カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

え?やっだー、あたし少食だからあ。」
ダイエット中だしい。」
お食事をするということで集まるときに
あまり食べないのはどうかなと思うのだが、
実際に食が細い人がいるから批判的なことは言えない。
しかし、大食いの女は嫌いという男は見たことがない。
(仏太の友達の範囲で)
少食の方が可愛く見えるという迷信みたいなものがあるのだろうか?
一緒のガツガツ食すのが嬉しい。
まあ、人それぞれあるので、食事を楽しくできればそれが一番なんだけど。

キーマカレー2
ボスと一緒にランチを職員食堂で摂ることが多い。
今日も一緒。仲がいい。ホモではない。(念のため)
今日はキーマカレー
4人掛けのテーブルに並んで座った。
先客の美女二人が楽しそうに食事していたところにお邪魔した。
え??そんなにライス少ないんですか?
と、聞かれたが、自分としてはそれが普通だった。
キーマカレー3
カレーの時のライスは得てして多くなることが多い。
少なくとも修行場で食すときは、普段のご飯より多い。
家でカレーを食すときもついつい多くよそってしまうものだ。
そんな説明をしながら、「多分これでご飯一膳分ですよ。」と答えた。
ボスは「こいつは昼は少なめ、夜がっつり食うんだよ。な?」と。
そ、それは・・・否定できない・・・。

キーマカレー1
ちょっと遠目に見るとこんな感じ。
確かにライスの量は普通の人から見たら少ないだろうな。
なにせカレーの時はおかわりする人がいるくらいだからな。
あんまりしっかりやってるわけではないが、
一応ダイエット中だから、炭水化物を少なくしてみる。(笑)
昼控えめ、夜沢山。それがこいつのダイエットだから!
楽しそうにボスが話している。
美女二人が笑っている。
ボスの容赦ない攻撃は面白いので大うけだ。
仏太はそれをうけてしっかりダイエット頑張らないとならないのだけど、
ついつい一緒に笑ってしまう。
いえいえ、それってダイエットじゃないですから!
ツッコミを入れるが、なんだか本当は逆のような気がする。(笑)
ま、いいか。

カレー自作

失敗は成功のマザーとはルー大柴が言った言葉だ。
転んでもただでは起きないは青春熱血スポ根漫画でありがちな話だ。
どんな人にも失敗はあるし、過ちはある。
それをどのように修正するか、どのように認めて、どのように謝るか。
潔ければよいが、いつまでもだらだらしていたり、のらりくらり誤魔化していると
違い・・・いや、勘違い野郎とののしられることになるだろう。
なかなかそのタイミングと方法は難しい場合もあるのだが。
しかし、プライドは適度であれば、それはそう難しくもないと思われることが多い。

スープカレー1
スープカレーを作ったのだが、スープの出来が今一。
イカとチキンで取った出汁。なんだか薄い。
具は大根、わかめ、セロリ。
なんだかコクというか旨味というかそれが足りなすぎ。
今一は訂正して、今三だ。
メルトダウンまではいってないがそのくらいの気持ちだ。

バジルキーマ
バジルキーマと名付けたひき肉の炒め。
ひき肉と玉ネギみじん切り、おろし生姜とおろしニンニクを
しっかり火が通るように炒めて、
酒とみりんとオイスターソースで味付け。
最後にバジルで風味、香りをつける。
簡単だがこれが結構美味しい。

スープカレー2
最初のスープカレーが余ったものを工夫したものがこれ。
もう、煮込まれすぎて、スープカレーという体をなしてないが、元スープカレー。
最初、玉ネギが足りないと思い、急いで玉ネギの千切りを入れたのだが、やはりまだ足りない。
更に、前回一緒に使ったバジルキーマを混ぜることを思いついた。
キーマスープカレー・・・のつもりだった。
しかし、それほどスープがなかった。
が、この煮込まれた状態で美味しくなり、今三から今一に昇格。(笑)
足りない分は、同じような形では作れないことと、スープカレーとは言えなくなってしまったこと。(笑)

最初の失敗から修正した部分のポイントは以下の通り。
料理は足し算という原則を念頭に置いていた。
旨味として玉ネギのみじん切りを炒めたものが
一番いいとわかっていながら、それを使ってなかったのだが、
バジルキーマを作る工程でそれが混ざっているので、
追加したときに玉ネギを炒めたものを投入したことになった。
キーマ自体が旨味の大きな要素になった。
などがあげられるだろう。
う〜ん、こういうのも料理の醍醐味で面白いところだ。

カレー修行(十勝)

