食(カレー以外)

8月に入って、カレー仲間が数人十勝に遊びに来てくれてる。
観光とカレーとかねてだろうが、とても嬉しいことだ。
仕事(第2職業)があるために、昼間は対応できず、
失礼もあったかと思うが、あらかじめ許してもらっていた。
また、定時以外にも残業や臨時の仕事などがあり得るので、
ドタキャンは常に可能性があることも了承してもらっていた。
(了承してくれていたと思う。)

7月に一人、帯広に遊びに行きたいという、昔の職場の仲間が来た。
立場、年齢的には仏太の方が上になるから、食事を奢ったり、案内をしたりした。
元々愚痴や文句の多いヤツだったが、その時も出る言葉はそれが多かった。
別にそれはそれでいいし、言葉にすることでストレスを発散するのであれば、
まあ、聞くだけしかできないかもしれないが、仏太は構わなかった。

が、ヤツは二つのタブーを犯した。といっても、仏太のマイルールなのだけど。
一つは、他人の身体についての悪口だ。
まあ、冗談にしてる分には構わないと思う。
仏太が太ってるとか、メタボだとか、しつこく言ってくるのには参った。
太ってるのも事実だし、メタボがやばいのも事実だ。
(実際はメタボはギリギリ大丈夫。ウエストは引っかかってるけど、他は引っかかってない。)
最初笑って流していたが、後半は内心切れていた。
まあ、これはまだ許そう。
太ってるのは自分が悪いところがほとんどだから、言いようがない。

もう一つの方がかなり問題だった。
食事は数回したが、全て奢った。奢るのは全然構わない。
高い交通費をかけて遊びに来てくれてるのだから、
金銭的な負担を軽減させるのに、食事を奢ったり、うちを宿として使ってもらったりは、
相手が許せばサービスしたいと思っている。
観光とかお土産とか他のところにお金をかけて楽しんでくれればそれでいい。
が、礼儀というものもあると思う。
ヤツは、一言もお礼を言わなかった。
仏太はそういうところはうるさい。
挨拶とかお礼とか、ちょっとした一言で変わることってあると思うし、
コミュニケーションとして非常に大切なことだと思っている。
勿論、仏太が聞き漏らしたり、ぼけっとしていたり、
忙しそうに見えて声がかけられなかったり、
怖そうで近寄れなかったり、色々理由は考えられると思う。
しかし、ヤツは何度もそういう機会があったにもかかわらず、
仏太が分かる範囲は一度もなかった。
食事をした後も、奢ってもらって当然というように、すぐに出て行ってしまう。
払おうとしても仏太は受け取るつもりはなかったが、ただの一度もお礼を言われないと、かなり気分が悪い。
言われないな、と最初に意識したので、その後も挨拶に関してはかなり注意深く見て聞いていた。
もうヤツと会うことはないだろう。

そんなわけで、仏太は挨拶とかお礼とかはしっかりしたいと思っている。
してないときは、御指摘下さい。

7月29日の日記で書いたベル・エレーヌに再び行ってきた。
また3人。
っていうか、前回、最初に予定していたメンバーなのだ。
前回は当日、メンバーの一人に不幸があり、もう一人がその人の奥さんだったので、
いわゆるドタキャンとなったのだった。
しかし、仏太は折角予約して、きっと食材を用意してくださってるのに申し訳ないっていうのと、
ほとんど食べたことのないフレンチを堪能したい、という欲求が抑えられず、
職場の他の人を無理矢理誘って来てもらったのだった。
今回は大丈夫。
やっと念願のメンバーでい行くことができた。
偶然だったとはいえ、前回のメンバーもそのうち、と思っていたから、
ある意味ラッキーではあったのだけどね。

