カレー修行(十勝),食(カレー以外)

照れたとき、というより、得意げになったときのポーズだろう。
鼻の下に人差し指を横一文字に伸ばしてこする。
漫画だと、台詞は「てへへへへ」とでもなるだろう。

鼻がむずかゆかったのと、なんだか匂いがしたので、おかしいと思った。
なんとなく、鉄の匂い???
テヘヘのポーズで鼻をこすった。

ぬるっ!!!
え?
なんか着いてた?

指を見る。
赤い。
鼻血が出た。
久しぶりだ。

それ以前に、第二関節まで入れるくらい指でほじくったりはしてない。
割り箸を鼻に入れて口から出すという芸の練習をしていたわけでもない。
やらしいことを想像していたわけでもない。
ましてや、怪しげなDVDを見ていたわけでもない。
いわゆるのぼせたという状態だ。

そんな興奮状態?を収めて職員食堂へ。
この日はシーフードカレー
部署の人達とgo一緒する。
勿論A部長も一緒だ。
シーフードカレー1
仏太はカレーは好きだが、無茶苦茶沢山食すわけではない。
いや、語弊がある。
基、カレーは好きだが、ライスを沢山食したいわけではない。
たいてい職場で食してるときは1杯でおしまいだ。
シーフードカレー2
A部長の攻撃「あれ?おかわりしないの?」
「はい、そんなに沢山は食しません。」
「あ〜〜ん、ダメだな!おかわりしないと!!!
(笑)
相変わらず仏太100計画を推進してる。
今度は作戦変えないとな、とA部長もアイディアいっぱいなので、
これからも楽しいことが盛りだくさんだろう。
周囲も非常に楽しんでくれている。

この前、レクレーションで仕事後にバスケをした。
終わった後、メンバーに誘われた。
「仏太、これからジンギスカン食べるけど、一緒に行かない?」
ジンギスカン
それほどお腹が空いていたわけではなかったのだが、
コミュニケーションのチャンスだったし、
メンバーが楽しそうだったので、即答で参加。
ホルジン
「いやあ、そのまま運動して終わってしまったら、
A部長がお怒りになるから、減った分増やす
ようにしないと!!!」
うわあ、仏太100計画が浸透しすぎ。
包囲網がいつの間にか完成してる!
やば!

仏太100計画その5
仏太100計画その4
仏太100計画その3
仏太100計画その2
仏太100計画

I ate curry rice at our worksite restaurant with my superior and my fellows. It was a seafood curry. It was good. Before then I played basketball after working. They took me to Tamaruya with them after basketball. They thought I should get weight as I decrease with basketball. They all took part in Butta 100 Plan.

田丸屋
音更町木野大通東6丁目1
0155-31-7530
11:45-14:00(LO13:30), 17:00-24:00 (LO23:00)
第1,2,3火曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

方向音痴という4字熟語がある。
これは次の試験に出るからよく覚えておくように!
というような4字熟語ではなく、単に言葉ね。
方向音痴は女性に多いそうだ。
これは差別発言ではなく、脳の作りでそうなってしまうそうだ。
もちろん、全体数として多いだけで、
女性でも方向音痴じゃない人はいるし、
男性でも方向音痴はいる。

仏太は方向音痴ではない方だと思う。
多くの場合は一度通った道は結構忘れない。
とはいっても、鮮明に覚えてるわけじゃなく、
うろ覚えで、次に同じように行ったら、
あ、前にここ通った、あの建物あった、という程度なのだが。

カレー修行場を探すのに、結構地図を一生懸命見たり、
自転車や車で捜したりするので、それが功を奏してるのかもしれない。
で、だいたいランドマークになってるのが修行場なのだ。

今回十勝に来て、数年ぶりに行く修行場がいくつかあり、
その一つに行くこととなった。
現在、カレー熱が高まってる、ある部署の人達と約束した。

仏太はその数日前にそこに行った。
偵察(笑)と、前に行ってやってなかった(中休みだった)のと
沢山の種類のカレーがあるから、それを制覇したいという希望(野望?)があったからだ。
一緒に行く約束をした部署(仮にR部としておこう)の偉い人Hさんが、
そこに行こうとトライして見つけれなかったというのだ。
確かに、以前に行ったときの印象は住宅街の中にあり、目立ちにくい、
大きな通りに面してないので、車で行くと捜しにくい、
とたどり着くには不利な点がいくつかあった。

一人で行ったときは、以前はインド風を食したのだが、
もう6年前になる。
味は何となく覚えているが、自信がない。
今回はスリランカ風にした。
スリランカ風チキンと野菜のカリー1
ああ、そうそう、こんな感じだ。
スパイシーな感じで、昔からあるタイプのオーソドックスなスープカレー。
この修行場では辛い方なのだが、仏太的には物足りないので、卓上にあるチリ中心のスパイスを足す。
スリランカ風チキンと野菜のカリー2
切り方が、木多郎やカレー気分を彷彿させるなす、
歯ごたえのあるピーマン
甘くて大きめのニンジン
柔らかさが優しいほうれん草
隠れて見えにくいがジャガイモチキンが下にあり、
それぞれ素揚げされていたり、ローストされていたりで美味しい。

