うどん,カレー修行(札幌),カレー修行(麺類),娯楽

キャッツアイという漫画があった。
北条司という漫画家が描いていて、その続編のエンジェルハートが現在連載中だったと思う。
続編は読んでないので、ちょっと自信なし。あれ?シティハンターの続編か?
ま、いいや。(笑)
キャッツアイは美人三姉妹の泥棒の話。
次女の瞳の恋人が警察官という設定。
(テレビアニメになったときは、杏里が主題歌を歌っていた。
ちなみに、シティーハンターはTMネットワークね。)
三女愛は美術品の目利きが凄い
本物を見るということは大切なこと。
偽物でも楽しめることはあるが、やはり本物にはかなわない部分もある。

美術に限らず、音楽もそうだろう。
かつてアマデウスという映画を見たことがある。
音に対するセンスってやはり小さい頃から培われたものと、
後々の努力の賜物では、やはり違うものだと思った。
音楽で、世界で最も聞かれてるのは、ビートルズだそうだ。
仏太が生まれる前に日本に来てるが、いまだに人気が衰えないという。
ポールマッカートニーはその後もソロ活動などで活躍している。

久しぶりの札幌は、出張。
というか、学会発表があり、緊張して行った。
が、思っていたよりは楽にプレゼンテーションもできて、
お世話になった、同じ部署の人達に面目が立った。

幟
会場のすぐ近くで、こんな幟を見つけていた。
終わった後は、自分にご褒美!ということで、
しかも今月はカレーうどん月間だから、当然のように修行となる。

外観
三得といううどん屋。
ビルの地下にあり、その廊下に食券販売機がある。
他のメニューは確認せず、速攻でカレーうどんを押した。(笑)

カレーうどん
汗をかくくらいのいい感じ。
スーツだったので、エプロンがあって嬉しかった。

今回の札幌出張は、修行も兼ねていて、
また、気になっていて、美術館にも行きたかった。

美術館1
北海道立近代美術館
時々来るのだが、今回も一人で来た。

美術館2
今回のお目当ては、セザンヌ主義パスキン展両方だ。
テレビのコマーシャルなどでも、セザンヌ主義のことはやってるらしいが、
元々興味ある画家の一人だったし、その凄さっていうのを、あまりよくわかってなかったので、
じっくりと見てみたいと思っていた。
パスキンは、仏太の中では、軽いタッチがシャガールと似てると思っていて、
好きだったので、これも見たいと思っていた。

セザンヌは、ポール・セザンヌといい、多くの画家と同じように脚光を浴びるまでに時間を要したが、
その作風、コンセプトにはスジがあり、かなり多くの画家に影響を与えたと言われる。
最初に、ピカソ(キュビズムなどで有名)の言葉が引用されていて、なるほどやはりセザンヌは偉大なんだなと思った。
Cezanne! He was like the father of us all. It was him who protected us." Pabro Picasso 21 November 1943

作品としては、「水浴」が好きなんじゃないの?と思われるかもしれないけど、
意外と(?笑)そうでもない。
今回、セザンヌとその周辺の作品が飾られてるので、セザンヌの作品じゃないのもあるが、
ピクニック
宴の準備
林間の空き地

などが気に入った。
音声ガイドという素晴らしいものもあるのだが、仏太は利用しなかった。
ただ、それを利用している人達は数人、人が見てる前を平気で横は入りするような人が多く、
その音声ガイドを聞きながら作品を見たいのはわかるが、失礼だな、と思った。

常設展としてパスキン展とガラス美術も展示していて、それも見た。
パスキンは本名ではなく、本名のアナグラムだと知って、へえ、と思った。
まだ、その人生を知り、作品の見方もちょっと変わった気がする。
パスキンが生涯ただ一人愛した女性と言われるリュシークローグが
パスキンの最後のことを語った本の邦題が
ある華麗な悲劇」であることも、仏太に火をつけた。(笑)
ガラスでは、塩谷直美の作品が面白かった。
美術と詩のコラボレーションなのだ。

