カレー修行(パン),カレー修行(道東)

カレーパン1
夕食は食パでプチ弁当。
月曜日はこういう事が多い。
って、おーい、先週と同じくだりやーん!
22年6月20日の日記「月曜の夕食にサラリと(こうば)」参照。)

カレーパン2
パンの1つはカレーパン
揚げパンタイプの丸いカレーパン。

外観
これはこの前こうばに行った時に買ったもの。
って、それも先週と同じやーん。笑
22年6月20日の日記「月曜の夕食にサラリと(こうば)」参照。)

カレーパン3
カレーパンのカレーは程よい美味しさ。
辛くないし、甘すぎない。
程よいのだ。
油っこい揚げパンタイプのカレーパンは
ちょっとくどいと思うこともあるのだが、
こうばのカレーパンは程よい。
嬉しくなった。
さて、この後も頑張るか!

Today’s dinner was a petit meal box made by my wife. I ate it at a worksite. There was a curry donut. It was bought at Kouba in Nakashibetsu. It was good. I was happy to eat it. Thank you.

パンと珈琲のこうば
中標津町緑町南1丁目2-53
0153-74-9807
https://www.facebook.com/KOUBA.brot/
10:00-17:00
月曜、火曜、水曜定休

カレー修行(パン),カレー修行(道東)

外観
湯治ツアー(?笑)で中標津に行った時、買い物もいくらかした。
22年6月18日の日記「駐車場(ヒゲとハナウタ)」
22年6月19日の日記「期せずしてインド・ネパール系の連続修行(せせらぎ、ほかりこうえん)」参照。)
その時にこうばというパン屋やんに行った。
ここは以前、中標津の街中にひっそりとあった。
大きな通り沿いなのに、ひっそりとあったのだ。
20年10月11日の日記「十勝にて〜GO TO 中標津エピローグ(こうば、はなはな)」参照。)
それが、郊外に移転していて、大きく綺麗になっていた。
1週間前に行った時は殆どパンが残ってない状態で、
22年6月12日の日記「誕生日ツアー2日目(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
物凄い人気を実感したのだが、
今回は比較的早い時間帯に行ったので、色々選ぶことができた。

カレーキッシュ1
夕食は職場でプチ弁当
月曜日はこういう事が多い。
そして、それが決まりということでもない。笑
まあ、当たり前だ。
手前にあるのが、キッシュ。
名前は自信ないがこうばで買ってきたもの。
アスパラキッシュカレー味だったと思う。
そう、カレー味のキッシュなのだ。
それのチョコドーナツオレンジヨーグルトサラダ
周りを彩り、華を添えてくれている。笑

カレーキッシュ2
あくまでも主役はアスパラキッシュカレー味だ。
これは名前の通りアスパラがふんだんに使われている。
そして、じゃがいもも、ああ、北海道に生まれてよかったと思えるもの。
これはネットで調べた時に、買いたいと思ったが、
アスパラがなくなり次第終了という素敵な言葉も添えられていた。
ガビーンと思いながら、こういうのはタイミングだから、
無かったらないでしょうがないと半分諦めていた。
したら、あったので、当然すぐにトレイに乗せた。
そういう思いがあってのものだから、
ただでさえ美味しいのに、更に美味しく感じた。
キッシュは普段それほど食べる機会がないが、
こうしてカレー味だとやはりゲットしたくなるし、
食したらそれはやはり美味しいのだ。
キッシュを見直すいい機会でもあった。
また、アスパラは時期の物がやはりいいんだよなあ、と
旬の美味しさを改めて実感した。
更に、やはりカレーって凄いなあと思った。笑

When I was in Nakashibetsu I went to Kouba, a boulangerie, with my wife. We bought some breads there. I ate one of them for today’s dinner. I ate curry tasted asparagas quiche of Kouba. It was season limited. So I was so lucky. It was so good. Curry, Asparagas, Quiche! I like asparagas and quiche. I like them more than ever this time I ate it. I love curry the best. I understood it again.www Thank you.

