カレー自作,食(カレー以外)

日本人が、カレーだと思う要素(スパイス)は、
クミンジンジャーターメリック
だと、とある人に習ったことがある。
最低限その3つが必要なのだそうだ。
で、そのうちターメリックは主に黄色い色づけだ。
和名をうこんといい、
○こんの力など商品となっているからおわかりの方も多いと思うが、
肝臓を保護する働きがあると言われる。
もっとも、それはアルコールを飲む前にウコンを摂取すれば
酔わないということではないので、過信は禁物。

今日は夕食はお祝いをしてくれることになっていたので、
朝食は自分で作ることにした。
別に食べない日もあるので、無理に作る必要はないのだが、
なんとなくターメリック(うこん)を体に入れておいた方がいいかな、と思ったのだった。

朝食
朝食なのに、こんなに豪華。(笑)
だから、太るんじゃないか、と言われたらそうかもしれないのだが、
実際はカロリーはそんなにないはず。

カレースープ
今回はシンプルで簡単なカレースープにした。
チキンストックにちょっと味付けをして、
自分のオリジナルブレンドのスパイスを入れた。
で、そこにワカメ溶き卵を入れてできあがり。

野菜炒め
ç野菜炒めはこちらもシンプル。
塩コショウにカイエンペッパーを入れたくらい。
あ、スタータースパイスはクミンね。
人参、ジャガイモ、なす、キュウリ、キャベツを入れて炒めた。
あ、急ぐため(?)に途中から煮たから、サブジだね、これ。
なんちゃってサブジだけど。
でもね、たくさんあるけど、実はカロリーはそんなにないんだよ。
正確な数字はわからないけど、朝食全部で、300kcalくらいしかないと思う。(嘘か?笑)

今日は仏太の誕生日。何回目かはご想像にお任せ。
(RIP Slymeのダンデライオン風に)
子供の頃の誕生日の思い出は、お墓参りに行って、草むしりをして、
そのご褒美なのか誕生日だからなのか
外食をするというのが定番だったように記憶している。
普段は外食を好まない母親だったので、
外食するというのはいわゆる特別な「ご馳走」だったのだ。

昨年十勝音更にやってきてからは、
勝毎の花火の日が自分の誕生日と一緒と知って嬉しくなった。
十勝30万の人達がみんなで仏太の誕生日を祝ってくれるのだ。(←大きな勘違い。)

子供の時の記憶も、太陽が燦々と輝き、暑い中、草むしりをした記憶があり、
十勝の人に聞いても花火の日はほとんど雨が降った記憶がないという。
そう、8月13日は、10月10日と同様に晴れの特異日なのだ。
(ええと、10月10日は稀少関係者の間では有名なのだけど、
8月13日は仏太が今作った話なので、本当のことが知りたい人は確認するように。笑)
でも、本当に晴れが多い!

しかし、今年は
8月13日は帯広とその周辺では飲食関係はほとんど予約が取れないそうだ。
なぜなら、予約を取らなくてもお客さんは入るし、
逆に予約を取ると、待ち時間ができて回転が悪くなる可能性がある。
が、友達が誕生日だから特別にという理由で、
予約を取ってくれ、しかもそこは花火が結構見える場所だという。
すげえ!!!
雨が降っていたので、そんなに混んでいたわけではないが、
予約してもらってラッキーだった。

トウキビのパンナコッタ
というわけで、音更町のイタリアン・リストランテよしゆきに行った。
噂で美味しいと聞いていたし、音更町内ということで
是非行きたいと何年も前から思っていたのだが、
(かなり嘘。まだ開店して1年経ってない。笑)
カレーがないのも知っていたので、
どうしても優先順位が低くなってしまう。(笑)

ビール
ビールで乾杯。
え?イタリアンなのにビール?
と思われるかもしれないが、
仏太はそのあたりはあまり気にしない。

チーズとトマト
コースで次々と美味しい料理が運ばれてくる。
写真を載せた以外にもまだあったのだが、
仏太が特に美味しいと思ったものをセレクトして載せるね。

ワイン
そのうち、ワインも頼んだ。
これフルーティだけど、少し苦みがあって美味しい。
飲みやすい。
仏太が好きなワインは赤のアマローネ・クラシコなんだけど、
このワインの説明書きに、産地がクラシコと書かれ、
ターメリックに似た文字「タメリーニ」が書かれていたので、
これを選んでしまった。
いつもこんなアホな理由で選んでる。(笑)

