カレーツアー,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

松山千春鈴木宗男という超有名人を排出した町はどこかと言われて、すぐに答えられる人はそんなに多くないのではないだろうか。
正直、仏太は松山千春は知っていたが、鈴木宗男は道東ということしか知らなかった。
松山千春がしきりに鈴木宗男を押していて、事件があったときも擁護する発言が目立ったのは
同郷ということもあるんだな、と今更ながらに思ったのだった。
ちなみに、松山千春は当然のように仏太のことを知ってるわけがないのだが、
仏太は直接松山千春を直に見たことがある
高校時代、バスケ部にいて、そこに松山千春のチームが試合をしに来たのだ。
仏太は補欠だったから出てないけど。
そんな松山千春は、マイケルジョーダンをリスペクトして、頭を丸めたと言われてる。

さて、今日は、久しぶりのツアー。
とはいっても、きっとそんなに予定通りにいかないだろうな、というくらい予定を詰め込んだ。
荷物は全然詰め込んでないけど。
が、ほとんど予定通りにいってしまったどころか、まだ余力を残して終わることができた。
これなら、温泉も候補に入れておけばよかった。
って、温泉を忘れていて、現地に行ってから思い出したのだけど。

今回の足寄ツアーは非常に有意義で、かなり楽しめたので、
別にその様子を報告しようと思う。
ここの日記では、簡単に。
(簡単でも長いよ。笑)

事前に調べて、狙っていたところは、
あしょろ庵、おふくろ食堂、たかはし、明月(五十音順)だった。
全部カレーだが、種類はバラバラ。それぞれ順に
チーズカレー、カレーラーメン、キーマカレーパン、カレーあんかけ焼きそばだ。
最終的には、超人気のたかはし売り切れだった。
これほどとは・・・・。
食パンは売り切れると、まんぷく十勝にもネットにも書かれていたのだが、
まさかキーマカレーパンまでとは。
また、次回挑戦しないと。(笑)

チーズカレー
あしょろ庵は、ネットで「〜のチーズカレーは不味い」という書き込みに対して、
恐らく地元の方が返事をした中に、出てきた修行場の名前。
松山千春のイラストの大きな看板で目立つ。本別側から行っても上士幌側から行っても。
チーズカレーの他にカツカレーがあったが、心がぐらつく前に注文。
最初から決めていたとおりに。
うん、普通に美味しかった。
しかし、延びるチーズの処理が下手くそだった。
もう少し上手く食さないと。

カレーあんかけ焼きそば
行った順番通り書くと、次は明月
元々明月は中華ちらしを食したいと思っていた。
最近、仏太は、十勝に来てから中華ちらしにはまってる。
あ、カレーが中心であることは間違いないんだけどね。(笑)
明月は夕食にカレーあんかけ焼きそばをいただいた。
予想通りの味で、非常に美味しかった。
しかも、情報になかった、カレー中華丼というのもある!!!
これはまた来ないと。
あんかけがカレー味になっていて、でも、あんかけを消してないし、
カレーだという、控えめな自己主張が、分かる感じだ。
麺はパリパリに焼かれていて、これがあんかけの柔らかさと対比されて、またいい感じ。

カレーラーメン
最後は、おふくろ食堂カレーラーメン
ここの開店時間が18時。
それで、その間に観光したり、他に修行したり、でかなり楽しめた。
展望台化石博物館街並みシオワッカラワン蕗などなど。
ラワン蕗はもう枯れ始めていて、時期は過ぎていた。
来年の楽しみに取っておこう。
で、時間になり行ってみた。
地元の居酒屋って感じ。
常連さんらしき人が楽しそうに談笑してた。
カレーラーメンは甘い感じで、七味を使ったら、辛さが一気に拡がって、いい感じになった。
醤油ラーメンにカレーを混ぜた感じ。
ここもカレーメニューや豚丼があるので、また更に修行を積まないと!!!

楽しい足寄ツアーだった。
また、行きたいな。

追記:武者修行 in 足寄として、まとめたので、よかったら見てください。
  長いです。
  カレー以外のことも書いてあります。

I went to Ashoro Town to go touring of curry alone. First I went to Ashoro-an to eat cheese curry. Next I went to Meigetsu to eat curry ankake yakisoba. At last I went to Ofukuro Shokudo to eat curry ramen. Between eating I went sight seeing to Museum, Shiowakka, and Rawan-buki Hoba and so on. It was a very happy day today except there was no pretty lady besides me.

