カレー自作

自分が料理を作るときは気が向いたときだ。
一人だとその点が気楽だ。
しかし、健康面では自信がない。
難しいものだ。(笑)
いや、料理も健康面を考えて作ればいいのだが、
いかんせん知識がないのと勉強嫌いだ。(笑)
でも、少し頑張ろうかな、と思うときがあるのは
まだましと勝手に自分を慰めていたりもする。
気分が乗ったときは連続で作ることもあるし、
乗らないときは1ヶ月とか空いてしまい、
食材にカビを生えさせてしまうこともある。
食材を作ってくれ方々、食材そのものにとても申し訳なく思う。

夕食
そんなわけで乗ってるときが来た。(笑)
というか、夜遅くなり、とても修行場が開いているわけではなく、
また、飲みに行く元気もないほど疲れていたりすると
やはり食べるなら作る、ということになる。
仏太はほとんどコンビニ弁当は食べない。

ビーツのサブジ
冷蔵庫に残っていたビーツのサブジ
ナマステーママさんにもらったものだ。
スパイスが効いていて、辛くなくて優しい味だ。

ハムチーズ
ハムチーズがあり、いいつまみだと思って組み合わせた。
そう、今回は宅飲みだ。
お酒も冷蔵庫で眠っていた余りを開けた。
二本あったのだが、どちらの一升瓶もほんのちょっとだけしかなかった。
これで冷蔵庫ががらっと空いた。(笑)

カレー野菜炒め1
キッチンドランカーになるつもりはないが、
ビールを飲みながら作ったのはこれ。
いつもの定番?といえば、定番。
多分自作「カレー」の中で最も多い。

カレー野菜炒め2
カレーの野菜炒めだ。
キャベツ、玉ネギ、ニンニク、セロリを使った。
カレー粉をまぶすと色のせいかわかりにくくなるね。(笑)
他に、玉子焼きを作った。
玉子焼きは現在フライパン上でひっくり返す練習をしている。(笑)
仏太の料理のレベルはそんなものだ。

日本酒を飲むときはカレーはよろしくないと言われる。
理由などはまた別のところで書こうと思っているが、
仏太的にはどちらも好きなものなので、
欲張りな性格が出て、どちらも楽しみたくなる
だから、カレーの味は自分で調整できるようにした。
とはいえ、そのバランスが難しい。
今回はどちらも美味しくいただいたが、
そのうち極めることができるか?

I made dinner by myself. I ate curry fried vegetable and drank Japanese sake. They were good. I was satisfied and drunken.

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,食(カレー以外),飲み会

新メニューができるときに、
思いつきでやってしまうのか、
アイディアが出てもじっくり考えてからなのかは
その修行場(店)の好きずきだったり、
戦略的事情だったりするだろう。

以前、試食させていただき、
何かあれば御意見を、と言われたのだが、
このままで大丈夫と思い、それ以上何も言わなかった
冷やしカレーそばが遂に玄葉のメニューに載った。
慎重に時を選んで、満を持して登場!という感じだ。

蕎麦のおひたし!?/玄葉のそばがきで新そばの優しい甘みを味わいつつ(端萬記)
手打ち蕎麦 玄葉@帯広/蕎麦掻きの「掻」は,代掻きの「掻」(山茶花四十郎が行く)
にもメニューの写真が載っているので、
メニューにしっかり載ったことは知っていたのだが、
なかなか行くことができずにいた。

外観
やっと訪れることができて、よく考えると昼は初めての玄葉
マスター綺麗な奥さんがいた。
夜は奥さんを見たことないな、と思ったらやはり昼だけだそうだ。

酒とつまみ
背伸びをして(笑)昼酒などしてみる。
こんなの休みの日じゃないとできない。
つまみも頼んだ。お通しも出てきた。
美味い!
至福の時だ!

つけカレーひやひや1
遂にメニューになったつけカレーひやひやを〆にいただく。

つけカレーひやひや2
タレはよく混ぜると底に沈んでるとろろスパイス
良く混ざり味わいが深くなる。

つけカレーひやひや3
そばは流石専門。
って、当たり前だな。(笑)

つけカレーひやひや4
仏太の好みのコシのある田舎そば。

つけカレーひやひや5
これがまたタレとよく合う。

そば湯珈琲1
最後のそば湯を珈琲と共にいただく。
これ初めての経験だ。
珈琲を入れるお湯にそば湯を使うってことだ。

そば湯珈琲2
そばと珈琲の香りが交錯するが、
どちらかというと珈琲の香りの方が強いかな。
でも、カレーも香りが高い方なので、
それらが喧嘩しないような工夫は凄いと思う。

近いうちにカレーパーティーしようということになったのだが、
そば屋でそれをするのはそばの風味、香りをダメにしないか、ちょっと不安。
でも、カレーということなら、とても楽しみ。(笑)

I went to Clover for lunch. This was the first time there for lunch. I drunk Japanese sake and ate cool curry soba. They were good. It was a happy time for me.