パスタ
パスタは好みの硬さで、普通に我々が思っているスパゲティより太め。
あ、そういえば、あいにくの雨で、花火は翌日へ順延。
だが、今年はあまり花火には興味がなかったのと、
料理が美味しく、見応えもあるし、
ホールの女性がムチャクチャ綺麗だったので、花火があったら、
目移りして忙しかったに違いないから、
なかった方がよかったのだと思う。
(前向き!ってか、ただの酔っぱらいエロ親父。笑)

ビーフ
十勝牛を使った上品な感じは、
雄大な十勝、繊細な十勝を表現しているようで、
なんだか吸い込まれそうになった。
どれもこれも美味しい。

ケーキ
サプライズは用意されていると思っていたが、
プレゼントをもらっていたので、
それで終わりかと思っていた。油断したぜ。
ケーキはコースの一貫で、ショートだと思っていたら、
しっかりホールが出てきた!
しかも、お店の人と打ち合わせしてくれたようで、
グランドホテルに入っているPOWDERというカフェで
特別に作ってもらったということだ。
スパイス入りのケーキは、普通の甘さではなく、
食べやすいシフォンケーキだった。
うん、これも美味しい。
本当にあざっす!!!あざっす!!!あざっす!!!
あ、この数字で年齢を推理するのは構わないけど、
どこに問い合わせても正解はわからないからね。(笑)
0,1,4,5の組み合わせだと、0は頭になり得ないから、
統計学的には・・・・(笑)二桁なら9通りだね。(たぶん)

ワイン
酔っぱらった二次会でも話と笑いは止まらず、
バーテンダーの人達も巻き込んで、
一つのショーとなっていたらしい。
(このあたりから記憶がまだら。)
ワインは仏太の好きなものをまたサプライズで用意してくれていた。
このバーでは普通はワインは用意されてないんじゃないかな。

おつまみ
酔いすぎないようにものを口にしながら、飲んではいたが、
朝の予想通り(!)記憶がなくなった
帰った記憶がない。

翌朝、というか、翌日、具合が悪かったことは言うまでもない。(笑)

I went to Ristorante Yoshiyuki with my friend to eat dinner which was not curry. It was my birthday. If you wanted to know my age, don’t ask me about it. It was very good Italian food. I was very satisfied its atmosphea and its foods and drinks. I had very drunken.

リストランテよしゆき
音更町木野大通西3丁目
0155-31-7997
12:00-14:00LO, 18:30-22:00LO

POWDER
帯広市西2条南3丁目20帯広グランドホテル1F
0155-26-5388
http://www.mytokachi.jp/powder/
12:00-18:00(LO17:30)
日曜、月曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,仕事(第2職業),飲み会

注意:かなり長いので、目薬を横に置きながら読むことをお勧めします。

世の中には不合理なことはたくさんある
損得勘定で生きていると、そういうところはかなり気になるだろう。
弱者から吸い取れるだけ吸い取るというようなあこぎな世界もまだまだ存在する。
逆にとてもいい人達もいるわけで、世の中は様々なバランスの上に立っていると言えるだろう。

仏太はまもなく十勝・音更に住み始めて1年になる。
ブログは、引っ越すのに合わせて始めたようなもので、
08年5月6月が試運転で、7月から本格的に始めた。
今は、どんなことも必ずカレーの話が出るが、
以前はそうでもない話題も散見される。

普通転勤というと3月4月あたりが多いのではないだろうか?
もしくは半年経った9月10月あたりとか。
仏太の職場も本来ならその季節が多い。
しかし、仏太は仕事の引き継ぎがかなりあったので、その期間をもらって予定より遅れたのだった。
大ボス(最高幹部)には最初、引き継ぎをしっかりしなさい、
相手の人達に迷惑がかからないように責任を持って、と強く言われ、
そのために2〜3ヶ月必要だろう、と指摘され、予想もそうだった。
仏太は頑張りすぎて、最初の2ヶ月でほとんど申し送りは終わった。
大ボスが用意した3ヶ月のうち1ヶ月を有給休暇にあてるつもりだったのだ。
ほとんど申し送りが終わった仏太のことを知った大ボスは、それならさっさと十勝へ行きなさいと
いきなり言ってきたのだが、後半は色々もめていた中でもあり、
先方の受け入れは既に7月からと決まっていたので、その時点で有給休暇は予定通りもらうことにした。
今までまとまってもらったことって、なかったからね。

