カレー修行(道外)

漫画好き。
ちょっと違う言い方をすると、漫画推し
が、しかし、以前のように貪り読むことはなくなった。
それでも、時々、大人買いしたり、
読みふけって、夜中に我に返ることはある。笑

今回東京行きを決めたのは、かなり前。
GWという日程はその時に決まっていた。
推し活なければ。
そう、義務だ。笑

東京に行くならば、当然修行をしなければならない。
カレーを食す。
これはカレー推しとして当たり前のこと。
そう、義務だ。笑

仏太は記憶のある範囲で
GWに長期休暇を取った覚えがない。
近年は先輩に譲っていた。
2人で休みを調整するのだが、
2人同時には休みにくい部署なのだ。
だから、連休はほぼ譲っていた。
先輩はゴルフが好きなので、
ゴルフ推しとして、推し活をしていただきたい。

カレーは最近、あまり新しいところに行ってない。
いや、他の人達に比べると行っている方だろう。
ただ、以前ほど精力的ではなくなった。
それは推し活を止めるということではなく、
以前と比べるとガツガツしなくなったということだ。

こんな時のために、今まで溜め込んでいた。
抽選に当たる前から、先輩にGWの休みを懇願した。
「随分先の話だな」と言われた覚えがある。
が、しかし、年が明けてからだ、確か。笑
まあ、時期はいいのだ。
そして、万が一抽選に当たらなければ、
それはそれで別の推し活をすればいいと思っていた。
即ち、もう休みは確定させておきたい。
という強い意志表示だった。
もし、許可が降りなければ、仕事を辞めようかと思ったくらい。
(半分本気、半分弱気、色々な事情がある)笑

飛行機で羽田に着いた後は、PASMOを駆使する。
都会人のフリ。
よくよく見てると、スマホをそのまま改札機にかざしている人が結構いる。
やば、もうPASMOとか使っていても都会人のフリはできないか。

外観
あ、これだ。
なんとなくネットで調べて、外観がそれらしくないと思っていた。
石造りで重厚な雰囲気は高級なイメージだった。
忘れていたのだが、歩いている時にこの風景が突然出てきた。
住宅街の中に溶け込んでいるようで、実は浮いている感じ。
いい意味で。
看板はアートギャラリーのものだった。
実際にこの2Fがそうなのだが、1Fにもアートが飾られていた。
そして、廊下になっていて、そこに人が並んでいた。
よく見ると4組8人のようだった。
その後ろに付く。
列の先頭にある入り口を見るとどうやら合っているようだ。
BANDARA LANKAというスリランカ料理の修行場。
待っている間、携帯をいじっていた。
退屈を紛らわすアイテムがあるのはありがたい。
廊下はなんとなく涼しく、重い荷物を持ちながら歩いて、
汗をかいていた体が、結構楽になった。
人間観察をする。
take outの人が粘っていた。
スタッフさんがしきりにこの時間帯のtake outはこれしかないと言っていても、
食べ◾グに出ているこれはできないのか、と。
うーん、都会の人は粘り強い。笑
列の先頭に来るとそこのメニューが置いてあった。
ってかランチタイムはプレートメニューのみだった。
なるほど、混雑を考えての簡略化なんだろうな。
そして、遂に中に入る。
久し振りに行列に並ぶという都会の洗礼を受けて、
都会人になった気分。笑
入って直ぐにスタッフさん数人に挨拶された。
なんとなく気持ちがいい。

ビール
中に入ると、中もとてもオシャンティだった。
中二階?があるような造り。
石造りの中に梁が大木を使っている。
徐々に汗が収まっていくのがわかる。
が、我慢できずにオーダーした。
スリランカのビールがあった。
ライオンビールラガーだ。
喉が潤う。
子供の頃はよくわからなかった感覚。
ああ、良いよね、この一口目。
美味い!って言葉に出したくなる。
沢山の他の修行者がいたので、言ってないけど。

中
壁にタペストリー?があり、
それもライオンだと思う。
スリランカの象徴的な動物なのだろう。
仏太はしし座だから、なんとなくライオン好き。
野球はライオンズではなくファイターズだけど。笑

スリランカカレープレート1
スリランカカレープレートは思ったより、早く出てきた。
おお、なんとなく見覚えのあるような、
でも、初めての光景、風景。
(まあ、パターン的には帯広のSANSARAで
修行しているのと似ているからなんだけど)
サーブしてくれた洗練されたスタッフさんの1人が説明してくれた。
ワクワク。
酔っ払いながらも楽しみだった。
きっと子供のような瞳になっていたに違いない。
明日こどもの日だから。笑

スリランカカレープレート2
チキンは定番な気がするが、
スリランカに行ったことがないから、わからない。
とはいえ、もしそうじゃなかったとしても、
日本の事情に合わせるのもあるだろう。
いずれにせよ、独特のスパイス使い、
そして、思っていたより多くて、良かった。

スリランカカレープレート3
レンズ豆は流石。
スリランカも豆のカレーがしっかり。
豆のカレー好きだから嬉しい。
そして、おそらくひよこ豆のカレーを
多く食している気がするので、
レンズ豆も嬉しい。

