うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

郵便受けにちらしに混ざって封筒があった。
FM WINGと書いてる。
お、もしかして!!!
はやる心を抑えながら、すぐに自分の部屋に向かった。
心を躍らせながら、封筒を開ける。
当選
もしかして、全店制覇賞!!!
あ、違った。(笑)
お食事券が当たった!!!
う、嬉しい!!!
こういうのが当たるのにはほとんど縁がないので、素直に嬉しいと思った。

昨年までは2年連続でWAMUWが最優秀(っていうのかな?)だったそうだ。
今年3年連続を狙っていたそうだが、残念ながら僅差で負けた、とシェフが言ってた。
そのWAMUWの3年連続を抑えて、見事今年最多得票だったのは
外観
Easy Diner
広小路の中にあるカレー中心の修行場だ。
スープカレーもルーカレーもある。

やわらか牛すじのスープカレーうどん1
冬の陣のメニューがまだ食せた。
やわらか牛すじのスープカレーうどん

やわらか牛すじのスープカレーうどん2
麺はどちらかというと柔らかめに感じるのだが、
つるつるとなめらかに喉を通っていく。
スープがまさにスープカレーで、しかもマスターが仏太の好みを把握して、
激辛にしてくれてちょうどいい。

やわらか牛すじのスープカレーうどん3
遅くに行ったからか、牛すじ以外に、サービスで入れてくれたリブ
ちょっとではあったが、嬉しいサービスだった。
やはり優勝して喜びがサービスにも出ているね。
が、遅くにそんなに食したらまた太っちゃうよなあ。(笑)
マスター、あざっす!!!
「まだ、トロフィーもらってないんすよ!」
マスターの顔はほころんでいた

ここは他にもカレーメニューが多数あるので、今後まだまだ修行したいところだ!

I went to Easy Diner to eat beef soup curry udon for dinner. It got the first prize of Fuyu no Jin, Curry Udon Competition in Obihiro in Feb. A master smiled almost all the time I was there. Congratulations, Master!

Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-24:00(LO23:30)
水曜定休

冬の陣カレースタンプラリー2009
FM WING

カレー修行(道東),カレー修行(麺類)

4月8日はお釈迦様の誕生日
諸説あるのは、キリスト様と変わらない。
仏太は一応仏教だが、敬虔とは言えないだろう。
が、お釈迦様の誕生日は意識してる。

色々な記念日などがあるが、
2月7日は北方領土の日だ。
これも常に意識してる。
仏太は右翼ではないのだが、北方領土に関しては、
道産子としてロシアには早く返して欲しいと願っている。
っていうか、ロシアはソ連からの継承だから、はっきりいって泥棒でしょ!
いや、強盗か!?
あ、やば、興奮してきた。
押さえて押さえて。(笑)

さて、道東修行ツアー2日目はまず観光。(笑)
といっても、仏太の観光は旅行会社が作るようなものではない。(笑)
地図を見ていたときに、意外に東へ行くことがわかり、頑張って国後島を見てみようかな、という気になった。

標識1
馬横断注意、さすがだ・・・
って、ここは西部?(笑)

標識2
やはり道東はこれでしょ!
今回は行かなかったけど、別海は日本一の酪農の町らしい。
その周辺も酪農が盛んなのは当然と言えば当然。

板
そうこのあたりの道路はミルクロードと呼ばれるところがある。
おそらく、歴史か地理で習ったシルクロードから来てるものだと思うが、
そういう形からはいる作戦も必要なこともあるだろう。

ミルクロード
実際のミルクロードは、こんな感じで、ツーリングにはいいと言われ、
その周りはいわゆる「北海道らしい」風景が拡がる。

養老牛牛乳
昨日も牛乳飲んだけど、今朝も飲んだ。
その土地の牛乳は新鮮で美味しい。
数が多いわけではないが、美味しい。
今回は2種類の牛乳と、2つのソフトクリーム(濃厚ミルク系)を堪能した。
美味しかったよ、それぞれ。

国後島
さあ、曇ってきて、標津町の海岸沿いに着いたときには果たして
国後島は見えるのだろうか、不安でもあったが、
おお、ほら、見えたよ!!!(笑)
写真じゃわからん・・・。(苦笑)

