カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

昨日カレーを食さなかったから、というわけではないのだが。笑
19年8月19日の日記「オシャンティなコースにカレーはない」参照。)
最近は数日ノーカレーが続くこともある。
それを進んでしているわけでもないのだが。笑
ノーカレーの翌日の反動というのも考えたことはないのだが。
しかし、本日は結果的に「リバウンド」みたいな形になった。笑
ここでいうリバウンドは、バスケのリバウンドよりも、
ダイエットにおけるリバウンドに近い意味合いだ。笑

チキンカレー1
ランチを職員食堂で。

チキンカレー2
チキンカレーがはみ出しそう。

チキンカレー3
ああ、ヤバい!
って、いいながら、写真を撮り続けている。
じゃがいもアップでごまかそうとしているわけではないのだが。笑
まあ、結局たれずに済んだ。
チキンカレー美味しくいただいた。
本当に職員食堂のカレーもいつも楽しみだ。

カレー1
そして、自宅のカレーも楽しみ。
どこででも、カレーは楽しみなんでしょ、って言われたら、
はい、その通りです、と答えるしかないのだけど。笑
順位をつけるつもりはないけど、
好きの中でも差はある。笑
今回はスパイスカレーに盛り盛りでいただく。

好きなものを好きと言える幸せ。
好きなものを美味しくいただける幸せ。
健康的にカレーを楽しめる幸せ。

カレー2
トマトの赤玉子の黄色みょうがのピンクナスの紫
さて、どこにあるかわかるかな。
Diamond Fourスパイスカレーだ、ゼエエエエエエット!!!!で、更に幸せ!笑
あざっす!あざっす!あざっす!

あ、実は今朝もカレーパンを食して、本日は3カレー。
幸せが3倍ではなく、幸せの3乗だ。

カレーgo一緒,カレー修行(札幌)

久し振りに札幌に行った。
3年ぶり?と思っていたら、2年ぶりだった。
17年9月17日の日記「ガビーン!〜欲張りなトッピングにも意味がある(らっきょ大サーカス)」参照。)
だから、行きたいところ(修行場)が結構ある。
で、かなり迷った。
今回の札幌は別件用事があり、そちらがメインなので、
19年8月19日の日記「オシャンティなコースにカレーはない」参照。)
カレーの優先度はちょっと低い。
が、自分の中では、「ちょっと」だ。笑

外観
藍色もその時行っていて、2年ぶり。
17年9月16日の日記「いろ(藍色、SOUL STORE、ZORA)」参照。)
前回もあまり迷わなかったが、知り合いは結構迷ったと言っている人もいる。
今回も迷わずに行けた。
橋の下だよって教えてもらっていたからだろうな。
ほぼシャッターの時間。
車はギリギリ1台停めるスペースがあった。
ということは、かなり人がいるってこと。
スタッフさんに名前を告げて待つ。
うわ、10万10組くらいいるのかああああああ。
11:29ぴったりにオープン。
でも、最初の順目で中に入れたのでラッキー。
マスターお元気そうで良かった。
ベンチに腰掛けて待ったのだが、
スタッフさんのホスピタリティーの高さのおかげで
待ち時間が全然気にならなかった。

スープカレー1
伽羅色にした。
まさに文字通り色とりどりなので迷うのだが
前回と違うものをということで選んだ。
空色、若葉色、柚葉色、琥珀色、黄金色、海凪色などが他にあった。
伽羅色はキャラメルの色?とふざけて思っていたが、
伽羅はアジア(東南アジア)、キャラメルはヨーロッパで全然違う。
まあ、当たり前っちゃあ、当たり前。
茶色がかった暗い黄褐色と表現するようだ。
伽羅は香道で最高級の香木らしい。
なんとなく知っていたのは、
もしかしたらギャラリーフェイクのおかげかもしれない。

スープカレー2
伽羅色鶏せせり木の子だ。
それらから連想する色で名前がついたのかな。
修行場名もそうだが、メニューも色に関係するもので統一されている。
辛さは8番
6番からは極という領域に入る。
5番の上が極でそこがMAXと思っていたら、
数字で指定できるのだと。
なるほどってことで、8番にしてみたのだが、これがちょうど良かった。
汗ダラダラかくくらいのちょうど良さ。

スープカレー3
主役の一つ、鶏せせり
待っている間に見たラミネートに人気ランキングがあり、
それを見ていて楽しかった。
へえ、みんなはこういうのが好きなんだなあ。