スリランカカレープレート4
ケールと聞いて、びっくり嬉しかった。
そうか、プレートスタイルで色々と乗せる時、
ケールもありなのか、と目からウロコ。
言われたらなるほどケール。
だけど、あの癖の強さはなりを潜めていた。笑
まあ、癖があるから好きってのもあるんだけど。
これも美味しい。

スリランカカレープレート5
マッシュルームと説明された。
酔っ払いながらも覚えている。
そう、今回は結構記憶していた。
おそらくエリンギだろう。
大きさと食感から。
きのこ類も好きだから、どれも受け入れるし、
これも素敵なスパイス使いだった。

スリランカカレープレート6
カボチャはクートゥか?
これは甘めな感じ。
カボチャを生かしている味な気がする。

スリランカカレープレート7
大根が結構な辛さで痺れた。
これは舌が痺れたということと、
気持ち的に上がったってこと。
説明された時に、
チキン、大根、マッシュルーム(だったか?)は
辛いと言われていたから知ってはいる。
好みの辛さで、更にビールを飲みたくなった。
が、我慢した。笑

スリランカカレープレート8
サンボルはふりかけのようなもの。
いい気になって、カシャカシャ写真を撮っていたら、
酔っ払っていたのもあったのか、ボケてしまった。笑

スリランカカレープレート9
ビーツは見た時に色でそうかもと思ったが、
やはりだったのと、このビーツ前にも見たことあると思った。
ああ、記憶が。
そして、味が似ていた。
ああ、記憶よ。笑

スリランカカレープレート10
パパド
最後の説明で、聞きそびれてしまった。
いや、スタッフさんは言ってくれていたのだが、
仏太はもう説明が終わったと思って、
話を聞くのを止めてしまうところだった。笑
なので、しっかり聞けてない。苦笑
他に説明はまだ続いていた。
ライスは2種類でターメリックライスとバスマティライス
うん、どれも美味しい。
途中から混ぜ混ぜ。
夢中で食した。

デザートと紅茶
食し終わったプレートを片付けるのも速かった。笑
あ、そうか、デザートだ。
また忘れてた。
メニューにあるって書いてあったよ。笑
ティンブラ紅茶、飲みやすく美味しい。
ケーキは3種類。
にんじんはあっさり。
ココナッツターメリックはターメリックが強そう。
ココナッツはしっかりココナッツ。
食べる順番合っていた。
比較的味が薄めなところからと思っていたのだ。
お会計をお願いしたら、なんと紅茶のおかわりがあった。
アールグレイも素敵だった。
流石紅茶の国スリランカ。
カレーとしては高級だったが、満足な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

暑い。
北海道から来ると、東京は気温が高い。
これはエネルギーを補給しないと。
日程的に確認したところ、大丈夫そう。
最近はあまりキツキツの予定を立てない。
それから、途中で臨機応変に変更することもよくする。
携帯を以前よりしっかり使うようになり、
乗り換えアプリをしっかりと駆使する。<それほどでもないが
すると、時間の計算がしやすくなる。
また、交通の使い方(乗り換えや使うライン)を教えてもらえる。
これは、そのアプリを無駄にしてはいけない。
日比谷線へ。笑

外観1
汗だくで辿り着いたのはボンベイ恵比寿本店
道も覚えていたし、外観も忘れてなかった。
22年9月11日の日記「暴走特急〜ウェイウェイルンバの可愛い女の子〜」参照。)
距離感もあったので、余計な疲れはなかった。笑
ただ、日比谷線で恵比寿に降りたことがなかったので、
最初、どこに出るかわかってなかった。
が、出てみると、えべっさんがいるではないか。
すぐに思い出して、方向感覚も大丈夫だった。

外観2
あれ?外観にボンベイって書かれてなかったっけ?
そして、時間帯なのか、並んでなかったので、
ラッキーだったが、あれ?休み?と思ってしまった。
が、中に人がいるのが見えて大丈夫と確信。

外観3
実はボンベイって書かれたシール?が貼られているので、
外から見てもわかることはわかる。
が、このシールを知っているのと知らないのでは大違いだろうな。

カレー1
さあ、全部揃った。
最初に玉子サラダが来ていたが、当然待つ。 揃った写真も素敵で醍醐味だし、 玉子はできたらカレーと一緒がいい。 ライスを少なくしてもらうの忘れた。 また、ピクルスを頼むのを忘れずに、
自分で自分を心の中で褒めた。笑

カレー2
サラダは既にマヨネーズ(もしくはそれに類するドレッシング)に和えられている。

カレー3
玉子は綺麗な茹玉子。

カレー4
カシミールカレーは良く知るあれだ。
仏太が最初に知ったのはおそらく札幌のデリー。
本場インドには、こういうカシミールカレーというのはないそうだ。
日本でできたものらしい。
というか名前が違うのだったか。
うろ覚えだ。
まあ、インドでカシミールカレーと言っても、
このタイプのカレーは出てこないということ。笑

カレー5
チキンが入っていて、シンプルにそれだけだと思っていた。

カレー6
じゃがいもも入っていた!
色が同じようなものだから、全部チキンだと思っていた。
インド系のカレーはシンプルに具は1つというのが結構ある。
だからなおさら勘違いしていた。
なんだか得した気分になった。
このカシミールカレー、じゃがいもも合う。

