カレーな集まり,カレー自作

世界で今物騒なことが起こっている。
以前にも増して物騒な世の中になってる気がする。
インドのムンバイや、タイのバンコク。
それぞれカレーにとっても大切な都市の一つだ。
それより、人の命が関わっているので、もっともっと大変なことだ。

カレーは色々なスパイスが合わさって美味しいものになる。
単一のスパイスでできるものではない。
すなわちそれは人種と似てるところがある。
カレーは数種のスパイスが助け合い、ちょうどよいバランスで提供される。
その組み合わせは無限だが、それぞれに美味しさがある。

世の中もカレーを見習って、お互いを尊重し合って、
素敵な世界を作っていったらいいのになあ

カレーパーティー
職場のメンバー4人でこっそりと。(笑)
いや、べつにこっそりする必要はないのだが、
前に、飲んだときに、是非仏太の作るカレーを食したい、とオファーがあり、
味は保証しないと何度も念を押した上で、それが実現した。(笑)
メンバーの一人が誕生日が近いということで、簡単なパーティーも兼ねていた。
ママちいママ、そして、Kさん。
3人は部署が一緒で、仏太は仲良くさせてもらってるのが嬉しい。

日程あわせをしたときに、ママが家庭持ちなので、やはり土日は厳しいということになり、
また、仏太もその時点での11月の土日は予定が埋まっていたので、平日にすることになった。
ということは、カレーを作る身としては早く帰らなければならない。
仕事が遅くならないこと、残業が出ないことを願いながら、無事に5時ピタで抜けることができてホッとしていた。

あわよくば4つ作ろうと考えていたが、当然のように無理。
そして、みんな結構お腹いっぱいになったと、言っていたので、
まあ作らなくて正解かな。
残ったら、お土産で持って帰ってもらおうと思っていた。

キノコの炒カレー
一つは、このブログを見たことある人なら、何度か見たことがあるだろう
キノコの炒カレー
これ毎回評判がいい。
レシピがしっかり決まってるので、あまり味の変化がない。
作るのも簡単だし。

チキン野菜スープカレー1
仏太オリジナルは、スープカレー
ライスはターメリックライスにしてみた。
これ見栄えもいいし健康にもいい。(笑)
4人分をいっぺんに炊いたことないので、どうしようか迷ったが、沢山炊き過ぎちゃった。
残ったのはもらってもらった。

チキン野菜スープカレー2
この写真、ちょっと失敗。っていうか盛りつけなんだけどね。
本当はこせばよかったのに、タマネギとトマトが残ってしまった。
今回はダブルスープに挑戦。
人に出すのに、いきなり実験的。(笑)
鶏ガラ、タマネギ、キャベツで煮込んでスープと、昆布、煮干しでとったスープを混ぜたのだ。
だいたい3:1くらい。でも、昆布煮干しスープはかなり濃くなっていた。
チキンは主役のママと、可愛いちいママの要望だった。
数日前に、チキンレッグの調理を試しにしてみたのだが、今一焼け具合が弱い。
がびーん、と思いながら、本番に臨んだのだった。(ふ、古い。笑)
ちょっと焼けてないところがあったけど、そのあと煮込んだので、火は通ってるはず。
玉子は前もって作っておいたもの。上手く半熟にできていた。
褒められてよかった。我ながら拍手。
だって、家にタイマーも時計もないんだもん。
携帯で時計代わりだけど、調理中は近くに置かないし。(笑)
ニンジンはママとちいママが嫌いなので、Kさんと自分の分だけ。
ナスアスパラピーマンオクラししとうあたりを使った。
色合いが似てしまって、ちょっと残念だった。
やはりニンジンやパプリカは色が映えるからあったほうがいいなあ。
全体に煮込みすぎて、歯ごたえがなくなってしまった。これは失敗。
なかなかうまくいかないなあ。
なすは素揚げか炒めがよさそう。
ソーセージとキクラゲを入れる予定だったのに忘れてしまった。
スパイスは、オリジナルの調合
コリアンダー、クミン、カルダモン、シナモン、クローブ、
パプリカ、フェンネル、ターメリックなどを使った。
これまあまあだ。自分では気に入ってる。
ここから発展させて行けそうだ。

誕生ケーキ
主役のママがスイートポテト(クランベリー)を持ってきてくれたのだけど、
実は我々も(というかKさんも)ケーキを用意していた。
また、ちいママがクラッカーを持ってきてくれて、
♪ハッピーバースデー・・・・
この豪華なケーキはUSAGIのだそうで、ママの好きなイチゴが乗ってる。

ママこれからも綺麗で素敵な笑顔でいてください。
ちいママ、Kさん、色々と準備ありがとう。
楽しかった。
また、やりましょう。

カレーは人と人をつなぐ
世界平和の第一歩として!

We held a small birthday party for Mama with Chii-mama and Mr. K. We enjoyed talking and talking. I made soupcurry and chacurry for them.

