カレーgo一緒,カレー修行(道外),観光,食(カレー以外),飲み会

日曜市3
高知と言えば日曜市、日曜市と言えば高知、
高知と言えば日曜市、日曜市と言えば高知、
高知と言えば日曜市、日曜市と言えば高知・・・・・
高知市(こうちいち)と言えば日曜、日曜と言えば高知市・・・・
あれ?こうちいちではなく、こうちしやーん!
ってなわけで(どんなわけ?)やってきたのは日曜市。
昨日、土佐御苑で学んだのは、
高知には曜日毎に場所を変えて市が開催されているらしいってこと。
(月曜日はないらしい)
17年3月18日の日記「今旅行初カレー修行(HACHIYAカレー)」参照。)
朝早くからやっているので、他の観光地に行く前にも行ける。
また、朝食をいただくこともできる。
今回朝食は昨日買ったmongo mongoのハードパンなどにした。
17年3月18日の日記「今旅行初カレー修行(HACHIYAカレー)」参照。)

日曜市2
芋けんぴは高知らしい。
って前回学んだ。笑
15年10月11日の日記「市場(團十郎、ちびから本舗)」参照。)

日曜市4
高知らしいと言えば、鰹節のナマ(半生?)があったってこと。
真空パック?されているが、非常に興味津々。
衝動買したことは内緒。笑

日曜市1
蜂の巣をそのまま展示して、はちみつを売っている人もいた。
色々あるのが面白い。
野菜や魚も売っている。
弁当もあるので食事ができる。

日曜市5
盆栽もあって、こういった食事ではないものは比較的高知城に近い方でお店が出ている。
ブリキだかステンレスだかを売っているおじいちゃんのところは大人気だった。
年齢的にも大変らしく、引退ってことが新聞などに出たらしい。
それで、最後を惜しんで沢山の人がひっきりなしに出入りしていた。

日曜市6
仏太が前回も今年も気に入ったのはこの表札屋
見本の名前が結構面白いこと書いている。

お土産をここから送った。
郵便局の人がとても親切だった。
ありがたい。

午前中のうちに出発することができた。
本日は愛媛県へ移動。
初めて愛媛へ足を踏み入れる。
とはいえ、前回も今回も高速道路で通っている時に、
愛媛県は通過している。(四国中央市)

高知から松山へ行くのに、そのままただ上に(北に)行けばいいのかと
物凄く簡単に考えていたのだが、実はこれ考え違いだった。笑
そのルートをとると、一般国道などを行くのだが、時間がかなりかかる。
時間を節約するなら、高速のようだ。
昨日調べてそれが初めてわかった。笑
最近、以前よりは行き当たりばったりな旅をする。
とはいえ、本当にその日その日にってことではないのだが。
そういう旅行も面白いのだが、まだ余裕がない。笑
いずれにしても、風景を楽しみながら、一般国道を行くという選択肢は、
今回は泣く泣く断念した。
何故なら、修行をしたいから。笑

高速道路は一度戻る形になる。
徳島道へ行くところはパスし、
次の分岐部で、高松か松山の選択を迫られる。
松山へ行くことにしていたのと、ナビがそのように案内してくれたので
素直に従って、左方面(松山方面;松山道)へ入っていった。
天気がよく、ドライブ日和だ。
居眠りに気をつけて、鼻歌なんかを歌いながら進んだ。
高速道路に乗ったら、今回はどこも150kmくらいの運転となり、
帯広からだと旭川くらいかななどと思っていた。

ナビでジャンクションで本線から外れていった。
すなわち松山ではなく別の方へ曲がったのだ。
そして、高速を降りたら、一般道を行く。

どんどん住宅が少なくなり、
あぜ道?と思ってしまうくらいの道を進んでいく。
これ対向車来たら、仏太の技術だったら、
難しいと思ったその時!
外観1
じゃ、じゃーん!
対向車が来た!ってなったらドラマか漫画か映画なんだろうけど、
櫻櫻にたどり着いたのだった。
駐車場から、広い庭を見ながら、ちょっと上がると、
こんな風におしゃれな建物があった。
シーサーみたいな置物が魔除けをしてくれている。笑
うお、入れない!
ってなことはなく、大きなドアを開けて中へ。

外観2
素敵なだ。
これが表札代わり、看板代わり。
なんだかアートを感じさせる。
ここから更に入ると、凄く混んでいる中に入ることができた。
「ご予約ですか?」
え?やばい、予約必要なのか?
確かに混んでいるよなあ。
「30分ほどお待ちいただきますが・・・」
おお!待っても入れるならお願いしたい!

庭1
幸い、庭がとても広く、が咲いていて、一足早い花見をすることができる。
いや、呑むっていう意味の花見ではない。
何せ車の運転あるし、酒もってないし。笑
あ、向こうに見えるのが櫻櫻の建物ね。

庭2
他にも色々な植物があり、もいっぺんに見れたのはラッキー。
梅も櫻も一緒に咲くのは北海道くらいだと思っていた。笑
山羊がいてなんだか人懐っこいのが可愛かった。

女王カレーセット1
思ったより早くに呼ばれ、喜んで席に着いた。
女王カレーセットにした。
その最初に出てくる、食前ドリンクとつまみ
本来のコースは食前酒らしいが、ドライバーなので、と伝えると
ソフトドリンクもありますと出してくれた。

女王カレーセット2
待っている間にサラダを食べることができると
あまり待っている気にならないのがいい。笑
器も見飽きない。

女王カレーセット3
漬物もアートな器で、お上品な盛り付け。
雰囲気は、明るいカフェで、
女性が大好きな雰囲気だろう。
実際に女性が沢山いた。

女王カレーセット4
箸、スプーン、フォークのセット
なんだかオシャンティー!
女王セットの名にふさわしい。
女王カレーセットにした理由は後で説明するが、
仏太の職場にいる女王様に引っ掛けたわけではない。
が、女王様に報告する時には、
いつも女王様のことが念頭にあるからです、って言おう。笑

女王カレーセット5
さあ、本体のカレーがやってきた。
そう、このビジュアルに惚れ込んで女王カレーセットにした。笑
そびえ立つ芋タワーがおそらく30cmほどあるのではないか。
盛り付け自体非常にアートな感じだ。

女王カレーセット6
丁寧な調理で、ナスの色も鮮やか。
トマトのフライなんてなかなか機会がない。
女性が好きな海老ホタテがあり、
野菜とともにとてもヘルシーだ。
大葉もいい働きしてる。
女王カレーセットはこれで終わらない。笑

女王カレーセット7
デザートがつくのだ。
これまた、素敵な器に入ってきた。
愛媛らしくみかん
なんというみかんかはわからない。笑
愛媛県ではみかんを食べたいという希望が既にかなった。

女王カレーセット8
コーヒーカップの持ち手が凄い。
それ以上にシュガーポットが気に入った。
砂糖もいいけど、日本酒を入れて呑みたい気分。笑
あ、コーヒーに、ではなく、
十字のついたシュガーポットでってことね。笑

本日は美術館には行ってないが、
ここ櫻櫻で、カレーとカフェとアートを楽しんだ。
うん、心洗われる。

その後、車で今治へ。
いまばりと読むのは結構大人になってから知った。
さいさいきて屋という道の駅みたいなところ?に行った。
いや、農産物直売所というのが正しいか?
沢山のみかん、野菜などがあった。
その近隣のJAがやっているようだ。
人も沢山。
みかんも沢山。
みかん1
横から見ても、
みかん2
縦から見ても、
みかん3
斜めから見ても、みかん沢山。
はるかって可愛い女の子いたなあ。笑
元気かなあ。

みかん4
なっちゃんみたいな顔の描かれたみかんも売っていた。
もしかして、なっちゃんの原料となるみかんか?
なっちゃんって可愛い女の子いたなあ。笑
元気かなあ。

みかん5
そして、吃驚したことに、みかんの炭もあった。
これは初めて見た。

ケーキセット
同じ屋根の下?にあったSAISAICAFEで休憩。
ケーキセットをいただいた。
イチゴたっぷりのケーキ
今治ブルーベリー生ジュース
ブルーベリーも銘産なんだな。
キンキンに冷えていた。

