カレー修行(道東),カレー修行(麺類)

4月8日はお釈迦様の誕生日
諸説あるのは、キリスト様と変わらない。
仏太は一応仏教だが、敬虔とは言えないだろう。
が、お釈迦様の誕生日は意識してる。

色々な記念日などがあるが、
2月7日は北方領土の日だ。
これも常に意識してる。
仏太は右翼ではないのだが、北方領土に関しては、
道産子としてロシアには早く返して欲しいと願っている。
っていうか、ロシアはソ連からの継承だから、はっきりいって泥棒でしょ!
いや、強盗か!?
あ、やば、興奮してきた。
押さえて押さえて。(笑)

さて、道東修行ツアー2日目はまず観光。(笑)
といっても、仏太の観光は旅行会社が作るようなものではない。(笑)
地図を見ていたときに、意外に東へ行くことがわかり、頑張って国後島を見てみようかな、という気になった。

標識1
馬横断注意、さすがだ・・・
って、ここは西部?(笑)

標識2
やはり道東はこれでしょ!
今回は行かなかったけど、別海は日本一の酪農の町らしい。
その周辺も酪農が盛んなのは当然と言えば当然。

板
そうこのあたりの道路はミルクロードと呼ばれるところがある。
おそらく、歴史か地理で習ったシルクロードから来てるものだと思うが、
そういう形からはいる作戦も必要なこともあるだろう。

ミルクロード
実際のミルクロードは、こんな感じで、ツーリングにはいいと言われ、
その周りはいわゆる「北海道らしい」風景が拡がる。

養老牛牛乳
昨日も牛乳飲んだけど、今朝も飲んだ。
その土地の牛乳は新鮮で美味しい。
数が多いわけではないが、美味しい。
今回は2種類の牛乳と、2つのソフトクリーム(濃厚ミルク系)を堪能した。
美味しかったよ、それぞれ。

国後島
さあ、曇ってきて、標津町の海岸沿いに着いたときには果たして
国後島は見えるのだろうか、不安でもあったが、
おお、ほら、見えたよ!!!(笑)
写真じゃわからん・・・。(苦笑)

中標津市街へ。
スマート1
既にチェックしていた看板と車。
スマートはその形が独特でコアなファンが結構いる。
以前、仮面ライダー龍騎にも出ていたことがある。

スマート2
こうやって、宣伝してるということはきっとマスターの車。
(でも、聞くの忘れた。笑)

外観
木多郎でちょっと早い昼食。
木多郎は、網走や阿寒湖にもあり、本店が札幌なのだけど、
道東に多数支店を出しているところだ。
ちなみに千葉にもある。
髭のオヤジさんがいい感じ。
奥さんと二人でやっているのだろう。
ドアにカタカナで知らない言葉が書かれていた。
アイヌ語で「どうぞ入ってください」という意味だそうだ。

菜の花畑
奥の細い廊下を行くとトイレがあるのだけど、そのすぐ前にこんな写真がある。
大きく引き延ばされているが、菜の花畑だろう。
木多郎のカリーの具は菜の花が入ることがあり、それが特徴的だったりする。

ポークエッグカリー1
ポークエッグカリーにゆで玉子、ニンニクの芽、オクラ・ブロッコリー、なすをトッピング。
結構トッピングした。
そんなに来れるところではないから欲張ってしまった。
バランス的にスープ大盛の方がいいよ、といわれてしまった。(笑)

ポークエッグカリー2
トッピングしすぎて、ポークが完全に隠れてる。(笑)
玉子好きなので(?)、ポークエッグで入ってる半熟卵焼きに
ゆでたまごをトッピングしてしまった。(笑)
はい、ダイエットしてます!(笑)

ポークエッグカリー3
ある程度食したら、ポークを見つけた。
全体に本店を思い出す味で、満足してガツガツ食した。
う、美味い。
ただ、菜の花がなかったのが残念だった。
まあ、また次回は菜の花にしよう。