カレー7
そして、スープ状の緩いカレー。
おそらく定義的には違うのだが、
広い意味でスープカレーと言うことができなくはない。笑
好きなタイプだ。
そして、流石に辛い
情報通り。
が、こういう暑い時は辛いのがいい。
ライス普通で良かった。笑

チャイ
チャイを飲んで落ち着く。
ありがたい。
修行者が入れ代わり立ち代わり。
気がついたら満席になっていた。
出る時に、大荷物の仏太は、恐縮して、
すんません、すんませんと言いながら進んだ。
素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

暑くで汗が出ているからはしごをしても
それだけの水分やカロリーは出ていくと思っていた。
が、お腹はいっぱい。
さて、どうしよう。
もうホテルにこもっているか。笑
しかし、徐々にこなれて、推し活しなければ、
と気持ちが前向き、上向きになった。

外観
駅からの道は覚えていた。
とはいえ、以前駅の降り口間違えていて、
結構迷ったことがあるので、
自信満々に大丈夫とは言えない。
実際に今回、目的のビルを一度通り過ぎた。苦笑
あれ?おかしい?となって戻って正解だったのだ。
階段を登ると途中、列ができていた。
うわ、そんなに並んでいたら、全然入れないじゃん!
と思ったら、その列は途中の階に入っていった。
どうやら韓国料理店か何か人気のところがあるらしい。
はたしてAANGAN(アーガン)に辿り着くと並んでなかった。
が、中に入ると混み混み。
あら、ヤバいかも〜・・・・
カウンター席に座ることができた。
ラッキー。
しかもちょうど1人で、お腹のこなれ具合を確認しながらになるから、
すぐに注文できなくてもいいし、出てくるのも遅くていいと思った。

ビール
まずビールで乾杯。
今回は数本頂いたが、ネパールのビールばかりをオーダーした。
プレミアムが一番飲みやすく好みだった。
ラガーは、日本のと変わらない気がした。
ストロングというのはそう言うだけあって8%、
確かに強いという印象。

食べ物1
パクチー&トマトのサラダはドレッシングもいい。
ただ、最初美味しいと思ったのはパクチーだった。笑

食べ物2
乾燥発酵野菜の漬物はネパール独特なんだろうな。
今まで見たことない。
ってか、ここで食べてるかもしれないが、忘れてる。笑
発酵野菜自体良いのだが、これとてもビールに合う。
最初濃いと思ったが、丁度良くなった。
酢かな?

食べ物3
マトンの脳みそフライはスタッフさんはギジフライと言ったか?
酔っ払いだからかよく聞き取れなかった。
スパイスで味付けされてるからか、全然脳みそ感がない。
うん、美味しい。
おそらく脳みそっぽくても、タチとかを普通に食べるので、
それと似たようなものだろうと予想していた。

食べ物4
アーガンスペシャルタカリセットも頼んでしまった。
これだけで1人前なのに、欲張り仏太は
これを〆のカレーとして選んでしまった。
なかなか来れないという意識がそうさせたのか、
アルコールの作用でそうさせられたのか?笑
出てくるのが速かった。

食べ物5
野菜カレーが優しくて、
胃袋にどんどん入っていく。
仏太が欲張っているんじゃないよ。
勝手に入っていくんだよ。笑<おいおい

食べ物6
チキンカレーも美味い!
これ、どんどん食べらさる〜。
仏太が欲張っているんじゃないよ。
勝手に入っていくんだよ。笑<もっとおいおい

食べ物7
野菜のカレー風となっていた。
説明書きがとてもわかり易く、ほぼその通りに並んでいるのだ。
現地ネパールではタルカリと言うらしい。
うむ、勉強になる。

食べ物8
青菜炒めはサグとも書かれていた。
サグカレーはほうれん草カレーと間違われがちだが、
実際は青菜全般のことなんだそうだ。
それで青菜炒めはサグ。
うん、これも美味しくて、もっとほしいと思った。
勿論、もっとあってもお腹やばかったけど。笑

食べ物9
乾燥発酵野菜の漬物はさっき一品もので食べたものか?
もう酔っ払って色々沢山食べてよくわからなかった。
が、美味しいってのは覚えている。
なにせどれも美味しいのだ。

食べ物10
パパドゥはパパドとかパパダムとか色々言い方がある。
いずれも豆のせんべいってことには変わりない。
それが平たいのではなく丸まった形。
面白い。
呼び方もそうだが、形状も色々あるってこと。
この柔軟さが素晴らしいと思う。

食べ物11
大根の漬物も食感、味、ともに素敵。
ビールが進む。
あ、ビール終わってた。笑
カレーと一緒にアチャールを頂くのも素敵。
カレーライスに福神漬けのようなもの。

食べ物12
トマトの漬物もほにゃららのアチャールって買いてあった。
そう、インドネパール系の漬物はアチャール。
これが色々なものが材料になるってことは、
日本の漬物と同じだと思うとなんとなく嬉しい。
意味不明に嬉しい。笑

食べ物13
生野菜がこういうタイプ(ターリ、ミールス類)に
乗るのは珍しいのではないかと思った。
きゅうり、人参、大根がスライスされて重なっている。
いっぺんに食べろという意味じゃないよな?笑
1つずつ食べた。

