カレーgo一緒,カレー修行(道外),観光,食(カレー以外),飲み会

日曜市3
高知と言えば日曜市、日曜市と言えば高知、
高知と言えば日曜市、日曜市と言えば高知、
高知と言えば日曜市、日曜市と言えば高知・・・・・
高知市(こうちいち)と言えば日曜、日曜と言えば高知市・・・・
あれ?こうちいちではなく、こうちしやーん!
ってなわけで(どんなわけ?)やってきたのは日曜市。
昨日、土佐御苑で学んだのは、
高知には曜日毎に場所を変えて市が開催されているらしいってこと。
(月曜日はないらしい)
17年3月18日の日記「今旅行初カレー修行(HACHIYAカレー)」参照。)
朝早くからやっているので、他の観光地に行く前にも行ける。
また、朝食をいただくこともできる。
今回朝食は昨日買ったmongo mongoのハードパンなどにした。
17年3月18日の日記「今旅行初カレー修行(HACHIYAカレー)」参照。)

日曜市2
芋けんぴは高知らしい。
って前回学んだ。笑
15年10月11日の日記「市場(團十郎、ちびから本舗)」参照。)

日曜市4
高知らしいと言えば、鰹節のナマ(半生?)があったってこと。
真空パック?されているが、非常に興味津々。
衝動買したことは内緒。笑

日曜市1
蜂の巣をそのまま展示して、はちみつを売っている人もいた。
色々あるのが面白い。
野菜や魚も売っている。
弁当もあるので食事ができる。

日曜市5
盆栽もあって、こういった食事ではないものは比較的高知城に近い方でお店が出ている。
ブリキだかステンレスだかを売っているおじいちゃんのところは大人気だった。
年齢的にも大変らしく、引退ってことが新聞などに出たらしい。
それで、最後を惜しんで沢山の人がひっきりなしに出入りしていた。

日曜市6
仏太が前回も今年も気に入ったのはこの表札屋
見本の名前が結構面白いこと書いている。

お土産をここから送った。
郵便局の人がとても親切だった。
ありがたい。

午前中のうちに出発することができた。
本日は愛媛県へ移動。
初めて愛媛へ足を踏み入れる。
とはいえ、前回も今回も高速道路で通っている時に、
愛媛県は通過している。(四国中央市)

高知から松山へ行くのに、そのままただ上に(北に)行けばいいのかと
物凄く簡単に考えていたのだが、実はこれ考え違いだった。笑
そのルートをとると、一般国道などを行くのだが、時間がかなりかかる。
時間を節約するなら、高速のようだ。
昨日調べてそれが初めてわかった。笑
最近、以前よりは行き当たりばったりな旅をする。
とはいえ、本当にその日その日にってことではないのだが。
そういう旅行も面白いのだが、まだ余裕がない。笑
いずれにしても、風景を楽しみながら、一般国道を行くという選択肢は、
今回は泣く泣く断念した。
何故なら、修行をしたいから。笑

高速道路は一度戻る形になる。
徳島道へ行くところはパスし、
次の分岐部で、高松か松山の選択を迫られる。
松山へ行くことにしていたのと、ナビがそのように案内してくれたので
素直に従って、左方面(松山方面;松山道)へ入っていった。
天気がよく、ドライブ日和だ。
居眠りに気をつけて、鼻歌なんかを歌いながら進んだ。
高速道路に乗ったら、今回はどこも150kmくらいの運転となり、
帯広からだと旭川くらいかななどと思っていた。

ナビでジャンクションで本線から外れていった。
すなわち松山ではなく別の方へ曲がったのだ。
そして、高速を降りたら、一般道を行く。

どんどん住宅が少なくなり、
あぜ道?と思ってしまうくらいの道を進んでいく。
これ対向車来たら、仏太の技術だったら、
難しいと思ったその時!
外観1
じゃ、じゃーん!
対向車が来た!ってなったらドラマか漫画か映画なんだろうけど、
櫻櫻にたどり着いたのだった。
駐車場から、広い庭を見ながら、ちょっと上がると、
こんな風におしゃれな建物があった。
シーサーみたいな置物が魔除けをしてくれている。笑
うお、入れない!
ってなことはなく、大きなドアを開けて中へ。

外観2
素敵なだ。
これが表札代わり、看板代わり。
なんだかアートを感じさせる。
ここから更に入ると、凄く混んでいる中に入ることができた。
「ご予約ですか?」
え?やばい、予約必要なのか?
確かに混んでいるよなあ。
「30分ほどお待ちいただきますが・・・」
おお!待っても入れるならお願いしたい!

庭1
幸い、庭がとても広く、が咲いていて、一足早い花見をすることができる。
いや、呑むっていう意味の花見ではない。
何せ車の運転あるし、酒もってないし。笑
あ、向こうに見えるのが櫻櫻の建物ね。

庭2
他にも色々な植物があり、もいっぺんに見れたのはラッキー。
梅も櫻も一緒に咲くのは北海道くらいだと思っていた。笑
山羊がいてなんだか人懐っこいのが可愛かった。

女王カレーセット1
思ったより早くに呼ばれ、喜んで席に着いた。
女王カレーセットにした。
その最初に出てくる、食前ドリンクとつまみ
本来のコースは食前酒らしいが、ドライバーなので、と伝えると
ソフトドリンクもありますと出してくれた。

女王カレーセット2
待っている間にサラダを食べることができると
あまり待っている気にならないのがいい。笑
器も見飽きない。

女王カレーセット3
漬物もアートな器で、お上品な盛り付け。
雰囲気は、明るいカフェで、
女性が大好きな雰囲気だろう。
実際に女性が沢山いた。

女王カレーセット4
箸、スプーン、フォークのセット
なんだかオシャンティー!
女王セットの名にふさわしい。
女王カレーセットにした理由は後で説明するが、
仏太の職場にいる女王様に引っ掛けたわけではない。
が、女王様に報告する時には、
いつも女王様のことが念頭にあるからです、って言おう。笑

女王カレーセット5
さあ、本体のカレーがやってきた。
そう、このビジュアルに惚れ込んで女王カレーセットにした。笑
そびえ立つ芋タワーがおそらく30cmほどあるのではないか。
盛り付け自体非常にアートな感じだ。

女王カレーセット6
丁寧な調理で、ナスの色も鮮やか。
トマトのフライなんてなかなか機会がない。
女性が好きな海老ホタテがあり、
野菜とともにとてもヘルシーだ。
大葉もいい働きしてる。
女王カレーセットはこれで終わらない。笑

女王カレーセット7
デザートがつくのだ。
これまた、素敵な器に入ってきた。
愛媛らしくみかん
なんというみかんかはわからない。笑
愛媛県ではみかんを食べたいという希望が既にかなった。

女王カレーセット8
コーヒーカップの持ち手が凄い。
それ以上にシュガーポットが気に入った。
砂糖もいいけど、日本酒を入れて呑みたい気分。笑
あ、コーヒーに、ではなく、
十字のついたシュガーポットでってことね。笑

本日は美術館には行ってないが、
ここ櫻櫻で、カレーとカフェとアートを楽しんだ。
うん、心洗われる。

その後、車で今治へ。
いまばりと読むのは結構大人になってから知った。
さいさいきて屋という道の駅みたいなところ?に行った。
いや、農産物直売所というのが正しいか?
沢山のみかん、野菜などがあった。
その近隣のJAがやっているようだ。
人も沢山。
みかんも沢山。
みかん1
横から見ても、
みかん2
縦から見ても、
みかん3
斜めから見ても、みかん沢山。
はるかって可愛い女の子いたなあ。笑
元気かなあ。

みかん4
なっちゃんみたいな顔の描かれたみかんも売っていた。
もしかして、なっちゃんの原料となるみかんか?
なっちゃんって可愛い女の子いたなあ。笑
元気かなあ。

みかん5
そして、吃驚したことに、みかんの炭もあった。
これは初めて見た。

ケーキセット
同じ屋根の下?にあったSAISAICAFEで休憩。
ケーキセットをいただいた。
イチゴたっぷりのケーキ
今治ブルーベリー生ジュース
ブルーベリーも銘産なんだな。
キンキンに冷えていた。