外観
松山市内に入り、まず温泉(公衆浴場?)へ行くこととした。
本日の宿は大浴場がないはずだからだ。
旅の疲れを大浴場でゆったりとして癒やしたい。
探したところ、かんぽの宿かと思ったら、
夢寛歩となっていて、その名残はあるが、
違うものになっているようだった。
おそらく郵便局が民営化されて、かんぽの宿も変わったのかもしれない。
十勝川温泉のところにあったかんぽの宿は潰れてしまったので、
ここのように、形を変えてでも、存続してくれればなあ、などと思った。

中
浴場は混んでいた。
宿泊客の方が多いのだろうか。
大浴場に入り込むスペースを見つけるのが精一杯なくらい混んでいた。
人気の現れだろう。
大浴場露天風呂でゆったりした。

夕陽
温まって、外に出たら綺麗な夕陽
写真では(仏太の実力では)表しきれないが、
実際は本当にもっと綺麗だった。

ホテルにチェックインした後、
少しゆったりして、荷物を整理した。

その後、街中へ。
夕食がてら飲もうと思った。
ホテルから繁華街は近い。
歩いていけた。
が、連休中日ということであることを軽く見ていた。
調べていた飲み屋は、ことごとく、休みか満席。
こうなったら、勘を働かせるしかない。
お腹も空いているので、慎重にしないと判断を間違う。笑

外観
ふと目に入ったはしまや
書かれていることに惑わされてはいけない。
本当のことが書かれていることもあれば、
誇張表現があることもある。
その時は何を信じればいいのか。
自分の勘だ。笑

箸置き
素敵な箸置きが出てきた。
魚が自慢のお店のようだ。
瀬戸内海の魚を食べることができるのかな?
かな?っていうのは、入った時に、
大将から「お任せにしてもらってもいい?」と聞かれ、
それも面白いと思い、任せることにしたのだ。
値段だけ決めて、あとはお任せ。

飲み物1
まずはビールで喉の渇きを潤す。
かーっ!
いいね!

食べ物1
刺し身は尾頭付きの鯖と、鯛と鰹。
タタキじゃない、刺し身の鰹というのもいい。

飲み物2
こうなってくると日本酒が呑みたくなる。
まあ、そうじゃなくてもきっと日本酒を呑むんだけど。笑
トランジットで寄った東京で我慢した日本酒は
17年3月16日の日記「旅の始まりはカレーなし」参照。)
愛媛の地酒石鎚だ。

食べ物2
サラダにもしらすが使われていて、魚を全面に押し出している。
ドライベジタブルはなるほどと思った。

食べ物3
つくねは魚だったか肉だったか・・・?笑
やべえ、忘れてしまった。

食べ物4
鰆だと思っていたが、メモはサヨリって書いている。笑
天ぷらはどっちだっけ?
だいぶ酔っているなあ。(今?笑)
話せば分かるって日本酒も呑んだのだが、
これは話してもわからない(思い出せない)。笑
飲み物3
他に、小富士恋ごころとなるべく地元愛媛の地酒をいただいた。

食べ物5
食べ物6
焼き魚は2種類。
これも凄いよなあ。
こちら(愛媛)では当たり前で鯛があるのだろうか。
かますってのも初めて食べたと思う。

食べ物7
迷ったのだが、やはり名物は食べておきたい。
まだ、お腹にも余裕があったし。
鯛めしだ。
それこそ焼き魚(鯛)が乗っているのかと思ったら、
メニューの写真がそれとは違うようなのだ。
で、実際に刺し身がのっている状態。
生玉子の入った出汁を混ぜて丼にかけて食べる。
おお、流石宇和島名物!
ちなみに、宇和島は島ではなく市の名前。
四国本土にある。(愛媛県)

流石にお腹いっぱいになり、大満足でお会計をした。
大将が、終わったテーブルを見て感心してくれた。
仏太は余裕がある時は、終わった食器を重ねてテーブルの隅に置く。
片付けやすいようにってことなんだけどね。
サービス料としてお金を払っているのだから、
そういう気遣いは不要って同席者に言われたこともあるけど、
美味しくいただいたお礼と思えば、お互い気持ちがいい。
んで、今回、大将が、それに感心して、箸置きをくれた。
見た時に手作りだと思い、気に入っていた箸置きをいただくことができた。
箸置き
とても光栄で嬉しかった。

お腹がいっぱいではしごをする余裕なし。
だいたい調べていたところは全てダメだったこともあり、
また、はしまやで沢山の満足をいただいたので、
そのまま素直にホテルに帰り、ぐっすり休んだのだった。

I enjoyed Nichiyo-Ichi, Sunday market, in Kochi city with my wife. It was so interesting. We sent gifts for our parents from the market. Then I drove a car to Ehime on a highway. In Saijo city I ate lunch at Sakura Sakura. There was a large garden. We saw it and enjoyed lunch. I ate queen curry set. It was gorgeous. And plates were so artistic. I was so satisfied. After lunch we went to Saisaikiteya in Imabari ciry. It was so interesting. There were so many oranges. We bought them and sent a part of them for our parents and ourselves. In the evening we went to a hot spring in Matsuyama city. It was good. After checking in a hotel I went to the center of Matsuyama. Some izakaya were full of customers, some rest and there was no shop we could enter in which I had reserched ever. My wife found an izakaya, Hashimaya. We got it. There were good foods and Japanese sake. We were so satisfied. It was accidentally and necessary.wwwww

櫻櫻
愛媛県西条市上市乙8
0898-66-1268
9:30-18:00 (カレーは11:30-)
火曜、水曜定休

さいさいきて屋/SAISAICAFE
愛媛県今治市中寺279-1
さいさいきて屋 0898-33-3131
SAISAICAFE 0898-35-3671
http://saisaikiteya.com/
http://www.ja-ochiima.or.jp/saisai/
9:00-18:30 (cafe-17:00)
1月1日〜3日休み

はしまや
愛媛県松山市ニ番町2-5-10
089-934-4137
17:00−23:00
日曜定休

参考サイト
日曜市(高知市)
やっぱり高知はアジアだった。300年続く土佐の日曜市!(四国大陸)
夢寛歩道後(公式サイト)
スーパーホテル松山
愛媛の日本酒ランキング

カレーgo一緒,カレー修行(道外),観光,飲み会

朝食は昨日買ったものを。
宿を取る時、あまり朝食セットになっているのを取らない。
だから、食べないか、現地で買ったものをいただくことが多い。
旅ベーグルのベーグルはもちもちしていたが、見た目より軽かった。
まちのシューレ963で買った小豆島オリーブサイダー
よくわからないが、不思議な感じがおそらくオリーブ。
17年3月17日の日記「到達できず」参照。)

高速で高松から高知へ向かう。
前回も同じようなパターンなので、わかっているとちょっと気楽。
15年10月10日の日記「現地(黄昏タンデム)」参照。)
途中立川(たじかわ)PAで休憩。
カレーパンの幟を見たが我慢。笑
この後のランチのために。
南国(なんこく)で降りて国道32号線へ。
立川も南国もどちらも読めなかった。
旅に出た時は地名も面白い。
高知ICまで行かず、途中で降りたのは訳がある。笑

外観
そう、カレー修行だ。
HACHIYAカレーは国道沿いにあるのにわかりにくい。笑
わかっていたはずだが、通り過ぎてしまった。
目的地付近に着いたのでガイドを終了しますって
ナビの音声案内が流れてしまった。
中央分離帯があるので、次の交差点まで行ってUターン!
で、前の交差点で再度Uターン!
ふー、やっと着いた。笑
ちょうどの時間だったが、既にOPENしていた。
車は目の前に駐車させてもらうことができてラッキーだった。
広い店内は、カウンター席と緩やかに配置されたテーブル席。
観葉植物もゆったりと置かれている。
こういう空間って落ち着くねえ。

キーマカレー1
前情報では、カレーとキーマカレーの2種類ということだったが、
メニューには新たにエビのココナッツカレーが載っていた。
が、あえて、キーマカレーにした。
元々は子供メニューだったらしい。
実際に子供のカレーはキーマカレーだ。
徐々に席が埋まり、子供達がいるママの集まりもあった。
子供メニューがあるところは助かるんだろうなあ。