外観
国後島を見に行く前に、道沿いに電光掲示板が立っていて、
そこでカレーラーメンと流れてるのが見えてチェックしていた。
予定にないが、木多郎が終わった後に、そこで梯子することにした。
言の葉菜と書き、このはな、と読む。

小物
バリアフリーを基調としていて優しい感じがする。
置いてある小物や、飾っている絵などを見ていても凄く可愛らしく落ち着いた雰囲気だ。
癒される。

カレーラーメン1
メニューではカレーがいくつかあったが、
あらかじめ目をつけていたカレーラーメンにする。

カレーラーメン2
なると、ネギ、ワカメ、豆腐、ゆで玉子。
具は多彩。
豆腐が具に入ってるってカレーラーメンでは初めて。
多分、数少ないラーメンでさえない気がする。

カレーラーメン3
緩いルーがスープと混じり合いながらスープカレー風な感じを醸し出してる。
麺は中太で縮れ。仏太好みの麺だが、硬さはない。
ゆで時間を少なくしてもらえばよかったが、初めての修行場はそのあたりがよくわからない。
それでも、麺にカレーがうまく絡んで美味しくいただけた。
印象としては、室蘭のカレーラーメンを彷彿させるものだった。
うん、他のカレーも食してみたい。

日没(雄阿寒岳)
帰りは再び双岳台に寄り、夕日を眺めて帰ってきたのだった。
充実した道東修行だった。
また、新たに課題が出たので、再修行しなければならない。

I went to Kitaro Nakasibetsu branch and Konohana in Nakashibetsu to eat soupcurry and curry ramen. They were very good for me. I have known Kitaro and this time I discovered Konohana.

木多郎 倶楽部 中標津店
中標津町東6条北1丁目4-2
0153-73-2111
11:00-14:30, 17:30-20:00 (日祝11:30-18:30)
火曜定休

言の葉菜
中標津町西町1丁目34-2
0153-79-8018
11:30-20:00
火曜定休

カレーツアー,カレー修行(パン),カレー修行(十勝),カレー修行(道東),観光

って、一応定義があるようだ。
が、ネットを調べるとほとんどが曖昧な感じ。(笑)
たぶん、地理関係のお役所に行けば、それはわかるのだろうが、
そこまでしたいとは思わない。(笑)
水深が5メートル以上というのが、定義の一つになっているようだ、
ということはわかった。

摩周湖のことを調べていたら、
実は湖ではない、と書かれているものが見つかった。
けど、メモしなかったので、それがどこのサイトかわからない。(笑)
不思議なのは、摩周湖には流入する川も、流出する川もないそうだ。

帯広は北海道の中心みたいな位置だと思っていた。
北海道の臍は富良野だという。
富良野はへそ祭りをするくらいだから、自他共に認める「北海道の臍」なのだろう。
へ〜そーなんだ!」という親父ギャグは今日は受け付けない。(笑)

小学生の時、道央に住んでいて、
地理的には北海道の真ん中じゃないのになんで道央なの?って思っていた。
まあ、政治経済的なことを考えるとやはり札幌が中心だからそうなるのだろう。
ちなみにカレーも札幌中心だ。
特にスープカレーは札幌が日本の中心だ。(笑)

さて、帯広が道東に分類されるということを知ったのは
音更に住み始めてからで、実は結構ショックだった。
確かに道央から見たら東側だけどさ。ちぇ!(笑)

でも、地図や自分のカレーデータベースとにらめっこしていると、
札幌にいるときよりも十勝にいる方が、道東は攻めやすいということがよくわかる。
なるほど、時々道東修行ができるな。
先日は白糠に行ってきたし、そのうち釧路にも行くだろう。
09年3月28日の日記参照。)

今回は道東修行と決めた。
後輩に4月の仕事を頑張ってもらい、仏太はリフレッシュ。
その分、後輩には5月に休んでもらうように配慮。
仏太はその後輩が休みの時に頑張る。
持ちつ持たれつ。

