娯楽,食(カレー以外)

ゲートボールの発祥は芽室町。
芽室町は帯広市のちょっと西側にある。
その芽室はホルジンの発祥でもある。
ホルマリン漬け人間の略ではない。
ましてやドモホルンリンクニンジンの略でもないことはおわかりのことと思う。
ホルモンとジンギスカンを合わせたものだ。
よくありがちな逸話で始まる。
常連さんが、ジンギスカンもホルモンも一緒に食べたい、と言いだして、
一緒にしたのがはじまりだと。
それがかなりいけて、店で出すようになると評判になり、他の店も真似しだした。

仏太はまだ食したことなかったし、十勝に来てからジンギスカンを食べたことはなかった。
今回その機会に恵まれた。
同僚の天才肌Mさんは肌が天才なのではなく、Mさん自身が天才だ。
仏太は存在自体が人災だけど。

田丸屋は近所、職場で非常に評判。
塩ラムが無茶苦茶美味い、と。
楽しみだ。
仕事で一緒になった可愛い女の子に、初めて田丸屋に行くさ!と言うと、
まだ行ってないなんて意外ですね、と言われた。
本当は君と行きたいんだよ!
え?じゃあ、なんで誘ってくれないの?
それは君が可愛すぎて、目の前にすると照れちゃうからさ。
そんな、仏太さんったら、誰にでもそんなこと言ってるんでしょ?
いや、本当に可愛いと思ってるのは、君だけに決まってるでしょ。
・・・・・・
は、妄想が・・・・

最近、男祭りだったからな・・・(笑)

外観
非常に混むという噂は本当だった。
満席。小上がり20席は家族連れなどで一杯一杯。
明るいうちに行った方がいいのだが、中々そういう風にはいかない。

鍋
テーブルには既に二つのコンロがセットされていて、
座るとすぐに飲み物の注文と同時に、片方に鍋がセットされた。
普通のジンギスカン鍋は中央が盛り上がってドーム型をしてるのだが、
この鉄板は平たい。

ラム肉
特上塩ラムがあと1人前しかなかった。
やばかった。
これが一番美味しいという話で、確かに美味しかった。
ちょっとをシェアしたが、次回来たときには、またこれを頼もう!

ジュージュー
こうやってジュージュー焼いて・・・
ああ、いい匂い。
仏太さん、やっぱりジンギスカンはこんな感じじゃないとダメよね。
匂いが移っちゃうのが困るけど、君と一緒だったら平気だよ。
また、そんなこと言ってえ!
はっ、また妄想の世界に入り込んでいた。

タレにつけて
塩だけじゃなく、タレもある。
これまた美味い。
君もタレにつけて食べちゃいたいな。
いやん、仏太さんったら・・・
はっ!!!

ホルジン
そして、ホルジンは味噌味ベースでぐつぐつ煮て、うどんも混ぜると更に美味しさアップ。
慣れた天才Mさんが主導権を握り、ちゃくちゃくと完成に向かう。
う、美味そう!!!
きゃ、素敵、Mさん。
そ、そんなことないよ!
ま、照れてる姿も可愛い!
よせよ、仏太さんが怒ってるじゃないか・・・
人の眼なんて、き・に・し・な・い!
・・・・・
はっ!!!

美味かったな。
今度は可愛い女の子も誘いたい。(笑)

I went to Tamaruya, a jingisukan shop, in Otofuke town with my fellow Mr. M who was genious. Super special salt lamb was very good and others were also good. We were very satisfied.

田丸屋
音更町木野大通東6丁目1
0155-31-7530
11:45-14:00(LO13:30), 17:00-24:00 (LO23:00)
第1,2,3火
(火曜日営業してるときは夜のみ)

食(カレー以外)

8月に入って、カレー仲間が数人十勝に遊びに来てくれてる。
観光とカレーとかねてだろうが、とても嬉しいことだ。
仕事(第2職業)があるために、昼間は対応できず、
失礼もあったかと思うが、あらかじめ許してもらっていた。
また、定時以外にも残業や臨時の仕事などがあり得るので、
ドタキャンは常に可能性があることも了承してもらっていた。
(了承してくれていたと思う。)

7月に一人、帯広に遊びに行きたいという、昔の職場の仲間が来た。
立場、年齢的には仏太の方が上になるから、食事を奢ったり、案内をしたりした。
元々愚痴や文句の多いヤツだったが、その時も出る言葉はそれが多かった。
別にそれはそれでいいし、言葉にすることでストレスを発散するのであれば、
まあ、聞くだけしかできないかもしれないが、仏太は構わなかった。

が、ヤツは二つのタブーを犯した。といっても、仏太のマイルールなのだけど。
一つは、他人の身体についての悪口だ。
まあ、冗談にしてる分には構わないと思う。
仏太が太ってるとか、メタボだとか、しつこく言ってくるのには参った。
太ってるのも事実だし、メタボがやばいのも事実だ。
(実際はメタボはギリギリ大丈夫。ウエストは引っかかってるけど、他は引っかかってない。)
最初笑って流していたが、後半は内心切れていた。
まあ、これはまだ許そう。
太ってるのは自分が悪いところがほとんどだから、言いようがない。