あしょろ庵
足寄町西町1丁目1
0156-25-2003
http://www.ashoroan.com/
11:00-15:00
無休

明月
足寄町里見が丘17
0156-25-5361
10:00-20:30LO
不定休

おふくろ食堂
足寄町南1条2丁目3
0156-25-4680
18:00-25:00
日曜定休

雑記

仏太は太ってる
痩せようとしてる。
が、周りからは努力してないように見られてる。
凄く努力してるように見えるのは嫌なので、それで構わないのだが、
努力してないように見える一つは、沢山食してることがあげられるだろう。
確かに、普通の人よりは食してると思う。
特にこのブログを見たら、また食してるの?っていうような内容だから。

この前の飲み会で、仏太の直属の部長が、
遅れてきた仏太に、コース料理の一部を2人分にしておいてくださった。
2人分
この写真は綺麗に並べられてるため、最初気付かなかった。
しかし、仏太は途中で、玉子の配置が変な気がして、
他の人で残ってる分を覗いた。
すると、案の定変だったのだ!
比べてみると量が倍になってる。(笑)
部長が「仏太100計画」と名付けたプロジェクト(笑)の一貫らしい。
仏太がダイエットをしてることを知った部長が、
「ただ痩せるだけだと面白くないだろう。
だから、一度思いっきり食べて、100kgになってから、
ブログで公開して、劇的に痩せていくサマを綴る、っていうのはどうだ?」
まず100kgに増やして、タッチアンドゴー。touch and goでこれを減らすのは無茶苦茶大変。
だいたい100kgに増やす意味が分からない。(笑)
当然、そんな馬鹿なことはしない。
その日のデザートは最中。一人前が、これ。
最中
これでも手のひらくらいはあるから、かなり大きい。
部長の命を受けたトマトが大好きなNさんが作ってくれたのは、ビッグマックかと思うようなこれ。
最中ダブル
食べ物は大切にしましょう・・・・・・。

部長がネタにしてくださるのは嬉しいのだが、
マジで、やばいからダイエットしてるからね。
レクレーションでバスケをしたときに、見た目からは想像できない機敏な動きをしたようで、
脂肪の下に筋肉があるのではないかと、職場で噂になっていたらしい。
最近知ったのだが。
筋肉もまあまああるつもりだが、それ以上に贅肉が多いのは間違いない。

カレーが太るとか痩せるとかいう話題が時々出るが、
どんな食べ物でも、同じだと思うが、ある程度食べれば太るのは当たり前だと思う。
スパイスで燃焼するから痩せる、という人もいるが、
最終的には体に入るカロリーと出ていくカロリーのバランスが問題だろう。
仏太のようにカレーを梯子したりするのは普通はないから、
それだけだと「食べ過ぎ」となる。
仏太もいつもいつもそうしてるわけではないのだが、
人より多くて、それを公開してるから、そう見えるのだと思う。
いずれにしても、運動は必要なので、頑張る。
楽してダイエットはないと思ってるし、リバウンドしては元も子もない。
特に女性で無茶苦茶なダイエットをしている人を時々見かけるが、
体調を壊す元なので、よろしくないだろう、そういうのは。
偉そうに言って、これで仏太が失敗したら説得力がないので、頑張ろうと思う。
時間をかけて痩せる予定。

飲み会

北京オリンピックはほとんど見てない。
今、家にテレビがない。
その話をすると、何人かの人には信じられないと言われ、
多くの人はテレビがないのって・・・?というような反応。
仏太的にはなければないで、別に困っているわけではない。
職場にはテレビがあるから、北京オリンピックを完全に見てないわけではない。
ほんの部分は見てる。
今日も見てないのだが、ソフトボールは気になって、携帯からネットをチェックした。
アメリカを破って日本が悲願の金メダルを取ったのだ。
前日から3試合を投げ、延長があったために、実質的には4試合分を投げた、上野鉄の右腕とか鉄腕とか言われてる
凄いよなあ、世界の頂点。