パンと珈琲のこうば
中標津町緑町南1丁目2-53
0153-74-9807
https://www.facebook.com/KOUBA.brot/
10:00-17:00
月曜、火曜、水曜定休

うどん,カレー修行(道東)

如月ではない。
2月・・・・じゃなく6月だ。
葛城ではない。
ボヘミアン・・・・じゃなく養老牛だ。

ってなわけで、中標津は養老牛の湯宿だいいちで湯治した。

外観
だいいちで一番よく使う食事処がせせらぎという。
20年10月10日の日記「後ろ髪を引かれながら(吸引力と牽引力)〜GO TO 中標津3日目(せせらぎ、ヒゲとハナウタ)」参照。)
名前の通り小川のせせらぎを楽しみながら食事ができる。
夜はコースになることが多いが、今回は別の場所だった。
そして、朝はよく知っているせせらぎ。

朝食1
バイキングスタイルで、ついつい取ってしまう。
そして、撮ってしまう。
無理矢理枠に入れた感満載。笑
それでも以前はこれに更におかわりをしていたのだから、
まあ、まだ少食になった方だ。
あと以前は大皿から好きな分を自分で取っていったが、
今は感染対策の一貫で、小皿に既に取り分けられているのを取る。
これスタッフさんの手間が尋常じゃないよな。
いつも以上に感謝して頂く。

朝食2
んで、左サイドはこんな感じ。
さっきの全体で気づいていた方も多いかと思うが、
そうカレーがあるのだ。
ずっと以前はカレーはなかった。
が、最近、朝はカレーがあることが多い。
ありがたい。

朝食3
で、このカレー本格的なネパールチキンカレーなのだ。
スタッフとしてネパール人が数人いるので、
本格的な味にならないわけがない。
と誰にプレッシャーをかけているかわからないが、
少なくとも、このカレーとても美味しい。
スパイスがしっかりと利いている。

食後、チェックアウトまでちょっと部屋でゆっくり。
ここは部屋にWiFiがつながってなく、不便。
PCはWiFiがつながってなくてもできることを。

チェックアウト後は買い物などをした。
中標津もまだまだ魅力的なところがいっぱい。

外観
そして、今回初めて見つけたところでランチ。
これはナビがないと行けなかった。
ほかりこうえんという名前は、本当の公園かと最初思ってしまう。
が、なんで平仮名?という疑問もあり、
公園じゃないのでは?という気持ちが強くなる。
結局ネットで調べていたから、公園じゃなく食事ができるところ、
ちょっと小洒落たカフェだということがわかっていた。
車を停めるスペースは沢山あったが、結構車があり混んでいることが予想された。
また、自分が車を停めたところにワンちゃんがつながれていた。
それがわかったので、駐車は非常に慎重におこなった。
ワンちゃんに挨拶して、なでなで。
ちょっと弱々しいのは老犬なのか?

庭
天気がよく、このほかりこうえんも素敵だった。
もしかして、ここからほかりこうえんという名前がついているのだろうか?
ママさんに聞けばいいのだろうが、
あまりにも忙しそうで、質問するのははばかられた。
10人くらいの陽気なラテン系お姉さんの集まりがあったのだ。
ガテン系お兄さんではない、ラテン系お姉さんだ。
輪に加わりたかったが、あいにく言葉は全くわからない。
少なくとも日本語とか北海道弁じゃないことは確か。

バターチキンカレーうどん1
オーダーしたバターチキンカレーうどんが来た。
待つよ、と言われていたので、覚悟していたが、
おそらくその覚悟の3分の1くらいだったと思う。笑

バターチキンカレーうどん2
バターチキンカレーうどんとろけるチーズが広くトッピングされていて、
そこの下に透けるようにしてチキンが見えている。

バターチキンカレーうどん3
バターチキンカレーうどんなので、当然うどんがある。
うどんが殆ど見えないくらい、カレーがしっかりとかかっている。
ああ、いい匂いだ。
食欲をそそる。
ってか、お腹空いた、ランチタイムだ。

バターチキンカレーうどん4
うどんをリフトしてみる。
カレーやチーズの粘度が高く、上手くできない。
が、しかし、これが終わったら、あとはEat Timeだ。
おお!
うどんも好みの茹で加減!
そして、カレーが美味しい。
本格的だ。
どうして普通のカレーうどんではなく、
バターチキンカレーうどんなんだ?
知りたかった。
が、帰りがけのおばちゃんは半分抜け殻だった。
おそらくこれからあの10人分プラス他の人達の分の洗い物が残っているからだろう。
ホールや厨房には他のスタッフさんの気配はなく、
おそらくこれからママさんがまとめて一気にガーッとやると思われた。
なので、質問は止めた。