中標津市街へ。
スマート1
既にチェックしていた看板と車。
スマートはその形が独特でコアなファンが結構いる。
以前、仮面ライダー龍騎にも出ていたことがある。

スマート2
こうやって、宣伝してるということはきっとマスターの車。
(でも、聞くの忘れた。笑)

外観
木多郎でちょっと早い昼食。
木多郎は、網走や阿寒湖にもあり、本店が札幌なのだけど、
道東に多数支店を出しているところだ。
ちなみに千葉にもある。
髭のオヤジさんがいい感じ。
奥さんと二人でやっているのだろう。
ドアにカタカナで知らない言葉が書かれていた。
アイヌ語で「どうぞ入ってください」という意味だそうだ。

菜の花畑
奥の細い廊下を行くとトイレがあるのだけど、そのすぐ前にこんな写真がある。
大きく引き延ばされているが、菜の花畑だろう。
木多郎のカリーの具は菜の花が入ることがあり、それが特徴的だったりする。

ポークエッグカリー1
ポークエッグカリーにゆで玉子、ニンニクの芽、オクラ・ブロッコリー、なすをトッピング。
結構トッピングした。
そんなに来れるところではないから欲張ってしまった。
バランス的にスープ大盛の方がいいよ、といわれてしまった。(笑)

ポークエッグカリー2
トッピングしすぎて、ポークが完全に隠れてる。(笑)
玉子好きなので(?)、ポークエッグで入ってる半熟卵焼きに
ゆでたまごをトッピングしてしまった。(笑)
はい、ダイエットしてます!(笑)

ポークエッグカリー3
ある程度食したら、ポークを見つけた。
全体に本店を思い出す味で、満足してガツガツ食した。
う、美味い。
ただ、菜の花がなかったのが残念だった。
まあ、また次回は菜の花にしよう。

外観
国後島を見に行く前に、道沿いに電光掲示板が立っていて、
そこでカレーラーメンと流れてるのが見えてチェックしていた。
予定にないが、木多郎が終わった後に、そこで梯子することにした。
言の葉菜と書き、このはな、と読む。

小物
バリアフリーを基調としていて優しい感じがする。
置いてある小物や、飾っている絵などを見ていても凄く可愛らしく落ち着いた雰囲気だ。
癒される。

カレーラーメン1
メニューではカレーがいくつかあったが、
あらかじめ目をつけていたカレーラーメンにする。

カレーラーメン2
なると、ネギ、ワカメ、豆腐、ゆで玉子。
具は多彩。
豆腐が具に入ってるってカレーラーメンでは初めて。
多分、数少ないラーメンでさえない気がする。

カレーラーメン3
緩いルーがスープと混じり合いながらスープカレー風な感じを醸し出してる。
麺は中太で縮れ。仏太好みの麺だが、硬さはない。
ゆで時間を少なくしてもらえばよかったが、初めての修行場はそのあたりがよくわからない。
それでも、麺にカレーがうまく絡んで美味しくいただけた。
印象としては、室蘭のカレーラーメンを彷彿させるものだった。
うん、他のカレーも食してみたい。

日没(雄阿寒岳)
帰りは再び双岳台に寄り、夕日を眺めて帰ってきたのだった。
充実した道東修行だった。
また、新たに課題が出たので、再修行しなければならない。

I went to Kitaro Nakasibetsu branch and Konohana in Nakashibetsu to eat soupcurry and curry ramen. They were very good for me. I have known Kitaro and this time I discovered Konohana.

木多郎 倶楽部 中標津店
中標津町東6条北1丁目4-2
0153-73-2111
11:00-14:30, 17:30-20:00 (日祝11:30-18:30)
火曜定休

言の葉菜
中標津町西町1丁目34-2
0153-79-8018
11:30-20:00
火曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

お笑いの世界は今かなり盛況のようだ。
以前にも「漫才ブーム」と言われたときがあり、
どんなものでもそうだが、浮き沈みはあるものだ。
仏太はテレビを持っていないから、テレビ番組を見ること自体が少ない。
それでも、修行場で見たり、職場で見たりすることはある。
そんな時、ほとんどお笑い芸人が出ている。
なので、ある程度のことはわかるが、まあ詳しくない。(笑)