クランベリー本店
帯広市西2条南6丁目
0155-22-6656
http://www.cranberry.jp/
9:00-21:00
休みなし

USAGI
帯広市西6条南15丁目8
0155-23-4885
11:30-14:30(LO) , 17:00-20:30(LO)
 15:00-17:00はカフェタイムとして営業
月曜、第3火曜定休

カレーイベント,カレーな集まり,カレー修行(札幌)

誕生日とか結婚記念日とか区切りの日というのは、
お祝いをしたりされたりで、
みんなが楽しめるイベントになることが多い。
特別な日なので、一年に一回だったり数年に一回だったり。
毎日だったりするともう飽き飽きだ。(笑)
沢山の記念日を作るのが好きな人もいる。
入籍した日と結婚式を挙げた日をそれぞれ結婚記念日としたり、
出会った記念の日、初めてデートした日、初めて話した日、初めて・・・(笑)
勿論、そういうのに無頓着な人がいたりもするので、面白いものだ。

17時ちょうどに職場を出た。
車にガソリンを入れる。
まだ札幌に住んでいた3月、帯広・十勝にカレー修行ツアーしたときに
08年3月29日の日記参照
帰りガソリン切れでJAFに頼ったことがある。初めての経験だった。
帯広で入れていこうと思っていたのだが、忘れてしまったのだ。
それ以来、長距離ドライブするときはガソリンを満タンにしてから移動してる。
花を見る。しかし、いいのがない。花屋を知らないので、入ったところは、園芸専門のところだったようだ。(笑)
クランベリー本店に行って、スイートポテトを買った。これはお土産。
そう、今回はちょっと特別な日。

そこから西へ。
芽室の裏を通って、日勝峠へ。
凄いもやと小雨。
のろのろトラックでひっかかった。
夕張、長沼あたりでハバネロパパさんにメール。
今日、札幌に行くことを知ってるのは、職場の一部の人達と
カレー仲間ではハバネロパパさんとあおくび大根さんだけだ。
21時半くらいに札幌に着いた。
駐車場に車を止める。
ありゃ、小雨だ。

早速すぐ近くの修行場へ。
まずは腹ごしらえ。
昼食以来何も口にしてない。

アルゴはAlgoと書く。
そういうカードゲームがあり、そのゲームも仏太は好きだ。
この修行場はゲームとは関係ない。
マスターお元気そう。
夏くらいに、潰れたかもという騒動があったのだが、
マスターの事情で少し休んでいただけで、しっかり復活して頑張ってる。
相変わらず美味しい。
ベーコンカレー1
今回は豚角煮がなかったので、ベーコンカレー
トッピングのオクラエリンギは調べたら前もしていた。(笑)
だいたい好みってあるんだな。
辛さ4番。なんとなくもっと辛いのでも大丈夫そうだ。
一時期5番では辛すぎて味がわからなくなりそうだったので、4番にしていた。
ベーコンカレー2
アルコールが入ってるのと入ってないのの違いなのかな。
出没間隔としては似たようなものなのだが、なんだかずいぶんと行ってない気がした。
夜中やってくれてるので、また来たときには、来れるだろう。
次は違うメニューで。(笑)

頻繁にハバネロパパさんとメールでやりとりして、ちょうどよいところで行くこととなった。
すぐに近くにある(ほう)というダイニングバー。お洒落なところ。

カイエン4周年記念オフ会が開かれることはかなり前から知っていた。
告知されていたからなのだが、平日で参加は無理と最初諦めていた。
電報か花を贈ろうかと思ったのだが、
最後まで直接お祝いを言うことにこだわって出した結論。
迷惑でも行ってしまおう。あとは何とかなる。
いつものアバウトな考えから、具体策を練る。
木曜日なので、当日も翌日も仕事あるし、金曜日は毎週やってる外せない仕事があるので、
絶対に朝方までには帰らないとならない。
木曜日の仕事が遅くなった場合は参加は無理。
かなり時間的には不安定な仕事なので、「絶対行く!」とは言いにくい。
なので、参加表明はするのは止めよう。

そこで血が騒いだ。
サプライズで参加して、マスターママを驚かせよう。
ふと思いついたら、あとは具体策。
カイエンによく行くハバネロパパさんとあおくび大根さんにもらえる情報をもらい、
事情を話して、口止めをした。
仕事が早く終われたら、すぐに札幌に向かい、
そのままパーティーに参加して、ちょっと挨拶したらすぐに帰る。
マスターとママには挨拶するだけの短い滞在になると思う。
ということでお願いした。
いくつかイベントがあるらしく、あらかじめ知っていたのは、
プロ歌手が歌うと言うことだけ。
会場にいるハバネロパパさんがだいたいのところを実況メール入れてくれた。
イベントは見たかったが、途中で入ってしまう危険性もあり、
なるべく邪魔しないでちょっとだけ参加というスタイルのつもりだった。

23時までのパーティーとわかっていたので、
盛りだくさんでもそろそろ歓談のみとなったであろう時に
店の前にたどり着いた。
この宝というところは初めてで、ネットで調べたのだが、正確な場所を忘れていた。
住所だけを頼りに、Algoのある五條新町を南側から出て左へ曲がり、
そのまま真っ直ぐに行ったら偶然見つけたのだ。
ドキドキしながら地下へ降りる。

「いらっしゃいませ!」ではない違う言葉で歓迎されたのだが、
聞き逃してしまった。
「カイエンの・・・」
「あちらでございます。」

カレー仲間、カレー修行場の人達、知らない人達などなど沢山人がいる。
あ、マママスターを見つけた。
あら、もう気付かれちゃった。参加者のお一人が仏太に気付いた。
マスターの顔色が変わる。
ママがこちらを振り向く。

え?