キーマカレー2
キーマカレーは素朴で甘めだがしっかりした味。
独特の香りの中にひよこ豆が嬉しい。
ネットの写真を見た時は、
いい意味でトゲトゲしいスパイシーな味かと想像していた。
よく考えたら、子供用にそれはきついか。笑

キーマカレー3
ミニサラダ人参のピクルスはついてくる。
チキンカレー?と見間違うような大きさのチキンはトッピング。
非常に食しごたえがある。
ちらっと横目に子供達を見ると、もりもり食していた。
当たり前だが、子供もこちらの方言を話していた。

キーマカレー4
更に生玉子もトッピングした。
煮玉子もあったのだが、キーマには生玉子かなと思って。
(大阪の自由軒とかを思い出す。)
BGMのJAZZも相まって、優雅に食すことができた。
満足。

食後、車はそのまま東へ。
すなわち高知市とは逆の方向へ。
今回はマニアック。笑
おそらく道産子でこんな旅をする人はほぼいないだろう。
南国市から香南市へ。
国道から中へ入り、住宅街を進んでいく。
徐々に道が狭くなる。
ナビは正しく導いてくれている。
クリスチャンが神を信じるように、
仏太はナビを信じて、進んだ。

外観
すると、雑誌で見たのと同じ光景を見つけた。
うわ、住宅街の中にあるんだ!
広い草原や平原にぽつんとあるのかと思っていた。
写真はある意味すごいなあ。
奥だったが、早めに見つけることができた。
道は間違えなかった。
最近のナビは優秀だ。
mongo mongoはパンとスイーツとカフェ。
双子の姉妹がそっくりで、それぞれパン担当とスイーツ担当に分かれていると。
パンは明日の朝用。笑
折角だから、食後のデザートをここでいただくことにした。

ジュースとケーキ1
ケーキセットをいただいた。
記憶が定かではないが、確かケーキセット。笑
カフェスペースは天井が高い。
程よい気温で、この時期に来れたことをラッキーと思う。

ジュースとケーキ2
ガトーショコラだったと思う。
かなり記憶が曖昧。笑
ナッツ類が上に乗っていて、
生地がみっしりとしている。
程よく甘く、食後にいい。

ジュースとケーキ3
南国らしくマンゴージュースにした。
まあ、マンゴージュース自体は北海道でも飲めるのだが、
やはり雰囲気とか大切だ。

ゆったりと休んだ後、斜め向かいの雑貨屋に行った。
スタッフさんとお酒の話で盛り上がった。
あまり呑まないというそのスタッフさんは
それでも色々なことを知っていた。
おきゃくというスタイルは酒呑み王国高知の宴会だそうだ。
宴席でのゲームの菊の花、箸拳などを教わった。
箸拳はなんとなく知っていたけど、菊の花は知らなかった。
単純だけど、酒呑みのゲームとしてはわかる。笑
北海道の人は殆ど来ないと言われた。(場所的なものもあるだろう)
なんか嬉しかった。

高知市内に入り、ブティックに寄ったのだが、
え?仏太が?
って感じになるでしょ。笑
確かに仏太は、全然洒落っ気がない。
それは自他ともに認めるところだ。
が、一応、ちょっとだけこだわりもある。
黄色が好きだったり、帽子はなんとなく好きだったり。笑
自分のものは買わずに見て楽しんだ。
あ、ruskというところね。
目立たなくて知らないと通り過ぎちゃうかも、と思った。

それから、前回見逃した、沢田マンションへ行った。
写真撮影は大家さんの許可を取ってからということになっていた。
まあ、普通に人が住んでいるからねえ。
とはいえ、違法建築と言えば違法なんだろうけど。
店とか教室(ピアノとか合気道?)などが入っていてびっくり。
でも、これは見れて良かった。
それにしても個人でこれを造ってしまうエネルギーが凄い。
沢田マンションは建築などに興味ある人は見ても悪くないかも。
仏太は建築は詳しくないが、アートとして見るのは好き。
写真や詳しい説明などを見たかったら、下記リンクをクリックしてね。

それから、ホテルにチェックインして、休んだ。
今日も充実している。

外観
土佐御苑
温泉だが、とても綺麗。
宿泊施設もあるみたいだ。

中
綺麗なお湯
大きな大浴場。洗い場はその左右に沢山あった。
泡風呂とサウナがあった。
露天風呂として木桶、石桶、岩風呂。
岩風呂が一番温かかった。
全体にぬるい。
が、じんわり温まるのもいい。

絵1
終わって休憩所にいる間に、
土佐弁の資料(絵が面白い)や
社内研修の資料、仕事体験の人のレポート的なもの(観光地)があって面白く見た。
ちゃがまる と
絵2
はちきん が気に入った。笑

ホテルに帰り、余韻を楽しんでいるうちに、
徐々にお腹が空いてきた。
まだ、明るく早い時間ではあるが、
腹ごしらえに行くことにしよう。

外観
狙っていた居酒屋葉牡丹へ。
大量に人が出てきたから大丈夫かと思ったら、
中に入っていみると全然沢山待っている人がいた。
待つのは構わない。
ちょっと早く行っているのもあったから。
おばちゃん(スタッフさん)が忙しそうに、
「待つけど!」っていうような調子で
おそらく方言で言ってきた。
ここで怯んではいけない。
呑みたいのだ。
食べたいのだ。
しかし、ほとんど待つことなく、すぐに座ることができた。

食べ物1
頼んだ料理が続々とやってきて、
テーブル(といっても殆ど一人用)がいっぱいになった。
北海道の居酒屋でも頼めそうなものもあるが、
そうじゃないのもある。笑

食べ物2
高知なんだから、鰹のタタキは定番。
観光客としては。
前回も散々いただいた。
15年10月10日の日記「現地(黄昏タンデム)」
15年10月11日の日記「市場(團十郎、ちびから本舗)」
15年10月12日の日記「高知(ランヤニコット)」参照。)
しかも、香川でもいただいている。
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)
去年も今年も。笑
17年3月17日の日記「到達できず」参照。)
これがお酒に合うのよ。
ネギの手前はウツボのタタキ
興味本位で頼んだが、これまた絶品なお酒のお供。

食べ物3
ここの名物の一つ、スタミナ豆腐
え?もつ煮でしょって言われても、
これはスタミナ豆腐。笑
もつをよけた写真を撮るのを忘れたが、
よーく見たら、豆腐が分かるはず。笑

酒1
お酒は、
高知と言えば!
せっかく葉牡丹というお店なんだから!
と、司牡丹佳撰にした。
うん、いいね!

酒2
桂月はなんとなく桂浜の月を
思い浮かべる名前だったから選んだ。
これまた呑みやすい。
そして、料理と合う。
他に有名な酔鯨、知らなかった純平などを呑んだ。

食べ物4
オーダーした料理も次々と来る。
それにしても活気あるなあ。
全部でどのくらいあるかわからないが、
おそらく50席位あるのではないだろうか。
満席で、どんどんオーダーが入る。
このこんにゃく刺しも非常に嬉しいものだった。
酒と合うし、食べやすい。

食べ物5
串焼き盛り合わせ+αは賑やか。
沢山の種類を楽しむなら、盛り合わせかなあ。

食べ物6
で、串揚げの盛り合わせ。笑
欲張りだねえ。
旅行だからって言い訳して、
食べた食べた、呑んだ呑んだ。笑

2次会で狙っていたお店は見つけることができなかった。
ってか、お腹いっぱいでそれどころではなかった。
大満足。

Today I drove from Kagawa to Kochi on high way with my wife. First I went to HACHIYA Curry in Nankoku city. I ate keema curry with topping an egg and a chicken leg. It was good. Next I drove to east, not to west. Kochi city was rather west but went east. In Kanan city a bread and sweets shop mango mango was there. Twin sisters were orners. We took a rest and bought bread for tomorrow breakfast. Then we enjoyed sweets there. It was good. At last we went to Kochi city. After enjoying shopping we checked in a hotel. Taking a rest and taking a hot spring Tosa Gyoen. In the evening for dinner we went to Habotan, an izakaya bar. I enjoyed Kochi’s Japanese sake and we ate good foods. We were so happy.