が、そんなことは正直小さなことだった。
仏太が転勤をすることになった理由はいくつかあるのだが、
それぞれ有給休暇問題を遙かにしのぐ大きな問題だったのだ。

いくつかある理由のうち一つは仕事自体のこと。
そして、その中でも大きく二つある。
新システムのことと、新部署のことだ。
この二つが導入されてから、かなり人間関係も悪くなった
新人の頃から、かなり色々なことを我慢させられてきて、
最終的には、人の尻ぬぐいをしたり、雑用をしたり、ということもある部署にいるので、
ちょっとやそっとじゃ、へこたれないくらいの根性を身につけさせてもらったと
感謝していたが、それでも耐え難い状況になってしまったのだ。
(あ、ちなみにうちの部署は悪いことだけでなく、
一般的には華やかで素敵に見える部分もあり、いいところもある。)

新システムは、事務方のお偉いさんが強引に進めて、
会議なども出てこないのが悪いという、本当に強引なやり方で
無理矢理やってしまい、穴だらけの状況で始まった。
決まり事も、主役である部署をかなり無視して作り、
決まったことはしっかり説明されず、不都合なことは
みんな口を揃えて「会議で決まったから」という決まり文句で押し通し、
かなりのところで衝突があった。
それは話し合いではなく、独裁であった
衝突は、様々なところであり、最終的には立場が弱いとされる部署にしわ寄せが行く。
対人関係の仕事だから、その相手へご迷惑にならないようにするのが基本だが、
しばらく多大な迷惑をかけたに違いない。
システム自体も、人間味がなく、本来ホスピタリティーを
十分実践しなければならない職場において、
ホの字が出てこないほど、惚れられない状況だった。
(このギャグがわかる人は同世代か更に上だろう。笑)

それは、システムのせいだけでなく、新部署の身勝手さもあった。
新部署が設立されるにあたって、それが理想論通りのものであれば、
各部署に与える影響は大きすぎ、それに対する説明は当然必要だった。
最も大きく関わると思われた仏太の部署へ、大筋の説明が1回だけ、
職場全体の説明会は1回だけというお粗末なもので、
ほとんどこれも強引に始められたのだった。
職場全体のものは質問が沢山出て、とても終わりそうになく、
実際に「時間なので」と途中で打ち切られ、しかもその後2回目は開かれることはなかった。
まさに形だけで、あとは既定路線というのが見え見えの状態だった。
そんな中途半端なものへ快く協力はできるわけもなく、
あらかじめ、当方の仕事が忙しいので、協力は難しいと断っておいた。

人間関係は本当に悪化
上は金儲けしか考えてない。
仏太は、以前の大ボスの懐の太さ(大きさ、と一般的に言うが、この人の場合「太さ」が合ってる)を知っているので、
この時のあまりのちんけな対応、応対には呆れるばかりだった。
とてもお世話になった人だったので、もの凄く残念な気持ちが仏太を支配した。
そして、職場に対する幻滅。
職場の人間からしてみたら、仏太は腐って人間が変わってしまったと見えただろう。
言い訳に聞こえるかもしれないが、
今まで頑張ってきたところを知っている近い人はわかると思うが、
大きく変化した(悪化した、と敢えて言っても構わない。)職場で
仏太の精神はもう耐えられなくなってしまったのだった。

機械と金に支配され、人間味を失った「対人関係の職場」。
物事を悪く言いたくない仏太が、これだけ言うということは、
かなりのものだと思ってもらわないとならないが、
幹部の人達(全員ではないが)は職場の患部と成り下がったと断言する。
そして、それに追従する物事の本質を見ようとしない人達。
多くの人達は、人間的に素敵な人だが、悪に対して、声を上げるという力がないのだ。

抽象的になってしまい、わかりにくい部分があるかとおもうが、
いずれにしても仏太は、札幌を去る直前は、かなり嫌な思いをしたことは間違いなく、
もう建て直しようがないだろうし、自分がそこにいたら、壊れてしまうと判断した。
残る人達には大変申し訳ないが、仏太は自分を優先した。
お世話になった部署での送別会では、長く真面目な挨拶をさせてもらった。
個人的な飲み会では、今までの苦労を分かち合った。
カレー仲間は多大な送別会をしてくれた。
本当に感謝。

しかし、普通なら行われるだろう送別会のいくつかは開かれなかった
打診さえなかったところもある。
それだけ、仏太の取った行動、発言は嫌がられ、
仏太自身が嫌われていたという証拠でもあると考えている。
合わないところにはいてもしょうがない。
いくら嫌いだといってもけじめをつけるということで送別会はするものだという
仏太の常識は適用されず、他部署で一番関わったところで送別会はしてもらえなかった。
逆にそれで未練は全くなくなったので、ありがたいことだった。
(こうやって書いていること自体は未練か?笑)

