ウェブサイト,カレーgo一緒,カレー修行(十勝),ブログ,飲み会

昨日は十勝に引っ越してきて1111日目
偶然、数えていたらわかった。
(計算間違いがなければ。)
2008年6月29日からだ。
知らず知らずのうちに時は経過するものだ。
丸3年は経過した。

このブログも本格的なスタートは7月1日からなので、
丸3年を過ぎて4年目に突入していることになる。
なんだかそうやって書くと自分でも凄いと思うのだが、
毎日の積み重ねだから、さほど凄いことではない。
ただ、継続するということの大変さはあり、
楽しくできてるから苦労にならないのだとも思う。

ブログはほぼ毎日更新。
っていうと、誰かのブログのタイトルみたいだが、
そんな畏れ多い人と一緒になるはずがない。

まあ、カレーが好きで、そのことをテーマに色々と
書き連ねて、こんな風になったまでのことだ。

自分の中でも楽しいから毎日のように続けられる、というのもあった。
また、自分としては、どのくらい連続で書けるものだろうか、
という記録への挑戦的な意味合いもある。
しかし、それは、いわゆる数を気にしてばかりの、
実は仏太が嫌いなところを自分でやってしまっているので、
矛盾やジレンマを感じる部分だ。

ま、深くは考えてない。
ブログは元々は、迷惑をかけない範囲で、好きなことを書くところだと思っている。
ってか、人生ってそういうものだよなあ。
人様に迷惑をかけないように、自分の好きなことをやって生きていくのが理想。
理想と現実の狭間に立たされるのは世の常。
でも、苦しいとか辛いとかばかり言っていたら、人生面白くないしもったいない。
こんなに楽しいことがゴロゴロしているのに!

ブログは元々は、日記からスタートしている。
仏太のカレー修行というWeb Siteの時に日記を書き始めて、
それは当初不定期だったのが、そのうち毎日のように書き始めた。
そして、ブログへ移行したのだ。

文章のスタイルも、徐々に変化。
どこでどんなカレーを食した、どんなカレーを作ったなどだけだったのが、
そのうちに、うんちくをたれるようになり(笑)
(念のために言っておくが、「うんこをたれるように」なったわけではない。)
カレーと関係なさそうな話も強引に繋げて、
必ずカレーの話題になる、ってスタイルを取り始めた。
勿論、そういうのではないこともある。

そして、義務感にかられているわけではないが、
形上、ほとんど毎日書いている。
これは、その日書かなくても、後から付け足すことができるから
できるワザ(!)でもあるが、ネタがないとやっていけない。(苦笑)

よく読んでくださっている方々はお気づきと思うが、
基本姿勢として、料理について厳しく批判することはない。
それは、そのカレーなどを論ずるよりも、
読み物として面白くあって欲しいというのが
第1願となっているからでもある。

書いている自分も楽しく、
読んでくださっている方々は更に楽しくあって欲しいと願っている。
ただ、それがどれほど楽しんでもらっているかは、
コメントやメールでしかわからない。
ので、ある程度の予想をしながらと言う部分もある。
大方は俺たちひょうきん族的発想に基づいているのだが。
(註:自分達が楽しければ視聴者も楽しいはず、という考え方。)

すなわち、ブログを書くときに、まず自分が楽しくあれなのだ。
人が喜んでくれる姿を想像しながら書くのは、楽しい。
ただ、その喜びがそれぞれ違うので、難しい。
それがまた面白くもあり、楽しいのだが。

そんな好きなブログでも休みになったことがある。
忘れていたわけではない。
精神的な傷みでお休み。

3月11日から14日まで4日間
(12日、13日はカレーと関係ない投稿はしている。)
6月24日から28日まで5日間

気付いていた方もいるかと思うが、
先日、知り合いに指摘されて、ああ、見ていてくれる、とちょっと感動した。
「ネタはあるんだけど、諸事情で書かなかった。」と簡単に説明。

たいして気にしないと言いながら、数を調べるあたりが仏太らしい。(苦笑)
今日まで日数的には1110日。(ブログ開始を08年7月1日として)
毎日書いていれば、1110個の記事が上がるという単純計算。
しかし、一日に二つ書いているときも稀にある。
が、それを調べるのは面倒くさい。(笑)
で、一日一つのブログという原則(仏太のマイルール。勝手に今決めた。笑)に
乗っ取って話を進めていく。

3月11日に休んだことで、連続記録はストップ
984日連続だった。あと16日で1000日だった。
しかし、記録はいつかは途切れる。
それはしょうがない。

上記のように通算9日間休んでいるときがあり、
それを考えると今回は通算1101日目のブログとなる。
いつの間にか1000を超えていた。
自分におめでとう!(笑)
まあ、記録室があって、なんでもチェックしているわけでもないので、しょうがないことだ。

