カレーgo一緒,カレーツアー,カレー修行(十勝),飲み会

さて、今日は語るよ。(笑)
長いから覚悟してね。(笑)

外観
久しぶりにシャンバラ天竺に行ったら、
マスターに嫌われたかと思ったと言われてしまったのが1週間くらい前。
そう、今月は色々とあり、来れてなかった。

彩りきのこと秋なすと鶏のカリー1
まずその月に最初に行ったときは、マンスリーカリーを優先的にいただくのだが、
今回も残り少ない日数でギリギリ今月のマンスリーをいただく。

彩りきのこと秋なすと鶏のカリー2
彩りきのこと秋なすと鶏のカリーはその日その日できのこの種類が違うそうだ。
黄金きのこという(名前だったと思う)珍しいものを入れてくださった。
うん、美味しい。

ダブルファンタジー
カウンター席の一番奥にはレコードのジャケットが置いてあった。
今の若い人はほとんどCDしか知らないんじゃないかな?
ちょうど仏太が高校生くらいの時にCDが出てきて、
その前くらいから洋楽が流行っていた。
Double Fantasyというタイトルのこのレコードは
ビートルズのメンバーの一人だったジョンレノンとその奥さんのオノヨーコがキスをしている。
キスは愛の象徴的行為であるから、
それが平和に繋がるものでもあるというメッセージなのだろう。

二人はとても世界平和について沢山のメッセージを残している。
ジョンレノンは銃弾に倒れたが、オノヨーコは今でも一貫して平和を訴え続けている
とても素晴らしいと思う。
そして、驚いたのは、最近知ったことで、オノヨーコは仏太の35才も上の人なのだ。
なんまら吃驚!

千年の森1
連休中に札幌からカレー仲間がやってきた。
そのうちの二人、やっちさんと小梅ちゃん。
彼らの希望もあり、清水町の千年の森に行ってきた。

千年の森2
天気がよく、くつろげる広大な緑
もっと時間があったら、じっくり見てみたいものだ。
後述するが、この日は少しカレー修行してから、ここにきたのだった。

オノヨーコの作品1
その中に、オノヨーコの作品があるのだ。
それについての説明がインフォーメーションセンターにあり、
作品のことやオノヨーコのこと(年齢のことを含めて)を知ったのだ。

オノヨーコの作品2
千年の森の中に、北海道のためのスカイTVというものがあるのだ。
それがオノヨーコの作品。

オノヨーコの作品3
残念ながら、予約しないと見れないらしいが、
こういう意義のあるものは、なるべく見る機会を増やして欲しいものだ。
有料エリアにあるし、予約しなければならないことを知らなければ、
また次回来なければならなくなり、なんとなく煩わしい。
ちょっとそういうのは残念な気がしたのだけど、
次回は少し計画を立てて、予約を入れてから行きたいと思う。
時間も少し取れるようにしよう。

念願の木
家屋の横に念願の木というのがあり、
七夕のように願いを書いてつり下げる。
仏太は最近特に思っていることの一つを書いた。
カレーをもっと食したい。」
ではないよ。(笑)
それも思っているけど、今回書いたことは違う。
カレーを通して仏太が狙っていることだった。
世界平和

凄く大切なことだけど、結局エゴが先だって、
一人一人が自分勝手になっていることが多く、
実際には意識できていないと思われる世界平和。
でも、きっとそれはみんなが望んでいるはずだから、
ちょっと目先を変えるだけで、その方向に向かうと思うんだよなあ。

仏太はカレーを通して色々な人達と知り合うことができて幸せだ。
とてもいい人達が多い。
それはカレー好きだったり、カレーヲタクだったり、
カレーを通して共通点があったり・・・。
仏太の周りは基本カレーだけど、
別にカレーをムチャクチャ気違いのように好きじゃないと認めないというわけではないし、
むしろそうじゃない人の方が多いことは知っている。
そういう人のことも尊敬するし、
そういう人も仏太のことを認めてくれてることを知っている。
色々な考え方の人がいて当然。
だから、お互いに尊重しあって大切なもの「世界平和」を作り上げていくべきだろう。

外観
そんな手段の一つ、コミュニケーションツールとして、カレーを使うこともある。
カレー仲間とは、カレーを通して会話をすることもあるのだ。
やっちさんが行きたいと選んでくれたHill Billy
仏太の職場の美人さんが行きたいと言っていたことを思い出した。

キーマカレー
Hill Billyにカレーがあるのは知らず、ハンバーガーを頼むつもりでいたのだが、
あったよ!オリジナルキーマカレー!!!
そりゃ頼んじゃうしょ!(笑)
上に載っているたまごが半熟で嬉しい。
全体的にここの名物のでかいハンバーガーを彷彿させる形だ。