美味しい1
いやあ、前回も無茶苦茶美味しかったけど、今回も美味しかった。
正直、大きなお皿にちょこん、ちょこんと載ってくるのは苦手で、
テーブルマナーとか気にしなくちゃならないのも嫌だった。
が、ここベル・エレーヌは、それほど気にせずアットホームな感じで
本当にお食事を楽しむことができるところだ。
美味しい2
勿論、最低限のことは、食べる側のマナーとして大切なことだろう。
いわゆるコースで、前菜から始まり、デザートでしめるまで、美味しくいただくために、
フォークとナイフとスプーンを上手く操り(笑)、楽しく談笑する。
ワイン
ワインは今回は3本飲んだ。
仏太ではなく、2人が強かったのだ。
一応、テイスティングなんかしてみる。
正直、仏太はワインは分からない。
まず、見た目、匂い、味を大雑把に感じる。
素敵なワインレッドと、豊穣な香り、そして、美味しい。単純だから、簡単に。
あ、今思い出した、ある程度表現するのが、テイスティングなんだっけ!(笑)
本当に単に「美味しい」くらいしか言わなかったな。
う〜〜ん、お店の人とワインに失礼だったか。
でも、どんなものでもまず美味しいかそうじゃないかが第一と考えるので、よしとしよう。
言い訳ではない。(笑)
ちなみに好きなワインもあり、それくらいは覚えてる。(笑)
美味しい3
テーブルマナーもよく知らず、でも、今回は一緒に行ったメンバーの一人が詳しかったので、聞いた。
並べられてるフォークやナイフはどちらから取るのか?
こんなことさえ、毎回迷ってる。(笑)
答えは、みんな知ってると思うけど、外側から取るそうだ。
今回は間違えずにできたよ。
美味しい4
上品な盛りつけなどは、嫌っていたのは、
仏太がその上品さに釣り合わないから、嫉妬したり、ねたんだりしていたのだろう。
素直になると、そういう上品さも美味しさの一部となる。
また、一つ一つは少なくても、色々な味を楽しめて、
色々なものを食べれるので、実は嬉しいことなのだ。
また、仏太がフレンチを敬遠していた(という表現が正しいかどうかは別にして)のは、
フランスという国があまりすきではないというのもあるのかもしれない。
仏太はアメリカ合衆国が一番嫌いな国だ。自分勝手で傲慢。
価値観を押しつけるそのやり方は、本当の民主主義なのかと疑うこと多々ある。
まあ、こういうあたりの話をし出すと、危険なので、程々にしておこう。
フランスも柔軟性がなく、以前世論を無視して核実験を行ったりしたことがあるのも嫌いな理由の一つだ。
融通が利かないのが非常に嫌だ。
あれ?まだこんな話してる。(笑)
箸休め
本当のコースがどんなものか知らないけど、色々なものが出てきて、
ここは途中に箸休め的なものも出してくれて、これがまた美味しい。
最後に出てくるデザートとは別なのだけど。
美味しいお料理とワインで、いい気分になり、
この日いた他の二組のお客さんの声などは全く気になってなかったくらいだ。
ラム
最後のメインディッシュはラム!!!
仏太は肉の中ではラムが一番好き。美味しいよねえ。
道産子でよかった!
2人とも美味しいと言ってくれてよかった。
連れてきた甲斐があった。
デザート
最後は甘いデザート。
このデザートのように甘い2人は、最近結婚したばかり
そのお祝いを兼ねていた。
まあ、仏太が個人的にお祝いしなくても、
この素敵な2人なら、沢山の人達が祝福していることと思う。

2人が一緒になるときに、仏太は電化製品を一組もらったのだった。
そのお礼をさせてもらったのが、今回だったのだ。
まあ、2人の若い男女が一緒になるということは、
多くは結婚を前提とするか、実際に結婚するかだろう。
詳細を聞いてなかった仏太は、最近結婚したことを知った。
なので、気持ち的には、お礼とお祝いということにした。
2人ともうちの職場でまだ働いているし、しばらくは働く予定だと。
うちの職場は職場内恋愛は全くの自由だ。(たぶん)
今回偶然というか、何というか、幸せ一杯の2人と一緒に食事をさせてもらえたのは光栄だった。
後半、みんな程よく酔っぱらって、特に奥さんの方は、猫のように甘えた感じで更に可愛くなっていた。
職場では見たことのない奥さんの雰囲気と、
照れてる旦那さんの感じが伝わってきて、にやけてしまった。
こうして書いてるときもにやけてしまう。
どうぞお幸せに!