作品を写真で紹介したいのは山々だが、美術館は大抵写真は許可されてない。
なので、興味ある人は見に行ってね。

今回の札幌滞在は、修行、学会の他に、
この美術館訪問と、もう一つやりたいことがあった。
髪を切ることだ。
知り合いにお願いしているのだが、平岸にあるSoul Essenceというところだ。
電話をかけたら、さっき予約がいっぱいになってしまって今日は無理と言われてしまった。
残念。
今回のテーマ「ポールとソウル」は
日本語の曖昧な発音では韻を踏んだ形になるが、おそらく正確な発音は
ポウルではなくボール、ソールではなくソウルだろう。
いずれにしても、1つのソウルはダメになったので、
それは断念して、もう一つのソウルへ行く。(韓国ではない。笑)

外観1
美術館の西側にある。
道を挟んでゲートのすぐ向かい。

外観2
Soul Storeという一見喫茶店風なのは、以前は実際に喫茶店だったから。
この味のある雰囲気で、スープカレーをいただくもの乙なものだ。

看板
セザンヌ主義の半券があると、サービスがある!!!
とはいえ、仏太は美味しいカレーがあればそれで満足なんだけど。(笑)

内装
中から入り口、窓の方を見ると、光のコントラストがまたいい味だしてる。

絵
マスターは美術関係はよくわからないと言いつつ、
マスターの感性で絵などを選んで飾っている。
仏太的には好きな感じ。
結構、以前の喫茶店に来ていたお客さんとか、美術館帰りのお客さんがいて、
話は美術の話になるようだ。
仏太はそういう人達には全然及ばないので、詳しい話はできないが、
今回見たものはすてきだったとマスターに報告した。

鶏団子カリー
そして、すてきなカレーを提供してくださった。
ニコニコして優しいマスターは、頭の中ではカレーのアイディアが沸々と湧いているようで、
前回来たときと比べて、更にメニューが増えていた。
今回は、鶏団子とパリパリ揚げゴボウのカリーにした。
マスターのゴボウ好きはメニューや実際にカリーを見たときに容易に想像できるのだが、
あえて聞いてみたら、やはりゴボウ好きだと。

アボカド&炙りチーズ
たまにしか来れないので、ついつい欲張ってしまう。
ライスオンで、アボガド&炙りチーズ
なんとアボカドは今までにいくつか経験があるが、こういうすり下ろした状態は初めて。
無茶苦茶吃驚したが、マスターに聞くと、メキシコ料理で似たようなのがあり、それがヒントになっているという。
なるほどなあ。
これね、無茶苦茶美味かった。
アボカドが好きな人はなんていうかわからないし興味あるんだけど、
仏太的にはこれスープカレーによく合ってると思う。
勿論、チーズが合うことは言うまでもないけどね。
ちなみに、ダイエット中(?)なので、ライス小!

鶏団子
鶏団子は、今回のメイン。
柔らかめで、一口サイズで食しやすい。
一番底に入っていたので、最初すぐには見つからなかったけど、
カレーが染みて、一層美味しく感じた。

葱
ハーブと葱のスパイシーフリット
これもトッピングなんだけど、なんでこんなアイディアが出てくるんだろう?
凄いと思う。
そして、串に刺して食しやすくしてくれてるし。
これ、串に刺してあるから、カリカリに揚げた状態でも食せるし、
スープにつけてふにゃふにゃにしても食せる。

紅芋
定番野菜の1つ紅芋
ジャガイモでなく、紅芋っていうのがまた凄い。
定番で入ってるところはここしかないんじゃないかな。
程よい硬さで食しやすい。

アイスクリーム
半券サービスのアイスクリーム
また、このアイディアが凄い。
ゴボウとほうじ茶だよ!!!
仏太はあまりアイスを食べないけど、珍しいことはわかる。
ほうじ茶は、抹茶アイスがたくさん出回ってることを考えると、あってもおかしくないと思う。
だけど、アイスにゴボウっていうのは初めてだ。
マスターは、もっと後味にゴボウを感じれるくらいがいい、と
今回のできには不満があるようだったが、これはこれで美味しかった。