ちなみに、サイトの方は、通算12年を超えて、13年目に入っているので、既に4000日は超えている。
7月15日現在で(計算に間違いがなければ)4398日目ということになる。う〜〜ん、我ながら凄い。
予定では2013年3月8日に通算5000日をむかえることになる。
う〜〜ん、こう考えるとまだまだ先の話だな。
それは、2012年12月22日(21日か23日かも?)を超えなければならないから、難しいか。

分析好きのくせが出てしまった。
本当は、忘れずに書く自分が凄いって褒めようと思っていたのに。(笑)
忘れなければ、色々なつながりが出てきて、面白いものだ

さて、待ち合わせを忘れていたわけではない
しかし、相手からメールが来た。
おんどりゃあ、忘れとるんかい!!??
何時頃に来れる?
メールを見たのは、仕事(第2職業)が終わってからで、
着信の10分後くらいだった。

ああ、なんだかタイミングがいいんだか悪いんだか。
とりあえず、
すみません、今仕事終わりました。これから行きます。
と返信するが、なんだか蕎麦屋の出前みたいで、気まずい。
でも、嘘はついてないし、これ以上は言えないのでしょうがない。
決して忘れていたわけではない!(笑)

(いやあ、マクラが長すぎ。笑。自分でもどこに行くのかわからなくなっている。笑)

外観1
呼び出されたのは十勝乃長屋
賑わっているところもあれば、そうでないところもある。
まあ、それはどこもそうなんだろうけど。

外観2
辰ごんでは、待たせてしまった知り合いが笑顔で向かえてくれた。
あらかじめ、第2職業の具合によっては遅れるとは伝えたが、
やはり中々、相手より遅く行くのは気が引ける。

お通し1
ここのお通しは沢山出てくる。
これだけで満足してしまう人もいるのではないか。

お通し2
お、カレイの煮付け!!!
狙ってるなマスター・・・(笑)

カレー1
今日はカレーライスをいただく。
とはいえ、ちょっと飲むのだが。
知り合いはもう何杯か飲んだ様子。仏太はビールでスタート。
お通しの他にも唐揚げ三点セットをお願いしてあったようで、
アルコールはどんどん進む。

スプーン1
あ、スプーンが前回と違う。
これは前回のものを確認してそう思った。
10年7月5日の日記「青菜(辰ごん)」参照。)
懐かしいパターンで、冷たい水にスプーンが浸かってくるのは、
なんだか嬉しくなってしまう。

スプーン2
柄のところで気付いた人もいるかと思うが、
このスプーンのガラは、朝鮮半島
韓国旅行のお土産でもらったものだそうだ。
ちょっと面白い。

カレー2
まずはオーソドックスにカレーライスから。
これはポークカレーで、マスター渾身のこだわりカレーライスなのだ。

掲示板
掲示板にもしっかりそう書いてある。
書いてあるだけでなく、しっかり美味しい。
マスターがこだわっているだけある。
以前も書いているが、コクがあり、くどすぎず〆にはもってこいだろう。
が、今回はまだ前半。(笑)
10年7月5日の日記「青菜(辰ごん)」参照。)

カレー3
そして、今回呼ばれたわけはこれ。
知り合いが、1週間ほど前に訪れたときに、
メニューにあったカレーライスと牛すじ鍋を見て、
それらを併せて牛すじカレーにしたらいいんじゃないかとアドバイス。
(知り合いはそのくらい力?のある人。)
で、今回出してくださることになり、
そこに仏太がお呼ばれしたのだった。
牛すじカレーは流石牛すじという美味しさ。
ポークとカレーのベースは一緒だそうだが、
全然違う味わいになるのは、やはり肉が非常に特徴的だからだろう。
ややさらっとした感じも食しやすい。
牛すじは煮込んでもの凄くほぐれるようなものを想像したが、
形が残り、歯ごたえも残っている
これまたいい感じだ。
他に牛すじをウリにしているところはいくつかあるが、
たいていトロットロにしてかなり柔らかい。
このように歯ごたえがあり、かつ、噛み切りやすいというのもまたいいものだ。
あえて、名前を出そう。
あっけらかん、Easy Diner、離れ山翠庵。
仏太の知ってる、今すぐ出てくる、牛すじカレーを出す修行場。
そのどれもが、柔らかく煮込んだほぐれ系の牛すじカレー。
辰ごんの特徴は、他よりもやや堅く、でも、それが心地よいところではないか。
(他の3つもそれぞれ特徴があり、美味しい。食し比べを推奨!笑)