愚痴も入り、醜い話をしてしまった。
実はこのネタはどこかで使うつもりで、半年ほどは取っておいたのだが、
その後カレーに繋げることはないと思い、消してしまったのだった。
しかし、遂に復活して繋がることとなってしまった。(笑)
まじ?繋がるの、これで?!?!?!(大笑)

ちなみにタイトルにその1とあるが、勢いでつけただけで、
その2以降が、仏太100計画のように続くかというと、かなりの率でない。(笑)
だって、この話は仏太100計画と違って、楽しいもの、笑えるものではないからね。
仏太100計画については下記を参照。

どこの職場でも程度の差はあれ、いいことも悪いこともある。
仏太は札幌での経験は大きく、音更に来てからは、精神的ダメージを本当に被ったことはない。
職場でも、いつも明るい、というイメージで見られがちなのは、楽しくてしょうがないからだろう。
札幌での経験は、それ以上悪いことはないと思えるくらいだったから、尚更だ。
人間関係も良好で、仕事も非常にしやすい。
札幌とどうしても比べてしまうけど、なるべく十勝のしきたり(?)は崩さず、
でも、いいところをどんどん取り入れて、話し合って切磋琢磨していきたいものだ。
札幌での経験は、反面教師として、活かすことができれば、
嫌な思いをみんながせずに済み、その上でよりよいものを築く可能性が出る。
ただ、全員が嫌な思いをしないというのは理想であり、
お互い人間なので、必ず何かかしら出てくるというものだ。
そういう時に過去の嫌な経験を活かせたらいいな、と思う。
ただ、嫌な思いをしただけだったら損だし、
後ろを振り向くのを嫌がっていたらいつまでも解決にならないからね。

もっとも仏太は位だけは偉くなってるかもしれないが、
実際の人物としてはまだまだだから、
本来人にどうこう言える立場ではないのだ。
むしろ周りに凄くできてるなあ、と思える人が結構いて、凄く助けられている。

それでも色々なしがらみはあり、
人によっては、ほんのちょっとしたことで、
キャパシティーを越えてテンパっている人もいるし、
自分の能力を全て発揮できずに、もてあましている人もいる。
文句ばかり言っている人もいれば、
寡黙にちゃくちゃくと仕事をこなす人もいる。
全体として思うのは、もう少し確認をするだけで、
仕事のやりやすさが変わる部分ってあると思うことはもの凄く多い

十勝の人全員がそうではないだろうが、
確認せずに、思いこみだけで動いていて、失敗したり間違ったりとか、
ちょっとしたことでもの凄く噂になる、ということが
札幌にいたときよりも多いと思う。
正直仏太もそれで何度もやられているが、
それを頭ごなしに怒ったり、叱っても、
そう簡単に変わるものでもないし、むしろ悪影響でもある。
実際仏太はちょっと慣れた頃に、明らかに違うだろってことを指摘したら、
相当長い間(もしかしたら今でも)言われ続け、
陰口なのに、仏太の耳に入ってきて、凄いと思った。

今回、仕事関係、人間関係で緊急事態が起こったので、
部署の仲間3人と話し合いをした。
塾長GさんとM神さんなのだが、この二人は優秀だし、
みんなの意見がほとんど一緒だ。
だから、仕事は凄くしやすい。
今回仏太がボスに言われたことを伝えたところ話をわかってくれたのは心強かった。

しかし、これを機会に二人の不満などを聞きたいと思い、ちょっと飲みに出ることにした。
日本人は飲まないと本音をしゃべれない、などと欧米人が揶揄しているらしいが、
仏太は、だから何?それでいいじゃん、と思っている。
もっとも我々の世代は別に飲まなくてもしゃべるし、
単にこの3人は飲むのが好きなだけ。(笑)
突発的に飲みに行くことを決めたのは、3人とも同じ考えで
人間関係、仕事のことなどで、お互いを再確認したかったということもある。

外観
仏太は久しぶりだが、他の二人はこの1週間以内に2回は来ている。
あ、そのうち1回は仏太は一緒だったから、久しぶりじゃないな。(笑)
Taverna Sennariはイタリアンのお店。
以前にカレーメニューを特別に出してもらったこともある。

ビール
ビールでスタートして、喉を潤す。
仏太は最初に着いて、他の二人は遅くなりそうな気がしたので、
先に始めさせてもらった。
1杯終わる頃に塾長Gさんが登場し、
ほどなく残り仕事を終えたM神さんがやってきた。
我々は、当番制で夕方の仕事を切り盛りする。
3月まで4人体制だったのが、4月から3人体制となり、
お互い拘束時間が増えたのは間違いないのだが、
それは承知のことだったから、今更文句は出ない。
むしろ、そういうときは先に着いた人が先に飲み始めるという暗黙の了解。
もしくは人数が少ないので、開始時間を遅らせるか。