キリマンジャロ
本当にカレーの世界も奥が深い、そう思いながら、マスターとのトークを楽しんで、
最後に好きなコーヒー「キリマンジャロ」をいただいた。
ちょうど、他の修行者がいなかったので、ゆっくりとマスターとお話ができて嬉しかった。
今日はかなり混んでいて大変だったと言うから、本当はゆっくりとお休みしたかったんだろうけどなあ。
次回食したい別のメニューも既に見つけてしまい、また行きたくなってしまったのだった。

I went to Sapporo to make a presentation and do shugyou. Before shugyou I went to a museum to wash my soul with the exihibision of Cezanne, Pascin and so on. After then I let my tongue satisfied with good soupcurry of Soul Store. I was busy today but very satisfied.

三得
札幌市中央区北3条西7丁目緑苑ビルB1F
011-251-3109
11:00-18:00 (土13:30)
日曜祝日定休

Soul Store
札幌市中央区北1条西18丁目市田ビル1F
011-616-8775
11:30-21:00(20:30LO)
不定休

セザンヌ主義について(近代美術館)
北海道立近代美術館
塩谷直美プロフィール

カレーgo一緒,カレー修行(札幌),カレー修行(麺類)

今回の札幌は、修行が第一目的ではなかった。
だから、昨日のすあげプラスだけで終わる可能性も多々あった。
札幌を離れる直前に少し寄っていこうと思い、カレー気分に顔を出した。

外観
いつもは素通りするようなところで写真を撮る。
ここ最近は、来ようと思ったら、スープ切れだったり、混んでいて写真が撮れなかったり。
今回はちょうど混んだ時間帯を外したようだ。
写真も撮りやすかった。

ひき肉カレー1
今回はひき肉カレーにたまごを追加して、オクラをトッピングした。
ミックスと迷ったのだが、最終的にはひき肉にした。
ミックスは、チキン、ポーク、ラムの3種類の肉を楽しめるお得なカレーだ。
勿論、それぞれの肉は量は少なくなるが、このように全て楽しめるというのはそうそうないかな。

ひき肉カレー2
ひき肉は沈んでしまって見えないが、すくえばスプーン一杯にはなるので、結構な量入ってると思う。
スープに合った具材の1つだと思う。
写真の関係で無茶苦茶オレンジで辛そうに見えるが、それほどでもない。
あ、でも、辛いのが得意じゃなければ真似しないでね。
仏太はこの時12番で食した。
やっぱ、美味しい。落ち着くなあ。

ミニタオル
お会計するとき横にミニタオルがあるのに気付いた。
購入したが、いつ発売になったか聞くとどうやら昨年11月らしい。
今回来たのが2〜3ヶ月ぶりなので、しばらく来てなかったことを実感。

実は、注文してすぐに、大go所が現れた。
仏太が勝手に、華仙と慕ってるrick1091ブラザーと華豪と敬ってる玉ヴァーソンさん、そして、その可愛い奥さん
12月8日の日記参照。)
奥さんもかなりスープカレーを食し歩いていて、玉ヴァーソンさんとの出会いのきっかけもスープカレーだ。
しかも辛いのに無茶苦茶強い。半端じゃないよ。
彼女にも名前があってもいいくらいだ。
華麗の女帝とか、華麗の女王とか、華麗のクレオパトラとか、華麗の楊貴妃とか・・・
が、華○となるしっくりくるのが、なかなかない。
強いていえば、華姫(かき?かひめ?)あたりだろうか?(笑)
この3人がスープカレー界の三大重鎮と考えても過言ではないが、
仏太はまさにその名の通り華聖と崇めてる華聖人さんに
rickブラザーと玉ヴァーソンさんの3人を三大大go所と思っている。
玉ヴァーソンさんの奥さんのたらきゅーちゃんはスープカレー界三大アイドルの一人だろう。
それはまた別の機会に。(笑)
三大大go所の一人rickさんと華麗兄弟関係を結ばさせてもらい光栄の極みだ。
そんなrickブラザーとはかなり久しぶりの連日go一緒カレーだった。
玉ヴァーソンさんとたらきゅーちゃんとは今年初で、お久しぶりカレーだった。
4人で当然カレー談義で話に花が咲く。
美味しく、楽しかった。

