カレー修行(十勝)

16世紀にジャカルタから、入ってきた芋は、
当初、その地名から、ジャガタラ芋と呼ばれていた。
ジャカルタは昔ジャガタラと言っていたそうだ。
で、その芋をジャガイモと呼ぶようになったそうだ。

職員食堂で久しぶりのカレーだ。
今回は、ジャガイモカレー・・・・あ、違った。
メニューにはチキンカレーって書いてる。
入ってる、入ってる、チキン!
う〜〜ん、最初、他の人達が食してるのを見たときにジャガイモが沢山に見えたので、
ジャガイモカレーと言ってしまったが、
一般的にルーカレーでよく使われる具3つのひとつだから、
別にあらたまってジャガイモカレーという必要はない。(笑)

チキンカレー1
サラダとらっきょも取る。
自分で持ち込んだ辛み系のスパイスなどを振りかける。
うん、いい匂い。
あ、くしゃみ出そう。(笑)

チキンカレー2
仏太のはそんなにジャガイモ多くない。
それどころか、全体的に具が少なくなってしまった。(笑)
取り方ってあるんだろうな。
まあ、仏太に当たらなかった分、みんなが美味しく食してくれればそれでいいや。
結構辛くして仏太も美味しくいただいた。

さて、午後の仕事も頑張ろう。
今日は忙しい。
いや、今日も忙しい。

I ate potato chicken curry for lunch at a restaurant in our worksite.

カレー修行(十勝)

陰と陽、北斗と南斗など対になるものは結構ある。
太陽と月、それに伴い、昼と夜。

人は夜に文章を書いたときは、朝に見直しなさい、という。
特にラブレターは。夜感情が高まって書いた文章は
昼間(朝)の冷静な状態で見ると、恥ずかしくなることが多いそうだ。

だからだろうか、夜に○○なことが多いのは。
女はムードを求め、男はヌードを眺めた
という言葉もできるくらいだ。
(嘘です。すみません、今作りました。)

そんな夜と昼の違いがありながら、
仏太は今日は昼も夜もインデアンのtake out。
仕事などの関係で、夕食を摂るのが極端に遅くなるか、
摂れないかもしれないと思ったので、
それであれば、カレーを食したい仏太は、
昼のついでにもう一つtake outしちゃおうと思ったのだった。

比較
昼は職場の人達と一緒に頼んだ。
仏太のは、チキン極辛×3
大辛と極辛の中間を頼んだ塾長Gさんのと比べてみたが、
写真にするとあまり色の違いがわからない。
まあ、普通に見ると、仏太の方がオレンジっぽい色なんだけど。

チキン1
入れ物が青く見えることからも推測されるが、
仏太のカメラは、ちょっと違って色が見えるのかもしれない。
デジカメではなく、携帯についてるカメラを使っているのだが、
結構綺麗に撮れてる写真もあると思う。
ただし、プロではないし、写真に精通してるわけではないから、
構図などを含めて素人丸出しだと思う。
写真が眠いと言われても、私も眠いですから、としか言えない。(笑)

チキン2
極辛×3はだいぶ慣れて、ペース良く食せるようになってきた。
近いうちに再度×4にアップしてみようかな。
よく、辛くて味がわからないでしょ、って言われるのだけど、
美味しいと思うからそういう辛さにしてる。つもり。たぶん・・・(笑)
今回もごろんごろんとしたチキンが美味しく、カレー自体も美味しくいただいた。

夕方に食した分は、写真を撮り忘れたが、インデアンカレー極辛×3。
1日で総量として×6分の辛さを摂取したことになるね、と言われたが、なるほど、お腹注意しないとな。(笑)

美味しかった。
また、食そう。

I took out curry of Indian Otofuke branch for lunch and dinner.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

ウェブサイト,カレー修行(札幌),中華ちらし

仏太はフルネームを登呂・光・仏太という。
仏太のプロフィール参照。)
カレー修行を生業としていて、その活動をサイトやこのブログにまとめている。
十勝に来て、仏太の中で覚醒した達武・魯人は、主にカレー以外のB級グルメを担当している。(笑)
魯人のプロフィール参照。)