展望台から
足寄は思ったより早くに着いた。
ちょっと観光。
天気がいいので、展望台からの眺めもいい。

外観2
以前行ったときは、もう少し時間がかかったイメージだったから、
ちょっと早めに家を出たら、まだ、開店前だった。
それと開店時間を間違っていた。(笑)
10時半からだよ、って貼り紙があったんだけど、10時からだと思っていた。
で、少しドライブして他のところを見ていたら、ちょうどよい時間になった。
ありゃ、こんなに車がある!

外観1
開店してすぐに入っていったら、列が減ってるけど、この倍は並んでいた。
噂には聞いていたけど、本当に並んでいるよ。
おいおい、マジか、と思った。
目的のものは買えるかな。
多分、並んでいる人達の目的は、仏太とは違うはず!

松山千春
松山千春が迎えてくれた。(笑)

キーマカレーパン1
あった!!!
やっぱり、今回は大丈夫。
今回は開店直後だからたくさんあるけど、
今まで何度かここに足を運んだときは、このキーマカレーパンもなかった。
そして、食パンが目当ての人達は、買えない人もいて、
諦めて肩を落として帰っていく姿もあった。
なにせ、3分くらいで売り切れていた。

キーマカレーパン2
今回はもっと道東に行くのだけど、まずは一つ目的を達成して満足。
ここたかはしは日曜日が定休日だから、
シャッターできるのは、土曜日に仕事が休みの時だけだ。
揚げパンタイプではなく、パン生地の中にカレールーが入っていて十文字に孔が開いてる。
このタイプは、浦幌のもみじカレーパンもそうだったな。
カレーパンは揚げパンタイプだとお腹がもたれることがあるから、
どちらかというと、こっちのタイプの方が嬉しい。

キーマカレーパン3
2個買ったんだけど、速攻で食しちゃった。
美味しかったよ。
なるほど、このキーマカレーパンも評判になるわけだ。
これならすぐに売り切れてもおかしくない。
そして、このカレーパンは、初めてのことがあった。
なんとカレールーと一緒に福神漬けも入っていたのだ。
味はそれほど甘ったるくなくて、カリコリとした食感は面白かった。

それから、阿寒湖を抜けて弟子屈へ。
雄阿寒岳
途中で双岳台と双湖台に寄る。
バカだから、双湖台からの景色がよくわからず、写真も撮れず。(悔)
でも、双岳台からはしっかり見れたよ。
雄阿寒岳雌阿寒岳
この二つを見れるから双岳台という名前らしい。

看板
今回の目的の二番目のところへたどり着く。
道の駅摩周温泉は完全に横目にして、着いたのはつじや食堂

マスコット
マスコットはオリエンタルカレーのものだ。
懐かしい。
名古屋にいるときにオリエンタルカレーをよく見たな。

外観
昼食をここで食した。
鶏ももと野菜のスープカレー南インド風のスープでいただいた。
最初酸味がある感じだったが、だんだん慣れて、
その独特の味を楽しんでいた。
結構混んでいた。
子供が来ることを期待しているような部分が多々見られた。

椅子
外には、椅子が3つ置いてあり、ラスタカラーなのがよかった。
雑貨屋の辻谷商店が併設されていて、そちらには色々なものが売っていた。
それを見ているだけでも楽しかった。
CDでボガンボスやどんと、okiなどがあり、ちょっと衝動に駆られたが、
次回のお楽しみとして、今回は買わなかった。

摩周湖1
弟子屈に来たら、やっぱり摩周湖でしょ!
腫れ男仏太の力は健在!

摩周湖2
あれ?摩周湖って霧がかかってないと不幸になるんだっけ?(笑)
仏太は摩周湖見るとき霧がかかっていたことってないよ!!!

