カレー自作

カラスと硝子。
腹と薔薇。
樽とダル。
濁点がつくだけで意味が変わる。

何で仏太っていうの?
時々聞かれる。
仏太のプロフィールに書いてあるのだが、
それを見て、とはぐらかすときもあれば、
簡単に答えちゃうときもある。
お釈迦様の名前を取ってるわけではない。
仏太は全然偉くないし、むしろ煩悩だらけなので、駄目駄目だ。(笑)
お釈迦様は仏陀でブッダだ。
仏太はブッタだ。

スープカレーを作るとき、基本はだし汁(かっこよくいうとスープストック)とスパイスでスープを作り、
それとを組み合わせる。肉や野菜、時にはシーフードなど。
これだけでも、色々な組み合わせができそうだし、無限の可能性が考えられる。
ただ、それが美味しいかどうかとなると、かなり難しい部分もある。

ブログをご覧になった方々はおわかりと思うが、こんな仏太も料理をする。
あれだけカレーを食してるんだから、美味しいもの作るんでしょ、と時々言われるが、そうでもない。
まず一つはプロじゃないので、同じ味を再現できない。(笑)
ちょっと飲んだり食べたりしただけで、どんなスパイスを使ってるとか指摘できない。(笑)

まあ、よく言われることに一つに、自分で修行場開いちゃえばいいでしょ、っていうのがあるんだけど、
今のところ開くつもりはない。っていうか、全然自信ない。
それで生計を立てられるのだったら、やりたいのだが、ほとんど負けるような賭になってしまう。
味はどうなってるか評価してもらいたいので、
職場の人間に犠牲になってもらい、何度か作って味見してもらってる。

仏太が作るときは出汁は基本鶏ガラで取ることが多い。
スーパーで100円くらいで売ってるのがあるので、それを使う。
ただ、一人用だと多い。
なので、何回か使うことになる。
煮詰まる毎に美味しくなる気がするのだが、だんだんそれに慣れてしまってわからなくなってしまう。(笑)

今回、思い切って、豚骨を使ってみることにした。
鍋に水を張り、豚骨を入れて、蓋をしてぐつぐつ煮込む。
豚骨ベースでスープカレーを作ってるところもあるし、
ラーメンは豚骨ベースというところは結構ある。
ただし、本で見たことも、人から聞いたこともないので、相変わらずの完全我流。
仏太が北斗の拳の中で好きなジュウザのように、才能ある我流であればいいのだが、
残念ながら、憧れだけであって、実際は名もない脇役以下だ。(しょぼん)

結論から言うと、上手くできなかった。
基本的な作り方も今一できてないので、
新しいことをしようとするのがそもそも無謀なのかもしれないが、
新しいことを始めることで今までやっていたことを見つめ直すことができることもある。
と、言い訳しておく。(笑)

豚骨野菜スープカレー1
貧弱な冷蔵庫には、肉類はなかった。
すなわちそれは野菜カレーになることを意味する。
ズッキーニ、ニンジン、タマネギ。
なんとなく、これらだけでも甘くなる予感。(笑)
ただ、チキンの時と違うコクがあり、それは豚骨によるものだろうな、と理解した。
上手く利用できれば美味しくなりそう、という予感もあるが、先は遠そう。

豚骨野菜スープカレー2
こうやって、近づいてみると、何となくだけど、単なるサラっではなく、
コクがあって、ドロッとした雰囲気もあるでしょ。(笑)
実際はドロッとはしてないんだけどね。
勿論スパイスは、仏太が好きな辛味系も入れておいた。
今回は味を見るために控えめにしたけどね。
もう少し頑張ってみよう。

豚骨、ポークなどを使うときは、共食いだと思いながら料理、食事するのだが
いただきます、の言葉は忘れず、いつも以上に、お命いただきます、の精神で食してる。

I made soupcurry’s soup with born of pork today, though I make it with born of chicken usually. The soup was rather sweet than ever. There was a space I made a change.