マンスリーもレギュラーメニューも食してもらいたい。
マンスリーメニューはその月だけの限定だから、
それを食してもらいたいために出していたり、
その時期しか使えない食材を出していたりする。
色々な具材がカレーに合うからこそできることでもある。
修行者を引き入れようという作戦だったりもするのだが、
旬な美味しいものを食してもらいたいという気持ちもあるだろう。
興味を持ってもらえれば、いつもある定番メニューにも目が向いたりする可能性がある。
逆に常連の修行者はどちらかというとマンスリーには全く手をつけない人もいる。
逆に常にマンスリーを楽しむ修行者もいたりして、
やはり好みは人それぞれだということだ。
(これらはマスターのお話を聞いて勝手に判断した部分あり。)
修行場側からしてみるとどのカレーも美味しく食して欲しいだろうから、
どちらが優先ということはないと思うが。

外観
マンスリーメニューのあるシャンバラ天竺へ。

道産豚とひよこ豆のキーマカリー1
しかし、マンスリーではなく、道産豚とひよこ豆のキーマカリーにしたのだった。(笑)

道産豚とひよこ豆のキーマカリー2
が、それだけではない。色が同系統でわかりにくいが
ラムコフタトッピングした。

ラムのコフタカリー
ちなみに、本来のマンスリーはこんな感じ。

好きな、いつも食すようなメニューにマンスリーがトッピングできるのは嬉しい。
また、欲張りで色々食したい、とか、
たまにしか来れないから、定番もマンスリーもいただきたい、って時にちょうどいいね。
本当に大食いの人は、二つ(もしくはそれ以上)頼んでもいいんだろうけど。(笑)

食事は楽しみ方色々。
無理のない範囲で、美味しくいただき、幸せになれるのがいいね。
その幸せがどんどん広まって欲しいなあ。

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

カレーな集まり,カレー修行(十勝)

仏太はmixiをやっている。
使い方は人それぞれなので、仏太も好きに使っている。
ただ、いいところもあれば不満なところもあり、それはどんなものでもあることだろう。
TwitterにしてもFacebookにしても特徴はそれぞれだから
その特徴のいいところを自分に合わせて使っていくべきだろう。
また、こうしたらもっといいということを反映させやすくして欲しいな、とも思う。
Facebookはやってないが、mixiやTwitterそれぞれ上手く利用させてもらっている。

mixiはキリ番設定があり、アクセス数によって設定しておけば、
お知らせが来る仕組みになっている。
これは仏太には便利。
で、この前、しばらくぶりに設定していたキリ番に達した。
今回初めてキリ番ゲッターにプレゼントをすることにした。

すると、非常にドラマチックな展開となった。
まるで、この企画のためにみんなが口裏合わせをしたのではないかと思うほど。(笑)
キリ番の人と、その前後の人達がそれぞれ1分違いだったのだ。
うわ、凄い!!!

03月○日 12:22チロル
03月○日 12:21spica☆
03月○日 12:20forest111

折角だから、その3人の方々と、カレーオフ会をすることにして、
希望者もgo一緒カレーすることで、募集することにした。
3人の方々は同じコミュにいたので、
そのコミュ長にお断りして、コミュの中でイベントを立てさせてもらった。
3人の方々が出席できるようにまず日程調整して
キリ番ゲッターの人に希望の場所を設定してもらった。
で、その条件で集まれる人を募集した。
キリ番ゲッターへのプレゼントは、カレーを1食ご馳走することにした。

外観
場所は、公園東にあるふじやとなった。
キリ番ゲッターのspicaさんが
ふじやに行ったことがないということで選ばれた。

ラッシー
ラッシーを飲みながら、注文したものを待つ。
限定のチキンやチーズの載ったハンバーグをほとんどの人が頼み、
辛さもそれぞれがいいと思うところを選んでいた。

ひき肉納豆カレー
仏太は、みんなに違うものも楽しんでもらおうと思い、
ひき肉納豆カレーにした。
ただ、辛さがみんなにとっては相当辛いと思われる極辛3
それぞれ味見をしてもらった。
前後賞のチロルさんとforestさんは対照的な反応。
チロルさんは「あ、これならいける。」と辛さに強い。
forestさんは「これは口に入れた瞬間にやばいね。」ととても辛そう。

テーブル
当初7人参加予定だったが、一人体調が悪くて不参加となり、
今回は全部で6人の参加だった。
女性陣はみんな綺麗だったり可愛かったりで、非常に目の保養になる。
ちゃー暴さんとMJさんの中がいいのはいつくらいからという話題が出たり、
時期的に地震の話を真剣にしたり、
医療関係者がいることから健康の話になったり。