という顔、そして、崩れて涙。
よし、成功!!!
びっくりしてくださった。
ざわつく会場。
他の人達も仏太が参加することを知らないし、予想してないので、
カレー仲間やカレー修行場の方々は寄ってきて挨拶や話をしてくださった。
ママとマスターにおめでとうを伝える。
ママにお土産のスイートポテトを渡す。
参加人数分あればよかったのだが、そんなに沢山買って来れなかった。
なので、今回は主人公に全て渡した。

そのままさっさと切り上げるつもりだったのだが、
ここが仏太の悪いところ。
だらだらとしてしまった。
それでも、ある程度はなしをしたら帰ろうと思った。
ちょうど、邪悪店長さんとカウンター嬢さんが帰るところだったので。
が、最後に挨拶を任されてしまった。う〜〜ん、やばい、目立つつもりないのに。
しかも、後から考えたら、もっと挨拶にふさわしい人達がいるのに。
その場の流れで、〆の乾杯をさせていただいた。
不快に思ったかたいたらすみません。
ほとんど独断でアホなことやっチャイました!
マスターとママが喜んでくれたということでお許し下チャイ。

二次会以降は参加せず。本来の形でやっていただくのと、
仏太自身が、折角札幌に来たので、スーカを食したいということで
みんなと別れて単独行動。

ロインへ行く。
海鮮チゲカレーというのが黒板に書いてあり、
それに目を惹かれた。
海鮮チゲスープカレー1
美味しかった。
「ライスいりますか?」
そう、ここは飲むことがほとんどなので、ライスは別にしてるのだ。
今回は飲まないので、ライスを少量でお願いした。
海鮮チゲはかなりくせがあり、スープカレーとしては、異色だと思う。
海鮮チゲスープカレー2
キムチが主張するので、典型的なスープカレーを考えると、結構難しいかもしれない。
が、仏太的には美味しいものは美味しいし、
スープカレーって無限の可能性があると思ってるので、これはありだと思った。
海鮮の具が凄いたくさん入っていて嬉しかった。
岩のりトッピングして、更に海鮮を極めたんだけど。(笑)

帰りも安全運転で!
かなり眠い。
結構雨降ってる。
悪条件の中、途中休んだりしながら、無事に帰り着いた。

カレーのことなら、馬鹿になれる
アホと言われると光栄
函館ツアー以来のアホだと言われたが、その通りかも。
08年5月19日の日記参照。)
でも、これで終了ではなかったのだ。
明日へ続く。(ブログ初の続き???笑)

クランベリー本店
帯広市西2条南6丁目
0155-22-6656
http://www.cranberry.jp/
9:00-21:00
休みなし

Algo
札幌市中央区南5条西6丁目五條新町
080-6095-4712
18:30-27:00
日曜定休


札幌市中央区南5条西5丁目第7桂和ビルB1
011-513-6330
http://www.web-hou.com/index.html
18:00-29:00(日祝-27:00)(LO30分前)
休みなし

ロイン
札幌市中央区南5条西5丁目すすきの5・5ビル1F
011-531-3533
18:00-28:00
日曜定休

カイエン
札幌市豊平区月寒西1条11丁目2-28
011-855-7765
http://www.cayenne2004.com/
11:30-15:00, 17:00-24:00 (日祝-21:00)
水曜定休

カレーな集まり,カレー自作,飲み会

学生の時に一人暮らしをしていた同輩の家で鍋をすることになった。
確か秋だったような気がする。
後輩や先輩も集まり、6〜7人だったように記憶している。
先輩の発案で、ただ鍋するだけじゃ面白くないから、闇鍋にしようぜ、ということになった。
初めての経験で、後にも先にも闇鍋はこれだけだ。
ルールは食べれるものを入れること。
例えば靴下とか、一般的に考えて食べれないものはダメと言うこと。
鍋から取ったら、必ず自分で食べること。
この二つだけ。
一人二品用意したんだと思う。
20年くらい前でかなり記憶が曖昧。
カロリーメイトやチョコレートもあり、その匂いたるや、とても食べ物とは思えなかった。
仏太が食べて記憶があるのは、シャキシャキした野菜
お、これ食べやすい!うん、いける!とかなりご満悦!
先輩が笑ってる。
ちなみに、本当に暗くして、一皿食べるまでは真っ暗なままだった。
具を入れるときとよそうときに本当に見えないままだったのだ。
果たして種明かしをしたら、シャキシャキした野菜は
先輩が道ばたで引っこ抜いてきた雑草?だった。
よく生きてたな、私。(笑)