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

ルーカレーはハウス、S&B、グリコなどのメーカーが頑張ってる。
一つの会社で新しい商品が出たりすると、他の会社も新製品を出して競争して
よりよいものをということでカレー界の発展に寄与してくれてる。
嬉しいことだ。
また、レトルトカレーでは一番最初に出たのが、大塚のボンカレーだ。
これが出たときはかなり画期的だったようだ。
なにせ、温めるだけでできちゃうカレーだからね。
そして、今でも売られ続けてるロングセラーものだ。
パッケージは昔懐かしいものが今でも沖縄でゲットできるのだが、
そういう地域性も面白い。

さて、職場の飲み会で新しい場所に行った。
最近できたところのようで、最初タクシーの運転手さんに伝えたら、
「?」という反応だった。
もしかしたら、と連れて行ってもらったところが当たりだった。
徳音(とくいん)というところ。
お洒落なダイニングバー的なところ。

ポーク
豚肉はやはり十勝は素晴らしい。
これ美味しかった。
ただ、ちょっと仏太には脂身が多かったかな。

あんかけ
肉団子にあんかけをかけたもの。
上品な感じだったのに、仏太はそれぞれ一口でぱくついた。
うん、美味しい。

漢詩
徳音という店名の由来となった漢詩がテーブルマットに書かれていた。
意味は・・・・
さて、次行ってみよう!(いかりや長助風に)

梵
ビール、ワイン、日本酒など、今回は少量ずつをチャンポン。
大量じゃないので、記憶はなくしてない。
が、危険なパターンだ。気をつけないと。
職場の長であるMさんと<    >Mさんはワインに詳しいので、
飲み物を選ぶときに、リードしてくださった。
日本酒を選ぶ時、長のMさんがこれ美味しいよと勧めてくださったのが写真の「梵」だ。
ラベルはGoldとも書かれてる。
梵Gold!!!
カレーみたいな名前だ!!!
味は全然カレーとはかけ離れていて、むしろさっぽりして無茶苦茶飲みやすいお酒だった。
これ飲み過ぎるとやばそう。

塩ゆで落花生1
Mさんが、自家菜園の落花生の話をしてくださった。
で、実際に翌日持ってきてくださったのだ。

塩ゆで落花生2
参加していた、A部長、鉄人Mさん、にこやかSさん、仙台から出張のK君達も
みんな興味津々で、とても美味しいということで、是非と要望があった。
Mさんは律儀な方で、だからこそ部下からの信頼が厚いのだと思うのだが、
早速持ってきてくださったのだ。
美味しかった。

飲み会に話を戻すと、A部長は1次会で帰ってしまったのだが、
他のメンバーは2次会へ参加。
軽くバーでお酒でも、と長Mさんのお勧めであるBar Speyへ。
薄暗い、いかにもバーという雰囲気で、写真が撮れなかった。
仏太のカメラは携帯のものなので、暗がりにはめっぽう弱いのだ。

そこでほとんど解散。
仏太は<   >Mさんと鉄人Mさんと一緒に〆のそばに行こうと話した。

外観
一寸歩くとあったところ。
三稜は初めて入る。
前に見たことはあるのだが、なかなか入る機会がなかった。
入ってみると、おばちゃんが、いい感じで、凄く温かい雰囲気で迎えてくれた。
カウンターのみの小さなところだが、懐かしい感じだ。

カレーうどん
メニューを見ると、カレーそばもあり、カレーうどんとカレーライスもあった。
が、迷わずカレーうどん
そばをと言っていたのに、いきなりうどん。
そう、仏太はそばも好きだが、うどんの方が好き。
匂いと雰囲気で甘いことが予想されたので、一味をがっつりかけた。

今日の修行はこれだけだが、満足。
お腹いっぱい。
A部長はこれ見たらまた喜ぶんだろうなあ・・・

I went to a party at Tokuin, a new dining bar with my superiors and inferiors. We drunk a bottle of Nihonshu, Japanese sake, named Born Gold. Its pronounciation was similar to a packed curry “Bon Curry Gold", I thought. After a party we went to a bar named Bar Spey. It was a very good bar. At last I went to Sanryo, a soba shop, with < > Mr. M and Iron Man Mr. M. I choiced curry udon.

