カレーインスタント

ペナンはマレー半島の横(西側)にある島だという。
行ったことがない。
名前は聞いたことがある。
多分、リゾート。笑

んで、調べた。
Wiki先生ありがとう!笑
マレーシアのリゾートの島とのこと。
ちなみに、ペナン州という地域があり、
それはペナン島だけでなく、対岸地域もそうだと。
へえ、全然知らなかった。
マレーシア、シンガポールも
そのうち行ってみたい国なんだけど、
まあ、全然調べてないってのがバレバレ。笑
あ、マレーシアってGACKTが住んでいるところだよな。
(調べたら、どうやら当たり)笑

ペナン風トマトチキンカレー1
いただいたレトルトカレー。
ペナン風トマトチキンカレー
おそらくペナンで食されているものを元に
作られたレトルトカレーなんだろう。
行ったことがなく、現地のカレーが
どういうものかは全然わからない。
しかし、こういう時は、
こういうものを食して、
現地に行った気分に浸るのだ。笑

ペナン風トマトチキンカレー2
ライスに梅ペーストで笑顔を描く。
世間が暗くなりがちなニュースが多いのだが、
気持ちも一緒に落ち込みたくない。
どんな時も笑顔が大切。
ペナンのような南の地域の人達のように
陽気に暮らしたいという願望もある。
(ある意味偏見か?笑)
ただ、これだけライスがあると、
カレーをかけるだけのスペースがない。笑
きっと溢れてしまい、こぼれてしまう。

ペナン風トマトチキンカレー3
ライスを一部食べて、そこにカレーをかけた。
ペナンでこのように食すのかは知らない。
カレーとライスを別々にしたまま食すのもありなのだが、
何故か今回はかけて食したくなった。
ペナン風トマトチキンカレーの名前の通り、
トマトががっつりきいている。
色がなんとなくそうだとわかるだろう。
チキンも沢山入っている。
スプーンですくうたびにチキンが入ってくるくらいだ。
梅ペーストが少し残っていて、
時々それも一緒に食すと、
味の変化が出て、更に美味しく感じた。
ガツガツと食し続けて、気づいたら終わっていた。
ああ、満足。
あざっす!あざっす!あざっす!

参考サイト
GACKT OFFICIAL WEBSITE

カレー手作

前回、手羽元だったが、今回は胸肉。
20年2月13日の日記「一瞬和風」参照。)

チキン甘酢漬け炒め1
貰い物で生きている自分を恥ずかしげもなく、
堂々と露呈する夕食。笑
太巻きは本日ひな祭りということでいただいた。
味噌汁は茅乃舎のものをいただいた;
ひじき豆レンコン玉ねぎサラダとメインもいただいた。
メインはチキン甘酢漬け炒めカレー炒めだ。
かろうじて納豆の笑顔を自分で描いたくらいだろうか。
つくづく自分は他人に生かされていると認識。
しかし、這いつくばってでも生きねばならぬ。
(誰やねん、おまえ!)笑

チキン甘酢漬け炒め2
チキン甘酢漬けカレー炒めは、今回は胸肉
以前は(先月は)手羽元に凝った時期?だったのだが、
20年2月13日の日記「一瞬和風」参照。)
特に無茶苦茶こだわっていたわけではない。
どちらも美味しい。
胡麻も良いポイントだ。
少しこのままでいただいた後に、
カイエンペッパーを足してみた。
すると、それもまた美味だった。
うーん、素晴らしい。
人に支えられて生きている
その分、自分も何かを他人にすることで
してもらっているお礼として、
世の中が上手く回っていくようになるのだと思う。
持ちつ持たれつというところか。
あざっす!あざっす!あざっす!

カレーgo一緒,カレー手作

手羽元スープカレー1
本日の夕食はこんな感じ。
まあ、このブログに載るのでカレーなのだが。笑
玄米ご飯ひじき豆サラダ冷奴ヨーグルトと豪勢だ。

手羽元スープカレー2
実はこれ手羽元スープカレーなのだが、
パッと見ただけだとよくわからない。

手羽元スープカレー3
で、実は豆苗を載せる前の写真も撮っていた。笑
が、手羽元はやはりわからない。
チーズがよく分かるようになっているが。
また、スープカレーというのもよく分かるだろう。

手羽元スープカレー4
チーズの部分をアップにしてみるが、
手羽元のフォルムは見られないようだ。

手羽元スープカレー5
きのこ類野菜類の部分を見ても、
手羽元を見つけることができない!
なんということだ、手羽元の写真を撮り忘れた。
食している途中でも持ち上げて写真を撮るくらいの根性を見せないと!!!笑
昔はハードな体育会系の部活中でも、
水を飲んじゃいけないという根性論の中で生きてきたじゃないか。
そのくらいの根性を見せないと!!!笑
(いや、今はそれヤバイから!)
いずれにしてもこれは手羽元スープカレーだ。

今月は人生で最も手羽元を食している月間かもしれない。笑
20年2月12日の日記「レトルトカレーの日」
20年2月13日の日記「一瞬和風」参照。)

カレー修行(十勝)

拙者親方と申すは、お立ち会いのうちに御存知のお方もござりましょうが、
お江戸を立って二十里上方、相州小田原一色町をお過ぎなされて
青物町へおいでなさるれば、らんかん橋とらや藤右衛門、
現在は剃髪いたしてえんさいと名乗りまする

知る人ぞ知る、ういろう売りの最初のさわりだ。
仏太も少し知っていて、何も見ずに書いたのだが、
もし間違っていたらごめんなさい。
(特に漢字とかはあんまり覚えてない。笑)

