カレー修行(道外),観光

かつて、芸術は爆発だ!と言った先進的な芸術家が日本にいた。
それを知人はかなり少なくなったのではないだろうか。
岡本太郎は今年で既に生誕102年になる。
すなわち生きていたら102才。
大阪万博の時の太陽の塔を作った人なのだが、
もう大阪万博も記憶にないか、
あってもかなり昔になっている人が多いだろう。
それでも人々の記憶に残り、日本の美術史に残っている。
芸術・アート・artとは何かってことを考えさせられる、
そんな凄いエネルギッシュな言葉だと思う。
芸術は爆発だ!!!!!

そんなわけで(どんなわけで?笑)、
仏太も時々芸術鑑賞をする。
らしくないと思われがちなのだが、
これでも高校の選択は美術。笑
(書道、音楽、美術の中から)
中学生までは漫画家志望
その時の一番好きな食べ物はカレーライス。笑

音楽も絵画も彫刻も鑑賞する。
修行ばかりではなく、心の潤いを実践する面も持ち合わせている。
というとかっこいいかもしれないが、
実際はよくわかってないのにわかっているふりをしたり、
わからずに楽しんでいるというところだ。
どんなことでもそうだが、楽しむというのは大切なことだし、
美意識、美に対する感覚を磨くのは素敵だと思う。

本
帯広、羽田、岡山と飛行機を乗り継いだが、
その間機内誌を読んだりして過ごした。
機内誌ではなく、たまたま機内のライブラリーにこんな雑誌があった。
雑誌というよりはムックかな。
もうしっかり予習しなさいってところだろうな。

駅
というわけで、まずJRで倉敷から岡山へ。

切符
乗り換えて、南下する。
茶屋町で乗り換えて宇野へ。

船
港へ行き、船に乗る。
結構でかくてびっくり。
平日なのに人がほどほどいる。
げげ、もしかして結構混むの?
外国人も数人いた。
イーゼルとかを持っている人もいる。
なんだかみんなそれぞれのスタイルで
芸術を、アートを楽しみに行くんだろうな。

アート1
たどり着いたのは船の名前にもなっている、
アートで町おこししている直島。
ネットやガイドブックで超有名な南瓜
何人か記念撮影をしている。

アート2
自転車を借りたのだが、自転車置き場のすぐ横の商店にも絵が飾ってあった。
環境が全島挙げての芸術って感じだ。
数週間前に、3年おきに開催される国際芸術祭をやっていたそうだ。
その頃来ていたらきっとごった返していたんだろうなあ。

下調べは少ししていたが、例年の旅行のように
予定をきっちり決めていたわけではない。
今回はこの直島に来るのも、前日に決めた。笑
直島に行きたいとは思っていたが、何日に行くかは決めてなかった。
この旅行全体的に、結構、行き当たりばったり的に動いた。

港から自転車で美術館方面へ向かう。
思っていた以上に坂がきつい。笑
いやあ、体力落ちてるなあ。
日々の生活を反省。笑

坂を登り切って少し下ると地中美術館
たぶん、地上にあるんじゃないかな。笑
建物自体がアートな感じで、ちょっと迷路っぽい造り。
ってか順路の案内が少々不親切かな。
ただ、それは意図的なようで、最初にチケットを買う時と
美術館自体に入る直前に、わかりにくいと説明があった。
なんといっても圧巻はモネの睡蓮だった。
本物をガッツリ見るのは初めて。
その部屋に入った瞬間、というか、
開放されている入り口に立った途端に、
ガツンと衝撃が来た!
うわ、本物の感動ってこんな感じなんだ!!!!!
まさに芸術は爆発だ!!!!!
本などで見るのと違ったし、今まで見たモネとは全然違っていた。

もうこれだけで来てよかったと思っているのだが、
欲張り仏太は他にも見てみたいと思い、
自転車で更に進んだ。
ちょっと行ったところに入り口があった。
それはその地域への入り口だった。
自転車を降りて、しばらく進む。
うわああああ、かなり歩くなあ。
暖かくて景色がいい。
素敵な散歩、遠足だ。
汗がじっとり。