外観
松山市内に入り、まず温泉(公衆浴場?)へ行くこととした。
本日の宿は大浴場がないはずだからだ。
旅の疲れを大浴場でゆったりとして癒やしたい。
探したところ、かんぽの宿かと思ったら、
夢寛歩となっていて、その名残はあるが、
違うものになっているようだった。
おそらく郵便局が民営化されて、かんぽの宿も変わったのかもしれない。
十勝川温泉のところにあったかんぽの宿は潰れてしまったので、
ここのように、形を変えてでも、存続してくれればなあ、などと思った。

中
浴場は混んでいた。
宿泊客の方が多いのだろうか。
大浴場に入り込むスペースを見つけるのが精一杯なくらい混んでいた。
人気の現れだろう。
大浴場露天風呂でゆったりした。

夕陽
温まって、外に出たら綺麗な夕陽
写真では(仏太の実力では)表しきれないが、
実際は本当にもっと綺麗だった。

ホテルにチェックインした後、
少しゆったりして、荷物を整理した。

その後、街中へ。
夕食がてら飲もうと思った。
ホテルから繁華街は近い。
歩いていけた。
が、連休中日ということであることを軽く見ていた。
調べていた飲み屋は、ことごとく、休みか満席。
こうなったら、勘を働かせるしかない。
お腹も空いているので、慎重にしないと判断を間違う。笑

外観
ふと目に入ったはしまや
書かれていることに惑わされてはいけない。
本当のことが書かれていることもあれば、
誇張表現があることもある。
その時は何を信じればいいのか。
自分の勘だ。笑

箸置き
素敵な箸置きが出てきた。
魚が自慢のお店のようだ。
瀬戸内海の魚を食べることができるのかな?
かな?っていうのは、入った時に、
大将から「お任せにしてもらってもいい?」と聞かれ、
それも面白いと思い、任せることにしたのだ。
値段だけ決めて、あとはお任せ。

飲み物1
まずはビールで喉の渇きを潤す。
かーっ!
いいね!

食べ物1
刺し身は尾頭付きの鯖と、鯛と鰹。
タタキじゃない、刺し身の鰹というのもいい。

飲み物2
こうなってくると日本酒が呑みたくなる。
まあ、そうじゃなくてもきっと日本酒を呑むんだけど。笑
トランジットで寄った東京で我慢した日本酒は
17年3月16日の日記「旅の始まりはカレーなし」参照。)
愛媛の地酒石鎚だ。

食べ物2
サラダにもしらすが使われていて、魚を全面に押し出している。
ドライベジタブルはなるほどと思った。

食べ物3
つくねは魚だったか肉だったか・・・?笑
やべえ、忘れてしまった。

食べ物4
鰆だと思っていたが、メモはサヨリって書いている。笑
天ぷらはどっちだっけ?
だいぶ酔っているなあ。(今?笑)
話せば分かるって日本酒も呑んだのだが、
これは話してもわからない(思い出せない)。笑
飲み物3
他に、小富士恋ごころとなるべく地元愛媛の地酒をいただいた。

食べ物5
食べ物6
焼き魚は2種類。
これも凄いよなあ。
こちら(愛媛)では当たり前で鯛があるのだろうか。
かますってのも初めて食べたと思う。

食べ物7
迷ったのだが、やはり名物は食べておきたい。
まだ、お腹にも余裕があったし。
鯛めしだ。
それこそ焼き魚(鯛)が乗っているのかと思ったら、
メニューの写真がそれとは違うようなのだ。
で、実際に刺し身がのっている状態。
生玉子の入った出汁を混ぜて丼にかけて食べる。
おお、流石宇和島名物!
ちなみに、宇和島は島ではなく市の名前。
四国本土にある。(愛媛県)

流石にお腹いっぱいになり、大満足でお会計をした。
大将が、終わったテーブルを見て感心してくれた。
仏太は余裕がある時は、終わった食器を重ねてテーブルの隅に置く。
片付けやすいようにってことなんだけどね。
サービス料としてお金を払っているのだから、
そういう気遣いは不要って同席者に言われたこともあるけど、
美味しくいただいたお礼と思えば、お互い気持ちがいい。
んで、今回、大将が、それに感心して、箸置きをくれた。
見た時に手作りだと思い、気に入っていた箸置きをいただくことができた。
箸置き
とても光栄で嬉しかった。

お腹がいっぱいではしごをする余裕なし。
だいたい調べていたところは全てダメだったこともあり、
また、はしまやで沢山の満足をいただいたので、
そのまま素直にホテルに帰り、ぐっすり休んだのだった。

I enjoyed Nichiyo-Ichi, Sunday market, in Kochi city with my wife. It was so interesting. We sent gifts for our parents from the market. Then I drove a car to Ehime on a highway. In Saijo city I ate lunch at Sakura Sakura. There was a large garden. We saw it and enjoyed lunch. I ate queen curry set. It was gorgeous. And plates were so artistic. I was so satisfied. After lunch we went to Saisaikiteya in Imabari ciry. It was so interesting. There were so many oranges. We bought them and sent a part of them for our parents and ourselves. In the evening we went to a hot spring in Matsuyama city. It was good. After checking in a hotel I went to the center of Matsuyama. Some izakaya were full of customers, some rest and there was no shop we could enter in which I had reserched ever. My wife found an izakaya, Hashimaya. We got it. There were good foods and Japanese sake. We were so satisfied. It was accidentally and necessary.wwwww

櫻櫻
愛媛県西条市上市乙8
0898-66-1268
9:30-18:00 (カレーは11:30-)
火曜、水曜定休

さいさいきて屋/SAISAICAFE
愛媛県今治市中寺279-1
さいさいきて屋 0898-33-3131
SAISAICAFE 0898-35-3671
http://saisaikiteya.com/
http://www.ja-ochiima.or.jp/saisai/
9:00-18:30 (cafe-17:00)
1月1日〜3日休み

はしまや
愛媛県松山市ニ番町2-5-10
089-934-4137
17:00−23:00
日曜定休

参考サイト
日曜市(高知市)
やっぱり高知はアジアだった。300年続く土佐の日曜市!(四国大陸)
夢寛歩道後(公式サイト)
スーパーホテル松山
愛媛の日本酒ランキング

カレーgo一緒,カレー修行(道外),観光,飲み会

朝食は昨日買ったものを。
宿を取る時、あまり朝食セットになっているのを取らない。
だから、食べないか、現地で買ったものをいただくことが多い。
旅ベーグルのベーグルはもちもちしていたが、見た目より軽かった。
まちのシューレ963で買った小豆島オリーブサイダー
よくわからないが、不思議な感じがおそらくオリーブ。
17年3月17日の日記「到達できず」参照。)

高速で高松から高知へ向かう。
前回も同じようなパターンなので、わかっているとちょっと気楽。
15年10月10日の日記「現地(黄昏タンデム)」参照。)
途中立川(たじかわ)PAで休憩。
カレーパンの幟を見たが我慢。笑
この後のランチのために。
南国(なんこく)で降りて国道32号線へ。
立川も南国もどちらも読めなかった。
旅に出た時は地名も面白い。
高知ICまで行かず、途中で降りたのは訳がある。笑

外観
そう、カレー修行だ。
HACHIYAカレーは国道沿いにあるのにわかりにくい。笑
わかっていたはずだが、通り過ぎてしまった。
目的地付近に着いたのでガイドを終了しますって
ナビの音声案内が流れてしまった。
中央分離帯があるので、次の交差点まで行ってUターン!
で、前の交差点で再度Uターン!
ふー、やっと着いた。笑
ちょうどの時間だったが、既にOPENしていた。
車は目の前に駐車させてもらうことができてラッキーだった。
広い店内は、カウンター席と緩やかに配置されたテーブル席。
観葉植物もゆったりと置かれている。
こういう空間って落ち着くねえ。