HACHIYAカレー
高知県南国市大そね甲1445-1
088-863-2885
11:00-15:00(売りれ次第終了)
不定休

mongo mongo
高知県香南市野市町父養寺5-4
0887-56-0250
http://mongomongo.exblog.jp/
11:30~17:00
月曜火曜定休

葉牡丹
高知県高知市堺町2-21
088-872-1330
http://habotan.jp/
11:00-23:00(日祝以外11:00-14:00ランチ営業)
無休

参考サイト
土佐の「おきゃく」
rusk
沢田マンション
まだ東京で消耗してるの?
土佐の九龍城!沢田マンションのモーレツすぎる6年の暮らし(四国大陸)
設計図は雲の上 高知の九龍城「沢田マンション」(上)花咲き乱れる脱法建築(THE HUFFINGTON POST)
設計図は雲の上 高知の九龍城「沢田マンション」(下)高齢者の終の棲家に
まるで軍艦島!沢マンこと沢田マンションに行ってきた。(さざなみ壊変)
高知が誇る唯一無二のセルフビルド建築「沢田マンション」に泊まってきた(新日本DEEP案内)
高知パレスホテル
土佐御苑

うどん,観光,食(カレー以外),飲み会

残念ながら、ベーコンさんはお店をたたんでしまった。
この前、行ってから結構すぐだ。
もうその時点では閉めることを考えていたのかもしれない。
とても残念なことだ。
熱い思いはそれだけでは難しいということなのか。
それでも一度行けただけとても良い思い出になった。
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)

さて、今朝、早起きをして、
平和島から京急で羽田空港へ。
そして、そこから飛行機に乗る。
この間、諸々やっているとあまり時間的余裕がなかった。
そして、飛行機の中は爆睡。
なんか夢を見ていたのだが、高松空港に到着した時、
あ、夢見ていた、と思いつつ、肝心の内容を覚えてない状態。
よくある話だ。笑

そこからレンタカーを借りて、車で動く。
人それぞれ色々な動き方があると思うが、
四国はレンタカーが動きやすい。
あ、それは仏太のような動き方だったらということね。
公共の交通機関を使って十分であれば、こんなに頑張る必要はない。笑
人それぞれの旅行の目的ややり方がある。

見慣れた風景。
天気が良くて陽気。ポカポカ。

外観
山下へ向かおうとしたところ、
道の途中に宮武を見つけてしまった。
道をUターンして戻る。
「道を変更します」みたいなことをナビが呟いている。笑

うどん1
しょうゆうどんにした。
ひやひや、あつあつ、ひやあつなどの注文が有名なところだが、
今回はあえてそれではなく生醤油としてみた。
こんくらい醤油かけてな、と
テーブルに醤油あるから、と指差して
うどんを入れてくれた。
が、お会計を待っている間に、
おじさんが醤油をかけてくれた。笑

うどん2
香川のうどん屋では天ぷらは別皿にトッピングすることが多い。
勿論、好みでうどんに乗せてもいいのだろうけど。
ナスちくわにした。
ナスはそのうちラジオのネタにする予定だから。笑
ちくわは好きだから。
うどんの天ぷらで一番たべているのはちくわかもしれない、
といい加減な記憶で、そんな風に思ったりした。

うどん3
やはり宮武系のうどんは美味しい。
コシはものすごく強いのではなく、
なんだか弾力があって、ぐにょーんって感じ。
シンプルにうどんを楽しむのにとてもいい食感と味。

おろし金
生姜を自分ですりおろして入れると更にいい。
こういうのを自分でやるのもセルフの醍醐味。
それぞれの店でセルフのレベルが違うのでまた面白い。

有名所なので激混みと思っていたら、
実はまだちょっと時間的には早かったのか?
もしかして、朝食には遅かったか。笑
あまり混んでなくてびっくりしたが、
その後から人がぞくぞくと入ってきた。
やはり人気だ。

あ、沢山のサイン色紙の中に、本広監督のサインを見つけた。
アップで写真を撮るのを忘れた。
香川の有名人の1人だからなあ。

さて、車のエンジンをかけるとナビ再開。
仏太が普段乗っている自分の車にはナビがないから、
なんとなくこういう時って、ナビがとてもおもしろい。
しかし、運転しながら操作はいけない。笑
今回は元々セットしてあったのが再開されるだけ。

そう最初の目的地、坂出へ向かう。
ああ、そういえばこういうところ通ったよなあ。
そろそろ近づいたなあ、と思っていたら、
間もなく左です、ってところが、むちゃくちゃ狭い路地で、
うわ、ここから行けるんだ、と感心してしまった。
で、たいしてスピードを出してないにもかかわらず、
曲がりきれず、そのまま直進することとなった。
仏太はイノシシではないことを念のために書き添えておく。
(豚と親戚みたいなものか)笑

外観
以前来た時と同じように信号のところで、
左に曲がり、川沿いの土手のところを進んでいくと、たどり着いた。
ここは山下だ。
初めての人は、この外観だけでは、
ここがうどん店とは想像もつかないだろう。
仏太は最初来た時に、恐るべきさぬきうどんの影響で、
こういう裏切るような外観こそが
讃岐うどん店の一般的な姿で、真髄なのだと思っていた。
後々、こういうセルフタイプの中でも稀有な存在は
ついつい注目されがちだが、
数としてはそれほどあるわけではないということがわかった。笑
むしろ、本来見つかりにくいところで、それが観光地化しているところに
うどん県としての凄さがあると思う。

うどん1
今回は釜玉にした。
麺を器にもらったら、
玉子を自分で割って入れるのだが、
ここでもおじさんが、どれどれとやってくれた。
前に色々と回った時は沢山の他のお客さんがいて、
忙しいためにそれどころではなかったけど、
今回のように余裕がある時は、いい意味でお節介を焼いてくれる。
あとは好きにネギと生姜を入れて、醤油かけて、
ちゃちゃっと混ぜて食べな、と言ってくださった。
のだが、更にお節介。笑
醤油も結局かけてくれた。
至れり尽くせりで全然セルフになってない。笑
まず玉子を混ぜる前に麺だけをいただいた。
やはりそれだけでも十分いける。
それを確認した上で、玉子をちゃちゃっと混ぜて
ずずっ、ずずずずっっといただいた。

うどん2
今回の天ぷらイカゲソと大きなナス!
と思って取ったら、なんとそれは昆布だった。
おお、昆布の天ぷらって初めてかも!
これいいよ!
噛み切りやすくてとても食しやすい上に、うどんとよく合う!
イカゲソはお決まりの衣だけ残ってしまうとか、
逆に衣だけ食べちゃうって状態が起こって、
これまたうどんとよく合う!笑

この雰囲気などは仏太が好きな感じ。
そんな中、地元のおじさんが2人入ってきて、
流れの中で、注文して、自然な形でそれぞれうどんを食べ始めた。
もううどんのすすり方に年季が入っていて、
その場の空気に一体化しているように見えた。
遠くのおじさんはわからなかったが、
近くに座ったおじさんは明らかに大盛だった。
仏太の2倍はうどんが入っていた。
すすり方もなんだか違う。
う〜〜ん、渋い。

ここも壁にサインが一杯。
北海道新聞の人のサインまである。笑
そして、食器を下げる時、
おじさんが、村上春樹について沢山喋ってくれた。
テレビ局とかに気を使わず、自分が思ったことを喋るんだそうだ。
で、山下を相当気に入っているようだ。
ほらそこ、って村上春樹のサインを教えてくださった。
サインは他の店ではないようだ。
村上春樹がかなり気に入ったってことを知って、
素直に凄いなあと思った。

美術館1
その後、丸亀へ。
去年別の目的で来た時に、気になっていたところに行く。
猪熊弦一郎美術館だ。
ポスター
それぞれの地域でアートに触れるのは、
とても知的な刺激を受ける。
また、心が洗われる。
写真撮影OKのところもあった。
美術館2
なんか気分が高尚になった感じ。笑

それから、旅ベーグルへ。
ナビは正しく導いてくれた。
今回唯一電話番号でダメで、住所を入れた。
並んでいる人がいた。
2番目だった。
そう、開店ちょっと前に着いたのだった。
車を停めて待っていたのだが、
何かの際に操作を誤って、
車の盗難防止を鳴らしてしまった。苦笑
なんでかわからん。
うるさくてすみません。
ここではベーグルや旅ザターと言われるミックススパイスを買うことができた。
良かった良かった。