外観
札幌で中華料理というと、かなり多くの人が知っていると思われる香州
ふりがなで「かしう」と書かれているので、「かしゅう」と読むのだろう。

ピータン
ピータンはくどくなくて、あまり臭くない。
最初に食べたときの衝撃は凄かったが、慣れるとこういうものは美味しいものだ。

八宝菜
八宝菜はあんかけが好きだ。
勿論、具材である野菜なんかも好きなのだが。

春巻
春巻も中華料理としては定番の一つだろう。
ここのメニューはかなり豊富で、選ぶのに迷うくらいだ。
そして、出たものはどれも美味しかった。

そんな中、メニューに気になるものを二つ見つけて、どちらも頼んでみた。
中華風チラシかけご飯・・・・ん?名前が中華ちらしに似てる。
中華ちらしなら是非食べてみたいものだ。
裏仏太である達武魯人が強く願った。(笑)
魯人のB級グルメ紀行参照。

中華ちらし
持ってきてくれたときに
はい、中華ちらしです!!!
という言葉と、その見た目に、心が躍った。
なるほど、中華料理のムースーローを土台にしたパターンの中華ちらしだ。
(帯広だと春香楼美麗華がそれにあたる。)
うん、美味しい。

中華風チキンカレー1
そして、最も興味を惹かれたのは中華風チキンカレー
スープとザーサイがついてくるのが中華風だ。
これだけでお腹いっぱいになりそうなのだが、さんざん色々なメニューを食べてしまっている。
やばいぞ、これ。(笑)

中華風チキンカレー2
一見普通のルーカレーを中華のお皿に入れたのかな、とも思えるが、
ルーはあんかけのカレー味と言ったところで、
辛さもそれなりにあり、程よく美味しくいただけた。

中華風チキンカレー3
具はチキン以外に、タマネギはネギが入っていて、
シンプルながら、ごろごろと入った感じで、存在感があった。
このカレーはまた食したくなる味だ。

一度で二度美味しい修行場、紀行場。
仏太も魯人も満足した一時だった。

I went to Kashu in Sapporo to eat lunch. There were chuka-chirashi and chinese style curry rice. I like both.

香州
札幌市中央区南3条西4丁目西向き
011-231-5688
11:30-22:30LO (日-22:00LO)
月曜定休

カレー修行(十勝)

鶴の一声でいつも食していた場所で、出前(デリバリー)のカレーを食せなくなった。
09年3月5日の日記参照。)
たいして意見が出ることもなく、仏太にとっては寂しい結論が出た。
正直、たった一人が声を張り上げたら、それで決まってしまうというのも、問題があるのかな、とも思うが、
言い分がわからないでもないような気がするようになってしまっているのは・・・・
何書いてるんだかわからなくなってしまった。(笑)
まあ、決まったことは守ろう。
それが法治国家。(笑)

というわけで、今回はインデアン音更店からtake outしてきた。
職場の上司A部長と、同僚M神さんと3人で、職員食堂で容器を開く。
おお、インデアンの匂いだ!!!(笑)
偶然なのだろうか、他の職員は少なかった。
いつもより少ない気がしていたのではなく、本当に少なかったのだ。
たまたまその日職員食堂を利用した人達が少なかったのか、
それともそういう時間帯に偶然なったのか。
まあ、どうでもいいが、沢山の人に見られながら、
食堂の献立とは違うメニューをいただくということはなかった。

シーフードカレー
今回はシーフードカレー
でも、インデアンのカレーはよく見ても具がわからないこともあるので、
写真からメニューを当てるのは、とても大変だろう。
味はいつも通りと思われたが、辛さがいつもより辛く感じた。
A部長とM神さんもそう感じたようだった。

さて、これからもたびたびお世話になる職員食堂
今後色々なドラマが展開されていくだろう。(笑)

It was the first time we ate taken out curry or deliveried curry at a worksite restaurant. There were three curries of Indian.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