I took them to Belle Helene, a French restaurant, to cereblate them and appriciate them. I was given electronic things by them and they have married recently. So we enjoyed talking and eating good foods. I felt very happy to see them. They are a young man and a young lady. So they have a bright future. I hope they are going to be happy.

Belle Helene(ベル・エレーヌ)
帯広市東10条南9丁目1-44
0155-27-3630
12:00-15:00(LO14:00), 18:00-22:30(LO21:00)
月曜定休

カレー修行(十勝),飲み会

我らがファイターズは現在3位に甘んじてる。
ちなみに、最下位はイーグルスだ。
セリーグはベイスターズだ。
普通は上を気にするものなのだが、何でこんな話になったかというと、
今回の話題は久しぶりに会った話をしたいから、
オヤジギャグ的な前振りなのだ。
そう、久しぶりの再会だ。
・・・・・・まあまあ、ページを変えないでまだ見ててね。(笑)

雨の中、帯広の街中で待ち合わせ。
カイエンマスターママさんが来る。
あれ?本当にお二人かな?
ああ、マスターが髪を切って、雰囲気が変わったんだ。
仏太さん、痩せたんじゃない?最初分からなかった。」
嬉しいことを言ってくださる。
嬉しすぎて泣けてきても、この雨で流されるだろう。
そう、雨が降っていてあいにくの天気だったが、屋台は営業してる。

北の屋台
本物の屋台は、法律で新しく営業することはできないそうだが、
屋台らしい状態を作り出し、その集合体として、横丁的に展開した
全国の第一号がこの北の屋台だ。
ここの成功を受けて、全国にその形態が拡がったのだ。

仏太は何度か来たことがあるが、マスターとママさんは初めて。
仏太もそんなに詳しいわけではないので、お二人と一緒に観光客気分で練り歩いた。
雨が降ってるので、あまりだらだらしてると孔の開いた靴に雨が入ってしまうので、場所を決めることとした。
一通り見た後に、串揚げにすることとした。
この屋台には二つあるのだが、今回はホッとかめちゃんに行った。
外観
もう一つの方にしないで、こちらを選んだのにはわけがあるのだが、
これを読み進めれば、ああなるほど、とわかっていただけるだろう。

串揚げ1
揚げたてを出してくれるので、油を切るために、こうして網のついた皿に一度置いてくれる。
マスター、ママ、そして、仏太の3人で、思い思いに好きなものを頼む。
鶏とホタテは、マスター(かめちゃん=亀田さん)が「熱々だから、10秒待ってから食べてね。」と。
「猫舌でも10秒でいいですか?」と返す仏太。
きっとこの時点で、変なヤツだなこいつ、と思っただろう。

串揚げ2
野菜も素敵
十勝に来て思ったことの一つは、野菜が美味しい。
やはり、農業が盛んで、地物が素敵なものが多い。
それを揚げても当然美味しいのだ。

串揚げ3
カイエンのママを魅了した一品。タラコ長芋
十勝は色々な農作物があるが、長芋は売り出してるものの一つ。
豚丼と組み合わせて、とんとろろ丼として出しているところもいくつかあると聞く。
豚丼をある程度食べたら、そういうものにも手を出してみたい。
で、このタラコと長芋。海苔で巻かれてまとめられて揚げられてる。
これ確かに美味しい。それぞれが主張しすぎず、協力して美味しさを提供してくれてる。
ナイス!
ママさんがおかわりしたのも頷ける。

