カレー修行(十勝),カレー修行(道外)

色々あった旅もそろそろ終わりが近づいている。
ももクロのライブ(昨日、一昨日)が終わって、
本日帰る人もいるだろう。
遠足は家に帰るまでが遠足と言われる。
ライブもそうだろう。
そして、旅もまたそうだ。

ホテルで目覚めて、ゆっくりと支度を始めた。
荷物をパッキングしたり、洗面などなど。
そして、朝食だ。
シャッター状態が多かったが、
今回の旅はすべての朝食が少し時間が経ってから
朝食会場に行ってみた。
特に何かを意識したわけではないのだが、
ゆるりとしてみたのだった。

外観
昨日、期待せずに朝食コーナーに行くと、
カレーがあって小躍りしたのだが、
本日は逆にあるだろうなと期待しながら、
京王プレッソイン五反田朝食コーナーに行った。
23年4月23日の日記「五反田(京王プレッソイン五反田朝食コーナー、デリー上野店)」参照。)

カレー1
したら、やはりあった。
今日は少しスムーズに動けた。
一度経験すると大きい。
あれ?
カレーは同じものではなかった。
今朝のは濃厚コク旨カレーだ。
サラダや味噌汁も取る。
味噌汁はスープ類と一緒にマシンで注いだ。

カレー2
うん、濃厚コク旨カレーだ。
普通に美味しい。
結構、ご飯にかけて食べている人も多い。
仏太は別々にして、梅干しも食べながらいただいた。
このくらいが程よいのかもしれない。
良いお腹の具合で、これから動き出すのにちょうどよかった。

そんな今日のスタートで、
その後、五反田から電車を乗り継いで、羽田空港へ。
そして、羽田から帯広へ。

外観
アパッチに行った。
夕食だ。
あれだけ、東京で修行していて物足りないのか、
と言われるかもしれないが、東京は東京で満足。
(正確には、神奈川も)
十勝は十勝だ。笑
関東でも、十勝でも、人生が続くように、
どこに行っても修行はあるのだ。
言い訳じゃない!
説明だ!笑

国体カレー1
国体カレーにした。
なんとなく・・・・ではなく、
理由があったはずなのだが、忘れた。笑
辛さは4番激辛
アパッチのカレーは基本甘くても美味しい。
が、辛くするとその絶妙なバランスで更に美味しくなる。

国体カレー2
コーンが入っている。
結構散りばめられていて、
時々プチプチした食感があり面白い。

国体カレー3
チキンカツがドドーンと
目玉焼きの下に隠れている。
国体カレーのメインとも言える、
チキンカツも素敵。

国体カレー4
そして、十勝の代表格の1つ、チーズもたっぷり。
北海道にいるとよくわかってなかったのだが、
内地の人に十勝の印象を聞くと、
チーズってのがかなりの高確率で出てくる。
カレーとチーズの相性もバッチリ。

国体カレー5
目玉焼きトッピングは半熟で嬉しい。
チキンカツと親子状態。
後半で一緒に食して、満足。

国体カレー6
サラダ増量は忘れなければほぼ必ずする。
そして、ベジファーストで先に食べる。
サラダはドレッシングもあるが、
カレーが少し付いたのを食べるのも美味しい。
カレードレッシング。
そして、また、カレーに、サラダのドレッシングが
付いてそれをそのまま頂くのもいいものだ。
日の丸が刺さっているのが、国体カレーっぽい。
美味しく頂いた。

I ate curry rice and so on at a hotel restaurant in Tokyo. It was good. Today I would be back to Obihiro. In Haneda Airport I met my wife and mother and I ate lunch with them in the airport. It was not curry.www Back to Obihiro I went back my home and took a rest. In the evening I went out and to Apatchi alone to have dinner. I ate Kokutai Curry. There were chicken cutlet, cheese and corn on and in curry. Yes, three Cs!www I ordered sunny-side-up on the curry. Adding salad twice. I liked it and ate first. The curry was so good. I was so satisfied. Thank you very much.

京王プレッソイン五反田朝食コーナー
東京都品川区西五反田2丁目17-12京王プレッソイン五反田1F
03-5436-0202
https://www.presso-inn.com/gotanda/
6:30-9:30
無休

アパッチ
帯広市東11条南8丁目1-3
0155-22-6200
11:00-15:00, 17:00-20:00
木曜、第1,2水曜定休

旅行,観光,食(カレー以外)

今回は番外編。
4月21日から24日の関東ツアーは
神奈川への出張と
台湾関係のことと
友人に会うこと。
勿論、報告したように、しっかりと修行もした。
23年4月21日の日記「空想、妄想、ああそう?」参照。)
23年4月22日の日記「あるのか、やるき!?(相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口ラウンジ、やるき)」参照。)
23年4月23日の日記「五反田(京王プレッソイン五反田朝食コーナー、デリー上野店)」参照。)

色々あったので、長くなりすぎることから、
台湾関係のことはごく簡単にしか書いてなかった。
覚書も含めて、番外編としてここに記しておこうと思う。
すなわち、この日記は修行ではない

4月21日午前、出張に行く日なのだが、ギリギリまで仕事。
で、だいたいこういう時は、何かあるものだ。
予定の時刻を過ぎても出られないという大変な状態。
そう、今回も忙しい自慢だ。
そして、仏太は「もっている」のだろう。
ネタになることが多々出てくる。
バタバタの中、なんとか(無理矢理)仕事を終わらせた。

職員食堂がシーフードカレーと知っていたが、
もう食す余裕はない。
食すことはできたかもしれない。
しかし、それをやると空港でバタバタになりそう。
諦めた。
食事を申し込んでない職員が、
シーフードカレーを食したかった、と嘆いていたので、
その人に譲ることにした。
良かった、シーフードカレーが無駄にならずに。