さて、スープカレーは札幌では非常に有名となり、ほとんど知らない人はいないだろう。
ただ、まだ食したことがないという人は結構いると聞く。
札幌を離れると、スープカレーを知らない人の割合は増えると思う。
また、食したことない人となると更に増えるだろう。
そして、いまだに誤解があると思われる。
実際に職場でも、まだ食したことがないという人が結構いるし、
インデアンがあるから、という人も沢山いる。
ルーカレーに水を入れて伸ばしたものと思っている人もいる。
スープカレーと名前にカレーがついてしまうので、
以前からあるルーカレーの一種と思われがちだ。
実際のところは定義がないのだけど、でも、ルーカレーとは別のものと考えていただくと
印象が違って、初めて食すときのイメージも変わってくるのではないかと思う。

仏太的にはスープカレーがもっと広まって欲しいので、
地道な努力を続けているが、ゆっくりやってるので、まだまだこれからだろう。
でも、火がつくと早いからね。

十勝の人達の人柄は、非常に温かいことがあげられる。
また、いい意味でも悪い意味でも保守的
新しいことに手を出すのに、少しかかるイメージだ。
古くからのものを大切にして、少しずつ伸ばしていく、という堅実なタイプに見える。
(あくまで仏太の印象。間違ってたらごめんなさい。)
地元の人は新しい物好きだと主張するが、北海道全体がそういう気質がある。
だから、実験消費地として札幌が選ばれるケースが多い。
札幌でヒットすると全国的にもヒットするケースが多いそうだ。
(北海道の中で圧倒的に人口がいるから、選ばれるのだと思う。)
十勝の人も新しいものには手を出すが、その選択眼は厳しい。
大したことないとわかると、その後は忘れ去られてしまうようだ。
しかし、十勝の人達が言うほど、新しいものに手を出してるように思われないのが、スープカレーだ。

そんな十勝の人達が、仏太のブログ、サイトでスープカレーに興味を持ってくれたらいいな、と思っていたら、
最近、スープカレーを作って、というオファーが相次いだ。
一緒に修行場に行くと言うこともあるが、
ブログを見た人達は、仏太が作ったスープカレーを見て、
声を揃えて「美味しそう」と言ってくれる。
味の好みはそれぞれだし、写真で見るイメージと実際の味が違うかもしれないので、不安は強い。
やはり食してもらうのであれば、美味しいものを提供したい。
仏太的には最大限の努力をすることにした。

以前に、高級居酒屋でせがまれて?無理矢理お仕着せ的に?スープカレーを作ったことがある。
9月23日の日記参照。)
その話を聞いて、ママさんの友達が、是非食してみたいということになったようだ。
なんと5人も集まるという。
会場はまた高級居酒屋
緊張。
ママと仏太も合わせると、大人7人、子供2人。
結構な量だ。っていうか、普段適当に量を量らないで作ってる仏太にしてみれば、
無茶苦茶多く感じる。味の調節も大変そう。
でも、みんな優しい人ばかりで、不味い、とは一度も口に出さなかった。
と、思う。
たぶん。
そうじゃないかな・・・
綺麗で可愛い新婚さんのKさん、
色白で綺麗なCさんは2回目、
え?〜才なのというくらい若く見えるMさん、
仕事中にぬいぐるみに話しかけるという一見危ないSさん、
そして、持病持ちでかなり苦労してるYさん
の5人が、今回の仏太の犠牲者。(笑)
さて、お味は・・・?

子供用カレー
お腹を空かせてる子供達に最初に作る。
普通のルーカレーに見えるが、ちょっとだけ違うところがある。
煮込むときに水とかお湯を入れるのではなく、
スープカレー用に作っている出汁を入れたのだ。
子供達は美味しいと言ってくれたが、
ママのカレーとどっちが美味しい?という質問には、はぐらかしてどこかへ行ってしまった。
う〜〜ん、なかなか世渡り上手。(笑)

手羽先
相変わらず、ママの料理は美味しい
だからこそ、人が集まってくるというものだ。
仏太がカレーを作ってるのを知って、その実験の場?試食の場?を設定してくださる。
とても有り難いことだ。
綺麗で優しい。素敵だ。

豚角煮
ママは最近圧力鍋をゲットしたと言っていた。
それで作った豚角煮
まだ、使い勝手になれてないというが、どうしてどうして美味しいものだ。
仏太的にはもう少ししょっぱくてもいいが、まあ健康を考えてくれてるのだろう。

パスタ
一番、人気はこのパスタ
ペスカトーレ
麺が見えないとパスタかどうかさえわからないでしょ?
そのくらいソースが多くて、美味しくて、やはり一番人気というのがわかる。
こんなの出されてしまったら、仏太のカレーは無茶苦茶しょぼく見える。

サラダ
そして、このあっさりしたサラダ
実は、ありつけてない。
というのも、仏太が今回カレーを作るのが遅れてしまったので、
あまり料理を食せなかったのだ。
しかも、作りながら、ビールをたらふく飲むという、キッチンドランカー状態