そろそろホテルにチェックインできる時間になっているのだが、
ここはあえて急がず、ちょっと狙っていたところに行く。
仏生山ぶっしょうざんと読む。地名だ。
仏太という名前と同じ字が使われているので、
勝手になんとなく親近感。笑

温泉1
そこにある仏生山温泉に行った。
仏とか山っていう字から、
のどかな田舎を想像していったら、
思いっきり住宅街の中だった。
なんかおしゃれ。
お年寄りが結構来ていた。

温泉2
中にはレストラン、雑貨(お香、豆、パンなど)、休憩所、本屋(古本?)などが併設されて、
綺麗でお洒落な空間になっていた。
風呂も四角くなって、回廊になっている状態。
美術館のライオンのことを思い出した。
(写真が展示されていて、その説明の中に何度か回廊という言葉が出てきた。)
一辺が脱衣所、
1つが洗い場と大浴場、
脱衣場の対辺が冷たい風呂、
そして、もう一つが温かい風呂(木と石の2つ)
中庭があって、なんか今までに経験のない造り。
ゆったりと温泉に浸かっていると、かなり眠くなった。笑

その後、ホテルへチェックイン。
ちょっと休んだらすぐに街中へ歩き出した。
散歩と買い物。

まちのシューレ963へ行ったが、ちょっと迷った。
何かを買おうと決めていたわけではなく、
ぶらぶら見ながら、衝動買い。笑
お土産屋においてあったCDが気になって買った。
また、明日の朝の飲み物を。地元らしいもの。
職場の女性に似た人がいた。
勿論、別人だ。笑

外観
まだ、明るいけど、お腹は空いた。笑
今日も結構移動したなあ。
ということで、やってきたのはおふくろ
前回もここに来ているのだが、
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)
今回初めて気づいたことがある。
おふくろの隣がJiJi BaBaってこと。
なんか笑った。
入ると、まだ空いていた。
徐々に入ってくるのを見ることができた。
相変わらず盛況だが、以前ほどではない。
平日でまだ早いということもあるのだろう。

食べ物1
ビールはジョッキがキンキンに冷えている。
ああ、やはり最初の一口は格別だね。
サラダほうれん草のおひたしをカウンターから選んだ。

食べ物2
ここはおばんざいで色々な種類のものが置いてある。
見て、これとこれって指差せばいい。
タコの酢味噌和えだと思ったら柚子味噌和えだった。
なんかそれだけで感動。笑
それからひじきかなあ、と思っていたら、昆布を千切りしたものだった!
これまた感動。
こんなに早くからいちいち感動していたらもたないなあ。笑

飲み物
お酒をお願いする時、香川のお酒を呑みたいって伝えたら、
去年もいた左利きの綺麗なお姉さんが、
小さいのと大きいのどちらがいい?と微笑んだ。
それはどのくらいの量?って聞いたら、
大きいのは4合、小さいのは300mlと。
大きいのでも呑めなくはないけど、それでお終いになっちゃうな。笑
冷静に小さい方にした。
仏太も大人になったものだ。笑
うん、呑みやすい。

食べ物3
今年も高知に行く予定だが、
今年も高知に行く前に、鰹のタタキ。笑
これはおばんざいとは別に注文して、それから切ってくれる。

食べ物4
肉じゃがが甘めな煮方なのだが、
それでもお酒が進んでしまうのは絶妙なんだろうな。

食べ物5
ぶり大根はこの前食したスープカレーを思い出しながらいただいた。
17年3月6日の日記「ぶり大根」参照。)

食べ物6
大根と人参の薄切りの甘酢漬
いやあ箸が進む。
酒も進む。
いや、でも、自制心を持って。笑

食べ物7
ここは「しるの店」と自称するだけあり、
汁の種類がたくさんある。
壁に木札でかかっているので、そこから選ぶ。
今回の味噌汁は、赤味噌のえのき
これ比べるものを横に置けばよかったけど、
かなりでかいお椀。
ここでの〆としては十分楽しめた。
しかも安かった。
これだもの人気あるわなあ。

お腹が一杯だけど、欲張りなので、
地元名物的なものをいただきたくなる。
うどんはまあ明日も行く予定だから・・・笑

外観
よって屋に寄ってや、と言われたので(笑)入った。
なんとなく屋台風な感じもいいなあ。
ものすごく混んでいた。
スタッフさんもお客さんも外国人が結構いた。
しかも、スタッフさんは仏太よりも日本語上手。笑

食べ物1
まずはビール。
それからすぐ出そうな枝豆はやはりすぐ出てきた。
しかし、お腹いっぱい。
おでんとか魅力的なメニューがあるのだが・・・・・

食べ物2
骨付鳥をいただいた。
ほかは無理だった。
やはり地元のものをいただくのがいい。
親鳥と若鶏があるが、親鳥にした。
うん、この弾力、噛みごたえがあっていいね。
味と焼きががっちり入ったこの名物はビールに合う。
お腹がいっぱいでなければなあ。笑
でも、しっかり堪能した。

その後、少し街中を練り歩いた。
うどん屋、五右衛門、鶴丸は閉まっていた。
残念。
調べたら、どちらも20時から。
まだ、19時台で、お腹いっぱい。笑
う〜〜ん、本日は諦めて、
というか、満足して、
ここで止めることにしよう。

ってなわけで、こんなに長い日記(ブログ)を書いたのに、
カレーを食してないという、久しぶりの珍事となった。
(昨日はこんなには長くない。笑)
あ、2日連続カレーなし?
やっべえ!笑
普段なら、カレーがなければ書かないのだが、
旅行したということで記録しておく。笑
明日は修行を・・・できるかな?

Flight from Tokyo to Kagawa. I rent a car and drove in Kagawa with my wife. For breakfast at Miyatake I ate Shouyu Udon, my wife Hiyaatsu. It was very good. Next for lunch www at Yamashita in Sakaide I ate Kamatama, udon with an egg, My wife Zaru. It was so good, too. Then Then I drove a car. We went to Inokuma Genichiro Museum in Marugame and enjoyed arts. At Tabi Bagle we bought bagles and so on. We went to Busshozan Hot Spring. We were so relaxed. After checking in a hotel we went to Machi-no-Schule 963 in the center of Takamatsu. We enjoyed shopping. In the evening we went to Ofukuro, an izakaya bar. We ate good foods and I drank beer and Japanese sake. It was a happy time to spend. We enjoyed so much. My stomach was so full.www

宮武
香川県高松市円座町340-1
087-886-0939
http://miyatakeudon.com/
9:30-15:00
水曜定休

山下
香川県坂出市加茂町147-1
0877-48-1304
8:00-16:00 (土-15:00, 日祝-14:00)
月曜定休(祝日の場合営業して火曜休み)

旅ベーグル
香川県丸亀市中津町979-1
0877-43-2341
http://www.tabibagel.net/
7:00-, 13:00-(それぞれ売切れ次第閉店)
日曜月曜定休

おふくろ
香川県高松市瓦町1丁目11-12浜田興産ビル1F
087-831-0822
11:30-14:00, 17:00-23:30
日曜定休(連休となる場合の月曜日も)

よって屋
香川県高松市古馬場町7-16広瀬ビル1F
087-822-8250
http://www.yotteya.com/
17:00-26:00
日曜定休

参考サイト
MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
仏生山温泉
チサン イン 高松
まちのシューレ963

カレー修行(道外),観光,飲み会

昨日、とても盛り上がったので、今朝はゆったりと起きることとなった。
17年2月23日の日記「Dr Curryに再会(花田、AANGAN、Eblack)」参照。)
厚めのカーテンが光を遮ってくれているので、眩しいということはない。
しかし、流石に動き出さなければ、と
昨日の楽しい思い出を反芻しながら、シャワーを浴びた。
体が酒臭いとか、胸焼けがするとかはなかった。

大門から都営浅草線で宝町へ。
たからまちと読むと思っていたらたからちょうだった。
また、終点の押上はおしがみではなくおしあげだった。苦笑
やはり地名は難しい。
宝町からはちょっと歩くだけで八重洲に行ける。
京橋駅も近かった。
(順番は宝町から京橋、八重洲)