うどん,カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

序章(プロローグ)
「お前が来てくれたら、俺も気兼ねなく沖縄に行けるから。」
A部長はいつもの口調で、冗談とも本気とも取れないことを言った。
「え?先輩と一緒にまた働きたいから、音更に行くのに、いなくなっちゃうんですか?」
「いや、すぐではないよ。でも、お前が来てくれたら、人数的には、一人プラスってことだから、
一人いなくなっても同じだろう?だから、以前から考えていた沖縄行きが実現するよ。」
A部長は、用意周到で、したたかだ。
いや、そのしたたかという言葉が、いい意味になるくらい、巧妙なのだ。(笑)
仏太が、音更に転勤となり、数ヶ月で、A部長の沖縄への転勤が確実になった。
他部署などへ伝わるのが、いつになるか時間の問題だった。
噂は広まるし。
そう、十勝は噂は本当に良く広まる
いいことも悪いことも、実際にあることも全然ないことも。(笑)

第1章 打ち合わせ
外観
1月某日、ある程度話ができるように、明るいところを選んだ。
3人が集まりやすい場所ということ、ドリンクバーがあり、ちょっと長居できそうなところ。
ヴィクトリア音更店だ。
ちょっとお食事しながら話し合おうと集まった。
MSさん、今日、MRちゃんに会うの久しぶりなんですよ。」
「あたしも久しぶり。」
「この前電話で話したら元気そうでした。」
ほどなくMRちゃんはやってきた。変わってない。
それぞれ注文して、少しずつ話が拡がる。

チーズカレーバーグ
ファミレス系のところに来ても、あれば修行!(笑)
チーズカレーバーグを頼んだ。さすが、ステーキなど肉専門。
ハンバーグ美味しかった。
カレーは予想通りで甘いのだが、こういう肉に合うように調理されてる。

和風セット
やはりご飯なども欲しい。こうしてセットにするとすぐに¥1000を超えてしまう。(笑)
ファミレスはそんなに安くないよな。
でも、話し合う場所としては、いいかも。
今回は関係者に知られなければそれでいいし。
帰り際に、こんなに人がいたんだというくらい入っていて吃驚したが、
仏太はそういうことがわからないくらい話に夢中になっていた。

なにせ、内容がコアだ。
尊敬するA部長の送別会の打ち合わせ。
職場でA部長は、最も信頼される大人物の一人だ。
だから、辞めることが表面化したら、送別会の嵐だろう。
それで、札幌の時に一緒に働いていて、事情をよく知っていると思われる
ある部署の長MSさんに相談して、アイディアを拝借した。
で、以前よく一緒に飲んでいた仲間内があり、その人達を集めようという話になった。

ヴィクトリアに集まろうという話をしたときには、
仏太の中には1つのアイディアがあった。
折角だから、A部長にサプライズして驚かせたい
サプライズ好きの仏太の血が騒いだ。
密かにTシャツを作ってプレゼントしたいと思ったのだ。
その考えをMSさんに相談して、イラスト上手となるとMRちゃんでしょ、と二人の意見が一致した。
こうして、小さな準備委員会が設立された。
MRちゃんに電話したときに、ピーンときたそうだ。
「仏太から電話があるってことは、そうだろうな、と思った。」
A部長が辞める話はすぐに受け入れられた。
流石鋭いMRちゃん。

仏太がこういう感じでTシャツ作りたいんだけど、どう思う?と提案したら、
2人とも感性が凄いので、どんどんアイディアが出てくる。
最初考えていたよりずっと素晴らしいものになった
やはり何人かで考えるアイディアはすてきだ。
そして、メンバー、日程なども大まかなところが決まり、役割分担。
連絡も分担して、それぞれが作業することとなった。
仏太は、音更での細かい人間関係を知らないので、気の合う、仲のいい仲間を選んでもらった。

仏太は「仏太100計画」のTシャツを作ろうと思っていたので、
カレーブラザーrick1091さんからTシャツの業者さんを紹介してもらっていた。
製作工程を確認していたら、オリジナルTシャツの場合、だいたい日程的に
ギリギリかもしれないという予想が立った。
MSさんとMRちゃんと個人個人でできることは頑張って、適度に集まりながらやろう、ということになった。
が、3人いっぺんに集まるのは、送別会までなかったのだった。(笑)

