カレー修行(十勝)

外観1
ホテル鳳乃舞
こちら側から入るのは初めてだと思う。
今まで温泉は何度も利用しているが、
ホテルはまだ使ったことがない。
今回もホテル泊まりではない。

外観2
というレストランだ。
ちょっと前にオープンした情報はゲットしていた。
が、機会がなく来れてなかった。
以前と同じようなスペースで席配置が少し違っていた。
が、基本は同じ。
好きな席に、ということで、明るい窓側にした。

スリランカカリー1
スリランカカリーにしたのだが、
カレーの種類が思ったよりあってびっくりした。
正直スリランカ風カレー(カリー)なのだろうと思っていた。
が、ちょっと(だいぶ?)違った。

スリランカカリー2
ナンはスリランカにあるのかな、と思いながら、
まあ、それはそれ、イメージかもと思ったり、
逆に仏太はスリランカ行ったことないから、
もしかしたら、実はスリランカにもナンがあるのかも?

スリランカカリー3
ターメリックライスがこんもり綺麗な半球状。
色もとても綺麗に着いている。
凄いなあ。

スリランカカリー4
カレー(カリー)は2種類あった。
こちらはシーフードカリー

スリランカカリー5
具をすくい上げるとホタテエビ

スリランカカリー6
チキンカリーは見るからにわかる。笑
味などは本格的。

スリランカカリー7
念のためにチキンを持ち上げる。
弾力が程よいチキン。
食しやすかった。
帰りがけにスタッフさんに聞いた。
他にもインドカリーやタイカリーなどもあり、
シェフはどこかで修行したのか。
答えはそうではなく、スタッフさんの中に
スリランカとかインド出身の人がいて、
レシピを教えてもらって作ったと。
なるほどな。
でも、それで再現できるあたりが凄い。
うん、他のカレー(カリー)も食したくなった。
今日のスリランカカリーもまた食したいし。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Kanade after hard works for lunch. I was so surprised at many menu of curries. I ordered Sri Lankan Curry. There were naan, rice and sea food curry and chicken curry and so on. It was special set I thought. I was very satisfied. Thank you so much.


音更町木野西通17丁目5番地13鳳乃舞音更1F
0155-43-5191(hotel)
https://www.instagram.com/restaurant_kanade.otofuke/
6:30-9:00, 11:00-14:30, 17:00-21:00(LO各30分前)
水曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

羊肉の日というのがある。
語呂合わせで4月29日だ。
ラム、マトンが有名だが、
細かい分類でホゲットとか
いくつか他のものもある。
が、まあ、日本人の会話としては、
現段階ではラムとマトンでいいだろう。
が、そのうちもっと羊ブームになると
別のものも一般的になるのかもしれない。
まあ、いずれにしてもお肉の中では
羊肉が一番好きだと思う。

カレースープ1
週末のラストスパートをエネルギーチャージしてくれる朝食。
朝食プレートカレースープ甘酒だ。

カレースープ2
特にカレースープはエネルギーチャージしてくれる。
まあ、カレー修行者だからなんだけど。

カレースープ3
牛乳を足してスープ状に。
カレースープだが、カレーミルクスープ、CMSと言っても間違いではない。
わざわざ言い換える必要もないのだが。笑
それに、わざわざ略語にする必要もなさそう。笑

カレースープ4
ナスが映える。
テカテカしている。

カレースープ5
ピーマンは奥から掘り起こしてきた。
ピーマンもカレーにはあってほしい存在。
ってかどれもあってほしいんだけど。
欲張り・・・・笑

カレースープ6
ラム肉はカレーの中で最も好きな肉の一つ。
そう、今日は肉の日
更には焼き肉の日
焼き肉はしなかったけど、こうしてしっかりと肉を頂いた。
素敵な朝食で本日1日頑張った。
あざっす!あざっす!あざっす!