玄葉
帯広市大通17丁目15
0155-25-9608
11:30-15:00(LO14:30), 17:00-22:00(LO21:30)
不定休

カレー自作,飲み会

ん?
ああ、電気つけっぱなしで寝ている・・・。
ダメだな、オレ・・・・

あ、そういえば、昨日宅飲みだったな・・・
といっても、一人なんだけど・・・

うわ、口の中が気持ち悪いくらいごわごわだ。
鼾をかいて、乾いたわけではないな。
もっとひどい状態になっている。
うええ・・・

とりあえず、歯を磨こう・・・
あれ?なんだかテーブルが汚いぞ・・・
うわ、散乱してる!
使った食器や、アーモンドの殻が・・・

あれ?なんだか記憶が今一・・・
ちょっとしっかり思い出そう。

まず、疲れて帰ってきて、
お腹空いたから、まずは腹ごしらえ、と思って、
ビール飲みながら、料理を始めたんだった。

つまみ1
アーモンド(殻付き)をつまみながら、
おいしいビールを飲みながら、料理を作った。
最初は簡単に口にできる枝豆を。
冷凍されている枝豆をそのままフライパンで
炒めていると結構面白いつまみになる。
そのうち日本酒を飲み始めた。これは記憶がある。

つまみ2
ソーセージを炒めた覚えもある。何本か食べた覚えもある。
カレー野菜炒めを作った覚えもある。
日本酒と一緒だと、日本酒の風味が損なわれるかも、
と思いながら、しっかりカレー味にした覚えもある。
小さいお椀は納豆玉子だ。
これはカイエンペッパーやバジルを入れた覚えがあるし、
食べてバジルはいらなかったと思った覚えもある。(笑)

つまみ3
カレー野菜炒めは、トマト玉ネギピーマンキャベツなどを使った。
自分では美味しくできたと思っているし、今回は色合いが派手でいい。
ちょっと食べて、日本酒も美味しいと思った覚えもある。
問題はその後だ。

これらの料理は、酔っぱらったときに作って
食しているが、最終的に記憶をなくしてる

夜中に起きてテーブルを見たときには、カレー野菜炒めとソーセージは完食していた。
アーモンドと枝豆は残っていた。
また、アーモンドの殻が散乱していた。
理解に苦しむが、酔っぱらってテーブルを離れるときにひっかけたと考えるのが妥当だろう。

まだ、これが自宅で良かった。
人のうちだったりしたら、とんでもなく失礼なところだった。
そして、この反省は活かさなければならない。(笑)(苦笑)
飲み過ぎ注意
そして、体調に合わせて飲もう

カレー自作,食(カレー以外)

カレーアルコールとの愛称はどうだろうか?
居酒屋などでは、比較的カレーメニューは見ない方だと思う。
ちょっとした食堂、レストランは、ほとんどカレーがメニューにあるように思う。
しかし、アルコールを扱うところは少ないと思う。
特に、日本酒やワインを扱うところはそういう傾向が強いと思う。
日本酒バーの方に聞いたら、カレーは香りや舌の刺激が強すぎて
日本酒の味がわからなくなるから、飲む前にカレーは食さない方がいいと教えられた。
恐らくワインもそうだろう。
しかし、ワインにはカレーにあるものもある、と
ソムリエールになろうとしている人が言っていた。
まあ、どちらも楽しめて、美味しくいただければいいのだろう。

ビール
今日は宅飲み。ビールを美味しくいただく。
料理しながらぐびっと!
ああ、美味しい。
ぐびっともう一口!
う、美味い!
更にぐびっと!
あ、酔っぱらってきた。(笑)

野菜炒め
ズッキーニ、玉ネギ、ジャガイモ、ネギで作った野菜炒め
カレー味にするのはぐっとこらえた。(笑)

チーズ入り卵焼き
玉子焼きは最近、ちょっとチーズを入れるという小技を覚えた。(笑)
まあ、こういったことも仏太にとっては新鮮。
料理は本当に楽しい。
酔っぱらっているから尚更楽しい。(笑)

カレーツナサラダ1
で、サラダも作る。
隠れているけど、キャベツの千切りがメイン。(笑)
ピーマンと玉ネギも添えて、ピリッとした感じが美味しい。
トマトで映える感じ。

カレーツナサラダ2
真ん中に載せたツナカレー味!!!
やっぱりカレーものははずせない!(笑)
少し控えめにしたけど・・・。

日本酒
その後、更に日本酒も飲んじゃった。
美味しく感じたから、かなり満足。
まあ、カレーは程々でもの凄い刺激ではなかったし。(笑)

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外)

外観
玄葉というそば屋はまりも長屋の大通り沿いにある。

酒
そば屋でを飲むのが、なんだか粋な気がして昔憧れていた。

卵焼き1
そば屋の卵焼きは美味しいと言われるが
それを酒のつまみにいただくのも粋な気がしていた。

卵焼き2
うん、美味い。
なんだかいい親父になった気分だ。(笑)

かしわぬき
かしわぬきは、かしわそばのそばぬきってこと。
最初メニューを見たときに、かしわがないってことは
単にかけそばってこと?え?え?と思ったが、実は違った。(笑)

冷やしカレーそば1
そして、最後に〆としてメインをいただく。
まあ、普通にそば屋だからそばをいただくのだが、
現在は裏メニューで、近いうちにしっかりとしたメニューになるであろう
冷やしカレーそば(仮称)だ。
Easy Dinerの冷やしカレーとはまた違うタイプだが、
冷たいカレーというジャンルとして広まってくれたらいいなあ。

野菜天ぷら
以前はなかった野菜天ぷらがついている。
ブロッコリーパプリカズッキーニ
歯ごたえがあり、程よい大きさで食しやすい。

そば
ここのそばは仏太はとても好みだ。
コシのある田舎そばは手打ちだ。

冷やしカレーそば2
冷たいそばを冷たいつけだれにつけて食す。
つけだれはカレー味で、スパイスがなじむように工夫がされている。

この冷やしカレーそばは材料があれば、
マスターは作ってくださる。
「ブログ見た」と言って声をかけてみてね。
そして、定番メニューにしてもらおう!!!

I went to Clover in Obihiro to drink sake and eat soba. I ate cool curry soba. It was very good. So I want it to be a regular menu.

玄葉
帯広市大通17丁目15
0155-25-9608
11:30-15:00(LO14:30), 17:00-22:00(LO21:30)
不定休