美味しかったという思いと味の記憶は残る。
次回来たなら他のカレーメニューも修行したいところだ。

外に出ると、ワンちゃんがしっぽを振って寄ってきた。
笑。
笑顔になる。
覚えていてくれたんだね。
なでなでして、もう帰るんだ、じゃあね、バイバイと挨拶をした。

I had stayed at Daiichi in Yoroushi, Nakashibetsu, with my wife. For breakfast at Seseragi, a restaurant in Daiichi, we ate many foods. I selected vegetables, other foods and Nepal chicken curry. I was so happy to eat the curry. Thank you. It was so good. Then we took rests at our room and checked out on time. We drove in Nakashibetsu and went shopping. I bought some gifts for friends and foods for ourselves. For lunch we went to Hokari Koen. It was slightly difficult to reach there for me. So navigation taught us the way to there. It was a cafe. I knew there was a curry menu. But there were some curries on menu. I selected Butter Chicken Curry Udon, my wife selected yomogi lamb galette. Both were so good. We were satisfied. Thank you. At last I said good bye to an old dog. I wanted to see him(her) again. Thank you.

せせらぎ
中標津町養老牛518温泉宿だいいち内
0153-78-2131㈹
http://www.yoroushi.jp/
7:00-9:00, 18:00-last
無休

ほかりこうえん
中標津町東中2-8
0153-72-5112
11:00-22:00
月曜定休

カレー修行(道東)

駐車場は常に問題になる。
カレー修行場とかも、独自の駐車場が
あるところとそうじゃないところがある。
車で行った場合、駐車場があるかないかは
結構大きな部分かもしれない。
駐車場があるとしても、有料か無料かも大きな問題だ。

都会(札幌の街中など)は土地的な問題で、
駐車場を確保するのが難しい場合もある。
また、駐車場を確保できるスペースがなければ、
近隣の駐車場と提携して、一部を負担するということもある。
やはり来てもらいたいという気持ちは
駐車場確保という形にもあらわれる。
とはいえ、都会なら公共の交通機関も発達していて、
車が必要ないという場合もあるから、
するとそういう人には駐車場は不要ということになる。
でも、それって関東関西の大都会だろうなあ。

かつて沖縄では、
居酒屋に駐車場がないと流行らないと言われたらしい。(今は知らない)
すなわち居酒屋に行くのに車で行くというのだ。
飲んだら乗るな、乗るなら飲むな
そんな言葉はその時代の沖縄では・・・・・?
飲酒運転、酒気帯び運転は駄目なものだ。
だから、法律で厳しく決められている。
実際に酔っ払って起こした悲惨な事故も
いまだにニュースとして話題に事欠かない。

酒の話を抜きにした場合でも、
飲食店では駐車場の確保というのは重要な課題だ。
もちろん、大都会では公共の交通機関で行けることが多い。
しかし、そうじゃないと、車が必要になる立地もある。
となるとドナルド、駐車場があった方が優しいということになる。

当然、駐車場の確保には、その分のお金がかかることがほとんどだ。
自分が買った土地なら、その分の費用はかからないから、
経費も少し安く済むことになるが、多くは賃貸だろう。

修行場として考えた場合、修行者は駐車場がある方がありがたい。
しかし、ない場合は考えなければならない。
また、駐車場が満車の場合も考える必要が出てくる。

近隣で、本来停めたら駄目なところに駐車する人も出てくる。
そうじゃなくても、近所迷惑になる可能性はあるので、
ちょっとの時間だけとか、自分だけという考えが
よろしくない状況を引き起こすことはあるのだ。

特に大都会でなければ、駐車場問題は常につきまとうだろう。
だから、そういう意味でも感謝の気持ちを忘れてはいけないと、
こうやって自分で書きながら、改めて思った。

外観
ラッキーなことに、駐車場は5つあるうちたった1つしか埋まってなかった。
お、これはもしかして空いている?
と期待に胸を膨らませながら、中に入った。
すると、カウンター席で一人の若い男性が食事していた。
一瞬、まかないを食べてるスタッフさんかと思った。
が、ふつうにお客さんの一人だったようだ。
ヒゲとハナウタは人気のイメージ。
実際、その後、どんどん人が入って、
早めに行けてよかったと思った。

