カレーイベント,カレー修行(十勝)

札幌から、らっきょのオーナーシェフ・イデゴウさんが来てくださった。
夏のスープカレーイベントファイヤーストリート以来だ。
11年8月28日の日記「ファイヤーストリート(Easy Diner, SAMA帯広店, SONTOKU, 奥芝商店, 西屯田通りスープカリー本舗, らっきょ)」参照。)

今回の主催もその時と同じガス会社の方なのだが、
スープカレーが大好きで、このようにイベントや料理教室を開いてくださっている。
非常に嬉しいことだ。
仏太も微力ながらお手伝い(お邪魔)させていただく。
外観
そう、今日は料理教室。
西帯のコミュセンで行われた。

本
ここで、スープカレーイベントがファイヤーストリートという
名前がついた理由をはっきり知った。
ガス会社関係だからだろうと簡単に思っていたのだが、
こんな冊子があったのだ。
ガスのことを宣伝する冊子「FIRE STORY」。
これに引っ掛けた名前だったのだ。
これが会場に置いてあった。

中
参加者の方の中には、以前とかちプラザで行った料理教室でも来ていてくれた方で、
仏太と華聖人さんのことを覚えていてくれていた。
びっくりすると共に、無茶苦茶嬉しかった。
11年2月26日の日記「料理教室」参照。)
そう、華聖人さんも札幌から助っ人で来てくれていた。
主催準備のお手伝いで、カレーブラザーrick1091さんも来ていた。
カレー仲間の再開で盛り上がりながら、
スープカレーの浸透のためにも料理教室を頑張る。

イデゴウ先生
とはいえ、お手伝いは影の存在。
やはり講師であるイデゴウさん、いや、イデゴウ先生が主役だ。
いや、もっとぶっちゃけていうと、
参加者の皆さんが主役だな。

レシピ
にんにくいっぱい!豚ねぎスープカレーが今回のレシピ。
説明のわかりやすいプリントが配布され、
楽しいトークと共にまず話が展開される。

クッキング
で、実際に調理をしていく。
途中、勝毎の取材も入ったりして、結構盛り上がった。
教室、というと堅苦しいイメージとなりがちだが、
色々なエピソードを交えて、イデゴウさんが楽しく話してくださるので、
料理は楽しい、スープカレーは美味しい、っていう
柔らかなイメージで進んでいくことができる。

大まかな流れを列記すると次のようになる。
ペーストを作る。
スープを作る
具材の下準備
スープをこす
盛り付ける

勿論、前後はありうる。
詳細希望の方は連絡してね。

豚ねぎスープカレー1
出来上がったのはこれ!
流石、プロ!(当たり前)
非常に綺麗な盛りつけ
無茶苦茶食したい!!!

豚ねぎスープカレー2
実際にスタッフ(お手伝いとはいえ、一応スタッフとして扱ってもらった)は、
みんなが食した後に残ったものをいただく。
料理教室の生徒さんたちは、今回は親子参加が原則。
小学生とその親御さん達。
怪我や火傷がなく、終わることが出来て良かった。
それぞれのテーブル(今回は4つ)で作ったものを
それぞれが取り分けて試食会をする。
面白い事に、同じ分量を分けているのにもかかわらず、
各テーブルの味は別々になるのだ。
料理って面白い

豚ねぎスープカレー3
その間、我々スタッフは後片付けをしながら、様子を見て、
講師テーブルでたくさん作ったスープカレーを分けていただく。
具材は足りなくなったテーブルに分けたりするので、
当然スタッフは足りなくなることがある。
が、それはそれ。
修行場で食すのとは違う美味しさのスープカレーをいただけて満足。
何より、嬉しさの中で食すことができるのがいい。
料理教室に参加して、楽しくスープカレーを覚えていく人達。
それを教えて楽しそうにしているイデゴウ先生とスタッフ達。
最後に美味しそうに食しているみんな。

また、何度か料理教室があるといいな。
待ってます、イデゴウ先生!
あざっす!あざっす!あざっす!
主催してくださったガス会社の社長さん、
ブラザーrick1091さん、華聖人さん、
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Nishi-Obihiro Comunity Center to help the soupcurry cooking school. The teacher was Mr. Go Ide, an orner of Rakkyo and Rakkyo Big Circus, soupcurry shops in Sapporo. It was a good soupcurry to learn and eat. It was a very happy and useful time.

らっきょ
札幌市西区琴似1条1丁目7カピテーヌ琴似1F
011-642-6903
http://www.spicegogo.com/
11:30-15:00, 17:00-22:30
第3水曜定休

らっきょ大サーカス
札幌市白石区本通14丁目南1番地
011-866-5155
http://www.spicegogo.com/
11:30-22:00
第3水曜定休

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

外観
おやじさん、お久しぶり!
ご無沙汰してすみません。
あ、でもね、今日はちょっと別の所に行くんで、また来ます。

外観
おやじさん、どーも!
結局来ちゃいました!(笑)
いやあ、飲んでたんですけど、やっぱり〆はここ本郷ですね!(笑)
(↑お調子モン)

カレーうどん1
カレーうどんに卵トッピング。
卵トッピングは久しぶりな気がする。
おやじさん、お代置いておくね!(先払い)

カレーうどん2
おお、この太めのうどんがいい。
夜中に食すのに、お腹に優しい柔らかさ。
ず、ずずずず、ずーっ!!!
う、美味い!
おやじさん、また来るね!

I went to Hongo. I ate curry udon tonight. This was the last shop to go today. After eating I took on a taxi to go back my home.