第2章 進行
MRちゃんは以前札幌で一緒に働いていて、十勝に実家があるということで、
7〜8年前に音更に転勤していた。
仏太が音更に来たときには、もう仕事は辞めていたが。
事務職だったのだが、凄く優秀で今でも復帰して欲しいという声が出るくらいだ。
結婚してお子さんがいるので、忙しい。
そんな中、お願いしたのはイラスト。天才的なイラストだ。
ヴィクトリアで打ち合わせしたときに、すぐにスラスラと書いたのも素晴らしかった。

MSさんも札幌で一緒に働いていて、音更に転勤になっていた。
事情をよく知っているということで仏太が強く信頼している人だ。
札幌十勝と離れても時々メールのやりとりなどで連絡は取っていた。

仕事で、MSさんが長をしている部署をよく使わせてもらうので、
職場の中でしょっちゅう会う人の一人だ。
だから、打ち合わせはしやすい。
と思っていたのだが、仏太とA部長は仕事を、その部署で一緒にすることが多いため、
なかなか内緒話ができない。
一人で仕事しているときに抜け出して、MSさんに会いにいくということもあったが、
別に怪しい関係だったりするわけではない。(当たり前。笑)
MSさんには、Tシャツに入れる文字のロゴを担当してもらうことになった。
コンピュータで色々な文字を出してくれた。
それをMSさんの部署の休憩室で、あーでもない、こーでもないと話し、
時々MRちゃんにメールしたり電話したりで進めていった。

1月下旬には大筋が揃い、ほっと一息というところまでこぎつけた。

MSさんの部署の休憩室は、実は仏太達がランチでカレーのデリバリーをしたときに
食すのに使わせてもらっていることが多い。
で、その日はWAMUWだった。

ヘルシー野菜スープカレー1
ヘルシー野菜
スープは1000で大辛ハバネロをトッピング。
カレーを食しながら、打ち合わせをしたいのだが、食事はまずA部長と一緒だ。
仕事の関係で少々ずれることはあっても、A部長が現れる可能性があるので、安易に話はできない。

ヘルシー野菜スープカレー2
でも、慌ててはダメ。
そういうときこそ、冷静な考えと行動が必要。
仏太は、必ず写真を撮るので、食しはじめが遅く、
大抵一緒に食していても最後になる。
それを利用した。
A部長が先に終わって、部屋を出て行ったときに、MSさんと打ち合わせをした。
MYさんが、来れそうもないって。」
「ああ、TKちゃんが連絡取れないんだわ。」
など、メンバーとして誘っている人達の話や、
イラスト1
イラスト2
「MRちゃんのイラストに、MSさんの作ってくれたロゴを入れたらこんな感じになりました。」
「うん、いいんじゃない!」
「じゃ、これで出してサンプル作ってもらいますね。」

第3章 完成
お互いに会えないときはメールでのやりとりが多い。
イラストなど、言葉で伝えにくいものは写真で添付する。
だけど、それでも実物を見ないと実感しないところもある。

MSさんは職場で会えるが、MRちゃんはそう頻繁には会えない。
なので、サンプルができたときに、打ち合わせと称して、実物を見てもらうことにした。

2月中旬。
階段
指定されたところはここだよな。
なんだか薄暗い階段を上がり、ちょっと不安になる。

表札
あ、ここだ。Vivace
ビバーチェ、って読めるよな。

ドア
こっそり中をうかがおうにも、ガラスのドアに近づかないとダメだ。
様子うかがいいしていると、怪しい人間だと中から思われてしまう。

勇気を出して入ってみたら、あ、MRちゃんいた。
良くこんなところ知ってるなあ。
さすが、地元だ。
「こんな感じでできたよ。」
とTシャツを着て見せた。
Tシャツ1
Tシャツ2
Tシャツ3
Tシャツ4
こういう写真は前もってメールで送っていたのだが、
やはり実物を見ると違う。
しかも着てみるとなるほどということもある。

ビバーチェはスナックなので、軽く完成記念で乾杯。
ただし、MRちゃんは車なので、ノンアルコール。
ちなみに全然怪しい店ではなく、一人でも気軽に立ち寄りやすいすてきな雰囲気だった。