少し息が上がってしまったが、ついたのはベネッセハウスミュージアムだ。
ここもまた、芸術的な構造をしていて、内部は沢山の作品が飾られていた。
屋外にも色々とあるようだが、屋内を中心に観て歩いた。
心が洗われる
現実と違う世界を堪能して、非常に満足だ。
というわけで、カフェでコーヒーを飲みながら、本日の前半を振り返った。

再び歩いて出口(入口)へ行き、自転車にまたがった。
今度は島の向こう側へ向かう。
(他にも美術館はあるのだが、全部を見るだけの時間的余裕が無い。)
アート3
おいおい、道路にでかいゴミ箱・・・・・
もしかして、これもアート・・・・・?
そうだった。
作品の説明が書かれているのが横にあった。
本当に島全体がアートなんだなあ。

本当は美術館とかも写真が撮れたらいいのにと思うのだが、
まあ、大抵の人が御存知のように、ほとんど多くのところでそれは無理。
マナーでもあるし、しょうがないのだけど、本当は言いたいことあり。笑
まあ、それを語ると更に長くなるのと、問題発言になりそうなので、
そのうち機会を見つけてということにしよう。
今回は逃げる。笑

で、外観写真とかそういうのを撮ったりすることもあるのだが、
上手く撮れてなかったり、わかりにくいものになっていたりする。
どんなものか見てみたい人は、実際にその場に行くか、下記参考サイトを参照。

直島の本村に行くと地域全体がアートな感じを受ける。
家プロジェクト、というのがあり、
古民家や神社をそのままアートにしてしまうという大掛かりな発想。
で、それが現在7つある。
そのうち6つは共通チケットで入って見ることができる。
それぞれの家(神社)に入ると、作家さんが作ったアートが目白押し。
ものすごい量というよりは、空間などを上手に使ったものが多かった。

町並み自体、北海道から来た仏太にとっては珍しいので、
風景全体がアートな印象を受ける。
それぞれの家に「ニックネーム」がついていて、
それが表札とは別に掲げられていたりする。
それ以外に家プロジェクトというのがあったり、
空き缶アートがあったり、
役場もなんだか違う雰囲気だった。

1つ難点は駐輪場が少ないかな、と感じた。
今回はハイシーズンではないし、平日なので、
全然停めるのに困らなかったが、
これが混んでいたら大変だろうなと思った。
車はほとんど無理だろうな。
まあ、自転車じゃなければ、徒歩かバスだな。

外観
芸術鑑賞の合間に七ツ島という食堂カフェに行った。

中1
縁側カフェでゆったりとする。
自転車、徒歩でかなり脚が疲れているのを実感。

中3
庭にある席もいいなあ。
ん?

中2

これもアートかな。

家島群島のエビ出汁カレー1
家島群島のエビ出汁カレーはオーソドックスなカレーライスに思えたが、
エビ出汁を使っているとのことで、確かに甘みが違う。

家島群島のエビ出汁カレー2
エビフライオニオンリングが懐かしさを倍増する。
このシチュエーションと相まって、ホッとするひと時だ。
やはり修行も大切。笑

家プロジェクトはチケットで見れる6つを見て、楽しんだ。
そして、自転車で港のある宮之浦へ戻ってきた。
島の中を通ると近いしアップダウンは少ない。
このコースで良かっただろう。
帰りが楽なのは助かる。笑
本当に体なまっているなあ。

外観
汗を流すのに銭湯に行く。
直島銭湯「I ♡ 湯」(あいらぶゆ)だ。

アート1
ん?私のこと?

アート2
タイルもアートになるなあ。
実際風呂場の中でも絵や文字が描かれていて飽きなかった。
壁にも絵があったし天井も眺めているだけで楽しかった。

アート3
I ♡ 湯素敵なところだ。
直島素敵なところだ。

タオル
もちろん、タオルを買って体をしっかり洗って、
湯につかって、ゆったりした。
体も心も癒やされた。
これで入浴料500円は安いと思った。
タオルは当然黄色を買った。
、・・・、ピンク、・・・、
ここ、推してるなあ。笑