「そちらにどうぞ」と案内されたのは、
入口近くの席で、なんと前と同じ席だった。
20年10月10日の日記「後ろ髪を引かれながら(吸引力と牽引力)〜GO TO 中標津3日目(せせらぎ、ヒゲとハナウタ)」参照。)
この顔はそこに案内されるってことか。笑

メニューを見た時に、ここのカレーはこんな感じと思い出した。
写真付きだと一気にイメージが膨らんでありがたい。

注文を取りに来たと思ったお姉さんが、
駐車場の移動をお願いしてきた。
というか、仏太の停め方が、
修行場の方の意図する停め方ではなかったようだ。
ガビーン。
言われて、ああ、なるほどと理解した。
今回は、以前停めた修行場の入り口の前ではなく、
横のところに停めたのだが、
そこの枠からずれて停めていたようだ。
すぐに直しに行った。

カレー1
前回と同じキーマカレーをお願いした。
20年10月10日の日記「後ろ髪を引かれながら(吸引力と牽引力)〜GO TO 中標津3日目(せせらぎ、ヒゲとハナウタ)」参照。)
カフェ風な出で立ちにホッとする。
いや、カフェなのだから、当たり前だ。
アンド、心安らぐのはこのプレートだけでなく、
ヒゲとハナウタの全体の雰囲気の為せる技でもあるだろう。
そして、キーマカレーから立ち込める匂いがたまらない。

カレー2
キーマカレーの匂いが、一気に2年前の記憶を揺さぶった。
20年10月10日の日記「後ろ髪を引かれながら(吸引力と牽引力)〜GO TO 中標津3日目(せせらぎ、ヒゲとハナウタ)」参照。)
元々カレーは食欲を増進させるが、今回も更にワクワクさせられた。
豚、鶏ガラでとったスープに
十数種類のスパイス、
たっぷりの野菜が溶け込んだ
スパイスチキンカレー。ちょっと辛口

という説明が染み込んでくる味。
一瞬、カラバト系?と思ってしまうが、
実は、カラバト風ではない。
オンバトとか伝書鳩でもないことは一目瞭然。笑

満足に食し終わった時に、カランコロンとベルがなった。
「すみませ〜ん」
「はい、いらっしゃいませ!」
「あの〜、駐車場狭くて奥に入れられないんですが・・・」
「そこしかないんですよね・・・」

「あ、もう出ますので、少し待ってもらえますか?」
ちょうど食し終わったところだったので、
早めにお暇することにした。
折角の美味しいフード、素晴らしいムードにひたってほしい。

駐車場はどんな時もどんな場所でも
考えなければならないものだ。
しかし、その先に、素敵なカレーがあれば、
何かかしらの方法を考えるだろう。
そして、素敵なカレーに満足するのだ。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Nakashibetsu with my wife. For lunch we went to Hige to Hanauta. We had been there. We like it. Its outside, its inside, and its foods were so good. I mistook to park a car. So a stuff said so to me. I corrected its parking. Then I ate keema curry and my wife ate omlet rice. Both were so good. There were curry, rice, pickles, salad, and potato salad on the plate. All of them were good. Especcially I loved the curry. It was based on a spicy chicken curry. It was said on a menu. We were so satisfied with them. Thank you very much.

ヒゲとハナウタ
中標津町東36条北1丁目12-1
0153-70-4533
https://www.facebook.com/higetohanauta/
https://www.instagram.com/hige_to_hanauta/
10:00-20:00 (LO19:00)
月曜、日曜、祝日定休

カレーgo一緒,カレー修行(道東),観光

朝起きると明るくなっていた。
既に起きている家族もいる。
更に、温泉に入ってきたという人も。
そう、朝風呂は贅沢な時間。
しかし、仏太はその余裕がなかった。
普段なら、仕事があるし、その前にすべきこともあるので、
眠くても、自分の精神にムチを打ち(笑)起きるところ。
休みの時となると、頑張らなくていいという、
安堵感と罪悪感の入り混じった感情が、
そのままベッドから出ないでいる言い訳になった。

が、やはり朝食は摂る。
仏太は朝起きると決めたら、それほど寝ぼけたりはしない。
(夜中に起きた、起こされた場合はあるかも)笑
家族揃って出発。

外観
エレベーターを降りるとすぐそこはマルスコイの入り口。
表記はおそらく英語ではなくロシア語。
前にも来ているが、明るくて開放的だ。
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
清々しい朝、という感じがして嬉しい。
そして、今回の場所は昨夜食べたマルスコイの上で、2Fだ。
22年6月11日の日記「お誕生日おめでとう!(ひつじ日和、マルスコイ)」参照。)

