カレーインスタント

数字のマジックというのはあるだろう。
抽象的なものを具体的に数字で示すことでわかりやすくなるとか。
例えば、あのバッターは驚異的にバッティングが上手いと言うよりも
あのバッターの今シーズンの打率は4割近くだと言った方が
そのバッターの凄さが具体的にわかるというものだ。
あの人は数学が得意だというよりも、
毎回数学のテストが90点以上と言った方がわかりやすい。

逆に数字が苦手な人もいる。
数学(算数)は躓くとその後も苦手が続いてしまうので、
ずっと苦手意識がついて、数字自体にも拒否反応を示すことがある。
数字はある意味恐ろしい。

しかし、生活する上で、数字なしではやっていけない。
だから、ある程度うまく付き合っていく必要がある。
因数分解は普段の生活ではほぼ役立たないと思うが、
勉強という意味では、しなければならないものだった。

学校でやった勉強が全て、大人になってから、
社会人になってから、役立つとは限らないが、
無意識のうちに、知らないうちに、役立つこともある。

具体的なことは忘れたが、
かつての同級生が現在数学の先生をしていて、
その友達と会話した時に、
343という数字が出てきて、
不意に「あ、7の3乗」と言ってしまったことがある。
「え?お前それ覚えてんの?」
「ああ、うん。」
「高校の時も覚えてた?」
「うん。」
数学が得意、好きだった仏太は、覚えなくて良いことも覚えていたと思う。
その一つが、2乗数とか3乗数。
覚えていると計算が速いので、少しいい。
6の3乗216はよく使えるので、それを覚えたらいいと思った時に、
他の3乗数も暗記しちゃえ、と思ったのだ。
(今、思い出そうとしたら、だいぶうろ覚えになっている。笑)

2乗数では25も結構よく使う感じがする。
具体的なことは今は出てこないが、
生活の中で色々と出てくる印象。
アタック25とか。笑
なんか数学の先生も、生活の中にこういう実例があるよ、って
教えることで、もっと数学が身近になり、
生徒のやる気が起こるのではないかなと思ったりする。
(教育者とか教育評論家ではないのであしからず)笑

スープカレーワンタン1
昨日はいなばの缶詰カレーが優秀だということを
25ページに渡ってとうとうと語ったのだったが、
(おいおいどこが25ページだ?!笑)
20年4月24日の日記「ライスの上にドバっと」参照。)
本日はインスタントカレーで、仏太が個人的に、最も優秀と思っている、
スープカレーワンタンを朝食にいただく。

スープカレーワンタン2
そう朝食にスープ代わりにいただくこともできるし、
ちょっとした軽食並の簡単な朝食として、
このスープカレーワンタンだけをいただくのもありだ。
何よりも25個いっぺんに食しても(飲んでも)飽きないという。
(おいおい!裏拳)笑

スープカレーワンタン3
味が好みだからしょうがない。
そして、ロングセラーになっていることを考えると
おそらくファンは25万人は下らないと思う。
数字は当社調べ。(おいおい会社なのか?笑)
今朝も朝食としてスープカレーワンタンをいただき、
本日の活力とした。