カレー4
話をしているうちに、マスターママさんが
「あれ?もしかして、仏太さん???」
と、吃驚した様子。
あれ?知り合いが、私を連れて行くと話していたんではないのか?
どうやら、サプライズだったようだ。
それに私のことを知らない可能性が高いよな。
ところが違った。
「仏太さんって言ったら、ゴジラさんのように、『カレー界では』有名な人だよね。」
と念を押された。有名かどうかは知らないが、カレー馬鹿ではある。
ゴジラさんの有名さも流石だと思った
「ブログを見たことあるよ。」
「前回来てくれたときに載せてくれたよね。」
と・・・・・、え?前回?
あれ?
やば・・・。
忘れていた・・・
調べ直して、去年、だいたい1年くらい前に訪れていたことをすっかり忘れていたことを知った。(泣)
しかし、調べる前に、話をしているうちにシチュエーションを思い出していった。(苦笑)
10年7月5日の日記「青菜(辰ごん)」参照。)
そんなマスターが、更にもう一つ、なんとチキンカレーも用意してくれていた。
このカレー・・・甘い!!!
しかし、ただの甘さではない。
鶏の旨味がしっかり出た甘さだ。
こちらのチキンはほぐれ系。

今回いただいた、3つともが美味しいカレーだ。
これね、しっかりメニューにしてくれたら嬉しいなあ。
けど、仕込みの問題で難しいのかな?
十勝乃長屋では他にカレーを食せるところはない。
おそらくカレー味のものも今は定期的に出しているところはないだろう。
是非、カレーは続けていただきたいのと、できることなら、数種類のカレーを堪能させていただきたい。
居酒屋のカレー、というより、普通にカレーライスとして美味しいのだから。

もつ鍋
前回来たときのことを思い出し、知り合いに勧めたひとつもつ鍋
これはシチュエーションを思い出したときに真っ先に出てきたメニュー。
そして、カレーを食したことも思い出した。(苦笑)
いくら、記録していても忘れるものは忘れる。
人間の記憶はそんなものだ。(ああ、言い訳。笑)

今回、他にも沢山の話をしていただいた。(カレー以外にも)
非常に美味しいカレーをいただいた。
本当にあざっす!あざっす!あざっす!

知り合いがセッティングしてくれたことにも大変感謝したい。
本当にあざっす!あざっす!あざっす!

そして、折角なので、ここを読んでくださってる皆さんには、
是非、一度辰ごんのカレーライスを堪能していただきたい
まだ、レギュラーメニューとしてはポークカレーだけだが、
お客さんが店を作る意気込みで、みんなでリクエストしていけば、そのうちレギュラーメニューになる?(笑)
マスター、ママさん、よろしくお願いいたします!!!

I went to Tatsugon with my friend. There I drank beer and ate some foods. The curries were included. Pork curry, beef curry and chicken curry. Three kinds!!! I thanked them very much. They were very good.

辰ごん
帯広市西1条南10丁目十勝乃長屋2番地2
090-4876-0094
18:00-24:00
日曜定休

参考サイト
ほぼ日刊イトイ新聞

カレー自作

十勝に来て、農家さんが多いという印象を受ける。
調べてないので、「多い」と断言はできないのだが、
知り合いで農家さんが以前より増えたし、
知り合いの親戚や知り合いが農家さんというのはかなり以前より多い。
時々、お世話になるので非常に嬉しいことだ。
すなわち、旬の野菜をもらったりするのだ。
精魂込めて作った野菜でも、商品にならないものがあったりもする。
でも、味はたいして変わらない。
むしろ美味しかったりするのだ。
十勝の人達はそれはよく知っていると思う。
しかし、姿形で判断してしまう人も少なくない。
だから、商品として扱われるものは形や大きさの企画ができてしまうのだと思う。

つい最近、知り合いからブロッコリーをもらった。
知り合いは実家が農家さんで、たまにお手伝いをするという。
素敵なことだな。
で、大きなブロッコリーをお裾分けしてくれた。
お裾分けというのは、大きく沢山だ。
こんなにもらっていいのか、っていうくらい。
本当に有り難い。
茹でながら、他の料理もしていたら、なんと茹で過ぎちゃった。
なんだかそういうあたりも難しいなあ。

野菜祭り
というわけで、野菜祭りとなった。
一部、前のご飯の残りなどがある。
また、冷蔵庫をいじっていて、うわ、こんなのあったなあ、というものも見つけたりした。
お腹壊すかも、というチャレンジをしてみたりするが・・・(笑)

カレースープ
勿論、カレー味もあり、これはその一つ。
スープは、自家製ガラムマサラを入れてカレー味に。
スープカレーを作るときに使うガラムマサラだ。
玉ネギ、ニンジン、牛蒡、ネギを使った。
大根も入れたのだが、タイミングがよくなくて、堅いままだった。
もう少し煮込む必要がある。

色々なものを並行して作ろうとしているが、
まだまだ一つ一つがしっかりできてないので、
どちらも中途半端になってしまうかもしれない。
もっと修行が必要だ。

せっかく素敵な野菜をもらえたりもするし、
買う地物野菜も美味しいものばかりだから、
それを台無しにしないように料理をしないと!
精魂込めて作ってくださる農家さんに失礼のないように!
ブロッコリー、あざっす!
もっとしっかり作ります。
あざっす!あざっす!あざっす!