串揚げカレー塩
揚げたものをそのまま食べるのもありかもしれないが、
塩やソースなどで味をつけるのもまたよし。
ここは、覚え違いがなければ、4種類の塩と5種類のソースがあるそうだ。
全部を試すことはなかったが、好んでつけたものがあった。
お察しのいい方はもうわかっただろう。
写真をよく見ていただければわかると思うが、黄色い粉がかかってる。
怪しい白い粉ではないよ。(笑)
そう、カレー塩があったのだ。
他にカレーソースというのもあり、勿論それも試した。
カレーソースとカレー塩
美味しかった。
アルコールも進む。ビールや焼酎をいただいた。
ああ、なんだかこういう「オッサン的な」飲み方もいいなあ。

全体で10席ほどしかないので、狭いのだが、他のお客さんとも交流が生まれたり、
マスターやママさん(かめちゃんの)とも会話ができて、楽しい一時となる。
マスターもママもとても気さくで話しやすい。
とうきび
隣のお客さんが持ってきたトウキビを食べやすい大きさにして分けてくださった。
そのお客さんも気さくで、お互いに笑いながら話をして楽しかった。
お互いに酔っぱらって、相手の会話を聞き違えて、変な会話が生まれたりして面白かった。
トウキビ、ありがとうございます、美味しかったです。

帰り近くなったときに、カレーの話に花が咲き、
かめちゃんのママさんが結構スープカレーを食べてることを知って益々親近感が湧いた。
酔っぱらっていい気になった仏太は、その場にいたみんなに名刺を配った。
みんな迷惑じゃなかったかな。

カイエンのマスターとママと沢山話した。
お互いに飲みながら腹を割って話したことがないので、今回初めてでいい経験だった。
しかも、誕生祝いとご馳走してくださり、またプレゼントまで下さった。
そんなに気を使わないで!あ、お金も使わないで!
来てくれるだけで嬉しかったのに。
でも、色々と気にかけてくださって、ますます嬉しかった。

I met a master and mama of Cayenne, a curry shop in Sapporo, at Kita no Yatai. It was a rainy day. They were lively. We selected a kushiage shop named Hotto Kame-chan. It has curry salt and curry sauce, I know it. We enjoyed good kushiages and alcohol and talking many things. I was very glad to see them and spend a happy time with them.

ホッとかめちゃん
帯広市西1条南10丁目7番地北の屋台
090-9759-9968
http://www.kitanoyatai.com/yatai3ki/15.kametyan.htm
18:00-24:00
日曜定休

カイエン
札幌市豊平区月寒西1条11丁目2-28
011-855-7765
http://www.cayenne2004.com/
11:30-15:00, 17:00-24:00 (日祝-21:00)
水曜定休

参考サイト
北の屋台

飲み会

更別の方に十勝スピードウエイがある。(正式名称は知らない。)
公認のカーレースが行われて、関係者がかなり来るらしい。
らしい、というのは、仏太は見に行ったことないからよく知らないのだけど。
ネット友達でも、カーレース関係の裏方的仕事をしてる人もいて、
仏太も興味がないわけではないのだけど、どうもカレーに走ってしまう。
レースクイーンは興味ないわけではないが、知り合いはいない。
裏方仕事しているネット友達レースクイーンと友達らしい。

その十勝スピードウエイで7月後半の土曜日から日曜日早朝までに行われた
ママチャリ12時間耐久レース(これも正式名称は知らない。笑)に職員が10数人参加した。
仏太も誘われていたのだが、仕事がありでれなかった。
来年は出ましょうと誘われたのだが、結構辛いんじゃないかな、と思ってしまう。
でも、運動好きなんだよなあ。

ということで、その打ち上げに呼ばれた。
といっても、毎週やってるレク(主に、バスケ、バレー、卓球、ドッヂボールなど)の
懇親会を兼ねてるということで、
仏太はそのレクには数回参加させてもらってるから、
それで、飲み会に参加することにした。