そして、ふと思ってしまった。
麺類ならもう一食いけるな・・・

カレーラーメン1
札幌には中々来れないので、早速行動。
3人とはカレー気分でお別れして、仏太は一人で更に修行。
らっきょ大サーカスで毎年1月にマンスリーカレーでカレーラーメンを提供してくれてる。
これはラーメン屋のとは違い、また別の美味しさがある。
そして、スープカレーがベースなので、美味しく健康的にスープも飲み干せる。

カレーラーメン2
たまたま10日くらい前に札幌に行っていて、その時もらっきょ大サーカスに行ったのだが、
1月2日の日記参照。)
その時に迷って結局頼まなかったのが、このカレーラーメン。
勿論、スープのベースはらっきょのスープカレー
具の野菜炒めも仏太の好みの感じ。
自分で作るときもこんな風に歯ごたえを残せたらなあ。

カレーラーメン3
のゆで加減も好みの硬めで、麺自体が中太ちぢれ。
仏太の思う札幌ラーメンの典型だ。
子供の頃からそういうのを食べてるから、ラーメンと言えばこれが好み。

非常に満足して、修行場を後にした。
今回の札幌は土曜日に入る予定だったが、猛吹雪で車の運転を諦めた。
土曜日にらっきょ大サーカスに行こうと思っていたが、日曜日札幌入りだったので諦めていた。
が、思いがけず、不意に帰りがけに寄ることができたのだった。
満足して帰途についたときに思い出した。
あ、琴似本店が今年1月頭(5日)に10周年を迎えたのだった。
車を折り返して、再び大サーカスの玄関をくぐった。
10周年おめでとうございます!
お祝いを伝えて今度こそ札幌をあとにした。

I went to Curry Kibun to eat good soupcurry. I met Mr. Tama-verson, his wife pretty Tarakyu and curry brother Mr. rick1091 there. After eating keema soupcurry there I went to Rakkyo Big Circus alone. I ate Rakkyo style curry ramen and celebrated Kotoni 10th anniversary.

カレー気分
札幌市清田区北野6条2丁目11-4尾崎ビル1F
011-885-6331
11:30-14:30, 17:00-20:30 (土日祝11:30-20:30)
水曜、木曜定休

らっきょ大サーカス
札幌市白石区本通14丁目南1番地
011-866-5155
http://www.spicegogo.com/
11:30-22:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-15:00)
第3水曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(札幌)

フランス語の読みは覚えると簡単なんだそうだ。
発音は難しいのはあるが、パターンが決まっているので、
覚えると読むことはできるそうだ。
仏太はよくは知らない。
oiという文字があると「おわ」とか「おあ」に近い発音になるそうだ。
また、最後の子音は読まないことが多い。
例えば、etは「え」だ。
(日本語で発音表記してるけど、本来はそれは正確じゃないからね、念のため。)
また、hの発音はフランス人はできないそうだ。
だから、フランス人が日本語を覚えようとして苦労するのは、はひふへほ、なんだそうだ。

今年、大学時代の先輩と年賀のやりとりをした。
その先輩はフランス語をとっていた。(仏太はドイツ語。)
で、その先輩が、試験の時に、長文が出て、それを訳しなさいという問題だったそうだ。
その先輩の解答は、カタカナで、その全ての発音を書き連ねたものだったそうだ。
凄い・・・
結果は・・・ここには書けない・・・(笑)

すあげの外観
すすきのにあるスープカレー修行場すあげ。
隣のビルにすあげプラスをオープンして、すあげの入り口には、
すあげプラスに行ってね、というような垂れ幕がかかっていた。