サブジ
カレーを作るのが遅れた理由の一つは、サブジ
写真はニンジンのサブジとジャガイモのサブジ。
他になすのサブジとカリフラワーのサブジも作った。
4種類、スパイスの使い方が微妙に違うので、時間がかさんでしまった。
勿論、並行してできる分はスープカレーも作っていたのだが、欲張りすぎてしまった。
ブログを見てるママからのリクエストで、サブジを一生懸命作ってしまったのだ。
実は、できたては無茶苦茶美味しかった。仏太的には今までで最高と言ってもいいくらいのできだった。
なすは売れたが、他は思いっきり余った。
残念、次回はもっと上手に作れるようにしよう。

スープカレー
スープカレーは、もうみんなが一通り食した後に、出たので、
更に売れが悪かったかもしれない。
あとは相変わらずの作りすぎ。
今回は、辛口とそうでもないのを分けた
人数的には同数くらいだったので、均等に分けたつもりが、具が今一分かれてなかったりした。
まあ、ご愛敬。
というのも、鍋状態で、つつくことになったのだ。
ママのところにカレーにあった器がないのと、
みんな面倒がってしまい、好きなものを好きな風にとって食す、というおでんや鍋のスタイルとなったのだ。
鍋の中を捜しながら、色々な具が出てきて面白いと、一応褒められたんだよね?(笑)
闇鍋みたいで面白い。」
そ、そう?それって褒められてるんだよね?(笑)
自分が調合したスパイスを使って作ったのだが、まあまあだった、自分では。
しかし、みんなの舌を満足させられてないだろうから、次回はもっと精進しようと思う。

ピーラー
毎回作るたびに、勉強となるのだが、今回はなんと、
ピーラーについて新しいことを知った。
横に飛び出ているポッチは、今まで引っかけるところだと思っていた。
が、実はそれほじくるためのものだと、今回知った。
ママありがとう。勉強になった!

さて、高級居酒屋とは別に職場でもオファーが入っていた。
某部署の綺麗な面々が、是非カレーパーティーを!ということで、ご自宅に呼ばれた。
以前、高級居酒屋で一緒になったRさんと旦那さんのご自宅が会場。
旦那さんも実は、同じ職場。そう職場内結婚だ。
ブログを見てる御夫妻は、高級居酒屋のことを知ってる。
なので、仏太は今回無理矢理、ここを高級カレー屋と言ったが、
実際のところは、たまたまここで仏太がカレーを提供するだけなので、
カレー屋って変だよなあ。
ということで、密かに高級料理屋ということにした。
ちなみに、お店ではなく、一般家庭です、おわかりかとは思いますが。

Rさんの友達、仏太以外で早く来たKさん、とても可愛いSさん、Rさんと家が近いKさん。
大人は全部で6人。そして、それぞれお子さんを連れてきて、子供は全部で6人。
総勢12人だ。
これまた、凄い量を作ることになる。
しかし、高級居酒屋でだいたい子供の量は把握したつもりなので、大丈夫。
大人の分は、まあ足りなかったらごめんなさいだ。
スープカレーを是非食したいということなので、それは外せない。
更にもう一つ準備はしておいた。

幟
形を整える。(笑)
カレー仲間のあおくび大根さんにもらったものが、結構受けた。
アザッス!!!アザッス!!!アザッス!!!
また、黄色いエプロンに、黄色いバンダナで形から入る。
今回はこのスタイルは結構受けた。よかった。

子供用ルーカレー
やはり最初に作るのは、子供用カレー
子供はだいたい食事の時間が決まってるし、
大人のように我慢すると言うことがなかなかできない。
今回集まった子供の最年長が小学校2年生。
下はまだ2才になったかならないくらい。(ごめんなさい、うろ覚え。)
前回とほとんど一緒。
高級居酒屋で作ったときと違うのは、前回入れ忘れていたソーセージを入れたことくらい。

豚巻
アスパラとニンジンを豚肉で巻いたのが、いける。
美味しい。
Rさんも高級居酒屋のママに負けず劣らず美味しい料理を作る
とても有り難い。
仏太のカレーが不味かったときに、逃げ道がある。(笑)
仏太と並行して料理を作ってくださったのだが、早いし美味しい。
う〜〜ん、もしかして、高級居酒屋で働いてた?(笑)

チーズの餃子皮捲き
あ、これ食べてないな。
忘れていた。
この写真を撮ったときは、スープカレーがそろそろできて、
次の二つめのカレーを作っていた時だったような気がする。

チキン照り焼き
チキン野郎の仏太としては、これも美味しかった。
チキンは、ラムに目覚めるまで一番好きな肉。
いい歯ごたえで、味も素晴らしい。
甘ったるすぎず、しょっぱすぎず。