かなり沢山の人がいて、こんなにいるのかあ、と吃驚して感心した。
幹事の方お疲れ様でした

外観
場所はアーケード街の広小路の中。
auショップの2階にある地鶏庵というところ。
「じどりあん」を変換すると「地ドリアン」と最初に出るのが笑えた。
入り口の前には興味深い幟があったのだが、今回はそれはなし。
若鶏のカレー揚げっていうものだ。
25人くらいの集団で、コースを頼んだから、カレーはなし。(笑)

エビフライ
刺身
名前からしても、鶏料理中心の居酒屋なのだろうが、
流石コース料理はエビフライ刺身もある。

焼き鳥
定番の焼き鳥は、つくねとハツもあった。

釜飯
釜飯もあった。
鍋は数種類あった。
釜飯は結構いけた。

若鶏唐揚げ
豪快にかぶりつきたい大きさの唐揚げ
ジューシーな感じの肉汁が出てくる。
美味い。
これのカレー揚げだったら素敵だな。
そのうち是非。

実は今回は職員の一人の送別会を兼ねていた。
かなり信頼されている方で、話していても素敵な男性だと思う。
そんな方が転勤というのは寂しい限りだ。
また、是非十勝に戻ってきてもらいたいものだ。
まあ、その前に転勤先の千葉で頑張って欲しい。
元々千葉出身だったかな(酔っぱらって記憶曖昧。笑)
その方は千葉ロッテマリーンズのファン。
送別のプレゼントは、寄せ書きした、マリーンズのユニフォーム
素敵なプレゼントだ。
ファイターズファンだったらもっとよかったのに。(笑)
その方のために沢山の人達が集まり、人望の厚さを伺わせた。

それだけ人がいると、初めて一緒に飲む人も沢山いて、
でも、それはそれで嬉しいことだった。
こっそり名前を覚えた人とかに、呼びかけると
名前覚えてるの?」と嬉しそうだった。
っていうか、こちらこそこんな目立たない仏太のこと覚えていてくれて、嬉しい。
が、全員と均等に沢山話す事は無理で、
あまり話をできなかった人もいて、次回のお楽しみとなった。
それは、一緒にバスケをしてる女の子だったり、
可愛い事務の女の子だったり、
グラマーで注目を浴びていた女の子だったり・・・
女の子ばかりかよ!!!(笑)
いえ、男の人もいるんですけどね。
主任だったり、背中向きであまり話せなかった人だったり・・・
親子で参加していた人達二組もあまり話ができなかった。

仏太達の高尚な話に、お子さん達は、げらげら笑い転げていた。
うんうん、笑いはいいことだよ!
また、ある職員の綺麗な奥さんは元レースクイーンだという話題が出た。
すげえ!無茶苦茶痩せていて、体重は仏太の半分かそれ以下じゃないだろうか、と思えた。
ウエストは仏太の腿周りくらいじゃないかな。
あ、ちなみに、今日はハイレグではなかった。
ってか、いつの話だ!?(笑)
あんまりジロジロ見れるわけでもないし、奥さんとだけ話をするのもおかしな話だ。(笑)
仏太は酔っぱらって、そのうちに、他の人達と馬鹿話、いや高尚な話をして、大笑いした。
うん、健康的。(笑)

楽しかった。
また、やりたいな。
あ、体調と仕事が許せば、来年ママチャリ12時間耐久レース出ようっと!
あれ?そのレースにはレースクイーンっているのかな?(笑)

We held a party of the farewell party for a man working with us, celebrating for finishing a mama bicycle race and so on. Jidorian saved us foods and drinks. We enjoyed talking each other about the race, breast(oppai), gas from anus(onara) and so on. We laughed so much from the bottm of our heart. It was a pleasant time to spend.

