カレー修行(十勝)

1年ちょっと住んで、十勝のいいところも悪いところも徐々にわかってきた気がする。
しかし、全てがわかるほど、十勝は浅くない。(笑)
その奥深さに、また十勝の大きな魅力を見いだし、今後も生活していきたいと思うのだった。
あれ?いきなり終わり?(笑)
結論的な文章を書いてしまったが、まだまだ始まりだ。
つくづく十勝に来て良かったと思っている。
沖縄旅行に行って、帰ってきたら凄くホッとした。
そして、少し日にちが経つと・・・・

チキンエビ1
そう、インデアンのカレーを食したくなったのだ。
職場で昼少し抜け出せそうなときに、
同僚の塾長GさんとM神さんに話をして行ってきた。

チキンエビ2
お二人は、インデアンカレーとシーフードカツカレーとだいたい決まっている。
仏太はその時その時の気分で頼むものが変わる。
今回はインデアンチキンエビ極辛×5にした。
美味いなあ。

やっぱりインデアンが恋しくなる。
これって、ちょっと十勝っ子になってきたかな?(笑)

I wanted to eat Indian’s curry long time no eating. I went to Indian Otofuke branch today and took out curries for lunch. It was very good so I felt home.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレー修行(十勝)

明日から遅い夏休みで、心はちょっとウキウキ。
しかし、修行は続く。(笑)
いや、修行もウキウキなんだけど。(笑)
修行だけでなく、仕事がらみで修行場へ行く。

外観
インデアン音更店はそろそろ50回目だな。
って、数数えてるんだけど。
今調べたら、やっぱりこれが50回目だった。(笑)
よくわかってなくて、その場ではお祝いできなかった。
(って、何をどうやって祝うんだ?笑)

ハンバーグカレー
今回は珍しくハンバーグカレーにした。
ちょっとハンバーグの切り方が気になったのだ。
店長さんがサクサクともの凄いスピードで切っていた。
目にも止まらない速さというのだろうか。
そして、テイクアウトの人のカツを切っているのを見たのだけど、
あ、イートインと違うのを発見!!!
なるほどなあ。

その店長さんが少し空いたときにお話を聞かせてもらった。
とはいえ、お忙しいので沢山聞けたわけではない。
でも、仏太のことは結構早いうちから認識していてくれたようだ。
今回初めて自己紹介をして仏太であることをわかってもらった。
仕事に関することもオファーを出して
あとは本部にお問い合わせしていただくことになった。

I went to Indian Otofuke branch to eat dinner, hamburg curry with hotness gokukara 5 times. It was very good. And I experienced a good. I got the chance to talk to a chef and chief of Otofuke branch. I was very glad and satisfied.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレー修行(十勝)

インデアンは、
take outの時、容器を持っていくと容器代がかからない
まあ、当然と言えば当然だが、容器を持っていくのが面倒だったり、
忘れていたり、大きさの見当がつかず持っていかなかったりで、
常に持っていくものではない。
しかし、そのあたりは心構え(?)と習慣だろう。
仏太は職場に、前に使った容器をおいてあり、(勿論洗って)
インデアンにtake outしに行く時はそれを持っていく。
お金がかからないのもそうだし、環境に優しいと思っている。
一人一人だけだとたいしたことなくても、
それが積み重なると大きなことになる

それはやっとゴミの分別や買い物袋の持参といったことが浸透し始めていることと繋がる。
また、マイ箸などもそういった環境を考えているものの一つだろう。

チキンカレー1
今回頼んだのは、インデアン音更店
最近、多く頼むのだが、今回もチキンカレーにした。
インデアンルーで頼む。3種類あるルーのうちの一つだ。
(他はベーシックルーと野菜ルー)
インデアンチキンという特別なチキンではない。(笑)
ご覧の通り、辛さは極辛×5

チキンカレー2
そして、容器は今回は新しいものとなった
今まで何度も使ってきた容器がボロボロになり、
再利用できないくらいまで使い切ったからだった。

チキンカレー3
仏太の好みはピンクをがっつり載せて、味を時々変えながらなのだが、
実は緑は特に、辛さも増すので、トリップしやすい。(笑)
実際は辛さが増すのではないのだろうが、そう感じるのだ。
ピンクは比較的和らぐことが多い。
また、歯ごたえもあり、カレーやご飯の軟らかさと好対照だ。
うん、今日も美味しくいただいた。

さて、仕事頑張るか!