日没
夕焼け綺麗
帰りの船は日の入りの後だった。
楽しんだ直島は心身ともに充実していた。

Today I went to Naoshima. After getting out of a hotel I rode on a train from Kurasiki to Uno by way of Okayama and Chaya-machi. At Uno there was a ship to Naoshima. When I stood on the land of Naoshima I stepped with right foot first. wwwww I rented a bicycle and first went to an udon shop.
Then I reached at Chichu Museum. On the way there were roads up and down so I was rather tired. wwwww At Chichu Museum I watched many picture and so on. I got heavilly shocked by Monet’s Water Lilies. It was a real. So shocked. Great!!!!!
Next I went to Benesse Museum to watch many arts. My soul was got washed. So clear heart and soul. wwwww
I went to Honmura on a bicycle. On my way to there there was a big art next to a road. It was so heavy.
In Honmura I watched Ie Progect, House Project by walking and riding. There were six and one products of Ie Project. In and around the old housees and an old shrine there were arts. So great!
I ate shrimp curry rice at Nanatsujima. It was an engawa cafe. So good situation. Good curry.
I went back to Miyanoura which there was a ship port at. I put a bicycle back and went to a public bath. Its name was I Love Yu. Yu means hot water. Its pronausiation is similar to 'you’. Its bath buidling and inside it self was arts!!!!! I bought a yellow towel. There were sevetal colored towels. For example red, yellow, pink, green, purple and so on. Oh, it pushed MCZ. wwwww
I was so satisfied with the arts and situation and curry and so on. My body and soul were useful.

七ツ島
香川県香川郡直島町884−1
087-892-3885
7:30-9:30, 11:30-16:00
月曜定休

I♡湯
香川県香川郡直島町2252-2
087-892-2626(NPO法人 なお島観光協会)
http://www.naoshimasento.jp/
14:00-21:00 (土日祝10:00-)
月曜定休(祝日の場合営業して翌日休み)

参考サイト
岡本太郎生誕100年記念事業公式サイト
ようこそ岡本太郎記念館!
川崎市岡本太郎美術館
直島町
素顔の直島(直島観光協会)
ベネッセアートサイト直島
地中美術館(ベネッセアートサイト直島)
ベネッセハウスミュージアム(ベネッセアートサイト直島)
「直島・家プロジェクト」レポート(Renovation Report)
直島『家プロジェクト』(たまの歩き)
家プロジェクト|直島観光のクチコミ情報!(神戸ー小豆島ー直島ライン)
家プロジェクト(ベネッセアートサイト直島)

直島銭湯「I♡湯」(ベネッセアートサイト直島)
直島銭湯『I Love 湯(アイラブユ)』(LIXIL)

カレー修行(道外),観光

倉敷は、岡山県にある。
ってことくらいしか知識がなかった。
県庁所在地の岡山市からちょっとのところにあり、人口は50万人弱。
星野仙一、長門勇、辰吉丈一郎、大山康晴、MEGUMIなどなど有名人も出ている。
これくらいのことは知っている人はたくさんいるのだろうが、
仏太は全然知らなかった。

将棋の女流戦で、倉敷藤花というのがあるのだが、
なんでそんな名前なのかやっとわかった。
大山康晴杯ってついているのにもここで気づいた。笑
中途半端な将棋ファンだからそのあたり不思議に思っても調べてなかった。笑

調べていくと色々と興味深いことが出てきた。
その中の1つに、美観地区というのがある。
美しい景観、昔ながらの良い所をそのまま保存していこうとされた地域で、
古き良き時代、しかもそれは数百年の歴史を持つものを彷彿させる。
今回はそこに足を踏み入れることにした。
勿論、カレー修行は欠かさない。笑

外観
三宅商店は人気のカフェ。
昔の佇まいがそのままというところもあり、
昭和どころかもっと昔を連想させる。
北海道にはない雰囲気で、
ああ、内地にきたなあ、と思ってしまうくらいだ。

中1
一枚板の素敵なテーブルがあった。
ちょっと座ってみたかったが、
人数のいるグループが来たら申し訳ないので、
小上がりで少人数用のテーブルへ。

中2
見回すと素敵な花瓶があったり、
(これはレトロなのとは関係ないかもしれないが、
とても雰囲気がよく、ああ、素敵だなあ、と思えた。)