チーズ
軽くチーズの盛りあわせからスタート。
色々な種類のチーズがあるように、
色々な考えの人間がいる。
だから、全てが思い通りにはならないし、
我慢が必要なことが多いのも当たり前なのだ。

カルパッチョ
カルパッチョは冷えていて、ソースも美味しい。
人間関係は冷えてしまうのはよくない。
でも、料理は冷えていて美味しいものもある。
クールな人間関係ならいいだろう。
(この時のクールって、素敵な方の意味ね。)

パスタ
このパスタは実はメニューにない特別なものだ。
綺麗なママSさんにお願いしたら、マスターのAさんに伝えてくれて実現した。
今回はM神さんが希望した。
人間関係も円滑であれば、お願いもしやすくなるし、
相手のお願いも聞いてあげたくなる。

ワイン
ビールの後はワイン
今回は、グラスの白ワインの後に、赤ワインをボトルでもらった。
うん、美味しい。
が、もう結構酔っている。
真面目な話をしているので、少し忘れないようにしないとな。(笑)

ラム
そして、好きなラムをお願いした。
ここはわがままを通してもらった。
でも、みんなラムが好きなのでよかった。
愚痴も出そろい、また、話は全然違う方向にも言ったりして、
当然のように後半は酔っぱらい。
それは、明日の仕事に影響が出ない程度に。(笑)

2次会も行ったのだが、長くなっているので省略。
(ゴメン、金盛マスター!)
そして、解散になった。

あれ?カレーは?
って、思うでしょ!
実はね、その後、一人で行っちゃった。
外観1
久しぶりに一人本郷!!!(笑)
外観2
いつも飲んだ後に、カレー食してるから痩せないんだよ!と美人さんに言われ
ちょっとその時は考えるのだが、酔っぱらうと勢いが違う。(笑)
それに、長い目で見たら、仏太は結構痩せてきているし。
あ、駄目駄目、この安心感は、リバウンドの第一歩だ。
バスケの世界では、リバウンドを制するものは世界を制する、だけど、
ダイエットの世界では、破滅の第一歩だからね。(笑)

カレーそば1
カレーそばにかしわをトッピング。
酔っぱらいつつも、今日の有意義(?)な
話し合い(?飲み会?)を反芻しながら、楽しんだ。

カレーそば2
ずずずずずっっずぅ!
はふはふ・・・
自分ももっと成長しないとな。
いつも温かく迎えてくれるカレーのように。

I talked to my fellows in our department of our worksite right after I had been talked to by my boss. Two of my fellows, Mr. G and Mr. M understood me and they agreed me. We went out to Obihiro town with them to drink. First I went to Taverna Sennari to eat Italian foods and drink beer and wine. Next we went to Main Bar Kanamori to drink and talk over and over. We said good-bye after Kanamori and I went to a snack Vivace alone. At last I went to Hongo to eat curry soba. I was very drunken heberekely.

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
0155-22-0500
21:00-26:00
日曜月曜定休

仏太100計画
仏太100計画その12
仏太100計画その11
仏太100計画その10
仏太100計画その9
仏太100計画その8
仏太100計画その7
仏太100計画その6
仏太100計画その5
仏太100計画その4
仏太100計画その3
仏太100計画その2
仏太100計画

カレー修行(十勝),飲み会

飯島愛がなくなったと言うことが話題になり、
仏太もお世話になったくち?
と部門の違うA部長から聞かれた?
A部長は女性なので、まさかそんな話が出るのか、と最初吃驚した。
下ネタ系は仏太は苦手なので、その話は流そうと思ったのだが、少し続いてしまった。
「それとも・・・」
何人か名前が出てきたが、仏太の好みとは違う人達が出てきた。
仏太が覚えてる範囲は(最近はそういうお世話になってない。)
美穂由紀原田ひかりあいだももあたりだ。
って、そういう話は苦手なので、このあたりにしておく。
この会話は、帯広の街中にあるTaverna Sennariのカウンターでのことだった。

前菜なのか?
前菜なんだろうか?
チキン、ポーク、つぶがそれぞれイタリアンらしく調理されて、
しかも我々が食しやすい状態で、どん、と出てきた。
このためにわざわざJRで来たHさんを待ってるか迷ったのだが、
Hさんから連絡が入り、少し遅れるので始めていてくれということだった。