階段
階段を上がると、入り口があり、入って待ち合わせの人を待つこととなった。
その人は、大学の先輩や友達ではない。
(そういうための前振りではないからね。笑)
友達のお父さんは、大学時代の友達が一生の友達になる、と言ってた。
確かにそういう人もいる。
社会人になってから、一生の友達ができる場合もある。
今、その人と待ち合わせ。
rick1091さんは、出会うべくして出会ったスペシャルなカレー仲間の一人。
大go所なので、仲間とか友達っていうのは失礼かも〜ン。(rick語多発!!!笑)
rickさんのブログ参照)

鮭のホイル焼きカレー
鮭のホイル焼きカレーがメニューで非常に興味深かった。
当初の情報で、すあげと同じものもあれば、違うものもある、ということだったので、
もし、ラムがあればそれにするつもりだった。
しかし、なかったので、メニューをじっくり見てホイル焼きっていうのが斬新だったのでそれにした。
多分、スープカレー界では初めてじゃないかな。

鮭のホイル焼き1
スープインさせるとしたらどうなるんだろう?って思っていたけど、普通にホイル状態でライス皿に載ってきた。
これって、ライスオンって言いにくいよね。(笑)
真ん中を最初から開いていて、アルミで火傷や開く手間のことを考えてくれてる。

鮭のホイル焼き2
アップするとこんな感じ。
シメジと一緒なのが嬉しい。仏太は幼少時、層雲峡でホイル焼きを食べたとき、
そのあまりの美味しさに、家に帰ってから母親にねだった記憶がいまだにある。
だから、鮭のホイル焼きには並々ならぬ思い入れがある。
が、今となってはカレーばかりの生活だけどね。(笑)

スープカレー
スープカレー自体は素揚げの基本形と変わってない。
串に刺された状態で野菜が素揚げされてる。
タマネギが十分に聞いたスープは、今回新しい「ぷらすスープ」にしてみた。
基本は変わらないのだと思うが、よりマイルドになるように仕上げたそうだ。
うん、確かにマイルド。その甘さが、具材を引き立てる。
そこに鮭を浸して食すのは、また新しい美味しさの発見だ。
仏太も自分で作るときの参考になる。
修行場では魚系のスープカレーは少ないから、自分で作るときは完全に我流。
そのヒントを1つゲットした。

話は尽きず、もし、予定がなければ、またカレー談義で一晩越えたであろう。
その後、夜中にもかかわらず、知り合いのYさんが、スープカレーについて相談がある、と職場のSさんを連れて会うことになっていた。

外観
場所は、Toi et Moiとわえもあ、というバー。
イタリアンを中心とした美味しい料理が食べれるダイニングバー。
残念ながら、カレーはない。
スープカレーの話をするのに、何故ここを選んだか。
いくつか理由がある。
1つは、仕事関係の話だったので、ちょっと落ち着いた雰囲気がいいかな、と。
2つめに、美味しい料理をたしなみながら、親交を深めつつ、話をしたかった。(Sさんは初めて会う。)
3つめは、記憶に間違いがなければ、Toi et Moiはフランス語で「あなたと私」って意味だったと思うのだが、
 関係を大切にしましょうという意味をこめて。
4つめは、マスターが実は以前あるスープカレー屋で働いていたから。

などなど。
折角美味しい料理をいただいたのに、写真撮るの忘れた。
あまりにもカレーの話に夢中になりすぎて。(笑)
マスターが話に入ってくるかな、と思っていたのだけど、そこは流石接客のプロ。
我々が話しているのを邪魔しないように、時々笑ったり、助言してくださったり。
最後に話をしたときに、マスターは次回は話に参加する、と約束してくださった。(笑)

カレー談義楽しかった。
また、楽しく話をして、美味しいカレー、美味しい料理を食したい。

I went to Suage+ with Mr. rick1091 who was a very specialist of soupcurry. And next I went to Toi et Moi with Mr. Y and Mr. S to talk about soupcurry and so on.