ポスター
売店、いや、トイレだったかな?にこんなポスター。
気になる。
いや、おっぱいが気になるんじゃなくて、牛乳が気になるんだよ。

牛のおっぱいミルク
買っちゃった、好きだからね。
いや、おっぱいじゃなくて、牛乳ね!!!(笑)

スープカレードロップ
やはり興味に負けて勝ってしまった。
スープカレードロップ(笑)
前は、スープカレー飴とかキャンディーだったと思うのだけど、
きっとそれと同じだろうと思っていたのだけど興味に負けて買ってしまった。
しかも、お土産じゃなくて、自分のために。
・・・・・・・。
やっぱり同じ味だ・・・。(笑)

I went to the Eastern part of Hokkaido to do shugyou. First I ate curry bread bought at Takahashi in Ashoro. They were good. Next I ate soup curry at Tsujiya Shokudo in Teshikaga. It was good, too.

たかはし
足寄町北2条1丁目25
0156-25-2272
10:30-20:00
日曜定休

つじや食堂
弟子屈町湯の島3丁目5-12
015-482-4020
http://www.tsujiya.com/
10:00-20:00 (冬-16:00) (LO30分前)
水曜定休

カレーツアー,カレー修行(十勝),カレー修行(道東),カレー修行(麺類),そば

うちの実家の街のそば屋にカレーそばありますよ。
そう教えてくれたのは、職場の美人Kさん。

まだ、そこは行ったことのない土地だった。
たぶん、通ったことはある。

6時半に起きた。
目覚ましの前に目が覚めた。
遠足前の子供のように寝れなかったわけではない。
仏太はいつでもどこでも寝るタイプの人間で、鼾がうるさいからかなり嫌がられる。(笑)

早く出発しても修行場が開いてない時間に行ってもしょうがない。
なので、程よいと思われる時間に出る。
ドライブは、寂しく一人で行く。
こういうときは、眠くならないようにしないとならない。

国道38号線を行く。
オービスを何度か見た。
制限速度を破るつもりはないが、注意はしないとな。
気が引き締まる思いだった。
ってことにしておこう。(笑)

幕別町でいくつか下見をした。
ムーミンというカレーハウスを見つけた。
森脇というそば屋さんは見つけることができなかった。
(このそば屋さんにはカレーそばがあるという情報がある。)

国道38号線沿いにドライブインを見つけた。
ポロモシリというところで「カレー」
八重洲というところで「ビーフカレー」の文字が見えた。
これらはそのうち行かないとな。

豊頃町は、まんぷく十勝(グルメ情報誌)で少し見ていたが、
その範囲でカレーはなさそうだったので、さらっと市街地を見ただけで終わった。
今回の目的地が違うので、本当にちょっと見ただけ。

浦幌到着。
今回の目的地の一つだ。
そして、冒頭のKさんが教えてくれたところだ。
ちょっと散策。
ある程度見つけた。
そば屋、かし和家を立て続けに見つけてさい先がいい。
JRの駅をちょっと見て、その前にあるコージーハウスにカツカレーがあることを発見。
写真を撮って、Kさんにメールでクイズ。
ここはどこでしょう?(笑)
ピノキオ1
下水口にピノキオが入ってる。へえ、と思っていたら、結構あった。
ピノキオ2
シャッターにも。
そして、写真は撮らなかったが、店の窓にも描かれてるところもあった。
ピノキオが結構使われてるのは何故だ?
Kさんに聞けばわかると思っていたが、知らなかったようだ。
次回、この町に来たときに聞いてみよう。(今回はKさんに期待して聞かなかった。笑)
まだ、修行場が空く時間ではなかったので、この時間帯は下見だけ。

更に東へ進む。

白糠に着いたのは出発してから2時間ちょっと。
寄り道たくさんしたからでもあるが、我ながら安全運転だ。(笑)
一度行きすぎてしまい、戻って道を聞いた。(笑)

