旅行,観光,食(カレー以外)

第6章 都市部落原住民風味餐廟
夕食は、おそらく地元の人しか行かないのではないだろうか、と思われる、
思いっきり住宅街の中のシチュエーション。
近くには、ドアがあるのかどうかわからないような路面店があったりする。
しかし、侮るなかれ、アイドルなかれ!
高層マンションも結構あったりするのだ。
造りからすると高層なだけではなく高級でもありそう。
そんな住宅街の中にある素敵なレストランに連れて行ってもらった。
普通に自分が調べたりしただけなら、
絶対にたどり着かないところだ。
まずガイドブックには出てない。
ネットで調べようにも、どうやったらたどり着くかわからない。
そのくらい、いい意味でマイナーなところ、
それが都市部落原住民風味餐廟だ。
という字はあっているかどうかわからないが、
そんな感じの漢字で、意味は合っているだろうってのと、
タレが同じってことだけで選んだ漢字。笑
当然、なんと読むかはわからない。
(なんかこればっかだな。苦笑)

夕食1
山茶花さんが、是非一緒に飲みたかったというビール。
台湾ビール自体は飲んだことがある仏太だが、
このタイプは初めて見た。
瓶というのもそうだが、18daysというのが。
これは美味しく飲める期間が18日間だよということらしい。
へえ、こういう知らないことを知ることができるのは嬉しい。
そして、美味しいものを飲めるのも嬉しい。
一番は山茶花さん、りんごさんと飲めるのが嬉しい。
あ、実際にアルコールを飲んでいるのは
山茶花さんと仏太二人だけど。笑

夕食2
メニューを見て、なんとなくカレーはないというのはわかった。笑
そう、まさにここは現地の味を楽しめそう。
鴨肉とソーセージを薬味とともにいただく。
いいお通し状態。
おそらくこちらにお通しという文化はないと思う。
だからこそこういうのがお通し風で良い。

夕食3
山茶花さん、りんごさんお勧めの木桶飯
ほぐしたも入っていて幸せ。

夕食4
お粥(貝:ハマグリ?)だったと思う。
入れ物が瓜系の何か。笑
でかい糸瓜かな。
こういうの好き。
そして、優しいお味。

夕食5
優しいのを食べたら、がっつりも行かないと。笑
牛肉焼きはパプリカ、キノコ系と一緒で
こってりソースと一緒にいただく。
八角が効いている甘ダレが合っている。
ビールが進む。
あ、手酌でやるんで!笑

夕食6
そのうちに若い男女のグループが出てきた。
おそらく民族衣装と思われるものを来ている。
若い人達が原住民かどうかはわからないが、
多分違うのではないかと思う。
(こういうのはアルバイトで踊っているのが多い気がする。)

夕食7
歌は歌ってなかったが、踊りはたっぷり見せてもらった。
可愛らしい女の子・・・だけでなく男子もいた。
おそらく年齢的には自分の子供くらいかもっと若いと予想された。
そういう若いエネルギーの躍動を見て楽しむ。
文化の日だから、こういう民族舞踊を見て、
台湾の文化に触れるというのも大切。
このお姉ちゃん達が徐々に薄着になったり、
隣に座って脚を絡ませてお酌してくれたり、
「私もご馳走になります!」と笑顔で言ってきたり、
そんなことは全然なく、健全にダンスだけだ。笑
段差はないがダンサーが踊る部分は広くスペースが設けられていた。
そして、後半は我々が座っているところの近くまで
可愛い女の子が踊りに来てくれた。
男子じゃなくてホッとした。笑
あ、いやいや、差別しているわけではなくて。笑
以前なら、そういう踊りを楽しむことは少なかったのだが、
最近はこういうのも楽しめるようになった。
年を取ったのだろうか?笑
いずれにしても素敵な体験をさせてもらえて、
山茶花さん、りんごさんに大感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

ホテルまではタクシーで帰った。
タクシーの中でかかっていた音楽が宇多田ヒカルだった。
若い運転手さんで、好きなのか聞いたら、
(中国語や台湾語ではなく英語で)
大好きらしいことを照れながら言っていた。
日本人とわかってかけてくれたのだろう。
なんとなくこういうのも嬉しい。

日本に帰ってから
調べていたら、現地ツアーを見つけた。
行く前はあまり調べてないのだが、
後から色々と出てくる。笑
人気の春水堂ランチ付き!彩虹眷村+ 宮原眼科+高美湿地+ 鹿港老街観光ツアー 台北~台中は新幹線で往復移動<1日/日本語ガイド/台北発> (VELTRA台中オプショナルツアー)
この2日間で、この殆どを網羅してくださった山茶花さん、りんごさんに感謝。
そして、これらありがちな観光に加えて、
普通だと経験できないことも楽しませていただいた。
あざっす!あざっす!あざっす!

