カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば

外観1
半月の日(あ、正確には違うかも。調べてない。笑)、
サビの心に惹かれて歩を進めた。
を見ると、REBECCAのMoonか松田聖子の曲を思い出す。
ええと、松田聖子のはタイトルど忘れしちゃった。
♪月明かり 青い岬に ママの目を 盗んできたわ・・・
ってやつ。笑
月をタイトルにしたり、歌詞に含めているのは多いよなあ。
絵本は太陽より月を題材にしたものが多いんだよ。(豆知識)

外観2
看板がさっきの写真に写っているからお分かりと思うけど、
今回は蕎麦二天にやってきた。
久しぶりだな。
美人スタッフさんにも「お久しぶりです」って言われちゃった。

二天カレー1
ちょっと迷ったのだけど、二天カレーにした。
カレーそばもあるのだけど、それと迷ったのもある。
カレーじゃない蕎麦にしようか迷ったのだ。
が、結局これ。笑

二天カレー2
本来、二天カレーは蕎麦は白なのだが、
今回はもありますよ、と教えてもらったので、
おお、それはラッキー!と黒にした。
白(更科)も嫌いじゃないのだが、
比べた時は黒(田舎)の方が好きなのだ。

二天カレー3
カレーダレは、説明しにくいがパワーアップしていた。
イカエビホタテが入っていて、とてもいい。

二天カレー4
蕎麦とカレーの相性は抜群だ。
カレー蕎麦の場合、蕎麦の香りとカレーの香りが喧嘩することがある。
しかし、上手くいくととても素敵なハーモニーを醸しだす。

これは2つの蕎麦(二天では白と黒)を一緒に出しても
それぞれの蕎麦が主張し合うのではなく、
お互いを引き立てることで、お互いが更に光るだろう
っていうことに通ずる気がする。

カレー蕎麦はカレーと蕎麦の引き立て合い。
カレーも美味しい、蕎麦も美味しい。
素敵な出会いだ。

これが広がると3つの関係、4つの関係ってことも同様になっていくだろう。

2つの融合という点では、大きな範囲で考えた時に
2国間の問題というのもありうるだろう。
日米問題、日韓問題、日中問題・・・・・
勿論、主張すべきところはある。
が、譲りあったり、引き立てたりすることもあるだろう。

本日は北方領土の日
政治的なことを考えるのは苦手だが、
生きていく上でとても大切なことの1つだから、
考えることは止めてはいけないだろう。

ロシアでは冬季オリンピックが始まったみたいだけど、
オリンピックでは政治的なことはなしと公で言っていても、
実際はかなり絡んでいるからねえ。苦笑

国の大元は人だから、本来の部分ってあるはずで、
大きな集団になったら、おかしくなるっていうのもなあ。
どの国の人だって、いい人もいれば悪い人もいるけど、
ある一部分だけを見てその国だって決めつけないほうがいいと思う。
報道はそういう一部しか見ないようなやりかたをしているところがある。
やはりメディアリテラシーは大切だ。

ロシアにだっていい人はいる
北方領土問題もいい人同士で話し合って解決してほしいなあ。

まだ、東西冷戦時代と言われた頃、
ロシアはソ連の一部だった。
ソ連という言葉も知らない子供達がいるんじゃないかな。
そんな頃に、StingはRussiansという曲を歌っている。
ロシア人だって自分の子供を愛しているよ
っていうような内容だ。
考えさせられた。
13年3月27日の日記「世界平和とカレーとラジオ」参照。
ここにYou Tubeを貼ってある。)

改めて、本当の世界平和が早く実現しないかなあ、と考えた。

I wish the real world peace. Almost all people are sure to wish it. I thought about it while eating curry soba at Soba Niten. I like Niten curry soba, so I oredered it. It was so good. Russians love their children, too. Yes, it’s sure.

蕎麦二天
音更町木野西通13丁目1-5
0155-30-0210
11:00-14:30, 17:00-20:00
火曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,食(カレー以外),飲み会

新メニューができるときに、
思いつきでやってしまうのか、
アイディアが出てもじっくり考えてからなのかは
その修行場(店)の好きずきだったり、
戦略的事情だったりするだろう。

以前、試食させていただき、
何かあれば御意見を、と言われたのだが、
このままで大丈夫と思い、それ以上何も言わなかった
冷やしカレーそばが遂に玄葉のメニューに載った。
慎重に時を選んで、満を持して登場!という感じだ。

蕎麦のおひたし!?/玄葉のそばがきで新そばの優しい甘みを味わいつつ(端萬記)
手打ち蕎麦 玄葉@帯広/蕎麦掻きの「掻」は,代掻きの「掻」(山茶花四十郎が行く)
にもメニューの写真が載っているので、
メニューにしっかり載ったことは知っていたのだが、
なかなか行くことができずにいた。

外観
やっと訪れることができて、よく考えると昼は初めての玄葉
マスター綺麗な奥さんがいた。
夜は奥さんを見たことないな、と思ったらやはり昼だけだそうだ。

酒とつまみ
背伸びをして(笑)昼酒などしてみる。
こんなの休みの日じゃないとできない。
つまみも頼んだ。お通しも出てきた。
美味い!
至福の時だ!

つけカレーひやひや1
遂にメニューになったつけカレーひやひやを〆にいただく。

つけカレーひやひや2
タレはよく混ぜると底に沈んでるとろろスパイス
良く混ざり味わいが深くなる。

つけカレーひやひや3
そばは流石専門。
って、当たり前だな。(笑)

つけカレーひやひや4
仏太の好みのコシのある田舎そば。

つけカレーひやひや5
これがまたタレとよく合う。

そば湯珈琲1
最後のそば湯を珈琲と共にいただく。
これ初めての経験だ。
珈琲を入れるお湯にそば湯を使うってことだ。

そば湯珈琲2
そばと珈琲の香りが交錯するが、
どちらかというと珈琲の香りの方が強いかな。
でも、カレーも香りが高い方なので、
それらが喧嘩しないような工夫は凄いと思う。

近いうちにカレーパーティーしようということになったのだが、
そば屋でそれをするのはそばの風味、香りをダメにしないか、ちょっと不安。
でも、カレーということなら、とても楽しみ。(笑)

I went to Clover for lunch. This was the first time there for lunch. I drunk Japanese sake and ate cool curry soba. They were good. It was a happy time for me.

玄葉
帯広市大通17丁目15
0155-25-9608
11:30-15:00(LO14:30), 17:00-22:00(LO21:30)
不定休