って、終わりじゃないんだけどね。笑
今日は仕事が終わった後も修行した。

外観
オマヤグランドセイロンに行った。

マトンビリヤニと豚肉デビル1
マトンビリヤニを頼んだら、何やらイメージと違う感じ。

マトンビリヤニと豚肉デビル2
ケチャップがアート?
別皿でサラダとカレー。
なんとなく嬉しいけど、面白い。
あ、嬉しくて面白い、が正しいか。笑

マトンビリヤニと豚肉デビル3
うさぎ?笑

マトンビリヤニと豚肉デビル4
マトンだよな、これ?
ビリヤニで別になっているのは初めて見た。
後から食したら、やはりこれがマトンだった。
一緒に炊き込んだのを後からマトンを別にした感じのようだ。

マトンビリヤニと豚肉デビル5
ポークカレーだった。
オマケ的に付いてきて、なんだか嬉しい。
凄くサービスのいいマトンビリヤニとなっている。

マトンビリヤニと豚肉デビル6
豚肉デビルはオーダーの時、デビルって辛いってことかと思った。
スタッフの女の子に聞いたら、違うと。
だが、じゃあ何?って聞いても、彼女の日本語能力では説明ができなかった。
言葉の壁は大きい。
まあ、頼んでみようと思って、思い切ってオーダーした。

マトンビリヤニと豚肉デビル7
豚肉玉ねぎなどが甘辛炒めになっている。
ピリッとはするが、確かに辛いわけではない。
うん、これ美味しい。

マトンビリヤニと豚肉デビル8
トマトピーマンも入っていて、
思ったより野菜も一緒になっている。
色合いがデビルなんだろうか?
そのうち知ることができるだろう。
欲張り修行でお腹いっぱい。
大満足。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate and drank a cup of curry soup made from yesterday’s spice curry by a good cooker. It was one of our breakfast. It was so nice. Thanks a lot. For dinner I went to Omaya Grand Ceylon. I selected maton biryani and pork devil. Maton biryani was so unique and original. It was so good. Pork devil was not so hot but sweet and slightly hot. It was so good, too. I was so satisfied with them. Thank you so much.

オマヤグランドセイロン
音更町新通8丁目2-13
0155-42-7722
https://www.facebook.com/profile.php?id=61557267838892
https://www.instagram.com/omayagrandceylon/
11:00-21:00 (LO20:30)
月曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
なまら久し振り。笑
そういうのは最近、多い。
特にオマヤグランドセイロンはそうだ。
なにせ、オープン日の2024年6月9日以来の登場。
24年6月9日の日記「12年ぶりのこの場所(オマヤグランドセイロン)」参照。)
すなわち1年2ヶ月ぶりだ。
おそらくメニューは変わっているだろう。
予想は当たりだった。
かなり充実したメニュー構成。
知らない食べ物(飲み物?)もある。
ふうむ。
かなり迷う。
23秒ほど迷って決めた。

ランプライス1
ラップにくるまれている。
うおっ!斬新!
ラップライスじゃなくて、ランプライスってのを頼んだ。

ランプライス2
ランプラップを開けると、今度はバナナの葉
笹団子の笹ではない。

ランプライス3
厳重な包みを慎重に開いた。
当然のことだろうが、食べ物が固まっている。
なにやら、面白い。

ランプライス4
カレー味の混ぜご飯はビリヤニってこと?
ビリヤニは炊き込みご飯だから別物?
まあ、同じだろうが、別だろうが、カレー味は正義。笑

ランプライス5
マンゴーチャツネ魚カツレツの上に乗っていた。
最初マンゴーチャツネがわからず、
食べて(舐めて)みたら、マンゴーだろうなくらいに思った。
後でお会計の時に聞いたら当たっていた。
わーい、なんだか嬉しい。
(実はこういうの当てるの苦手)笑