外観
そこからすぐにダバ・インディアを見つけることができた。
並んでいた。
でも、ちょうどいいくらいだった。
そんなに待たずに入れた。
並んでいた時に、前の女性二人が、
ワダってなんだろう?和田勉じゃないよ。
ドーサってなんだろう。こんなのどーさっていうわけじゃないよ。
などと言っていたとか言ってないとか。
後ろの男性がタマリンドってなんだろう?って。
そういうことを聞いたり答えたりする時間がなさそうなくらい、混んでいたなあ。

ミールス1
壁などの青というか藍色というか映えていた。
壁に面したカウンター席に座った。
テーブル席も賑わっている。
隣の女性が左利きだった。
(どうでもいいと言えばどうでもいい。笑)
ランチミールスを持ってきてくれた、
腕に日本語タトゥのお兄さんはきっとスリランカか南インドの人だろう。
「ライスおかわりあります」みたいなことを言っていってくれた。
しかし、ライスはイマイチだった。
パパドとパトゥーラがライスの上に乗っていた。
特にパトゥーラは、油がほどよい。

ミールス2
中辛 マトンキーマとカブ ほうれん草ソース
ほうれん草が良かった。
マトンとカブより目立っていた。笑
こういうの好きだなあ。

ミールス3
辛口 ジンガプルス タマリンドとココナツソース 小エビカレー
エビは辛口で、仏太の考えるインドっぽい雰囲気の味。

ミールス5
マイルド 黒ひよこ豆・ブロッコリー・豆ダンゴ クリーミー
豆団子?は説明がないとわからなかったかも。
黒豆や丁字(クローブ)が入っていた。

ミールス4
サンバルは甘め。
野菜中心だからどうしてもそうなる。

ミールス6
ラッサムは酸味がきいていて、大変好みだ。
残念なのは写真が上手く撮れないということ。笑

ラッサム、サンバルが説明見なくてもわかった。
だいぶ南インド料理に慣れてきた気がする。

最後、会計の時にフェンネルをもらった。
砂糖と分けられていて、砂糖はもらわず
フェンネルだけでいただいた。

噂通り、そして、混んでいる通りの良さだった。
おそらく八重洲はオフィス街で、そのランチに来ていた人達が多かっただろう。
仏太は久しぶりに平日に歩き回っている。
みんな、働いている時にごめんね。

歩いて、ちょっと汗が滲んできた。
事前に調べた時に、ダバ・インディアから
次の目的地へ向かうと、
結構近くて歩けそうって思っていた。
また、はしご前提の予定なので、
何処かで運動をしなければならない。
ならば、修行場までウォーキングというのも乙だ。
(乙だ、じゃねえよ。笑)

外観
ダルマサーガラを発見。
これも地図の通り向かったら良かった。
ついつい深読みしてしまう。
だけど良い散歩だ。
外にドイツの国旗があって、そのあたりかな、と思ったら当たっていた。
隣にインドの国旗があった。
しかし、目立ってない。
外にメニューを出している店が多いな。
雪が降らないからだろうな。
階段を登って中に入ると窓際のカウンター席に案内された。
景色が都会って感じだ。
目の前が高速道路。
不思議な感じ。

ミールス1
レギュラーミールスにした。
他にも2種類ほどミールスがあったが、カレーが増えるか、
大きな器になるか、おかわり自由(?)になるか、
いずれにしても量が増えることは確かだと思った。
で、はしご2軒目ということもあり、控えめにしたのだった。笑
本日の日替わりを教えてくれた。エビ、かぼちゃともう一つだったかな。
ミールスは他に定番のチキン、マトン、野菜などから選ぶことができる。

ミールス2
ライスの一部がかけているように見えるのはご愛嬌。笑
変に整っている方が崩すのがもったいない。

ミールス3
プーリーはパトゥーラと違うのだろうか?同じ?
調べずに、そのまま書いてしまうのはよろしくない。
と言いつつ、調べようとしない仏太。笑

ミールス4
パパドはとっても綺麗な見た目。
なんだか混じりけがないように感じてしまう。

ミールス5
選択できるカレーはマトンとサンバル(野菜)にした。
そのうちの野菜がこれ。
ルーに隠れて野菜が見えないが、
嫌いで隠したり、
先に食してから写真と撮ったわけではない。笑

ミールス6
サグタイプのマトンはくさくていい感じ。
マトン好きは好むだろう。
そうじゃないときついか?
メモに書いてあるのを見ながら書いているのだが、
写真を見るだけだと、サグマトンに見えないかも。
でも緑だったよ。笑

ミールス7
ラッサムはいい酸っぱさ。
それぞれの修行場の味があるのだろう。
微妙に違う感じがする。
って、同じだったら怖い。

ミールス8
ポリヤルは野菜の炒め煮。甘かったがまあまあいい感じ。

ミールス9
サラダはドレッシングがのっている。
サウザンアイランドかな。
インド系はこういうの多いな。
アチャールはしょっぱすっぱい。
いいね。

会計後フェンネルと氷砂糖(色付き)をいただいた。
なんか気分出る。

ダバ・インディア、ダルマサーガラと行ったので、
もし、そのままはしごするなら、
ダクシンあたりを攻めるつもりだった。
南インド「ダ・ダ・ダ」ってタイトルになったと思う。笑
が、お腹もいっぱいだし、夜のことを考えて、休息することにした。

東銀座から都営浅草線で大門まで行き、
そこから歩いてホテルへ戻った。

近くに公衆浴場があり、気が向いて入りに行った。
ゆったりとできた。
湯船に浸かりながら、昔のことを思い出していた。

三遊亭時松さんの落語を初めて聴いた(見た)のは
帯広のつがやす歯科での「試し酒」。
11年8月27日の日記「落語(長之助)」参照。)
噺自体も面白く、お酒を呑みたくなった。
そして、印象的だったのは、近くの観客が
時松さんの芸に合わせて、
「おお!まだ呑むのかい!?」と
合いの手とも、本気とも取れる発言をしていたことだった。

その後、別の年に、縁あって、落語の会の後で、
時松さんを囲んで打ち上げのお食事会をohanaでした時に
お呼ばれしてご一緒させていただいたことがある。
12年8月24日の日記「ぶれぶれ(Bar 51)」参照。)
我ながら、どちらも(時松さんの初めての落語、時松さんとの初めてのお食事会)
ブログで記録していたのは素晴らしいと自画自賛。笑

それからホテルで着替え。
女性ほど大変ではないのだが、
なにせ慣れてない。
普段ラフ過ぎるくらいの格好をしているので、
スーツでネクタイって大変。笑
それでも余裕を持って準備できたのでよかった。

芝公園駅から都営三田線で白金台へ。
白金台はしろがねだいではなくしろかねだいと読むんだね。
本当に地名は難しい。笑
(無知なだけ。笑)

外観
そこから歩いてすぐのところに八芳園がある。
なんだか外観からして立派過ぎ。
暗くなってきていたのでしっかり見えなかったが、
おそらく庭などもかなり手入れされているのだろうなと思わせた。
ここで、今回貴重なパーティーに呼ばれた。
落語家(噺家)三遊亭時松さん改三遊亭ときんさんの
真打ち昇進披露宴
だ。

中
地下の部屋の前で友達に会った。
帯広と横浜の友達。
横浜の友達で長野県松本市から来られた方もいた。
一緒に呑みましょうと言った4人が集まった。(2次会で)
他に仏太が座ったテーブルは松本市のお偉い方(民間。笑)や
帯広の著名人達が会した。
というか、皆さん重鎮レベルで、仏太は本当に恐れ多い。
なんだかとてもいい席でびっくり
ステージのすぐ目の前。
落語家さんのパーティーらしく、
テーブルの名前は、いろは順で「は」だった。
BGMにパッヘルベルのカノンが流れていた。
琴かな?
ちょっと自分にとってはタイムリーな曲だった。

メニュー
も落語を連想させるデザイン。
なんか気分が盛り上がる。
色々な人の挨拶を聴きながら、笑いながら、
メニューを見て、楽しみにした。
落語家さんだったり、落語が好きな方だったり、
皆さんお話が上手で、笑いが絶えず、
とても楽しい時間だった。
ときんさんは緊張していたようだったが。

鏡開き
お祝いにつきものの鏡開き
生で間近で見るのは初めてだと思う。

升
そのお酒を特別なでいただく。
ヒノキの匂いがとてもよく、
美味しいお酒が3倍美味しくなった。
(喜びということも加味された。)