中3
壁には昔の時刻表などが貼られていたりした。

中4
があり、これも内地だなあ、と感心。笑

三宅カレー1
そうこうしているうちに頼んだ三宅カレーが来た。
セットもあったのだが、はしごを既に考えていたので、
少なめにお願いした。

三宅カレー2
当然ライス少なめなのだが、
念の為に、ハンバーグじゃなくてライスだからね。笑
フルーツ(りんごかな?)の甘さがとても良くわかる、
旨みのあるカレーだった。
さすが人気だ。
その後、続々と修行者が現れていた。
(ちなみに、岡山県の名産に、マスカットや桃がある。)

再び美観地区を練り歩く。
いい雰囲気だ。
なんだか和むなあ。

外観1
少し歩くと蕎麦屋があった。
雰囲気が似ていて、色合いも似ているから、
慣れないと全部同じに見えてしまうかもしれない。
それはまるでおじさんになってしまい、
アイドルが全員同じに見えてしまうのと似ている。笑

外観2
そば さくら というのもまた味がある。
いい雰囲気だ。

ん?!?!?!?!?

メニュー
外に貼り出してあるメニュー
スパイシースープカレーってある!!!!!
当初の調べではスープカレーはなかったので、
諦めていたし、かなりびっくりした!!!!!
このメニューは外に貼りだされていたのだが、
仏太はカレーがないかチェックするのにそういうのを見るのだが、
こうして時々嬉しい情報をゲットする。
今回は衝動的にそのまま入って修行することにした。

スパイシースープカレー1
蕎麦屋で蕎麦を食べないのはとても気がひけるのだが、
それも修行の1つと割り切る。笑

スパイシースープカレー2
そば出汁の香りと味が広がり、
スパイシーな風味が嬉しい。
スープの中に具が沢山隠れていた。
ズッキーニパプリカは蕎麦屋には普通ない食材だよなあ。
スープカレーを知っているんじゃないかな、と思わせた。

スパイシースープカレー3
チキンは蕎麦屋にはあるので、やはりという具だが、
南蛮が入っていたのはちょっと意外。
しかも辛い。美味い。
いい修行だ。

美観地区、素敵なところだ!

注:美観地区はカレーばかりではありません。

I went to Kurashiki, Okayama prefecture. This was the first time I’ve been. I like Kurashiki and this time I went to Bikan Area. THere was an aincient Kurashiki, beautiful Kurashiki. I ate curry there, of course. I ate roux curry at Miyake Shohten, a cafe in Bikan Area. It was so popular for tourists. There were many guests. The curries were eaten by many people. It was good. Nest walking around there I found the menu on the wall of soba shop, Sakura. It said “Spicy Soupcurry"!!! Oh, yeah!!! I entered there quickly. Of course I ordered spicy soupcurry. It was so good. I was so satisfied with it.

三宅商店
岡山県倉敷市本町3-11
086-426-4600
http://www.miyakeshouten.com/index.html
11:30-17:30 (土11:00-20:00, 日8:00-)
月曜定休(祝日の場合営業)

さくら
岡山県倉敷市本町10-6
086-421-5888
11:00-16:00 (LO15:30)
月曜定休(祝日の場合営業して翌日休み)

参考サイト
倉敷市公式ホームページ
倉敷観光WEB
美観地区(倉敷市)
星野仙一 (Wikipedia)
星野仙一記念館公式ホームページ
長門勇(三木プロダクション)
辰吉丈一郎(大阪帝拳)
辰吉丈一郎(日本プロボクシング協会)
倉敷市立大山名人記念館
MEGUMI official blog「Calm Time」

カレー修行(道外)

毎週月曜日はラジオに出させてもらっている。
FM WINGのEvening Traxという番組の中の1コーナーで
十勝の食を探る旅というのが18時過ぎにある。
そこで色々な食の話をさせてもらっている。
勿論、その名の通り「十勝の」食の話が中心なのだが、
十勝の話をするためには、十勝の外のことも知らなければならない。
海外旅行に行って初めて日本のいいところがわかった、
っていうのに似ていると思う。(笑)

本日の話はメインは2つ。
1つは12月6日に予定されている十勝の味覚満喫列車
これ参加したかったんだけど、平日の18時に帯広駅出発だと厳しい。
そして、その日、夜仕事があることがわかっているので、
厳しいとか難しい以上に無理だった。
パーソナリティの池田雅さんが説明して下さったが、
よだれが本当に出そうになった。