Suage+
札幌市中央区南4条西5丁目都志松ビル2F
011-233-2911
11:30-23:30(LO23:00)(日祝-22:00(LO21:30))
無休

Toi et Moi
札幌市中央区南3条西3丁目プレイタウン藤井ビル4F
011-232-1254
17:30-27:00(LO26:30)(日17:30-25:00)
第2・3水曜定休

カレー修行(札幌)

コーレグースだったかな?
沖縄の調味料?の1つで、泡盛に唐辛子をつけたものがあり、結構辛い。
これを沖縄そばとかに書けて食べるとまた格別だ。
そばに七味をかけたり、ラーメンに胡椒をかけたりするのに似ている気がする。
パスタにチーズをかけるのは似てるようで違う気がするので、念のため。(笑)

久しぶりに札幌でからからやに行く。
マスターと一緒に迎えてくれたのは、可愛いスタッフ綺麗なスタッフ
綺麗なスタッフが「会えて嬉しい」みたいなことを言ってくれるから、仏太は舞い上がってしまった。
(お世辞とも知らずに、幸せなヤツ・・・笑)
あ、ちなみにこの綺麗なスタッフは、旦那さんがいる。
そして、酔っぱらうと凄い。尊敬に値する。これ以上は言えない。(笑)
凄く混んでいたのだが、ちょっと話しかけたら、相手をしてくれた。
年末年始に沖縄に行ってきたそうだ。その話を少し聞いた。
居酒屋でスープカレーを食してきたそうだ。
流石だ。彼女はかなり食し歩いてる。

豚バラチャーシュー1
迷ってから、厚切り豚バラチャーシューにすることにした。
ここはなんでも美味しいし、全部トッピングしたくなるのだが、それは我慢して1つを選ぶ。
08年2月16日のできごと参照。)
07年5月15日のできごと参照。)
06年10月27日の日記参照。)

豚バラチャーシュー2
アップにしてみるので、よだれ垂らして見てね。(笑)
マスターは流石で、盛り方にも凄くこだわりを持ってらっしゃる。
ちょうど真ん中が一番高くなるようにして、工夫してくださってる。
無茶苦茶美味そう。
そして、一口・・・やっぱ、うま〜〜〜〜い!!!

豚バラチャーシュー3
主役のチャーシューをアップするよ。
この厚みはラーメン屋でよくあるチャーシューの2〜3倍の厚さだと思う。
熱さに関しては、仏太は猫舌なので、論ずることができない。
が、厚さは見た目なので、乱視が進んでなければ大丈夫だ。

豚バラチャーシュー4
結局、なめこおおばの鶏つみれをトッピングしちゃった。(笑)
てへ
(てへ、じゃねえよ!!!)
贅沢しちゃったけど、たまにしか来れないと思うと、ついついね。

からす
久しぶりに行くと、からすの存在も久しぶりに思い出した。
基本酢のだが、中にピッキーヌが入っていて辛くなっている。
辛い酢、で「からす」だ。
何故鳴くのかわからないわけではない。
実際は辛いというよりは、酸っぱい方が強い。
ただ、辛いのに弱い人は慎重に。
カレーに酢?って驚く方もいると思うが、
途中で酸味が加わると、味覚がまた違った刺激を受けて、
美味しく感じたり、さっぱりすることで、飽きずに食せるということがある。
ライスにレモンがついてくるところをよく見ることがあるでしょ。
あれと似てる。

最後、お会計の時に、マスターやスタッフと話をした。
マスターはお元気そうだったし、スタッフのお二人も変わらない印象で嬉しかった。
可愛い方のスタッフは相変わらずひょうひょうとした感じで
それがまた面白いいい味を出している。

美味しかったな、また行こう。
次回はラムがあるといいな。

I went to Karakaraya in Shiroishi Ward, Sapporo. I ate thick pork chashu soupcurry with chicken meat balls and nameko topping.