スープカレー4
煮玉子をトッピング。
玉子は最初から入っていたら、別のトッピングを考えるが、
入ってない場合はトッピングすることが多い。
たまに忘れて後で後悔することがある。笑

スープカレー5
木の子がでかい!
聞いてないよ!笑
正直、こんなにでかいと思ってなくて、
予想外の嬉しさだった。
ラミネートに書かれていることで、
席のこととか待ち時間のことがあったのだが、
色々なことを総合して、オールオッケーだ。

スープカレー6
南瓜もトッピングした。
この南瓜がまたとても良く更に満足。

ラミネートを見ていて、一番素敵だなと思ったのが、
店名『藍色』の由来ってやつ。
どんな修行場もその名前には由来がある。
簡単に考えられたものや、じっくりと考えられたものなど。
名前って、由来があり、それを聞くと面白い。
人の名前、バンドの名前、建物の名前、地名・・・
修行場の名前もそうだ。
実際の文章をここに書くことはしないが、
修行場に行って、是非見ていただきたいと思う。
色への愛、修行場への愛、スープカレーへの愛、出身地への愛・・・
それが修行場全体に現れていたり、にじみ出ていたりするので、
尚更、ああなるほどと思い、カレーを更に楽しめたのだ。
藍色は愛色、なんかそんな風に思った。
次に来れるのは何年後かわからないが、
長く続いて欲しい修行場の一つだ。

I went to Aiiro in Sapporo. It was a curry shop. I ate Kyara-iro, and my wife Wakaba-iro. Mine was chicken and mushroom soupcurry. My wife’s was vegetable soupcurry. It was very good. We were very satisfied with its taste and color. We liked a master and stuffs’ good hospitality. Thank you so much.

藍色
札幌市豊平区福住2条10丁目1-3
011-376-1618
http://www.aiirocurry.com/
11:29-15:30(LO14:45), 17:29-21:30(LO20:45) (日祝-21:00(LO20:15))
水曜定休+不定休 (スープなくなり次第終了)

参考サイト
伽羅色(伝統色のいろは)

カレー修行(十勝)

BGMはウルフルズのガッツだぜ!!で。

外観
ジャングル1WOW店に行った。
じゃんぐるわんわうてんと読む。
いや、念の為にね。
ってかひらがなで書くと逆にわかりにくいね。笑
窓に貼ってあるポスターが目を引く。
がっつり・・・好きな言葉だ。
無茶苦茶混んでいた。

ザンカツカレー1
ザンカツカレーを注文した時に
お時間いただきますけどいいですか?と念を押された。
今回は月刊しゅん6月号巡礼でもあり、
場所的にあまり来れないので、
時間の余裕は持ってきたから大丈夫。
ゆっくり待つことにした。

ザンカツカレー2
ザンギが中央に鎮座している。
まるでカレーとカツを従えているかのごとく。
そして、このザンカツカレー
月刊しゅん6月号にもしっかり載っていた。
まさにガッツリだ。
再びBGMがガッツだぜ!!になった。笑

ザンカツカレー3
カツも負けてない。
かなりの大きさだ。
かといって薄いわけではなくしっかり厚さもある。
ちなみに、ここで見えている分の倍あった。
これはまさにガッツリだ!
再びBGMにガッツだぜ!!で、エンリピ。

ザンカツカレー4
らっきょを乗せて、いたあだきます!!!
あ、スプーンを包んでいる紙、無地だ。
確か以前は無地じゃなかったようなと思い、気になって調べたら、
以前はジャングル1って名前やイラストなどが入っていたものだった。
16年7月31日の日記「勘違い(ジャングル1 WOW店)」参照。)
今回、無地であれ?と思ったのは間違いではなかった。笑
たまに行くと気づくこともある。

ガッツリとカロリーを摂取したので、
今度はガッツリ消費しないと。
あ〜、マジで腹きつい。笑
あ、今なんとなく、腹つえーって言葉思い出した。笑

I ate ZanKatsu Curry at Jungle 1 WOW branch for lunch. It was fried chicken and pork cutlet curry rice. It was very volumy and powerful. I was good. It charged me much power.