地鶏庵帯広店
帯広市西2条南9丁目WEST209ビル2F
0155-28-2075
17:00-25:00
無休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),娯楽

crownとclownどちらもカタカナで書くとクラウンとなる。
英語の発音をひらがなやカタカナで書くのはどうか、という偉い人もいるが、今は細かい話は抜き。
意味分かるかな?
crownは王冠とかそういう意味。
clownはピエロとか道化師みたいな意味だね。
仏太は今回調べるまで同じスペルだと思っていた。
勉強になったな。
で、仏太はサーカスとか大道芸とかが好きで機会があれば見に行ってる。
数年前の誕生祝いがサーカスのチケットだったくらいだからね。
大道芸は夜はほとんどないので、仕事の関係で行けないことが多い。

アーケード
今回、帯広の街中、平原通りと広小路を中心として、平原祭りが行われていた。
道路を歩行者天国にして、そこで大道芸人達がパフォーマンスを繰り広げたのだ。
仏太は少し前からその情報を知っていて、行くつもりでいたのに、
当日すっかり忘れていた。
が、とある用事で街中に出て思い出したのだった。
色々な場所で、色々な人が芸を披露していた。

パンフ
パンフレットをゲットした。3日目だからなくてもいいと言えばいいのだが、
記念になるし、スケジュール組みやすいし。
夜別の用事があって、途中で切り上げないとならないから、ちょっとギリギリになる可能性があるからだ。

クラウンロト
クラウンロトという、格好はまさにピエロ(クラウン)そのもの。
この人の芸は安定してる。
どれを見ていても吸い込まれてしまう。
バルーンアートも得意なようで、教室も開いたようだった。
手先の小技もあれば、体を使った芸もあった。

Kaja
Kajaは、狂言に出てくる太郎冠者から来た名前だという。
イギリスでサーカス芸を勉強してそれを取り入れた芸を披露してくれた。
ここに一番長くいたかな。
マジックやギャグが満載で流石だと思った。
見た目しゃべり方などから、SMAPの中居君を思い浮かべるような印象だった。

ユキンコアキラ
移植の、いや、異色の大道芸人。
こういうのもありだろう。
肩からかけた機械でDJしながら、その音楽に合わせて踊りつつ、絵を描くというパフォーマンス
ユキンコアキラは東京芸大の学生さんか、卒業生か・・・・。
初めて見たが、これはこれで面白い。
芸術家が苦悩しているような表現があったり、
無駄に見える動きで描いたり、
かと思えば、細かく繊細に描いたりで、面白かった。
人の顔を描いて、それをプレゼントにしていた。
これが一番人が集まっているようだった。

さて、忘れていたのに運命に引き寄せられるようにこの大道芸を見に来ることになったきっかけは
ランチを街中で摂るのが目的だった。
日曜定休で、ランチタイムにしかないメニューを目当てに行くとなると、
それは土曜日のランチしかあり得ないのだ、仏太の第2職業のことを考えると。
北のうまいもん通りにある羆(ひぐま)という鍋料理の店が、
昼はカレーを出す修行場となるのだ。
正確にはつけ麺で味は三種類あり、そのうち一つがカレースープなのだ。
他は合わせ味噌、辛味噌だ。

サザンの曲がかかっていて、若いオッサンだなあと思っていたら、マスター実は若かった。(笑)
大変失礼しました。
ぱっと見た目だけでそう思ってしまったのだが、
何かの拍子によくよく見たら、全然若いっしょ。
とわざとらしい北海道弁。(笑)

鉄鍋つけ麺は熱々の鉄鍋で出てくるので注意。
麺
は太くてやや縮れ。ちょうどよい堅さ。冷たい麺を温かいスープにつける。ひやあつみたいなものか。ちょっと違うか。美味い。
カレースープ
カレースープの中はニンジン、長芋(柔らかくて美味い)、豚肉、シシトウ。甘いコクのあるスープ。
試しにライスを入れたくなった。。スープカレーっぽい。ってか、もろスープカレー。
十五穀米
大盛サービスにしてくれたライスは十五穀米
結局頼んじゃった。(笑)
しかも、サービスで大盛にしてくれた!嬉しい!ありがとう、マスター!
後から汗だらだら。
うん、満足。
これで安心して?大道芸を見に繰り出したのだった。

I watched performances in Heigen street and Hirokoji. Then Hegen Festival was held. I had forgot it but when I went there tohave lunch I remembered it. I ate curry tsukemen then watched daidogeis (performances). It was very interesting.

