うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

外観1
ワシントンホテル。
以前学会で来たことがある。
懇親会で料理を食べたこともある。
その時は中華だった。

外観2
その中華はここ桃園で作られたもの。
桃園自体に入るのは初めて。
螺旋状になった階段を2階に上がるとある。
高所恐怖症の仏太はこういう階段は気をつけないと、気付いたときにドキドキしてしまう。
可愛い女の子を見てドキドキするのとはわけが違うのは言うまでもない。

冬の陣・カレーうどんのスタンプラリーは全部で10店舗が参加。
その中で、帯広競馬場食堂と、ここ桃園がかなりポイントになる。
全制覇するために、行きにくいところなのだ。
桃園はランチタイムしかカレーうどんを提供していない
仕事の具合を考えると土日しか来れず、2月の土日は予定が入ってることが多い。

13時頃ついたが50分くらい待った。6組も待っていてその最後だった。
待ちますけど、って言われたときにカレーうどんを食しに来たと伝えたのがよかったかもしれない。
途中で、注文間違えなければ作ると言ってくれた。
作るのに時間がかかるという情報は前もってあった。
だから、ランチタイムしかやってないのかもしれない。
続々と待っている人達が入っていったが、仏太だけ取り残された形になった。

カレーうどん1
中も上品な感じで、しっとりとした大人の雰囲気ながら、混んでいて喧噪な雰囲気。
しかし、不快なわけではなく、一人でいるのは問題なし。一人は仏太だけ。
少し高級そうな感じは流石ホテルのレストラン。
トランペット音楽?軽いジャズか?

カレーうどん2
桃園風中華カレーうどんはメニューに書かれてなかったと思う。
麺は平麺で硬めの茹で方は気に入った。
麺とカレーあんが別に出てきて、子供の頃の外食カレーのイメージである
カレーポットに入ってきたのは、懐かしく、嬉しく思った。

カレーうどん3
たれ(あんかけ)は熱々かと思ったらそうでもない。
あんはどろどろではなく、やや緩く、少々さらりという感じ。ニンニクがきいてる。
具はイカ、えび、ホタテ、インゲン、タマネギ、ニンジンなどが入っていた。
シーフードと野菜という組み合わせも非常にいい。
中華丼のイメージだ。

会計の時、スタンプわかってなくて、支配人みたい人がお姉ちゃんに聞いていた。(笑)
しかも、逆さま。(笑)
ホテルという格式高いところでも、そういう人間味溢れる光景が見れて、微笑ましかった。

ここは通常メニューにもカレーがあることがわかったので、次回はその修行に来よう。

I went to Toen in Washington Hotel for lunch. I ate a special menu, Toen style Chinese curry udon. Its udon boiled good for me. I liked it. It has curry rice in its regular menu, so I want to eat it next time.

チャイナテラス 桃園
帯広市西1条南12丁目8 帯広ワシントンホテル2F
0155-23-5111(ホテルの番号?)
11:00-15:00, 17:00-21:00
無休

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

香菜はシャンツァイと読む。
パクチー
コリアンダー
共通の植物なのだが、
使う部位などにより名前が違う。
スパイスの1つであり、タイ料理や答案アジア系の料理では欠かすことができない。
独特の風味で、好きな人もいれば、苦手な人もいる。

外観
コープベルデ北側。駐車場はコープベルデと共同。
横長な造りは、以前リサイクルブックショップだったと記憶してる。(不確か。笑)
そん徳はアジア料理の修行場。
レゲエがかかりいい感じ。壁にかけてあるものもインド、タイなどのものだろう。味がある。
ソファ席があり、くつろげそう。
メニューがかなり多い。スーカあり。中華ちらしあり。
が、今回の目的は別だった。

カレーうどん1
豚ひき肉とココナッツカレーのあんかけうどんはグリーンカレー風でコクがあり、口に残るくどさがある。
ちょっと表現が悪いけど、美味しさが残るということで、いい意味で言ってるんだけど、うまい表現が見つからなかった。(笑)
あんかけ風になってるが、それほどどろっとしてるわけではない。

カレーうどん2
具はひき肉、タマネギ、いんげん、たけのこともう一つなんだろう?
味的にはパクチーの葉っぱなんだろうけど、見たことないからなあ。

カレーうどん3
麺は細麺でちょうどよい堅さとつるつる入る感じ。美味しい。でも、よくを言えば、普段フォーをウリにしてるんだから、平麺にすればよかったのに。

葉っぱ
パクチーの味だと思った葉っぱ
お会計の時に聞こうと思っていたら、忘れちゃった。(笑)

カレーうどん1
で、後日再食。(笑)

カレーうどん2
うん、やっぱ美味い。
やっぱ、入ってる葉っぱ。

葉っぱ
で、最後に残った葉っぱ。(笑)
名前聞いたのに忘れちゃった。
でも、パクチーですか?って聞いたら、違うって言われた。

まだまだ修行が必要だ。

I went to Sontoku to eat curry udon for dinner. I wondered what was the leaf in curry udon. I asked a staff what it was. She tought me but I forgot the name. It was not coriander.