平日昼の道路状況は知らない。
最悪、高規格道路に乗ろうと思っていた。
が、途中から非常にスムーズに進んだので、
一般道路を気持ちよくドライブで大丈夫だった。

とかち帯広空港に思ったより早く着いた。
お土産を買う。
本当は余裕を持って到着し、ビールを飲む予定だった。
背徳の昼飲みを!と意気込んでいたのだ。
時間的余裕がなかった。
一気飲みとかすれば良かったかもしれない。
が、気持ち的にその余裕がなく諦めた。
お土産と一緒に買った自分用のお菓子を少しいただく。
それがランチとなった。

昨日(4月20日に)教えてもらって、
事前チェックインをして、搭乗券をQRコードでゲットしていた。
上手く携帯でQRコードを出すことができるか不安。
初めてやることなので、プチ緊張と楽しみ。
思いの外スムーズにできて、それで入れた。
やればできるじゃん。笑

帯広から羽田への飛行機はちょっと遅れた。
が、飛行機に乗ってしまえばこちらのもの。
そして、機内は爆睡。

羽田空港に着いたら、次のミッションだ。
PASMOを買うのだ。
購入の仕方は全然わかってない。
切符を買う券売機でできるだろうと思っていた。
最初の機械は、新規購入のボタン(タッチパネル)がなかった。
じゃあ、と隣の別の機械に移って、パネルを見ると、
新規購入ボタンがあった。
買うことができた。
よし、まだまだ自分もできる。笑
若者にはかなわないが、少しでも便利な方法を学んでいく
今回の旅の裏テーマでもあった。

京急に乗り、品川へ。
山手線で新宿、そこで京王線に乗り換えた。
新宿は迷うと思ったが、思ったよりはスムーズに。
以前経験していたのと、案内板をしっかり見つけることができたのだ。
また、乗換案内アプリを駆使した。
以前は、PCで調べて、メモっていったが、
今回は全部スマホでやってみることにチャレンジした。
そう、裏テーマの一貫。
ベストなタイミングで下高井戸に着いた。

以前来ているから、もう大丈夫。
ここまで帯広空港から、全て順調。
もうすぐだ。
あ、出口間違えた。笑
最後の最後でプチミス。笑
仏太らしい。
何かオチをつけないと気が済まない。
まあ、本当にちょっとだった。

外観
MEILI美麗で夕食をしようと思っていた。
なので、迷うことなく、一直線に進んできた。
前回はちょっと迷ったところもあった。
というのも、MEILI美麗という文字が外からわかりにくかったからだ。

中
中に入ると、デデーンと書かれているので安心する。笑
台湾系J-POPシンガーソングライター洸美さんがレジで迎えてくれた。
ってか、サプライズ、とか言われてしまった。
素敵なサプライズとなって良かった。笑
前回と違って、今回は他のお客さんが少しだったので、
少し話をすることもできた。
あ、シンガーなのだけど、ここの副店長でもある。

魯肉飯1
昼ごはんをまともに食べられなかったので、夕食はしっかりと。
前回は台湾カレーにしたが、今回はしっかり台湾っぽいものを。
魯肉飯ルーローハンとかルーローファンとか。
スープがつく。
蓮華が可愛い。

魯肉飯2
魯肉飯、美味しかった。
やはり台湾といえばこれだ。
というくらい有名だろう。
台湾に住んだことがある友人に写真を送ったら、
豪華すぎる、本場のはもっとシンプル、とのこと。
どうやら、帯広の豚丼くらい、肉とご飯のようだ。
美麗のはおしゃれで具が色々。

胡椒餅1
胡椒餅も。
フージャオビンって言おうと思っていたのに、
普通にこしょうもちと注文してしまった。
悔しい。笑

胡椒餅2
胡椒餅は餅というよりは、肉まん。
胡椒がしっかり利いているのだが、八角もしっかりしている。
台湾料理は八角が入っているものが多い気がする。

台湾カステラとコーヒー1
コーヒーは阿里山のを。
6種類ほどあって、それを選ぶ時に、少し質問をした。
酸味があって良かった。

台湾カステラとコーヒー2
台湾カステラを一緒にいただいた。
ありがたい。
が、一部食べて、持ち帰りにさせてもらった

台湾カステラとコーヒー3
阿里山コーヒー、飲みやすく、好みの味だった。
洸美さんの説明が適切でわかりやすかったので、
素敵なコーヒーを選ぶことができた。
下高貴公子(店長)さんにもご挨拶ができて、
洸美さんとも沢山話ができた。
でも、浮かれて、いくつか忘れたことがあった。
まあ、でも、それはそれ。
素敵な夕食で、台湾を感じた。

今回の旅行の一つの目的「台湾」の前半はコンプリート。
その後、ホテルまで少し距離があったが、
満足していたので、長くは感じなかった。
ホテルでのチェックインも、初めてのやり方の予定だったが、
前の人がやっているのを見ていると、
指示通りにタッチパネルを使っていればいいのだろうと思えた。
が、混みすぎたので、結局スタッフさんが手続きをしてくれて、
従来のチェックインと変わりはなかった。笑

そして、その翌日の4月22日は既に報告した通り、
中々ネタ満載の1日だった。
23年4月22日の日記「あるのか、やるき!?(相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口ラウンジ、やるき)」参照。)

んで、今日4月23日は動いた。
一部は既に報告した通りでこれらは省略。
23年4月23日の日記「五反田(京王プレッソイン五反田朝食コーナー、デリー上野店)」参照。)
そこに報告しなかった分を書く。