サラダ
あ、サラダも食べてない。(笑)
なんだか美味しそうだよなあ。

スープカレー
今回は前回高級居酒屋での反省点を活かして、
また、初めての人ばかりなので、なるべく時間をかけずオーソドックスに作ることを心がけた。
それに、Rさんと旦那さんが、仏太の作るコツを知りたいと、カレーに対する探求心があり、
所々メモを取っていたので、未熟者ながら、自分の知ってることを教えて、
ご自宅でももっとカレーを作って食してもらおうと思った。
スープカレーは今回はラムしゃぶ肉を使った。
ニンジンパプリカアスパラなすなど、野菜もたくさん。
そして、こちらでも鍋状態。(笑)
闇鍋という人はいなかったけどね。(笑)
皿を置く場所が限られていて流石奥様達は汚れ物を沢山は出さない、ということで、
鍋状態にするのが一番よいということになった。
これもまたカレー鍋的に楽しめて、人数がいるときはいいのかもしれない。
ただ、一人一人に豪快に盛りつけられてる状態もそのうち楽しんで欲しいと思う。

キノコの炒カレー
で、思ったより、早くスープカレーを作ることができた。
前回の反省は活かされて、欲張って沢山作らない、を実践した。
で、逆に時間が余ることとなった。
まだ、参加者の半数しか集まってない。
よし、やっちゃおう。
ということで、もうさっさと作れるようになった炒カレーきのこ
今回は量が無茶苦茶多いというのだけが問題だったろう。
でも、うまくいった。だいたいこれはいい感じで量を調節できた。

どちらもみんな美味しいと食してくれた。
お世辞でも嬉しい。
作り甲斐があるというものだ。
高級居酒屋の時も今回もそうだったのだが、
みんな余ったカレーを分けて持ち帰ってくれた。
翌日とかにみんなの口に入るかと思うととても嬉しくなった。

よし、またカレーパーティーしよう!
そんな気にさせてくれる二日間(一応、連続ではないよ。笑)だった。

i made soupcurries and cha-curry and sabges at an Expensive izakaya bar and at an Expensive restaurant. I’ve done my best. They said it was similar as Yami-nabe. They were pleasant times for us.

カレーな集まり,カレー修行(十勝),飲み会

とあるカレー修行場のマスターに言われた。
「仏太さん、食い過ぎですよね。」
あ、表現が違うな。(笑)
まあ、外食ばかりで、お金と健康は大丈夫か、と言われたのだと思う。
確かに心配は心配。
「仏太さん、いいものたくさん食べてますよね。」
と言われたんだった気がする。
確かに、節制しないと、体も生活もやばいかも。

といいつつ、友達が来れば、美味しいものを食べて美味しいモノを飲んで、談笑したくなる。
料理を自分で作って振る舞えればいいのだろうが、全然そんな実力はない。

勝毎花火大会を見に、カレー仲間が来た。
噂では、仏太が会った以外にも来ていたらしい。
で、仏太もまだ見たことがないので、一緒に行くことにした。
職場の人達から前情報を集める。
だいたいみんな口を揃えて、凄い人だよ、花火は凄いよ、と教えてくれる。
あざっす、みんなが言うってことは間違いなし。
車で行くとはまりそうなので止める。
しかも、終わった後飲む予定だし。

歩いていくと、十勝大橋手前(音更側)で既に出店が出ていて、お祭り気分だ。
ちょっと肌寒いが、橋を渡りながら見ると、人、
人人人
写真撮ってたら警備員の人に「立ち止まらないで、進んでください」って言われちゃった。

ライトアップ
FM JAGAのDJの方が盛り上げながら始まったショー、
そう、花火大会と言うよりは、ショーと言った方がいい。
音楽とDJと共に、ライトアップされた。

花火1
カレー仲間のうち2人は指定席。指定席は即日完売だったから、それを取った友達は凄いと思った。

花火2
もう2人が仏太と一緒に自由席へ。
結構楽しんだ。
橋が邪魔して見えない部分もあったが、全体に楽しかった。

花火3
本当は最後まで見てもよかったのだが、一緒の2人と相談して、第4部までで終わりにした。
全部で第5部まであるのだが、最後まで見ると帰るのが大変かな、と思った。
実際、途中で帰る人もいた。
グランドフィナーレが凄いとも聞いていたが、
一緒にいた2人も以前に見ていると言うことで、混雑の方を嫌がった。
指定席の2人は最後まで見ると言っていたので、後で合流することにしていた。

そう、花火の後はパーティー
仏太の誕生日なのだ。
十勝にいると、仏太の誕生日は忘れない。(笑)
勝毎の花火の日と同じなのだ。
今回は、職場でもたくさん「おめでとう!」と言われ、メールも沢山来た。
今までで一番多いと思う。
嬉しかった。
みんな、ありがとう。

タンタカ
シオカラ
パーティー会場は帯広の街中にあるイタリアンのTaverna Sennari
数日前にも来てちょっと打ち合わせしておいた。
自分の誕生日だから、人に祝ってもらうのが普通なのかもしれないが、
仏太的にはみんなで楽しめればそれでいいから、今回はホスト役。
みんなが一生懸命お祝いしてくれる気持ちが嬉しい
だから、声をかけてくれた人達、メールをくれた人達は、みんな気持ちが伝わって嬉しかった。

タコ
マダコの緑トマトのマリネ
マダムの緑と真子と満里奈、ではないよ。わかってるって、そんなこと。
積み重なり方が綺麗でどこから食べていいか分からない状態。
まるで将棋の山崩しをしているような気分だった。(笑)