で、夜遅いにもかかわらず、お腹の空いた仏太は居酒屋に付き合ってもらった。
和幸は、冬の陣というカレーうどんのスタンプラリーに参加しているところ。

デカにしんカレーうどん
デカにしんカレーうどんを食した。(笑)
軽く乾杯のはずが酔っぱらっていた仏太は、ハーフじゃなくてまともに頼んだのだった。
MRちゃんは付き合ってくれたが、呆れていただろう。(笑)

第4章 準備
あとは、メンバーの最終確認と、Tシャツの注文受付だ。
サプライズはただプレゼントするだけでなく、A部長が会場で
何、みんなして着てんだよ!?!?!
っていう感じで言ってもらえるのが、いいなあ、と考えていた。
だから、みんなに連絡するときに、こういうアイディアなんだけど、って説明した。
みんながどう思うか不安だったが、全員二つ返事でオーケーだった。
仏太が連絡したのは、職場の同じ部署の塾長Gさん、M神さんはいつものメンバーで欠かせない。
かつて札幌でお世話になり、A部長とは音更でも一緒に働いていた、YMさんとTKさん。
YMさんは帯広、TKさんは静内、と現在は離れているので、電話やメールでお願いした。
他のメンバーは分担してMSさんとMRちゃんが連絡してくれた。
職場にまだいる人は時々仏太も会ったときに「聞いた?」とか確認をした。
当然ながら、連絡は確実な方がいいのだ。
そして、A部長に内緒な部分はもれないように。

日程は遠くから来る人に合わせようということになった。
札幌在住のTMさんが3月上旬に毎年十勝に来ているという情報があり、
確認してもらったところ、やはりそうだという。
また、KRちゃんが里帰り出産で戻るはずだ、日程が重なる!
と、話はとんとん拍子に進んだ。
仕事のことも考えて、土曜日にしようということになり、
日にちは3月7日土曜日に決まった。
前もって打診したので、用事で不参加の人達以外はオーケーだった。
場所は仏太の知り合いがいるところにした。

Tシャツが届いたのは、前々日だった
やはり予想通りギリギリとなった。
しかし、その方が間が開きすぎて大変だということにならずにいい。
サイズは勿論、それぞれの希望に合わせてなのだが、
色はわざと統一しなかった
希望を取ったら、本当にばらばらになったのだ。
重複は少々あったが、こんなにみんなばらけるものなんだな、と
ある意味、チームワークを感じた。

第5章 送別会
外観
帯広の街中にある居酒屋秋田
MRさんなど、既に数人が集まっていた。
集合時間は18時半。
主役のA部長には19時に来てもらうことにしていた。
Tシャツを渡せる人は前もって渡していたが、
まだ渡されてない人達は、この時間帯しかない。
そして、何かあったときのために打ち合わせをしっかりしようと思い、少し早くに集合にしたのだった。
しかし、このメンバーにはそれは杞憂だった。
事前の説明でほとんどのことを理解してくれていた。
次々と集まり、Tシャツを着てない人は着替えたりした。
むしろ時間が余ってしまい、「もう飲むべ。」と、
ある人の提案?号令?で主役が来る前に喉を潤し始めた。(笑)

料理
主役のA部長が来たときには、全員が揃っていて、
あれ?7時からだったよな?
と、まず最初の軽いサプライズから入った。
でも、みんなこの集まりを楽しみにしていたし、
A部長の送別会ともなれば、みんな張り切るというものだ。
料理はコースで頼んだわけではなく、その場で注文していくパターンだったので、結構沢山出た。
っていうか、酔っぱらってその場その場で頼んでしまった。
そのあたりをコントロールできなかったのが、幹事として痛かったなあ。
乾杯をお願いしたTKさんとMRちゃんが対角線に座り、
2人のやりとりが漫才以上に面白かった
10人を超える宴会なので、小グループができて、話が分断することが当たり前と思われたが、
2人のおかげでスタートは全員で笑いながら始めることができたのだ。
風邪をひいて大変な人や妊婦さんもいて、体調も様々だったが、
早めに合図をして上着を脱ぎ始めた
「え?もう?」と既に酔っぱらっていると思われる、ある方から言われたが、
仏太も酔っぱらって忘れるのが嫌だったので、
「いやあ、暑いですね。」
と、そんなに暑くもないのに、脱ぎ始めた。
みんなが、次々とTシャツになるのを見て、
お前ら何よ。」
と、驚くA部長
で、Tシャツをプレゼント。
いやあ、驚いたね。嬉しいよ。」
みんな心の中でガッツポーズ!!!
思い出話や、近況などを語り合い、笑いの中で夜は更けていった。
最後はお決まりのように、酔いつぶれる人が出て、
流石に、吐いたりはなかったが、みんな楽しんだ。
送別会というと涙が想像されるかもしれないが、
このメンバーは本当にすてきで、
笑顔で送り出すという最高のパフォーマンスをみんなでした
A部長には、沖縄でも頑張って欲しいというエールを心の中で叫びながら