カレーインスタント

あまりインスタントものは食べなくなったかもしれない。
が、時々食べる。
健康的なものではないという認識があり、
普段から進んでは食べない。

が、カレーとなると話は別だ。
健康云々ではなく、一度は口にしてみたいものだ。
勿論、ものによってはかなり素敵だし、正直とんでもないものもある。

室蘭カレーラーメンインスタント1
室蘭カレーラーメンのインスタント
比較的前からあり、最近もスーパーで売っている。

室蘭カレーラーメンインスタント2
飲んだ後に、水分が欲しくなったというか、麺類を体が欲しているというか・・・
まあ、どんなことも言い訳なのだが、
酔っぱらっていると自制心という言葉が辞書から消える。(笑)

室蘭カレーラーメンインスタント3
これだから太るんだよな、と自分で思いながらも、
うん、美味い!とすすってしまう。
いつの間にか、5つパックで買ったこのインスタントラーメンもなくなった。(苦笑)

カレー自作

は一般には「さけ」だが、道産子は「しゃけ」ということが多いと思う。
そうじゃない道産子は、気取っているか、道産子のふりをしているかだ。(笑)
美味しく好きな魚の一つだ。

子供の頃、層雲峡に泊まりで連れて行ったもらったのがとても思い出に残っている。
幼稚園の頃かそれより前だったと思う。
一部しか覚えてないのだが、そのうちロープウエーに乗ったことと
夕食の鮭のアルミホイル焼きがとても印象に残っている。
家に帰ってから、鮭のアルミホイル焼きをねだった。
そのくらい美味しかったのだ。

鮭アルミホイル焼きカレー味
そんな思い出?を考えながら、作ってみる。
とはいえ、同じものができるわけはないし、
かなり前の記憶で完全には覚えてない。
覚えているのは、鮭の間にレモンが挟まっていたことくらいだ。
全くその真似をするつもりではないのだが、
なんとなく合いそうなものを感覚的に入れてみた。
ネギとシメジ。
味付けは、塩とカレー粉!
そう、カレー味にしてみた。
へへへ。これ、好みの味だな。

カレー修行(十勝)

シャンバラ天竺に行った。
閉店ギリギリだったので、電話をして確認してから行った。
あまりしないのだが、とても食したい気分だったのだ。
また、ギリギリの時間は迷惑になることもあるし。
幸い、快くすぐにオーケーをもらえた。

修行場の前には車が数台あり、あ、結構混んでるのかな、と思った。
ドアを開けるとカウンターに知り合いがいた。
あら、こんなところで会うなんて。
カウンターに座り、ちょっと話す。
その人はもうチャイを飲んでいて、もう食し終わったのがわかる。
また、奥のテーブル席にいた人がお会計をし始めた。

夏野菜とエビのココナッツカレー1
夏野菜とエビのココナッツカレーをお願いした。
知り合いもそれを頼んだとのこと。

夏野菜とエビのココナッツカレー2
夏野菜が豊富で嬉しい。
旬なものを出したいというマスターの気持ちから、
その時その時いいものを出すのだそうだ。
だから、その日によって野菜は変わる可能性があると。
そういうサービスって嬉しいなあ。

夏野菜とエビのココナッツカレー4
野菜沢山でえびが隠れていたが、えびもプリプリで嬉しい。

夏野菜とエビのココナッツカレー3
「最近、アイスプラント出てるよねえ。」
知り合いが言った。
うん、確かにそう思う。
去年もここで食しているし、マスターもよく見るようになったと。
なんでも知り合いによると、アイスプラントは育てるのが難しいらしい。
へえ、全然知らなかった。
アイスプラントは、きっと去年、今まで生きてきた中で一番食したと思う。
勿論、カレー以外でも食べた。
食感とか味がとてもいい。

今月のマンスリー、いいアイスプラントがあれば、入っているだろう。
また、食したいな。

I went to Shambhara Tenjiku to eat a late dinner. I ate shrimp and summer vegetable soupcurry. It was so good. In it I found iceplant to eat. It was good, too.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回