そんな素敵な勝利が決まったとき、仏太達は飲み会だった。
右腕の女神とあだ名される人の送別会。
貴重な戦力で、いなくなるのは非常に寂しい。
ギリギリまで働き、有給休暇を取らない?ほど働いてる。
これまた凄いなあ。
仏太だったら、有給休暇を消化しちゃうな。
その人が所属する部署が開いた送別会に呼ばれた。
仏太達もその部署に大きく関わってるから、しっかり送別したい気持ちだった。

前菜
仏太は仕事があり、最初から遅刻するのは分かっていた。
送別会に遅刻するのは気が引けたが、
恐らく同じ職場の仲間なので、そのあたりは分かっていただけたと思う。

鍋
鍋は豆乳ベースのようで、マイルドな味わい。
タレはポン酢系だったので、それに七味をもらって入れた。
遅れた分を取り戻そうと、変にハイテンションな仏太。
あまりそういうことを一生懸命しなくても、主役はいるのだから、盛り上がるはず。

湯葉
湯葉などの食材があり、これらを鍋に入れた。
主にビールを飲んだのだが、最初頼んだときにいきなり二つ来たので、
一つを飲み物が少なくなってる人にあげようと思って、ジョッキを持って立ち上がったが
その時躊躇してしまったら、みんなして乾杯!となった。(笑)
ありゃ、静かに飲もうと思っていたのに。(笑)

ササミサラダ
鶏料理が多かった気がする。
ササミのサラダ。(名前は仏太が勝手につけてる。笑)
これは結構いい。
冷製で非常に食べやすかった。

ガイヤーン?
ガイヤーンかな、と思うような、チキン照り焼き
これも美味しかった。

ここは08年1月にオープンして、まだ1年経ってない無双というところ。
残念ながらカレーはない。
和食を中心とした創作居酒屋、というところか。
外観は結構わかりにくく、お洒落にし過ぎ?かな。
柳月の東側にあたる。
でも、きっと見つけたら忘れないと思う。

右腕の女神は、仏太は2ヶ月ほどしか一緒に働いてないので、
詳しくは知らないが、部署の長と下の人達との間に入って、
また慣れない部署で自分の仕事もこなしながらで、
話を聞くと苦労したようだった。
が、それをあまり感じさせない仕事ぶり、普段の話具合など、
そんなおおらかなところが素敵だった。
今後は地元に帰って、更に上を目指しながら勉強していくということだ。
その向上心は見習うべきところがある。
向こうに行っても頑張って欲しい!

She is called the goddess of right arm. She is going to retire her job in our worksite. So we held a farewll party for her. At Muso in the center of Obihiro we drunk’n’ate so good alcohols foods and enjoyed talking. No curry there.

無双
帯広市西2条南10丁目
0155-26-3630
17:30-25:00
日曜定休

食(カレー以外)

8月に入って、カレー仲間が数人十勝に遊びに来てくれてる。
観光とカレーとかねてだろうが、とても嬉しいことだ。
仕事(第2職業)があるために、昼間は対応できず、
失礼もあったかと思うが、あらかじめ許してもらっていた。
また、定時以外にも残業や臨時の仕事などがあり得るので、
ドタキャンは常に可能性があることも了承してもらっていた。
(了承してくれていたと思う。)

7月に一人、帯広に遊びに行きたいという、昔の職場の仲間が来た。
立場、年齢的には仏太の方が上になるから、食事を奢ったり、案内をしたりした。
元々愚痴や文句の多いヤツだったが、その時も出る言葉はそれが多かった。
別にそれはそれでいいし、言葉にすることでストレスを発散するのであれば、
まあ、聞くだけしかできないかもしれないが、仏太は構わなかった。

が、ヤツは二つのタブーを犯した。といっても、仏太のマイルールなのだけど。
一つは、他人の身体についての悪口だ。
まあ、冗談にしてる分には構わないと思う。
仏太が太ってるとか、メタボだとか、しつこく言ってくるのには参った。
太ってるのも事実だし、メタボがやばいのも事実だ。
(実際はメタボはギリギリ大丈夫。ウエストは引っかかってるけど、他は引っかかってない。)
最初笑って流していたが、後半は内心切れていた。
まあ、これはまだ許そう。
太ってるのは自分が悪いところがほとんどだから、言いようがない。