一時、一世を風靡(?)したレイザーラモンという二人組はHGとRGだが、その略語の意味は知らない。
かつての職場でイケメンと言われた先輩がHGの真似をして忘年会で受けていたのを思い出す。(笑)
いや、それを羨ましいと思ったわけではない。
あの「フォー!」とポーズを決めるギャグを連発していた。
最近、見ない気がするけど、テレビには出てるのかな?
まあ、出てなくても活躍する場は色々とあるのだろうけど。

今回行った修行場はテレビはない。
あるのかもしれないが仏太は気付いてない。
外観
車を生協の駐車場に停めてすぐ横を見ると、そん徳がある。
駐車場は生協と契約しているようで、聞いたらそこに停めていいよ、と。

スープカリーのフォー1
ここでは以前に期間限定のカレーうどんがあったのだが、
企画もので09年2月のみの提供だった。
レギュラーメニューとしておいてるのは、今回頼んだフォー
ベトナムなどでポピュラーな米を減量にした麺だ。
普段食べ慣れている米だからか、非常に食べやすい麺だ。

スープカリーのフォー2
明るさ(暗さ)の加減で色がオレンジがかってしまったが、
今回食したのは、スープカリーのフォー
あっさりして食べやすいスープだ。
本来のスープカレーと違って、非常に食べやすい分、
なんとなくイメージではライスには合わないかもと思ってしまった。
が、フォーにはよくマッチしてる。
そして、このフォー、無茶苦茶好みの硬さ。
今まで食べたフォーは柔らかいものが多く、
持ち上げるとプチンプチン切れてしまうことが多かった。
本場ベトナムで食べたときもそういう印象だったから、
ゆで加減としては、本場のものと違うのかもしれないが、
やはり硬めが好きな仏太としては嬉しかった。

スープカリーのメニュー、フォーのメニュー、そして、中華ちらしのメニューが
豊富にあるので、まだまだ色々と食したいところだ。

I went to Sontoku to eat soupcurry fo. Its soup was like soupcurry and noodle was fo. It was very good.

アジアン食堂 そん徳
帯広市西17条南4丁目8
0155-35-9722
11:30-15:00, 17:30-24:00 (日17:30-23:00)
火曜定休

カレーツアー,カレー修行(十勝),カレー修行(道東),カレー修行(麺類),そば

うちの実家の街のそば屋にカレーそばありますよ。
そう教えてくれたのは、職場の美人Kさん。

まだ、そこは行ったことのない土地だった。
たぶん、通ったことはある。

6時半に起きた。
目覚ましの前に目が覚めた。
遠足前の子供のように寝れなかったわけではない。
仏太はいつでもどこでも寝るタイプの人間で、鼾がうるさいからかなり嫌がられる。(笑)

早く出発しても修行場が開いてない時間に行ってもしょうがない。
なので、程よいと思われる時間に出る。
ドライブは、寂しく一人で行く。
こういうときは、眠くならないようにしないとならない。

国道38号線を行く。
オービスを何度か見た。
制限速度を破るつもりはないが、注意はしないとな。
気が引き締まる思いだった。
ってことにしておこう。(笑)

幕別町でいくつか下見をした。
ムーミンというカレーハウスを見つけた。
森脇というそば屋さんは見つけることができなかった。
(このそば屋さんにはカレーそばがあるという情報がある。)

国道38号線沿いにドライブインを見つけた。
ポロモシリというところで「カレー」
八重洲というところで「ビーフカレー」の文字が見えた。
これらはそのうち行かないとな。

豊頃町は、まんぷく十勝(グルメ情報誌)で少し見ていたが、
その範囲でカレーはなさそうだったので、さらっと市街地を見ただけで終わった。
今回の目的地が違うので、本当にちょっと見ただけ。

浦幌到着。
今回の目的地の一つだ。
そして、冒頭のKさんが教えてくれたところだ。
ちょっと散策。
ある程度見つけた。
そば屋、かし和家を立て続けに見つけてさい先がいい。
JRの駅をちょっと見て、その前にあるコージーハウスにカツカレーがあることを発見。
写真を撮って、Kさんにメールでクイズ。
ここはどこでしょう?(笑)
ピノキオ1
下水口にピノキオが入ってる。へえ、と思っていたら、結構あった。
ピノキオ2
シャッターにも。
そして、写真は撮らなかったが、店の窓にも描かれてるところもあった。
ピノキオが結構使われてるのは何故だ?
Kさんに聞けばわかると思っていたが、知らなかったようだ。
次回、この町に来たときに聞いてみよう。(今回はKさんに期待して聞かなかった。笑)
まだ、修行場が空く時間ではなかったので、この時間帯は下見だけ。