ワイン
ワインも数本開けた。
仏太は、全部ご馳走するつもりでいたので、全然気にせずにいた。
何度か来ていて、ここの値段も知ってるつもりだから、正直あまり値段を気にしてなかった。
このワインの値段は忘れたが、メニューを見て、梨星ちゃんとなおーや11さんが目玉が飛び出るほど驚いていた。
「美味しいけど、こんなに高いワイン飲んだことない!」と。
あら、やべえなあ・・・気を使わせないようにしないと。
メニューを隠した。
その後飲んだワインは、更に高いものもあり、これ以上吃驚させないようにした。

燻製
この燻製のセットは数日前と内容が変わっていた。
けっこういいつまみだ。
カレー界の辛口アイドルが燻製が大好きなので、是非食していただきたい一品だ。

カレー1
今回のカレー仲間は強者だらけ。
当然マスターは知らない。
りせちゃんとなおーや11さん以外は、華聖人さんと酒女王ともちゃん。
札幌のカレー仲間では、深く付き合ってもらってる人達だ。(正確には札幌在住は、女の子二人だけなのだが。)
とはいえ、そういう人達が来るからよろしく、とスパイスをブレンドしたものを渡しておいた。
仏太がブレンドしたわけではなく、札幌の修行場カイエンでマスターから分けていただいたものだ。
自分で料理するときに使おうと思っていたが、折角この機会なのでこのような形で使わせてもらった。

カレー2
Sennariのマスターに無理を言って、ブレンドしたスパイスを持ってきて、
イタリアンと融合して、カレー料理作って、と頼んだのだ。
前に食べた和風(イタリアンなんだけど)スープが、非常に美味しく、
それにスパイスを入れたらスープカレーになると思ったのだった。
今回作ってくれたカレー系のイタリアンは3つ。
だけど、一つは写真失敗しちゃった。(笑)
しかもその一つが一番スープカレーっぽかった。
美味しかった。
また、何かの記念の時にはやってもらおう。

ラム
好きなお肉、ラム
いやあ、これまた美味だった。
仏太はやはり道産子。
ラムは臭みなどは全然気にならない。
というか、言われて初めて、ああラムは臭みがあるんだな、と分かった。

生ハムとチーズ
定番の生ハムチーズもあった。
この頃には仏太は結構へべれけ。
カレー仲間の前で、こんな風になったことないくらい酔っぱらっていた。
みんなが来てくれたのが嬉しかったのと、
自分の誕生日であることや、
ホスト役に徹すると決めていたのをすっかり忘れていたからだ。(笑)

ケーキ
マスターとママさんがケーキを用意してくださった。
ホールできて、蝋燭も立てられていたのだが、
写真を撮るのを忘れてしまった。
今回はそのくらい酔っぱらっていた。
かろうじて、カットされたものを撮っていたくらいだ。

最後、全部奢ると決めていた仏太は支払った。はず・・・。きっと・・・。たぶん・・・。
が、当初その記憶が曖昧だった。
あれ?
やはりワインはやばい。
仏太はワインで記憶をなくしたことは多々ある。
その都度、やばいことがあったりして、いい思い出がないのに、
飲むときにはそれを忘れて、ぐいぐいいってしまう。困ったものだ。
今回も、なくしてしまった・・・。

うちに泊まったなおーや11さんに後から聞いたのだが、
家に帰ってから仏太は、久しぶりにやってしまったことを知った。
心優しい仏太は、床にも布団にもワインをあげていたらしい。
口移しで・・・・

We, five of all, went to Taverna Sennari to enjoy the party. It was my birthday party. I was born on August 13th. And Ms Sake Tomo was born on August 18th. So they celebrated us. We ate good Italian foods and Italian like curry and drunk good wine. We all enjoyed talking each other. It was a very happy time.

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

勝毎花火大会
FM JAGA

カレーな集まり,カレー修行(十勝)

「大五郎、大きく育つのだぞ!」
ちゃん!
こんなCMがかなり前にあったと思う。
子連れオオカミをモチーフにした者だったと思う。
ちなみに子連れオオカミは時代劇。
なんのCMだったっけな?

なおーやさんと華聖人さんが遊びに来てくれた。
カレー仲間で仏太が移ってから十勝に来てくださった第1号と第2号だ。
2人で話し合ってNaoyaさんが1号ということになったようだ。(笑)
華聖人さんが、私のblogをチェックしていてくれて、
7月2日の日記を見て、ここに行きたい、と言っていた。
日付は予定を考えると12日火曜日しかない!!!
12日に十勝に入って14日には帰る。
仏太は昼間は仕事でお付き合いできないので、一緒に行くなら夜。
そして、13日は日本でも有数の花火大会「第58回勝毎花火大会」があるので、
12日しかない、ということになるのだ。

本来定休日の火曜日だけど、臨時営業。お盆だから?
前もって連絡したときにダメ元で、聞いてみたら、12日だけは営業してるという。
カレー界の重鎮二人が遊びに来る、という文句も効いたのだと思う。