胃のカレー煮
牛の胃袋は全部で4つある。
1番目ミノ
2番目ハチノス
3番目センマイ
4番目ギャラ
確か、このカレー風味はギャラだった気がする。
食感がいい。カレーは本当に風味だけだけど、たまたま今回のクリスマス特別メニューに入れてくれていた。
非常に嬉しい!
迷っていたけど、来た甲斐があった要素の1つとなった。

アマローネ
ワインは全部で4本だったかな?
この一行で最後どんな程度だったかおわかりだろう。(笑)
好きなアマローネがあり、それをA部長が入れてくださった。
ワーイ。美味しい。
ワインをブドウジュースだと言い張って飲むTさんが結構いいペースで飲んでいたのだが、後半辛そうだった。
Tさんとはこの日初めて一緒に飲んだのだが、
仕事の時のとても真面目な姿は、ともすれば「くそまじめ」に見えなくはないが、
いざこうやって飲んでリラックスした状態で飲むと、うち解けて和気あいあいとなった。
Tさんも酔って顔の筋肉が緩んでるのがわかる。(笑)
MMさんと同じ部署で、大学も一緒だという。

オマール海老
伊勢エビのように、有名な名前のオマール海老
その風味をふんだんに活かしたイタリアン。
話も盛り上がり、そのうちに空いていた席が全部埋まり、その最後を埋めた人が、
実は職場の偉い人だった。(肩書き主任のWさん)
Wさんは男の人と2人で飲んでいたが、
何かをきっかけに、その相手の人に対して、仏太の隣に座っていたHさんが
フェ○チオさん!」と呼びかけて、場を凍らせた。
MMさんが、Hさんの独特な世界をワールドと呼び、かなりおもしろがっていたが、その意味がわかり始めた気がした。
が、仏太は下ネタが苦手だ。(笑)

肉1
どの料理を取ってもメインディッシュに見えてしまうほど豪華だったのだが、
恐らくこれが一番豪華だったろう。
すなわち、これがメインディッシュだ。
センナリマスターお得意の、肉をごろん!野菜もたっぷりごろんごろん!
というパターンだ。
この肉と野菜のパターンはスープカレーに通じるところがあって、非常に参考になる。

肉2
ちょっとアップにしてみるからね。
角度も違うから注意してね。(笑。どういう注意だ?)
美味そうでしょ?
これ、美味いんだよ!!!
こんな感じで、美しい女性陣に囲まれ、楽しませてもらったのだが、実は仏太はこの会に参加するのを迷っていた。

パンナコッタ
パンナコッタをしきりにココナッツと主張したのは、MMさん。
仏太の高校の後輩で、バスケが上手く可愛い。
そして、面白い。
面白いのが、女性として魅力を落としてるとMMさんは言ってたが
そんなことはないと思う。
話が面白いのは、非常に魅力的な要素の1つだと思う。
ただ、このパンナコッタ、仏太は食べたかどうかすっかり忘れてしまった。(笑)
このあたりから記憶がまだらだ。
この会に参加するのを迷っていたのは、最初女性だけでクリスマスを、という女祭りに割り込むのはよくないと思ったからだ。
また、一生懸命誘ってくれたMMさんとHさんが社交辞令を言ってるのではないかと思ったのもある。
街中に多いカップルを見るのは、少し嫌だな、と思ったのも理由の1つ。
Tさんと初めてで、嫌がられないかな、というのも考えた。
主宰するA先生が女祭りとして考えてるのであれば、尚更余計な参加になるのではないかという心配も少々あった。

生ハム
結果的に、参加して、しかも、5人のうちの真ん中に座らせていただき、
吃驚したことに、乾杯の音頭まで取らせていただいた。
Curry Christmas!
とカレヲタには定番の言葉でみんなの健康と幸せを祈った。
結果酔っぱらって、結構しゃべってしまったと思う。
気がつくと、右側にいたOCTVの方はいなくなっていたし、
この生ハムを食べるお腹の余裕がなくなっていた。
残った分、というか、手をつけなかった一皿は、W主任とお友達のフェ○チオさんにあげたのだった。
(冗談で、ワールド語を使ってるけど、W主任のお友達は凄く男前でいい方だった。)

女祭りに参加させてもらえてよかった。
強引に?誘ってくれたHさん、
諦めず何度も誘ってくれたMMさん、
快く受け入れてくださったA部長、
初めてなのに一緒に楽しく飲んでくれたTさんに感謝。
そして、センナリのママさんがサンタクロースの衣装を着て、コスプレ?的なサービスもしてくれて、目の保養になった。
元々美人で、ああいった格好をされると、男としてはドキドキする。
本来なら仏太クロースとなって、お礼すべきところだろうが、準備をしてなかった。
職場の美女4人とママと合わせて5人に囲まれて幸せな一時を過ごした。
断っていたら、きっと一人で家でこもってカレーを作っていたなあ。(笑)

I went to Taverna Sennari with 4 beautiful ladies. There were many good foods and wine.

