding ceremony and party. It would be held tomorrow. So we of three met togather and went to ZORA, a curry shop in Sapporo. I ate bacon curry with topping lamb and jark chicken. It was very good. Next we went to Crazy Spice Kita 16 Jo branch. I ate lamb curry with topping pikatas. It was also good.

ZORA
札幌市中央区大通西8丁目2-39 北大通ビルB1F
011-231-4882
http://ameblo.jp/zora-since-aug-19-2009/
11:30-21:00 (LO20:30)
日曜定休

Crazy Spice北16条店
札幌市北16条西5丁目1-22KWビル壱番館1F
011-737-9048
11:30-23:00 (LO22:30)
無休

カレーgo一緒,カレーツアー,カレー修行(上川),観光,食(カレー以外),飲み会

札幌チキンペッカーというのがあり、
札幌に住んでいたときにとても気になっていた。

今は仏太の一番好きなお肉はラム、マトンなどなのだが、
以前はチキンが一番好きだった。
子供の頃は、毎年クリスマスイブに
チキンレッグのローストが一人一本あたるので喜んでいた。
(一応、念のため、多くの日本人と一緒で
仏太もクリスチャンじゃないけど、豪勢なお食事を食べていた。)

チキンペッカーは実際に美味しいチキンを食せた。
ファストフード的要素もあり、ハンバーガーなどもあった。
十勝に来て、本店が清水鳥せいだということを初めて知った。
鳥せい自体が札幌にも支店を持ち、
十勝では一大勢力であることを知ったのは、十勝に来てからだった。
(やべ、また長くなってきた。今回はただでさえ長いのに。笑)

景色
さて、富良野ツアー2日目。
夕暮れ時の素敵な景色を眺めながら、街中へ向かった。
富良野の空気もいい雰囲気だ。

外観
富良野では超有名なのだが、今まで一度も行ったことのない
くまげらが今回の修行場だ。

白ウサギ
富良野の美女二人と会う。
Nさんと裏番長だ。
そのお二人のお薦めの一つしろうさぎ
中に芋とチーズが入ったソーセージだ。

ソーセージ
普通にソーセージもいただく。
ビールのつまみにいい。

山賊鍋1
そのうちに山賊鍋がきた。
これもお勧め。
実はカレー鍋があって、それを知っていたので、
最初鍋はそれにしたいと思っていたのだが、
始めてきたところでよく知っている方のお勧めとなれば、
柔軟に予定を変更しなければ!!!

チーズ豆腐
鍋が煮込まれている間、他のものに舌鼓を打ちながら飲む。
このチーズ豆腐はあっさりしていていい。
昼間に見学したチーズ工場でその存在を知って
食べてみたいと思っていた。
ちなみに、チーズ工場では、他にワインとチーズも買った

山賊鍋2
そうこうしているうちに鍋ができあがってくる。
鹿と鴨と豚・・・だったかな、肉が3種類も入っている!
野菜も豊富で本当に美味しい。
流石名物なだけある。

日本酒
その頃にはビールから日本酒に変わっていたのだが、
こんな面白いものがあった。
冷やしつつ、飲むときは下から水道?のように出せる。
そして、この富良野物語という日本酒が無茶苦茶美味しい。
マスターが直接説明してくださったのだが(一部写真右に体が写っている。)
自分で杜氏に言って、作ってもらっているのだそうだ。
そのくらい日本酒が好きみたいだ。

ホエーカレー
そして、修行!(笑)
やはりカレーは外せない。
ホエーカレーで結構メニューがある。
ホエーを入れることでコクが増して、重量感のある味になっている。
今回は野菜カレーにした。
これ、量が多かったな。(笑)

カツ茶漬け
裏番長の最近のマイブーム、カツ茶漬け
実は美味しそうでこれも食べたかったんだけど、
お腹がいっぱいだった。
裏番長、ごめんなさい、次回は食べるよ!

看板
二次会は以前にも何度か来ている啄木鳥
この梯子は共通点がいくつかある。
マスターが、倉本聰の北の人物伝(あれ?タイトル合ってるかな?)に出ているのだ。
それから、店の名前が、鳥の名前だ!

ラベル
看板に描かれた絵は、誇張されているがマスターそっくり。
そのラベルをあしらったワインや日本酒を置いてるのだが、
なんとぶどうジュースもこんな感じでラベルがある。
これは観光関係の仕事をしている裏番長も知らなかった。

外観
そして、解散した後、ちょっと歩いたところに、発見!
3羽目の鳥!(笑)
ってか、これなんだか違和感を感じる!
よくよく見たら、違う・・・
十勝の鳥せいじゃない!!!
けど、似てる!
次回、ここに入ろうと決めた!(笑)

今回Nさん、裏番長とgo一緒できて幸せだった。
で、裏番長はブログを開いてる。
その富良野裏番長ブログ(ちょっと違うか?笑)の5月30日に
「食人来る。」というタイトルで出演させていただいた。
その中で、扇山小学校のがんばり山を見に行ったときのことは
富良野武者修行2に載せてある。
「2」ということは富良野武者修行1もあるし、富良野武者修行3もある。(笑)
時間があったら見てね。

で、裏番長ブログに載ってる話で、
仏太の朝食の話題が出たので、それをレポート!(笑)

ワイン
ワインはチーズ工房で手に入れた。
実は、白を買ったつもりだったんだけど、
なぜか赤になっていた。
きっと仏太に手に取られて、照れてるな!(←うるさい!笑)
折角富良野に来たんだからふらのワインだよね!