A部長の送別会シリーズは10近くに上る。
その始まりだったので、まだお別れには早いが、しばらく会えなくなる人もいた。

2次会は、スナックで、語り合った。
ママに、それがTシャツね、と言われた。
そう、MRちゃんにTシャツを披露したビバーチェだ。
体調の関係で2次会に来れない人もいた。
また、眠くなったりして少しずつ抜けていった。
みんなA部長との別れを惜しみながら。

そして、お決まりとなった〆のそば。
A部長がお気に入りで、だいたい「行こうぜ!」と言ってくださる。
そういう光景もあと数回だなあ。
しみじみと思いながら、のれんをくぐった。
本郷は安いし、飲んだ後に体にフィットするような感じがある。
カレーうどん
仏太はカレーうどんにした。
人数は流石に半分くらいになっていたが、
それぞれが帰るときは名残惜しそうだった。
事情があるのでしょうがない。
以前に比べると、当然みんな若くなくなってきてるので、夜遅いのは辛い。(笑)
でも、25時くらいに帰途についた時はまだ記憶はしっかりしていた。

終章(エピローグ)
職場のレクレーションで毎週火曜日にバスケをやっている。
結構マジで動くから汗だくだ。
送別会のある週が、今年度の最後の活動となった。
使わせてもらっている体育館の小学校の行事の関係だ。
その時に、かねてから考えていたTシャツを披露した。
Tシャツ5
仏太100計画のTシャツは遊びで作ったので、
気に入った人だけに買ってもらおうと思っている。
欲しい人は仏太に言ってね。
で、その日がレクの集まりの最終だったので、メンバーに披露しようと思い、着ていった。
「あ、だけど、A部長には内緒ね。A部長にプレゼントするTシャツがあって、
それはサプライズで渡したいんだけど、A部長は鋭いから、
Tシャツって話題出すと感づいちゃうかもしれないから
。」
細心の注意を払い、みんなにお願いした。
何せ仏太100計画はA部長の発案で始まっているし、
レクのメンバーには、バスケで消費したカロリーを、
その後食事しに行って取り戻すようにして、と指示してるのもA部長なのだ。(笑)
しかし、鉄人Mさんが職場で言っちゃった。
仏太100計画のTシャツを作るくらいですからねえ・・・・」
やばやば!!!
適当に濁すように返事をする仏太は、鉄人Mさんに冷たかったかもしれないが、
あれだけ、黙っていてね、って言ったのに、思いっきりA部長に言ってるから!!!
正直ばれたと思った。
が、ばれてなかっただろう。当日の反応からすると。
もしくは、A部長が驚いたふりをしてくれたのか?(笑)
やはりサプライズを計画したときは、それがもれないようにするのは本当に大変なものだ。(笑)

A部長、沖縄でも頑張ってください!
音更は我々が頑張ります!

Victoria音更店
音更町木野大通西17丁目1
0155-32-2832
http://www.bigboyjapan.co.jp/
11:00-25:00
無休

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-23:30LO
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)

ビバーチェ
帯広市西1条南10丁目2-1
0155-21-7767
21:00-26:00
不定休

和幸
帯広市西1条南8丁目
0155-29-3015
11:00-14:00, 18:30-31:30(土日祝はランチタイムなし)
無休

秋田
帯広市西2条南7丁目20
0155-23-5856
17:00-23:00
日曜定休

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00
日曜月曜定休