食べ物14
ヨーグルトは定番だろう。
ライタといって、野菜などと組み合わせることも。
あ、もしかして、さっきの生野菜、
これと一緒にすべきだったか?笑
別々に食べたし、このヨーグルトをカレーとか
他のものと組み合わせて混ぜ混ぜして頂いた。

食べ物15
ギーという油。
インド系の料理では外せないものと聞く。
バターオイルという説明になっていた。
これがそのまま出てくるのは初めての経験。
よくわからないので、色々混ぜ混ぜしたところに
更にこのギーをかけて食してみた。
ふむ、コクが増した気がした。

食べ物16
dalというのは、もうおわかりの方がほとんどではないだろうか。
特にこのブログを程々見てくださっている方々には。
豆スープだ。
dalダルは豆。
優しい味で素敵。
素敵なアーガンスペシャルタカリセットで、全部美味い!って唸った。
お腹いっぱい、やばい。笑
あざっす!あざっす!あざっす!

さて、動けるかな。笑

BANDARA LANKA
東京都新宿区大京町12-9 アートコンプレックスセンター 1F
03-6883-9607
https://www.bandaralanka.jp/
https://www.instagram.com/bandra_lanka/
11:00-14:00, 17:00-21:30
月曜日、第2火曜、第4火曜日定休日

東京ボンベイ恵比寿本店
東京都渋谷区恵比寿南1丁目23-1ABC亜米利加橋ビル1F
03-6452-3365
http://curryhouse-bombay.com/
https://twitter.com/tokyo_bombay
https://www.instagram.com/curryhousebombay/
11:00-21:00 (日-18:00)
不定休

ネパール民族料理 AANGAN
東京都新宿区大久保2-32-3リスボンビル4F
03-6233-9610
11:00-24:00 (LO23:30)
無休

カレー修行(十勝)

外観
SANSARAに行った。
頑張った自分へのご褒美だ。
開いててよかった。
なんかのコマーシャルみたいだ。笑
マスターが、お!来たね!という快活な笑顔でお出迎え。
ご挨拶。
あ、HB伝えるの忘れた。苦笑
世間話をしつつ、メニューに目を通し、黒板を見る。

プレート1
5種盛り特選プレートモモだ。
あ、いや、勝手に命名。
実際にはメニューにはないが、可能な範囲でお願いした。
最近、モモもお気に入り。

プレート2
5種盛り特選プレートは、マスターがそうすればいいでしょ、と
お勧めしてくれたものを、オーダーさせてもらった結果。
元々ある3種盛りに、今回黒板メニューで食したかった、
ひよこ豆とマトンをプラスしたのだ。
欲張りプレートとも言う。(勝手に仏太の心の中のメニュー)笑
タイトルはわがままプレートとしてしまったが、
まあ、そんなところだ。笑

プレート3
チキンシャクティはぷりぷりなチキンが素敵。
その弾力にやられてしまう。
勿論スパイスの加減も絶妙。

プレート4
南インドエビは仏太的好みの中でも上位だ。
エビの大きさ、甘さ、スパイスとの絡みなど、
SANSARAの中でもトップを争う好み。

プレート5
鶏キーマは一般的なキーマカレーよりも
スパイスがしっかりとしていて、
ガツガツとしてしまう。
ここまで3種がSANSARAの定番だ。

プレート6
そして、黒板メニューで追加したもの。
まずはひよこ豆
ダルカレーのうち、ガルバンゾと言われる豆を使ったもの。
このホクホクした食感なども好き。
そして、なかなかメニューに上がらないので、
気がついた時はほぼ必ず頂く。

プレート7
マトンドピアザは一番好きな肉。
羊はラムもマトンも好き。
マトンは滋味深さがいい。
そして、それを引き立たせる素敵なスパイス使い。
マスターに感謝しかない。

プレート8
レモンライスは仏太的デフォルト。
他にもデフォルト化している人はいるだろう。
この美味しさにハマってしまうと、抜けられない。
最初、これが当たり前だと思って、口にしなかったが、
マスターが、レモンライス?と聞いてくれた。
そう、自分では当たり前になってしまったため、
あえて注文しないという大変失礼な状況になった。
謝りつつ、改めてお願いした。

プレート9
さつまいものパコラをトッピング。
これ黒板メニュー。
パコラはインド風天ぷらだ。
うん、この調理法のさつまいも美味しい。
まあ、SANSARAはなんでも美味しいんだけど。

モモ
モモはネパール風蒸し餃子だ。
もちもちした皮の中にたっぷりの餡が入っている。
そして、真ん中に置かれているタレが独特でスパイシー。
ああ、なまら美味い。
これはカレーを食す途中で頂いて、
やっぱり美味いなあと実感していた。
本日も素敵な修行となった。
また、マスターとのアフタートークも炸裂。
マスターの言いたいことを聞いていると、
つられてこちらもどんどん喋ってしまう。
程々にしないとそろそろいい時間だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to SANSARA after hard works. I ate five kind curry special plate with momo. There was not it on menu. But a master could make it. The five were chicken, shrimp, chicken keema, dal and muton. They were all so good. And side dishes were so good, too. All of SANSARA’s menu were so good, I knew. Thank you so much.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.instagram.com/spice_curry_sansara/
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