ランプライス11
魚のカツレツ
魚のカツというのも嬉しい。
肉のカツもいいのだが、魚もいい。
イワシかなあ?
自信ないが、美味しいのだからOK。笑

ランプライス6
茹玉子って表記されていたと思うが、
たぶん揚げ玉子だと思う。
半熟?
ああ、残念、違った。
いや、まあ、違っても玉子は玉子。
美味しいからOK。笑

ランプライス7
フライドチキンは色はタンドリーチキンかと思った。
ケンタッキーを彷彿させる匂いと味。笑
やはりフライドチキンと言えばケンタッキーなのか。
洗脳されているのは悔しいが、
美味しいのだから嬉しい。笑

ランプライス8
ナスのモージュだ!
SANSARAで食して以来、十勝で2修行場目だ。
24年1月22日の日記「カレーの日(SANSARA)」参照。)
味は覚えている範囲では、
やはり全く同じではない。
料理というのはそういうものだから、
なるほどと思いながら楽しんだ。
いずれにしても美味しいからOK。

ランプライス9
ダールという豆のカレー。
だいぶ日本、十勝でも浸透しつつあると思う。
スタッフさんの女性がまだ日本語に慣れてない。
これが豆のカレー?と聞くと、シドロモドロだったので、
dal?とネイティブみたいな発音で行ってみた。<おいおい 笑
したら、そうそうダール、と顔が明るくなった。
本場のダール、豆カレー、美味しい。
そう、美味しいからOKだ。

ランプライス10
紅茶がサービスで出てきた。
ラッキーでありがたい。
スリランカは紅茶の名産地だ。
美味しい紅茶ってこういうものだよ、という見本みたいな紅茶。
Hey Yo、美味しい、嬉しい、素晴らしい、yo!
ラップライス、基い、ランプライスの美味しさを反芻しながら、
紅茶でホッと一息。
他のメニューも食してみたいと思い、
リピート確定となった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Omaya Grand Ceylon to have lunch with my wife on our way to Shihoro. I ate Lamp Rice which was a kind of lunch box in Sri Lanka. It was like Biryani and some foods. It was enroled by banana leaf and lap. Foods were curry taste and so good. I felt so good. My wife ate Coconut Rotti she was satisfied with its goodness. Thank you very much. We decided to come here again.

オマヤグランドセイロン
音更町新通8丁目2-13
0155-42-7722
https://www.facebook.com/profile.php?id=61557267838892
https://www.instagram.com/omayagrandceylon/
11:00-21:00 (LO20:30)
月曜定休

カレー修行(道外)

漫画好き。
ちょっと違う言い方をすると、漫画推し
が、しかし、以前のように貪り読むことはなくなった。
それでも、時々、大人買いしたり、
読みふけって、夜中に我に返ることはある。笑

今回東京行きを決めたのは、かなり前。
GWという日程はその時に決まっていた。
推し活なければ。
そう、義務だ。笑

東京に行くならば、当然修行をしなければならない。
カレーを食す。
これはカレー推しとして当たり前のこと。
そう、義務だ。笑

仏太は記憶のある範囲で
GWに長期休暇を取った覚えがない。
近年は先輩に譲っていた。
2人で休みを調整するのだが、
2人同時には休みにくい部署なのだ。
だから、連休はほぼ譲っていた。
先輩はゴルフが好きなので、
ゴルフ推しとして、推し活をしていただきたい。

カレーは最近、あまり新しいところに行ってない。
いや、他の人達に比べると行っている方だろう。
ただ、以前ほど精力的ではなくなった。
それは推し活を止めるということではなく、
以前と比べるとガツガツしなくなったということだ。

こんな時のために、今まで溜め込んでいた。
抽選に当たる前から、先輩にGWの休みを懇願した。
「随分先の話だな」と言われた覚えがある。
が、しかし、年が明けてからだ、確か。笑
まあ、時期はいいのだ。
そして、万が一抽選に当たらなければ、
それはそれで別の推し活をすればいいと思っていた。
即ち、もう休みは確定させておきたい。
という強い意志表示だった。
もし、許可が降りなければ、仕事を辞めようかと思ったくらい。
(半分本気、半分弱気、色々な事情がある)笑