ホテルを出て、ランチをするつもりで、うどんに行った。
うどんというスープカレー屋が五反田にあるのだ。
うどんという名前だが、うどんメニューはない。
で、目の前に来てから思い出した。
ああ、そういえば、今日は日曜日で定休日だ。
それ、旅の予定を組む時にわかってたことじゃん。
何故か、それを忘れて、目の前まで行ってしまったのだ。苦笑

まず、東京ミッドタウン日比谷に行った。
江口寿史展があるよ、と尊敬する人から教えてもらったのだ。
調べると、本日(4月23日)最終日だった。
凄い人だった。
流石都会。
しかも、全部写真撮影OKって凄い。
著作権とか肖像権?とかよくわからないので、
このブログには載せないが、
全国を巡回しているようなことが書かれていたので、
もし、興味があって、機会があったら見てみて。
なんか江口寿史のイメージ少し変わった。
あ、自分の中で思っているイメージってことね。
行ってよかった。

外観1
次は押上に移動。
スカイツリーだ。
最初は地下から言ったので、この写真は後から。笑

外観2
ただ、高所恐怖症の仏太は登らない。
このように見上げるだけ。
押上だけどね。笑
垂直もやばい時があって、見上げるのもこのあたりが限界かも。
と言いながら、4Fに行った。
とはいえ、スカイツリー自体ではなく、
すぐ横のスカイツリータウンの、だ。

飲食1
台湾祭りで色々な店が出ていたのだ。

飲食2
台湾ビールをゲット。
ああ、このいい天気のもとで
昼間っから飲むのが醍醐味。
普段は絶対できない。笑

飲食3
胡椒餅フージャオビンは今回はそのように発音して注文。
バイトの人はきっと日本人だと思うがわかってくれた。
多分、中国語の発音みたくはできてなく、
思いっきり日本語風な発音だったと思う。
だから、日本人同士だとよくわかるという。笑

飲食4
やはり肉がたっぷり。
胡椒や八角もガツンと来た。
美味い。

飲食5
そして、次の所に並ぶ。笑
まあ、これが今日のランチ。

飲食6
葱油餅フォンヨウビンは発音がよくわかってなかったので、
普通にねぎゆもちと注文した。笑
そして、また台湾ビール。笑
うん、いい気分。
楽しく美味しい。

こうしてプチ台湾を味わったを味わった。
台湾行きたいなあ。

I went to Meili on the first day in Tokyo. It was a Taiwan cafe. I ate dinner there. I ate Rurohan, Koshomochi and Taiwan cake and drank Taiwan coffee. They were so good. I talked to Ms Hiromi, a J pop singer’n’ song writer. She was a sub-master of the shop. I enjoyed all of things there. Thank you very much.
Today the third day of Kanto I went to Sky Tree Town. Taiwan Festival was held. I ate koshomochi and negiyumochi and drank Taiwan beer. They were so good. I was so satisfied.

参考サイト・ブログ
洸美-hiromi- Official Website
洸美(Twitter)
洸美(YouTube)
相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口
かれーの店うどん?公式不完全ガイド

カレーgo一緒,カレー修行(道外),旅行,観光,食(カレー以外),飲み会

北海道の地名は読みが難しいと言われる。
道産子からすると、内地の地名は難しい。
いや、結局、自分の地元や慣れたところ、
有名なところ以外は難しいってことだろう。
まあ、でも、そういうのも話題になるから楽しい。
また、北海道のことが話題になるのは嬉しい。
しかし、今回は東京だ。笑

五反田、今でこそ読めるが、最初、全然読めなかった。
ポイントは「反」だというのはなんとなく理解できる。笑
はん?そり?(反町:そりまちって人がいる)
たん・・・か・・・
最初知った時、衝撃だった。
その読み方知ってるか?
自分の知識に問い合わせてみたものだ。笑
答えは返ってこなかった。
フリーズしたPCのようだった。

その五反田に泊まることにした。
なんとなくだ。
帰るのに、なんとなく空港に近そうで、
それでいて、東京で遊びに行きたいところに近いところ。
まあ、田舎者なので、おそらくどこに泊まっても
全部都会だから、圧倒されるのは間違いないのだが。

で、今回仕事だったから、職場の人にお願いした。
山手線の左側か、そこに近いところ、って。笑
もうこの言い方がきっと田舎者だよねえ。
まあ、でも通じるからいいの。笑
通じたけど、事務方の美人さんは困ってた。
だから、新宿、渋谷、五反田、品川辺りって具体的な名前を出した。
んで、五反田に決まった。
そうごたんだ。笑
ごねたんだ、じゃないからね。笑

東京の友達に伝えたら、
おお、五反田!とビックリされた。笑
楽しくなりそうだ。

京王プレッソイン五反田に「一人で」泊まった。

カレー1
んで、朝食を「一人で」摂る。
バイキング形式。
軽めでなんとなくありがたい。
昨日、ガッツリとストレス発散したからなあ。
23年4月22日の日記「あるのか、やるき!?(相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口ラウンジ、やるき)」参照。)
北海道のホテルの朝食が凄いと時々言われるが、
なるほどなあ、と思うときでもあった。
ご飯、アップルデニッシュ、梅干し、サラダ、ポテサラ、
新宿ビーフカレー、厚焼き玉子、コーヒーと、
昨日ガッツリいった割にはしっかりと朝食を食す。笑
23年4月22日の日記「あるのか、やるき!?(相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口ラウンジ、やるき)」参照。)

カレー2
が、しかし、それはどうでも良かった。
というのも、カレーがあったからだ。
新宿ビーフカレーは、普通のカレーでしょ、と
甘く見ていたことを謝ることになった。
ただし、誰に謝っていいかわからなかったので、
カレーの神様に、心の中でこっそりとだ。笑
嬉しくなってウキウキした。
昨日とは打って変わった心持ち。笑