外観
エレベータを上って、最上階13階で降りる。
正面には窓ガラス越しに美味しそうな食べ物が見える。
左に折れてすぐに見える光景がこれ。
CABINのレストランハレルだ。
右手の入り口にはスタッフさんがいて
チケットを受け取り、段差があるので注意と呼びかけてくれる。
ハレル、なまら久し振りだ。
調べたら7ヶ月ぶりだった。
24年5月11日の日記「努力(ハレル)」参照。)

阿寒ポークカレー1
昨日から数回エレベータに乗っていて、
ポスターではお勧めの食べ物が載っていた。
そこには残念ながらカレーはなかった。
セルフのバイキング形式。
最初にサラダを取る。
次にご飯のお供
で、揚げ物だったり煮物だったり。
そのあたりでトレーがいっぱいになる。
一度席に置いて、再び取りに行く。
ご飯味噌汁の近くにあったのだ。
その同じ並びにポーク料理がいくつか並んでいた。
後から取ろうと思っていたのに、忘れてしまった。笑
で、カレーは阿寒ポークカレーだった。
しかもCABIN帯広特製という枕詞がついている。
あ、これだけ沢山あると、どれがカレーかわからないでしょ。笑

阿寒ポークカレー2
これが阿寒ポークカレー
正確には、近くにあった南瓜じゃがいも
そして、味噌汁コーナーのネギをトッピングした。
やはりカレーにはネギも合う。
で、あえて、南瓜とじゃがいももわかるようにルーの上に乗せる。
ライスにかけてルーカレーのスタイルにはしてない。
何故なら、ライスはカレーだけでなく、
玉子や海苔、漬物などと一緒にも食べたいからだ。
結局、今回はおかわりしたのだけど。笑
ネギは福神漬の代わりとも言えるが、
普通にカレーのトッピングで、とてもいい。
カレーは柔らかくほぐれたポークが入っていた。だから、尚更トッピングでポーク自体が見えてない。笑
でも、食せばそれとわかる。
うん、素晴らしい朝食となった。
あざっす!あざっす!あざっす!

その後、部屋でちょっとコーヒーを飲みながら休憩。
余裕があると思っていたら、さほどではなく、
結構ギリギリとなってしまったが、
用事の時間を逆算して、計算は合っていた。
つつがなく終わらせることができて、
程よく、自分としては90点くらいの出来。
まあ、自己満足だ。笑

外観
ランチはSANSARAに行った。
こちらも久し振りだ。
24年10月9日の日記「繰り返し言葉?(SANSARA)」参照。)
久し振りのレベルが違う。笑
カレー専門修行場の場合、1ヶ月以上空くと久し振りとなる。
が、実際はそういう修行場、実は多い。苦笑
ただ、こういうのは定義はない。
仏太の感覚次第だ。
間隔が開くだけにね。笑
マスターのマシンガントークが止まらなかった。
喋りたくてしょうがなかったと。

海鮮ターリー1
マシンガントークの隙きを塗ってオーダーしたのは、
海鮮ターリー4種モモだ。
お察しの通りトッピングなどもしている。笑

海鮮ターリー2
トッピングは主に海鮮ターリーの方。
週末限定のこのターリーに用意されていた、
海鮮は4種で、欲張って全部セレクト。
マスターもわかっていて、そういうオーダーが可能にしてくれていた。
他に、牡蠣のカレーもあって勧められたのだが、
今日は訳あって、セレクトしなかった。笑

モモ
モモを食べたかったのだ。
これはメニューを見てから決めたのだが、
今週末、ももクリという、ももいろクローバーZの
クリスマスライブがあるからでもある。
ももクリはももいろクリスマスってことね。
仏太はだいたいこの時期仕事が忙しくてライブに行けない。
まあ、しょうがないと思っている。
その分、かなり遠い応援を。笑
モモも食べて、更に牡蠣カレーもというのもできなくはない。
が、おそらくかなりお腹いっぱいになると思われた。
うん、後からやはり正解だったという満腹になったのだった。
モモはネパール風の餃子。
真ん中のタレが独特なスパイス使いで美味しい。
ターリーの合間にちょこちょこ食べた。

海鮮ターリー3
鱈は南インド風カリー
鱈は初めてかも。
非常にスープカレーっぽくて嬉しくなった。
鱈がとてもマッチしている。
鱈もこの季節だしね。

海鮮ターリー4
アサリ
これは確実に仏太的に初めて。
ん、食してみて思った。
これ、ラッサムみたいだ。
ラッサムだった。笑
後でマスターに聞こうと持っていたのだが、
すっかり忘れてしまって、後からネットでわかった。笑
ラッサム大好きなので、とても嬉しかった。

海鮮ターリー5
エビは定番の南インドエビ
これ好きなんだよねえ。
何度も頂いているが、おそらく仏太的1位。
食す頻度も、好みの味としても。
まあ、順位はつけがたいほどどれも美味しいのだが。

海鮮ターリー6
もう一つは南瓜
南瓜もこの時期って感じだよね。
んで、あ、これ、クートゥ?と思った。
さっきと同じ。
後でマスターに聞こうと持っていたのだが、
すっかり忘れてしまって、後からネットでわかった。笑
当たっていて嬉しかった。

