カレー修行(十勝)

エビフライカレー1
職員食堂エビフライカレーをランチにいただいた。
前もって献立がわかっている。
午前中の仕事を一緒にしていた人達が
「あ、今日、カレーだよね。」
「そうそう、エビフライカレーだよ。」
「ああ、頼めばよかった。」
「仏太なら、きっと分けてくれるから、食べに行けばいいよ。」
職員食堂は事前の申し込みが必要だ。
カレールーは最近余っていることが多いと思われたので、
それは申し込んでなくても、言えばなんとかなりそうだった。
エビフライは申込みに合わせて作っているようなので、
それは事前申込みがない場合は難しそう。
ってなわけで、申込みをせずに後悔していた人は諦めたようだった。

エビフライカレー2
マイスパイスはコリアンダーパウダーをかけた。
ルーの中にはデスソースも入っている。
最近の仏太のやり方で、ライスにルーをかける時、
最初少量にして、そこにデスソースをかけて、
もう一度少量ルーをかけるってことをやっている。
ルーとルーの間にデスソースをサンドするイメージだ。
そうすると見た目デスソースをかけてないように見える。
21年3月1日の日記「思いつくのは、後から」参照。)
まあ、見えてもいいのだけど、なんとなく。
なら、スパイスもそういう風に隠せばいいのに、
となるかもしれないが、単に思いつきなので、
その時の気分次第だ。笑

エビフライカレー3
さっきの諦めた人にこの写真を送った。
「おいっ!」とだけ返事が返ってきた。笑
優しいな、私。笑
このしっぽだけをカレールーに突き刺して、
あたかもエビフライがルーに隠れてます的な図を
作ろうかとも思ったがそれはライスをこんもりさせたり
細工が必要かもしれなかったので、そこまではしなかった。
次回それをやるのも面白いかもしれないが、
貴重な昼休みがそれをする時間を許してくれるだろうか?笑
いや、でも、ちょっとおもしろいかも。笑
ま、覚えていたら、ってことで。
夏休みの宿題ならぬ、昼休みの宿題「エビフライカレー」かな。笑

ニュースを見て、呆れが沸々と。
あ、沸々って言葉は呆れの時に使う言葉ではないか。笑

お偉いさんが謝ったからいいだろう的に、
しっぽだけ見せて、終わりって感じかな。
どこかの職場のトップも似たようなこと言っていて、
ああ、上に立つ人の心理ってそういうことなんだなって思った。
庶民には理解し難い存在なんだろうな。
省みる・・・・漢字に見慣れてしまったのだろうか。
人のために手厚く労働している、という意識が強いのだろうか。
謝罪も信用されるものかどうか。
おそらく同じようなことを別の職場でやってしまうと
いわゆる「首」になる場合だってあるだろう。
当の本人が出てきて謝罪すべきだろう。
しかし、国民の多くは思ったはずだ。
どーせ首にはならないだろうさ、きっとどこかに左遷(更迭)されて終わりだろうと。
そして、更迭を昔こうそうって読んでいたなあと懐かしく思い、
高層ビルで働くその人達は、また別の高層ビルに行く、
そんな構想のもとで守られるんだろうな、と
薄々気づいている人は多いだろう。
とかげのしっぽ切りしても、しっぽは生き返る。笑
(本当のとかげはどうか知らないけどね。)

せいぜいエビフライカレーのエビのしっぽくらいにはなりたいけど、
働してみない人達のようなしっぽにはなりたくないと思った。

I ate fried shrimp curry at our worksite restaurant for lunch. Curries of the restaurant are popular of our lunch. I felt it so good. Thank you very much. I ate fried shrimps but didn’t eat thier tails and took a photo of them. And I sent the photo to my friend who had wanted to eat fried shrimp curry. She replied me with a small anger.www Funny things were good on this times. Thank you.