コーヒー
もの凄く盛り上がり、コーヒーを追加で注文したくらいだ。
真っ昼間から、チン○スなどと堂々と下ネタが出てくるくらいで、
以前このメンバーを含むオフ会があったときに
徐々に雰囲気が似てきて、そういう話が苦手な(殴)仏太は焦った。(笑)
いえ、一緒に盛り上がって、大笑いした。
他の修行者には迷惑だったのでは・・・。
でも、みんなが楽しんでいたようで、とても嬉しかった。
カレーを通してみんなが楽しめる。
しかもアルコール抜き・・・いや、一人ビールを飲んでいたな・・・(笑)

カレー、できれば、スープカレーを楽しんでもらい、
美味しいと思ってもらえたら、
今後に繋げることができる気がする。
カレーを通して、人との交流も広がるし、
よい人間関係を作り上げることで、
それがそのうち世界平和に繋がる。
少しずつそういう輪が広がったらいいな。

次はだいじゅ園オフかな・・・?(笑)
(今回の募集をするときに、別の人からちょっと話題になっていた。)
キリ番の設定は次もしてあるので、
上手くできたら、またキリ番ゲッターのオフ会をしよう。

I went to Fujiya in Obihiro to eat soupcurry with 5 members of a mixi comunity. Ms spica is a beautiful lady who got the prize of the just count of my mixi. Ms Chiroru and Mr. forest were one count differenters. And pretty Ms Char Bow and bautiful Ms MJ gathered there together. We ate soupcurries there together and enjoyed talking about so many things. It was a very happy time.

ふじや
帯広市南町東5-2
0155-48-6085
11:30-15:00
月曜定休
参考:乙華麗様です!第4回

カレー修行(十勝)

午後、ちょうど仕事に区切りがついて、
ひと休みしていたときに
ちょっと食してもらえませんか?
と声がかかった。

試食
職員食堂のシェフNさんがニコニコしながら持ってきたのはこれ。
色々説明してくださったのだが、その時点でメモすればよかった。
人間の記憶がいかに曖昧かを後で思い知ることになった。

カレー1
このカレーがあるから、Nさんは
是非試食して欲しいと持ってきてくださった。
キーマカレー枝豆ハンダマ・・・
そんな風に思っていた。
すると、訂正が入った。
なんとキーマではなくカンパチのすり身だという
なるほど、食感が違うわけだ。そりゃ当たり前だ。
ハンダマというのは奄美大島やその周辺で採れる野菜だ。
茹でたものは歯ごたえがあり、仏太は結構好き。
キーマ風カレーは玉ネギ、人参、トマトなどで
マイルドに美味しく仕上げられていた。
個人的好みだともっと辛いのが希望だな。

カレー2
ハンダマは茹でると紫系統の色素が出る。
なんと、ライスはその色素で着色したという。
ちょっと写真だとわかりにくいが、実際はもう少し色が濃い。
古代米にしては鮮やかだな、と思った。
派手で食欲がなくなるほどの鮮やかさではない。
そして、普段仏太がライスの硬さについて、
無理だとわかりつつ固めに炊いて欲しいと
常々要求していたのだが、
今回は好みの固さにしてくれていた。
このカレーメニューに加えて欲しいなあ。
でも、手間暇かかっていそうだな。

もずくとろろ
さて、そのカレーと一緒に出るメニューかどうかは別として、
ほかの二つも興味深い。
一つはもずくとろろと組み合わせたもので、
この写真では全然見えないのだが、底にオクラが沈んでいた。
とろとろネバネバ系のものを組み合わせて、
なんとなくお酒が飲みたくなるようなもの
一瞬醤油をかけたくなったが、最初はそのまま食べてみた。
すると、お、これはこのまま食べた方が美味しいかも、と思った。
もずくが元々甘酢に漬けられたものなのか、
甘酢を加えたのか、そのような味がして、優しく仕上がっていた。
仏太はこれは醤油などをかける必要がないと思った。
濃い味が好みの人はかけるだろうけど。

サラダ
サラダは、トマト、長芋、ヤングコーン、オクラという構成。
パセリを使ったソースでこれもそのままいただける美味しさ。
ソースのために全体に緑っぽくなっているが、
本来のトマトの赤長芋の白ヤングコーンの黄色オクラの緑
色合いが素晴らしい。見た目が嬉しくなってくる。
そういう意味では、パセリのソースは、もう少し色が引き立つようなものだと嬉しい。
また、それぞれの切り方で、トマトの三角長芋の四角
ヤングコーンの丸オクラの星(五角形)という
違った形が楽しめるという、別の視覚的要素があり、これまた面白い。

なんだか最近の職員食堂は活気があって、
アイディア満載でとても輝いているなあ

仏太も負けずに頑張ろう!