焼き肉
Hill Billyは千年の森の前に行ったのだが、
千年の森の後は、今度は小梅ちゃんの好みの所にした。
生肉が大好きだという小梅ちゃんは、
カレーか生肉かというくらいらしい。
で、以前に生肉で衝撃を受けた蒙古園に連れてきた。
美味しく色々なお肉をいただいた。
ジンギスカン、ホルモン、ミノ、小肉などなど。
残念だったのは、小梅ちゃんの大好物レバーが切れていたこと。
こういう焼き肉をみんなでつつくのも和気あいあいとして世界平和に繋がりそうだ。

本当に早く戦争や争いのない平和な世界が実現して欲しいなあ

I want the world to be peaceful. I think it with curry. I thought it with the jacket of LP record " Double Fantasy" in Shambhara Tenjiku and Sky TV for Hokkaido by Ono Yoko in Sennen no Mori.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休

Hill Billy
帯広市西6条南39丁目1-13
0155-47-6061
http://gourmet.onestime.net/hill-billy/
11:30-26:00
木曜定休

蒙古園
音更町新通2丁目7-8
0155-42-2979
17:30-
日曜定休

参考:過去、「世界平和」に言及した仏太の日記(ブログ)
09年7月29日の日記
09年4月5日の日記
08年11月28日の日記
08年7月2日の日記

カレー修行(十勝)

インデアンは、
take outの時、容器を持っていくと容器代がかからない
まあ、当然と言えば当然だが、容器を持っていくのが面倒だったり、
忘れていたり、大きさの見当がつかず持っていかなかったりで、
常に持っていくものではない。
しかし、そのあたりは心構え(?)と習慣だろう。
仏太は職場に、前に使った容器をおいてあり、(勿論洗って)
インデアンにtake outしに行く時はそれを持っていく。
お金がかからないのもそうだし、環境に優しいと思っている。
一人一人だけだとたいしたことなくても、
それが積み重なると大きなことになる

それはやっとゴミの分別や買い物袋の持参といったことが浸透し始めていることと繋がる。
また、マイ箸などもそういった環境を考えているものの一つだろう。

チキンカレー1
今回頼んだのは、インデアン音更店
最近、多く頼むのだが、今回もチキンカレーにした。
インデアンルーで頼む。3種類あるルーのうちの一つだ。
(他はベーシックルーと野菜ルー)
インデアンチキンという特別なチキンではない。(笑)
ご覧の通り、辛さは極辛×5

チキンカレー2
そして、容器は今回は新しいものとなった
今まで何度も使ってきた容器がボロボロになり、
再利用できないくらいまで使い切ったからだった。

チキンカレー3
仏太の好みはピンクをがっつり載せて、味を時々変えながらなのだが、
実は緑は特に、辛さも増すので、トリップしやすい。(笑)
実際は辛さが増すのではないのだろうが、そう感じるのだ。
ピンクは比較的和らぐことが多い。
また、歯ごたえもあり、カレーやご飯の軟らかさと好対照だ。
うん、今日も美味しくいただいた。

さて、仕事頑張るか!

I ate Indian chicken curry with hotness gokukara 5 times for lunch. It was good.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

愛想がいいのと、愛想が悪いのでは
愛想がいい方がよいとされることが多いだろう。
愛想が悪いは、悪いと言葉で入っているから尚更印象がよくないのかもしれない。
しかし、愛想が悪いのはその人の特徴で、
それだからいいということもあるだろう。
ハードボイルドなら、主人公が変に愛想がいい方がおかしいし、
愛想がよくてもよすぎると嫌みになることもありえる。
その人にあったスタイルというものがあるのだと思う。
昔流行った言葉で言えばTPOに合わせた立ち振る舞いがいい。

仏太の職場でも無愛想な人はいる。
その中には、笑えばもっと可愛いのに、と思える人もいる。
まあ、でもそういう人に強制して笑わせることはできないし、
仏太に対して無愛想なだけかもしれないから、
それは仏太が悪いからそういう風に対応されてしまうのだろう。
やはり仏太も気をつけなければならないのだ。

外観
ナマステーは今日はちょっと遅れて開いた。
普段は11時半に開く修行場だが、何か用事があったようで12時から開いた。
ちょっと前に着いたので、シャッターとなった。