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

食(カレー以外),飲み会

人の記憶ほどあてにならないものはないかもしれない。
メモを取ったり、写真を撮るのは、そういうものを補う意味もある。
勿論、ブログのネタになることを、書き留めたり、写真に収めているつもりなのだが、
時にそれは、自分の記憶を掘り起こすのに役立つこともある。
また、忘れていたことを思い出したり、
全然知らないことを発見したり・・・

みなさん、こんばんは。
センナリ広報部の仏太です。(笑)
ベーコン
今回は職場のある部署の人達と行く。
「天才」と書くのはお願いだから止めて、というご本人のご要望にお応えして、
天才Mさん改めジーニアスMさん(仮名;これでいいかな?)、
その部署のChiefであるSさん、Bさん、Dynamite Sさんと全部で5人。
その部署に所属しているのは、現在4人で、今回来てない人を含めてABCDなのだ。
なので、頭文字もABCDで行こうと思う。
タコ
仏太は仕事の関係で遅れた。
カウンターの一番奥5つの席が用意されていた。
仏太のために一つだけ残してくれていたタコを即ほおばった。
お腹かなり空いた。
ほとんど注文したものは出たと言うことで、
新たに色々頼んだ。
生ハム
ビールを一杯飲んだところで、ジーニアスMさんから
最初に美味しいの飲んでおきませんか?と提案があった。
ワイン1
グラスに北海道を浮かせて入れてくれる演出付き!!!
このワインは以前も飲んでるのだが、製造年が違う。
1年違うだけで、味がかなり変わっていた。
が、美味しいものは美味しい。
キャベツ
つまみも進むが、ワインだけを堪能するのもいいものだ。
ワイン2
あっさりと飲み干してしまったので、次に行く。
が、ジーニアスMさんとの、飲む前の約束は、今回は2本で止めよう、だった。
何故なら、翌日仕事で心配だから、
飲み過ぎて味がわからなくなってるのではないか、
体調や記憶が心配だから、
などなど、理由が沢山。
ワイン3
ダメだと思っても3本目にいってしまった。
駄目だ、自制心がない。ってか、記憶なくしてるんじゃないの?(笑)
筋肉少女隊のダメ人間(ってタイトルだったかな?)って曲が頭をよぎるが、
酔っぱらった仏太には、よぎっただけだった。(笑)
そんなにアルコールを飲んでないBさん、Dさん。
飲んでるけど、ワインはそれほど沢山ではないSさん。
既に水を飲んでいるジーニアスMさん。
3本目はほとんど仏太が飲んでしまった。
あ、この写真、北海道のトリックがばれてる。(笑)
え?最初からわかってる?(大笑)

仕事の話はほとんどなく、馬鹿話に終始して、大いに笑い楽しんだ
それでこの話は終わり

のはずだった。

帰って、寝たときにはかなりふらふらだった。

翌日、携帯を開けた。
写真とメールをチェック。
写真・・・一人で二次会に行ってる・・・

記憶をたどる・・・

あ、「豚丼」って幟に惹かれて入った覚えがある。
あれ?豚丼以外にも、ビールとつまみも頼んでる!!!

もう少しさかのぼる。

ありゃ、参加した人達と写真撮ってる・・・
覚えてねえぞ・・・

メールは・・・

参加者から、楽しかったって内容のメールだ。
よかった、よかった。
楽しんでもらえて幸い。
返事しておこうかな・・・・
あれ?
返信マーク付いてるぞ・・・
なんで???

送信欄をチェック・・・

え?

おいおい、返事出してるよ・・・

しかも、内容がまとも・・・

全然記憶ねえ・・・(苦笑)

I lost my memory from on the way of Taverna Sennari. My brain was on and off. I notice it watching my mobile phone’s photo and mail. Oh my goodness! I forgot some parts of my memories.