看板
確かに、はまなすはわかりやすい。
なのに、なんで通り過ぎてしまったのだろう?寝てたか?(笑)
しかし、前情報の11時ではなく11時半からとなっていた。
慌ててもしょうがない。
予定通り行かないのも、ツアーの醍醐味だ。
それを楽しんでこそ、価値が上がるというものだ。
ということで、白糠の駅周辺を散策。
カレー関係のものを探していくつか見つかった。(笑)
タンタカタン
駅前のこの看板は、宣伝になってるよなあ。
鍛高譚が白糠のものだということをすっかり忘れていたのだが、
はっきりと思い出すことができた。(笑)

外観
はまなすはメニューが沢山。
その月のラッキーメニューがある。結構お得なようだ。メニュー多くて迷う。
マスターのブログをプリントしたものが置いてある。
暇つぶしになる。主にメニューについて書かれてる。

5種類マメのスープカレー1
注文時、ちょっとわがままを言った。
本来スペシャルメニューであるラムボールをトッピングとして他のカレーに入れることはできないか、と。
オーケーが出て、仏太が最近気に入ってる豆のカレーをベースにしてお願いした。
5種類豆のスープカレーラムボールをトッピング

5種類マメのスープカレー2
スープカレー極楽は仏太の辛さ2。ホールカルダモンが入っていた。
サイトでは極楽を食さないと次の段階に行けない、となっていて、
相当辛いんだな、と覚悟していた。
修行場のスタッフでスープカレー好きがいるということで、
それも知って尚更気を引き締めないと、と思ったのだった。(笑)
でも、辛さは全然問題なく、まだまだ行ける感じだった。次回はレベルアップしよう。
美味しい。豆はキドニービーン、ひよこ豆、レンズ豆?、グリーンピースあたりかな?
詳しくないので、詳しい方教えてくだチャイ。
キーマはラムの挽肉で、トウモロコシが一緒に入っていた。
満足した。
帰り際には満席になっていた。凄い。家族連れや団体が多いな。

当初、修行開始が遅れたので、浦幌の修行は、予定通りいかないだろうと思っていた。
しかし、はまなすで食し終わったときに、時間的に大丈夫だということがわかった。
このあたり、過密スケジュールながら、自分的に余裕のある予定を組むので、
途中でだいたい修正されることが多い。

速攻で浦幌へ。(笑)
Kさんの情報はそば屋にカレーそばがあるというものだった。
が、そば屋の名前は忘れた、と。(笑)
仏太が事前に調べた時には2件のそば屋があり、
どちらに、もしくはどちらにも、カレーそばがあるかわからなかった。
それならば・・・・・

どっちにも行くでしょ!!!(笑)
そば屋っていう名前のそば屋さん。
そばは細くてコシがある。
500円メニューというのがあり、その中に宝永の餃子がある!!!
(宝永の餃子は音更なんだよ!)
カレーそばはなく、ネバネバ系のそばにした。

外観
もう一つはかし和家
創業70年を超える老舗。緑色の更科そばはクロレラの色らしい。
前情報はそのくらい。

看板
この駅前通の商店街はみんな共通してこのような看板をつけてる。
統一感があって、かっこいい。
ピノキオも恐らくその一貫なのだろう。

入口
こののれんの字は色々なそば屋で見るけど、相変わらず読めない。(笑)
誰か知ってる人いる?
月曜日から金曜日の14時から16時は2割引になる。
全体の造りが和という感じで、店内には琴の音楽が流れる。
車はすぐ目の前に路駐しておいたが、聞いた方がいいのかもしれない。

きのこカレー南蛮1
Kさんが教えてくれたカレーそばはこちらだった。
きのこカレー南ばんはゆるいルーがかかってる。

きのこカレー南蛮2
キノコはシメジとエノキなど数種類。
仏太の辛さ0。卓上の一味をかけてもたいして辛くならず、そういう美味しさなのだろう。
ひどくくどい甘さではないので、食し終わったら、水をがぶがぶ飲むというほどではない。
が、ティッシュがなくて鼻水に困った。(笑)

