カレー修行(十勝)

昨日話題にした天竺は札幌
そして、十勝にも天竺がある。
以前帯広にあり、音更に移転したときに
シャンバラ天竺と名前もパワーアップした。
詳しい経緯は知らないが、
札幌と音更、両天竺のマスター同士は知り合いだ。

外観
そんなわけで、月初めだからマンスリーをいただきに行く。
音更シャンバラ天竺

白身魚のフライと絹ごし豆腐のカリー1
今月のマンスリーは
白身魚のフライと絹ごし豆腐のカリー
ちょうど魚のカレーが食したいと思っていたのを見透かされたようだった。

白身魚のフライと絹ごし豆腐のカリー2
は小さく切られて揚げられている。
これって、鮟鱇の時とパターンが似ている。
このサイズって食しやすいんだよね。

白身魚のフライと絹ごし豆腐のカリー3
カツオ節がたくさん載っていて、風味が違う。
いつものスープにも鰹出汁が入っていて
それを強調するがごとくだ。
そして、それは写真を撮っている仏太には毒で
この匂いは早く食したいという衝動に駆られる。

白身魚のフライと絹ごし豆腐のカリー4
豆腐は控えめに隠れた形になっているが、
更に並んで野菜類に隠れていて、2切れ入っている。
これまた美味しい。
豆腐は意外だったが、なるほどとうならせるものだった。
流石マスター!

魚のカレーが少ない中、マンスリーで時々扱ってくれるマスターに感謝。
また、食しに行きたいな。
まだ今月は始まったばかりだ。

I went to Shambhara Tenjiku in Otofuke. I seleceted a monthly soupcurry, fish fry and tofu soupcurry. I had just wanted to eat fish curry, so I was very glad. very nice timing!

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休

カレー修行(十勝)

城に籠もると書いて籠城(ろうじょう)。
どこか閉鎖空間に閉じこもって周りとの交流、交通を遮断すること。
自ら閉じこもること。
(辞書も調べず、仏太の考えることを書いただけなので、
よくわからない人は調べてね。笑)

外観
シャンバラ天竺へ。
仕事が終わってから行ったので、ギリギリだったのだが、
まだ、営業中の看板が掛かっていた。
よかったよかった。
がちゃ・・
あれ?
がちゃがちゃ・・・
あれ?
閉まってる。(?)
見直す、営業中って書いてるよなあ。
あれ?
窓からのぞき込んだ。
マスターがいる。
コンコン。
あれ?という顔のマスター。
開けてもらった。

道産豚と豆のキーマカリー1
道産豚とひよこ豆のキーマカリーにゆで玉子をトッピングした。
話を聞いたら、いつどうして鍵をかけたか覚えてないという。(笑)
まあ、きっと考え事をしていて、鍵をかけたことに気付いてなかったのだろうな。

道産豚と豆のキーマカリー2
久しぶりにマンスリーじゃなくて、
しかもスープカリーじゃないものを頼んだ。
もしかしたら、マンスリー以外で一番頼んでいるカリーは
このキーマカリーかもしれない。
そのくらい好きで、美味しい。

しかし、最初鍵がかかっているときはちょっとびびった。
明かりもついているし、営業中となっているし。(笑)
マスターが変なコトしてなくてよかった。(笑)
(しませんから!!!)

I went to Shambhara Tenjiku to eat curry. But first the key was locked, so I didn’t come inside.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休

カレー修行(十勝),娯楽

約束の中に、時間が含まれることは結構ある。
日本人はそういうあたりはしっかりしているように、
国際的には思われているかもしれない。
が、南の島(国内)に行ったときに、島時間という概念があり、
まあ、悪く言うと遅刻の言い訳?をしているようにも聞こえるが、
遅れて当たり前、という世界がある。
また、アフリカ(のどこかの国)では、
待ち合わせをしても何日も遅れてくることもあるそうで、
それは待つ方も待たせる方も当たり前と思っているから、
全然喧嘩にはなるわけではないそうだ。
時間に対する概念や考え方が、その国や地域によって違うが、
それに生活を縛られるのは、逆に貧しい生活なのかも、と思うこともある。
ミヒャエルエンデのモモはそういう時間をテーマにしたファンタジーで
時間のことを考えたときに思い出すことがある。

さて、本日はバイオリニスト川畠成道のコンサート。
開場には時間ギリギリに到着。(笑)
流石に、慣れないコンサートなので、遅れて慌ててしまい
目立つのは避けたかったのだが、仕事の都合でギリギリとなった。
帯広市民会館の小ホールに入ると知り合いが沢山いる。
主催者団体に所属しているAさんがチケットを売ってくれたのだが、
たぶん、我々が楽しく集まっている派手地蔵会のメンバーに配ったのだろう。
派手地蔵会のメンバーがたくさんいた。
久しぶりに会う人もいる。