カレーインスタント,カレー修行(十勝)

仏太の第2職業を知っている人は、
仕事忙しいんでしょ
的なことを言ってくれる人が時々いる。
自分としては、以前ほどではないし、
凄くストレスになっているわけではないので、
謙遜とかなしに、そうでもないと答える。

が、冷静に、なるべく客観的に考えると、
拘束時間は長いかもしれない。
精神的ストレスがかかっているかもしれない。
(まあ、かもしれないと言っている段階で、
既に客観的ではなく、わかってないのかもしれない。笑)
責任を考えると大変かもしれない。

慣れとは恐ろしいもので、それらを
本気で、心の底から、大したほどではないと思えている。
自分、強くなったな、と褒めたくなった。笑

どんな仕事もそうだと思うが、
忙しさにはムラがある。
すなわち忙しい時もあれば、そうじゃない時もある。
ただ、忙しい自慢をしたいとは思わない。笑
けど、ブログに忙しさを書くと、
それ自体がもしかしたら忙しい自慢かもしれない。笑

あ、やべ、今日は忙しいって書こうとしていた。
もうココまで手が動いてしまったので、書いちゃおう。
まるでそれは喋っている時に、
意図的に「口が滑った」と秘密事項をしゃべるがごとくだ。笑

まあ、今日は忙しいのは予想されていた。
が、今週月曜日にもっと忙しいのを経験していたので、
それほどでもないだろうと思っていた。
最終的には、それほどではなかったのだが、
当初予想していたよりは忙しくなり、
1日が終わる時には、ぐったりしていた。
仕事が終わってからやろうとしていたことが
おそらく2割もできてなかっただろうことを考えると
かなりヘトヘトになっていたと思われる。

午前中は緩やかに始まったが、
予定外の案件も入り、30分以上長引いた。
これは時々あることなのだが、
午後の予定が13時から入っており、
それは相手があることだから動かせないものだった。
なので、そこに合わせて午前の分をやり切るしかない。
そういう時に限って、予定外のことは入ってくるもの。
人生経験上、何となくそうだろうなと思っていたら、
悪い予想は何故かよく当たる。笑

シーフードカレー1
無茶苦茶忙しい合間をぬってのカレー。
嬉しい。
職員食堂が本日カレーということがわかっていたので、
ランチを抜くことは避けたかった。
おそらく12時45分から13時の間に食したと思う。

シーフードカレー2
今回はシーフードカレーだ。
それは献立をチェックしてわかっていた。
写真の右下にイカがおわかりだろうか?
よそった時にちょっといつもと違う感じがした。
匂いはいつものシーフードカレーだったのだが。

シーフードカレー3
ベビーホタテのヒモが結構沢山あったのだ。
コリコリしていい感じだ。
やはりカレーは素敵だ。
忙しさをすっかり忘れた楽しんでいた。

が、食し終わったら、現実に引き戻された。
あと数分しかない。
カレーの匂いを消して、午後の仕事に行かなければ。
イカの入ったシーフードカレーを食した後だけに、
行かなければ!!!!笑

午後の仕事は予定で3時間だったが、
できたらもっと早めに終わらせるつもりだった。
が、予想の範囲内での苦労があった。
相手のある仕事なのでしょうがない。
でも、全集中で臨めたので良しとする。
勿論、もっと良い方向もあるはずなので、
今後のために反省・・・・
したいのだが、終わった後の脱力感が半端なく、
また、更に追加の仕事が数件発生していて、
最終的に終わったのは19時過ぎという残業状態となってしまった。
が、とても充実していて、気持ちはハレバレしていた。
本日の天気がどうだったか、全く窓の外を見る余裕もなく、
気がついたら室内はカーテンに閉ざされていた。笑

大間まぐろカレー1
夕食はカーテンに閉ざされた室内で。笑
レトルトの大間まぐろカレーをいただく。
実はパッケージも面白いもので、
よく見ないでいて、後から見て気づくということもある。
表には、わかめ入り
りんごジュース使用
などと書かれていた。
あ、そう言われるとそういう甘さが・・・・
すぐ影響されるやつ・・・・笑
わかめは全然わからず、食し終わってから
その文字を見つけて、しっかり見てから食すのだったと後悔。

大間まぐろカレー2
あ、結構マグロと思われるものが入っている。
流石に好きな赤身の刺身のような色にはならないが、
黒っぽい(焦げ茶色?)塊がそうだろう。
今度はパッケージの裏を見る。
脂の乗りの良さ
深い味わいの赤身
秋から年始め
ブラックダイヤモンド

素敵な文句が並ぶ。
大人の辛さ!!
海の男の味!!