きのこカレー南蛮3
そばは緑色。茶そばとは違う感じのなめらかな緑色。前情報通りだ。
コシがあって美味しい細麺。

他に普通のカレー南ばんもあり、また、うらほろもみじ(鹿肉)を使ったカレーもあった。
それはメニューの近くにあったパンフレットで初めて知ったので、
既に注文した後だった。
そして、うらほろもみじを使ったものが全部で6つあり、
なんとなく、それを制覇したい気になった。(笑)
いや、今日は無理。(笑)
一つ、もみじカレーパンというのが、買って行けそうだと思い、
こういうときは即行動。

ちいさな街のパン屋さんという、そのまんまやん!っていうところで買える。
外観はそんなに小さくないが、店の中はこぢんまりとやっている。
形も今まで見たカレーパンとは違うもので面白い。
試しに一つ買ってみた。
しかし、今日は食せないな・・・。

山菜工房で、漬け物を買ったのだが、
最近自炊してない仏太はちょっと迷ったが、
これをきっかけにまた料理熱を呼び戻そう。

帰りながら、幕別に寄る。
本当は森脇というそば屋でカレーそばがあるという情報があり、
探したのだが、見つけられなかった。
アホかもしれない。(笑)

で、誰からの情報だったか忘れたが、ムーミンというカレーハウスがあると聞き、
今朝下見で見つけていたところへ恐る恐る向かった。
外観
最初行ったとき、間違って図書館の方に行ってしまったが、実際は90度方向が違っていた。
でも、もう間違えない。
国道38号線から曲がってきたら、その道沿いにある。

ムーミンという名前から想像されるのは、もうこれしかない。
看板
ムーミンだ。(笑)
中
中にもムーミンがいた。
古いカメラや鉄道の模型などがあり、ちょっとした趣味の世界も展開されているようだ。

おばちゃんが一人でやっているこぢんまりとした修行場。
一見、カウンター席だけだと思ったら、奥はカウンター状だが座るところが畳という斬新なスタイル。
お子さん連れとかにはいいのかもしれない。
数種類のカレーライスの他にラーメンもある。

チキンカレー1
チキンカレーは普通のルーだが、お袋の味、的な美味しさがあり、
辛さはないけど、このくらいがほんわかとしていいのだろう。

チキンカレー2
ムネ肉がほぐされて入っていて、なるほどこういうのもありだな、と思った。
ただ、これはスープカレーではやりにくいな。

らっきょと福神漬け
添え物としてらっきょ福神漬けがあったが、仏太はらっきょのみを選択。
入れ物の国旗は、どちらもあまり好きではない国だというのも手伝ったか?
とくに福神漬けの方のは最低に近いくらいの国だと思っている。
ま、個人的な意見なのだけど。

流石に、お腹がきつく、我ながらよく4食も梯子したものだと感心しながら、休憩した。
もっとも、麺類が入ると梯子はしやすくなるから、カレーばかり4食とは違うのだけど。
相変わらず、バカやってます。すんません。

当然のように夕食は食べず、そのままだらだらと過ごしたのだった。
また、白糠も浦幌も幕別も行きたいな。

I went to Hamanasu, a restaurant in Shiranuka, Kashiwaya, a soba shop in Urahoro, and Moomin, a curry shop in Makubetsu. I ate soupcurry at Hamanasu, mashroom curry soba at Kashiwaya, and chicken curry rice at Moomin. All were good for me. I want to go there again in a near future.

はまなす
白糠町東2条南2丁目1-26
01547-2-2188
http://hamanasu1990.web.fc2.com/
11:00-14:30, 17:00-21:00 (LO20:30)
水曜定休

かし和家
浦幌町本町73
015-576-2438
11:00-19:00 (日-14:00)
無休

ムーミン
幕別町宝町73
0155-54-6363
11:30-20:00
月曜定休