なつぞらのスピンオフでトヨばあちゃん
声優を目指す時に特訓していた。

外観
期せずして、同じ日に、別々の知り合いから情報が入った。
二十里って知ってる?と。
それは、行かねば、タコねば、納豆ネバネバ。
ということで、今回は非常に速い行動。
白樺通を帯広から西に行くと芽室町に入り、
右手に芽室高校があるのだが、
それを超えたか超えないかくらいのところで南に曲がると
ここ二十里はある。
餃子の幟があり、ネット情報でも餃子が出ていた。

餃子
というわけで、手延餃子をお願いした。
もちもちの皮の中の餡も好みで良かった。
細長いのは、イメージとして、普通の餃子の2倍の大きさがあると思われた。
ラー油、酢、醤油、胡椒が卓上にあり、
それらを駆使して美味しくいただいた。
大将は、中華が専門だろうというメニュー構成だった。
話し好きのようで、最初注文を取る時、
料理を提供してくれた時に、色々話してくれた。
帯広市場の食堂にもいたことがあったり、
ブライダル関係のレストランにいたこともあるなどなど。
経験豊富でジャンルも色々と大丈夫そうな雰囲気だった。
餃子の皮、ラーメンの麺など全て自家製で健康に気を使っていると。

スパイスカレー1
で、当然、仏太がもらう情報とはカレーのことだ。
二十里を教えてくれた2人の知り合いは、
どちらもこのカレー知ってる?という挑戦状的(笑)連絡だった。
スパイスカレーは中華料理店で時々見るタイプのお盆に入った形で出される。
ライスと添え物(福神漬、漬物、ピクルス類)と一緒に。
スパイスカレーと言うと、大阪発祥と言われる、あれを思い浮かべるが、
ここのスパイスカレーはこのカレーの名前で、あれとは違う。
おそらくスパイシーカレーというような意味合いだろうと思われる。
辛い、ではなく、スパイスをふんだんに使っている、という意味の。

スパイスカレー2
カレーは元々は、カレーラーメンから派生したと。
スパイシー醤油メンというメニュー名で提供されているが、
スパイスを10種類使っていると。
20種類とか多くを使ってない時点で、
なんか期待できると思ったが、
今回頼んだのはラーメンではなく、スパイスカレー
大将曰く、カレーラーメンを作ったから、それをカレーにした、と。
スパイスカレーは括弧書きで、南インド風、チキンと。
だから、おそらく使っているスパイスは同じ。
実はスパイスは数多く使えば良いものではなく、
むしろ種類が多いと味がボケてしまう。
スパイスを感じたいなら、5〜10種類がいいという説もあるし、
実際のインドでのスパイス料理はそんなものらしい。
このスパイスカレー、確かにチキンは結構目立っている。
南インド風かと言われると微妙なところはあるが、
おそらく料理人関係で教えてもらった部分もあるのだろう。
(これは聞いた話ではなく予想。)
出てきたときの匂いと、メニュー、大将の話から
食す前に既にテンションが上っていた。
そして、期待通りだった。

スパイスカレー3
更に喜ばせてもらったのはライス
クミンシードがふりかけられているのが、
心憎い演出だった。
クミンは日本人が一番カレーと感じるスパイス。
非常に満足な「スパイスカレー」だった。
次回はスパイシー醤油メンをいただきたい。

I went to Nijuri in Memuro with my wife for dinner. I ate Spice Curry and my wife Chuka-chirashi. Spice Curry was used 10 kinds of spices, a master said. Nijuri is a Chinese restaurant. On menu there were Spicy Shoyu Ramen and Spice Curry. Heavy. I was so glad to see it. And it was very good. It was a very nice chicken curry. It was like Indian style. Thank you.

二十里
芽室町東めむろ1条南1丁目3-5
0155-62-7710
http://www.mytokachi.jp/nijuuri/
11:00-15:00, 17:00-20:00
月曜、日曜定休

参考ブログ
今日のまかない

カレーgo一緒,カレー手作

カレー甘酢漬け炒め1
豪華な夕食に感謝していただく。
基本、ご飯の時は玄米が多い。
子供の頃、いやいや食べていた玄米を現在は進んで食べている。
むしろ白米と同じくらい好きで、どちらか選べる時はだいたい玄米を選ぶ。
味噌汁は現在はそんなに食べなく(飲まなく)なったが、
以前はよく作っていた。
今回は作ったのではなく、インスタントを使った。
いただいた茅乃舎のごぼう味噌汁
ごぼうが物凄く利いていて、とてもいい香り。
くれた知り合いに感謝。
納豆はカラシで笑顔。笑
ひじき豆サラダも和風な感じ。
デザートのヨーグルトはちょっと洋風だが、まあデザート。笑

カレー甘酢漬け炒め2
じゃあ、メインは和風なのかと言うと・・・。
カレー味だ。笑
人参玉ねぎチキンなどを甘酢漬けにしておいたものを炒めたものだ。
豆苗がアクセントになってまた良い。
カレー甘酢漬け炒めとでも名付けよう。
これをメインに、主食、副材をいただく。
思いっきりインド風で、時々一瞬和風。
で、最後はヨーグルトで洋風という。
そんな色々な風が吹く素敵な夕食だった。

Some winds were blowing on our dinner. Miso soup was Japanese wind. Yogulet was Europian wind. And curry was Indian wind.www

参考サイト
茅乃舎