昼間はもうDUTYはない。
観光だ。
明日帰る予定にしていた。
今日は日曜日で、明日も本当は仕事があるのだが、
あえてゆっくりと休みを取らせてもらった。
東京を楽しむ。
観光して、現実逃避した。

夜は友人付き合いさせてもらっている落語家さん、
三遊亭ときん師匠と一杯やった。
何杯も呑むのになんで「一杯」なんだろうね?笑

外観
予約した所、まだ時間があるから、0次会行きましょう。
そう言って連れて行ってくれたのは神谷バー
あ、名前だけ知っている。
うわ、広い。
1階が混んでいるので2階に行きましょうと。
え?2階もあるの!?
更に広いじゃん。
そして、どんどん席が埋まっていく。
うわー、やはり東京は都会だ。

電気ブラン1
ここ神谷バーデンキブランが有名。
発祥らしい。
そう、以前に横浜で呑んだ時、
デンキブランってのがあり、
挑戦してみたのを思い出した。
16年8月14日の日記「ライブ前後のことばかり?(ナチュラルローソン横浜住吉町四丁目、マドラスミールス)」参照。)
名前は知っていたのだが、記憶に間違いがなければ、
今日会っている師匠に教えてもらった気がする。
それで、横浜で呑んだ時に、不思議な呑みものだと思って、
後日調べた時に、神谷バーって出てきた。
ビール枝豆も一緒に。
これが「通の呑み方」なんだそうだ。
ビールをチェイサーにデンキブランを呑むという。

電気ブラン2
オールドソーセージ盛り合わせと共に頂く。
デンキブランの濃いやつ?
師匠にお作法を聞きながら呑みすすめる。
で、師匠が、おお、五反田!と声を上げた理由を聞くことができた。
どうやら、怪しげな夜の街らしい、五反田は。
勿論、怪しくない所も多々ある。
が、都民には有名らしく、それで師匠は、
仏太は五反田でむにゃむにゃするんだな、って思い込んでいたらしい。
師匠に会うまで、今日はずっと「一人で」行動していた。笑
この後、師匠と分かれたら、また「一人」だ。
うん、酔っ払ってきた。笑
でも、こうやって友達と一緒に呑むと美味しい。
あとは記憶をしっかりと保たないと!笑
まだ0次会なのだから。笑

外観
だっちゃは歩いて程なくたどり着いた。
以前に目の前までは来たことがある。
17年2月25日の日記「浅草(Venu’s、アーンドラ・キッチン、ひょうたんなべ)」参照。)
偵察がてら&突撃して混んでて入れなかった。笑
そう2回来ているのだ。
最初、師匠と連絡していた時、
仏太が確実に会える日(今日)、師匠が予定空いているか打診して、
大丈夫だとわかったら、お店をおまかせした。
が、東京とはいえ、日曜日はやはり休みが多い。
師匠が狙ったところが結構難しかったようで、
そんな時に仏太がふと以前のことを思い出した。
で、師匠に提案してみたのだ。
すると、流石落語家さん、浅草はお膝元と二つ返事でOKが出た。
予約しておいてくれると。
お膝元だが、この小道には入ったことなく、全然知らなかったと。
師匠も日本酒が好きで、仏太も好きだから、ご一緒するならそういう所が良いと思っていた。
6年以上の時を経て、遂に初登場となった。
その間ずっと続いていてくれたのがありがたく嬉しかった。

酒1
北雪春はなみざけ
佐渡の酒と書かれた幟がお店の前に立てられていた。
今回は記憶が正しければ、佐渡の酒縛りにしたはず。
あ、自分の中のルールね。

食べ物1
お通しがだった。
あれ?メニューにあって頼んだんだったか?笑
いずれにしてもお酒に合っていて美味しかった。

食べ物2
いごねり
佐渡ヶ島のソウルフードという説明書きがあった。
「いご草」という海藻の煮こごりを生姜醤油で
頂くのだそうだ。
へえ、これもいける。
やばいお酒が進む。

酒2
真稜 至 純米生原酒
純米生原酒だったか覚えてないが、
至は以前に何回か呑んだことがある。
美味しい、と覚えていたので、頼んだ。
やはり美味しい。

食べ物3
あん肝もとてもおしゃれに綺麗な盛りつけ。
やはり都会だ。
プチ感動。
途中、後ろの人達の会話が気になった。
全員同じ名字の人の集まり:オフ会だという。
そう、図々しい仏太は話しかけたのだ。
ちょっと前にラジオ(アーカイブだったかもしれない)で、
似たようなことをやっているという話が出ていた。
それと名前は違うけど、同じことしてる、と思ったのだ。
すると、そのラジオから影響されて、この会を開いていると。
興味深かったが、仏太は名前は違ったので参加はしなかった。<当たり前 笑
同じ人がいたら紹介してと言われた。
学生の時の友達にいたと思うが、卒業以来連絡取ってないなあ。
後から気づいたのだが、だっちゃのママも同じ名前だ!