約束の時間に遅れてしまったが、前もって連絡を入れておいた。
着いたときは、貸し切り状態だった。
他の修行者は、マスターが気を使って返してくれたのだろう。
なおーやさんと華聖人さんがいると一般の人達が気付いたときにパニック状態になることを恐れたのだと思う。

外観
ここタイランドは、マスターの気遣いがとても素晴らしいところで、
サービスということに関して、見習うべきことがたくさんある。
そんなマスターが色々と話をしてくれた。
なおーやさんも沢山話していた。なおーやさんは10年くらい前にタイ旅行に行ったことがあり、
20代のほとんどをタイで過ごしたマスターと気が合っていた。
中

まずは再会を記念して乾杯。
華聖人さんは基本的にアルコールは駄目なので、マンゴージュースを。
なおーやさんと仏太はタイのビールを。
なおーやさんはシンハー、仏太はチャーンというものを飲んだ。
ビール

青菜炒め
最初に来たのは青菜炒め
これ結構、美味しい。
にんにくが効いていて、唐辛子も入ってる。
本場では青唐辛子で、青菜と色の区別がつきにくく、知らずに食すと口から火を噴くという話だ。
こんな感じで始まった。3人でタイ料理パーティーだ。
有名どころは押さえて、それ以外にも気になったモノや、マスターのお薦めをオーダーした。

牛肉のサラダ
牛肉のサラダは、かなり辛かった。
我々は3人ともそんなに辛いのに弱いわけではない。
むしろ一般人と比べると強い方だと思う。
でも、みんなこの辛さには、涙目になった。
辛いけど美味しい。パクチーが更に雰囲気を広げる。
で、これを一口口にした瞬間に、なおーやさんが「ああ、タイの味だ!」と叫んだのだ。
そう、まさに現地の味。(仏太は行ったことないけど。笑)
どの料理も辛さを調節できると言うことで、
この牛肉のサラダだけ、タイの屋台バージョンでお願いした。

エビ黒胡椒
これはタイ料理屋では初めて食すモノだったが、プリプリのエビがごろんと入っていてこれまた美味しかった。
そして、さっきの牛肉サラダの影響を受けて、舌がまだ辛いままで刺激が素敵だった。

調味料
タイの屋台では必ずあるという調味料。
砂糖、ナンプラー、酢、唐辛子
この4点セットは外せないらしい。
そして、タイ人は砂糖とナンプラーは尋常ではないと思われるくらいかけるそうだ。
ただし、最近の若者のブームとしては、辛いモノはお洒落じゃない、
となってるらしく、唐辛子はそれほどかけないようだが。(マスター談)

トムヤムスープヌードル
麺類は二種類あるようだ。
このトムヤムスープヌードルを頼んだときに言われた。
前に仏太が食したラクサタイプ(ほとんどラーメン)と東南アジアではポピュラーなビーフンだ。
ここは迷わずビーフンにした。
名前が似てるから勘違いされがちだが、スープはトムヤムクンとは全然違う。
今回はタイ料理で最も有名なモノの一つであるトムヤムクンは頼まなかった。
世界三大スープの一つなのに。(笑)

ガパオ
いわゆるそぼろご飯だが、ガパオという名前を聞いて、3人とも納得。
タイに行ってたり、札幌でタイ料理を食していたり、でみんなこれを知っていたのだ。
で、美味しいということも知っていて、当然のように注文した。
手前の唐辛子入りの酢で味を調節する。
混ぜ混ぜにして食すのだが、これまたいい感じで、更に仏太は酢を多めにして楽しんだ。
ちなみにそぼろは鶏の挽き肉かと思っていたら、豚だそうだ。
タイではそれが当たり前らしい。

ガイヤーン
東南アジア風焼き鳥だ。
可愛らしく素敵な女の子が「いや〜ん」と言ってるわけではない。
ガイヤーンだ。
はい、すんません、アホです。
程よく焼かれて、歯ごたえがいい、焼き鳥。
なおーやさんは室蘭出身で、焼き鳥に関してはうるさい。
マスターに室蘭焼き鳥について語っていた。(笑)

チキンカレー
ビーフカレー
上はチキンのグリーンカレー。下はビーフのレッドカレー
オレンジカレーパープルカレーって言うのも現地にはあるらしい。
全部アメリカ人がつけた名前らしい。
レッドカレーやグリーンカレーをタイ人はカレーと思ってなくて、スープだと思っているんだって。
で、南部にはカレーがある。(どろっとした)
それはイスラム圏の影響を結構受けてると。
3人で二つのカレーを頼んだ形になったので、
マスターが気を使ってくださってライス2人分を3つの皿に分けて持ってきてくれた。

今回貸し切りの状態になったので、3人で沢山個人的な話もできたし、マスターともお話しすることができた。
帯広出身のマスターはやっぱりインデアンが好きと。(笑)
やはりインデアン強し!

I went to Thailand, one of foreign taste food restaurants, with my curry friends Mr. Naooooooya and Mr. Kaseijin. We enjoyed talking and eating good Thai foods.

タイランド
帯広市自由が丘1-2自由が丘ストリートⅡ
0155-41-0678
11:30-14:00, 17:00-22:00 (LO21:30)
火曜定休

勝毎花火大会