カレー修行(十勝)

カレーの具材にはほとんどなんでも合うと思うので
無限の可能性があると思う。

仕事が終わり、ウキウキしながら、自転車に乗った。
好きなことができる時間があるのは嬉しいものだ。
普段は職場を出てすぐ左に行くところだが、
今日は試しにそのまま道路を横切って真っ直ぐ行くことにした。
左右を確認。
左には職員の可愛い女の子が歩いていた。
迷ったがそちらには行かずやはり真っ直ぐ行くことにした。
右を見るとやはり職場から出てくる車が2台見えた。
悪いけど先に行かせてもらおう。
あ、その2台とも可愛い女の子が運転していた。
もしかして、今日はとてもいい日かも!!!(笑)
単純な仏太は喜んで自転車をこぎ続けた。

公園に入っていき、池や芝生を眺めると心が洗われる。
特に天気がよくてのどかな光景は、そのままそこで寝そべってみたくなるものだ。
大学の時の先輩が、陽光の素晴らしい日には、公園の芝生で寝そべって
片手にワイン、傍らにパンを置いて、本を読んで過ごしたいものだと
何度か言っているのを聞いたが、まさにそういう感じだな、と思った。

外観
公園を通り抜けて住宅街を更に自転車を勧めると、
ここシャンバラ天竺にたどり着いた。
うん、なんだかんだ言いながら仏太は最終的にはカレーだよ。(笑)

アスパラとイカのカリー
今月のマンスリーは、アスパラとイカのカリー
この組み合わせは全然思いつかなかった。
どちらも自分で作るときに具として選んだことはあるけど、
仏太の場合は、野菜は基本沢山入れるからなあ。

アスパラ
アスパラはそろそろ旬だよね。
先月の竹の子も旬だったし、そういうあたりもマスターは上手だな。
しかも、スープカレーの具材の野菜としては、
仏太の中で、アスパラはベスト3に入るくらい好きだ。

イカ
イカはシーフードなのに、シーフードカレーでは使われることが少ない。
コストや調理の仕方で色々とあるのだろうけど、やはりスープカレーで美味しくいただけると思う。

う〜〜ん、更に幸せな気分になった。
また明日も同じように幸せな気分だったらいいな!!!

I went to Shambhara Tenjiku to eat asparagas and squeeze soupcurry for lunch. It was very good. I think asparagas is in the three of all vegetables. So it fits to soupcurry, too.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-21:30LO
水曜、第3木曜休み

カレー修行(十勝)

インザスイートの中にあるレストランはthe soupという名前で、
その名前から、スープ料理を中心としたところなのかと勘違いをしていた。
すなわち、スープカレーもあるものだとばかり思っていた。
以前ちょっと調べたときはカレーメニューがなかった。
しゅんとかChaiに広告が出ていてそれを見たとき、ランチタイムにスープカレーがあって
是非食したいと思ったのだが、ランチタイムは平日は仕事で無理だし、
土日は休み(貸し切りで一般はなし)ということが多く、無理かと思っていた。
以前もスープカレーが出ていたのだが、それは期間限定で終わってしまったので、行けなかった。
今回も同様かと思い2月は諦めて行かなかった。(行けなかった。)

職場のいつもにこにこのHさんから情報が入り、
3月もあるということと、ディナータイムでも食せるということがわかった。
おお、それは行かねばならぬ、たこねばならぬ!!!

もう一つ、仏太があまりthe soupに近寄れない理由があった。
お洒落すぎて、このむさ苦しくカレー臭のする仏太には不釣り合いだと思ってるからだ。
特に、ディナータイムは女性が多く、落ち着いた雰囲気だと聞いていたので、かなり迷っていた。

今回は、明日の送別会の会場ということで、
その打ち合わせと下見を兼ねて来たので、堂々と入ることができる。(笑)
送別会運営委員会(今勝手に作った。笑)のスタッフと一緒なので、
恥ずかしさは半減かそれ以下。(笑)
一緒に行ったスタッフは全然不釣り合いじゃないので、
浮いてるのは相変わらず仏太だけだけどね。(笑)
こんなに重いのに浮いちゃうよ!!!