酒3
金鶴 本醸造しぼりたて生
きんつると読むそうだ。
メニューに色々優しく説明が載っている。
そう、以前新潟県に行った時、やはりお酒を呑んだのだが、
その時、意識して佐渡のお酒を呑んだ。
14年8月22日の日記「にいがた〜レンタチャリの旅(VOVO)」
16年9月4日の日記「2年ぶりの三条修行とやけ酒のフリ(三条スパイス研究所、SOYL cafe、十郎)」参照。)
何故なら、佐渡の酒は独特で美味しかったからだ。
新潟の酒はトップクラスの美味さと思っていて、
その中でも佐渡の酒は更に上位だと
仏太はしみじみ思っていて、今回も改めてそう思った。

食べ物4
クリームチーズ(佐渡乳業のチーズ、チーズクラッカー)
フランス「エシレバター」と同じ製法の手作りバターで
有名な会社だそうだが、仏太は全然知らなかった。
世の中は広い。笑
欠品しやすいという言葉にも負けた。笑
で、実際にこれ美味しかったし、日本酒にも合っていた。

食べ物5
ふぐの子粕漬け
佐渡珍味 2年以上かけて解毒
死にません!と書かれているのに、ニヤッとした。

酒4
壱穂 特別純米
万穂まほというのもあった。
なんとなく、佐渡の女性の名前で、壱穂、万穂っていそう。笑
とても満足な一次会となった。
案内してくれた師匠に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

そして、師匠が「次はカレーにしましょう!」と
シメカレーを用意してくれていた。
吃驚して、小躍りするところだった。
歩いてすぐだった。
と思う。
自分一人だったら、かなり迷っただろう。
やはり地元の人と一緒は心強い。

外観
デリー上野店は初登場。
並んでいた。
都会だ。
仏太はカレーのために並ぶのはやぶさかではない。
師匠に聞くとOKだという。
10万人くらいの列に並んだ。
師匠の貴重なお時間を申し訳ないが、
せっかく師匠が用意してくれたコースを
ラストまで楽しまないと失礼に当たる。笑

スペシャルカレーセット1
席に案内されて、メニューを見て、
あ、これにしようと思い、決めて注文。
待っている間にビールを飲んだのではない。
もう、このビールがセットの始まりだ。
スペシャルカレーセットの飲み物は選択肢にビールも入っていた。
あれだけ呑んだのにまだ呑むのかと言われそうだが、
それは、師匠とたまにしか会えない仲なので、
更に親交を深めないと、って必然的になるでしょ。笑

スペシャルカレーセット2
サラダが先に出てきたの嬉しかった。
一応、厳格ではないがマイルールでベジファーストだから。笑

スペシャルカレーセット3
ラサムは普段ラッサムと言っている。
外国語を日本語にした場合、表記が難しい。
要するに、発音次第、聞き方次第で、
ラサムもラッサムもありってことだろう。
だから、どちらが正解でどちらが間違いということではない。
その修行場のお作法的なところだ。
そして、今まで経験したラッサムとちょっと違っていた。
美味しいのだが、酸味が少なめだった。
酔っているせいか?笑

スペシャルカレーセット4
カレーはカシミールにした。
ライス少なくって言うの忘れた。笑
が、何故か食せちゃう不思議。
やはり美味しいからだろう。

スペシャルカレーセット5
カシミールは おそらくデリーで最も有名なメニューだと思う。
他のデリーで経験があるので、別のにしようかとも思ったのだが、
やはりここは定番で行くべきなのだろう。
酔っ払いながらも刺激を求めてしまった。
師匠は辛いのがもの凄く得意なわけではないそうだ。
が、しかし、師匠もカシミールにしていた。
時々横目に見ると、汗ダラダラで食していた。
師匠も付き合ってくださるその優しさに感動。
程よい刺激が口の中から、食道、胃に伝わる。
満足な修行。
そして、こんな夜遅くでも沢山の修行者がいる東京の凄さを実感。

改めて、師匠に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

その後、電車で五反田へ。
「一人で」宿に戻った。笑

修行だけでなく、楽しい一晩を過ごすことができたのは
ひとえに師匠のお陰でしかない
大満足、大感謝。
本当に本当にあざっす!あざっす!あざっす!

I ate curry rice for breakfast in a hotel. I was glad to eat it. In day time I went to see sights in Tokyo. Tokyo was great, I felt again. I went to Exivision of Hisashi Eguchi my friend taught me. It was the last day. It was very interesting. Thank you very much, my friend. Then I went to Sky Tree. I have acrophobia. So I didn’t go higher place. I went to 4th floor to see Taiwan festival. I ate some Taiwan foods and drank cans of beer. It was my lunch. Then I went to Asakusa. I walked around there. There were many places to see. For a rest I entered in a cafe and drank a cup of latte. It was so nice and I felt relieved. In the evening I met one of my friends, a rakugo talker. He took me to Kamiya Bar first. We enjoyed Denki Blan and some foods. Its chaser was beer! Great. I learned it. Then we went to Datcha, a Japanese sake bar, in Asakuksa. There were many Japanese sake, we found many Sado sake. They were all so good. I was very satisfied. Thank you very much, Mr. Tokin. At last we went to Dheli Ueno branch. I ate khasimir set. It was very nice. I was very very very satisfied. Thank you very very very much, Mr. Tokin, again.

京王プレッソイン五反田朝食コーナー
東京都品川区西五反田2丁目17-12京王プレッソイン五反田1F
03-5436-0202
https://www.presso-inn.com/gotanda/
6:30-9:30
無休

神谷バー
東京都台東区浅草1丁目1-1
03-3841-5400
http://www.kamiya-bar.com/
11:00-21:00 (20:30LO)
火曜定休+月曜不定休(月2回)

だっちゃ
東京都台東区西浅草2丁目27-1伊東ビル1F
03-5830-3790
https://da-cha.net/
17:00-24:00 (日祝-23:00) (LO1時間前)
不定休

デリー上野店
東京都文京区湯島3-42-2
TEL:03-3831-7311
https://www.delhi.co.jp/
11:50-21:30LO
年末年始休み

参考サイト・ブログ
ときんの「町内離れろ!」

うどん,カレー修行(道外),カレー修行(麺類)

