新たな試みをしていくのはエネルギーがいるが、
それがとても楽しみなことでもある。
義務感にかられると苦痛になるかもしれないが、
目標として、自分の楽しみの一つとしてするとまた違ってくる。
新たなことを快く思わない人もいるけど、
素敵なこととしてとらえ、いい方向に持っていく場合もある。
スープカレーは食の中ではまだ新しい方で、
まだまだ進歩する余地があるのではないかと思っている。
カレーライス自体は歴史はかなり古くなっているが、
それでも日本での始まりは明治だ。
本当に歴史ある食に比べるとまだまだひよっこだ。
そういったカレー文化はまだまだ今後色々と新しいことが出てくるだろう。
カレー好き、いや、カレーキチガイとして、注目だ。
イージーダイナーでの冷やしカレー、
玄葉での冷やしカレーそばなど、
注目すべき新しいことが次々と出てきていて、
それらは少しずつ広まってくれれば面白いと思っている。
仏太は道産子の例にもれず新しい物好きだ。
念のために断っておくけど、
「新しい、物好き」ではなく「新しいもの、好き」だからね。(笑)
帯広競馬場通りにあるところ。
外観でおわかりの人もいるかと思う。
建物は潮華というタイ料理と中華料理の修行場・・・。
窓に貼り紙・・・昼始めました。
その斜め下に、つけ麺カレーぶっかけ!
ドアに貼り紙・・・昼の店が変わりました。
そう、昼は潮華ではなく、十勝帯広麺という名前で
形態が変わり、メニューも全然違うのだ。
だからさっき「建物は・・・」と言ったのだ。
マスターが独自に開発した新しい麺を堪能するのに、
既にメニューは数種類に上っている。
以前から考えられていたようだが、麺だけに色々な応用が利くのだろう。
それはルールに縛られず、無限の可能性を秘めていることを意味する。
最初に頼むのは当然のようにカレー!(笑)
本当は麺自体を楽しみたかったので、
他のものにしたかったのは山々。
が、仏太はマイルールに縛られてしまった。
昔流行った(?)規則は破られるためにある、を
ここで採用すべきだったかもしれない。(笑)
ルーは昔ながらの懐かしい味わいだった。
ドロッとした感じが幅広の麺に絡みついていい感じだ。
麺を楽しんでもらうために、あえてオーソドックスなカレーをぶっかけたという。
その麺はマスターが長年かけて、新しいタイプのものを開発し、
日本初もしかしたら世界初だそうだ。
こんなに幅広くてしかも長さもある程度ある。
薄いので持ち上げたら切れるのではないかと思っていたが、
全然そんなことはなかった。
逆にマイ箸でその重さにすべるすべる。(笑)
この写真はテーク13くらいだ。(笑)
それだけコシがある証拠だろう。
現在温かいメニューはカレーのみ。
今後、秋冬に向けて新しいメニューを増やしたいとのこと。
仏太は次冷たいメニューもいただきたいな。
I went to Tokachi Obihiro Men, a brand new noodle shop in Obihiro. It was built along Keibajo Dori. The building is one of Choka. The new type noodle Tokachi Obihiro Men was very original. I was very interesting and felt good.
十勝帯広麺
帯広市西10条南9丁目12-2
0155-27-0031
http://taisukii.blog32.fc2.com/
12:00-14:00
月曜定休
(夜は「潮華」として営業)