キーマカレー1
前情報では、カレーとキーマカレーの2種類ということだったが、
メニューには新たにエビのココナッツカレーが載っていた。
が、あえて、キーマカレーにした。
元々は子供メニューだったらしい。
実際に子供のカレーはキーマカレーだ。
徐々に席が埋まり、子供達がいるママの集まりもあった。
子供メニューがあるところは助かるんだろうなあ。

キーマカレー2
キーマカレーは素朴で甘めだがしっかりした味。
独特の香りの中にひよこ豆が嬉しい。
ネットの写真を見た時は、
いい意味でトゲトゲしいスパイシーな味かと想像していた。
よく考えたら、子供用にそれはきついか。笑

キーマカレー3
ミニサラダ人参のピクルスはついてくる。
チキンカレー?と見間違うような大きさのチキンはトッピング。
非常に食しごたえがある。
ちらっと横目に子供達を見ると、もりもり食していた。
当たり前だが、子供もこちらの方言を話していた。

キーマカレー4
更に生玉子もトッピングした。
煮玉子もあったのだが、キーマには生玉子かなと思って。
(大阪の自由軒とかを思い出す。)
BGMのJAZZも相まって、優雅に食すことができた。
満足。

食後、車はそのまま東へ。
すなわち高知市とは逆の方向へ。
今回はマニアック。笑
おそらく道産子でこんな旅をする人はほぼいないだろう。
南国市から香南市へ。
国道から中へ入り、住宅街を進んでいく。
徐々に道が狭くなる。
ナビは正しく導いてくれている。
クリスチャンが神を信じるように、
仏太はナビを信じて、進んだ。

外観
すると、雑誌で見たのと同じ光景を見つけた。
うわ、住宅街の中にあるんだ!
広い草原や平原にぽつんとあるのかと思っていた。
写真はある意味すごいなあ。
奥だったが、早めに見つけることができた。
道は間違えなかった。
最近のナビは優秀だ。
mongo mongoはパンとスイーツとカフェ。
双子の姉妹がそっくりで、それぞれパン担当とスイーツ担当に分かれていると。
パンは明日の朝用。笑
折角だから、食後のデザートをここでいただくことにした。

ジュースとケーキ1
ケーキセットをいただいた。
記憶が定かではないが、確かケーキセット。笑
カフェスペースは天井が高い。
程よい気温で、この時期に来れたことをラッキーと思う。

ジュースとケーキ2
ガトーショコラだったと思う。
かなり記憶が曖昧。笑
ナッツ類が上に乗っていて、
生地がみっしりとしている。
程よく甘く、食後にいい。

ジュースとケーキ3
南国らしくマンゴージュースにした。
まあ、マンゴージュース自体は北海道でも飲めるのだが、
やはり雰囲気とか大切だ。

ゆったりと休んだ後、斜め向かいの雑貨屋に行った。
スタッフさんとお酒の話で盛り上がった。
あまり呑まないというそのスタッフさんは
それでも色々なことを知っていた。
おきゃくというスタイルは酒呑み王国高知の宴会だそうだ。
宴席でのゲームの菊の花、箸拳などを教わった。
箸拳はなんとなく知っていたけど、菊の花は知らなかった。
単純だけど、酒呑みのゲームとしてはわかる。笑
北海道の人は殆ど来ないと言われた。(場所的なものもあるだろう)
なんか嬉しかった。

高知市内に入り、ブティックに寄ったのだが、
え?仏太が?
って感じになるでしょ。笑
確かに仏太は、全然洒落っ気がない。
それは自他ともに認めるところだ。
が、一応、ちょっとだけこだわりもある。
黄色が好きだったり、帽子はなんとなく好きだったり。笑
自分のものは買わずに見て楽しんだ。
あ、ruskというところね。
目立たなくて知らないと通り過ぎちゃうかも、と思った。

それから、前回見逃した、沢田マンションへ行った。
写真撮影は大家さんの許可を取ってからということになっていた。
まあ、普通に人が住んでいるからねえ。
とはいえ、違法建築と言えば違法なんだろうけど。
店とか教室(ピアノとか合気道?)などが入っていてびっくり。
でも、これは見れて良かった。
それにしても個人でこれを造ってしまうエネルギーが凄い。
沢田マンションは建築などに興味ある人は見ても悪くないかも。
仏太は建築は詳しくないが、アートとして見るのは好き。
写真や詳しい説明などを見たかったら、下記リンクをクリックしてね。

それから、ホテルにチェックインして、休んだ。
今日も充実している。

外観
土佐御苑
温泉だが、とても綺麗。
宿泊施設もあるみたいだ。

中
綺麗なお湯
大きな大浴場。洗い場はその左右に沢山あった。
泡風呂とサウナがあった。
露天風呂として木桶、石桶、岩風呂。
岩風呂が一番温かかった。
全体にぬるい。
が、じんわり温まるのもいい。

絵1
終わって休憩所にいる間に、
土佐弁の資料(絵が面白い)や
社内研修の資料、仕事体験の人のレポート的なもの(観光地)があって面白く見た。
ちゃがまる と
絵2
はちきん が気に入った。笑

ホテルに帰り、余韻を楽しんでいるうちに、
徐々にお腹が空いてきた。
まだ、明るく早い時間ではあるが、
腹ごしらえに行くことにしよう。

外観
狙っていた居酒屋葉牡丹へ。
大量に人が出てきたから大丈夫かと思ったら、
中に入っていみると全然沢山待っている人がいた。
待つのは構わない。
ちょっと早く行っているのもあったから。
おばちゃん(スタッフさん)が忙しそうに、
「待つけど!」っていうような調子で
おそらく方言で言ってきた。
ここで怯んではいけない。
呑みたいのだ。
食べたいのだ。
しかし、ほとんど待つことなく、すぐに座ることができた。

食べ物1
頼んだ料理が続々とやってきて、
テーブル(といっても殆ど一人用)がいっぱいになった。
北海道の居酒屋でも頼めそうなものもあるが、
そうじゃないのもある。笑

食べ物2
高知なんだから、鰹のタタキは定番。
観光客としては。
前回も散々いただいた。
15年10月10日の日記「現地(黄昏タンデム)」
15年10月11日の日記「市場(團十郎、ちびから本舗)」
15年10月12日の日記「高知(ランヤニコット)」参照。)
しかも、香川でもいただいている。
15年10月9日の日記「彩雲(鶴丸)」参照。)
去年も今年も。笑
17年3月17日の日記「到達できず」参照。)
これがお酒に合うのよ。
ネギの手前はウツボのタタキ
興味本位で頼んだが、これまた絶品なお酒のお供。

食べ物3
ここの名物の一つ、スタミナ豆腐
え?もつ煮でしょって言われても、
これはスタミナ豆腐。笑
もつをよけた写真を撮るのを忘れたが、
よーく見たら、豆腐が分かるはず。笑

酒1
お酒は、
高知と言えば!
せっかく葉牡丹というお店なんだから!
と、司牡丹佳撰にした。
うん、いいね!