徳音
帯広市西3条南10丁目16
0155-27-7007
17:00-23:00

Bar Spey
帯広市西2条南11丁目6-3
0155-22-5868
20:00-26:30LO

三稜
帯広市西1条南10丁目2-3
0155-23-4425
-26:30
日曜定休

カレー自作

アフリカに20年くらい前に行ったことがある。
個人旅行だったのだが、その時サファリにも行った。
日本でテレビで見てると、どこにでも動物がいそうなイメージで
動物園のように、次から次へと動物が見れるのだと思っていた。
が、実際に行ってみると、一つの動物を見て、
その次の動物までかなり移動するし、時間も結構かかる。
それでも、生の動物は迫力があり、野生というのはやはり凄いと感心した。

チーターを見たのは、かなり珍しいらしい。
You are very lucky!
タンザニアの人は、調子がいいので、あまり信用してなかったが、
どうやらそのluckyは本物だったらしい。
後から他の旅行者と情報交換する場があったのだが、
チーターを見れたのって凄いよね、と言われたのだった。
ダチョウが走ってるところ、
水牛がライオンに襲われるところ、
逆にライオンが狩に失敗するところなど
感動ものだった。

ケニアが有名だが、実際サファリが素晴らしいのはタンザニアで
特にンゴロンゴロ公園は素晴らしい。
今はどうか知らないが、当時はそうだった。

十勝の広い土地は、時々そんなアフリカを思い出させてくれることがあり、
懐かしく、また行きたい気持ちにさせられる。
だが、じゃ、行けば、って言われるのは嫌なので、口には出さない。(笑)
今行ったら仕事がなくなっちゃう。

道を走ってると野菜の販売所を見かける。
十勝に来て、その光景が結構あることに気付かされた。
他の地域でもあるのかもしれないが、
十勝はやはり農業が盛んなんだな、と思う。
そして、そういう野菜は安くて美味しいことが多い。
ただ、一人暮らしだと量が多いのが玉にきず。
でも、美味しそうなのでついつい買ってしまう。

仏太は基本的に食べ物の好き嫌いはない。
野菜も大好き。
自分で料理するときは、肉系よりも野菜系。
魚は好きだけどあまり調理しない。
ってか、上手くできないのだ。
これから覚えていかないと。

で、冷蔵庫を見たら、肉はなし。(笑)
野菜のみ。(笑)
ではそれでカレーを。
材料の種類が少なくても大抵のカレーは作れる。
本当にカレーって素晴らしい

野菜カレー
ルーもあったので、今回はルーカレーにしようと決めた。
材料もジャガイモニンジンタマネギと定番中の定番と言える野菜だ。
今回は辛口のジャワカレーと甘口のこくまろカレーを使った。
最後はカイエンペッパーで辛くした。
うん、美味しくできた。
今回は自分のためだけなので、わざと具を大きく切った。
昔コマーシャルでやっていたが大きいカレーを思い出した。(正確な名前は忘れた。)
確か安達祐実だったと思うんだけど、「♪私は可愛いアライマ!」と歌っていたりして笑ったものだ。
辛さも自分に合わせて辛くする。
恥ずかしながら、一度もしたことがなかったのだが、
ルーを溶くときに、一度火を止める、ということを初めてやってみた。
今までは火にかけたまま、ルーを溶かしていたのだが、
一度止めた方がまろやかに溶けて、美味しいということを実践してみたのだ。
そのおかげかどうかわからないが、美味しかった。(笑)