正直辛さはそうでもなかったが、
りんごジュース由来の甘みがあって
それはそれで良いのだと思う。
1匹数百キロもあるマグロとの戦いですから、漁師は正に命がけなのです。
漁師さんにはいつも感謝してマグロをいただく。
この大間まぐろカレーも。

仕事はどんなことも忙しかったり、命がけだったりするのだろう。
そうじゃないように見ていても、どこかに苦労はあるはず。
職種は違えど、畏敬の念を忘れず、
素敵なカレーをいただき、
第1食行であるカレー修行もしっかりと。笑

I ate seafood curry at worksite restaurant for lunch between hard jobs. It was so good. It mdae me feel so good. After hard works I ate an instant fish curry, Ohma Maguro Curry for dinner. On eating I read sentences on package. It was interesting. Thank you.

カレー修行(十勝)

朝、起きた時、かなりぐっすり寝たという実感があった。
なんだか体が少し固まっていた。笑
夜中にトイレに2回ほど起きているのだが、普段は1回が多い。
それはおそらくいつもより寝ている時間が長いから
というのも関係しているかもしれない。
普段は全く起きないか、行ってもトイレは1回ということが多い。
まあ、トイレの回数の問題ではないのだが。
要するに二度寝とか三度寝しても、
なんだか寝足りないとかではなかったのだ。
いずれにしてもぐっすり寝た。

で、当然のように、夜夜中に受診したメールなどは気づいてない。
ってことは、朝見て気づくことになる。
その中の一つに、そろそろラジオ生放送かなあ
という期待と不安が入り混じったようなものがあった。
当然、知り合いからだ。

実は諸事情があり、ラジオはしばらく収録(録音)で放送していた。
コロナ禍で影響を受けたことの一つだ。
他にも外食が減った。
しかも、かなり。
飲み会は全然ない。
誘われることもないが、自分で企画することもなくなった。

修行も外でするのは極端に減った。
カレーをtake outしてくるのは、
外修行の一環だろうか、それとも、家修行だろうか?
まあ、分類はよしとして、修行自体も減っている気がする。
が、家修行は変わってないかもしれないとちょっと思い直した。

この2ヶ月ほど、自制心を持って我慢していた。
自粛段階がMAXの手前くらい。笑
これらは曖昧な自己基準に基づく。
すなわち、ハッキリとした区別を示すことができない。
ただ、できる限りの感染予防としてやっている部分もある。

その自粛段階を一段階切り下げて、修行場で修行をする決心をした。
まあ、こんな時に行くのはSANSARAだろうなと思っていたら、
案の定、その通りになった。(自分のことだから思うより決めてるだろう。)笑

外観
ああ、なんか既に懐かしい。笑
そう既に懐かしくなっている。
何せSANSARAのカレーを食した最近はもう1ヶ月以上前だ。
20年12月25日の日記「カリークリスマス(SANSARA)」参照。)
修行場での修行は本当に2ヶ月前だ。
20年12月5日の日記「久し振り(SANSARA)」参照。)

幸いに他の修行者はなく、仏太がおそらく本日最初の修行者だった。
後から、男性一人、カップル一組が、仏太がいる時間帯に修行に来ていたが、
当然のようにそれぞれが気にして、ソーシャルディスタンスが保たれていた。
男性は注文以外は喋らず、マスクをしっかりつけているのがわかった。
しかも仏太から見ると背中をこちらに向けた状態だった。
カップルはメニューを見て相談していたが、
マスクをしたままとマナーがとても良い。

マスターも必要最小限のトークのみ。
というか、注文を取るのはトークというのか?笑
本当は久し振りということもあり、
マスターとはガッツリと話したかった。
また、お誕生日おめでとうと言いたかった。
まあ、そのくらいは言ってもいいだろうが。笑
(ただし、誕生日当日ではなかったはず)笑

お好み3種盛りプレート1
お好み3種盛りプレート
これがこっそりと人気があると。
まさにお好みという名前の通り、
自分でカスタマイズできるのは時代に合っているのかもしれない。
確か6種類のカレーから3つ選べる。

お好み3種盛りプレート2
仏太が選んだのはまず1つは南インドエビ
プリッとしたエビが素敵なカレーの中で泳いでいる。

お好み3種盛りプレート3
牡蠣シャクティはこの時期ならではの限定もの。
これまたプリッとした牡蠣が重鎮ぶりを発揮している。

お好み3種盛りプレート4
そして、ラムローガンジョシュ
のカレーがある時はたいてい何らかの形で頼んでいる。

お好み3種盛りプレート5
それぞれのカレーは美味しく、
単独で、または混ぜていただいた。
更にはライスから変更したレモンライスと一緒に食したり、
副材と合わせるのも味をとても楽しめる。