飛行機で羽田に着いた後は、PASMOを駆使する。
都会人のフリ。
よくよく見てると、スマホをそのまま改札機にかざしている人が結構いる。
やば、もうPASMOとか使っていても都会人のフリはできないか。

外観
あ、これだ。
なんとなくネットで調べて、外観がそれらしくないと思っていた。
石造りで重厚な雰囲気は高級なイメージだった。
忘れていたのだが、歩いている時にこの風景が突然出てきた。
住宅街の中に溶け込んでいるようで、実は浮いている感じ。
いい意味で。
看板はアートギャラリーのものだった。
実際にこの2Fがそうなのだが、1Fにもアートが飾られていた。
そして、廊下になっていて、そこに人が並んでいた。
よく見ると4組8人のようだった。
その後ろに付く。
列の先頭にある入り口を見るとどうやら合っているようだ。
BANDARA LANKAというスリランカ料理の修行場。
待っている間、携帯をいじっていた。
退屈を紛らわすアイテムがあるのはありがたい。
廊下はなんとなく涼しく、重い荷物を持ちながら歩いて、
汗をかいていた体が、結構楽になった。
人間観察をする。
take outの人が粘っていた。
スタッフさんがしきりにこの時間帯のtake outはこれしかないと言っていても、
食べ◾グに出ているこれはできないのか、と。
うーん、都会の人は粘り強い。笑
列の先頭に来るとそこのメニューが置いてあった。
ってかランチタイムはプレートメニューのみだった。
なるほど、混雑を考えての簡略化なんだろうな。
そして、遂に中に入る。
久し振りに行列に並ぶという都会の洗礼を受けて、
都会人になった気分。笑
入って直ぐにスタッフさん数人に挨拶された。
なんとなく気持ちがいい。

ビール
中に入ると、中もとてもオシャンティだった。
中二階?があるような造り。
石造りの中に梁が大木を使っている。
徐々に汗が収まっていくのがわかる。
が、我慢できずにオーダーした。
スリランカのビールがあった。
ライオンビールラガーだ。
喉が潤う。
子供の頃はよくわからなかった感覚。
ああ、良いよね、この一口目。
美味い!って言葉に出したくなる。
沢山の他の修行者がいたので、言ってないけど。

中
壁にタペストリー?があり、
それもライオンだと思う。
スリランカの象徴的な動物なのだろう。
仏太はしし座だから、なんとなくライオン好き。
野球はライオンズではなくファイターズだけど。笑

スリランカカレープレート1
スリランカカレープレートは思ったより、早く出てきた。
おお、なんとなく見覚えのあるような、
でも、初めての光景、風景。
(まあ、パターン的には帯広のSANSARAで
修行しているのと似ているからなんだけど)
サーブしてくれた洗練されたスタッフさんの1人が説明してくれた。
ワクワク。
酔っ払いながらも楽しみだった。
きっと子供のような瞳になっていたに違いない。
明日こどもの日だから。笑

スリランカカレープレート2
チキンは定番な気がするが、
スリランカに行ったことがないから、わからない。
とはいえ、もしそうじゃなかったとしても、
日本の事情に合わせるのもあるだろう。
いずれにせよ、独特のスパイス使い、
そして、思っていたより多くて、良かった。

スリランカカレープレート3
レンズ豆は流石。
スリランカも豆のカレーがしっかり。
豆のカレー好きだから嬉しい。
そして、おそらくひよこ豆のカレーを
多く食している気がするので、
レンズ豆も嬉しい。

スリランカカレープレート4
ケールと聞いて、びっくり嬉しかった。
そうか、プレートスタイルで色々と乗せる時、
ケールもありなのか、と目からウロコ。
言われたらなるほどケール。
だけど、あの癖の強さはなりを潜めていた。笑
まあ、癖があるから好きってのもあるんだけど。
これも美味しい。