アジアン食堂 そん徳
帯広市西17条南4丁目8
0155-35-9722
11:30-15:00, 17:30-24:00 (日17:30-23:00)
火曜定休

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

実は、この土日は旭川・層雲峡へ行っていたのだが、
その報告は別にする予定。

頭にこびりついて離れないフレーズって言うのはある。
そして、それは一度インプットされると、忘れたつもりでも
ふと口ずさんでいたりするのだから、ある意味恐ろしいことだ。(笑)
この木なんの木気になる木〜
このフレーズは、ここを通るたびに思い出す。
小麦って木じゃないよね?とも、思うのだが・・・

外観
小麦の木は常盤通沿いにあり、動物園・美術館から西に向かうと左手にある。
前が駐車場で広くなっているので、わかりやすいだろう。
元気で嫌みのない「いらっしゃいませ」で迎えてくれる。
カウンター席に行こうとしたら、「テーブル席どうぞ」と嬉しい気遣い。
軽快なジャズフュージョンはスティングを思わせる曲調。
北海道産の小麦を100%使用するというコンセプト
中華もあり北京ダックがある。中華コースもある。
うどんだけかと思っていたら、結構パーティーとしても使えるようだ。

カレーうどん1
普段からカレーうどんはあるが、09年2月は冬の陣のための特別メニューとなり、その間は普段のカレーうどんは休み。
その特別メニューのカレーうどん黄金の恵は、麺とつゆは普段と同じ。具が少し違うと。
白くてクリーミーなつゆは牛乳を使っている。
濃厚なコクだが、喉にへばりつく感じではない。

カレーうどん2
もちっとした歯ごたえの麺はさすが道内産にこだわっているだけある。
具は百合根、黒豆、水菜、ニンジン、ジャガイモ、ねぎ、しめじ。
黒豆が好きな人はさっさと食べよう。下に沈んで見えにくくなってしまう。
百合根はほくほくじゃなくてしっかり歯ごたえがあり、これもいい感じ。
ジャガイモも硬めのゆで加減で仏太好みだ。

うどん好きの仏太としては、ここは以前から目をつけていたのだが、
実際は修行場としてもすてきなところだと認識した。
次回は冬の陣が終わった後にも修行したいところだ。

I ate special curry udon of Komugi no Ki in Obihiro.

地粉麺皮房 小麦の木
帯広市西16条南6丁目30番地わかばビル1F
0155-41-8831
11:30-14:30, 17:30-21:30
月曜日(月曜日が祝日の場合は営業して火曜日休み)

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

仏太は、カレー仲間と話すときに、時々カレー的な造語を使う。
A Curry New Year(A Happy New Year)
Curry X’mas(Merry X’mas)
乙カレーさま、乙華麗様(お疲れ様)
そして、明日はカレーんたいんデー(バレンタインデー)
まあ、そんなに広まってはいないが、
気に入った人は時々使ってくれている。

外観1
柏林台通沿いでわかりやすいだろう。
街中から西に進むと、セブンイレブンを越えたらもう少しのところに左手にある。
広めの駐車場に一軒家を改造した造りでどんとかまえた感じ。
たいやき工房の筋向かい。

外観2
ここパテは家庭的な雰囲気で、
何故か友人(男)と一緒に行った沖縄のキッチンココナッツを思い出した。
「いらっしゃいませ」が温かい感じ。
フュージョン系の音楽、シャンソンが流れる。
メニュー的にはパスタや煮込み料理に力を入れてる感じだ。
カレーメニューも結構あり、09年2月は冬の陣のためにそれらはお休み。
カレーうどんのカレーは普段のカレーとは違うと。

カリーミーうどん1
パテ風カリーミーうどんはカリー(カレー)とクリーミーを合わせた造語か?
聞くの忘れちゃったな。

カリーミーうどん2
そのカリーミーうどんは、具がチキン、ねぎ、タマネギ、水菜、ほうれん草、しいたけ、白菜?
クリーミーな感じに合ってる。
特にほうれん草は麺の下にわざとなのか隠れていて、吃驚すると共に嬉しくなるものだった。