食べ物1
前菜は
魚介のエスカベッシュ サラダ仕立て
カリフラワーのムースにずわい蟹
トマトのガスパチョ
筍木の芽焼き おたふく麸
たらの芽天ぷら

カリフラワーとかトマトって知っているのに、
カタカナの多さに目眩がして、拒否反応を示しそうになった。笑
無茶苦茶高級そう。
いや、実際に高級なんだろうが、
その価値をわかってない仏太はまだまだ甘ちゃんだ。笑

食べ物2
吸物
魚介の洋風茶碗蒸し 蛤の旨味餡掛け
食べたことのないもののオンパレード。
ってか、吸い物?
あれ?
これはずずずって吸えばよかった?
あ、もしかしたら、カレーは飲み物っていうレベルと同じ話?
(違う、違う。笑)

食べ物3
実はこれの前に、
お造り
鮪 鯛松皮造り 牡丹海老
あしらい (猪口)土佐醤油
というのがあったのだが、写真を取り忘れている!
きっと余興に見入っていたのだと思う。
そして、この写真は
炊合せ
黒豚の角煮 里芋 季節野菜

食べ物4
家喜物
国産牛背肉の蒸し焼き 焼き野菜添え
フォンドボーソース

家喜物・・・きっとやきものと読むのだろう。
お祝い事だからね。

食べ物5
留焼き
豆腐 焼き岩海苔の合わせ味噌仕立て
春の物
春の物盛り合わせ
御食事
祝鯛の炊き込みご飯

食べ物6
甘味
胡麻のブランマンジェに
季節の果物のソース

珈琲
コーヒー
あっという間の2時間半を振り返りながらいただいた。

ときん師匠が、その師匠である金時師匠とテーブルを回ってくださった。
ご挨拶できてよかった。

社交界的な一面を見ることができた。
というか、その世界にちょっと足を踏み入れた。笑
名刺交換という・・・・・。笑

余興が凄かった。
農大の応援団の大根踊りは初めて見た。
歌手、森山愛子さんの歌が3〜4曲。
おひねりも!
歌声とMCの声のギャップで、あれ?と思い、
帯広に帰ってから調べたら、やはりそうだった。
FM WINGで土曜日に放送している、
俊ちゃんの人生応援歌に出ていたことがあったようだ。
ラジオだったから顔はわからなかったが、声でわかった。
ラジオ凄い!
FM WING凄い!
(いやいや、森山愛子さんでしょ。笑)
それからマジックがあった。
イケメンで、帯広のKINAのマスターとか
ラッパーのSKY-HI(AAAの日高光啓)とかに似ている気がした。
笑いのあるマジックショーで、幸せな気分になった。

最後、お見送りしてくださった、
主役のときん師匠、ときん師匠の師匠・金時師匠、
金時師匠の師匠・金馬師匠が並んでいてくださった。
非常に恐縮。
本当に素敵な会で、貴重な経験だった。

その後、2次会・・・・・
夜更けまで楽しんだ。
朝方ではない。
はず・・・
きっと・・・
たぶん・・・
新橋をよく知る友達が案内してくれて、
ちょっと話し込んだ。
楽しかった、と覚えている。
写真がボケていたり、撮ってなかったり・・・笑

4人で楽しんだのだが、一人は長野県松本市の方
新橋をよく知る友達の友達だ。
もう一人は美人さんで、帯広で時々一緒に呑む。
今回、松本の方は初めてお会いしたが、
他の2人は以前からの飲み仲間で、
今回集まるにあたって、初めてガッツリ呑んだ時のことを思い出していた。
実は、調べたらブログに載せていた。笑
09年10月18日の日記「2日酔い(ふじや)」参照。)
その時と一人メンバーチェンジした形になったが、
帯広に残っているもう一人の友達も良い人だし、
今回新たに紹介していただいた方も良い人だ。

本日は本当に素敵な経験をさせてもらい、
昇進祝いという素晴らしい時間を共有させてもらって、
とても幸せな気分で、楽しく過ごした。
あざっす!あざっす!あざっす!

Day2 in Tokyo I went to Dhabaindia to eat good meals. After then I went to Dharmasagara to eat second lunch, meals, too. Both shop served South India food like meals. Meals is so good, I think. So this time in Tokyo one of my themes was South India foods. Today’s lunches were so good. I was so satisfied.
Back to a hotel then I went to a public bath. I was relaxed.
In the evening I went to Happoen in Shirokanedai. I met my friends and we entered a room. The party was held there. Mr Tokin Sanyutei had risen in his rank from futatsume to Shinuchi. Great! The party was so exiteing and a big presure. Thank you so much for Mr Tokin.

ダバ・インディア
東京都中央区八重洲2丁目相模ビル1F
03-3272-7160
http://dhabaindia.com/
11:15-15:00 (LO14:30), 17:00-23:00 (LO22:00)
(土日祝12:00-15:00(LO14:30), 17:00-22:00 (LO21:00))
無休

ダルマサーガラ
東京都中央区銀座4-14-6ギンザエイトビル2F
03-3545-5588
http://www.dharmasagara.com/
11:30-14:30, 18:00-23:00 (土日祝12:00-15:00, 17:30-22:00)
無休

参考サイト
トキマツ☆パンチライン
神輿に乗る(トキマツ☆パンチライン)
八芳園
Aiko Moriyama Official Site
森山愛子 出演スケジュール(2016年テレビ・ラジオ編)
森山愛子 勝手に応援サイト
内田貴光オフィシャルウェブサイト
三遊亭ときん真打昇進披露宴(「今日の楽しい」「今日の美味しい」)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(道外),カレー修行(麺類),そば,観光,飲み会

かなり前から楽しみにしていた、東京ツアーが今日ついに開始だ。
東京だけということになると中々なく、
すぐに記憶をたどることができないし、
調べる気にもならない。笑

外観
とかち帯広空港近くの花田は、今まで入りたいと思いつつ、入れてなかったところ。
結構混んでいた。
が、自分が最後の修行者っぽい感じ。
携帯をいじっている若者。
仕事仲間なんだろう、年配の男性3〜4人という団体も数組。
そういう人達は会話が盛り上がっている。

カレー南ばんそば
カレー南蛮そば生玉子をトッピング。
いい感じだ。
玉子が途中からやや固まってくる。
黄身は殆ど生だったけど、白身は溶き玉子みたいになってきた。
そばは固さは普通。
田舎そばは太さが整っている。
一味を結構かけた。
汗をかいた。
徐々に出発への機運が高まる。

空港の駐車場は一杯で、第2駐車場を初めて利用した。
これだから、有料化が叫ばれるのかもしれないと思った。
これは非常に難しい問題だ。

空港に入ると、早速目を引いたのは、delayedの文字。笑
あらら、と思っていたら、放送が鳴った。
どうやら、東京から来る便が遅れているようで、
そのためこちらから出発する便も遅れているようだ。
しかし、許容範囲の30分くらいの遅れ。

慌ててもしょうがない。
本日、東京で会う知り合いにメールをうって、
お土産を選ぶことに専念した。

今回のメインは24日の夜だが、
久しぶりの東京ということで、
会いたい人が沢山いる中、
セレクトさせてもらった。
なので、もし、関東在住で、
たまには連絡よこせや、仏太、ごるわあああ
って方がいたら、本当にごめんなさい。

空港の中で知り合いに会った。
狭い十勝ではよくあることだ。
久しぶり(といっても2ヶ月ぶりか。笑)だったので、
色々と話した。
そのうちに出発時刻がきた。
こうして話し相手がいるのは本当にありがたい。

飛行機の中は寝ていた。
といっても何回か起きたけど。
席は5D。

東京に着いてからモノレールで浜松町へ。
そして、ホテルを探す。
最初変だな、と思って、実は逆に来ていたことを発見。
公園がポイントだった。
チェックインして、荷物を整理。

あ、今更だけど、今回の東京ツアーは、
ポイントを抑えてセレクトして報告ではなく、
まるっきり日記のように、あったことを羅列する(予定)。笑

夜の集合時間ギリギリと思って、諦めていたら、
実は30分間違っていた。笑
山手線浜松町から外回りで新大久保へ。
余裕のよっちゃんで着いてしまったのだが、
この時点ではまだ30分間違ったままで
ギリギリだと思っているから焦っている。笑