酒2
桂月はなんとなく桂浜の月を
思い浮かべる名前だったから選んだ。
これまた呑みやすい。
そして、料理と合う。
他に有名な酔鯨、知らなかった純平などを呑んだ。

食べ物4
オーダーした料理も次々と来る。
それにしても活気あるなあ。
全部でどのくらいあるかわからないが、
おそらく50席位あるのではないだろうか。
満席で、どんどんオーダーが入る。
このこんにゃく刺しも非常に嬉しいものだった。
酒と合うし、食べやすい。

食べ物5
串焼き盛り合わせ+αは賑やか。
沢山の種類を楽しむなら、盛り合わせかなあ。

食べ物6
で、串揚げの盛り合わせ。笑
欲張りだねえ。
旅行だからって言い訳して、
食べた食べた、呑んだ呑んだ。笑

2次会で狙っていたお店は見つけることができなかった。
ってか、お腹いっぱいでそれどころではなかった。
大満足。

Today I drove from Kagawa to Kochi on high way with my wife. First I went to HACHIYA Curry in Nankoku city. I ate keema curry with topping an egg and a chicken leg. It was good. Next I drove to east, not to west. Kochi city was rather west but went east. In Kanan city a bread and sweets shop mango mango was there. Twin sisters were orners. We took a rest and bought bread for tomorrow breakfast. Then we enjoyed sweets there. It was good. At last we went to Kochi city. After enjoying shopping we checked in a hotel. Taking a rest and taking a hot spring Tosa Gyoen. In the evening for dinner we went to Habotan, an izakaya bar. I enjoyed Kochi’s Japanese sake and we ate good foods. We were so happy.

HACHIYAカレー
高知県南国市大そね甲1445-1
088-863-2885
11:00-15:00(売りれ次第終了)
不定休

mongo mongo
高知県香南市野市町父養寺5-4
0887-56-0250
http://mongomongo.exblog.jp/
11:30~17:00
月曜火曜定休

葉牡丹
高知県高知市堺町2-21
088-872-1330
http://habotan.jp/
11:00-23:00(日祝以外11:00-14:00ランチ営業)
無休

参考サイト
土佐の「おきゃく」
rusk
沢田マンション
まだ東京で消耗してるの?
土佐の九龍城!沢田マンションのモーレツすぎる6年の暮らし(四国大陸)
設計図は雲の上 高知の九龍城「沢田マンション」(上)花咲き乱れる脱法建築(THE HUFFINGTON POST)
設計図は雲の上 高知の九龍城「沢田マンション」(下)高齢者の終の棲家に
まるで軍艦島!沢マンこと沢田マンションに行ってきた。(さざなみ壊変)
高知が誇る唯一無二のセルフビルド建築「沢田マンション」に泊まってきた(新日本DEEP案内)
高知パレスホテル
土佐御苑

カレー修行(道外)

今日で東京も一区切り。
今回のツアーの最終修行が迫っている。笑

チェックアウトの時、エクストラの料金はかからず。
東京マラソンで道が制限されている。
芝公園駅はおもったより早く行けた。
大手町まで都営三田線で。
乗り換えて、中野まで東京メトロ東西線。
直通のはその時間じゃなかったので、中野で乗り換え。
中央総武線で高円寺へ。
一駅だから、時間的に直通がいいと思うのだが、
それでも都会は乗り換えが非常にスムーズ。
ほとんど「待つ」という感覚にならない。
まあ、東京は細かく調べなくても、
間違えなければ、程よく(早く)目的地に着く。
田舎レベルの感覚だと
都会には待ち時間は殆ど無い。笑

高円寺の駅前の商店街を通り抜け、
ここと思うところで右に曲がった。
迷うことなくたどり着くことができた。
TRIPはDr Curryのお勧めの一つ。
ガビーン、残念、やってなかった。笑
しかし、ここは素早く決断。

高円寺からはちょうど中野経由で
東西線直通の電車に乗ることができた。
竹橋まで。
竹橋もたけはしだと思っていたらたけばしだった。
今回の東京ツアーは地名の読み方の勉強にもなった。

外観1
ここを真っすぐ行って、川を超えたらちょっと行って、曲がる、
と思った瞬間、看板が現れた。
辛さの元祖はボルツです
シンプルで主張の入ったフレーズにシビレた。

外観2
歴史的価値があるので一度は行ってみたい!
Dr Curryがおっしゃっていたこのボルツに来ることができた。
ここはボルツ神田店。
スキンヘッドのオヤジさんが礼儀正しい。
常連の人にはタメ口で優しく親しく、
そうじゃない人には一線を引いて距離をほどよくしている。
そう、修行者が何人もいるのだ。

中
メニューはわかりやすいシステム。
オヤジさんが一人でやっているが、それでやりやすい感じ。
副材が結構あった。
大根の甘酢漬、福神漬、ミニ青唐辛子の酢漬、玉ねぎマヨネーズ和え
大根が一番良かった。でも、辛さを上手く引き立てるのは玉ねぎかな。
後々調べたら、これがボルツの特徴の1つでもあるらしい。

チキンと野菜1
陶器の皿にライス、カレーポットにたっぷりのカレー。
しまった、ライス少なめにすればよかった、と思ったが、
実際に食し始めると、ちょうどよい量だった。
ライスを残すこともなく、ルーを残すこともなく、ぴったりだったのだ。
そして、カレーに合うライスだった。

チキンと野菜2
チキンと野菜生玉子をトッピングした。
10倍はまだまだいける。
インデアン(帯広)の中辛から辛口くらいだな。
他の人の注文を聞いていたら、生玉子じゃなくゆで玉子の人が多い。
野菜たっぷり。
チキンゴロンゴロン。
胸肉だろうな。
昔憧れたカレー屋というイメージ
入れ物とかカウンターとかオヤジさんとか。

余韻に浸りながら、天気のいい青空のもと、
竹橋から東西線で日本橋へ。
東京マラソンで道路横断などが一苦労。
しかし、ランナーには頑張って欲しい。

外観
エリックサウス
13:15でもむちゃくちゃ混んでいる。
並んだ。
後ろに並んだチャラチャラ系?の男2人は
途中で諦めて行ってしまった。
もう少し我慢すればいいのに。笑
思ったより早くに入れた。
カウンター席だけかと思ったら、奥にテーブル席が2つあった。
Uの字のカウンター希望だったが、かなわず。
カバンを置く棚が膝のところにあってラッキーだった。
「ビリヤニ、売り切れなの?!」
別の修行者の大きな声がした。

カレーセット
2つのカレーのミールスって言ったつもりだったのだが、
どうやら違う風に捉えられてしまった。ガビーン
まあ、お腹のことを考えるとこれでいいだろう。
助かった。笑
マトンカレーはしょっぱい。
エリックチキンはまあまあ。
(今回は辛口なコメントか?)
サラダかヨーグルトを選ぶことができるが、サラダにした。
パパドもついていた。
ミールスにしたら、他にサンバル、ラッサム、ワダなどがあった。
ちょっと残念だが、まあしょうがない。
しっかりメニューを見れば良かった。

しっかり東京を楽しんだ。
東京は人が多くて、正直それは苦手。
で、今までは観光をしようと思ったことがなく、
行ってないわけではないのだが、
トランジットだったり、
何処かに行ってもサラッとだけということが多かった。
今回は東京だけが目的。
そして、自分がいかに東京を知らないかがよくわかった。
無知の知ではないが、知らないことやできないことを
自分で認識して、それを受け入れて、前へ進むという感じだ。
人が多いのは相変わらず嫌いだが、
楽しさがあるということでは非常に興味深い街だ。
また行きたいところがたくさんあるし、
新たに行ってみたいところも多々ある。
カレーつながりだったり、
ももクロつながりだったり、
酒だったり、
落語だったり、
友達だったり。

東京もいいところだ

Today was the last day in Tokyo. I checked out a hotel and went to Koenji. But TRIP, a good soupcurry shop, was closed. I was so sorry.
Then I went to Takebashi by train. I found a bourd on a road in my way to curry shop Bolsts. They say, it was the origin of changable curry’s hotness. The curry was roux type. I selected chicken and vegetabls curry with topping egg. It was good. Dr Curry said Bolsts was very important thinking about curry history.
And then I went to Yaesu underground road. There was a South India food restaurant Erick South. I ate more curry there. I ate chicken curry and maton curry. Its taste was rather thick.www
Tokyo is great.