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

飲み会

仏太のブログは楽しく読んでもらえれば、それで仏太も嬉しい
まあ、ブログのファンになってくれるなら、それはもっと嬉しいけど、
もっともっと文章を書くことも修行しないと恥ずかしい。
仏太自身のファンっていうのは、そんなにいない、いや全然いないと思うのだけど、
まあそれは人の好みだからしょうがない。
色々なカレーがあって、人それぞれ好みが違うように、色々な人がいる
勿論、ファンになってくれるなら、それほど嬉しいことはないのだが。

仕事が忙しいと、中々思い通りにことが進まないこともある。
しかし、そこで焦ってはいけない。
焦ると土ツボにはまり、更に抜け出せなくなるのだ。
仏太はそんな経験を何度もしてきた。
だから、仕事は仕事で楽しみながら、余裕を持ってするのだ。
なんて、言ってられない場合も勿論ある。
まあ、なるべくそうしたい、という願望なのだが。
予定では19時に終わるはずだった仕事が長引いて、結局職場を出たのは20時半。
仏太を知る人は、結構早いんじゃないの?と思われるかもしれない。
この日は、天才Mさんと高級居酒屋に行く約束だったのだ。
しかし、仕事は仕事。しょうがない。
遅れていくことを知らせておいた。

さて、2回目の登場の高級居酒屋
1回目(08年8月25日の日記)はこちらを参照
美味しい料理をたらふく食べて、酒代だけで済むというのはとても嬉しいシステムだ。
ただし、ママも飲んで、その分もこちらが負担するのだが。
今回はMさんがあらかじめビールの他にワインを3本セレクトしてくれていた。
ワイン

手羽元煮
先に始めていて、と言ったとおり、Mさんは飲み始めていてくれた。
こういうところは気を使わず、待たないで始めてくれると嬉しい。
自分が遅れる、しかも、かなり遅れることがわかる時は、自分を待っていてもらう方が心苦しい。

食べ物
仏太が行ったときは、既にほとんどの料理が出てしまっていた。
それでも、みんなが全部を食べきれないほどの量で、仏太の分はかなり残っていた。
天才Mさん以外に、Nさんご夫妻と、将来のママSちゃんと友達K君がいた。
SちゃんとK君は既に飽和状態。
Nさんは奥さんが結構酔っていて、でも、お互いに自己紹介。
ママさんが仏太のブログを教えていてくれたせいか、スムーズに話が進んだ。
旦那さんも初めて会うが、気さくな好青年という雰囲気。

ワインと食べ物
最初にビールをもらって、早いうちにワインへ移行した。
遅れてスタートしたせいか、他の人達よりはアルコール濃度が低く、ゆったりと飲み食べした。

フライドチキン
フライドチキンは専門店で食べてるのではないだろうか、というくらい美味い。
チキン野郎の仏太としては結構嬉しい味だ。

サラダ
サラダもごっそりあり、野菜好きの仏太としては結構嬉しい味だ。あれ?
同じ台詞じゃん。(笑)
美味しいのだから、ついつい同じになっちゃった。(笑)

ご飯もの
肉、野菜、ご飯・・・仏太は好きなものばかりで嬉しい。
この居酒屋のファンになってしまった
ママは仏太のブログがとても面白くて、ご家族やお友達と一緒に見てるという。
嬉しいことだ。
今日、ご一緒させていただいた、Nさんご夫妻は、以前この高級居酒屋で天才Mさんは一緒になったことがあるという。
元々はママと知り合いで、アットホームな雰囲気と、ママの人柄で、人と人がどんどん繋がる。
仏太が行ったときも、MさんとNさん(旦那さん)が話し込んでいた。
そこに仏太が入って、楽しく過ごしたのだった。

煮卵
ママさんがブログのファンだと言ってくれたのは、社交辞令かも、という気持ちがちょっとあったのだが、
沢山の人に教えて広めてくれてるのと、今回のお料理で確信となり、疑っていた自分が恥ずかしくなった。
人生も修行しないとなあ。
この煮卵。仏太が、カレーラーメンを食したときに、トッピングで忘れた、と書いたことがあり、
それを見て、今日の料理は絶対煮卵を入れると決めてくれたそうだ。
泣きそうになった。嬉しい。
08年9月2日の日記参照

餃子ピザ
怖そうに見えるが、美しく優しいママの愛は、仏太だけでなく、Mさんにも注がれてる。
Mさんのお気に入りのメニューが出てきた。
何だろうと思って、一口口にするとイタリアンな感じ。
餃子の皮を使ってピザ風に仕立てたオリジナルだ。これ美味い!

こんな素敵な高級居酒屋を教えてくれたMさんに再度感謝すると共に、
席を共にしてくれたNさんご夫妻、
そして、美味しいお料理をいつも提供してくれるママさんに
沢山のありがとうを送りつつ、宴を終えた。

I went to an expensive izakaya bar after a job. I was late for the time. My friend “genius" M and Mr. and Ms N started a party before my reaching. As soon as I got there I drunk and talked with them in pleasant state. Very good time we spent!