電車は混んでいて、流石都会だな、と思った。
一人で最初にDr Curryに会った時のことを思い出していた。
13年12月27日の日記「南インド料理(ケララバワン)」参照。)
もう3年過ぎたんだなあ。

新大久保の駅に着いてから、
今度は間違えないように地図を確認しながら。
しかし、ずっと韓国人街のように続くので、不安になった。
が、ふと思った時に、ビルを見つけた。

外観
ご覧のようにビルの1Fには、
ベトナム料理、ネパール料理、韓国料理と看板が並んでいる。
4Fへ上がった。
AANGANというところだ。アーガンと読む。
この時は、遅刻だと思ったので、急いでいた。
すると、まだ誰も来てないようだった。
そして、びっくりなのは予約が入ってないと。笑
本日会う予定のDr Curryに連絡すると、
それはおかしいと。
その場で、席を人数分取った。

食べ物1
こういったことは海外ではよくありそうなことなので、
ネタになると笑って済ますことができた。
それより、Dr Curryとの再会が楽しみだ。
発酵大根漬物が面白かった。
美味しいのだが、今までに食べたことのない味で、
世の中には本当に色々な食べ物があると興味深かった。

食べ物2
最初は5人でスタート。
ビールで乾杯した。
Dr Curryが職場のカレー部員を連れてきてくださった。
?砂肝の甘辛ソース炒め?だったと思うが・・・自信なし。笑

食べ物3
お料理は全般にお任せにした。
といっても修行場に、ではなく、
Dr Curryとその部下(部員)に。
これはChaw Chaw sadeko(乾麺のスパイシーマリネ)だったはず。
ベビースターラーメンのような感じで、
B級グルメというか、ジャンクフードというか、
これまた面白かった。

食べ物4
ネパールの地元のような料理。家庭料理。
美味しいものばかりだった。
ネパールはインドの北に接しているので、
似たような料理もあり、カレーはその1つだ。

食べ物5
色々な種類のものを頼んだので、
何がなんだったか、忘れてしまった。笑
どれも口に合い、どれも残らなかった。
写真はアルジラといい、じゃがいものスパイシー炒めだ。

食べ物8
途中、仕事が遅くなった2人のカレー部員が合流してくださった。
全部で7人となった。

食べ物7
仕事の話、カレーの話などで盛り上がる。
皆さんとても良い方で、会話も弾んだ。
一番の若手と思われる方が、かなり東京カレー事情に詳しかった。
本来の専門はラーメンだったらしいが、
最近、カレーに推し変したらしい。
そして、4月からDr Curryの元で働くそうだ。
既に予習しているあたりが素晴らしすぎる!笑

食べ物6
スパイシーモモは覚えている。
大きかった。
スパイスの利いた餃子。
モモは元々ネパールのものらしいが、
最近は日本でもだいぶ浸透してきたと思う。
大人数なので、色々なものをシェアするのが楽しい。
一人や少人数ではできないことだ。
Dr Curryの人望で集まってくださった。
そういえば、カレーで有名なのは神保町か・・・笑

食べ物9
今度7月に函館で再開できるのではないか、
と話が盛り上がったりもした。
これは仕事絡みで、実現の可能性はある。
ミックスチャタマリ(ネパール風米粉のクレープ)は
刺激の強いスパイシーなものばかり食べていたら、
一服の清涼剤のような役割を果たしてくれた。

食べ物10
また、東京カレー事情を聞き、
明日からの修行の参考にさせてもらうことにした。
非常に貴重なご意見をいただいた。
?マトンの脳みそのフライ?だったろうか?
凄いメニューがあるなあ、と思った。

食べ物11
流石カレー部員の皆さん、辛いものが好き。
注文時もなるべく辛くして、とお願いすると、
青唐辛子を刻んだものをトッピングしてくれた。

食べ物12
途中でも食したが、
当然のように〆はカレーとなる。
これまたみんなでシェアして色々なカレーを楽しむ。
まるで鍋をみんなでつつきながら、親交を深めるが如くだ。

食べ物13
Dr Curryから貴重なカレー談義をいただいたりもした。
その中で印象的だったのは、
日本での南インド料理の始まりは
一般的にはアジャンタと言われているが、
実はナイルレストランが最初ではないかという話だった。
話はカレーに限らず、多岐にわたり、
餃子、ラーメンなどの話も面白かった。

どんなものか忘れているものがあったり、
他にも食したかもしれないのだが、
これだけたくさんあると、
しかも初めてのものばかりで、覚えられない。

メニューで
Piro aalu(じゃがいものスパイシー煮込み)
?マトンタンのフライ
?鶏肉のスパイス和え
?乾燥マトンのスパイシー炒め
?乾燥マトンの揚げ物
なども頼んだと思うが、自信なし。笑
また、折角カレーも頼んでいるのに、何カレーか覚えてない。苦笑
とにかく凄い品数で、やはり大人数で楽しめるのはいいことだ。
あ、言い訳。
結構ビール飲んだ。笑

さて、2次会へ。
元々移動はどうするのかと思っていた。
電車かな?
SUICAを持ってないので、
切符買う時間待ってもらわないと、など余計な心配をしていた。
すると、人数いるから潔くタクシーで行きましょう、となった。
Dr Curryのホームグラウンドへ。

外観
Eblack(エブラック)というバーに連れて行ってもらった。
ここはバーだ。
カレー修行場・・・?笑
看板にスープカレーって書いてある!!!

中
ここはバーだ。
Dr Curryが入れているウイスキーをハイボールで呑んだ。
マスター笑顔で良い人だ。
メンバーはさっきの人達全員で7人でテーブルに陣取った。

スープカレー1
スープカレーを多め(確か3人分=既に記憶微妙。笑)にお願いしたら、
土鍋で出てきて、ちょっと上がった!(嬉しくなった)
写真のボケ方が、酔っ払いなのか、暗さなのかはよくわからない。笑

スープカレー2
ピントはまあまあと思ったら、暗さでカレーがよくわからない。笑
とても悔しい。
それに気づいてないってことは、やはり酔っていたか。
認めたくないが、そうなんだろう。

スープカレー3
そんなわけでDr Curryの写真を拝借。笑
綺麗だなあ。
そして、カレーは甘めで、野菜がたっぷり入っていて嬉しかった。
辛さアップのアイテムで辛くしたし、
ライスがたくさん出てきたと思っていたが、
みんな美味しかったと見えて、
早々になくなってしまった。
話も多々盛り上がり、本当に素敵な集まりだった。

途切れ途切れの記憶を掘り起こすと
(何故か写真を撮ってない!)
カラオケで、Dr Curryが
筋肉少女帯日本印度化計画を歌って下さった。
返礼として(笑)ももクロを歌った。
すると初めて会う女の子が、
ももクロ好きだと言ってくれたり、
夏菜子ぉぉおの友達の友達だよ、
と言う静岡出身の女の子がいたりした。
東京は凄い!

帰りのタクシーかホテルで(もうどちらか忘れている)
時計を見たら、27時だった・・・・・
仏太は遊びで来ているからいいが、
他の集まってくださったカレー部の方々は
翌日(金曜日)仕事のはず・・・・・

本当に、あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Tokyo by air. In the evening I met Cr Curry at AANGAN, newari food shop, in Shin Ookubo. I met fellows of Dr Curry. They were all members of Curry Club in their worksite. We enjoyed so many good foods including curries.
Next we went to Eblack in Ogawa-cho. It was one of Dr Curry’s home. It was a bar so we drank high ball. There was soupcurry on its menu. We ate good soupcurry there, too.
At last we enjoyed karaoke at midnight. My memory was cut and cut.www
It was a happy night to spend.
Thank you for Dr Curry and his fellows.

花田
帯広市幸福町東5線173
0155-64-2525
10:30-20:00
木曜定休

ネパール民族料理 AANGAN
東京都新宿区大久保2-32-3リスボンビル4F
03-6233-9610
11:00-24:00 (LO23:30)
無休

BAR&FOODS Eblack
東京都千代田区神田小川町3-11ダイワビルB1
03-3294-5671
11:50-14:00LO, 18:00-28:00
第3土曜、日曜、祝日定休