羆(ひぐま)
帯広市西2条南10丁目北のうまいもん通り東角
080-6073-5962
11:30-14:00, 18:00-(つけ麺カレーはランチタイムだけ)
日曜定休

娯楽

あらかじめ、断ります。
登場人物が有名人なので、敬称を略させてもらいます。
それぞれの人達を尊敬してます。

十勝って食べ物が美味しい。
十勝って自然が素晴らしい。
十勝の人達って温かい。
あげトークではなく、本気でそう思う。
生活し始めて、ますますそう思う。

ポスター
会場内
北海道ホテルで行われたHokkaido Hotel Jazz vol2というライブに行った。
寺地美穂というジャズサックスプレーヤーを中心として、
ピアノ、ベース、ドラムと
ゲストギタリストとして谷本光が出ていた。
谷本光は以前にキタラでライブを見たことがあった。
生で見て聞いた方が素敵だ。
サックス
その時にゲストで来ていたサックスプレーヤーが寺地美穂。
美人だ。それに実力もある。
天は少なくとも二物以上を与えたのだ。
今回は逆で、寺地美穂のライブに谷本光がゲスト。
寺地美穂と谷本光
二部構成となっていて、
第一部はJazzプレーヤーのみで、谷本光抜きだった。
ピアノは田窪寛之、ベースは宮田伸一、ドラムは太田耕平だった。
それぞれ関東を中心に活動をしてるとのこと。
スティービーワンダーや葉加瀬太郎の曲も演奏していたが、
オリジナルも聞きやすく楽しいものだった。
Azure
Inner Passion
Fate
など、曲にまつわるエピソードなどを交えて、話を混ぜてくれた。
仏太的には、Azureが好きかな。
後でコラボして演奏して、歌ってくれたLong Distanceもあったな。

サイン

第二部は谷本光が加わって更にパワーアップしたセッション。
谷本光の曲を中心として、ソロとコラボを聞くことができた。
Jazzが好きで谷本光を初めて聴いた人は吃驚したと思う。
軽快なトークも流石だった。

緊張して、おそらく頭の中が真っ白だったであろう寺地美穂もだんだん慣れていったように思う。
で、その2人が共通して話したのは、十勝というところのすばらしさと、その日のランチの話。
私が思っている十勝の素晴らしさを二人とも言ってて、やっぱりみんなそう思うんだな、と共感した。
で、ランチは折角帯広に来たのだから、豚丼を食べようということになったようだ。
しかし、選んだ店「とん田」は長蛇の列!で諦めたそうだ。
で、「帯広人になるなら、インデアンが美味しいと思わないとダメだよ。」と
シーフードカレー
地元の人に言われたそうで、インデアンでランチをしたそうだ。
野菜カレー
やっぱりインデアンなんだなあ!

I went to Hokkaido Hotel in Obihiro to listen to music. There are a live named “JAZZ". A saxophone player Miho Terachi has great skills and her beautiful exposure. The live was very interesting and pleasant. The second stage Hikaru Tanimoto came there with his guitar. He is a super guitarist. They call him AcosTrick Guitarist! M. Terachi and H.Tanimoto and their fellow played so excitingly. And in their MC there were the name Indian, the curryshop! I got very glad to hear it.

関連サイト・ブログ
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寺地美穂
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田窪寛之
宮田伸一
スティービーワンダー
葉加瀬太郎
My Spaceで視聴できる寺地美穂
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