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
0155-22-0500
21:00-26:00
日曜月曜定休

カレー修行(十勝)

夏色のナンシーってあったよなあ。
早見優は今知っている人少なくなっちゃったかな。
歌の歌詞やタイトルは、何気に聞いていると
流されちゃうようなことも、
よくよく考えると、え?何それ?ってのも結構あるよなあ。
夏色のナンシーって歌詞はしっかり覚えてないけど、
タイトルは結構なものだよな。
ナンシーって人の名前だよね、きっと。
その人が夏色って・・・
まあ、あまり難しく考えちゃいけない。(笑)

季節の色って何だろう?
人によってそれぞれ感じる所が違う気がする。
:桃、黄(桜、梅、たんぽぽなど花のイメージ)
:緑、青(草原、海などのイメージ)
:橙、茶(紅葉、枯葉のイメージ)
:白、灰(雪のイメージ)
そのあたりが仏太のイメージするところだが、
皆さんはいかがだろう?

秋色かぼちゃカレー1
ジャングル1ルーキー店へ行った。
今月のカレーには
ルーには十勝清水産の牛肉が使われている。

秋色かぼちゃカレー3
その上にトッピングされる形で、
中札内産の枝豆十勝産のコーンが載り、
色合いが華やかになっている。

秋色かぼちゃカレー2
そして、やはり主役は
夏色のナンシー・・・
ではなく、
秋色のかぼちゃ
季節を感じる一品はらっきょを添えていただいた。
秋色のかぼちゃカレーは11月でも秋なのだ。

November is seemed to be winter for people in Hokkaido. Jungle1’s monthly curry in November is Autumn Pumpkin Curry. It concluded corn, edamame of young soy beans and pumpkin. Good one.

ジャングル1ルーキー店
音更町木野大通東10丁目2
0155-31-6513
http://www.mytokachi.jp/blog/jungle1/
11:00-20:00
無休

参考サイト
夏色のナンシー(You Tube)
早見優(公式サイト)
sunshine smile(早見優公式ブログ)

カレー修行(十勝)

仏太は、ブログをやっているからか、
結構言葉には敏感。
といっても、国語の先生とか、文学博士みたいに、
色々な言葉を知っているとか、
学術的に詳しいとかではない。
言葉遊びが好きだから、
韻を踏んだり、造語を作ったり、などで楽しんだりしてる。
また、音だけでなく、見た目だったり、形だったりも、
こだわったりするときもある。
もっと平たいことをいうと、オヤジギャグなんかが好きなのはその流れだろう。
ブッダジャレなどと言われることもあり、
実はこの仏太+ダジャレ=ブッダジャレってのも気に入ってる。
(ただし、仏太は「ぶった」と読む。)

外観
チキンカレー丼大盛り
ご飯が見えない!(笑)

大盛りカレー丼大森うたえもんとなんとなく似てる。
発音だけだけど・・・。(苦笑)

参考ブログ
大森うたえもんのブログです

カレー修行(十勝)

忙しい・・・
口にするともっと忙しいと思ってしまう。
だから、口にしない、ってやると更に意識してしまい、よろしくない。

ってなことを言い出すとキリが無くなるのだ。(苦笑)
結局こういうことを口にだすときは愚痴の一種なのだろうから、
吐き出してしまい、後腐れがなければいい。

最近、確かに忙しい。
それは事実だ。
以前より忙しいのだ。

こんな時代に仕事があることにまず感謝
だから、忙しくてもそれはそれでよし。
ただ、物理的に体の限界はあるわけだから、
そこを上手くやらないといけない。
体を壊してしまっては元も子もないし、本末転倒だろうから。

もし、そこにつけこむような「悪い上司」がいるような職場は軽蔑する。
色々と聞いていると、大義名分はあっても、
資本階級と労働階級みたいな構図をよく見る。
そうしなければ、給料をやらないとか、
危険な脅しもあると聞く。
やはり世の中どうにかなっている。

さて、忙しくても、最近の仏太は腐ってない。
周りからそう見えることがあるとしても、
芯までは腐ってない。たぶん。(笑)

ただ、色々なことがあるので、
時にはいくつかのことを並行して仕事しなければならなくなってしまう。
そんな時は、すべてを完璧にできずに、忘れてしまうこともある。
勿論、その後、修正して正しい方向へ向かうのだが。

この「忘れる」も心を亡くすことだと気づいた。
「忙」「忘」配置は違うが、「心を亡くす」だ。
忙しくても、忘れることがあっても、心は亡くさないようにしたいものだ。

そして、これらのことを、悪いイメージで物事を考えた時に
出てくることで、その考え方も変えることで気持ちも変わる。
忙しいのはすることがある、仕事がある、充実していると捉えることができる。
忘れるのは、嫌なことを忘れると考えることもできる。
都合がいいかもしれないが、ストレスを溜めないためにもいいことだ。
そういえば、大きなストレスは感じてないのかもなあ。

というわけで、あえて忙しいという言葉を使う。(笑)
忙しいために正直昼ごはんをいただく時間もやばい。
無理矢理食べてから午後の仕事に入ることもあるが、
全くそれが許されない時もある。

チキンカレー1
今日がまさにそれだった。
だから、食堂に取り分けておいてもらった。
カレーだからキリがついた時に食したかったのだ。
また、申し込んでおいた食事のドタキャンはお金が戻ってこない。(笑)
したら、こんなに豪華になってしまった。

チキンカレー2
遅いランチをゆったりといただく。
仕事が落ち着いたのは15時くらい。
不規則になっているがしょうがない。
お腹が空いたのを忘れるならいいんだけどなあ。
あ、ここで忘れればいいんだ!(残念ながら忘れない・・・)
でもやっぱり、こういう時もカレーがいいね!
チキンカレーだった。
幸せ!