スリランカカレープレート5
マッシュルームと説明された。
酔っ払いながらも覚えている。
そう、今回は結構記憶していた。
おそらくエリンギだろう。
大きさと食感から。
きのこ類も好きだから、どれも受け入れるし、
これも素敵なスパイス使いだった。

スリランカカレープレート6
カボチャはクートゥか?
これは甘めな感じ。
カボチャを生かしている味な気がする。

スリランカカレープレート7
大根が結構な辛さで痺れた。
これは舌が痺れたということと、
気持ち的に上がったってこと。
説明された時に、
チキン、大根、マッシュルーム(だったか?)は
辛いと言われていたから知ってはいる。
好みの辛さで、更にビールを飲みたくなった。
が、我慢した。笑

スリランカカレープレート8
サンボルはふりかけのようなもの。
いい気になって、カシャカシャ写真を撮っていたら、
酔っ払っていたのもあったのか、ボケてしまった。笑

スリランカカレープレート9
ビーツは見た時に色でそうかもと思ったが、
やはりだったのと、このビーツ前にも見たことあると思った。
ああ、記憶が。
そして、味が似ていた。
ああ、記憶よ。笑

スリランカカレープレート10
パパド
最後の説明で、聞きそびれてしまった。
いや、スタッフさんは言ってくれていたのだが、
仏太はもう説明が終わったと思って、
話を聞くのを止めてしまうところだった。笑
なので、しっかり聞けてない。苦笑
他に説明はまだ続いていた。
ライスは2種類でターメリックライスとバスマティライス
うん、どれも美味しい。
途中から混ぜ混ぜ。
夢中で食した。

デザートと紅茶
食し終わったプレートを片付けるのも速かった。笑
あ、そうか、デザートだ。
また忘れてた。
メニューにあるって書いてあったよ。笑
ティンブラ紅茶、飲みやすく美味しい。
ケーキは3種類。
にんじんはあっさり。
ココナッツターメリックはターメリックが強そう。
ココナッツはしっかりココナッツ。
食べる順番合っていた。
比較的味が薄めなところからと思っていたのだ。
お会計をお願いしたら、なんと紅茶のおかわりがあった。
アールグレイも素敵だった。
流石紅茶の国スリランカ。
カレーとしては高級だったが、満足な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

暑い。
北海道から来ると、東京は気温が高い。
これはエネルギーを補給しないと。
日程的に確認したところ、大丈夫そう。
最近はあまりキツキツの予定を立てない。
それから、途中で臨機応変に変更することもよくする。
携帯を以前よりしっかり使うようになり、
乗り換えアプリをしっかりと駆使する。<それほどでもないが
すると、時間の計算がしやすくなる。
また、交通の使い方(乗り換えや使うライン)を教えてもらえる。
これは、そのアプリを無駄にしてはいけない。
日比谷線へ。笑

外観1
汗だくで辿り着いたのはボンベイ恵比寿本店
道も覚えていたし、外観も忘れてなかった。
22年9月11日の日記「暴走特急〜ウェイウェイルンバの可愛い女の子〜」参照。)
距離感もあったので、余計な疲れはなかった。笑
ただ、日比谷線で恵比寿に降りたことがなかったので、
最初、どこに出るかわかってなかった。
が、出てみると、えべっさんがいるではないか。
すぐに思い出して、方向感覚も大丈夫だった。

外観2
あれ?外観にボンベイって書かれてなかったっけ?
そして、時間帯なのか、並んでなかったので、
ラッキーだったが、あれ?休み?と思ってしまった。
が、中に人がいるのが見えて大丈夫と確信。