ボルツ神田店
東京都千代田区神田錦町3-17
03-3233-3067
11:30-20:30
不定休

ERICK SOUTH八重洲店
東京都中央区八重洲2-1八重洲地下街4号(八重洲地下2番通り)
03-3527-9584
http://enso.ne.jp/shop/441.html
11:00-22:00 (土日祝-21:30)(LO30分前)
無休

参考サイト
昭和期に一世を風靡したカレー「ボルツ竹橋店」(ボルツは外食大手企業のルーツです)(◆毎日カレー◆と★タイ料理★ by エスニカン)

カレー修行(道外),食(カレー以外),飲み会

東京ツアー後半戦。

起きてから、シャワーを浴びて、お茶を飲む。
PCでブログ更新作業。
とはいえ、ブログはまだ東京へ来る前の部分。笑
荷物まとめて、宅急便に出した。
スーツ類は昨日でお役目御免で、
かなりかさばるので、それを持ち歩きながらの行動はかなり辛い。

本日会いたかった後輩が、仕事のために会えなくなった。
かといって、別の人に急に呼び出しをかける勇気もなし。
自分の中では本日の予定が決まっていたので、
今回東京では初めての、まる1日一人行動。

芝公園から都営三田線で大手町まで。
そこで半蔵門線に乗り換えて錦糸町
歩いてすぐに見つけられた。

外観
ヴェヌス(Venu’s)
シャッターになった。
なんとなくダバ・インディアを彷彿させる、青色。笑
16年2月24日の日記「真打ち昇進披露宴(ダバ・インディア、ダルマサーガラ)」参照。)
南インド出身のヴェヌゴパールさんがいた。
雑誌で見たあの人。笑
厨房に他に3人と後から子供がやってきた。
ちょっとだけ待った。
次々と修行者が入ってくる。人気だな。

ミールス1
たっぷりと用意された4つの入れ物。
写真手前から、
チキンビリヤニ、
エッグカレー、
ポテトカレー、
野菜カレー。
他に、ライスとサラダがあった。

ミールス2
ランチブッフェは陶器の皿に、あの銀のカップ(カトリ)。
好きに取る。
自由なミールスというところか。笑
あ、でも、サンバルとかラッサム、デザートなどはない。
ってことで、カレーセットだな。笑

ミールス3
もう少し配置を考えて盛ればよかった。
もしくは面倒くさがらず、並べ替えれば良かった。笑
なんとなく今見たらかっこ悪い。
しかし、どれも味はよく、とても満足しながらいただいた。

ミールス4
チキンビリヤニ
素朴な感じが、家庭的なイメージ。
チキンがでかい。
ライスもあるが今回は食さず。ビリヤニで通した。
ナンもあったが、今回はいらない。

ミールス5
エッグカリー
なんか嬉しくなる。
甘めでエッグカリーはどこでもそうなんだろうな、と。

ミールス6
ポテトカリー
これが一番好き。
酸っぱい系はタマリンドかなあ。

ミールス7
野菜カリー
インゲン、じゃがいも、にんじんなど。
ほどほど。
芋がかぶるのでおかわりせず。笑

ミールス8
おかわりは野菜カリー以外はした。
次も行こうとしているのに、
まだまだ食したいという欲望が勝った。
夢中で食した。
そして、ふと気づいて、顔をあげると、
ほぼ満席になっていて、
みんな黙々と食していた。

噂通りの良さだった。
昨日行ったダルマサーガラとは全然違う感じに思えた。
ヴェヌスのヴェヌゴパールさんは
ダルマサーガラ出身らしい。
それでついつい比べてみたくなる。

JRで錦糸町から、秋葉原を経由して、御徒町へ。
御徒町で駅からちょっと歩くと、目的地があった。
最近のネット地図は優秀だ。
といっても仏太は相変わらずのガラケー。
予め調べておいたのだ。

外観
アーンドラ・キッチンは半地下にある。
中に入ると、テーブル席がずらっと横に並んでいる形。
そう言えば、東京は土地が狭いというイメージで、こういう造り結構あるかも。
偏見か?笑
女性が荷物を置いているところを避けて座った。
一人の人が多く、みんな壁に背中を向けて座る。
ホールの日本人男性のさばきが美味いのだろう。
なんかいい味出している。
席をぎゅうぎゅう詰めるように言われてもむっとしなくて済んだ。
面白いものだ。
厨房は向こうの人だな。
混んでいて、次々入ってくるが、とりあえず上手く回っている。

ミールス1
アンドラスペシャルミールスにした。
プレートにバナナの葉が置いてあって、雰囲気がある。
日替わりカレーが2種類入っているのが楽しみ。

ミールス2
バスマティライスは更に雰囲気を盛り上げる。
パパドは定番。
そして、嬉しいことにチャパティがあった。
仏太はナンやバトゥーラよりもチャパティが好き。
ライスはおかわりができた。
ミールス4
ラッサム
ミールス3
サンバルもおかわりができた。
他ができるかは聞かなかったが、
まあ勧めてくるってことはそうなんだろう。
はしごだし、まあいいやと思って、
最初おかわりは断ったのだが、
ついつい食が進んで、
後半やっぱりおかわりとなった。笑
食しっぷりが良かったのだろう。
味のあるお兄さんはバスマティライスをがっつり入れてくれた。
あ、そのくらいでOKです、って言ってから、更に倍入れてくれた。笑
そして、お願いする間もなく、ラッサムとサンバルもすぐに出てきたのだ。笑
おかわりしそうだと狙われていたんだな。
嬉しい。笑

ミールス5
ポリヤルもおかわりしたかった。
そのくらい好みだったのだが、
聞く勇気がなかった。笑
後からメニューを見直すと、
おかわりはライス、サンバル、ラッサムだけのようだった。笑

ミールス6
エビのカレーはプリプリのエビがいい。
こういうのを食すとスパイスをもっと知りたくなる。

ミールス7
チキンカレーはスープ状。
ああ、香りからしていい。
これ最高だ。

ミールス8
デザートはマンゴー味。
ヨーグルト?アイス?
カレーの後に合うものだった。

おそらくこれが現地に近いスタイルなのだろう。
美味かった。
隣の女性はチャイを頼んでいた。
慣れているんだろうな。

歩いて仲御徒町駅に向かった。
途中、ヴェジサーガを見つけた。
運命というか。笑
昔なら入っていたんだろうな。笑
候補に挙げていたところの1つだ。

仲御徒町駅で、銀座線って出てた。
あれ?と思って歩いた。
上野広小路駅とつながっているのか!
結局、1本で行ける方にした。
地下道をちょっと歩くとたどり着いたのだ。
銀座線は黄色い車体だった。
しおりん推しとしては黄色はとても大切。
カレー好きとしては黄色はとても大切。
上野広小路から浅草へ。

雷門
浅草駅を出て、人の流れに身を任せつつ、
案内表示をこそこそ見ながら、進んでいくと、
地上に出て、そこからすぐが、
かの有名な雷門だった。
個人情報とか、肖像権の問題で、頭をギリギリ出すくらいなのだが、
とりあえず人はわんさかいた。
レナウンのコマーシャルを思い出すくらいわんさかだった。笑

仲見世
門をくぐると、更に、人、人、人!
仲見世という商店街のようなところに出たのだが、
あまりにも人が多すぎて、人酔いしてしまいそうだった。
ランチをはしごしただけあって、お腹は全然空いてないから、
色々な誘惑を断ち切ることができた。笑

浅草寺
入ることができる一番奥には、
これまた、かの有名な浅草寺
よくわからんが、周りの人に合わせて、お参りした。笑
着物をレンタルして来ている人が沢山いて、
写真を撮りたかったが、個人情報、肖像権の問題で、
声さえかけることができなかった。笑
外人さんが多かった。
韓国、中国、南米などなど。

地口行灯説明
ちょっと上を見ると、面白いことを書いているのがあった。
その説明文を見つけた。
地口行灯というのか。
へえ。
こういう言葉遊び好きだな。

就寝禁止
そして、この立て看板というか・・・・・
このあたりでホームレスが寝転ぶのだろうか?
微妙にシュールな感じが好きで写真を撮ってしまった。
周りからは、何やってんの?って目で見られたけど。笑