マサラチャイ
最後は静かにマサラチャイをいただいた。
体が温まり、心が安らかになっていく。
この落ち着きによって、声を出す必要はなくなっていった。
そう、すなわち自然と感染予防対策をしているということ。笑

最初のオーダーの時にマスターにお願いしていた、
take outのカレーを持って、
満足な満腹で家路についた。

雪割りなど、家ですべきことをした。
天気が良くて、あわよくば全部氷を割りたかったが、
そこまでの温かさではなかったのと、
気温が上がった時間帯がそれほど長くは続かなかった。
まあ、それでも、程々でも体力づくりとなる。

夕食1
夕食にtake outしたカレーを早速いただく。
ずぼらなので、カレーはそのまま容器を使う。
自宅だと好きなものを合わせることができる。
納豆やチーズ、ヨーグルトを今回一緒に食した。
また、玄米ライスに乗っているのは大根のかぼちゃ漬けだ。
漬物はピクルスの代わりになる。

夕食2
take outした2つのうち一つは牡蠣シャクティ
SANSARAで、ランチでいただいたものと同じだ。

夕食3
具・牡蠣を持ち上げてみる。
匂いでわかっているつもりだが、
やはり実際に目で見ないと確信が持てない。
(おいおい昼にも食しているだろう)笑
まだまだ弱すぎる自分。

夕食4
もう一つもやはりランチと同じカレー、
ラムローガンジョシュだ。

夕食5
こちらもラムを持ち上げてみる。
まあ、片方がわかれば、take outしたのは2つなので、
自ずから答えは出るのだが。笑
後半はヨーグルトを混ぜて、
楽しみながら、美味しくいただいた。

昼も夜もSANSARAという贅沢な1日だった。
こういうカレー修行もまたいいものだ。

For lunch I ate three own select plate at SANSARA. Long time no going there. There were three kinds of curries on a plate, I selected South Indian Shrimp Curry, Oyster Xakti and Lamb Rogan Josh. They were all good. At last I drank a cup of masara chai. Then I took two curries out from there to my home. For dinner I ate Oyster Xakti and Lamb Rogan Josh. I was happy to eat much curries. Thank you very much.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目28-5
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-21:00 (土日祝11:30-21:00) (LO30分前)
月曜定休

参考サイト・ブログ
FM WING
食KING食QUEEN十勝Blogページ

カレー修行(十勝)

ルーチンワーク・・・・
いつも決まった仕事、決まってやること。
100%同じということはないが、
でも、毎日のように、毎週のようにする、同様のことってある。
仕事はそういう変化の乏しいことを
繰り返しすることで成り立つこともある。
成長するために改良しなければならないこともあるが。
でも、基本としてルーチンワークがあり、
その上に応用編が来るのだと思う。

ルーチンワークも状況によっては飽きることもあるだろう。
メリハリがあり全然飽きず、
むしろ常に新鮮ということもあるかもしれない。
まだしっかり覚えてなかったり、覚えたてだと、
飽きる前に、頑張るので、ある意味大変ということも。

ルーチンワークが飽きるくらいになってしまうと、
逆に今度は慣れすぎて、事故が起こる可能性も出てくる。
そういう時はやり方を工夫することが必要だろう。
ただ漫然とマンネリ化された中でやっているのはよろしくない。
もっと楽にする方法はないか。
作業効率を上げることはできないか。
人に教える時はどのようにすべきか。
などなど、改良の余地は多々あるだろう。

ルーチンワークをこなして、昼の休憩に入った。
メッセンジャーのやり取りや
個人的な調べ物でパソコンをいじる。
夢中になっているうちに13時になっていた。

ボスにランチに誘われる。
といってもカッコイイものではない。
職場の外に行くわけでもないし、奢ってもらうわけでもない。笑
いつも通り、職場の中の職員食堂だ。

更には、パソコンでキリがつくところまでやってから、
食堂に行くと、ボスはもう食し終わって片付け始めていた。
まあ、そんなものだ。
最近、このパターンが多い。

だが、一緒にいっても、このご時世、パーティションはあるし、
基本食事中の会話は禁止だ。
新型コロナウイルス感染予防対策の一環だ。
本当に恐ろしい時代になってしまった。