さて、まずは担当者と会って打ち合わせ。
だいたいわかった。オーケー。
で、修行へ。(笑)
って、おいおい、打ち合わせはそんだけかい!?!(笑)

会場の雰囲気は、明日とは違うのだろうけど、
かなりお洒落で、やはり一人では来たくない雰囲気だった。(笑)
ってか、仏太もこういうのに憧れてるけど、身の丈にあった選択は必要だろう。

前情報通り、4種類のスープカレーがあった。
コラーゲンスープカレーとあり、女性が好みそうなメニューではある。
前情報になかったことで吃驚したのは、辛さの段階があるということだ。
おお、本格的だ。

チキン・シーフード・野菜コラーゲン薬膳
石鍋に入ってきた。
欲張りな仏太は、中々ここは来れないかも、と思い、全部入っているのにした。
チキン・シーフード・野菜コラーゲン薬膳は3種類のメニューを一緒にしたようなものだ。
具が沢山入っていて賑やかだ。
熱々の石鍋は、触らないように注意される。
最初は具材だけしか入ってないのだが、テーブルに運ばれてから、目の前でスープを入れてくれる。
じゅわ〜っ、と派手な音がして、蒸気が上がる。
はねるからと用意してくれたナプキン越しに様子を見ていると、
らっきょ大サーカスのおこげのスープカレーを思い出した。
味は、そんなにコラーゲンを意識するものではなく、
しかし、独特のその味は予想していたより、ずっと本格的で、
ちょっとなめていた自分を反省。
お上品で、味は大したことないだろう、というのが、修行前の予想だった。
しかし、修行してみて、美味しい、また、来たい、と思ったくらいだった。
難点は、仏太が猫舌のために、食すのにちょっと苦労したということくらいだ。

さて、明日の送別会は、人数が結構いるので、楽しくできるようにしたいな。
幹事として、その役割を全うしたい。

I went to the soup, a restaurant in the center of Obihiro city. It seems like one of high society. I ate soup curry there this evening. There were chicken, seafoods, and vegetables in it. It was better than I had thought. Preparation was good, we made it. I want them to enjoy the party tomorrow.

the soup
帯広市西3条南11丁目1インザスイート内
0155-28-7171
http://www.inthesuite.jp/restaurant/
11:30-14:30LO, 17:30-21:00LO
無休(パーティーの時は貸し切りになるので注意)

カレー修行(十勝)

鶴の一声でいつも食していた場所で、出前(デリバリー)のカレーを食せなくなった。
09年3月5日の日記参照。)
たいして意見が出ることもなく、仏太にとっては寂しい結論が出た。
正直、たった一人が声を張り上げたら、それで決まってしまうというのも、問題があるのかな、とも思うが、
言い分がわからないでもないような気がするようになってしまっているのは・・・・
何書いてるんだかわからなくなってしまった。(笑)
まあ、決まったことは守ろう。
それが法治国家。(笑)

というわけで、今回はインデアン音更店からtake outしてきた。
職場の上司A部長と、同僚M神さんと3人で、職員食堂で容器を開く。
おお、インデアンの匂いだ!!!(笑)
偶然なのだろうか、他の職員は少なかった。
いつもより少ない気がしていたのではなく、本当に少なかったのだ。
たまたまその日職員食堂を利用した人達が少なかったのか、
それともそういう時間帯に偶然なったのか。
まあ、どうでもいいが、沢山の人に見られながら、
食堂の献立とは違うメニューをいただくということはなかった。

シーフードカレー
今回はシーフードカレー
でも、インデアンのカレーはよく見ても具がわからないこともあるので、
写真からメニューを当てるのは、とても大変だろう。
味はいつも通りと思われたが、辛さがいつもより辛く感じた。
A部長とM神さんもそう感じたようだった。

さて、これからもたびたびお世話になる職員食堂
今後色々なドラマが展開されていくだろう。(笑)

It was the first time we ate taken out curry or deliveried curry at a worksite restaurant. There were three curries of Indian.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレー修行(十勝)