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く
都市と集落を近づける 城市部落原住民風味餐廳(旅々台北.com 台北日和)

次章 4日目第1章 やっぱりこうか

19年11月4日「典型的観光〜台湾旅行4日目」
19年11月3日「台中深淵〜台湾旅行3日目」
台湾旅行 大目次

旅行,観光,食(カレー以外)

第5章 老堯師肉包
地元のスーパーに連れて行ってくださった。
すなわち鹿港から台中の街中に戻ってきたのだ。
実は旅行に出ると、地元のスーパーに行くのがマストなのだ。
おそらく山茶花さんもりんごさんもそれは御存知ないと思う。
知らずとも連れてきてくださるのは
がーさす!
その地域の生活が見えるのと、
お土産を買うのにとてもいいのだ。
実際にお土産の半分以上はここで買った。
お土産として有名なのはパイナップルケーキだが、
台湾初心者のくせに、パイナップルケーキは買わなかった。笑
ドライフルーツや他に日持ちするものを選んだ。
レジではカードを使おうと思ったが、何故だか上手くいかない。
レジの人や他にもスタッフさんが数人出てきてくれた。
とても親切だ。
やはり台湾の人達の人柄ってとてもいい
お互いにつたない英語で会話する。
最終的には諦めて現金で支払った。
カードの方がレートが良かったりいくつか利点があるようだ。
山茶花さん、りんごさんをだいぶお待たせしてしまったが、
非常に満足な、地元スーパーでのショッピングだった。

さて、肉まんは中国語で肉包
読み方は知らない。
日本でも肉まんを食べることはあるが、
やはり本場台湾で食べてみたい。
と思っていたら、流石山茶花さん、りんごさん。
なんと用意してくれていたというか、考えていてくださった。
尊敬を込めて繰り返そう。
がーさす!

老堯師肉包1
ショップカードで知ったのだが、
どうやらお店の名前は
老堯師肉包というらしい。
読み方は知らない。(こればっか。笑)
大きなせいろが沢山積み上げられている。
チーフと思われるお姉ちゃんが
そこから4つ取り出して袋に入れてくれた。
すげえ、賢い!!!
(いえ、りんごさんが中国語で話してくださっていた。笑)

老堯師肉包2
take outした肉まん、いや、肉包
必殺電鍋で温め直してくださった。
できたてホヤホヤの状態でいただける。
ナンというサービス。
いや、ナンではない。
肉包だ。
そして、温めてくださった電鍋は2回目の登場。笑
19年11月1日「第3章 台湾に降り立つ」参照。)
かなり使い勝手がいいそうだ。
そして、これ開発に日本の企業が関わっているとのこと。
そう日本とのつながりは本当に色々なところで見られる。

老堯師肉包3
あちっ!!!
ついつい郷ひろみになってしまう。
張りのある皮をちぎると
湯気が立ち上り、柔らかいまんじゅう部分と
とても匂いの良い肉が出てきた。
チョコプラのように、あむあむいただいた。
いやあ、幸せだ。
また一つミッションコンプリート!

<追記>
後から調べたら、どうやら老堯師肉包は
鹿港老堯師肉包というらしく、
鹿港が本店なのか?
いずれにしても鹿港つながりで、
山茶花さん、りんごさんは色々考えてくださっているのだな、
と改めて感謝した次第。
あざっす!あざっす!あざっす!