パソコンを終えて、献立を確認すると、
本日がカレーだということを忘れていたことに気づいた。
また、食堂が近づいてもいつものように
素敵なカレーの匂いが漂ってこなかった。
あれ、今日は本当にカレー?
ドアを開けるとやっと匂いがして安心。

エビフライカレー1
ランチカレーのルーチンワークを行う。
といっても特別なことはない。
サラダを取って自分の座る席に持っていく。
スプーンと箸も一緒に。
皿にライスを盛る。
ライス好きだが少なめに。
この時の葛藤が結構自分の中では大きい。
ダイエットは継続中。
でも、好きだからたっぷり食したい。
今回は我慢が勝った。
と思う。
次にルーを。
寸胴の蓋を開けると、ああ、いい匂いが更に!
お玉に2つすくう。
あ、今日は垂らしてしまった。
畜生!
あ、いや、悔しい!
言葉は選んで!笑
今日はエビフライカレーなので、ルーの上にエビフライを乗せる。
エビフライカレー3
エビフライは1人2本までと張り紙があった。
そして、デスソース(食堂備え付け;仏太謹呈)を10滴ほど垂らした。
これで席まで持っていく。

ここで職員食堂内は仏太1人になっていた。
みんな食し終わっていなくなったのだ。
ルーチンワークの仕上げだ。
エビフライカレーと大根サラダの配置を決める。
箸とスプーンをよけて、カメラを取り出す。
後は撮影
大体5枚前後のことが多い。
カメラを置いて、その後スパイスをかける。
今回はコリアンダーとカルダモン、どちらもパウダー。
そして、やっとマスクを外して、いただきますだ。

エビフライカレー2
うん、甘めのカレーはいつもどおりの美味しさ。
更にはコリアンダーカルダモンの素敵な香りも口の中に拡がる。
エビフライカレーの場合、ルーは基本形がシーフードカレー。
イカが入っている。
お!
少し辛さが来た!
デスソースの酸味が舌に伝わる。

そう言えば、昨日テレビで見た、無茶苦茶辛いのを食べるってやつ、
趣里という女優さんが無茶苦茶凄かった。
今自分が食しているカレーはそこまでの辛さはないから、
比べようがないのは当然なのだけど、
辛さというワードだけでそれを思い出した。
そして、それまで仏太は趣里という女優さんを知らなかったのだが、
調べると、なんと水谷豊と伊藤蘭の娘だと。
2世俳優というのだろうか。
へえ、勉強になった。
ってことが昨夜だった。

美味しくいただき、ごちそうさまでした!
あ、実際の所は、仏太の最近(ここ数年)の
食事のルーチンワークとして、
まず最初に野菜類をいただくというのがあり、
今回もそれに従って、大根サラダを先に食べている。
それが終わってから、エビフライカレーをいただいた。
まあ、このルーチンワークはマイルールと言い換えることもできるだろう。

カレーを食す時は、ルーから行くことが多いが、
これはマイルール化はされてない。
というのは、ラーメンを食べる人のように、
まずスープとかではないからだ。
(仏太はラーメンの場合、スープだけを最初に飲むよりは、
即麺をズズズッとやることが多いような気がする。)
カレーは、最初ルーだけのこともあれば、
ルーとライスをすくって一緒にってこともある。
スープカレーの場合はスープを最初に、
次にライスをすくってスープにつけて、
という順番(パターン)で食すことが多い。
で、今回は最初の一口は、ルーとライスを一緒に食した。

ごちそうさま後のルーチンワーク
食器を下げてすすいで所定の位置へ下げる。
使ったテーブル、椅子を消毒して終了という手順だ。

なんか忘れていることがあるかもしれない。
もしかしたら手順前後も。
ルーチンワークって、だいたい憶えているが、
細かい所は忘れていることもありそう。
自信がない。
そういうところまでしっかりすることで、
ミスが減るのだろうが、
まあ、カレー修行でのルーチンワークは
そんなにミスというのはなさそう。笑

普段ルーチンワークを深く考えるってことはそんなにないだろう。
おそらく何気なくやってしまっていることだからだ。
が、それを見直すことで、改良されることがあるかもしれない。
カレー修行に関して言うと、もっと美味しくなるかもしれない。
そう可能性はあるのだ。

カレー修行(十勝)

この前、仕事中に掃除をした。
自分のデスクや、しばらく開けてないダンボールなど。
21年1月9日の日記「掃除〜目標」参照。)