人と違う生き方をしたい。
漠然とそう思っていて、人と同じようにするのをよしとしなかった少年時代。
なんて書くとアウトロー(いつの言葉?笑)っぽくて、よく聞こえるが、
奇人、とか、変人、とかそういう表現も成り立つかもしれない。
人とは違う、というと少し柔らかくなるが、
個性があって独特、というと悪いイメージがなくなる気がする。(気のせい?笑)
言葉の問題なのだが、本質的には同じことを言ってる。

時にそれは他人に迷惑をかけることにもなりかねないので、
かぶいていてもそのあたりは注意するのが必要だろう。
すなわち空気を読むということが必要なのだ。

変わったことをするのは、それは人とは違うことをするってことだから、
すなわち目立つということにも繋がる。
好ましいこともあれば、好ましくないこともある。
仏太自身は、好ましいも好ましくないもないのだが、
元々地味な性格と容姿なので、目立つことをしてもちょうどいいのかもしれない。(言い訳?)

ポスター
インデアン音更店へ行き、take out。
笑顔のスタッフを見て、見習いたいと思う素敵な笑顔だった。
待つ間にポスターを見つけた。
まちなか店が遂にオープンする。
1月30日だそうだ。

インデアンエビたくさん1
昼食にtake outは職場の部署4人で頼むことが多い。(インデアンの場合)
インデアンのスタッフの人も覚えていてくれて、
今年最初に行ったときには「今年もよろしくお願いします。」と言われてしまった。(笑)
嬉しいことだ。
だいたい他の3人はいつも頼むものが決まっていて、仏太だけがその都度違うものをオーダーする。

インデアンエビたくさん2
今回は、インデアンエビ(インデアンルーにエビを入れたもの)に
更にエビを沢山トッピングした。
エビ×3だ。(合計4となるのだが、この×3が欲しかった。)
辛さも極辛×3となり、
舌の痛みを感じながら、M的な味わい方をする。
それは決して、ネタ作りとか回りに自慢するためとかではない。
単に美味しさを追求した結果としてそうなっているのだ。
辛さに関しては、トリップできるかどうかも重要な要素なのだが。
いずれにしても、ネタのために追い求めてやっていると、
それは最終的には虚しい結果に終わるだろうし、
本当にそうなら、カレー道は追求できないだろう。
今後更なる深みを見るためにも、更に修行が必要だ!

I took out curry from Indian Otofuke Branch. I ordered Indian shrimp curry with 3 times shrimp topping, hotness 3 times super hot. It led me to a miracle world.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレーgo一緒,カレー修行(札幌)

フランス語の読みは覚えると簡単なんだそうだ。
発音は難しいのはあるが、パターンが決まっているので、
覚えると読むことはできるそうだ。
仏太はよくは知らない。
oiという文字があると「おわ」とか「おあ」に近い発音になるそうだ。
また、最後の子音は読まないことが多い。
例えば、etは「え」だ。
(日本語で発音表記してるけど、本来はそれは正確じゃないからね、念のため。)
また、hの発音はフランス人はできないそうだ。
だから、フランス人が日本語を覚えようとして苦労するのは、はひふへほ、なんだそうだ。

今年、大学時代の先輩と年賀のやりとりをした。
その先輩はフランス語をとっていた。(仏太はドイツ語。)
で、その先輩が、試験の時に、長文が出て、それを訳しなさいという問題だったそうだ。
その先輩の解答は、カタカナで、その全ての発音を書き連ねたものだったそうだ。
凄い・・・
結果は・・・ここには書けない・・・(笑)

すあげの外観
すすきのにあるスープカレー修行場すあげ。
隣のビルにすあげプラスをオープンして、すあげの入り口には、
すあげプラスに行ってね、というような垂れ幕がかかっていた。