もう一つの話は仏太のネタ。
この前長野に行ってきた時に考えたことを話題にした。
12年11月23日の日記「長野1日目・大感謝(ネギと粉)」
12年11月24日の日記「長野2日目・大町市(薬師の湯食堂、ミルフィーユ)」
12年11月25日の日記「長野3日目・安曇野(蔵久)」
12年11月26日の日記「長野4日目・松本(デリー)」参照。)

特に、長野のおやきについて、語ったのだが、
これをラジオで伝えるのが結構難しい。
まんじゅうのような形で、周りを包んでいるのが、
小麦粉を水でといて、お餅のようにしたもので、
餅ほど粘りがあるわけではない。
北海道でいうおやきとはぜんぜん違う。
実は北海道で言うおやきは、どうやら方言らしく、
内地では、大判焼きとか今川焼きと言われる。

で、長野のおやきはまた独特で、長野のソウルフードみたいなものだ。
材料が、小麦粉で、中に入る具は野菜だったり、アンだったりで、
長野県内のもので全てまかなえる。
地産地消なのだ。

で、材料で気づいたと思うけど、
十勝で用意できるものばかりなので、
真似は好きではないが、
そういうやり方もあるってことで、
だれかやってくれないかなあ。(笑)
おやきかなり美味しくて、
食事時も食べれるし、おやつにもできる。

外観
さて、長野ツアー中に、友達が連れて行ってくれる予定で、
時間がかなり押してしまったために、一緒には行けず、
情報だけもらったところがあった。
長野県安曇野市にあるあづみ堂というところに行った。

説明書き
仏太の下手な説明よりも、
あづみ堂の中で飾られていたものを見てもらえば
ずっとわかりやすいだろう。

おやき1
で、実際にそのものを見てもらえば、なおわかるだろう。
百聞は一見にしかずってのはまさにこのことだ。

おやき2
おお!噂通り!情報通り!
ポテトカレーのおやきがある!

おやき3
というわけで買っちゃうもんね〜!

実際に焼いてみる1
で、この広い店内には、囲炉裏と炭火が用意されていて、

実際に焼いてみる2
その場で焼いて食べることもできるのだ。
仏太は長なすのを焼いてみた。
向かいにいた地元らしきおばちゃんが、
「あ、そのなすのはね、食べるとき気をつけなさいよ。
中が相当熱いから火傷しないようにね。」
と忠告して下さった。
どうやらおばちゃん前に失敗して火傷したらしい。
ナイスアドバイス!

おやき4
んで、残り持ち帰ったのをいただくことにする。
これだけあったら、かなりお腹いっぱい。

おやき5
ということで、このブログのことだから、
ポテトカレーのことを中心に。

おやき6
ジャガイモ人参カレー粉がいい具合に入っている。
甘口でこれなら、辛さを心配せずに美味しくいただける。
ああ、幸せ。
去年からこれを狙っていて、やっと食すことができた。
情報をくださった友人に大感謝!
火傷しないようにアドバイスしてくれたおばちゃんにも感謝!

I went to Azumido in Nagano several days ago. There I bought oyakis and ate. There was a potato curry taste oyaki I bought. They were good.

あづみ堂
長野県安曇野市豊科南穂高1115
0263-71-1400
http://azumido.jp/
10:00-19:00
無休

参考サイト
FM WING

カレー修行(道外)

松本駅から特急に乗る。
スーパーあずさ6号で東京へ。
楽しかった「夏休み」ももう終わりだ。
帰路につく。

山梨県を通ったのは初めてだと思う。
この前まで働いていて転勤になった人が確か山梨だったな。
元気かな。
新宿にて乗り換え、中央本線で水道橋へ。

東京ドーム
東京ドームがあるって知らなかった。
田舎もん・・・
いや、近くにあるのは知っていたけど、まさか行く事になるとは。(笑)
通り過ぎただけなんだけど・・・