朝食1
また沢山取ってしまった。
しかし、ヘルシーと決めつける。笑
が、意外と言われるのは、結構野菜が多いね、と。
実際に両親にも今回(昨日も今日も)言われた。
野菜も好きなのと、やはり健康を気にするお年頃。笑

朝食2
当然、その中にはビーフカレーもある。
おそらくこれは1ヶ月前と変わってないと思う。
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
オーソドックスな王道カレー。
やはり美味しい。
本当は、ライスにかけて、カレーライスにしたいところだが、
梅おにぎりも取ってしまい、炭水化物の渋滞は避けようと思った。
が、このビーフカレーをスープ代わりにしても充分美味しい。

朝食3
そして、今回もシェントウジャンをいただく。
前回は、下見、下調べがメインのところに、
本場シェントウジャンも楽しめたら、ということで
実際にあって、本物を堪能したのだが、
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
今回はそれが既に分かっていたので、
両親に勧めつつ、自分でもいただいちゃった。

朝食後、チェックアウトまで少し時間がある。
ゆったり休んだり、温泉に入ったり。
仏太はこの時間帯で温泉に入った。
ただし、物凄く余裕があったわけではなかったのと、
あまりしっかりと浸かってしまうと、
帰りの運転中眠くなるので、程々に。笑

2日目もできるだけ楽しむ。
帰りながらできる範囲で観光を。
前回行かなかった知床五湖に行くことになった。
駐車場に車を停めた時点で、結構な気温だった。
水分摂取に気をつけなければ。
途中、水を買っておいて良かった。

知床五湖1
木道を歩いていく。
気持ちがいい。
天気が良くて気持ちがいいのと、
足元の感覚が嬉しいのだ。

知床五湖2
景色も素晴らしい。
素敵な散歩だ。
両親も喜んでくれている。
両親は普段から散歩したり、パークゴルフをしているので、
今回のような散歩はお手の物だ。
普段運動しない仏太より元気に見える。

知床五湖3
木道は結構続くのだが、苦にならなかった。
むしろ清々しく楽しかった。
もしかしたら、知床五湖に行くのは初めてかもしれない。
もしくは、このように整備されてからは少なくとも初めてだ。

知床五湖4
鳥のさえずりが聞こえて、近いなと思ったら、
本当にすぐそこの木に鳥がとまっていた。
少しの間聞き入る。

知床五湖5
ガサゴソ音のする方を見ると、鹿もいた。
特に鹿は数頭いて、親子と思われる対がいたり、
ゆうゆうと寝そべっているのもいた。

知床五湖6
展望台というのだろうか、休憩所というのだろうか、
そこの柱にがいて、夏?と思ってしまった。
北海道は6月はまだ夏というイメージは少ない。
しかし、近年5月から気温が30℃を超えることがあり、
徐々に暑くなっているんだろうなと思わせた。

知床五湖7
知床五湖の一湖に着いた。
ああ、綺麗だ。
うん、歩いてきて良かった。

知床五湖8
知床五湖は湖が5つあるというのは、
ほぼ誰もがわかると思うが、
今回見たのは一湖のみ。
それ以上行こうと思うと、ガイドが必要なようだ。
それでも、体力的(笑)、時間的に
一湖のみでちょうどよかったし、
思っていたよりずっと良かった。
両親も喜んでくれたし。

知床峠
再びドライブして、知床峠へ。
残念ながら曇っていた。
こういう時は殆どいないんだな、観光客。
前回とうってかわって、肌寒く、
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
向こうに国後島を感じて、
またすぐにドライブに戻った。

羅臼道の駅も結局簡単に見ただけになった。
でも、ドライブの休憩だったり、トイレタイムだったり。
標津を経由して中標津へ。
今回はここでガソリンを入れた。
だいたいの感覚はわかり、多分釧路で入れても大丈夫だっただろうが、
そこは自分一人のチャレンジ旅ではないので、余裕を持って補給。笑

外観
そして、予定していた木多郎倶楽部中標津店へ。
このツアーは家族でスープカレーが2回目。笑
22年6月11日の日記「お誕生日おめでとう!(ひつじ日和、マルスコイ)」参照。)
主役の両親のためと言いながら、
自分のレールに引き込んでくる強引さ。笑
でも、仏太はマルスコイでもスープカレーを食しているから、
22年6月11日の日記「お誕生日おめでとう!(ひつじ日和、マルスコイ)」参照。)
都合このツアー中3回、4杯のスープカレー。笑<おい!