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く
鹿港老堯師肉包(faccebookページ)

次章 第6章 都市部落原住民風味餐廟

19年11月3日「台中深淵〜台湾旅行3日目」
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旅行,観光,食(カレー以外)

第2章 春水堂
春水堂1
大人気の春水堂
支店が幾つかあるらしい。
台中はほぼ調べてない。
完全にお任せ状態。笑
山茶花さん、りんごさんが連れて行ってくれるならまず間違いない。
日月潭の後はランチにということで台中の街中の方に戻ってきた。
途中、セブンイレブン、ファミリーマート、スシローなどがあり、
日本の企業も進出しているなあ、と変に感心した。

春水堂2
まずは台湾といえば、タピオカの本場。
しかもタピオカミルクティーの発祥がここ春水堂とのこと。
おおお!!!
ってことで、タピオカドリンク(ジャスミン茶)をオーダー。
これがでかいから気をつけて、とアドバイスを受け、
スモールにしたのだが、それでもでかかった。
他のテーブルを見ると地元の人達はでかいのを頼んでいて、
それを見るとそれだけでお腹いっぱいになってしまいそうな気がした。
台湾の人達は大食いらしい。
でも、そんなに太っている人は見なかった気がする。

春水堂3
ここはおしゃれなカフェレストランという感じなので、
ここでランチをすることになった。
というかそのようにセッティングしてくれた。
ひき肉まぜ麺も本場っぽい。
(本当の本場はどこかわからないが、なんとなく。笑)
これをみんなでシェア。

春水堂4
牛肉トマト麺は山茶花さん、りんごさんも食べたことがないと。
なんとなくトマトスープだろうと思っていたら当たりで、
これが絶品で大正解で、今回の最も好みの味だった。
食通と言われる山茶花さんも唸っていた。
これスープがしっかりしているので、見えてないが、
しっかりと平たい麺がたっぷり入っていた。
また、牛肉もしっかりしていて、本当にこれは絶品だった。

春水堂5
大根餅は、それだけを与えられて、食べたら、
おそらく大根ってのはわからない気がする。
特に目をつぶったら、え?何これ?ってなるかも。
が、これも美味しかった。

春水堂6
エビカツがあり、日式と書かれていた。
日式とは日本風ってこと。
へえ、エビカツ・・・というかカツ系は日本の食文化か。
普通に美味しかった。

春水堂7
ああ、これは飲茶っぽい。
エビ焼売と米焼売?笑
台湾、何でも美味しいな!

春水堂8
麻婆豆腐は辛くて良かった。
山椒がかなり効いていた。
りんごさんは辛いのが苦手なようだ。
そして、この旅行を通じて気づくことになるが、
この時に初めて気づいたことがあった。
この麻婆豆腐は八角がしっかりと効いていた。
日本は味噌、韓国はキムチと言われるが、台湾は八角だな。

春水堂9
デザートもシェア。
人数がいるとシェアして色々な味を楽しめるのも醍醐味。
スイーツは袋から出して写真を撮れば良かったのだが、
惰性でそのままにしてしまった。笑
これどうやら最近出たものらしい。
りんごさんがそんなことをおっしゃっていた。
台湾の食文化に触れた。
しかも、ずっと満席続きの人気店。
あざっす!あざっす!あざっす!

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く
春水堂人文茶館(台中大墩店)(台中市)(TAIPEI navi)

次章 第3章 彩虹眷村

19年11月2日「台中堪能〜台湾旅行2日目」
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旅行,観光,食(カレー以外)

第3章 台湾に降り立つ
だいたい予定通りに桃園空港についた。
たぶんタオユェンとかって発音すると思うんだけど、
日本人らしくとうえんと読んでいた。

手荷物検査でちょっと引っかかった。
パンを調べられた。
パンならいいよ、と許してくれたが、
ソーセージは駄目なのだ。
中国語では麺包(メンパオ)って言うらしいが、
「パン?」と日本語で聞かれた。
(元はフランス語だけどね。笑)
別の人が、ギャオパン?と言っている。
ソーセージパンのことを言っているのか?
No, No, No, Noギャオパン!
わからないがNoと言える日本人を示した。笑
これはマスヤで買ったパン、友達へのお土産って
大事なものだと主張しようとしたら、
適度に流してくれようと、笑ってくれた係の人。
優しい。

その後の入国審査は簡単に済んだ。
オンラインだといいな。
そう、昔と違うのは、オンラインで
入国審査表を記入しておくことができるのだ。
パスポートを見せて、顔認証(どうやら虹彩らしい)、指紋登録などで終了。
科学は進んでいるなあ。
手荷物受取はなし。
バックパック一つにまとめて、
全部機内に持ち込んでいたから。