ここは音更側から行くと、平原大橋を越えて、ずっと南下する。
すなわち帯広に入って、西17条と西18条の間(弥生新道)を更に南下する。
春駒通りを越えて、左手に○○フーズという会社が見えたら、そのすぐ奥の道を左折。(信号はない)
春駒通りを越えた辺りから、曲がるところまで、現在道路拡張工事をしている。
そうして、その道に入ったら、少し速度を落とす。
見逃さないためだ。
外観1
こんな看板が右手に見える。
カレーリーフにやっとたどり着けた
外観2
逆サイドから見ると、東向きの入り口が見える。
隣に駐車場がある。
Hさんは、あれ〜、ここ何度も行ったり来たりしたのになあ〜、と首をかしげていた。
でも、もう間違わない、とも。
いつもの素敵なニコニコ笑顔でHさんは自信満々につぶやいていた。

内観
カフェ風な外観とは違い、中に入ると少し南国チック。
とはいえ、植物やインテリアがということで、
落ち着いた雰囲気は、カフェを連想させる。
しかし、メニューを見るとそこは修行場なのだ。

お子さまカリー
Hさん以外は、Dさん夫妻とそのお子さん。
今回はお子さまメニューがある、というのもポイントだった。
仏太は普段は、お子さまメニューがあるかどうかは、それほど気にしてないのだが、
前回メニューをチェックしたときにそれは見ていた。
ここは、インド風、スリランカ風、フランス風、日本風、お子さま用と5種類もカレーがあるのだ。
帯広では非常に珍しいと思う。嬉しいことだ。
Dさんはワイルドな旦那さんがR部で、奥さんは別の部署(仮にL部としておく。右と左ではない。)という職場結婚だ。
だから、2人とも知ってるし、2人とも仏太のことも知ってる。
旦那さんをワイルドと言ったが、奥さんに言わせるとそうでもないらしい。
確かに、仏太は沢山話をしたわけではないので、性格がワイルドかは知らない。
多分違うと思う。雰囲気が、そうということ。
仏太が好きな感じ。(あ、ホモじゃないからね、言っておくけど。)
奥さんは可愛い。スローな感じがまたいい。あ、けなしてないからね。

フランス風シーフードカリー1
仏太は今回はフランス風シーフードカリーにした。
フランスにカレーがあるかどうか知らないが、スパイスは使ってるらしいのと
イギリスかインドから入ったカレーがあるらしいという話は聞く。
ただ、フランスに行ったことがないし、知り合いにも聞いたことはない。
フランス「」なので、きっとイメージがフランスなのだろう。

フランス風シーフードカリー2
一見シチューに見えるホワイトカレー。
が、シチューではなく、カレー味だ。
コクのあるしょっぱさは程よい。
クリーミーでパスタもそのまま合いそう。
丁寧で上品な感じはフレンチを連想させる。
ライスは少なくと言ったので、お子さまカレーと同じくらいの量だった。
お子さまカレーと言えば、Dさんのお子さんは全部平らげていた。凄い!

そんなわけで、楽しくgo一緒カレーをしたのだった。
また、go一緒カレーすることを約束して解散となった。
更に今後もカレーの輪、そして、人の輪を広げていきたいな。

I went to Curry Leaf in Nishi17 Minami5 of Obihiro with my fellows of our worksite. I ate French type seafood curry and they choiced Indian type and Sri Lanka type. They all said Indian type was the best of three.

木多郎
札幌市南区澄川6条4丁目2-1澄川ビル1F
011-814-1203
http://www31.ocn.ne.jp/~kuntakun/newpage2.htm
11:30-14:30, 18:00-20:30 (土11:30-14:30のみ)
日祝日、第2土曜日定休

カレー気分
札幌市清田区北野6条2丁目11-4尾崎ビル1F
011-885-6331
11:30-14:30, 17:00-20:30 (土日祝11:30-20:30)
水曜、木曜定休

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休

カレー修行(十勝)

「仏太的には、インデアンはどう?」
時々聞かれる質問だ。
この前の飲み会でもワイルドな匂いのするDさん(仮名)から聞かれた。
「好きですよ。」
社交辞令でも何でもなく、本当だからそのままそう答えている。
実際に、この前音更店は行きやすいこともあり、10回目の修行をしたくらいだから。

すげえ混んでる。
家族、カップル、夫婦。
相変わらずの人気だ。
あれ?いつもの店長さんがいない?
休?病?辞?(やすみ、やまい、やめた、と読む。笑)
カウンター席で作っている様子を眺めながら待つ。
カツ切るスピードが凄い。
サクサクサク(横)・・・ザックリ(縦)。
そのカツ切ってる人はご飯盛るときに体を横に揺れながらリズム取ってる。
店長と一緒だ。(笑)
やはり似てくるんだな。
カツの上に揚げたなすとピーマンを載せてる。きっと仏太が注文したヤツだ。
職場の同僚・隠れ天才のMさんがお勧めするシーフードカツだ。
シーフードカツカレー
実際はシーフードカレーにカツをトッピングなのだが、これが贅沢な一品だ。
お腹いっぱいとなり満足。
辛さもだいぶ慣れてきて、極辛は当たり前になってきたので、
今度はその上に逝ってみたい。

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
休みなし