外観3
実はボンベイって書かれたシール?が貼られているので、
外から見てもわかることはわかる。
が、このシールを知っているのと知らないのでは大違いだろうな。

カレー1
さあ、全部揃った。
最初に玉子サラダが来ていたが、当然待つ。 揃った写真も素敵で醍醐味だし、 玉子はできたらカレーと一緒がいい。 ライスを少なくしてもらうの忘れた。 また、ピクルスを頼むのを忘れずに、
自分で自分を心の中で褒めた。笑

カレー2
サラダは既にマヨネーズ(もしくはそれに類するドレッシング)に和えられている。

カレー3
玉子は綺麗な茹玉子。

カレー4
カシミールカレーは良く知るあれだ。
仏太が最初に知ったのはおそらく札幌のデリー。
本場インドには、こういうカシミールカレーというのはないそうだ。
日本でできたものらしい。
というか名前が違うのだったか。
うろ覚えだ。
まあ、インドでカシミールカレーと言っても、
このタイプのカレーは出てこないということ。笑

カレー5
チキンが入っていて、シンプルにそれだけだと思っていた。

カレー6
じゃがいもも入っていた!
色が同じようなものだから、全部チキンだと思っていた。
インド系のカレーはシンプルに具は1つというのが結構ある。
だからなおさら勘違いしていた。
なんだか得した気分になった。
このカシミールカレー、じゃがいもも合う。

カレー7
そして、スープ状の緩いカレー。
おそらく定義的には違うのだが、
広い意味でスープカレーと言うことができなくはない。笑
好きなタイプだ。
そして、流石に辛い
情報通り。
が、こういう暑い時は辛いのがいい。
ライス普通で良かった。笑

チャイ
チャイを飲んで落ち着く。
ありがたい。
修行者が入れ代わり立ち代わり。
気がついたら満席になっていた。
出る時に、大荷物の仏太は、恐縮して、
すんません、すんませんと言いながら進んだ。
素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

暑くで汗が出ているからはしごをしても
それだけの水分やカロリーは出ていくと思っていた。
が、お腹はいっぱい。
さて、どうしよう。
もうホテルにこもっているか。笑
しかし、徐々にこなれて、推し活しなければ、
と気持ちが前向き、上向きになった。

外観
駅からの道は覚えていた。
とはいえ、以前駅の降り口間違えていて、
結構迷ったことがあるので、
自信満々に大丈夫とは言えない。
実際に今回、目的のビルを一度通り過ぎた。苦笑
あれ?おかしい?となって戻って正解だったのだ。
階段を登ると途中、列ができていた。
うわ、そんなに並んでいたら、全然入れないじゃん!
と思ったら、その列は途中の階に入っていった。
どうやら韓国料理店か何か人気のところがあるらしい。
はたしてAANGAN(アーガン)に辿り着くと並んでなかった。
が、中に入ると混み混み。
あら、ヤバいかも〜・・・・
カウンター席に座ることができた。
ラッキー。
しかもちょうど1人で、お腹のこなれ具合を確認しながらになるから、
すぐに注文できなくてもいいし、出てくるのも遅くていいと思った。

ビール
まずビールで乾杯。
今回は数本頂いたが、ネパールのビールばかりをオーダーした。
プレミアムが一番飲みやすく好みだった。
ラガーは、日本のと変わらない気がした。
ストロングというのはそう言うだけあって8%、
確かに強いという印象。

食べ物1
パクチー&トマトのサラダはドレッシングもいい。
ただ、最初美味しいと思ったのはパクチーだった。笑

食べ物2
乾燥発酵野菜の漬物はネパール独特なんだろうな。
今まで見たことない。
ってか、ここで食べてるかもしれないが、忘れてる。笑
発酵野菜自体良いのだが、これとてもビールに合う。
最初濃いと思ったが、丁度良くなった。
酢かな?