その後、外に出たら、りんごさんに直ぐに会えた。
申し訳ないことに迎えに来てくださった。
待ち合わせはこの時間となっていたが、
今はSNSなどネットで簡単に連絡をつけられるのが嬉しい。
だから、ドラマとかでよくある、
ボードに名前を書いて待っているというシーンではなかった。
あ、そうやっている人達もいたけど。
予想していたよりずっと早く出てきたと言われた。
荷物受け取りがないからだろうな。

両替所でT/Cは駄目だった。
昔とった杵柄ではなく、
昔海外旅行の時に買ったトラベラーズチェックという
小切手のようなものは現在ほぼ使われてないようで
両替所の人は「???」って顔で
扱ってない風なことを中国語で言った。
あれ?もしかして、英語だったか?
仏太は英語で聞いた。笑

移動はタクシーだと。
バスもあるけど、交渉してみましょうと。
りんごさんが交渉してくれた。
凄く早いし、ペラペラ。
一応、中国語を独学で勉強していたが、
全く聞き取れない。
まあ、勉強といっても、
挨拶と数字くらいだから、
タクシーの交渉なんて全くわかるわけもない。
勉強したと言う事自体が恥ずかしいレベル。笑
本当にありがたい
しかし、ありがたさはここだけにとどまらず、
旅行中ずっと、そして、旅行後も更に続くのだった。
タクシーに乗り込むと、飲み物とパンを買ってくれていた。
ところが機内食で落ち着いていたので、飲み物だけをいただいた。

高速道路を使ってりんごさんの御宅の前に着いた。
ドライバーのおじいちゃんは最後、日本語で
さようなら、また会いましょうと言ってくれた。
なんとなく嬉しいものだ。
謝謝、再見(シェシェ、ザイチェン)と返したが、
実は再見は台湾の人達はあまり使わないそうだ。
やはり現地は勉強になる。

中国本土(雲南省、北京)を旅したことがあるが、
その時と様子がぜんぜん違う。
勿論、時代背景も違うが、
言葉も違うし、親しみも違う。
台湾はもしかしたら世界一くらいの親日国なのだ。
(国連や日本国は台湾を国と認めてなくて、中国の一部としているが、
今回、ブログで書く時は、台湾を一つの国として書く。)
今後の食事も楽しみの一つだが、おそらく本土とは違うのだろう。
<追記>
台湾だから台湾語と思っていたら、実は普通に会話されるのは中国語とのこと。
台湾語は別にあるそうだが、国語として使われているのは中国語らしい。

御自宅にお邪魔するというのが気が引ける。
しかもこんな夜遅くに土足で踏み込むような失礼な状態・・・
と思ったら、そのまま入って、と文字通り土足
台湾の建物には玄関という概念がないのだろう。
入ってすぐのところで靴を脱いだが、
日本のような玄関という感じではなく、もうすぐにお部屋(リビング)だった。
そこにはダンディーな御大が笑顔で迎えてくれた。
山茶花五十郎さんと久し振りの再会。
お互いに元気なことを確認。
なんだかプチ感動。

着替えて、シャワー浴びて、出たら少し食事。
とてもありがたい
そう、今回はきっとこのありがたいの連発。

しおり
食卓に誘われて、直ぐに目に入って吃驚したのは
旅のしおりがあったこと。
玉井詩織ではない。
それはももいろクローバーZの黄色担当。笑
小学生の社会見学か、中学生の修学旅行を思い出した。
案内してくれるという話ではあったが、
こういうものも用意してくださったのは本当に感動。
あざっす!

夕食2
色々と話をする。
ビールつまみも進む。
タクシー内で食べられなかったものが
こうやって楽しく話しながら食べることができる。

夕食1
他にも色々と用意してくださっていて、非常に恐縮。
と言いながら、ほぼ遠慮なさそうにいただいた。
ビールの作用はおっかない。笑
気がついたら25時を回っていた。
日本は26時過ぎだ。
喋りすぎた。
本番は明日(土曜日)からだ。
ワクワクして、感謝して、布団に入らせてもらった。
あざっす!あざっす!あざっす!

