CD屋で、いきものがかりのベストアルバムが、
最近リリースされて、バラードばかり集めたものだと知る。
バラー丼というなんだか美味しそうな名前。
したら、コンビニでこんなの売ってた。
うわ、コラボだったんだ!笑
アルバムバラー丼に対して、
コンビニ弁当豚バラー丼。
こういうギャグ好きだなあ。
豚バラを使った、豚丼は、
十勝っ子には本来の豚丼と思われないかもしれない。
が、これはこれで結構美味しい。
同時期にコンビニに並んでいた、ザンタレ丼。
南蛮酊が監修だと書かれている。
自分の記憶はかなり怪しく、
お店で食べたのと比べようがない。
が、これはこれで旨かった。
濃い目のタレがかかっていて、
一瞬照り焼きにも思うが、
これがザンタレの「タレ」だろう。
まあ、レトルトや弁当で出したときは、
監修していても原型とは程遠いこともある。
南蛮酊のザンタレを食べたのは、約2年半前。
噂に違わぬ量。
ちょっと周りに比べるものがあった方がわかりやすいのだが、
この時は量の多さに圧倒されて、
そういうところまで気が回ってなかった。
そして、残して、タッパーかジップロックに入れて持って帰った。
懐かしい。
カレー王が標茶に連れてきて下さった。
釧路と標茶の間に釧路町があり、
なんとなく上の話を思い出しながら、標茶に着いたのだった。
カレー王もまだ行ってないという奥芝商店標茶基地は今年11月10日オープン。
一軒家を改造したその手法は今までの奥芝スタイルと同様だ。
玄関は表札がカレーになっている。
標茶でスープカレーを食すことができるなんて!
なんだか感慨深い。
シベチャベースザンギをチキンスープでいただいた。
クリスマス(イブ)という「行事」は好きではないが、
チキンを中心にオーダーすることにした。(笑)
無料トッピング(奥芝では一つだけ無料でトッピングできるものもある)はアボカド。
もう一つの矢印は好きな大根。
カレーに大根ってのも中々乙なもので、
入っていると嬉しい。
もう一つのトッピングはチキンレッグ。
やるなら徹底的にやれ!(笑)
カリークリスマスだ!
チキン祭だ!(笑)
シベチャベースザンギは、標茶独特のザンギだそうだ。
札幌などで食したことがある人は比べてみてほしい。
仏太は実は札幌ではザンギはいただいてない。
シベチャベースザンギがどう違うかはわからないが、
釧路やその周辺はザンギの発祥と言われているので、
ザンギに対しては、なみなみならぬ思い入れがあると考えられる。
まあ、そういうわけで、また南蛮酊のザンタレを思い出した。
うん、美味い!
これは食している仲間でシェアしないと!
というわけで、分けて、美味しさ、楽しさ、幸せをシェアした。
今回は釧路ツアーといいながら、カレー王に色々と連れて行ってもらったので、
道東ツアーとなった。(ただし、十勝はなし。)
2日間で走行距離500km以上。
カレー王、本当に
あざっす!あざっす!あざっす!
We went to Okushiba Shouten Shibecha Base to eat soupcurry for lunch. I selected Shibecha Base zangi soupcurry with chicken soup, topping chicken leg and abocado. Its hotness was Kannazuki meaning October in old Japanese. Hotness was the 10th. It was so good, so we shared zangi to share goodness, pleasure, and happiness.
南蛮酊
釧路町達矢1丁目39
0154-40-3117
11:00-21:00
月、第1,3火定休(祝日の場合営業)
奥芝商店標茶基地
標茶町桜11丁目8番地
11:00-15:00 (LO14:30)(スープがなくなり次第終了)
不定休
参考ブログ
奥芝商店 標茶基地☆★ (Yamayu’s illustration)
道東にあのスープカレーの名店、奥芝商店が登場!!!(北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記)
いきものがかり(official web site)