サブジ
いつものことだが、材料を多く切ってしまった。
半分をサブジにすることにした。
適当サブジ。(笑)
サブジに失礼だから、仏太風サブジとしておこう。
カルダモン、クミン、コリアンダーとカイエンペッパーを使った。
おお、全部Cで始まるスパイス群
野菜はさっきルーカレーの時に切っておいたのをそのまま使った。
ジャガイモニンジンタマネギ
ごろんごろんというイメージで作った。
南蛮も入れて更に辛くしたけど、これビールのつまみにいいよ。
カレー粉も使ったけどね。(笑)

ごろんごろんという語韻は、いつもアフリカを思い出させてくれる。
調子に乗って、言ってるうちに気付く。
ごろんごろんごろんごろん・・・・ンゴロンゴロ・・・・

I made two kinds of vegitable curries at home. One was roux curry, another was sabge. They were both good, I felt very nice.

カレーツアー,カレー修行(パン),カレー修行(十勝),観光

9時くらいに職場を出る。
朝の9時だ。
うちの職場は夜勤がある。
しかし、仏太の立場は微妙なところで、普段は夜勤明けというのがない。
仏太は管理職ではないと思っているのだが、
職場的には管理職ととらえられないでもなく、
そういう勤務時間に関しては、労働基準法が当てはまらないらしい
まあ、そういうあたりは法律などが絡み、仏太としては苦手な分野の一つなので、省略。(笑)
この日、休みをもらっていた。
が、その前の日に夜勤が入っていたのだ。
だから、形上夜勤明けということになった。
いつもなら夜勤明けでもそのまま普段の日中の仕事に入るのだが、
さっさと帰るとなると気が引けるものだ。
が、権利は自分で主張しないと、どんどん逃げるということを
短い人生の中で学んだので、予定していたことを行動に移した。

9:10ガスを入れる。車のガソリンのこと、念のため。

9:20出発。音更を出る。
 今回はこんな風に時間を追っていこうと思う。
 というのは、14時に職場に戻らないとならないのだ。
 いつものように、時間に追われて、あわただしくツアーに出る。(笑)

9:50空港の横を通る。
 何度か来たことはあるが、実際に空港に入ったことはない。
 そして、これより先は未知の道。(オヤジギャグ)
 初めて通るが、きっと通じるという確信があった。
 それは地図でしっかり調べていたからだ。
 で、国道ではなく、裏道的な道道で行くのはわけがあった。
 
9:53かしわという店。通り過ぎただけ。
 豚丼の幟。ここって有名なところかも。
 今度来てみよう。

今回は、道の駅南十勝ツアー
仏太は道の駅のスタンプラリーはしてないのだが、
今回たまたま見つけた十勝限定のスタンプラリーはやってみたいと思った。
というのは、そのうち十勝はそれぞれの地域を回ってみたいと思っていたので、
その一貫で、まあ下見程度にできたらいいな、と思ったのだ。
で、目標があると違うので、頑張ってみようと思った。
道の駅は現在夜中はスタンプを押せなくなってるので、
そうなると平日仕事のある身としては土日中心の動きとなる。
十勝管内には12の道の駅があり、仏太はこの日までに4つのスタンプをゲットしていた。
締め切りは11月3日。厳しいかもしれないが、最後の連休が勝負かもしれない。

BGMはHome Made 家族のHOMEというアルバム。
最近出たばかりだ。
Home Made 家族は好きなHip Hopチームだが、
最近しばらく聞いてなかった。
CD屋で偶然、新しいのが発売されて、すぐに見つけて、衝動買い的に買った。