参考サイト
台湾桃園国際空港
満寿屋商店(ますや)
山茶花五十郎が行く
週末ヒロイン ももいろクローバーZ

次章 2日目序章 言い訳していいわけ?

19年11月2日「台中堪能〜台湾旅行2日目」
19年11月1日「移動〜台湾旅行1日目」
台湾旅行 大目次

旅行,観光,食(カレー以外)

第2章 エバー航空
エバー航空1
チェックインが始まって、
驚いたのはまずは速いってこと。
ダラダラ待っているイメージだったのに、
今はこんなにさっさと進むんだ。
そうおそらくコンピューターの性能が上がっているのと、
パスポートもそれ用に対応しているからだろう。
んで、出てきた航空券がサンリオ仕様

その後、手荷物検査
パソコンを別にするのを忘れた。
アーミーナイフがチェック入った。
というか、それが入っているって気づかなかった。
ガビーン
まあ、でも、今後は旅行には持って行きにくいからしょうがないな。
持っていくなら預けることになると言われ、
それなら、非常にもったいないが破棄を選んだ。
今回の旅行中、スピードアップすべきところが幾つかあるからだ。

かなり早めに中に入った。
14時には座って休む。
PCで日記を書いたり、お茶を飲んだり。
少しガイドブックを見る。
しかし、なんだか眠い。笑
ある種の緊張だろうか。
もう、おだっている時間帯は過ぎ去った。
おだちすぎて疲れたか?笑

ちょっと遅れて搭乗手続きが始まった。
ZONE3だったので一番最後。
エバー航空2
やっとZONE3!!!笑
まあ、こんなものだろう。
しかし、荷物は乗せられた。

エバー航空3
機体もサンリオ仕様
子供達は喜ぶだろうなあ。
ってか大人でも好きな人がいるから、
好きな人は喜ぶだろうなあ、が正しい。笑

エバー航空4
席に座ると、目の前にミニモニターがある。
全員だ。
前の席の背もたれについている。
そこに案内が出たり、映画を見ることができたり、
なんとゲームもできるようになっている。
しかし、仏太はそれらは興味なく、PCで日記書き。笑
そのうち画面は強制的に例の映像となる。
フライト案内、安全ための説明などなど。
これって今、しっかり見てもらうために、
各航空会社が面白おかしく(?)工夫していてくれる。
台湾のEVA航空(エバー)は初めて乗ったが、さすがだ。
確か世界で5本指に入るらしい。
案内もよくわからないが綺麗なダンスをしながらという
斬新なアイディアの中で行われた映像だった。
あ、それはキティちゃんではなく、実際の男女6〜8人位の大人だった。笑
フライトはどうやら3時間45分らしい。
途中、フライト状況などもこの画面で見ることができて
それは時々チェックして見ていた。
席41Dは通路側で、すぐ前、横の席がいない!
安全のためなんだろうか。
すぐ近くのCAさんが脚を広げていたり、組んだりするのはいただけなかった。笑
いや、喜んではいない。笑

エバー航空5
やっぱり機内食が出た。
そうそうこんな感じ。
前の海外旅行は、返還前の香港と中国本土、
韓国、ベトナム、アフリカなど。
で、国際線だとやはり機内食が出ることが多い。
今回、チキンと生姜焼きのどちらか。
それを選べるだけ凄い。
事前登録で、宗教の規定に沿った食事もあるようだ

エバー航空6
チキンにした。
焼きそば風と野菜炒めが一緒になっている。
普通に美味しい。
フルーツは3色で、
リンゴ、パイナップル、キウイ。
パンはロールパン
カステラは森本だ。
おお!
白ワイン2杯いただいた。
おかわりいりませんかと来るのだ。
CAさんが困っているなら人助けしないと。笑
サラダは好きなレンコンが入っていて満足。

PCをいじったり、画面を見たりしていて、
あまりぼーっとしてなかった。
向こうのおばちゃんがクレヨンしんちゃんを見ていて
なんとなく微笑ましく、ニヤけた。笑
そのうちに窓の外の暗闇の中に少しずつ明かりが見え始めた。

参考サイト
サンリオ
エバー航空
【最新版】世界の航空会社ランキング2019まとめ|ベストエアライン・LCCなど部門別に徹底解説

次章 第3章 台湾に降り立つ

19年11月1日「移動〜台湾旅行1日目」
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