からからや
札幌市白石区栄通19丁目4-7-2F
011-853-8682
11:30-15:00LO, 17:00-21:00LO
月曜定休(月曜が祝日の時は営業して翌日休み)

カレー修行(札幌)

正直にいうと、本当は別のところに行こうと思っていた。
正月に開いてるところは少ないので、自ずとだいたいの修行場は決まってくる。
しかも、夜遅くとなると尚更だ。
電話すると狙っていたところはスープ切れだという。
元々人気のあるところだ。それはしょうがない。
予想されたことでもあった。
で、その時近くにいて、次の候補としてすぐに思いついたので、行くことにした。
また、ちょうどメールしていたスープカレー界の大go所(大御所)の一人が
そこでカレーラーメンを食してるという話で、もしかしたらその大go所に会えるかも
という淡い期待もあったりした。

マンスリーはらっきょのカレーラーメン¥980、
シーズンはカキとまいたけのスープカレー¥1200、季節の野菜スープカレー¥980。
そう、らっきょ大サーカスに行った。
メニューを見て迷った。
実は大サーカスはかなりいってる方なのだが、
多くはマンスリーや季節メニューを頼んでいるのだった。
レギュラーメニューも頼むのだが、期間限定メニューが多い。
仏太が仏太という修行者だと知れる前は、マンスリーを頼む人というイメージだったと
後々スタッフが教えてくれたことがある。

カキとまいたけのスープカレー3
カレーラーメンと迷った挙げ句、カキとまいたけのスープカレーにした。
半熟たまごが中心で、かなり目立ってしまってるが、主役はカキと舞茸。
カレーラーメンにカキをトッピングするというのも考えたのだが、舞茸も食したかったのだ。
欲張りな仏太は二つ頼むことも考えたが、さすがにそれはやめた。
今年は本気でダイエットしなければ。

カキとまいたけのスープカレー1
カキはぷりぷりで結構はいってるので美味しく満足。
昨シーズンは牡蠣を結構食べたが、今シーズンは一生懸命ではない。
一生懸命というのはどういうことかというと、牡蠣メニューがあれば、なるべく食すようにしていたのだった。
すなわち仏太の場合は牡蠣カレーということになるが、
そんなにたくさんあるわけでもないし、実際に居酒屋などでも
牡蠣を食べれるのは時期がだいたい決まってる。
通年食べれるところもあるのだが、美味しいのはやはり冬だという。
ヨーロッパのことわざに、Rのつく月に牡蠣を食べる、みたいなのがある。
(ちなみに、本来は日本語ではない。笑)
9月(September)〜4月(April)まで8ヶ月だ。
時期を考えると、冬がやはり旬だろう。

カキとまいたけのスープカレー2
舞茸もでかい。こんなに入れてくれていいの?っていうくらい入ってる。
キノコの種類がよくわかってなかった仏太も
スープカレーによくシメジが入り、最近では、舞茸も当たり前のように入ってることで、
だいぶ色々な種類のキノコについてわかるようになってきた。
ただ、まだ勉強不足で、それぞれの形で判断するだけで、
実際の美味しさなどはこれからかみしめていくことになるだろう。
遠いため中々会えないがカレー仲間のdayzさんが作ってる舞茸が使われていて、
札幌のスープカレー修行場では時々見ることができる。
でかくて美味い。

ラムレーズンジェラード
今回は、昼にお雑煮を食べてから何も食べてないので、がっつり食したい気分だったが、
無理はせず、その分、デザートをいただくことにした。
ラムレーズンのジェラード
うん、美味しい。
満足。
今年は積極的にらっきょ大サーカスにも足を運ぶ予定。

I went to Rakkyo Big Circus to eat dinner after driving from Otofuke, Tokachi to Sapporo. I choiced Oyster and Maitake Soupcurry. It was very good. So I ate gerado after soupcurry. I was very satisfied.

らっきょ大サーカス
札幌市白石区本通14丁目南1番地
011-866-5155
http://www.spicegogo.com/
11:30-22:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-15:00)
第3水曜定休