食べ物3
マトンの脳みそフライはスタッフさんはギジフライと言ったか?
酔っ払いだからかよく聞き取れなかった。
スパイスで味付けされてるからか、全然脳みそ感がない。
うん、美味しい。
おそらく脳みそっぽくても、タチとかを普通に食べるので、
それと似たようなものだろうと予想していた。

食べ物4
アーガンスペシャルタカリセットも頼んでしまった。
これだけで1人前なのに、欲張り仏太は
これを〆のカレーとして選んでしまった。
なかなか来れないという意識がそうさせたのか、
アルコールの作用でそうさせられたのか?笑
出てくるのが速かった。

食べ物5
野菜カレーが優しくて、
胃袋にどんどん入っていく。
仏太が欲張っているんじゃないよ。
勝手に入っていくんだよ。笑<おいおい

食べ物6
チキンカレーも美味い!
これ、どんどん食べらさる〜。
仏太が欲張っているんじゃないよ。
勝手に入っていくんだよ。笑<もっとおいおい

食べ物7
野菜のカレー風となっていた。
説明書きがとてもわかり易く、ほぼその通りに並んでいるのだ。
現地ネパールではタルカリと言うらしい。
うむ、勉強になる。

食べ物8
青菜炒めはサグとも書かれていた。
サグカレーはほうれん草カレーと間違われがちだが、
実際は青菜全般のことなんだそうだ。
それで青菜炒めはサグ。
うん、これも美味しくて、もっとほしいと思った。
勿論、もっとあってもお腹やばかったけど。笑

食べ物9
乾燥発酵野菜の漬物はさっき一品もので食べたものか?
もう酔っ払って色々沢山食べてよくわからなかった。
が、美味しいってのは覚えている。
なにせどれも美味しいのだ。

食べ物10
パパドゥはパパドとかパパダムとか色々言い方がある。
いずれも豆のせんべいってことには変わりない。
それが平たいのではなく丸まった形。
面白い。
呼び方もそうだが、形状も色々あるってこと。
この柔軟さが素晴らしいと思う。

食べ物11
大根の漬物も食感、味、ともに素敵。
ビールが進む。
あ、ビール終わってた。笑
カレーと一緒にアチャールを頂くのも素敵。
カレーライスに福神漬けのようなもの。

食べ物12
トマトの漬物もほにゃららのアチャールって買いてあった。
そう、インドネパール系の漬物はアチャール。
これが色々なものが材料になるってことは、
日本の漬物と同じだと思うとなんとなく嬉しい。
意味不明に嬉しい。笑

食べ物13
生野菜がこういうタイプ(ターリ、ミールス類)に
乗るのは珍しいのではないかと思った。
きゅうり、人参、大根がスライスされて重なっている。
いっぺんに食べろという意味じゃないよな?笑
1つずつ食べた。

食べ物14
ヨーグルトは定番だろう。
ライタといって、野菜などと組み合わせることも。
あ、もしかして、さっきの生野菜、
これと一緒にすべきだったか?笑
別々に食べたし、このヨーグルトをカレーとか
他のものと組み合わせて混ぜ混ぜして頂いた。

食べ物15
ギーという油。
インド系の料理では外せないものと聞く。
バターオイルという説明になっていた。
これがそのまま出てくるのは初めての経験。
よくわからないので、色々混ぜ混ぜしたところに
更にこのギーをかけて食してみた。
ふむ、コクが増した気がした。

食べ物16
dalというのは、もうおわかりの方がほとんどではないだろうか。
特にこのブログを程々見てくださっている方々には。
豆スープだ。
dalダルは豆。
優しい味で素敵。
素敵なアーガンスペシャルタカリセットで、全部美味い!って唸った。
お腹いっぱい、やばい。笑
あざっす!あざっす!あざっす!

