いつもの旅は、メインイベントがあり、
それが終わった後、もう1泊してゆったり帰るのがほとんど。
落ち着いて帰りたいってことと、
少しでも楽しんでいたいってことが理由。
それから、荷物を持ち歩くのが大変ってこともあるし、
車の置き場所にも困ることがあるってことも。
言い訳だらけ。笑
しかし、今回は仕事(第2職業)の関係で難しいことはわかっていた。
メインイベントが終わった後にもう1泊すると、月曜日になってしまう。
月曜日仕事があるので、それに間に合わせようと思ったら、
朝早起きして、運転しなければならない。
そう車で移動の時は尚更そうだ。
もっとも公共の交通機関を使うと更に遅れることになる。
まあ、ぐだぐだと書いたが、日曜日の今日、メインイベントで
終わったら帰らないとならないってこと。笑
もし、明日帰るんだったら、本日のランチの移動は公共の交通機関を使っただろう。
それはどちら(車か地下鉄、バス、電車など)がいいとか悪いではない。
単に自分が使いたい方を使うってだけだ。
本日帰るってことはホテルを午前中のうちにチェックアウトするってことだ。
だから、車で移動となる。
で、おそらく場所的にはそんなに時間かからず行けるところを候補にあげていた。
ランチの修行だ。
ホテルの駐車場を出たら、地図でしっかり場所確認。
初めて行くってこととちょっとわかりにくいところだから。
オープンまでの時間稼ぎもあるかもしれない。
案の定、着いたら、まだ開いてなくて、
もう一組の人達と一緒に待つこととなった。
奥芝商店系列のおくしばあちゃんだ。
和風とモダンが融合した感じのカウンター席はかなり長い。
目の前で調理しているのが見えるのは
お洒落な和食とか寿司の店っぽい。
スタッフさんは、おそらくお孫さんがいるであろう女性が数人いた。
なるほど、店名もわかるコンセプトだ。
こういうのいいよね。
書(と言うのか、アートと言うのか)を
書いたのがレディー婆婆(ばば)と書かれているのが面白かった。
季節が変わるとこれも変わるのだろうか?
最初に柚子ラッシーをいただいた。
やはりここは黄色推しを強調しないと。
(誰に対して?笑)
カレーを注文して待っている間、厨房から顔を出してくださった人が
「もしかして、仏太さん・・・・・?」
と話しかけてくれた。
え?なんで?
「私、◯◯と言います。」
あ、昨日、旭川からの帰り、奥芝商店新十津川あたりで
カレー仲間と話題にしていた人だ。
でも、なんでわかった、私が仏太って・・・・・?
「しおりん推しって感じで、FBとかTwitter見てますから。」
マジ?????
ビックリで嬉しおりん!
そのスタッフさん、実は厨房でかなり偉い人。(若いけど)
で、前日にカレー仲間のノフ仲間から、
奥芝商店の厨房にしおりん推しの◯◯さんって人がいるよ、
って教えてもらっていたのだ。
てっきり本店にいると思っていたので、
まさか会えるとは思っていなかった。
凄く光栄だった。
当然話はももいろクローバーZのことになるし、
しおりんこと玉井詩織ちゃんのことになる。
で、本日ライブに行くことを伝えた。
その人は仕事があり、ライブには行けないそうだ。
その人の分までしおりんを応援してくることを誓った。
カレーが出てくるまでの間とても時間が短く感じた。
和の雰囲気がたっぷりの形で提供されたのはまる天カレーだ。
味噌汁、お吸い物の代わりにスープカレーが出される。
玄米は小盛にしてもらった。
いつもの奥芝商店のスープカレーだ。
鶏白湯スープで辛さは九番申にした。
そうここの辛さは十二支で表現されている。
岩のりをトッピングしてみた。
スープカレーはたいてい岩のりは合う。
あればかなり高率にトッピングしているなあ。
天ぷらはゆり根と赤海老のかき揚げ、れんこんの挽肉詰め、半熟玉子を選び、
更にナスを追加した。
システムとしては、まる天カレーにすると、
値段で分かれた3グループの天ぷらから
それぞれ1つずつを選ぶことができる。
(これはまる天カレーに含まれる値段)
で、更に欲しい人は、その分の値段(100円、300円、500円)を払って追加する。
天ぷらはスープカレーに合うと思っていたが、やはりそうだった。
勿論、そのまま食べても美味しい天ぷらではあった。
スープカレーと共に食すのも美味しく、この新境地はいい出会いだった。
普段なら、この後ハシゴするのも選択肢なのだが、
夕方からライブがあるので、そんなにお腹いっぱいにしてはいけない。
また、そろそろ人が集まってくるであろうから、
会場に行って、雰囲気も楽しもうかな、と。
今回はファンクラブ限定のイベントの一つで、
ZEPP札幌で行われる。
ももいろクローバーZにしてみたら、小さな箱なのだが、
それでも2000人弱の人達が集まる。
モノノフの仲間が結構いる。
集まって楽しく談笑。
あらかじめ整理番号が出ていて、
友達の中には14番の人がいたり、
久しぶりに会う人がいたり。
オールスタンディングで、仏太の番号は1300番。
おお、キリ番!