更に東へ進む。

白糠に着いたのは出発してから2時間ちょっと。
寄り道たくさんしたからでもあるが、我ながら安全運転だ。(笑)
一度行きすぎてしまい、戻って道を聞いた。(笑)

看板
確かに、はまなすはわかりやすい。
なのに、なんで通り過ぎてしまったのだろう?寝てたか?(笑)
しかし、前情報の11時ではなく11時半からとなっていた。
慌ててもしょうがない。
予定通り行かないのも、ツアーの醍醐味だ。
それを楽しんでこそ、価値が上がるというものだ。
ということで、白糠の駅周辺を散策。
カレー関係のものを探していくつか見つかった。(笑)
タンタカタン
駅前のこの看板は、宣伝になってるよなあ。
鍛高譚が白糠のものだということをすっかり忘れていたのだが、
はっきりと思い出すことができた。(笑)

外観
はまなすはメニューが沢山。
その月のラッキーメニューがある。結構お得なようだ。メニュー多くて迷う。
マスターのブログをプリントしたものが置いてある。
暇つぶしになる。主にメニューについて書かれてる。

5種類マメのスープカレー1
注文時、ちょっとわがままを言った。
本来スペシャルメニューであるラムボールをトッピングとして他のカレーに入れることはできないか、と。
オーケーが出て、仏太が最近気に入ってる豆のカレーをベースにしてお願いした。
5種類豆のスープカレーラムボールをトッピング

5種類マメのスープカレー2
スープカレー極楽は仏太の辛さ2。ホールカルダモンが入っていた。
サイトでは極楽を食さないと次の段階に行けない、となっていて、
相当辛いんだな、と覚悟していた。
修行場のスタッフでスープカレー好きがいるということで、
それも知って尚更気を引き締めないと、と思ったのだった。(笑)
でも、辛さは全然問題なく、まだまだ行ける感じだった。次回はレベルアップしよう。
美味しい。豆はキドニービーン、ひよこ豆、レンズ豆?、グリーンピースあたりかな?
詳しくないので、詳しい方教えてくだチャイ。
キーマはラムの挽肉で、トウモロコシが一緒に入っていた。
満足した。
帰り際には満席になっていた。凄い。家族連れや団体が多いな。

当初、修行開始が遅れたので、浦幌の修行は、予定通りいかないだろうと思っていた。
しかし、はまなすで食し終わったときに、時間的に大丈夫だということがわかった。
このあたり、過密スケジュールながら、自分的に余裕のある予定を組むので、
途中でだいたい修正されることが多い。

速攻で浦幌へ。(笑)
Kさんの情報はそば屋にカレーそばがあるというものだった。
が、そば屋の名前は忘れた、と。(笑)
仏太が事前に調べた時には2件のそば屋があり、
どちらに、もしくはどちらにも、カレーそばがあるかわからなかった。
それならば・・・・・

どっちにも行くでしょ!!!(笑)
そば屋っていう名前のそば屋さん。
そばは細くてコシがある。
500円メニューというのがあり、その中に宝永の餃子がある!!!
(宝永の餃子は音更なんだよ!)
カレーそばはなく、ネバネバ系のそばにした。

外観
もう一つはかし和家
創業70年を超える老舗。緑色の更科そばはクロレラの色らしい。
前情報はそのくらい。

看板
この駅前通の商店街はみんな共通してこのような看板をつけてる。
統一感があって、かっこいい。
ピノキオも恐らくその一貫なのだろう。

入口
こののれんの字は色々なそば屋で見るけど、相変わらず読めない。(笑)
誰か知ってる人いる?
月曜日から金曜日の14時から16時は2割引になる。
全体の造りが和という感じで、店内には琴の音楽が流れる。
車はすぐ目の前に路駐しておいたが、聞いた方がいいのかもしれない。

きのこカレー南蛮1
Kさんが教えてくれたカレーそばはこちらだった。
きのこカレー南ばんはゆるいルーがかかってる。

きのこカレー南蛮2
キノコはシメジとエノキなど数種類。
仏太の辛さ0。卓上の一味をかけてもたいして辛くならず、そういう美味しさなのだろう。
ひどくくどい甘さではないので、食し終わったら、水をがぶがぶ飲むというほどではない。
が、ティッシュがなくて鼻水に困った。(笑)