数日前、予約の電話をした。
可愛い声だった。
ヤバい!
萌える。笑

仏太は見た目や性格が可愛い子に惹かれるが、
声に惹かれたことは殆どない。
というか記憶がないので、多分ないのだと思う。
それと声が素敵だと思っていても、
話をする時はほぼ顔を見ているから、
声だけに注目するってほぼないと思われた。
電話やラジオってそういう意味では
声(音)だけのコミュニケーションなのかも。

外観
宿泊先の相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口には
入り口入ってすぐにラウンジがあるのはわかっていた。
昨夜緊張(?)でチェックインした時でも気づいていた。
そこが朝食会場というのもチェックイン時に説明を受けていた。

朝食1
ビュッフェ(ブッフェ)スタイルで好きなものを取った朝食。
控え目だ、自分。笑
ってか、みんな出足が鈍い?
6時半からなのだが、仏太は余裕を持って、少し遅く行った。
したら、多分3組目だった。
まあ、余裕を持って取ることができたけど。

朝食2
欧風カレーがあった。
これ、本当に全く期待してなかった。
要するにカレーがあるとは思ってなかったのだ。
だから、尚更なまら嬉しくなり、
心の中は小躍りしていた。
美人金髪美女を見たからではない。
この欧風カレーを見たからだ。
が、実際に外国人も結構いた。
仏太が食している間、次々と人が入ってきたが、
おそらく4割5分くらいは外国人。

朝食3
朝食にカレーは期待してなかったが、
しらすは期待していた。
それを知らすポスターがエレベーター内にあった。
鎌倉はしらすも有名だ。
だから、ちょっと期待していたら、
最初からテンションを上げてもらった。
で、翌朝の今朝、しらすとネギと大根おろしを
ご飯の上に乗せて、自分でしらす丼を作る。
贅沢だ。
スタッフさんが別の人に説明していたのを聞いて、
ポン酢をかけてみた。
うん、いいね、これ。

朝食4
そんなもんだから、しらす丼を先に食べていた。
その時に、気づいた。
あ、スクランブルエッグをカレーに、と。
で、実際にやってみた。
エッグカレー(玉子カレー)の場合、
目玉焼きや茹玉子は結構あるが、
スクランブルエッグは少ないと思う。
あ、オムレツカレーの場合はどう判断するのだろう?
オムレツでトロトロのがあるよね?
などと考えていたら、あっという間に食してしまった。
カレーの塩味とスクランブルエッグのマイルドさが
丁度いい融合をして、美味しかった。

さて、今日は研修だ。
仕事だ。

きっと寝るな・・・・笑

研修
気軽に考えていた。
舐めていた。
結果としてそうなった。
そのつもりはなかったけど、言葉ではそれが正解だと思う。
舐めていた。

朝、ホテルを出た時に、違和感を感じた。
こちらに視線を感じたのだ。
あ、知り合いだ!
同じ研修に行くと。
札幌で一緒に働いていた人。
あれ?スーツ?
違和感は、視線と服装だった。
でも、まだその時は気軽に考えていた。

ホテルから25分ほど歩いて会場に着いた。
チェックアウトして荷物を全部持っているから重たい。
なるべく荷物を少なくしたつもりだが、
貧乏性の仏太は、結構余計な物を持ち歩いている。
人から言わせるとそうだ。
その荷物には着替えもあるのだが、スーツはない。
エレベーターに乗って会場へ。
エレベーターの中で、黒服の紳士が二人。
あれ?
この時、心臓の鼓動が速くなった。

もしかして・・・・
受付をして、会場に入ると・・・・
真っ黒!!!!
黒服だらけや~ん!
仏太一人私服・・・・
しかも、仏太は、自分としては着飾って、
普段おしゃれしないくせに、せっかくだからと
仏太的一張羅の「黄色いシャツ」を着ていた。
スーツ持ってきてないし!

黒と黄色の組み合わせは目立つ、って昔習ったのを思い出した。
だから、交通標識で注意するものは黒と黄色でしょ、って。
黒が沢山のところにぽつんと黄色。
目立つってことでしょー!
そのまま交通標識になりたかった

赤面する余裕もなく、真っ青になった。
心臓の鼓動は・・・・止まっていた。
ケンシロウに何か言われた気がした。

ひでぶ、あべし、と言った後に、ふと思い出した。
席が決まってますから・・・・
そうだ、そう言われたんだった。
名前を探しに行く気にもならず、そのまま帰ろうかと思った。
神奈川観光・・・・
その思いを打ち消す光景が見えた。
あ、あ、同僚が手を振っている
あそこか。

ってか席、2列目だよ。
おーい!
心の中で、誰かに助けを求めていた。

もうひたすら早く終わることを願った。
途中で抜け出して帰ることも考えた。
しかし、目立っているのだ。
ただでさえ色が目立っているのに、前から2列目だ。
だめだ、もう抜け出せない。
数時間を耐えしのぐしかない。

いっそのこと、
てめえ、何様だ、チャラチャラしやがって!
舐めてんのか?
やるきあんのか?!
ああん!?
ふざけんじゃねえ!
とっとと、顔洗って出直してこいや!

と言われた方が良かった。

大人な人ばかりで、誰も言ってくれない。
抜け出す理由がない。
どーしよー。

本当に舐めてた。
舐めててごめんなさい!
ん?
あれ?
なんとなくタイトルが繋がる。
23年3月9日の日記「なめててごめんなさい」参照。)
あ、いや、反省はしてるっす!