階段
階段を上がると、入り口があり、入って待ち合わせの人を待つこととなった。
その人は、大学の先輩や友達ではない。
(そういうための前振りではないからね。笑)
友達のお父さんは、大学時代の友達が一生の友達になる、と言ってた。
確かにそういう人もいる。
社会人になってから、一生の友達ができる場合もある。
今、その人と待ち合わせ。
rick1091さんは、出会うべくして出会ったスペシャルなカレー仲間の一人。
大go所なので、仲間とか友達っていうのは失礼かも〜ン。(rick語多発!!!笑)
rickさんのブログ参照)

鮭のホイル焼きカレー
鮭のホイル焼きカレーがメニューで非常に興味深かった。
当初の情報で、すあげと同じものもあれば、違うものもある、ということだったので、
もし、ラムがあればそれにするつもりだった。
しかし、なかったので、メニューをじっくり見てホイル焼きっていうのが斬新だったのでそれにした。
多分、スープカレー界では初めてじゃないかな。

鮭のホイル焼き1
スープインさせるとしたらどうなるんだろう?って思っていたけど、普通にホイル状態でライス皿に載ってきた。
これって、ライスオンって言いにくいよね。(笑)
真ん中を最初から開いていて、アルミで火傷や開く手間のことを考えてくれてる。

鮭のホイル焼き2
アップするとこんな感じ。
シメジと一緒なのが嬉しい。仏太は幼少時、層雲峡でホイル焼きを食べたとき、
そのあまりの美味しさに、家に帰ってから母親にねだった記憶がいまだにある。
だから、鮭のホイル焼きには並々ならぬ思い入れがある。
が、今となってはカレーばかりの生活だけどね。(笑)

スープカレー
スープカレー自体は素揚げの基本形と変わってない。
串に刺された状態で野菜が素揚げされてる。
タマネギが十分に聞いたスープは、今回新しい「ぷらすスープ」にしてみた。
基本は変わらないのだと思うが、よりマイルドになるように仕上げたそうだ。
うん、確かにマイルド。その甘さが、具材を引き立てる。
そこに鮭を浸して食すのは、また新しい美味しさの発見だ。
仏太も自分で作るときの参考になる。
修行場では魚系のスープカレーは少ないから、自分で作るときは完全に我流。
そのヒントを1つゲットした。

話は尽きず、もし、予定がなければ、またカレー談義で一晩越えたであろう。
その後、夜中にもかかわらず、知り合いのYさんが、スープカレーについて相談がある、と職場のSさんを連れて会うことになっていた。

外観
場所は、Toi et Moiとわえもあ、というバー。
イタリアンを中心とした美味しい料理が食べれるダイニングバー。
残念ながら、カレーはない。
スープカレーの話をするのに、何故ここを選んだか。
いくつか理由がある。
1つは、仕事関係の話だったので、ちょっと落ち着いた雰囲気がいいかな、と。
2つめに、美味しい料理をたしなみながら、親交を深めつつ、話をしたかった。(Sさんは初めて会う。)
3つめは、記憶に間違いがなければ、Toi et Moiはフランス語で「あなたと私」って意味だったと思うのだが、
 関係を大切にしましょうという意味をこめて。
4つめは、マスターが実は以前あるスープカレー屋で働いていたから。

などなど。
折角美味しい料理をいただいたのに、写真撮るの忘れた。
あまりにもカレーの話に夢中になりすぎて。(笑)
マスターが話に入ってくるかな、と思っていたのだけど、そこは流石接客のプロ。
我々が話しているのを邪魔しないように、時々笑ったり、助言してくださったり。
最後に話をしたときに、マスターは次回は話に参加する、と約束してくださった。(笑)

カレー談義楽しかった。
また、楽しく話をして、美味しいカレー、美味しい料理を食したい。

I went to Suage+ with Mr. rick1091 who was a very specialist of soupcurry. And next I went to Toi et Moi with Mr. Y and Mr. S to talk about soupcurry and so on.

Suage+
札幌市中央区南4条西5丁目都志松ビル2F
011-233-2911
11:30-23:30(LO23:00)(日祝-22:00(LO21:30))
無休

Toi et Moi
札幌市中央区南3条西3丁目プレイタウン藤井ビル4F
011-232-1254
17:30-27:00(LO26:30)(日17:30-25:00)
第2・3水曜定休