カリーミーうどん3
麺は平麺で硬さがいい。麺全体にクリームを絡めていて、カレースープに浮いてる感じ。
実際は麺が多くこんもりと盛られてるのでそう見えるだけなのだが。
クリームと絡んでカレーが濃厚となり、ちょっと喉に残る感じになる。
そのクリームが徐々にカレースープに溶け出して交わっていくと、
違った味わいになり、カレー自体が非常にまろやかな印象となる。
つゆのカレースープはそれ自体は丁寧な味わいで美味しい。
欧風カレーにはちょっと偏見があるが、ここのカレーは美味しい。
(普段のカレーとは違うと言うことなので、そのうち食しに来ないと。)

I went to European Style Kitchen Pate to eat curry udon for dinner alone. I felt at home there. The atmosphere and music was very good. Curry udon is named Pate style curriemy udon. Maybe it is made from curry and creamy, I thought. The curry udon was very good. I was very satisfied with it.

欧風キッチン パテ
帯広市西21条南2丁目32番地5
0155-35-1156
11:30-15:00LO, 17:30-21:00LO (土-23:00)
月曜定休

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

かつては、留萌、小樽など日本海側では、にしんがかなり捕れて、
その栄華を表すにしん御殿なるものがあることからも、かなり興隆をほこったことが偲ばれる。
学生の時に実習で訪れた釧路で、初めてにしんそばというものをご馳走になった。
仏太は魚は鮪やハマチが好きで、にしんはあまり好きな方ではなかった。
数の子は大好きで毎年正月を楽しみにしているくらいなんだけど。
あ、念のために、数の子はにしんのこっこだからね。

それ仕事なん?
関西弁で話しかけられて、え?と吃驚してしまった。
関西弁に吃驚したわけではない。
確かに十勝では関西人は、札幌ほどは見ない気がする。
(人数じゃなくて割合的に)

外観
夜中に訪れるから、一瞬ラーメン屋かと錯覚するような幟。
しかし、ここは昭和を感じさせる居酒屋だ。
正確には居酒屋ではないのかな。う〜〜ん。(笑)
犬がお出迎えしてくれた。
和幸は「金つぶ・十勝焼」の自称。
しかし、それらは頼まなかった。
ここのマスターが関西人。
壁の貼り紙も、関西を思わせるものがいくつかあった。

ウーロン茶
車だったので、アルコールは飲めない。
ウーロン茶をお願いしたら、ビールジョッキに入れてくれた。
アルコールっぽい雰囲気を楽しみながら、カレーうどんを注文して待つ。
テーブルが大きいから、席が少ないだけで狭いわけではない。
たぶん、マスターが一人で切り盛り。
マスターは気さく。色々と話しかけてきてくれた。
ジムでバイクこぎながらテレビを見ていたときに、
関西人はすぐ人の話に首を突っ込むという話をしていたが、このマスターも関西人。
なるほど、でも、上手く会話してくれたなあ。

デカにしんカレーうどん1
デカにしんカレーうどんを頼んだら、
沢山食せる?と聞かれた。
ダイエット中だから、と伝えると、マスターが気を使って、ハーフにしてくれた。
ハーフでも普通くらいあるよ。ってか大きいよ。
これ、ハーフじゃなかったらどうなるんだろう?(笑)
具は他に海藻、ねぎ、だし巻き玉子など。

デカにしんカレーうどん2
だし巻き玉子がふわふわで美味しかった。
学生の時の関西出身の友達が、このだし巻き玉子にこだわりがあった。
以来、だし巻き玉子を見ると必ずそいつのことを思い出す。
たぶん、こういう随所のこだわりが、時間のかかる原因だったのだろう。
仏太的には待つのは問題なかった。
ゆったりする時間があるのはいいことだ。
しかし、貧乏性の仏太はぼーっとすることができない。
思いついたことなどをメモしていたら、「それ仕事なん?」と聞かれたのだった。
たぶん、取材と間違われたのだろう。時々ある。特に十勝に来てから。
取材申し込みしないでやってる人っているのかな?
ミシュランみたいだけど、ミシュランは必ずばれないようにするんだよな。
あ、でも、こちらが第1食行だから、仕事といえば仕事か?(笑)

デカにしんカレーうどん3
麺は平麺で柔らかいけど、程々のいい硬さかも。
つゆは、カレーよりもうどん出汁が強く、薄味の関西風。
これ美味しい。山椒がいい感じだ。
ただ、カレーうどんとしてはインパクト弱いかも。一味で辛くした。
カレーも薄いので、出汁の方が印象が強い。
次回はハーフじゃなく、まともに食してみたいと思った。

I went to Wakou to eat deka nishin curry udon at midnight. A master of Wakou is a Kansai-jin. The curry udon was Kansai style. It was good.

和幸
帯広市西1条南8丁目
0155-29-3015
11:00-14:00, 18:30-31:30(土日祝はランチタイムなし)
無休