参加メンバーの中で、おそらく仏太は年上の方。
ちょっと役職的にも上。
で、前列2列は特別扱いだった。
初参加なのに特別扱い。
そんなに偉くないと思っても、偉いように扱われる。
しかも、黄色!!!!
大量の黒の中にぽつんと黄色
衛星写真で見つけるぽつんと一軒家よりも断然目立っている。
とにかくやり過ごそうと思った。

プログラムを見て、あと◯◯時間
このカウントダウンが、異常に長く感じた。
楽しい時はあっという間のくせに、
ああ、時よ、君はなんて非情なんだ。
すると、お喋り好きなトップの人(この研修会の主催者)が
「折角ですから、前2列の人達は自己紹介を!」
言いやがった!のたまわった。

おーい!
心の中で、どこの誰とも知らぬに助けを求めていた。

しかも、みんなに顔が見えるように、後ろを振り返って、マスクを取って、とまで。
いやいや、解禁はまだ先(5月8日)だから!
だいいち、3万人もいる前での自己紹介って何?
あ、嘘つきました。
たぶんその100分の一だと思う。
だいたい、自己紹介したからって、普通は覚えてないでしょ。
ああ、でも、これ、この目立ちかた、覚えられちゃうしょ。
終わったら、サイン攻めでしょ。

そーじゃねえよ。
目立ち過ぎだよ。
絶対刺される。
忘れたふりして、マスクは取らなかった。
せめてもの抵抗。

ランチの弁当。
味を覚えてない。
写真を撮る余裕もなかった。

午後も緊張のため、眠れなかった。笑
いや、嘘つきました。
寝ていた。
が、隣の人が座りながら鼾かいて寝ていたので、
それでちょくちょく起きてしまった。
あ、だから、寝てたってこと。笑

うわー、鼾でみんなきっとこっち見てるよね。
隣の人だよ、隣!
仏太じゃないよ!
背中の視線が痛かった。
黄色で鼾!
黄色い声なら嬉しいけど・・・・
最悪だ。

終盤、休憩になるところで、抜け出す決心をした。
もう今更なのだが、概ね研修は受けたってことでいいだろう。
同僚に、ぼそっと言われた。
この時間帯に抜け出すつもりでしょ、と。
ぐわー、バレてる!

すると、司会の人が
「ここで休憩します。軽食を用意してます。」
よし、抜け出せそうだ。
皆さん、後ろに集まってください。集合写真を撮ります。」
え?なんて言った?
俺は帰る!
心は既に、電車に乗っていた。

だから、黒に黄色って目立つんだって!!!!
止めてくれー!
前2列に座っていた10数名のおエライさんと一緒に
最前列に駆り出されてしまった、仏太。
目立ちたくないのに、無茶苦茶目立ってる!

やる気の無さがあまりにも全面に出してしまったがための結果。
もう、今更だが、脱出だ。
撮影が終わったら、周りを全く見ずに、猛ダッシュ
後ろは振り向かなかった。
振り向けなかった、が正しいんでしょ、とか言わないように!笑

電車に乗った。
やはり都会だ。
人が沢山乗っている。
カラフルだ。
黒づくめじゃない。
色々な色があるのは、良いことだ。笑

本日の宿は五反田
初めてのところだが、スムーズに見つけることができた。
下調べ大事。
まあ、最悪携帯で見るのだが。笑
(慣れてないので、携帯をいきなり見るより、
地図などに頼る方が速い。)

抜け出したこともあって、思ったより早くに東京に着いた。
電話をした。
おお、萌える!
予約を早めてもいいか問い合わせ。
ラッキーなことに良いとお返事をもらった。
早く一人打ち上げしたかった。

外観
やるき
見慣れた景色だ。
なんまら、やる気出てきた!笑
実は2回目なのだが、この場所に来るのは5回目。笑
いつも通り混んでいる。
大人気で、予約せずに行った最初の3回は、
混みすぎていて入れなかった。
前回、予約して行ったら、ギリギリ入れた。
今回もギリギリ。
時間を早めて入れたが、元々予約していた時間でも、
かなり混んでいて、予約しないと入れなかっただろう。
そのくらい今回も混んでいた。

飲み物1
インドビールを頂く。
北海道では見ないタイプ。
忙しそうに働く、可愛いお姉さんが、
飲み物がなくなっているのにすぐ気づいてくれて、
その後、ほぼ飲み物を切らすことがなかった。
ああ、幸せのビール。

食べ物1
まずはご挨拶代わりのカレーキャベツ
簡単に出てくるし、生キャベツのソースが
キーマカレーというのが嬉しすぎる。
もう、この時点で、昼間のことは忘れた。笑

食べ物2
マグロとパクチーのカルパッチョ
カレー味ではないが、
マグロも、パクチーも、カルパッチョも好きなので、
前回も今回も頼んだ。
今回は主に、以前頼まなかったものを、
と思ってオーダーしたが、最初の2つはリピートとなった。

飲み物2
生ビールにした。
インドビールの数種類あり、迷ったのだが、
ジョッキでグビグビいきたくなっちゃったのだ。
ああ、のどごし。
ああ、美味い!

食べ物3
野菜たっぷり春巻きは1本単位でお願いできる。
少人数で行った時、色々食べたければありがたい。
あ、スパイシー。
そして、野菜たっぷりでヘルシー。

食べ物4
れんこんの挟み揚も好きの重なるもの。
れんこん好き。
挟み揚好き。
となれば、ビールに合うでしょ!笑

食べ物5
サバの開きスパイス焼き
「都会的なイメージ」を抱いていたが、
出てきてかなり吃驚した。
きっと傍から見たら、顔が引きつっていたと思う。
切り身が出てくると思っていた。
が、しっかり名前に開きって入ってるじゃんね。
それでも1匹まるまんま来るとは思ってなかった。
嬉しい誤算だ。
カレー味の魚はそうそう食せるものではない。
ありがたい。