ジャングル1 WOW店
帯広市西4条南29丁目1-8マルチショップWOW内
0155-27-1101
http://www.rookyfarm.com/jungle
11:00-21:30 (LO21:00)
無休

参考サイト
ウルフルズ
月刊しゅん

カレー修行(十勝),飲み会

外観
プロローグ
今日は絶対ヤバい
そういう気持ちで行くのもどうかと思ったので、
0次会に選んだのは北の屋台にある行雲
ゆくもと読む。
お誘いがあったというのもあるが、
そういうのって御縁だから、と言い訳を
心の中で神様にしてみる。笑

生ハムサラダ
ビールで神様に乾杯した後は、
お通しを食べながらいいなと思った、
生ハムサラダにした。
メニューには生ハム抜きってのも書かれていたが、
生ハムサラダで生ハム抜きってことは・・・?
酔っ払いの考えることは屁理屈だ。笑
ビールが進む。
ヤバい・・・

豚キムチ餃子
ここは餃子がメインの居酒屋だ。
ならばそれを頼まないわけにはいかない。
しかあし!
きさあま?
ちっがあう!!!
しかあし!
様々な餃子があり、パッと見た目100種類くらい・・・
さて、どれにしようか・・・
あ、何重かに見えていた文字が整えられてきた。
そんなに種類ないか。
ホッとした。
ああ、酔っぱらいは怖い。
ってなことで、豚キムチ餃子をいただいた。
1個食べてはグビ、もう1個食べてはグビッ!
更に1個食べてはグビグビッ!
さて、この酔っぱらいが吉と出るか凶と出るか。
京都出るか、東京ポルカ?
京都へ行くか?
いや、意を決して1次会へ行こう。

外観
言わないでおこうと思ったんだよな・・・
このセリフをたぶん10回くらい言ったと思う。
いや、20回くらい・・・?

本日はすずきやで送別会。
夫婦で仕事をした後輩が主役。
だが、奥さんは理由があり不参加。
夕方の時点で参加人数は確定してた。
ドタキャンというよりは予定調和なのだろう。

謙虚さ
感謝
というものが、正直、かなり欠如していると思われた。

甘やかし
馴れ合い
甘え
他人にはできない、身内だからそこの押しつけ・・・
とでも言えばいいのだろうか?

あ、言わなければ良かった。
と思うから、
言わないでおこうと思ったんだよな・・・

酔っ払っているから、言わないでおこうと思ったことが
ふら〜っと口をついて出る。笑

言わないでおこうと思ったんだよな・・・

正直いうと、言わないでおこうと思ったのではない、
自分のことだが、気持ちに素直に、冷静に考えると。
参加するから言っちゃうので、できたら参加したくない
というのが正しい素直な表現だろう。

送別会をするのが嫌だったので、つらーっと黙っていようかと思った。
しかし、役割的、人情的にそれが許されなかった。
23日と24日が候補になるのですが、どちらが都合いいですか?
勇気をもって皆に聞いた。
24日で満場一致して欲しい。
頼む!
大ボスの一言、最近仏太は参加してないから仏太が参加できる23日にしよう、と。
ああ、そういう時に優しさはいらない・・・
こういう時は普段どおり優しくなくてあってほしかった・・・
仏太は24日は仕事の関係で何かあっても参加できない。

そして、今日、行くならしっかり楽しもう。
いざとなったら、中座して、1人2次会を刊行すればそれでいいじゃないか。
取り敢えず黙っていて、黙々と飲み続けよう、粛々と食べ続けよう。

食べ物1
名物の肉鍋
メニュー名を覚えてないが、肉タワーだったかな?

食べ物2
美味しいお料理の数々。
料理は美味しく頂いた。
口に入るものは非常に旨く、
でも、口から出てくるものは辛口だらけだった。

食べ物3
徐々に酔いも回り、トークも盛り上がる。
何がきっかけだったかは覚えてない。
ただ、後輩煮え切らない態度に怒りを覚えたのは間違いなく、
それは以前からだから、黙ってやり過ごそうと思っていたのだが、
色々と他の人のツッコミも手伝い(言い訳)、
遂に言ってしまったのだ。
更に言い訳すると、自分が後輩を責めることを言って、
間違ったことであれば、咎められるだろうという甘い期待もあった。
が、回りの同僚達は、同調し始めたのだ。
実は皆が同じようなことを思っていたということがわかり、
仏太が思っていたのとは逆に、主役は主役の地位を確固たるものとしていた。
正直、自分だったらそんな主役にはなりたくない
いやー自分だめなんっすよね、とノラリクラリかわしていた
いつものヘラヘラとした笑いは、非常に真面目な顔になっていた。