浅草演芸ホール
浅草演芸ホールで「芸」を初めて見た。
落語、漫才、漫談、講談などなど。
楽しいところと眠かったところと。笑
超満員。
立ち見もいた。
でも、入れ替わりで結構人がいなくなったりした。
なので、最初立ち見だったが、途中からしっかり座ることができた。
右隣の女の子が、こちらにもたれかかってきた。
おおおお!!!!
と思ったら寝ていた。笑

揚げ饅頭
夕方、また賑やかなところへ。
しかし、昼間ほどではないか?
混んでいるなりにまともに歩ける。
浅草メンチやカレーパンは我慢した。
あげまんじゅうはいただいた。
なるほど、という感じ。
いや、美味しいのは美味しい。
もっとずっと油ギドギドと思っていたが、
意外と食べやすい感じ。

東京観光、満足、満足。
あ、スカイツリーを見忘れたが、まあ良しとしよう。笑
浅草と押上は近いって知っていたけど、
スカイツリーが自分の興味としては
あまり奮い立たなかった。笑
高所恐怖症にて垂直恐怖症というのもあるのだろうな。

まだ明るいのだが、色々練り歩いた時に見つけておいたところへ行くことにする。
ここは何となく歩いていて見つけられるところではないかも。
当然、初めて来る仏太は、調べてだいたいこのあたりという目安はつけていた。

外観
ひょうたんなべという居酒屋。
これ実は昨日お祝いがあった三遊亭ときん師匠が
帯広に来た時に、教えてくれたところなのだ。
先程歩いていた時に、入り口のところにブロマイド写真を発見した。
中に入ると壁に色々と貼ってあった。
やはり夏菜子ぉぉおが多い。
夏菜子推しか?

飲み物1
最初はビールで乾杯。(一人で)笑
お通しのクラゲが嬉しかった。
隣の隣のカップルが、なんだろう、これ、と言っているのが聞こえた。

食べ物1
ばくらいをお願いした。
帯広の北の屋台で食べて初めて知ったが、
まあ、基本ホヤだろう。
これいいつまみ。

食べ物2
キューは形が整っている。
多分、眼の前にいるカウンターで色々作っている人は違うだろうな。

飲み物2
途中から日本酒へ。
百楽門というお酒があり、
それを頼む時にかなり葛藤があった。
極楽門と言いたいのだ。
間違えたふりをするのは結構恥ずかしい。
気がついてくれればそれでいいのだが。
極楽門は以前ももクロが夏のライブをやった時の
タイトルにもなっている。
だから、モノノフ(ももクロのファン)だったら知っているはず。

食べ物3
カレーモノがあった!!!!!
若鶏のカレーチーズ焼きだ!
いやあ、いいねえ。
人参ごぼうなどを鶏肉で巻いて、
他にじゃがいもなどを入れ、
その上にカレーソースとチーズをかけている。
ああ、合わせ技でスペシャルな感じ。

食べ物4
日本酒も、亀甲花菱あさ開と飲み進めた。
やはりこの時期おでんが合う。
ここはおでんが美味しいよ、と教えてもらっていたので、
絶対食べる!と決めていた。
普段は大根と玉子はほぼ確実に頼むのだが、
今回はお任せセット松にした。
すると大根も玉子も入っているという!
そして、北海道ではあまり食べない(仏太くらい?)ちくわぶも入っていた。
周りの人達の注文で、おでんを頼む時ほぼ確実にちくわぶという声が聞こえた。
メニューを見ると、ちくわぶ丼なるものもあり、
その人気の高さ、意識の高さが光った。

食べ物5
お刺身も日本酒と合うよねえ。
ちびりちびりやりながら、ちょっとずついただく。
酔っぱらいながらも周りを観察。
バイトのイケメンで、前掛けの下にGOUNNタオルを見つけた。
で、思い切ってその人に聞いたところ、その人は元モノノフだった。
そして、マスターれにちゃん推しだということが判明した。
そこから盛り上がる、盛り上がる。笑
仕事のために、あまりライブに行けてないってことは同じ。
やはり東京に住んでいるだけあって、巡礼はし易いと。
とても忙しい中、沢山話をしてくれて嬉しかった。
勿論、お料理やお酒が美味しいからこそ!

カウンター席、小上がり、全部満席という凄さ。
早めに入ってカウンターに座れてよかった。
途中来た人達は、断られたり、
〜時の予約のお客さんが来るまでだったら、みたいな感じで言われていて、
泣く泣く断念している人達が結構いた。

上手く入れたご縁に感謝。
教えてくれた三遊亭ときん師匠に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

教えてもらったと言えば、
本日会いたいと思ったが会えなかった後輩からの情報。
浅草行くなら、釜めしが美味しいところありますよ、と。

自分で調べた時は、
さっきのひょうたんなべと
もう一つ居酒屋に目をつけていた。
しかし、沢山いただいたので、
もう一軒は行けても楽しめない可能性が高いし、
ネット情報では物凄く人気で混んでいるようなので、
この時間はとてもじゃないけど無理だろうな、とも思った。
昼間に浅草ぶらりした時にその店は見つけていたのだけど。
そのうち、また別の機会に
浅草に行くことがあれば、そこに行こう。

外観
ってなわけで(どんなわけ?)釜めし春。笑
後輩のお勧めは、それこそ次回以降だと行かない可能性もある。
なぜなら、ここでは、カレーはない。(ネット情報)
日本酒を呑む、という雰囲気でもない。
(メニューにはあるが、酒が主役ではない。)
という色々な理由で、今回行くことにした。笑
空いている。
やはり昼のほうが繁盛か?と思っていたら、
後から続々と入ってきた。
そして、そのうちほぼ満席になった。
凄いなあ。

五目釜めし1
頼んだのは、五目釜めし赤味噌(なめこ)
時間がかかるという通り、結構待った。
お腹がこなれる?のには良かった。
が、これは途中で何かつまみを頼んで呑んでしまうな。笑
結構色々なものがメニューにあった。
メニューをじっくり見たら、裏表紙がスカイツリーの写真で、
ああ!見に行くの忘れた!と思った。
高所恐怖症で、登ることはありえないのだが、
東京観光したよっていう手っ取り早い証拠。笑
赤味噌はなめこ以外に豆腐も入っていた。
なんか得した気分。笑

五目釜めし2
釜めしはアルミと思われる釜で出てきた。
猫舌にはちょうどいい。
ただ、熱いのが好きな人もいるだろうから、陶器が良さそう。
火傷しちゃうか?
エビ2つ竹の子とりしいたけ三つ葉などが入っていた。
やはり炊き具合が程よく、美味しかったの。
釜めしを食べるのに、小さい茶碗もいい。
がっつり食べた気になる。(おかわりするから)
最初、湯呑みと茶碗が出てきて、もしかしてここの釜めしは
ひつまぶしのように何段階かの食べ方があるのか、と思ってしまったが、
普通に湯呑みはお茶を入れ、茶碗は釜めしをよそうためだった。笑

後輩に感謝。
ほかに、エチオピアとボンディがいいと教えてくれた。
次回行くことにしよう。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Venu’s South Indian Dining and Andhra Kitchen to eat lunch sequencely. First at Venu’s I ate chicken biriyani and three kinds of curries. Lunch time buffe was held there. Next I ate a special meals at Andhra Kitchen. I had thought it was my best in Tokyo this time.
After lunches I saw sight in Asakusa. Famous Kaminarimon and Nakamise… It was interesting. Then I went to Asakusa Engei Hall. There were rakugo, manzai, kohdan and so on. It was interesting, too. I like it.
For dinner I went to Hyotannabe, an oden izakaya in Asakusa. Its master is a mononofu! He pushes Reni and I push Shiorin.www I drank good Japanese sake and ate good foods, of course, oden, too.
At last I went to Kmameshi Haru and ate gomoku kamameshi. It was good.