影(龍)
無愛想なママさんが注文を取りに来る。
一度もニコリとしない。
笑わせることはできないのではないかというくらい。
しかし、それがまた味があっていいのだ。
待っている間、天気がよく、陽光が差し込む席で、
また、を見て、想像を膨らませていた。
09年9月17日の日記参照。)
今回のはに見えた。
そして、そう見えてしまったら、もうそれ以上考えられなくなり、
この龍はきっと神の使いで・・・などと考えているうちに
待ち時間は気にならなくなった。(笑)

チキン野菜スープカレー1
ここは普通のライスとサフランライスを選べるのだが、
サフランライスではなく、白い方にした。
作っている姿を時々見ていると、いつの間にかマスターが現れていた。

チキン野菜スープカレー2
チキン野菜スープカレーを頼んだのだが、チキンが見えない。(笑)
でも、野菜がたくさん入っていてこれまた嬉しい。
マスターの調理は丁寧で、また盛りつけも素敵だ。
そのマスターも結構無愛想
きっと真面目にカレーを作っているからそうなるのだろう。

チキン野菜スープカレー3
よく見ると、野菜に隠れて、恥ずかしそうにしているチキンを発見。
彩り鮮やかで目で見ても楽しい。
チキンは無愛想には見えない。(笑)

リスペクト華聖人さん
最後はリスペクト華聖人さん
ご本人を目の前にしてやるのはまた格別。(笑)
そう、実はこの時、華聖人さんもgo一緒だった。
また、華聖人さんとは会うのは初めてという
別のカレー仲間のんさんもgo一緒だった。
前日はそれぞれ別行動で、今日のランチっちにgo流。
華聖人さんものんさんもカレー美味しいと完食。
勿論、仏太も。

チャイ
最後にチャイくだチャイ、
とはとても言えない雰囲気。(笑)
でも、その無愛想さが一つ名物的なので、
今のままの対応でいって欲しいなあ。
これ真面目に。

I went to Namasute with Mr. Kaseijin and Ms Non for lunch. I ate chicken vegetable soupcurry and drank chai. They were very good.

ナマステー
帯広市西6条南27丁目4-3
0155-22-7715
11:30-15:00, 17:00-21:00
火曜、第3月曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),チャイ

日本で大型連休というと、ゴールデンウイークが一般的だろう。
(学生などの夏休み、冬休みなどを除いて。)
ゴールデンウイークは、映画関係から出てきた言葉だと言われている。
昔に、映画の興行収入が、うはうはな時期はゴールデンウイークだったそうで、
お金に引っかけてそういう名前で呼んでいたのが、広まったようだ。

前々政権くらいの時に、ブラックハッピーマンデー法という法律が可決されて、
順次、祝祭日の日にちが変わった。
今までは○月×日と決まっていた祝祭日が、
○月の第△月曜日などと変わったのだ。(全てではないけど)
それでできた今回の秋の連休。
08年10月10日の日記参照。)
土曜日が休みの人は都合5連休となる。すげえ・・・。

連休なので、人の移動は多いだろう。
シルバーウイークと言われ、敬老の日が入っているので、
そういう名前もいいのかもしれない。
いつもある、5月のゴールデンウイークと似た大型連休で、
金銀と連想しやすく、まあ当たり障りのないネーミングだろう。
と、仏太が偉そうに言うことではないのだが。(笑)

ということで、札幌のカレー仲間がやってきた。
スープカレー界のOh!go所(大御所)の一人にして、大重鎮華聖人さんと
カレー界に多くいる中でも特に、とっても可愛いはぴまちゃんが連れ立って来てくれた。

外観
Easy Dinerで待ち合わせ。
あ、正確には違った。
でも、その方がドラマチックだからそうしよう。(笑)

仏太のラムカレー1
お二人の今回の一番の目的は、
仏太に会うこと
ではなくて、ここEasy Dinerで提供されている
仏太のラムカレーを食すこと
だ!!!
あ、仏太のはたまごが沈んじゃった。(笑)

仏太のラムカレー2
仏太も一緒にいただいた。
そして、カフェマスターCさんもgo一緒。
札幌と十勝二人ずつで計4つの仏太のラムカレーをいただく。
みんなで美味しいを連発しながらいただく。
このラムが食しやすい大きさで柔らかくて嬉しい。

リスペクト華聖人さん
当然のように、最後はリスペクト華聖人さん
go本人の前でするのは勇気がいるけど、
ニヤニヤして、よくやった、という顔だった。
よっしゃ!!!