スープカレー1
かきやさいが来た。
木多郎のスープカレーは安定だ。
大本は札幌だが、そこから各地に広がった。
それだけの美味しさと信頼があるからだろう。

スープカレー2
ニンニクも好きなんだけど、
にんにくの芽もいいよねえ。
野菜が沢山。

スープカレー3
主役の1つ牡蠣はここに。

スープカレー4
トマトも合う。
最初は一部をそのまま食し、
後から潰してスープと一緒にすると、
味変して、またそれもいい。

スープカレー5
定番のなすピーマン人参も素晴らしい。
食すのに夢中で外の様子は分かってなかった。
あまりにもかきやさいスープカレーに夢中になりすぎた。
家族全員黙々と食していた。
まさに黙食だ。

激しい雨の中、東武サウスヒルズへ。
買い物だ。
道民割のクーポンを使う。
両親もみんなで結構しっかりと買い物して、
クーポンを使い切った。

外観
更に、帰り途中、こうばというパン屋やんへ。
以前はもっと街中にあったが、移転してとても素敵になった。
入場者数の制限があるので、仏太は車の中で待機。

その後は帰路に着く。
国道272号を通って、釧路外環道路から釧路へ。
釧路在住の弟を下ろした。
道東道(高規格道路を含む)を使って、十勝に帰ってきた。
両親も大満足。
こういう時のドライブは本当に疲れない。
気持ちよくぐっすり眠ることができた。
あ、勿論、東武サウスヒルズで買ったお惣菜中心の夕食を食べた後だけど。笑

改めて、両親の誕生日おめでとう!
楽しい思いをさせてもらい、
あざっす!あざっす!あざっす!

The second day of the parents birthday tour in Shiretoko. We all of five ate breakfast at Marskoi on the second floor. Yesterday was on the first floor. We saw good sea views from the second floor. We enjoyed eating several good foods. It was a buffe style. There were many good foods. We enjoyed them with silence. I ate some plates of vegetables, beef curry and so on. Beef curry was same as a month ago. It was good, too. After breakfast we took a rest in a room and took a bath in a hot spring. We were satisfied with this hotel. Thank you very much.
I drove a car we saw sights and went shopping. First road station Utoro, then Shiretoko Goko Lake. We walked on the wood road and saw the lake and nature. It was so beautiful.
Then we went to Shiretoko Toge but it was deeply cloudy. We couldn’t see Mt. Rausu and Kunashiri Island of Japanese land. We were going to Rausu road station, Shibetsu, and Nakashibetsu. In Nakashibetsu I poored gas into a car.
At Kitaro Nakashibetsu branch we had lunch. We all ate soupcurries the second time on this tour.www I ate soupcurry the third time, four plates.www I ate oyster vegetable soupcurry there. In fact ordered oyster vegetable egg soupcurry but a master and mama forgot it.www We were all five. Just it. My wife and mother ate vegetable egg soupcurries, father ate bacon vegetable egg soupcurry and brother ate pork vegetable soupcurry. They all enjoyed them and felt good and happy. Thank you.
In a heavy rain we went to Tobu South Hills to buy somethings. We enjoyed shopping there. At last we went to Kouba, a boulangerie, which had been moved in Nakashibetsu. Its breads were good. My wife and mother like them. But there were a little remnant. They bought some breads.
In Kushiro brothere went back his home. Then we went to Tokachi on a highway.
It was a very good tour for Parents. Their birthday is the same day, month, and year also same!!!! Forever happiness for Parents!!!! Thank you very much.

マルスコイ
斜里町ウトロ香川306知床第一ホテル1F, 2F
0152-24-2334(代)
https://shiretoko-1.com/
17:45-19:45
無休

木多郎 倶楽部 中標津店
中標津町東6条北1丁目4-2
0153-73-2111
11:00-14:30, 17:30-20:00 (日祝11:30-18:30)
火曜定休