I ate Indian chicken curry with hotness gokukara 5 times for lunch. It was good.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレー修行(十勝)

外観1
夏に一度行こうと思っていて、
結局秋になってしまった。
ってか、夏はどこ?って捜索願を出すくらい
よくわからないうちに過ぎてしまった。
で、やっと訪れた真鍋庭園

外観2
ブンゲンストウヒが象徴的で、
散歩をまともにすると1時間以上かかるという広い庭園だ。

外観3
庭園に入るのにはお金がいるのだが、その手前にカフェがあり、
そこは庭園への入場料を払わずに入ることができる。
とある庭園のカフェは入場料を払わないとカフェに入れないという
こずるい(笑)作戦があったのだが、ここはそういう意味では良心的だ。
カフェはブンゲンストウヒの英語名であるBlue Spruce
すなわち、庭園に興味がなくてもカフェだけ行くことができるのだ。

マダムミツコのスリランカ風チキンカレー1
お茶、コーヒー、パスタなどカフェらしいメニューの中に、
とても目をひく名前のメニューがある。
マダムミツコのスリランカ風チキンカレー
スリランカ人直伝でスパイスを12種類使っているという。
自家製ピクルスがついてくるのも魅力の一つ。

マダムミツコのスリランカ風チキンカレー2
スリランカカレーっていうのは、まあ見るフレーズなのだけど、
マダムミツコって中々見ないと思う。
マダムの、でもいいかもしれないし、ミツコの、でもいいかもしれない。
でも、マダムミツコの、だよ!!!
これインパクトあるよね!!!
で、カレー自体もインパクトある。
十勝ではこんなタイプは滅多に食すことはできないと思う。
ルーが多いので見えにくいが、しっかり手羽元が入っていて、
まさにがっつくようにいただいた。
麗らかなカフェの雰囲気にそぐわない、野蛮な男がカレーを食しているのだ。
対照的なその風景は絵になっていただろう。
(自分で言うな。笑)

満足。
また、来よう!

I went to Brue Spruce, a cafe near Manabe Garden. I ate Madam Mitsuko’s Sli Lanka style chicken curry. It was good. But worse than ever.

Blue Spruce
帯広市稲田町東2線6真鍋庭園内
0155-48-2120
10:00-18:00
無休

カレー修行(十勝)

芸術家というのは、世の中の常識と違った行動だったり、
考え方だったりするように思われがちだが、実際はどうなのかわからない。
そういう人達と親交がないからだ。
以前の職場の先輩の一人が、画家のパトロンになったらしいが、
全然描かないと怒っているという噂を聞いた。(笑)
まあ、そのくらいはあり得るのかな、と思うが、
作品もなかなか認められないと、
パトロンに養ってもらうくらいしかできないのだろう。
自分で汗水流して働くというイメージではないので、
やはり世の中の常識と違うというイメージが先行してしまう。

有名なところでは、ゴッホダリピカソなどは
周りにその才能を認められるのに、時間がかかったり、
一部には認められていても、敵(?理解できない人達)も多く、
やはり奇人変人扱いだったりということもあったようだ。

仏太は直接会ってないし、直接の噂も聞かない。
歴史上の人物的にしか知らないので、
伝聞でしか知らないが、
作品はかなり個性的で、好きな部類だ。
まあ、天才と見る向きもあるし、奇才と言ってもいいだろう。

おそらく物事のとらえ方が、常人を超えているので、
一般人には理解できないのだと思う。
感覚的にとらえて、それをそれと認識すればいいのだろう。
(だんだん抽象的で、表現がやばくなってきた。笑)

影
今回ははちみつというカフェへ行ってきた。
情報ではカレーはないだろう、ということだった。
座ったテーブルの葉っぱ?に目を奪われた。
正確には、それも気になったのだが、むしろの方が気になった。
とんがったところが耳で口を大きく開けた猫?
口と思ったところは顔をかいている前足?
角が生えて、背中に羽のある、悪魔と天使のあいのこ?

などなど、想像が膨らむ。
ふふふ、仏太も芸術家の仲間入り・・・?(笑)

十勝牛カレープレート1
メニューにしっかり十勝牛カレープレートがあったのだ。
おお、嬉しい。
それは頼むでしょ!(笑)
カフェらしく、サラダとスープがついてくる。

十勝牛カレープレート2
福神漬けじゃなくて自家製の漬け物がついてる。
これも面白いが、口当たりがよくて、味の変化を楽しめる。

十勝牛カレープレート3
カレーはムチャクチャコクがありそうに見えたが、
実際に口にしてみると、意外とあっさり目。
くどさは全然なく、美味しくいただいた。
程よく入った肉も食しやすかった。

落ち着いた雰囲気の中で、心の中は芸術家気取り。(笑)
想像が膨らむ世界で美味しくカレーをいただくのも乙なものだ。

I went to Hachimitsu to eat beef curry for dinner. A shadow shape was like a cat or a devil or an angel. I enjoyed curry looking at a shadow.

はちみつ
帯広市東4条南4丁目4-7さとうハイツ1F
0155-27-8820
10:00-20:00 (日祝11:00-17:00)
月曜定休