Venu’s South Indian Dining
東京都墨田区錦糸2丁目6-11
03-6284-1711
11:00-15:00 (LO14:30), 17:00-22:00(LO21:30)
無休

アーンドラ・キッチン
東京都台東区上野3丁目20-2水野ビルB1F
03-5818-6564
https://www.facebook.com/pages/Andhra-Kitchen/211471952217033
11:15-15:00(LO14:30), 17:00-23:00(LO22:00)
土日祝11:30~15:00(LO14:30), 17:00-22:00(LO 21:00)
無休

ひょうたんなべ
東京都台東区浅草1丁目2-9
03-3842-1522
17:00-24:00 (日祝16:00-23:00)
無休

釜めし春
東京都台東区浅草1丁目14-9
03-3842-1511
https://www.facebook.com/%E9%87%9C%E3%82%81%E3%81%97%E6%98%A5-%E6%B5%85%E8%8D%89%E6%9C%AC%E5%BA%97-259203907441337/
11:00-21:00 (LO20:30)
無休

カレー修行(道外),観光,飲み会

昨日、とても盛り上がったので、今朝はゆったりと起きることとなった。
17年2月23日の日記「Dr Curryに再会(花田、AANGAN、Eblack)」参照。)
厚めのカーテンが光を遮ってくれているので、眩しいということはない。
しかし、流石に動き出さなければ、と
昨日の楽しい思い出を反芻しながら、シャワーを浴びた。
体が酒臭いとか、胸焼けがするとかはなかった。

大門から都営浅草線で宝町へ。
たからまちと読むと思っていたらたからちょうだった。
また、終点の押上はおしがみではなくおしあげだった。苦笑
やはり地名は難しい。
宝町からはちょっと歩くだけで八重洲に行ける。
京橋駅も近かった。
(順番は宝町から京橋、八重洲)

外観
そこからすぐにダバ・インディアを見つけることができた。
並んでいた。
でも、ちょうどいいくらいだった。
そんなに待たずに入れた。
並んでいた時に、前の女性二人が、
ワダってなんだろう?和田勉じゃないよ。
ドーサってなんだろう。こんなのどーさっていうわけじゃないよ。
などと言っていたとか言ってないとか。
後ろの男性がタマリンドってなんだろう?って。
そういうことを聞いたり答えたりする時間がなさそうなくらい、混んでいたなあ。

ミールス1
壁などの青というか藍色というか映えていた。
壁に面したカウンター席に座った。
テーブル席も賑わっている。
隣の女性が左利きだった。
(どうでもいいと言えばどうでもいい。笑)
ランチミールスを持ってきてくれた、
腕に日本語タトゥのお兄さんはきっとスリランカか南インドの人だろう。
「ライスおかわりあります」みたいなことを言っていってくれた。
しかし、ライスはイマイチだった。
パパドとパトゥーラがライスの上に乗っていた。
特にパトゥーラは、油がほどよい。

ミールス2
中辛 マトンキーマとカブ ほうれん草ソース
ほうれん草が良かった。
マトンとカブより目立っていた。笑
こういうの好きだなあ。

ミールス3
辛口 ジンガプルス タマリンドとココナツソース 小エビカレー
エビは辛口で、仏太の考えるインドっぽい雰囲気の味。

ミールス5
マイルド 黒ひよこ豆・ブロッコリー・豆ダンゴ クリーミー
豆団子?は説明がないとわからなかったかも。
黒豆や丁字(クローブ)が入っていた。

ミールス4
サンバルは甘め。
野菜中心だからどうしてもそうなる。

ミールス6
ラッサムは酸味がきいていて、大変好みだ。
残念なのは写真が上手く撮れないということ。笑

ラッサム、サンバルが説明見なくてもわかった。
だいぶ南インド料理に慣れてきた気がする。

最後、会計の時にフェンネルをもらった。
砂糖と分けられていて、砂糖はもらわず
フェンネルだけでいただいた。

噂通り、そして、混んでいる通りの良さだった。
おそらく八重洲はオフィス街で、そのランチに来ていた人達が多かっただろう。
仏太は久しぶりに平日に歩き回っている。
みんな、働いている時にごめんね。

歩いて、ちょっと汗が滲んできた。
事前に調べた時に、ダバ・インディアから
次の目的地へ向かうと、
結構近くて歩けそうって思っていた。
また、はしご前提の予定なので、
何処かで運動をしなければならない。
ならば、修行場までウォーキングというのも乙だ。
(乙だ、じゃねえよ。笑)

外観
ダルマサーガラを発見。
これも地図の通り向かったら良かった。
ついつい深読みしてしまう。
だけど良い散歩だ。
外にドイツの国旗があって、そのあたりかな、と思ったら当たっていた。
隣にインドの国旗があった。
しかし、目立ってない。
外にメニューを出している店が多いな。
雪が降らないからだろうな。
階段を登って中に入ると窓際のカウンター席に案内された。
景色が都会って感じだ。
目の前が高速道路。
不思議な感じ。

ミールス1
レギュラーミールスにした。
他にも2種類ほどミールスがあったが、カレーが増えるか、
大きな器になるか、おかわり自由(?)になるか、
いずれにしても量が増えることは確かだと思った。
で、はしご2軒目ということもあり、控えめにしたのだった。笑
本日の日替わりを教えてくれた。エビ、かぼちゃともう一つだったかな。
ミールスは他に定番のチキン、マトン、野菜などから選ぶことができる。

ミールス2
ライスの一部がかけているように見えるのはご愛嬌。笑
変に整っている方が崩すのがもったいない。

ミールス3
プーリーはパトゥーラと違うのだろうか?同じ?
調べずに、そのまま書いてしまうのはよろしくない。
と言いつつ、調べようとしない仏太。笑

ミールス4
パパドはとっても綺麗な見た目。
なんだか混じりけがないように感じてしまう。

ミールス5
選択できるカレーはマトンとサンバル(野菜)にした。
そのうちの野菜がこれ。
ルーに隠れて野菜が見えないが、
嫌いで隠したり、
先に食してから写真と撮ったわけではない。笑

ミールス6
サグタイプのマトンはくさくていい感じ。
マトン好きは好むだろう。
そうじゃないときついか?
メモに書いてあるのを見ながら書いているのだが、
写真を見るだけだと、サグマトンに見えないかも。
でも緑だったよ。笑

ミールス7
ラッサムはいい酸っぱさ。
それぞれの修行場の味があるのだろう。
微妙に違う感じがする。
って、同じだったら怖い。

ミールス8
ポリヤルは野菜の炒め煮。甘かったがまあまあいい感じ。

ミールス9
サラダはドレッシングがのっている。
サウザンアイランドかな。
インド系はこういうの多いな。
アチャールはしょっぱすっぱい。
いいね。

会計後フェンネルと氷砂糖(色付き)をいただいた。
なんか気分出る。

ダバ・インディア、ダルマサーガラと行ったので、
もし、そのままはしごするなら、
ダクシンあたりを攻めるつもりだった。
南インド「ダ・ダ・ダ」ってタイトルになったと思う。笑
が、お腹もいっぱいだし、夜のことを考えて、休息することにした。

東銀座から都営浅草線で大門まで行き、
そこから歩いてホテルへ戻った。

近くに公衆浴場があり、気が向いて入りに行った。
ゆったりとできた。
湯船に浸かりながら、昔のことを思い出していた。

三遊亭時松さんの落語を初めて聴いた(見た)のは
帯広のつがやす歯科での「試し酒」。
11年8月27日の日記「落語(長之助)」参照。)
噺自体も面白く、お酒を呑みたくなった。
そして、印象的だったのは、近くの観客が
時松さんの芸に合わせて、
「おお!まだ呑むのかい!?」と
合いの手とも、本気とも取れる発言をしていたことだった。