もう一つの方がかなり問題だった。
食事は数回したが、全て奢った。奢るのは全然構わない。
高い交通費をかけて遊びに来てくれてるのだから、
金銭的な負担を軽減させるのに、食事を奢ったり、うちを宿として使ってもらったりは、
相手が許せばサービスしたいと思っている。
観光とかお土産とか他のところにお金をかけて楽しんでくれればそれでいい。
が、礼儀というものもあると思う。
ヤツは、一言もお礼を言わなかった。
仏太はそういうところはうるさい。
挨拶とかお礼とか、ちょっとした一言で変わることってあると思うし、
コミュニケーションとして非常に大切なことだと思っている。
勿論、仏太が聞き漏らしたり、ぼけっとしていたり、
忙しそうに見えて声がかけられなかったり、
怖そうで近寄れなかったり、色々理由は考えられると思う。
しかし、ヤツは何度もそういう機会があったにもかかわらず、
仏太が分かる範囲は一度もなかった。
食事をした後も、奢ってもらって当然というように、すぐに出て行ってしまう。
払おうとしても仏太は受け取るつもりはなかったが、ただの一度もお礼を言われないと、かなり気分が悪い。
言われないな、と最初に意識したので、その後も挨拶に関してはかなり注意深く見て聞いていた。
もうヤツと会うことはないだろう。

そんなわけで、仏太は挨拶とかお礼とかはしっかりしたいと思っている。
してないときは、御指摘下さい。

7月29日の日記で書いたベル・エレーヌに再び行ってきた。
また3人。
っていうか、前回、最初に予定していたメンバーなのだ。
前回は当日、メンバーの一人に不幸があり、もう一人がその人の奥さんだったので、
いわゆるドタキャンとなったのだった。
しかし、仏太は折角予約して、きっと食材を用意してくださってるのに申し訳ないっていうのと、
ほとんど食べたことのないフレンチを堪能したい、という欲求が抑えられず、
職場の他の人を無理矢理誘って来てもらったのだった。
今回は大丈夫。
やっと念願のメンバーでい行くことができた。
偶然だったとはいえ、前回のメンバーもそのうち、と思っていたから、
ある意味ラッキーではあったのだけどね。

美味しい1
いやあ、前回も無茶苦茶美味しかったけど、今回も美味しかった。
正直、大きなお皿にちょこん、ちょこんと載ってくるのは苦手で、
テーブルマナーとか気にしなくちゃならないのも嫌だった。
が、ここベル・エレーヌは、それほど気にせずアットホームな感じで
本当にお食事を楽しむことができるところだ。
美味しい2
勿論、最低限のことは、食べる側のマナーとして大切なことだろう。
いわゆるコースで、前菜から始まり、デザートでしめるまで、美味しくいただくために、
フォークとナイフとスプーンを上手く操り(笑)、楽しく談笑する。
ワイン
ワインは今回は3本飲んだ。
仏太ではなく、2人が強かったのだ。
一応、テイスティングなんかしてみる。
正直、仏太はワインは分からない。
まず、見た目、匂い、味を大雑把に感じる。
素敵なワインレッドと、豊穣な香り、そして、美味しい。単純だから、簡単に。
あ、今思い出した、ある程度表現するのが、テイスティングなんだっけ!(笑)
本当に単に「美味しい」くらいしか言わなかったな。
う〜〜ん、お店の人とワインに失礼だったか。
でも、どんなものでもまず美味しいかそうじゃないかが第一と考えるので、よしとしよう。
言い訳ではない。(笑)
ちなみに好きなワインもあり、それくらいは覚えてる。(笑)
美味しい3
テーブルマナーもよく知らず、でも、今回は一緒に行ったメンバーの一人が詳しかったので、聞いた。
並べられてるフォークやナイフはどちらから取るのか?
こんなことさえ、毎回迷ってる。(笑)
答えは、みんな知ってると思うけど、外側から取るそうだ。
今回は間違えずにできたよ。
美味しい4
上品な盛りつけなどは、嫌っていたのは、
仏太がその上品さに釣り合わないから、嫉妬したり、ねたんだりしていたのだろう。
素直になると、そういう上品さも美味しさの一部となる。
また、一つ一つは少なくても、色々な味を楽しめて、
色々なものを食べれるので、実は嬉しいことなのだ。
また、仏太がフレンチを敬遠していた(という表現が正しいかどうかは別にして)のは、
フランスという国があまりすきではないというのもあるのかもしれない。
仏太はアメリカ合衆国が一番嫌いな国だ。自分勝手で傲慢。
価値観を押しつけるそのやり方は、本当の民主主義なのかと疑うこと多々ある。
まあ、こういうあたりの話をし出すと、危険なので、程々にしておこう。
フランスも柔軟性がなく、以前世論を無視して核実験を行ったりしたことがあるのも嫌いな理由の一つだ。
融通が利かないのが非常に嫌だ。
あれ?まだこんな話してる。(笑)
箸休め
本当のコースがどんなものか知らないけど、色々なものが出てきて、
ここは途中に箸休め的なものも出してくれて、これがまた美味しい。
最後に出てくるデザートとは別なのだけど。
美味しいお料理とワインで、いい気分になり、
この日いた他の二組のお客さんの声などは全く気になってなかったくらいだ。
ラム
最後のメインディッシュはラム!!!
仏太は肉の中ではラムが一番好き。美味しいよねえ。
道産子でよかった!
2人とも美味しいと言ってくれてよかった。
連れてきた甲斐があった。
デザート
最後は甘いデザート。
このデザートのように甘い2人は、最近結婚したばかり
そのお祝いを兼ねていた。
まあ、仏太が個人的にお祝いしなくても、
この素敵な2人なら、沢山の人達が祝福していることと思う。