きのこカレー南蛮3
そばは緑色。茶そばとは違う感じのなめらかな緑色。前情報通りだ。
コシがあって美味しい細麺。

他に普通のカレー南ばんもあり、また、うらほろもみじ(鹿肉)を使ったカレーもあった。
それはメニューの近くにあったパンフレットで初めて知ったので、
既に注文した後だった。
そして、うらほろもみじを使ったものが全部で6つあり、
なんとなく、それを制覇したい気になった。(笑)
いや、今日は無理。(笑)
一つ、もみじカレーパンというのが、買って行けそうだと思い、
こういうときは即行動。

ちいさな街のパン屋さんという、そのまんまやん!っていうところで買える。
外観はそんなに小さくないが、店の中はこぢんまりとやっている。
形も今まで見たカレーパンとは違うもので面白い。
試しに一つ買ってみた。
しかし、今日は食せないな・・・。

山菜工房で、漬け物を買ったのだが、
最近自炊してない仏太はちょっと迷ったが、
これをきっかけにまた料理熱を呼び戻そう。

帰りながら、幕別に寄る。
本当は森脇というそば屋でカレーそばがあるという情報があり、
探したのだが、見つけられなかった。
アホかもしれない。(笑)

で、誰からの情報だったか忘れたが、ムーミンというカレーハウスがあると聞き、
今朝下見で見つけていたところへ恐る恐る向かった。
外観
最初行ったとき、間違って図書館の方に行ってしまったが、実際は90度方向が違っていた。
でも、もう間違えない。
国道38号線から曲がってきたら、その道沿いにある。

ムーミンという名前から想像されるのは、もうこれしかない。
看板
ムーミンだ。(笑)
中
中にもムーミンがいた。
古いカメラや鉄道の模型などがあり、ちょっとした趣味の世界も展開されているようだ。

おばちゃんが一人でやっているこぢんまりとした修行場。
一見、カウンター席だけだと思ったら、奥はカウンター状だが座るところが畳という斬新なスタイル。
お子さん連れとかにはいいのかもしれない。
数種類のカレーライスの他にラーメンもある。

チキンカレー1
チキンカレーは普通のルーだが、お袋の味、的な美味しさがあり、
辛さはないけど、このくらいがほんわかとしていいのだろう。

チキンカレー2
ムネ肉がほぐされて入っていて、なるほどこういうのもありだな、と思った。
ただ、これはスープカレーではやりにくいな。

らっきょと福神漬け
添え物としてらっきょ福神漬けがあったが、仏太はらっきょのみを選択。
入れ物の国旗は、どちらもあまり好きではない国だというのも手伝ったか?
とくに福神漬けの方のは最低に近いくらいの国だと思っている。
ま、個人的な意見なのだけど。

流石に、お腹がきつく、我ながらよく4食も梯子したものだと感心しながら、休憩した。
もっとも、麺類が入ると梯子はしやすくなるから、カレーばかり4食とは違うのだけど。
相変わらず、バカやってます。すんません。

当然のように夕食は食べず、そのままだらだらと過ごしたのだった。
また、白糠も浦幌も幕別も行きたいな。

I went to Hamanasu, a restaurant in Shiranuka, Kashiwaya, a soba shop in Urahoro, and Moomin, a curry shop in Makubetsu. I ate soupcurry at Hamanasu, mashroom curry soba at Kashiwaya, and chicken curry rice at Moomin. All were good for me. I want to go there again in a near future.

はまなす
白糠町東2条南2丁目1-26
01547-2-2188
http://hamanasu1990.web.fc2.com/
11:00-14:30, 17:00-21:00 (LO20:30)
水曜定休

かし和家
浦幌町本町73
015-576-2438
11:00-19:00 (日-14:00)
無休

ムーミン
幕別町宝町73
0155-54-6363
11:30-20:00
月曜定休

カレー修行,カレー修行(麺類),飲み会

尊敬する先輩がいなくなるのは非常に寂しいことだ。
今回仏太の部署の部長が転勤になる。
A部長は職場でとても愛されていたので、
きっと送別会は沢山行われるだろうと思っていた。
色々な部署が主催してやると予想していたのだ。
その予想は当たった。
全部で10以上の送別会があり、その全てに参加したA部長は、疲労が溜まりまくっていた。
にもかかわらず、出なければならない送別会が開催されたり、
最後の誘惑があったりして、勤務最終日までアルコール漬けだった。