公園1
ホテルから歩いていける朝日ヶ丘総合都市公園へ行った。
車で行っちゃ駄目だ。(笑)

公園3
こんな素敵なあおぞらに緑がいっぱい。
澄んだ空気で、身も心も洗われる思いだ。

公園2
お、素敵なテーブルと椅子を発見。
よし、ここでブレックファストだ!(笑)
なんだか気分は欧米人!

ワインとパンとチーズ1
なぜなら、今日の朝食はこれだから!!!(笑)
裏番長のブログにも「海外感覚」と書かれてしまった。(笑)
うん、そうかも〜〜ん!

ワインとパンとチーズ2
白ワインはホテルに売っていたので出がけに買った。
チーズもチーズ工場で買ったもの。ふらのチーズだ。
パンは朝早くから開いていたSodachiというところのパン。
この組み合わせ最高!

もう20年くらい前からやってみたいと思っていてできなかった、この組み合わせ。
本当は寝転がって、文庫本でも読むのが理想なんだけど、
こういう朝食をできるだけでも幸せだ。
いやあ、すっかり酔っぱらったね

I went to Kumagera and Kitsutsuki. Both were shop’s name. Both were bird’s name.

くまげら
富良野市日の出町3-22
0167-39-2345
http://www.furano.ne.jp/kumagera/
11:30-24:00
無休

啄木鳥
富良野市日の出町12-34(へそ歓楽街)
0167-23-4766
19:00〜深夜
無休

参考ブログ
富良野オムカレーのブログ(スタッフ編)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば

お誘いがあった。
それは以前から少しずつ歩を進めてきた感がある。
その御仁と会う準備が少しずつ整えられてきたとでもいうのだろうか。
運命?一言で片付けるとそれかもしれないが、
一言では片付かないものも感じる。

看板
最初はネットで知った。
検索することでヒットするので、
その人のブログを読んだ。
それが何回か繰り返されたので、よくよく他のところも読むと、
これは凄い人がいる、と食い入るようにパソコンが画面を見入った。

天ぷら
美人Tちゃんと飲んでいるときに、
Tちゃんはその方とお知り合いで、
電話をつないでくれた。
あ、ちょっと印象と違う声だ。
「そのうちお会いしましょう。」
社交辞令ではなく、本気でその台詞を出した。

卵焼き
ネット上で知り合っているのに、
連絡を全く取ってなかったのだが、
ある時からメールのやりとりが始まった。
ただ、お互いに敬遠?しているのか、
なかなか会うという話にはならない。

酒
そんなある時、仏太の職場にその方が現れた。
対人関係の仕事をしているので、
職場で出会う可能性はゼロではない。
しかも、その方も対人関係の仕事だ。
第2職業関係の話をしただけで
やはりgo一緒という話になかなかならない。
とはいえ、いつか第1食行の方で会うことになる、という確信はあった。
別に慌てているわけでもないし、きっとその日が来るとわかって(!)いた。

外観
しとしとと降る雨の中、車で訪れたのが、
まりも小路の大通り沿いにある玄葉(クローバー)だ。
今回、その方にお呼ばれして、go一緒することになった。
玄葉は以前にそん徳のマスター御夫婦からお話を聞いていて
そのうち行きたいと思っていたので、
仏太的には、一石二鳥だった。

中
入ってすぐ奥を見ると「手打ちそば」と大きくある。
明るい内部はやや遅い時間ながら、先客がいて賑わっていた。
カウンター席にその姿を見つけた。
端野萬造さんという十勝では有名なブロガーだ。
「まんへりは伝言板に移動で未だ稼動中♪」の端萬記参照。)

冷やしカレーそば
今回お呼ばれした理由は、当然カレーだ。
萬造さんの中で、カレー→仏太、という連想がされ、
こうして呼んでいただけたのは、本当に光栄だ。
本来のメニューの中に野菜カレー南とじという暖かいそばのメニューはある。
今回は冷たいカレーそばの試食をお願いされた。

そば
そばマスターが手打ちしていて、
コシがしっかりした田舎そばで、
ずずっとすするのに、太さや長さも好みなのが嬉しい。
当然こちらに関して意見するところはない。
仏太が求められたのはつけだれの方だ。

カレースープ1
カレーそばのつけ麺タイプは何度か経験があるが、
玄葉のマスターが狙っているのはひやひやだ。
麺も冷たく、タレも冷たい。
冷やしつけカレーそばとでも言おうか。
基本のつけだれはそれだけ飲んでもとても美味しい。
カレーとタレが喧嘩してなくてよくなじんでいる感じだ。
よくあるそばつゆは、それだけだととてもしょっぱいという印象だし、
実際にこのタレもしょっぱいという感はある。
しかし、そうしないとそばを食べるときに物足りないものになる。
実際これにそばをつけて、ずずずっと食すと、おお!これいい!