10:02道の駅さらべつ
 思ったより簡単に見つけることができた。
外観
 国道236号線から行くのもいいかもしれないけど、空港の前の道を行くといいな。
 トイレに入った。
 ソフトクリームが男性にも人気というのを真に受けて食べてみた。
 うん、美味しかった。
ソフトクリーム
 これが朝食か。(笑)
 飲み物ペットボトルを買った。
 運転中の飲み物は眠気覚ましになる。
 ポテトというレストランがあり、カレー関係あったが、
 まだスタートしたばかりで時間的なものがわからなかったので、我慢した。
 売店でレトルトカレーを売っていた。
 晴れてきて、ドライブ日和と勝手に認定。(笑)
10:19発(17分滞在)
 思っていたより滞在するなあ。
 当初の予定では、滞在はそれぞれの道の駅で10分くらいだった。
 しかも、時間計算では、さらべつに寄る時間はないかも、
 と思っていて、場所だけ確認して通過する予定だったのだ。(笑)
 が、出発が思っていたより30分早くできたので、あえて寄ってみることにした。
 その後も予定外の行動は出てくるのだが。(笑)

若水を見つけた。ここはカレーラーメンがあり、結構力入れてるんだよなあ。
でも、今回は我慢我慢。(笑)
その手前にカレーの幟があり、
今度ここに来たときは梯子は確実だと思いながら通り過ぎたのだった。(笑)

10:31道の駅忠類
外観
 本当はコスモールの後に行くつもりだったけど、
 思いっきり寄ってしまった。
 更別を出るときには、次は大樹、としっかり思っていたはずなのに。
 あ、忠類だ、と思った瞬間に入っていた。(笑。アホ)
 レストランはホテルの方にあるようだ。
パオパオ
 中にあったパン屋で思いっきりカレーパンがたくさんあり、買ってしまった。
 パオパオというパン屋。
たまごカレー1
 たまごカレーパン辛口カレードーナツちくわカレードーナツのうち、
 たまごカレーだけ食した。(残りは別の機会に食した。)美味しかった。
たまごカレー2
 ホテルが横にあり、その中にレストランがあった。
 当初、そのレストランにカレーがあるかチェックしようと思っていたのだが、
 すっかり予定外の行動に、仏太自身がちょっと焦りを感じてしまい、
 レストランは今度チェックしようと何故か思って、すぐさま出ることにした。
10:54発(23分滞在)

出てすぐのところで警察が張っていた。
そんなにスピードは出してなかった。
助かった。なんだか悪いコトしてなくても、ドキドキするもんな。

11:03道の駅コスモール大樹
 コスモールというのはショッピングセンターなのだな。
 そこに道の駅が併設されてる形。
 道を挟んでフクハラあり。
 この辺りは大樹町の繁華街なのだろう。
 っていうか、ショッピングの場所?
 スタンプは奥にあったが、案内表示がありすぐわかった。
土井隆雄
 横に宇宙飛行士の土井隆雄の写真とサインがあった。
リブレ外観
 リブレというファーストフード店でシーフードカレーをいただいた。
シーフードカレー
 うん、美味しかった。つぶだけでなく色々入っていた。
シーフードカレー2
 この時点であとは戻るだけだった。(方向的に、ってことね。)
 おそらく1時間半もあれば帰れるだろう。
 12時半にここを出てもいいくらいだ、と判断した。
11:38発(35分滞在)

そういえば、初めて知ったのだが、歴舟川(れきふねがわ)という川があり、
おそらく大樹町では母なる川だろう。
その川が清流日本一と書いていて、
中札内では、札内川が清流日本一と書いていた。
う〜〜ん、どっちが本当の日本一?(笑)

更別だと思うが、パークゴルフのところのすぐ近くにプラムハウスという建物があり、
そこにカレーライスの幟が出ていた。
色々なところで道路工事してるなあ。
国道236号線を拡張して片側2車線にしようとしてるのだろう。

ドライブ中も結構考え事をしてる。
とはいえ、安全運転第一。
考え事の大半はカレーのことなんだけどね。(笑)