じゃない!かなり後ろだ!笑
ぎゅうぎゅう詰めになっているからもう身動きも大変。
で、目の前が背の高い人で
結構首を右行ったり左行ったりしないと全然見えない。笑
でも、すぐそこにももクロちゃんがいる!
しおりんがいる!
うん、大満足。
楽しおりん!だった。
一緒に帰る人達がいた。
行きは1人だった自分の車に
モノノフ仲間の3人が一緒に乗ってくれた。
他の車の人と合わせて5人で夕食を食して帰ろうという話になった。
このパターン2年前と一緒だ。
(13年3月31日の日記「友達に3カレーを経験してもらう(Picante札幌駅前店、Porco、カレー気分)」参照。)
ライブの後にカレー気分。笑
かつて仏太が札幌に住んでいた時に好きで
通算500回以上通ったスープカレー修行場。
看板光って見えにくいところに可愛い絵が描いてあった。
ラム野菜カレーにひき肉とつぶつぶコーンと玉子をトッピングした。
ライスは少なめ。
ああ、玉ねぎの酢漬け(アチャール)が懐かしい。
これ美味しいんだよね。
辛さ24倍で友達(モノノフ仲間)にびっくりされたが、
以前札幌にいた時は50倍とかを食していたから
その半分と話したら、納得したようなけむにまかれたような。笑
やはり黄色推しアピールでコーンと玉子は外せなかった。笑
具沢山だからラムが隠れてしまい、それを出してみた。
ラム挽肉のハンバーグがまた美味しいんだ、これ。
久しぶりの味に大満足。
ライブの楽しさも相まってとても充実。
こうして、今回のツアーは終わった。
なんと、十勝→札幌、札幌→旭川→札幌、札幌→十勝と
推定650kmくらいのドライブを敢行。
行きの十勝→札幌は1人だったが、
他は友達がいたので、楽しく過ごせた。
やはり仲間はありがたい。
I went to Okushibachan in Sapporo for lunch. It was a branch of Okushiba Shohten, a soupcurry shop. I ate Maruten Curry, soupcurry with tempura. It was so good. And for my surprising. A chef was a mononofu, a fan of Momoiro clover Z. He liked Shiori Tamai, image color yellow, same as me. We talked about MCZ so much.wwwww
Then I went to ZEPP Sapporo to join a live of MCZ. It was so exciting and so interesting. We were so happy.
On our way to Tokachi we of five had a dinner at Curry Kibun, a soupcurry shop in Sapporo. I ate lamb vegetable soupcurry with topping yellow corn and boiled egg.wwwww We were so satisfied with good soupcurries.
スープカリー奥芝商店 おくしばあちゃん
札幌市中央区宮の森1条10丁目7番20号
011-688-6454
http://okusyo.com/
11:00~21:00
不定休
カレー気分
札幌市清田区北野6条2丁目11-4尾崎ビル1F
011-885-6331
11:30-14:30, 17:00-20:30 (土日祝11:30-20:30)
水曜、木曜定休
参考サイト・ブログ
週末ヒロイン ももいろクローバーZ
楽しおりん生活
ZEPP札幌