2人が一緒になるときに、仏太は電化製品を一組もらったのだった。
そのお礼をさせてもらったのが、今回だったのだ。
まあ、2人の若い男女が一緒になるということは、
多くは結婚を前提とするか、実際に結婚するかだろう。
詳細を聞いてなかった仏太は、最近結婚したことを知った。
なので、気持ち的には、お礼とお祝いということにした。
2人ともうちの職場でまだ働いているし、しばらくは働く予定だと。
うちの職場は職場内恋愛は全くの自由だ。(たぶん)
今回偶然というか、何というか、幸せ一杯の2人と一緒に食事をさせてもらえたのは光栄だった。
後半、みんな程よく酔っぱらって、特に奥さんの方は、猫のように甘えた感じで更に可愛くなっていた。
職場では見たことのない奥さんの雰囲気と、
照れてる旦那さんの感じが伝わってきて、にやけてしまった。
こうして書いてるときもにやけてしまう。
どうぞお幸せに!

I took them to Belle Helene, a French restaurant, to cereblate them and appriciate them. I was given electronic things by them and they have married recently. So we enjoyed talking and eating good foods. I felt very happy to see them. They are a young man and a young lady. So they have a bright future. I hope they are going to be happy.

Belle Helene(ベル・エレーヌ)
帯広市東10条南9丁目1-44
0155-27-3630
12:00-15:00(LO14:00), 18:00-22:30(LO21:00)
月曜定休

カレー修行(十勝),飲み会

我らがファイターズは現在3位に甘んじてる。
ちなみに、最下位はイーグルスだ。
セリーグはベイスターズだ。
普通は上を気にするものなのだが、何でこんな話になったかというと、
今回の話題は久しぶりに会った話をしたいから、
オヤジギャグ的な前振りなのだ。
そう、久しぶりの再会だ。
・・・・・・まあまあ、ページを変えないでまだ見ててね。(笑)

雨の中、帯広の街中で待ち合わせ。
カイエンマスターママさんが来る。
あれ?本当にお二人かな?
ああ、マスターが髪を切って、雰囲気が変わったんだ。
仏太さん、痩せたんじゃない?最初分からなかった。」
嬉しいことを言ってくださる。
嬉しすぎて泣けてきても、この雨で流されるだろう。
そう、雨が降っていてあいにくの天気だったが、屋台は営業してる。

北の屋台
本物の屋台は、法律で新しく営業することはできないそうだが、
屋台らしい状態を作り出し、その集合体として、横丁的に展開した
全国の第一号がこの北の屋台だ。
ここの成功を受けて、全国にその形態が拡がったのだ。