12:11道の駅中札内
 これで南十勝の4つは制覇した。全部でスタンプ8個たまり、あと4つとなった。
 ここが一番混んでいて、食事時なので人が沢山いた。
 少し見てから、時間を計算。ここからだとたぶん、1時間くらいあれば大丈夫。
 よし、時間はありそう。修行しよう!
 千サルバトーレ12でカレー。
カレー1
 チキンカレーミニメンチカツ枝豆コロッケをトッピング。
 無茶苦茶贅沢!!!ランチの最後でこんなに油ギドギド!!!(笑)
カレー2
 メンチカツは割ると中から肉汁がじゅわーっと出てきて、おお!やっぱりできたては違う、と感心した。
カレー3
 枝豆コロッケは、割るとこんな感じで、中が黄緑で、いかにも枝豆って感じだった。味もしっかり枝豆。
 中札内にあるサルバトーレというカレー修行場の支店だ。
 また、道の駅自体の中にレストラン豆キッチンというところがあり、そこでもカレーを食せる。
 流石に今回は梯子すると時間がなくなるのは目に見えていたので、止めた。
 農家の方が売っていた野菜を買った。美味しそうで安い。
12:55出発(44分滞在)

寿司友という国道236号線沿いのところでカレーの幟。
中札内から帯広に向かうと右手。
高速道路のすぐ手前。
寿司屋なのにカレー?と非常に興味を持ったが、次回のお楽しみ。(笑)

13:40一度家に戻り、荷物の整理。
 買った野菜を冷蔵庫へ。
 職場はすぐ近くなので、14時の約束に間に合ったのだった。

<おまけ>
その日、職場の観楓会だった。
職場からバスが出たのだが、
行き半分は起きていたけど、後半は寝ていた。
足寄の道の駅あしょろ銀河ホール21で休憩。
たかはしに行ったがカレーパンはなかった。
足寄でスタンプを押して、残り3つとなった!
さあ、あとは11月3日だな。

I went to 4 michi-no-ekis in southern Tokachi. Sarabetsu, Churui, Taiki and Nakasatsunai were they. Of course I ate curries, one of curry donut, two of curry rice. They were good.

バオバオ
幕別町忠類白銀町384-12
01558-8-3236
10:00-18:00
年末年始

リブレ
大樹町西本通98番地コスモール内
01558-6-3907
10:00-20:00
水曜不定休

千サルバトーレ12
中札内村大通南7丁目
0155-67-2811(道の駅)
9:00-18:00 (11月-17:00)

Home Made 家族
土井隆雄

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

インターネットは色々なことが調べられるので、かなり便利になった。
しかし、その情報があっているかというと実際のところは不明なところもある。
ブログが浸透して、だれでも気軽に始めることができるようになったので、
検索すると、かなりの数が一つの項目に対してヒットする。
以前は簡単に調べられたことでも、同じことを調べるのに凄く時間がかかったりする。
公式ホームページにたどり着くまでにももの凄く時間がかかる場合もある。
孫検索などを続けると、大元の資料が同じだったり、数個にしぼられたりする場合もある。

ちなみに「仏太」でひくとほとんどが私のサイトやブログにたどり着くが、
もう一人別の人で同じ仏太と名乗る人がいる。
以前は別の「仏太」と名乗る人がいたのだが、
気がついたらそのサイトはなくなったようで、検索しても引っかからない。

仏太が調べたかったのは、
全国麺類名産特産品の品目
なのだが、結構上に自分のサイトが出てきてしまう。(笑)
http://butta-t.hp.infoseek.co.jp/okinawa0406.html
1978年10月17日付の公正取引委員会委託公正協議会認定全国麺類名産特産品の品目
本場札幌ラーメン
特産信州そば
山梨ほうとう
名古屋きしめん
本場出雲そば
さぬき名産うどん
名産長崎炒麺(チャーメン)
名産長崎チャンポン
本場沖縄そば