飲み物3
途中から飲み物はホッピーに変わった。
なんとなく内地に来たって感じがする。笑
時々、可愛いお姉さんが、まだ入ってますか?と気にかけてくれた。
なので、中とか外とか注文して、喉を潤した。
きっとこういう気配りが人気の理由の1つなんだろうな。

食べ物6
納豆とオクラのキツネ焼き
北海道でも食べられるが、
北海道だからこそのキツネ。笑
なんだか納豆を食べたい気分だった。
カレー味のものも結構あるが、
そうじゃないものも結構ある。笑

食べ物7
シメはカレー焼きうどん(マトン)10カラ
見るからに辛そうに見えると思う。
実際に辛かった。
が、美味しく食せる辛さ。
オーダーした時に、辛さをどうするか聞かれて、
メニュー的に最も辛い所にしてもらった。
したら、予想以上の辛さだったが満足できた。

食べ物8
勿論辛さだけではない。
そこには美味しさもあって、
独特なスパイシーさが体に染み込んできた。
そして、特別感も手伝って心にも染みた。
というのは、このカレー焼きうどん
実は具材の肉はポーク(ビーフだったか?)がデフォルト。
別のメニューでマトンカレーってあったから、
カレー焼きうどんに組み合わせられないかわがままを言ってみた。
すると、やってくれたのだ。
嬉しい。
それがなかったとしても、このカレー焼きカレーうどんは好みの美味しさ。
そこに好きなマトンと、素敵なサービスが加わって、
最高のシメとなったのだった。
あざっす!あざっす!あざっす!

沢山の満足で、昼間のことはすっかり忘れた。笑
(おい!反省しろ!)

I went to Kanagawa prefecture to take a part in a meeting of my job. I had thought it were not formal. But it was very formal. They weared very black suits. Almost all people there. Only I wered a yellow shirt. Not a suit, a yellow shirt. Oh my goodness. It was a very long time to finish. I didn’t remember lunch and so on. It was a miserable day for me.
After then I went to Tokyo and checked in a hotel in Gotanda. Next I went to Shin-Nakano to have dinner. I reserved an izakaya bar. It was Yaruki. There were many curry foods. There were many not-curry menu, too. I ate several foods and drank alcohol. It was a happy time for me. For example I ate cabbage with sauce which was keema curry. Grilled fish was tasted curry. Oh great! At last I ate curry udon with matton. It was the best of today I thought. Usually its meat is beef or pork (I didn’t remember details) but this time I asked it could be changed to matton. A master did it. Thnak you very much. I was so satisfied.

相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口ラウンジ
神奈川県鎌倉市大船1-22-3相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口1F
0467-66-7203
https://sotetsu-hotels.com/fresa-inn/ofuna-higashiguchi/
6:30-9:30
無休

やるき
東京都中野区本町4-36-7-1F
03-6304-8373
11:30-14:30, 17:00-23:00(月曜祝日は夜のみ、土曜16:00-22:00)
日曜定休

カレーインスタント

大阪農業とか園芸ってイメージはあまりない。
演芸ってのは十分あるけど。
一番に思いつくのは、笑業の町
あ、いや、商業の町。

農芸高校カレー1
のんちゃん、このカレー美味しいね!
げんちゃん、当たり前じゃない!私達が開発したのよ!
ちょっと待った!のんちゃん、げんちゃんじゃないでしょ。
いやだって、その方が雰囲気出るかな、って思って。
能年玲奈に全然似てないしょ、のうちゃんは!
ええ?!そりゃ、顔とスタイルは似ていても、性格までは似せられないわよ。
全部似てないよ!それにげんちゃんって誰?ビーフラ?
いや、星野・・・・
鉄郎かよ!
部長、げんちゃんって言ってるんだから、星野源!
益々似てないわっ!
失礼ね。これでも私達、心を込めてPRしてるっていうのに。
普通にのうちゃん、げいちゃんでいいじゃん。
だって、のうちゃんって能天気みたいだし・・・
げいちゃんだったら、ゲーマーみたいでしょ。
え?ゲーマーは悪いイメージじゃないでしょ。
とにかくなんだか可愛くない!
でも、ほら、農芸高校だからさ。
だから、のうちゃん、げいちゃんって短絡的すぎじゃない?
という会話があったとか、なかったとか。
ないわ!笑

農芸高校カレー2
農芸野菜カレーの名前の通り、野菜がごろごろ。
人参ジャガイモが大きい。
嬉しい。
へえ、美味しい。

農芸高校カレー3
さて、食そうと思った時に、
空き箱を持ち上げたら、何やら音がして、
箱の中に何か入っている感触。
なんとスパイスセットが入っていた。
凄い!
しっかりと全部使った。
スパイシーで辛めなカレーになった。
益々美味しい!
やるな農芸高校
やるな農芸野菜カレー

帯広には帯広農業高校、更別にも更別農業高校があり、
仏太は「農高」(のうこう)って言っているのだが、
実際はそれぞれの農業高校の生徒さん達はなんと呼んでいるのだろう?
岩見沢農業高校は「岩農」(がんのう)だったな。
大阪の農芸高校は、このパッケージ的には「農芸」と略しているのだろうか?
興味は尽きない。(ってかそこ?)笑

この農芸野菜カレーのパッケージ裏を見ると、
他にもレトルトものはポークカレー、シチュー、カレーうどんなど
農芸高校は多彩に色々出していて、凄いなと思った。

大阪の友達にもらった素敵なレトルトカレー。
美味しく、ちょっと興味を惹かれて、
素敵な朝食となった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate Nogei Vegetable Curry which was an instant curry given by my friend living in Osaka. It was good. There was spice in the box. I put it on the curry. It became better. I was satisfied. Thank you very much.

参考サイト
大阪府立農芸高等学校