仏太は何度か来たことがあるが、マスターとママさんは初めて。
仏太もそんなに詳しいわけではないので、お二人と一緒に観光客気分で練り歩いた。
雨が降ってるので、あまりだらだらしてると孔の開いた靴に雨が入ってしまうので、場所を決めることとした。
一通り見た後に、串揚げにすることとした。
この屋台には二つあるのだが、今回はホッとかめちゃんに行った。
外観
もう一つの方にしないで、こちらを選んだのにはわけがあるのだが、
これを読み進めれば、ああなるほど、とわかっていただけるだろう。

串揚げ1
揚げたてを出してくれるので、油を切るために、こうして網のついた皿に一度置いてくれる。
マスター、ママ、そして、仏太の3人で、思い思いに好きなものを頼む。
鶏とホタテは、マスター(かめちゃん=亀田さん)が「熱々だから、10秒待ってから食べてね。」と。
「猫舌でも10秒でいいですか?」と返す仏太。
きっとこの時点で、変なヤツだなこいつ、と思っただろう。

串揚げ2
野菜も素敵
十勝に来て思ったことの一つは、野菜が美味しい。
やはり、農業が盛んで、地物が素敵なものが多い。
それを揚げても当然美味しいのだ。

串揚げ3
カイエンのママを魅了した一品。タラコ長芋
十勝は色々な農作物があるが、長芋は売り出してるものの一つ。
豚丼と組み合わせて、とんとろろ丼として出しているところもいくつかあると聞く。
豚丼をある程度食べたら、そういうものにも手を出してみたい。
で、このタラコと長芋。海苔で巻かれてまとめられて揚げられてる。
これ確かに美味しい。それぞれが主張しすぎず、協力して美味しさを提供してくれてる。
ナイス!
ママさんがおかわりしたのも頷ける。

串揚げカレー塩
揚げたものをそのまま食べるのもありかもしれないが、
塩やソースなどで味をつけるのもまたよし。
ここは、覚え違いがなければ、4種類の塩と5種類のソースがあるそうだ。
全部を試すことはなかったが、好んでつけたものがあった。
お察しのいい方はもうわかっただろう。
写真をよく見ていただければわかると思うが、黄色い粉がかかってる。
怪しい白い粉ではないよ。(笑)
そう、カレー塩があったのだ。
他にカレーソースというのもあり、勿論それも試した。
カレーソースとカレー塩
美味しかった。
アルコールも進む。ビールや焼酎をいただいた。
ああ、なんだかこういう「オッサン的な」飲み方もいいなあ。

全体で10席ほどしかないので、狭いのだが、他のお客さんとも交流が生まれたり、
マスターやママさん(かめちゃんの)とも会話ができて、楽しい一時となる。
マスターもママもとても気さくで話しやすい。
とうきび
隣のお客さんが持ってきたトウキビを食べやすい大きさにして分けてくださった。
そのお客さんも気さくで、お互いに笑いながら話をして楽しかった。
お互いに酔っぱらって、相手の会話を聞き違えて、変な会話が生まれたりして面白かった。
トウキビ、ありがとうございます、美味しかったです。

帰り近くなったときに、カレーの話に花が咲き、
かめちゃんのママさんが結構スープカレーを食べてることを知って益々親近感が湧いた。
酔っぱらっていい気になった仏太は、その場にいたみんなに名刺を配った。
みんな迷惑じゃなかったかな。

カイエンのマスターとママと沢山話した。
お互いに飲みながら腹を割って話したことがないので、今回初めてでいい経験だった。
しかも、誕生祝いとご馳走してくださり、またプレゼントまで下さった。
そんなに気を使わないで!あ、お金も使わないで!
来てくれるだけで嬉しかったのに。
でも、色々と気にかけてくださって、ますます嬉しかった。

I met a master and mama of Cayenne, a curry shop in Sapporo, at Kita no Yatai. It was a rainy day. They were lively. We selected a kushiage shop named Hotto Kame-chan. It has curry salt and curry sauce, I know it. We enjoyed good kushiages and alcohol and talking many things. I was very glad to see them and spend a happy time with them.

ホッとかめちゃん
帯広市西1条南10丁目7番地北の屋台
090-9759-9968
http://www.kitanoyatai.com/yatai3ki/15.kametyan.htm
18:00-24:00
日曜定休

カイエン
札幌市豊平区月寒西1条11丁目2-28
011-855-7765
http://www.cayenne2004.com/
11:30-15:00, 17:00-24:00 (日祝-21:00)
水曜定休

参考サイト
北の屋台