掃除をするといつも思い出すのは、
イベント会場の掃除のバイト
色々あったが、やってよかったと思う。
それは今でも役に立っていることもある。
また、精神的にも成長できたと思う。

中学生の時は放課後の掃除をよくサボっていて、
今更申し訳ないと思うことがある。
その分というわけではないが、
バイトを活かして(?)、自宅で掃除をする。
といっても、ちょっとしたことしかしないのだが。

また、罵倒されたことも思い出す。
20年11月29日の日記「TAKE OUT(SANSARA)」参照。)
自宅の掃除をしている時、
一人で考え事をする時間ともなるので、
色々なことを考えてしまう。
ボーッと物事をやってみたいものだが、
それはそれで危ないか。笑

さて、職場の掃除
結構いらないものが出てきた。
所謂ゴミだ。

何故またぶり返して今日話題にしているのかというと、
この前職場の掃除をしてから
21年1月9日の日記「掃除〜目標」参照。)
今日までの間に、雑誌を読んだら、それにゴミ清掃員のことが出ていて、
自分がした掃除について考え直す結果となったのだ。
清掃員について書かれた漫画や本のことが紹介されていた。
一瞬、速攻で注文しそうになったが、ちょっと冷静になった。
というのも、まだ自分が読めてなくて本棚に飾られている本が
おそらく10冊くらいあるからだ。
これらをある程度読んでからにしないと。

また、さっきの雑誌には、このコロナ禍での生活の仕方のことも書かれていて、
それらは凄いことだと思えたのだが、真似は中々できないとも思った。
農業をする、体を動かす、規則正しい生活をする、よく噛むなどなど。
当たり前なこともあるし、今の自分には難しいこともある。
が、生活の仕方、休日の過ごし方は考えさせられた。

実際に、以前のように出かけることはなくなり、
家で過ごす時間が増えたのは間違いない。
だから、家でできることをしている実感がある。
特に、溜まっていた録画したものを見たり、本を読んだり、
ブログを更新したり。笑
(ブログは、だいたい年始には日にちを現実に合わせたいという思いがあって、
だいたい12月は頑張っていることが多い。笑
もう言い訳する気は毛頭ないが、時々ブログ更新が滞ることがあり、
どこかで帳尻合わせの時期があるということ。笑)

そして、更に、さっきの雑誌には幸せホルモンと言われるセロトニンのことも書かれていた。
なんだか久しぶりに聞いた。
この時代なので、セロトニンは大切だろうな。
そして、セロトニンは、カレーを食すことで結構分泌されるということを
以前何かで(多分ネットだと思う)見た気がする。
今回の雑誌にはカレーとは書かれていなかったが。
仏太はその雑誌を読みながら、書いてあることに共感しつつ、
カレーの話題よ出てこいと思っていた。笑
が、出てこなかった。

こういうように連想されて、結局落ち着く所はカレー。
そう、カレーを食したい。笑

シーフードカレー1
ってなわけで、今日の職員食堂はカレー。
ランチにシーフードカレーを食す。
前回のように上手に盛るつもりが、
21年1月4日の日記「今更かぶれる」参照。)
2すくい目に垂らしてしまった。
痛恨。笑
まだまだ、修行が足りないな。
大根サラダもありがたい。
そして、今回も前回同様にヤバパインがあったのに、取るのを忘れた。
21年1月4日の日記「今更かぶれる」参照。)
(終わった後にサラダの横にあったのに気づいた・・・・・)

シーフードカレー2
こうしちゃえば、垂らしたのはわからねえべ。笑
デスソースは今回は12滴ほどで適量だった。
21年1月4日の日記「今更かぶれる」参照。)
やはり何事も程々が一番だ。
デスソース以外にマイスパイスでコリアンダーをかけた。
パウダータイプのコリアンダーだ。
しかし、他にもかけるつもりでいたのに、気がついたら夢中で食して終わっていた。
おかわりしたかったがお腹いっぱいで諦めた。
ベビーホタテ?、帆立のヒモ(耳?)、イカ、エビなどが入っていた。
色々入っている美味しいシーフードカレーを堪能した。

I ate seafood curry at our worksite restaurant for lunch. It was so good. I wanted one more plate of curry. But my stomach was so full. I was so sorry but so satisfied with good curry. Thank you very much.

参考サイト
天然生活(扶桑社)
天然生活web