海鮮ターリー7
ライスをレモンライスにチェンジするのは
仏太としてはデフォルトとなっている。
だって、美味しいんだもん。
少し値は張るがその価値あり。

海鮮ターリー8
カスベのフライパクチーソースだ。
ジェノベーゼではない。
これがまたいい。
コリコリ感も味わえたし、
ピリッとしたソースもバッチリ。

海鮮ターリー9
オニオンパコラトッピング。
パコラはインド風の天ぷら。
これも結構好きなんだよなあ。

海鮮ターリー10
パパドは今回崩さず、
そのままパリパリと食べた。
崩した場合ふりかけとしているが、
今回はせんべいとして頂いた。

海鮮ターリー11
サブジだろう。
ニンジンとジャガイモ。
こういう優しい付け合せも嬉しい。

海鮮ターリー12
追いパクチーというトッピング。
カレーには種類によってはパクチーが乗ってるのだが、
更にパクチーを望む人のために、
別皿パクチーを用意してくれているのだ。
とてもありがたい。
パクチーも好き。

海鮮ターリー13
アチャールだろう。
ピクルス代わりで、口直し的存在。
これも好き。

海鮮ターリー14
途中から、卓上に置かれている、
おそらくカイエンペッパーをかけた。
辛くして、味変したのだ。
程よくいい刺激。
全体に美味しさもアップした。
夢中で食している間に、
他の修行者が結構来ていた。
本当は最後にチャイを追加注文して、
マスターに話を聞こうと企んでいたが、
それが許されない混み具合になっていた。
マスターは昨日臨時休業した。
それは後ほど知ったのだが、(といっても数時間後)
マスターは特殊詐欺に危うく引っかかるところだったと。
これはSNSにあげてくれているので、
もし、興味がある人は見てみたら良いと思う。
注文する時に、かなりマシンガントーク状態になっていたから、
概ね話は聞いたと思うのだが、吐き出せる分吐き出して、
ストレスを発散してもらえればなあと思った。
むしろ仏太が美味しいカレーを食して、
嬉しさ爆発、発散となった。
あざっす!あざっす!あざっす!

チキンキーマカレー1
夕食にチキンキーマカレーを食したことで、
久し振りの3カレーとなった。
いつぶりかは調べてない。笑
そして、最近の仏太家のブーム、パン祭りだ。
サラダも豪勢で色合いもいい感じ。
色合いが更に派手なデザートも。

チキンキーマカレー2
チキンキーマカレーは具沢山。
今回はルーもたっぷり。
お腹いっぱい胸おっぱいなレベル。<意味不明

チキンキーマカレー3
スパイスカレーとも言えるし、
スープカレーとも言える。
そして、鶏挽き肉を使っていることから キーマカレーということもできる。
スパイスキーマスープカレーと無理矢理、
くっつけて、PPAPみたく言うことも
できなくはないのだろうけど、まあ、覚えられない。笑
いつも思うが、名前よりも美味しさが素晴らしいので、
やはりカレーは最高ってことだ。
まあ、最初からチキンキーマカレーとしておく。
問題は、仏太が鶏挽き肉の写真を撮るのを忘れたということ。
これじゃ、チキンキーマカレーと言われても「?」だな。笑
実際にスプーンですくったらあった。
美味しくて、写真を撮るのを忘れて、
ガツガツと食してしまった。
あざっす!あざっす!あざっす!

Today I ate three kinds of curries. For breakfast at Harel in Premium Hotel CABIN Obihiro I ate pork curry. Its pork was Akan pork. It was nice. Thank you very much. For lunch I went to SANSARA alone. I ate seafood thali. There were four curries and side foods on a plate. It was so good. Thanks a lot. At last at home I ate chicken keema curry made by a good cooker for dinner. It was so good, too. Thanks a lot again.

ハレル
帯広市西1条南11丁目PREMIER HOTEL CABIN OBIHIRO 13F
0155-66-4205(代)
https://cabin.premierhotel-group.com/obihiro/dining/
6:30-10:00 (9:30入店まで)
無休

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.instagram.com/spice_curry_sansara/
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレー修行(十勝)

久し振りに行くので、浮かれていた。
ウキウキ!
あ!
という間に、通り過ぎてしまった。笑
なんたる失態。
中通りに入って、ぐるっと回って戻る。
あ、この車は・・・・

外観
SANSARAに行った。
中に入ると、マスターがお元気そう。
なんだか「予定通りに」SANSARAに行けたのは久し振り。
あ、やっぱり!
当たりだった。
そして、先に来ていた修行者は知っているご夫婦だった。
ただ、深い仲ではなく、
結構色々な修行場で会うという程度。
共通の知り合いがいるという程度。笑
ちょっと知っている人というのが正しいのだろう。
ちょっと、というのは、お互いに顔は知っているけど、
名前はうろ覚えという程度の間柄。笑
「こんばんは!あ、ええと、◯△さん」と
名前の一部を忘れて、口ごもると、
「◯◯です」と答えてくれて、あ〜!ってなった。
自己紹介すると、奥さんはわかったようだが、
旦那さんは「修行場で会ってるよね?」と
まだ疑問符が多い感じの言い方。笑
でも、認識してくださっていた、と嬉しくなった。
こんな目立たないしょうゆ顔仏太を
覚えていてくれたなんて・・・・
と感動して、今晩眠れるか心配になった。<おいおい
そう、色々な修行場でよく会うのだ。
なんだか嬉しくなった。
メニューを見る。
黒板を見る。
ああ、凄い!
と思ったら、マスターが、これはちょっとしかない、
これはハーフならできる、など
売れっ子状態で、ちょうど気になったものが
量があまりないってことを教えてくれた。
それはしょうがないし、売れているのはいいことだ。
どのみちガッツリオーダーをするのは決めていたので、
一応確認した上で注文をする。
そして、先に修行者がいるということは、
少し待った方がいいということ。
マスターはワンオペだからだ。
それは想定内なので、PCを取り出した。