東京ドームからちょっと斜めになっている交差点で
横断歩道を渡る時には中華料理の匂いがした。
カレーの匂いはまだない・・・

外観
あ、見つけた。
道を間違わずにたどり着くことができた。
Spice ✕ Smileは今年4月14日にオープンしたばかり。

水
可愛い女の子が一人で切り盛りしている。
中は12席と狭いのだが、回転が良さそうで、混んでいる。
水の入れ物が、なんとなくアヒル
この形気に入った。

ポーク野菜のスープカレー1
メニューを見て迷ったが、マイルールに従うことにした。
ラムカレーはないので、ポーク野菜のスープカレーを選んだ。
トッピングは、パリパリ焼チーズとろとろ半熟卵と欲張った。
たまにしか行く事ができないので、欲張りはMAX。(笑)
スープは迷った。特にスタンダードとトマトで。
最近、自分の中ではマイブームなトマトスープを最終的に選択。
超激辛は満足のいく程良さだったので、
普通の人にはかなり辛いレベルじゃないかな。
ターメリックバターライスは小。

ポーク野菜のスープカレー2
おお、これ美味しいよ。
にんまりと笑ってしまった。
ああ、そうか、Spiceを摂取して、Smileになるってことだ!
ポークもゴロンとしていて、満足。
ってか、これでコストパフォーマンス大丈夫?
レベル高いスープカレーだなあ。
夢中でガツガツ食してしまった。

パインラッシー
パインラッシーを食後にいただいて、ホッと一息落ち着く。
見回すと白が基調で落ち着いた、清潔感溢れる内装。
ブログに出ていた時計とか、靴を見てにやりとした。
知っているものがあると嬉しくなるものだ。

前日に、Twitterで連絡していた。
フォローしあっているのでメールが可能。
ただ、シャイな仏太は名乗り出たのは、お会計の時。
混んでいるのもあり、あまり話をできなかった。
が、それだけに一生懸命やっている姿に、
スープカレーに対する愛を強く感じた

「仏太です。」と名乗ったら、
「なんとなくそうかなあって思いました。」
と言われてしまった。バレバレ?(笑)
流石、札幌で食し歩いて、好きになって、
ご自分で作って、修行場まで開いてしまうあたり!!!
簡単にお話できたが、次回はもう少し時間があったらいいな。

東京は一時のブームが去って、これからのスープカレーは
こういう美味しいところが引っ張っていってほしいなあ、と
素直に思った。上から目線じゃないよ。(笑)
東京で時間があったら、また行こうっと。

その後、実はもう1軒行こうと思っていたのだが、
なんと北海道の天候が怪しく、飛行機が不安になったので、
そのまま空港へ向かうことにした。
予定変更。
この旅行中、はしごはほとんどなかった。
健康的に!(笑)

I went to Tokyou on my way back to Hokkaido. I ate lunch at Spice ✕ Smile. I choiced pork vegetable soupcurry with topping cheese and egg. I selected tomato soup of three kinds of soup. It was so good. Every time I will go to Tokyo I’ll go there and eat. Thanks so much for pretty Mao.

soup curry Spice ✕ Smile
東京都文京区本郷1丁目25-1
03-3830-5677
http://spice-smile.on.omisenomikata.jp/
http://ameblo.jp/badcury/
11:30-21:00
日曜、第2月曜定休

カレー修行(道外)

今回、長野県滞在時は、全て松本の同じホテルに泊まった。
天気はだいたい恵まれていたが、今日だけ雨。
これは予報通りだった。
雨が降らなければ、きっと自転車を借りて動きまわっただろうが、
雨でしかもかなり寒さを感じる。
北海道から来たのに情けないのだが、寒いものは寒い。(笑)
歩きとバスを利用して動いた。

外観
デリーというカレー修行場は直ぐに見つかった。
このあたりの通りは、だいたい一貫してこんな外観のお店が並んでいて、
統一された、昔の雰囲気が、落ち着きをくれる。
中は興味深い織り染め美術が飾られていた。
三代澤本寿という作家だと書いていたが、
大手町に酒店で三代澤ってあったけど、関係があるのかなあ?

インドカレー
カレーはインドカレーとあったが、ルーカレー。
スパイシーなところがインドカレーという名前の由来なのだろうな。
美味しい。洗練された味。
あ、ご飯小にするの忘れた。
お腹いっぱい。(笑)
流石、有名店だ。
全部で8種類あるカレーは他のも食してみたくなった。

I went to Deri in Matsumoto for lunch. I seleceted Indo curry. It was a sharp taste.

デリー
松本市中央2丁目4・13
0263-35-2408
http://www.deli-koma.com/1002209.html(Delicious✕Komachiの中)
11:00-16:00LO
水曜定休

参考サイト
カレーの店デリー(クラフトナビ)