出なければならなかったのは、大枠の部署の送別会。
他に転勤する人や出張の偉い方を交えて、主役は4人。全部で7人という凄い飲み会。
場所は帯広市中心街名門通りにある喜久代という寿司屋。
ちなみに、喜久代の「き」は本当は七を三つ書いた略字。
(文字化けする可能性があるので、ここでは喜久代と表記させていただく。)
刺身
刺身は流石送別会、という豪華な盛りつけ。
主役の一人である、ニコニコしてるSさんは物静かにこの刺身を食べていた。
他にも、魚料理、鍋などもあった。
毛蟹
「くそまじめ」という言葉がもろに似合いそうで、
角刈りというイメージのM君はやはり3月いっぱいで転勤。
蟹と海老が大好き、ということで彼の元へ、特に海老が運ばれた。
最後に到着の本物のVIPであるHさんは、一部ではCTおじさんと呼ばれているが、ココではHさんとしておく。(笑)
そのHさんは、蟹が大好きということで、1パイもろに席の前に置かれた。
嬉しいことがあったためか、満面の笑みで、蟹を頬張っていた。
こんなに機嫌のいいHさんは見たことがない。(笑)
海老はM君、蟹はHさんのところへ集められた
なんだか昔チリで小麦の集積地とかやっていたのを思い出したな。(苦笑)

さて、その翌日。
A部長M神さんと3人で、Sennariに登場した。
A部長は沢山の送別会に参加しながら、一度もSennariということはなかったそうだ。
きのこ
Sennariのマスターも美人ママさんもA部長のことをよく知っている。
だから、A部長が行かないで去ってしまうのは、どちらも心残りだろう。
海老
いつものように頼むメニューもあるが、
「最近、脂っこいものが受け付けなくてな。」
というA部長は、控えめ控えめに食べて、飲んで、談笑していた。
牡蠣
我々も、しばらく会えないという気持ちが強いので、
なんとなく感傷に浸りながら、飲んで食べて話をした。
ラム
ビールに始まり、ワインへ移行。
ここでのいつものお決まりのパターンだが、
流石に疲れが溜まっている。
ペースはそれほどでもない。
カルパッチョ
M神さんに電話がかかってきた
ちょっと席を外して話をするM神さん。
札幌の知り合いのようだ。
後から聞いたら仏太も知っている人だった。
その人が、仏太と電話で話したいと言ったそうだ。
電話を持って戻ってきてM神さんの見た光景は・・・・
撃沈した2人だった。
熟睡していたようだ。

その後、お決まりならバーへ行って、カレーうどんでしめるところなのだが、もう限界だった。
3人とも方向が同じなので、タクシーを乗り合わせて、そのまま帰ってきた。

ファイターズヌードルスープカレー味1
このままでは明日の仕事に差し支える。
2日酔いになってしまう。

ファイターズヌードルスープカレー味2
そう思って、食したのは、
ファイターズヌードルスープカレー味だ。
ファイターズ関係の仲間数人から教えてもらい、
買ってストックしておいたものがあった。

ファイターズヌードルスープカレー味3
知り合いの評価は「美味しい」と「期待はずれ」とに分かれていた。
さて、どんなものだろう。
Fマークの入ったなるとがあり、なす、ジャガイモなども入ってる。
期待はずれといっていた一人は、なすに幻滅したと。
美味しいと言っていた人は、最初醤油味を食べて今一で、スープカレー味を食べたら、美味しかったと。
それぞれ面白い評価だと思っていた。
さて、味は・・・?
なるほど、普通のカップヌードルにカレー味を足して、スープ状であるのを壊さなかったという感じだ。
期待しすぎるのはよくないが、これはこれでありだと思った。

果たして、明日は2日酔いにならずに、しっかり仕事できるだろうか?(笑)
A部長のいなくなる穴を埋めるためにも頑張らねば。

I went to Kikuyo to eat sashimi and sushi, to Taverna Sennari to eat Italian foods. Both were farewell parties for Mr. A of our boss.

喜久代
帯広市大通南10丁目名門ビル1F
0155-24-2211
16:00-26:00
日曜定休

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)