3種盛り1
さて、オーダーしたスペシャルは
3皿ではなく4皿となった。
オーダー時点で1つに盛りきらないけどいい?と
言われて、確認されていた。
一応3種盛りプレートにトッピングという形なのだ。笑
いやワンプレートに収まらなかったから形ではないか。笑
まあ、呼び方とか盛り方の問題ではない。
如何に美味しいものを満足に頂くかということだ。笑

3種盛り2
メインプレートはミールスで出してくれる入れ物で。
これだけでも食し甲斐があるのだが、
まあ、今日はかなり欲張った。
(今日「は」?とか言わない!)笑
何せ久し振りで、黒板に美味しそうなものが並んでいたから。

3種盛り3
チキンシャクティはもうSANSARAでは定番、
といっても過言ではないだろう。

3種盛り4
南インドエビは定番カレーの中では
仏太は一番好きかもしれないくらい好き。
セレクトできる時はほぼ頼んでいる気がする。

3種盛り5
そして、今回のスペシャルで一番気になったものが
秋鮭のミーンコランプだ。
魚のカレーってまだ日本では珍しい。
加えて、それが北海道を代表する鮭で、
かつインドカレーとなっちゃうから溜まったもんじゃない。
ワクワクする。

3種盛り6
大根のピクルス
3種盛り7
キャベツのサブジ
3種盛り8
ジャガイモのサブジ
と副菜もいつも通り充実。
目移りするが、ちょっとずつ食し、
徐々に混ぜ混ぜ。
カレーやライスなどと混ぜて
自分好みの味に進化させる。

3種盛り9
オニオンパコラ
普段、オニオンという時は玉ねぎなのだが、
何故かオニオンパコラってなると、
カタカタなのに頭の中は鬼音ってなっている。笑
激ウマの発展形かもしれない、鬼音。おいおい 笑

3種盛り10
今回は別オーダー(トッピング)で、
いんげん豆パコラもあった。
本日はパコラパコラだ。
あ、そっか、もしかしたら、パコラって音が
なんとなく太鼓っぽくて、オニオンは鬼音って
連想されるのかもしれないと思った。
繰り返し言葉にするとわかることってあるね。
(これそんなに重要な話か?笑)

3種盛り11
パクチーは程々つけられているのだが、
好きな人用に、追いパクチーというシステムが
発動する時があり、仏太は見つけたらほぼ頼む。
パクチーは好き嫌い分れるが、仏太は好き。

3種盛り12
パパド(パパダム)は豆のせんべい。
このパリパリ感が好き。
お、やはり繰り返し言葉で情緒が伝わる。笑
一部を崩して(握り崩して)ライスにかけた。
そうふりかけのような役割も果たす。

3種盛り13
ふりかけたライスはこれ。
仏太的デフォルトのレモンライスだ。
黄色という素敵な色もさることながら、
このレモンライス、美味い。
勿論値段はアップする。
しかし、その価値があると思う。

3種盛り14
モモはネパール風の餃子。
水餃子の一種だと思うのだが、
独特なタレがまたいい。
そして、モモという名前がいい。
もちもちした感じを連想される繰り返し言葉じゃないか。
え?同じ文字「モ」が続いているだけで、
それは繰り返し言葉とは言わない?
まあ、硬いこといいっこなしで。笑
モモのように、弾力があって柔らかい考え方で。
ももいろクローバーZのファン、モノノフなので、
「もも」というワードには敏感に反応する。笑

3種盛り15
チーズとりたまも好き。
以前からあるメニュー。
車じゃなかったら、絶対ビールを頼む。
が、運転があるので、アルコール禁。
それでもその美味しさを堪能。
思ったより弾力があって嬉しい。

3種盛り16
カスベの唐揚げはこれが最後だった。
マスターの心意気に感謝だ。
カスベも好きだが、唐揚げで食べるのは少ない。
インドではこういう感じになるのか。
ジェノベーゼソースならぬパクチーソース(だったと記憶)←怪しい 笑
これもカスベを引き立てていた。
最後まで全て美味しく頂いた。
素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!
あ、これも繰り返し言葉?
(だから、違うっつーの!)笑

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
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11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレー修行(十勝)