バイオリンは、まるでそのものが歌っているかのようで、
とても綺麗な音を奏でていた。
クラシックをそれほど知らない仏太でも楽しめた。
聞いたことある曲が半分くらい。
知らない曲でも、気に入ったものもあった。
そういう新たな好みが出てくるのも素敵なことだ。
あっという間の時間で、まさに時間を忘れるとはこういうことだろう。
気がつくと2時間を簡単にこしていた。

夕食を食べてないので、当然のように我に返るとお腹が空いている。
さて、どうしようか。
ニルヴァーナはオープンの日に行ったっきりで、
09年6月7日の日記参照。)
その後行けてないから行ってみようと思った。
が、時間大丈夫だろうか?
営業時間を覚えてなかったので、
調べずにとりあえず行くだけ行ってみることとした。(笑)
ダメなら、他を当たることにしようと思っていた。

看板
お、まだ電気ついているから開いている!
インド人(ネパール人)と思われる人が出てきて渋い顔してる。
あ、これもう閉店ってことだな。
「もう、終わりですか?」
はっきりした答えが返ってこなくて、奥の方に助けを求めている印象。
もしかして、日本語がはっきりわからないのか?
すると、日本人女性が中から出てきた。
そして、いいですよ、と席を勧めてくれた。
が、実際は既に時間が終わっていたようだった。
でも、快く席を案内してくれた
なんだか、申し訳ないのと、嬉しいのと。
「もう終わってるなら、いいですよ。帰ります。」
と言ったのだが、食べていって、という様なことを言われたのだ。
うん、なんだか嬉しい。
時間ぴったりで断られても仕方がないと思っているし、
それは修行場のルールだから、当然のことだ。
色々な修行場に行ったが、やはりそれぞれのやり方がある。
だけど、ちょっとくらいの時間なら、許してしまう、というのは
修行者としては有り難いし、また行くときにストレスが少ない。

パラクマトン1
前回はランチだったので、今回はメニューが少し違う。
スープカレーもあるのだが、この前食したので、
違うのも試したくなり、パラクマトンにした。
パラクはほうれん草、マトンは羊の肉。
以前は緑のカレーなんて全然信じられなかったが、
慣れたものでむしろ美味しいと思うのだ。
最初食したときは、こんな緑色が美味しいのだろうか?と疑問だったが、
食してみていきなりがつんとやられた感じで、美味しいカレーなのだ。

パラクマトン2
ライスかナンが選べるのだが、せっかくのインド(ネパール)カレーだから、ナンにした。
ただし、ナンはインド、ネパールで一般に沢山食べられているわけではない。
他のチャパティなどの方が一般的だ。
久しぶりのナンは片手で食すのには何とかなったが、
相変わらずカレーを一緒に食すのが下手くそだな。

なんだか、申し訳なかったけど、空腹感を満たしてくれて、
とても満足でき、また時間を気にせず快く迎えてくれたことに感謝。

とても心が洗われた一日だった。

I went to Obihiro Culture Center to listen to Kawabata Narimichi’s violin concert. It seemed that the violin was like singing. After then I went to Nirvana to eat curry. They washed my soul.

B&T NIRVANA
帯広市西4条南18丁目20-3
0155-24-6966
11:00-21:00

参考サイト
川畠成道オフィシャルサイト

カレーな集まり,カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

極量。きょくりょう、と読む。
限界量、みたいなものかな。
仏太のワインの極量は1400ml〜1500mlだ
ボトル2本分で必ず記憶をなくす。(笑)
じゃ、そんなに飲まなきゃいいじゃん、
というところもあるのだが、
確かにその通りなのだが、
ついつい飲み始めたらいってしまうことが多い。(苦笑)
他の飲み物は極量はわかってない。
けど、きっとあるんだろうな。
お酒で記憶をなくしたことは多々あり、
特に学生の時は沢山の人に迷惑をかけた。
反省して次回からはそうしないように、
と心がけている(つもり)なのだが、
どうもダメだ・・・

ワイン1
胡同食堂でのワイン会に参加させていただいた。
幕別のFさんがセレクトしたワインを楽しむのだ。
今回は参加者のNさんがリクエストしたという白ワインが結構あった。
仏太は職場のレクでバスケをしてから行ったので、
既に宴会はたけなわだった。
しめ縄とか沖縄ではないのでご注意!!!