仏太のあやふやな記憶では、これらの麺類は特別なので、
その製造工程や小麦粉などの比率なども細かく決まって規定されているはずだ。
そして、その名前を使えるのも本当はその地域だけだったと思う。
で、そのあたりが気になって調べていたのだけど、あまりにも情報が多すぎて、
知りたいところにたどり着けないので、諦めてしまった。(笑)
また、盛岡冷麺を入れてるものも見たが、そうなんだろうか?後から追加になった?
そういうあたりがよくわからないくらい情報が氾濫してる。

例えば、本場札幌ラーメン
この「本場札幌ラーメン」という言葉自体がその対象なのか、
「札幌ラーメン」もその対象に入るのかも知りたかったのだ。
「さぬき名産うどん」は「さぬきうどん」とか「讃岐うどん」は許されるのかどうかを知りたかったのだ。
まあ、細かいことはどうでもいいといえばいいのだが、その修行場、お店にとっては
それを掲げたがために公正取引委員会から警告を受けたりしたのではたまったものではないだろう。
内地に旅行に行ったときに「札幌ラーメン」という看板を時々見たし、
「讃岐うどん」という幟を札幌や帯広でも見るので、それはそれでいいのだろう。

で、帯広のめん小町讃岐うどんを自称する。
帯広は十勝で、例に漏れなく、そばが圧倒的に多い。
そんな中、うどんはかなり細々に見えるのだが、うどん専門店はしっかりある。
ここめん小町もうどん専門で、メニューにはそばもあるが、基本はうどんだ。
思った以上に混んでいた。
すぐに座れたが、「もう少々お待ち下さい」と言われるほどだった。
外の幟にぶっかけうどんとあったので、それを頼むつもりで入っていったのだが、
念のために見たメニューが仏太の人生を変えた。
(いや、それほど大袈裟じゃないんだけどね。笑)
ぶっかけも色々あり、迷うところだが、
別にラミネートされたメニューに「野菜カレーうどん」と書かれ
その写真が・・・・・
スープカレーみたいだった!!!
迷う!
ぶっかけがお勧めとも書いてある。
う〜〜ん。
そうもうおわかりと思うが、思いっきりはっきりと「野菜カレーうどん」と注文したのだった。

野菜カレーうどん1
写真とは恐ろしいものだ。
っていうか、仏太の思いこみなのだろうが、
残念ながら、野菜カレーうどんはルーカレーがうどんに乗ってる形だった。
ただ、野菜自体はルーカレーの具になってるというよりは、
ルーの上に飾られてる感じで、彩りはよかった。
うん、見た目凄くいい!

野菜カレーうどん2
カレールーは普通に思われたが、
野菜は素揚げされて、一つ一つが丁寧に調理されている。
なるほど、これは出てくるのに少し時間がかかるかもしれない。
でも、その一生懸命なところがよくわかるので、
それだけでも待つ甲斐があるというものだ。
スープカレータイプだったら申し分なかったんだけど・・・
(しつこい?笑)

前掛け
仏太100計画の推進者にして、職員から最も信頼の厚い一人である、A部長は
カレーうどんとかカレーそばって、はねるから敬遠しちゃうんだよな。
白いシャツ着てるときなんか最悪だろ?
とおっしゃる。
確かにその通りだ。
だいぶ食し慣れた仏太でもまだ時々はねてしまうことがある。
仏太は結構派手ながらの服を着てることが多いので、
服にはねても気にならないことが多いが。
で、めん小町では紙製ながら、エプロンを出してくれる。
なかなか面白いサービスだ。
カレーがあるだけでなく、麺自体も独特で美味しい。
サービスも接客もしっかりしてる。
ここ気に入った。また来たい。
今度はぶっかけを食べてみようと思う。

I went to Men-Komachi to try to eat udon. I discovered curry udon on a menu book. I ordered it. Vegitables on curry roux were very beautiful. Next time I am going to order Bukkake.

めん小町
帯広市白樺16条西6丁目9
0155-41-1268
11:00-14:30, 17:00-22:00
木曜定休