食べ物4
言わないでおこうと思ったんだよな・・・
後輩に悪いと思ったのではない。
言っても無駄と判断していたからだ。

本日欠席の奥さんの分と2倍のお叱りを受けることとなった後輩に
もう余裕は微塵も感じられなくなっていた。
ちなみに、奥さんが一緒に来ていた場合、
同様に一緒に、蜂の巣状態となっていたことだろう。

食べ物5
仕事中にも何度も注意はしてきたし、
むしろ他の同僚達の方がより多くのことを伝えてきている。
熱心に聞いているように見えるが、果たして心に響いているのだろうか?
また、仕事で不足していると思われるところ、ミスなどを指摘して、
やり直しを指示したり、新たな仕事を申し付けたりすると、
はい、わかりましたと、とても良い返事が返ってくる。
しかし、中途半端だったり、全然されてなかったりが多い。
それを指摘しても悪びれることもなく、その後も同様のミスを繰り返す。
仏太も初期数年はミスだらけで、むちゃくちゃ責められていたので、
今の後輩をクソミソに言うことはできない。

食べ物6
だからこその
言わないでおこうと思ったんだよな・・・
でもある。

それを超えて、自分を棚に上げて言う、という大技を繰り出すこととなり、
喋りながら、こうする時間ももったいないと思ったりした。
そして、すっかり、中座して抜け出すという小技を忘れてしまったのだ。

食べ物7
言わないでおこうと思ったんだよな・・・
もしかしたら、言って徹底的に説き伏せるという本心のために、
そうやって言葉でミノがくれしたのか?
自分ではよくわからなくなって、言うべきことを本人に伝える、
と方針を転換したのだろう。
自分のことだけど、だろう、と言っておく。笑

食べ物8
言わないでおこうと思ったんだよな・・・
そんなこと言いながら、一番激しく、矢継ぎ早に
まさに言いまくるマシンガントークを繰り広げたのは
他でもない、自分だったのだ。

外観
エピローグ
興奮状態で、気持ちを落ち着けるために、
またエネルギーを補充するために、
エナジーバー絶好調へ行った。
先程の自分の口の滑らかさ、言葉ぐりの絶好調さを象徴するかのような修行場の名前。
いや、実際は出てくるまで修行できるってのを忘れていた。
修行できるって情報は前から持ってはいたし、
以前にも修行したことはある。
が、以前とは状況が変わっていることも理解していた。
酔っ払っていて忘れている部分も多々あった。
言い訳はそのくらいにして、絶好調のドアを開けた。

飲み物
カシスグレープフルーツをお願いした。
もう、自分が思うお酒らしいものは口にできないと、
体の受付具合で、自己判断していた。
こういうカクテルはアルコールが入っていても、
体がジュースと認識するようで、
スイスイと飲めてしまう。
逆に恐ろしさも兼ね備えているが、
酔っ払いにはそんな恐れなど微塵もなかった。
むしろこの時の恐れと言えば、
もしかして間違ってトマトジュースか
それを使ったカクテルを頼んでしまったのではないか、ということだった。
大丈夫だった。
そう、仏太はトマトジュースが苦手なのだった。
安心して欲しい、トマトジュースを好きな人を
嫌いだと言っているわけではない。笑

チャーム
愛のあるチャームに小躍りしながら、
マスタースタッフさんと会話を楽しんだ。
甘酒
イエス・キリスト
バトル
ラジオ
赤い地球、青いさる
羅列された話は全然脈絡がなさそう。
しかし、酔っぱらいには屁の河童の青いさる。笑