ケーキ
で、サプライズケーキの登場。
実は仏太は8月生まれ。
だから、関係ない。(笑)
他の3人は9月生まれ。17日、19日、28日とみんな近い!!!
年齢は離れている!!!(笑)
仏太はこの日、札幌から戻ったばかりでケーキの準備ができそうもなかったので、
カフェマスターCさんにケーキの購入と
Easy Dinerへの持ち込みをお願いしておいた。
きっと華聖人さんは感づいていただろうけど、
はぴまちゃんは「泣きそうだよ!」と喜んでくれた。
更に、仏太は数字蝋燭だけ持ち込んで、カフェマスターCさんのお祝いもサプライズしたのだった。
かなりのサプライズ好きは健在!!!(笑)

チャイ
最後に、ケーキと一緒にチャイをいただき、
ゆったりとして談笑したのだった。

華聖人さん、はぴまちゃん、Cさん、誕生日おめでとう!!!

I went to Easy Diner with a leading figure in soupcurry world Mr. Kaseijin, a very pretty lady Ms Happima and a cafe master Ms C to eat dinner. We all ordered Butta’s lamb curry. We enjoyed talking and eating curry. At last a birthday cake was put on our table. Three of us, Mr. Kaseijin, Ms happima and Ms C were born in September. Only I was born in August. It was a very pleasant time.

Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
http://easydiner.web.fc2.com/
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-24:00(LO23:00)
水曜定休

カレー修行(札幌)

北海道は内地に比べると「」という認識が弱いと思う。
それを実感したのは、大学に入ってから。
ちょうど受験方法が変わって、国公立大学は二つ受けれるようになった。
その影響か、仏太の入った大学は内地の人が結構多かった。
話をしていて、もっと自由に考えればいいのに、
と思っていたことの一つが、「家」だった。
何か将来を考えるときに、家柄だったり、家系だったりを気にするように見えたのだ。
逆に、向こうの人から仏太を見たときは気にしなさ過ぎだったのだろうな。
長男が家を継ぐとかそういう話は当たり前のようだった。
(もっとも、全員ではないのだが。)

また、働いてから5年くらいで、名古屋に住むことがあり、
その時も似たような気持ちになったこともある。
歴史のある家柄を大切にするということは、素晴らしいことだ。
代々受け継がれていることを子や孫に継承していくということは大切だ。

そういうしがらみの少ない北海道は、ある意味いいところもあるが
ある意味よくないところもあり、歴史に弱いという一面は否定できない。
北海道で長年の歴史を持つ家柄は、先住民族であるアイヌの人達しかあり得ないから、
そういう人達でないと、家柄ということは語れないのかもしれない。

外観
今回は一文字へ行く。
実際は咖り店と写真のような漢字を書くのだが、
仏太のコンピュータでは出てこないので、一文字とだけ書かせていただく。

中
レトロな雰囲気とお洒落で新しい雰囲気が融合した独特の空間。
歴史を感じさせる部分と、新しい修行場だよという主張。
そんな面白い空気が漂い、前評判がとてもいいので、期待も高まった。

つくねチーズカレー1
ルーカレーもあるのだが、今回はスープカレーにした。
大きな器がまたおしゃれな感じでいい。

つくねチーズカレー2
見えるだけで、キャベツ、レンコン、オクラ、ブロッコリーなど野菜が豊富。
実際はスープに隠れてまだ他にも野菜があり、満足する。
やはり色々な種類を食せるのは嬉しい。

つくねチーズカレー3
今回頼んだのは、つくねチーズ
そのつくねは一口で食すのはちょっと大きいか、というくらいの大きさで
スプーンで半分に分けてみると、中にドロッとしたチーズが入っている。

うん、美味い。
評判通りだな。
キャベツを食したときの焦げた感じが何とも言えず舌がうなった。
正直言うと、いい噂しか聞いてなくて、ムチャクチャ期待しすぎていたので、
そういう意味では、期待はずれだったのだが、しっかりMiracleと似た味に感じた。
そう、ここは元々Miracle(厚別区大谷地)で頑張っていた方が独立して開いた修行場。
で、ご存知のように、Miracleは南家(豊平区月寒)がプロデュースしてオープンしている。
美味しいカレーが脈々と、代々受け継がれて、なおかつ進化していく。
修行者にとっては嬉しいことだ。

南家→Miracle→一文字・・・
さて、この流れを継承するのは・・・?
あ、まだそういうことを考えるのは早いか。(笑)
この3つを梯子するというのもネタとしては面白い
(しかし、お腹きつそう・・・笑)

I went to Ichimonji Curry Shop in Shiroishi Ward, Sapporo to eat lunch. I selected tsukune cheese soupcurry. It was very good like Miracle in Oyachi and Minamiya in Tsukisamu.

一文字
札幌市白石区本通17丁目南2-4ストーンヒル本通り1F
011-846-3038
11:00-15:00, 17:30-21:00 (LO20:30)
不定休