さて、動けるかな。笑

BANDARA LANKA
東京都新宿区大京町12-9 アートコンプレックスセンター 1F
03-6883-9607
https://www.bandaralanka.jp/
https://www.instagram.com/bandra_lanka/
11:00-14:00, 17:00-21:30
月曜日、第2火曜、第4火曜日定休日

東京ボンベイ恵比寿本店
東京都渋谷区恵比寿南1丁目23-1ABC亜米利加橋ビル1F
03-6452-3365
http://curryhouse-bombay.com/
https://twitter.com/tokyo_bombay
https://www.instagram.com/curryhousebombay/
11:00-21:00 (日-18:00)
不定休

ネパール民族料理 AANGAN
東京都新宿区大久保2-32-3リスボンビル4F
03-6233-9610
11:00-24:00 (LO23:30)
無休

カレー修行(十勝)

外観
SANSARAに行った。
頑張った自分へのご褒美だ。
開いててよかった。
なんかのコマーシャルみたいだ。笑
マスターが、お!来たね!という快活な笑顔でお出迎え。
ご挨拶。
あ、HB伝えるの忘れた。苦笑
世間話をしつつ、メニューに目を通し、黒板を見る。

プレート1
5種盛り特選プレートモモだ。
あ、いや、勝手に命名。
実際にはメニューにはないが、可能な範囲でお願いした。
最近、モモもお気に入り。

プレート2
5種盛り特選プレートは、マスターがそうすればいいでしょ、と
お勧めしてくれたものを、オーダーさせてもらった結果。
元々ある3種盛りに、今回黒板メニューで食したかった、
ひよこ豆とマトンをプラスしたのだ。
欲張りプレートとも言う。(勝手に仏太の心の中のメニュー)笑
タイトルはわがままプレートとしてしまったが、
まあ、そんなところだ。笑

プレート3
チキンシャクティはぷりぷりなチキンが素敵。
その弾力にやられてしまう。
勿論スパイスの加減も絶妙。

プレート4
南インドエビは仏太的好みの中でも上位だ。
エビの大きさ、甘さ、スパイスとの絡みなど、
SANSARAの中でもトップを争う好み。

プレート5
鶏キーマは一般的なキーマカレーよりも
スパイスがしっかりとしていて、
ガツガツとしてしまう。
ここまで3種がSANSARAの定番だ。

プレート6
そして、黒板メニューで追加したもの。
まずはひよこ豆
ダルカレーのうち、ガルバンゾと言われる豆を使ったもの。
このホクホクした食感なども好き。
そして、なかなかメニューに上がらないので、
気がついた時はほぼ必ず頂く。

プレート7
マトンドピアザは一番好きな肉。
羊はラムもマトンも好き。
マトンは滋味深さがいい。
そして、それを引き立たせる素敵なスパイス使い。
マスターに感謝しかない。

プレート8
レモンライスは仏太的デフォルト。
他にもデフォルト化している人はいるだろう。
この美味しさにハマってしまうと、抜けられない。
最初、これが当たり前だと思って、口にしなかったが、
マスターが、レモンライス?と聞いてくれた。
そう、自分では当たり前になってしまったため、
あえて注文しないという大変失礼な状況になった。
謝りつつ、改めてお願いした。

プレート9
さつまいものパコラをトッピング。
これ黒板メニュー。
パコラはインド風天ぷらだ。
うん、この調理法のさつまいも美味しい。
まあ、SANSARAはなんでも美味しいんだけど。

モモ
モモはネパール風蒸し餃子だ。
もちもちした皮の中にたっぷりの餡が入っている。
そして、真ん中に置かれているタレが独特でスパイシー。
ああ、なまら美味い。
これはカレーを食す途中で頂いて、
やっぱり美味いなあと実感していた。
本日も素敵な修行となった。
また、マスターとのアフタートークも炸裂。
マスターの言いたいことを聞いていると、
つられてこちらもどんどん喋ってしまう。
程々にしないとそろそろいい時間だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to SANSARA after hard works. I ate five kind curry special plate with momo. There was not it on menu. But a master could make it. The five were chicken, shrimp, chicken keema, dal and muton. They were all so good. And side dishes were so good, too. All of SANSARA’s menu were so good, I knew. Thank you so much.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.instagram.com/spice_curry_sansara/
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休