パキスタン風カレー
マスターの優しい心遣いで、カレーを食すことができた。
正直、お腹いっぱいだった。
だから、食せないと諦めていた。
本当によく口も動かしていた。
なので、これ以上噛むという動作に自信がなく、
動作環境を確認するPCを用意したいくらいだった。(意味不明)笑
マスターが、仏太さん、お腹いっぱいでしょ、少なくするから、
といつもの優しい言葉で出してくださったのは
パキスタン風カレーだ。
パキスタンカレーではない。
「風」がついている。
かぜとは読まない。
ふうと読む。
すなわち、パキスタンカレーのようなカレーって意味だ。
間違ってもパキスタンの風が吹くカレーとか、
パキスタンという土地のようなカレーって意味ではない。
はず・・・
きっと・・・
たぶん・・・
だろう・・・
おお、これは!!!
口の中に今パキスタンの風が吹いた!
おいおい!
ぐおおお!
今脳裏によぎったのはパキスタンの風景か!?
行ったことあるんかい!?
マスター、もしかしてパキスタンに行ったことある?
いや、ないですよ。
え?じゃあ、もしかして、スタッフさんは?
あるわけないじゃないですかあ。
ってことは・・・
今、ここがパキスタン!?!?
BGMは庄野真代の飛んでイスタンブール。
おいおいそれはトルコ!
パキスタンブール?笑
あ、パキスタンの中の地名はカブール?笑
もうグチャグチャ。
あ、そうそう、このカレー、グチャグチャに混ぜて食すと
また違った美味しさを味わえる。
1つで2度美味しいことを発見。
摂氏2度の違いと名付けよう。(意味不明)笑

大器晩成よ、一生大器晩成ではいかんぞ
(なつぞらのウッチャン風;これもふうね。かぜじゃなく)笑

<追記>
カブールはアフガニスタンの首都。
ちなみに、イスタンブールはトルコの大都市で正解。
更にちなみに、トルコの首都はアンカラ。

行雲
帯広市西1条南10丁目7北の屋台一番街
090-6449-9848
http://kitanoyatai.com/shop/yukumo.html
https://twitter.com/obihiroyukumo
18:00-24:00
月曜定休

すずきや
帯広市西2南10かじのビル1F
0155-29-1117
17:00-25:00 (LO24:30)
日曜定休

絶好調
帯広市大通南11丁目1-1さくら館ビル4F
0155-66-7081
20:00-26:00
月曜定休

参考サイト
北の屋台
庄野真代オフィシャルサイト

カレー修行(十勝)

外観
SANSARAに行った。
月刊しゅんカレー特集に載ったところを巡るツアーだ。
19年5月31日の日記「2年ぶりのカレー特集(3びきの粉ぶた)」参照。)
とはいっても、精力的に行くのではなく、
都合がついたらその都度行くという緩いものだ。
はたしてどのくらいで達成できるか?
以前だったら1ヶ月とか猛スピードでやっていたが、
最近はそのあたりは頑張り過ぎは良くないと思い、
本当に緩やかに、でも完遂することを念頭にツアーする。

3種盛り特選プレート1
3種盛り特選プレートにする。
月刊しゅんに載っていたからってのもある。
が、なんとなくエビも食したかったのだ。
肉盛り特選プレートもあったのだが、
今回は3種盛りにした。

3種盛り特選プレート2
スリランカチキンは定番カレーの1つ。
やはり落ち着く。

3種盛り特選プレート3
鶏キーマも非常に食しやすい。
アクセントのグリーンピースもいい仕事している。

3種盛り特選プレート4
南インドエビのプリッとしたエビが嬉しい。
これらを混ぜたり、レモンライスと一緒に食したり、
色々試しているうちに、あっという間になくなった。
夢中で食してしまった。

マドラスビーフ1
インドの宗教で最大派閥はヒンズー教
牛は神聖なるもので、ヒンズー教徒は牛を食べない。
しかし、インドにもビーフカレーがあるという。
それがこのマドラスビーフというわけだ。
マドラス地方にはヒンズー教徒ではない人達もいて
その人達がビーフカレーを作って食すと。
それが今回の限定カレーだ。

マドラスビーフ2
あ、お分かりとは思うが、
マドラスビーフは、3種盛り特選プレートとは別だ。
別のメニューでマドラスビーフってのがあるのだが、
それをライスなしのルーのみでオーダーしたのだ。
いつもの欲張りだ。笑

パコラ
そして、玉ねぎ南瓜のパコラ
パコラはインド風の天ぷら。
よく知らずに食べると普通に天ぷらだと思う。
天ぷら粉(小麦粉)の代わりにチャナ豆の粉を使うらしい。
あまり天ぷらを食べないせいか、パコラも天ぷらと思ってしまう。
が、パコラと認識して食べるのでパコラだ。笑

I went to SANSARA for lunch. I ate three kinds curry plate and Madras beef curry. There were chicken curry, keema curry and shrimp curry on the plate. They were so good.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-21:00 (土日祝11:30-21:00) (LO30分前)
月曜定休