カレースープ2
もう一つの試作もいただいた。
結論から言うと、もう試作というより、完成でいいと思う。(笑)
こちらは鶏ひき肉が入って、甘みとコクが出ているから、
マイルドな感じで、仏太的にはこちらが好み。
ただ、鶏が苦手な人は先のノーマルタイプがいいのだろう。

カレースープ3
ずずずずっ!
ん?
ずずず・・・・
あれ?やっぱり。
なんだろう、この最後に「つるん」と絡んでくるものは?
卵の白身じゃないし・・・
長芋をすったものだった。
なんとスパイスをなじませるための工夫としてこうしたという。
このアイディアに感服。

カレースープ4
ずずずっ!
箸がどんどん進む。
ついつい無言になる。(笑)
もう、全然意見を挟む余地なし。
これ十分に美味しいので、また次回もいただきたい。
そして、食し進めるうちに、辛さが口の中に蓄積して、
少しずつ辛さが増していることに気付いた。
これは、すり下ろした長芋スパイスが絡んで
徐々に浸透してくるのだ。

いつから冷やしカレーそば(仮称)を出すのか聞いたら、
6月中旬から7月くらいに始めようと思っているという答え。
もう既に材料は揃っているので、今でも出すことができると。
ブログを見た」と言ってもらえれば、とのこと。
おお!それは凄い!ありがたい!
メニューには出てないが、マスターに相談してお願いするといいそうだ。

さて、既にお気づきになっている方もいるかと思うが、
タレとそばはいいとして、何かないものか・・・
それも相談事項だった。
最初の方の写真に天ぷらがあったが、
そういうパターンなどで具を入れるのがいいなあ。
そのあたりはマスターも考えていたみたいだし、
萬造さんとも意見が一致した。
アスパラズッキーニなす枝豆・・・などなど。
旬の野菜を盛り込んで更に美味しくなるのだろう。
そこが完成して、本当にメニューに出てくると思う。
楽しみだなあ。

馬腸1'
実は、萬造さんとの話は、そこのとどまらず、
他の食の話、お互いの素性(?)など、盛り上がり、
当然のようにお酒が入り、肴として、
天ぷら卵焼きなどをお願いしたのだ。
(だから順序的には、本当は写真はそばが先)

馬腸2
で、マスターが珍しいものあるよ、と出してくれたのがこれ。
馬のホルモン
初めてだ。
全然臭みがないし、食べやすい。
ほろ酔いで楽しくなり、饒舌になってしまった。
萬造さんの従兄弟が、仏太の大学のクラブの先輩だとわかり、
ますます親近感を持ったのだった。

また、今回は別にゲストを呼ぶ予定だったことを明かしてくれた萬造さん。
その方の名前はよく存じ上げていて、
いつかコンタクト取りたいと思っている一人だった。
そして、萬造さんの時と同じように、それはそのうち実現すると確信している。
その日が来たら、きっとこのブログで報告することになるだろう。

冷やしカレーの一つとして、玄葉の冷やしカレーそば(仮称)が
続いてくれることを願っている。
広小路のEasy Dinerの冷やしカレーもあり、
新しいカレーのパターンとして定着して
広まっていったらいいなあ。

最後となったが、今回の件に関して、沢山の方々に感謝
玄葉のマスター
マスターに引き合わせてくれた端野萬造さん、
玄葉の情報をくれたそん徳のマスター
萬造さんを紹介してくれたTちゃん、
冷やしカレーの概念を出してくれたEasy Dinerのマスター
他にも色々な方々が直接的、間接的に関わっている。
素敵なカレーライフの一つとなるこのイベントも楽しみたい!

長文となって、更に書こうとしているのだが(笑)、
今回萬造さんにお会いして、自分のスタイルの確認ができた。
萬造さん達、グルメブロガーは素晴らしい文章や観点をお持ちなので、
当然仏太が及ぶところではない。
唯一、萬造さん達に話ができることは、カレーが好きだ、ということだ。
それを表現するブログ、サイトとしてこの仏太のカレー修行を書いているわけだが、
その書き方のスタイルは、ブログを始めた頃から、自分のスタイルで書き続けている。
(勿論、全てそうなっているわけではないのだが。)
食したカレーや修行場を紹介するというよりは、
主観的に見つつ、読み物として、読んでいただきたい、という希望の元に書いている。
色々な人が楽しんで、素敵で幸せな気持ちになり、
カレーを益々好きになり、十勝や北海道がもっと盛り上がって、
最終的には世界平和に繋がればいいな、と思っている。
そういうスタイルを再認識できた一夜だった。

I went to Clover, a soba shop in Obihiro. I met Mr. Manzo Hatano and ate curry soba together. It was a test style soba. Because Its soba and soup was cool. In common sense curry soba is hot. But Clover’s new version is cool. It has hot curry soba, too. This summer it will serve cool curry soba. It was very good. I wanted more. I was sure to eat it again.

玄葉
帯広市大通17丁目15
0155-25-9608
11:30-15:00(LO14:30), 17:00-22:00(LO21:30)
不定休