その後、別の年に、縁あって、落語の会の後で、
時松さんを囲んで打ち上げのお食事会をohanaでした時に
お呼ばれしてご一緒させていただいたことがある。
12年8月24日の日記「ぶれぶれ(Bar 51)」参照。)
我ながら、どちらも(時松さんの初めての落語、時松さんとの初めてのお食事会)
ブログで記録していたのは素晴らしいと自画自賛。笑

それからホテルで着替え。
女性ほど大変ではないのだが、
なにせ慣れてない。
普段ラフ過ぎるくらいの格好をしているので、
スーツでネクタイって大変。笑
それでも余裕を持って準備できたのでよかった。

芝公園駅から都営三田線で白金台へ。
白金台はしろがねだいではなくしろかねだいと読むんだね。
本当に地名は難しい。笑
(無知なだけ。笑)

外観
そこから歩いてすぐのところに八芳園がある。
なんだか外観からして立派過ぎ。
暗くなってきていたのでしっかり見えなかったが、
おそらく庭などもかなり手入れされているのだろうなと思わせた。
ここで、今回貴重なパーティーに呼ばれた。
落語家(噺家)三遊亭時松さん改三遊亭ときんさんの
真打ち昇進披露宴
だ。

中
地下の部屋の前で友達に会った。
帯広と横浜の友達。
横浜の友達で長野県松本市から来られた方もいた。
一緒に呑みましょうと言った4人が集まった。(2次会で)
他に仏太が座ったテーブルは松本市のお偉い方(民間。笑)や
帯広の著名人達が会した。
というか、皆さん重鎮レベルで、仏太は本当に恐れ多い。
なんだかとてもいい席でびっくり
ステージのすぐ目の前。
落語家さんのパーティーらしく、
テーブルの名前は、いろは順で「は」だった。
BGMにパッヘルベルのカノンが流れていた。
琴かな?
ちょっと自分にとってはタイムリーな曲だった。

メニュー
も落語を連想させるデザイン。
なんか気分が盛り上がる。
色々な人の挨拶を聴きながら、笑いながら、
メニューを見て、楽しみにした。
落語家さんだったり、落語が好きな方だったり、
皆さんお話が上手で、笑いが絶えず、
とても楽しい時間だった。
ときんさんは緊張していたようだったが。

鏡開き
お祝いにつきものの鏡開き
生で間近で見るのは初めてだと思う。

升
そのお酒を特別なでいただく。
ヒノキの匂いがとてもよく、
美味しいお酒が3倍美味しくなった。
(喜びということも加味された。)

食べ物1
前菜は
魚介のエスカベッシュ サラダ仕立て
カリフラワーのムースにずわい蟹
トマトのガスパチョ
筍木の芽焼き おたふく麸
たらの芽天ぷら

カリフラワーとかトマトって知っているのに、
カタカナの多さに目眩がして、拒否反応を示しそうになった。笑
無茶苦茶高級そう。
いや、実際に高級なんだろうが、
その価値をわかってない仏太はまだまだ甘ちゃんだ。笑

食べ物2
吸物
魚介の洋風茶碗蒸し 蛤の旨味餡掛け
食べたことのないもののオンパレード。
ってか、吸い物?
あれ?
これはずずずって吸えばよかった?
あ、もしかしたら、カレーは飲み物っていうレベルと同じ話?
(違う、違う。笑)

食べ物3
実はこれの前に、
お造り
鮪 鯛松皮造り 牡丹海老
あしらい (猪口)土佐醤油
というのがあったのだが、写真を取り忘れている!
きっと余興に見入っていたのだと思う。
そして、この写真は
炊合せ
黒豚の角煮 里芋 季節野菜

食べ物4
家喜物
国産牛背肉の蒸し焼き 焼き野菜添え
フォンドボーソース

家喜物・・・きっとやきものと読むのだろう。
お祝い事だからね。

食べ物5
留焼き
豆腐 焼き岩海苔の合わせ味噌仕立て
春の物
春の物盛り合わせ
御食事
祝鯛の炊き込みご飯

食べ物6
甘味
胡麻のブランマンジェに
季節の果物のソース

珈琲
コーヒー
あっという間の2時間半を振り返りながらいただいた。

ときん師匠が、その師匠である金時師匠とテーブルを回ってくださった。
ご挨拶できてよかった。

社交界的な一面を見ることができた。
というか、その世界にちょっと足を踏み入れた。笑
名刺交換という・・・・・。笑

余興が凄かった。
農大の応援団の大根踊りは初めて見た。
歌手、森山愛子さんの歌が3〜4曲。
おひねりも!
歌声とMCの声のギャップで、あれ?と思い、
帯広に帰ってから調べたら、やはりそうだった。
FM WINGで土曜日に放送している、
俊ちゃんの人生応援歌に出ていたことがあったようだ。
ラジオだったから顔はわからなかったが、声でわかった。
ラジオ凄い!
FM WING凄い!
(いやいや、森山愛子さんでしょ。笑)
それからマジックがあった。
イケメンで、帯広のKINAのマスターとか
ラッパーのSKY-HI(AAAの日高光啓)とかに似ている気がした。
笑いのあるマジックショーで、幸せな気分になった。

最後、お見送りしてくださった、
主役のときん師匠、ときん師匠の師匠・金時師匠、
金時師匠の師匠・金馬師匠が並んでいてくださった。
非常に恐縮。
本当に素敵な会で、貴重な経験だった。

その後、2次会・・・・・
夜更けまで楽しんだ。
朝方ではない。
はず・・・
きっと・・・
たぶん・・・
新橋をよく知る友達が案内してくれて、
ちょっと話し込んだ。
楽しかった、と覚えている。
写真がボケていたり、撮ってなかったり・・・笑

4人で楽しんだのだが、一人は長野県松本市の方
新橋をよく知る友達の友達だ。
もう一人は美人さんで、帯広で時々一緒に呑む。
今回、松本の方は初めてお会いしたが、
他の2人は以前からの飲み仲間で、
今回集まるにあたって、初めてガッツリ呑んだ時のことを思い出していた。
実は、調べたらブログに載せていた。笑
09年10月18日の日記「2日酔い(ふじや)」参照。)
その時と一人メンバーチェンジした形になったが、
帯広に残っているもう一人の友達も良い人だし、
今回新たに紹介していただいた方も良い人だ。

本日は本当に素敵な経験をさせてもらい、
昇進祝いという素晴らしい時間を共有させてもらって、
とても幸せな気分で、楽しく過ごした。
あざっす!あざっす!あざっす!

Day2 in Tokyo I went to Dhabaindia to eat good meals. After then I went to Dharmasagara to eat second lunch, meals, too. Both shop served South India food like meals. Meals is so good, I think. So this time in Tokyo one of my themes was South India foods. Today’s lunches were so good. I was so satisfied.
Back to a hotel then I went to a public bath. I was relaxed.
In the evening I went to Happoen in Shirokanedai. I met my friends and we entered a room. The party was held there. Mr Tokin Sanyutei had risen in his rank from futatsume to Shinuchi. Great! The party was so exiteing and a big presure. Thank you so much for Mr Tokin.

ダバ・インディア
東京都中央区八重洲2丁目相模ビル1F
03-3272-7160
http://dhabaindia.com/
11:15-15:00 (LO14:30), 17:00-23:00 (LO22:00)
(土日祝12:00-15:00(LO14:30), 17:00-22:00 (LO21:00))
無休

ダルマサーガラ
東京都中央区銀座4-14-6ギンザエイトビル2F
03-3545-5588
http://www.dharmasagara.com/
11:30-14:30, 18:00-23:00 (土日祝12:00-15:00, 17:30-22:00)
無休

参考サイト
トキマツ☆パンチライン
神輿に乗る(トキマツ☆パンチライン)
八芳園
Aiko Moriyama Official Site
森山愛子 出演スケジュール(2016年テレビ・ラジオ編)
森山愛子 勝手に応援サイト
内田貴光オフィシャルウェブサイト
三遊亭ときん真打昇進披露宴(「今日の楽しい」「今日の美味しい」)