外観
SANSARAに行った。
久し振りだ。
この間に何度か行こうと思ったことはあった。
が、それはことごとく金曜日だった。
定休日という壁に阻まれていたのだ。
今日は月曜日だ。
臨時休業じゃない限りやっているはず。
時間も大丈夫だと思われた。
マスターが疲れて早仕舞いするか、
売れに売れて材料がなくなってしまったか、
そういうことがあれば開いてないかもしれない。
まあ、そんなことはなかったようで、しっかりと入ることができた。
今回は世間話的に注文時に色々と話をした。
そして、注文して、漫画を読んで待つ。
ここがまたジレンマだ。
お腹が空いているので早く食したいという気持ち、
漫画を読んでいたいから、マスターまだ来ないでという気持ち。笑

お好みWプレート1
まあ、いつかはカレーが到着する。
今回はお好みWプレートにトッピングの数々。
簡単に言うと、わがままボディってところか。<おいおい!笑
あ、なんてことを!
わがままWプレートって書こうと思ったのに。
おかしい。
私の指はどうかしている・・・・笑
わがままWプレート略してW plate。笑

お好みWプレート2
どこがわがままかと言うと、
まずはスペシャルカレーをW(ダブル)にしてもらった。
一つはマトンドピアザ
これが滋味深くていいんだ。
もともと羊は好きだが、ラムもマトンもあり。
マトンは肉自体は硬目だが、
その味わいは羊好きを唸らせる。
このカレーもそうだった。

お好みWプレート3
もう一つはイナダのミーンコランプ
おお、これは食さないと!
と義務感に駆られる逸品。
何故なら、一つは魚のカレーってこと。
もう一つは十勝に来て知った魚だってこと。
あ、これは完全に仏太の好みとかでの話。
イナダは帯広の南側の地名(稲田)ではない。笑
これがまたトマトや唐辛子がいい具合に効いていて良かった。
これら2つを食したくて、わがままを言ってしまった。
で、最初、この2つのカレーを、ライス一つでお願いとオーダーした。
すると、優しいマスターは、ハーフアンドハーフの形でできる、と。
おお!ならば、それでお願いしたい!
あ、そうか、お好みWの2つのカレーをスペシャル版にすればいいだけか。
勿論、その分金額は上がるが、それは元々2つのカレーの値段を
払おうと思っていたので、全然大丈夫だった。

お好みWプレート4
他のわがままボディ、じゃなくて、(もういい?)笑
わがままオーダーは、トッピングだ。
まあ、いつもと言えばいつもなのだが。
一つはとうきびパコラ
とうきびのインド風天ぷらだ。
そう言えば、昼間SNSで牡蠣の天ぷらを食べたいって人がいたなあ。笑
とうきびの天ぷらは普段もほぼ食べたことがない。
それがパコラとなるってんだから、食さなければならない。
これ、当たりだった。
カレーとよく合うし、それだけでも美味しい。
ちなみに、とうきびは北海道弁でとうもろこしのこと。
そういう地元の満足な書き方(表現)にも喜んだ。

お好みWプレート5
スパイス煮玉子はあれば、
そして、忘れなければ、ほぼ絶対頼む。
あるのを知っていてあえて頼まないということはなかったと思う。
そのくらい好きな玉子の一つ。
好きすぎて、ほぼ最後の方で食す。
ちなみに、玉子は違う漢字で書かれているのだが、
ここは仏太はあえて玉子という字をつかう。
それはすなわち、ももいろクローバーZの黄色担当、
しおりんこと玉井詩織さんのという字が入っているからだ。
これはきっとしおりんが結婚して玉井じゃなくなったとしても、
芸名を改名して玉井じゃなくなったとしても、
仏太の中ではずーっと持ち続けるこだわりだと思う。笑

お好みWプレート6
チーズとり玉もだいたい頼む気がする。
というか、最近、可能な時はほぼオールトッピングだ。
さっき玉という字へのウザいほどのこだわりを見せた。
だから、チーズとり玉もこの表記。
実際のメニューはとりたまだし、玉子じゃないし。笑
みっちりとしたチキン挽き肉の揚げ団子だ。
んで、中に小さなチーズが数個入っていて、
その美味しさを引き立てている。
ああ、飲みたくなる。笑

お好みWプレート7
我慢我慢のレモンライス
そう、意味不明だ。
デフォルトのライスは白米。
道産米とのこと。
が、仏太的デフォルトはレモンライス。
少し値段を支払っても、美味しさを取りたい。
後悔したくないのだ。
美味しいものがあるとわかっているから。
他にも副菜がいくらか乗せられていて
徐々に混ぜながら、美味しく頂いていった。

お好みWプレート8
まもなく終わりが近づいて、どんどん混ぜていく。
ガツガツ食し続けた。
あ、止まらない。
ヤバい!
一息つくのに、ワザと水を飲んだ。
普段、食事中に水を飲むということをほとんどしない。
しかし、今回は慌てすぎて、喉をつまらせてはいけない。
そのくらいの勢いがあったと思う。
まあ、誰に聞いても、そうかな、って言いそうだが。笑
素敵な修行だった。
大満足。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to SANSARA, a South India and Sri Lankan curry shop in Obihiro, after my hard jobs. I ordered special double plate. It was one plate which two curries and some foods on. I selected maton de piazza and meen columb of a fish named inada. Of course I had known and really they were so good. All of side foods were also very good. I was so satisfied with them all. Thank you very much.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
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木曜、金曜定休