ワイン2
Fさんは2回目のご一緒ワイン。
仏太が行ったときに、結構アルコールが入っているのがわかった。
「なんだか、仏太さんは爽やかだな。」
という言葉からもわかる。(笑)
赤ワインを飲みながら、そのうちFさんは寝てしまった。

料理1
胡同食堂のマスターSさんは美味しいお料理を提供してくださる。
ワインに合いそうな中華料理を即興で作ってくれるのだ。
すなわち、お任せの中でも特別なものだ。
甘いマスクで美味しいものを作ってしまうので、素敵すぎる。

ワイン3
カレー修行場のマスターNさんはかなり酔いが回っていたようで、楽しそうに見えた。
周りのみなさんから、温かく声をかけてもらって、Nさんも朗らかな笑顔で飲んでいる。

ワイン4
ワインは本当に色々あり、美味しいものが多い。
凄く飲みやすいので、すいすい入ってしまう。
仏太は気をつけた。
極量に達する前にストップしないと

料理2
料理をつまみながら、楽しく談笑。
初めて会う方もいて、自己紹介をする。
実は白ワインをリクエストしたNさんと、
彼女と同じ職場のKちゃんは以前に会ったことがあるのだが、
Kちゃんは仏太のことは覚えてなかったようだ。
もう一人いた女の子Kちゃんは初対面。
びっくりしたことに、自己紹介したら、
仏太のブログを見たことあると言ってくださった。
いやあ、ありがたいなあ。
こんなに一編に(3人に)ブログを知ってると言われたのは初めてだ。

カレーギョウザ1
今回は、なんとカレー味のギョウザが出てきた!!!
う、嬉しい!!!
ちょっと写真がぼけていて、酔っぱらっていることが予想されるね。
そう、酔っぱらっている。
途中から来たOさんも一緒に飲んで食した。
また、Tさんは以前来た途端にチャーハンを
作り始めたことがあるのだが、今回は速攻で飲んで食べていた。
芽室の中華料理屋で勤めていて、Sさんと同じ料理人だ。

カレーギョウザ2
胡同食堂のメニューでは、時々、スープカレーが出ることがある。
が、仏太はまだそれに当たったことはない。
なので、ここでカレーものを食すのは初めてなのだ。
おお、美味しい。ギョウザ自体も美味しいし、カレーもいい。
これ水餃子風のスープカレーにするのが希望だな。(笑)
そして、この写真もぼけてる・・・。

幸いに、極量に達する前に宴は終わった。
ワインは種類はそれなりに飲んだが、量はほどほどだったろう。

程よい酔っぱらいで終えることができた気がする。
よし、こんな感じでいいことにしておこう。(笑)
今回は記憶はなくさなかった

I went to Futon Shokudo to enjoy wine and foods. There was curry gyoza. It was very good for me. And I kept my memory.

胡同食堂
帯広市西4条南18丁目クラックスハイム1F
0155-20-3560
http://www.mytokachi.jp/hotkey/
11:30-15:30(LO15:00), 17:30-23:30(LO23:00)
水曜定休

カレー修行(パン),カレー修行(十勝)

ジェラートが昨日帰り、今朝少しそのことを考えていた。
お互いに悩み事(?)を話したりしたのだが、
ジェラートがすっきりできたか、それを考えていた。
しかし、仏太が全てをすっきりさせることは難しいのだ。
が、言う予定ではなかった、仏太の話をしたことで、
もしかしたら、ジェラートにはいい刺激?だったかもしれない。
その後のメールがなんだか生き生きしているように思えたのだ。
ちなみに、ジェラートは悩みだと思っているらしいが、仏太的には悩みではない。(笑)
悩みというよりは、自分の中では解決しつつあるが、
周りから見たらどろどろでしょ、ってところだろうな。(笑)

外観
ジェラートが昨日プレゼントしてくれたものは、実は3つあった。
二つは昨日の日記に、追記として書いたが、今回は3つ目を。
昨日の日記(ブログ)に「少し芽室観光?」と書いたのだが、その「?」の意味もわかるだろう。(笑)
ジェラートがインデアンに行きたいと言ったときに
同じ敷地内にある、地元の農家さんがたくさん作ったものを持ち寄って売っているところがあり、
愛菜屋という名前のところだ。そこをちょっと見て買い物をした。
ジェラートは「凄く安い!」と感心していた。
その隣のパン屋は、十勝で有名なところの一つますやだ。
めむろ窯といい、結構ピザなども一生懸命やっている。

カレーパン
なんだかよくよく見ると普通に見えなくないのだが、
このシチュエーションがとても美味しそうに見えた。
しかし、今回はジェラートが中心だったので、買うつもりはなかった。
そんなおり、ジェラートが気に入ったパンがあり、それを買ったときに、
一緒にこの愛菜カレーパンを買ってプレゼントしてくれた。
ありがとう、ジェラート

カレーパン1
スイーツアーでお腹が結構ふくれていたために、
買ってもらった当日は食せなかった。
なので、翌日(本日)の朝食にした。

カレーパン2
時間が経っていても美味しく優しい味だ。
これなら買ったばかりの温かいときはもっともっと美味しいんだろうな。

ジェラートも元気に頑張って欲しいな、と思い、
感謝して美味しくいただいた。

I ate curry donut Ms Gerado bought me. It was good.

ますやめむろ窯
芽室町東めむろ3条南1丁目1-1
0155-62-6966
http://masuyapan.com/
9:00-17:00
月曜、木曜定休