もう一つの方がかなり問題だった。
食事は数回したが、全て奢った。奢るのは全然構わない。
高い交通費をかけて遊びに来てくれてるのだから、
金銭的な負担を軽減させるのに、食事を奢ったり、うちを宿として使ってもらったりは、
相手が許せばサービスしたいと思っている。
観光とかお土産とか他のところにお金をかけて楽しんでくれればそれでいい。
が、礼儀というものもあると思う。
ヤツは、一言もお礼を言わなかった。
仏太はそういうところはうるさい。
挨拶とかお礼とか、ちょっとした一言で変わることってあると思うし、
コミュニケーションとして非常に大切なことだと思っている。
勿論、仏太が聞き漏らしたり、ぼけっとしていたり、
忙しそうに見えて声がかけられなかったり、
怖そうで近寄れなかったり、色々理由は考えられると思う。
しかし、ヤツは何度もそういう機会があったにもかかわらず、
仏太が分かる範囲は一度もなかった。
食事をした後も、奢ってもらって当然というように、すぐに出て行ってしまう。
払おうとしても仏太は受け取るつもりはなかったが、ただの一度もお礼を言われないと、かなり気分が悪い。
言われないな、と最初に意識したので、その後も挨拶に関してはかなり注意深く見て聞いていた。
もうヤツと会うことはないだろう。

そんなわけで、仏太は挨拶とかお礼とかはしっかりしたいと思っている。
してないときは、御指摘下さい。

7月29日の日記で書いたベル・エレーヌに再び行ってきた。
また3人。
っていうか、前回、最初に予定していたメンバーなのだ。
前回は当日、メンバーの一人に不幸があり、もう一人がその人の奥さんだったので、
いわゆるドタキャンとなったのだった。
しかし、仏太は折角予約して、きっと食材を用意してくださってるのに申し訳ないっていうのと、
ほとんど食べたことのないフレンチを堪能したい、という欲求が抑えられず、
職場の他の人を無理矢理誘って来てもらったのだった。
今回は大丈夫。
やっと念願のメンバーでい行くことができた。
偶然だったとはいえ、前回のメンバーもそのうち、と思っていたから、
ある意味ラッキーではあったのだけどね。

美味しい1
いやあ、前回も無茶苦茶美味しかったけど、今回も美味しかった。
正直、大きなお皿にちょこん、ちょこんと載ってくるのは苦手で、
テーブルマナーとか気にしなくちゃならないのも嫌だった。
が、ここベル・エレーヌは、それほど気にせずアットホームな感じで
本当にお食事を楽しむことができるところだ。
美味しい2
勿論、最低限のことは、食べる側のマナーとして大切なことだろう。
いわゆるコースで、前菜から始まり、デザートでしめるまで、美味しくいただくために、
フォークとナイフとスプーンを上手く操り(笑)、楽しく談笑する。
ワイン
ワインは今回は3本飲んだ。
仏太ではなく、2人が強かったのだ。
一応、テイスティングなんかしてみる。
正直、仏太はワインは分からない。
まず、見た目、匂い、味を大雑把に感じる。
素敵なワインレッドと、豊穣な香り、そして、美味しい。単純だから、簡単に。
あ、今思い出した、ある程度表現するのが、テイスティングなんだっけ!(笑)
本当に単に「美味しい」くらいしか言わなかったな。
う〜〜ん、お店の人とワインに失礼だったか。
でも、どんなものでもまず美味しいかそうじゃないかが第一と考えるので、よしとしよう。
言い訳ではない。(笑)
ちなみに好きなワインもあり、それくらいは覚えてる。(笑)
美味しい3
テーブルマナーもよく知らず、でも、今回は一緒に行ったメンバーの一人が詳しかったので、聞いた。
並べられてるフォークやナイフはどちらから取るのか?
こんなことさえ、毎回迷ってる。(笑)
答えは、みんな知ってると思うけど、外側から取るそうだ。
今回は間違えずにできたよ。
美味しい4
上品な盛りつけなどは、嫌っていたのは、
仏太がその上品さに釣り合わないから、嫉妬したり、ねたんだりしていたのだろう。
素直になると、そういう上品さも美味しさの一部となる。
また、一つ一つは少なくても、色々な味を楽しめて、
色々なものを食べれるので、実は嬉しいことなのだ。
また、仏太がフレンチを敬遠していた(という表現が正しいかどうかは別にして)のは、
フランスという国があまりすきではないというのもあるのかもしれない。
仏太はアメリカ合衆国が一番嫌いな国だ。自分勝手で傲慢。
価値観を押しつけるそのやり方は、本当の民主主義なのかと疑うこと多々ある。
まあ、こういうあたりの話をし出すと、危険なので、程々にしておこう。
フランスも柔軟性がなく、以前世論を無視して核実験を行ったりしたことがあるのも嫌いな理由の一つだ。
融通が利かないのが非常に嫌だ。
あれ?まだこんな話してる。(笑)
箸休め
本当のコースがどんなものか知らないけど、色々なものが出てきて、
ここは途中に箸休め的なものも出してくれて、これがまた美味しい。
最後に出てくるデザートとは別なのだけど。
美味しいお料理とワインで、いい気分になり、
この日いた他の二組のお客さんの声などは全く気になってなかったくらいだ。
ラム
最後のメインディッシュはラム!!!
仏太は肉の中ではラムが一番好き。美味しいよねえ。
道産子でよかった!
2人とも美味しいと言ってくれてよかった。
連れてきた甲斐があった。
デザート
最後は甘いデザート。
このデザートのように甘い2人は、最近結婚したばかり
そのお祝いを兼ねていた。
まあ、仏太が個人的にお祝いしなくても、
この素敵な2人なら、沢山の人達が祝福していることと思う。

2人が一緒になるときに、仏太は電化製品を一組もらったのだった。
そのお礼をさせてもらったのが、今回だったのだ。
まあ、2人の若い男女が一緒になるということは、
多くは結婚を前提とするか、実際に結婚するかだろう。
詳細を聞いてなかった仏太は、最近結婚したことを知った。
なので、気持ち的には、お礼とお祝いということにした。
2人ともうちの職場でまだ働いているし、しばらくは働く予定だと。
うちの職場は職場内恋愛は全くの自由だ。(たぶん)
今回偶然というか、何というか、幸せ一杯の2人と一緒に食事をさせてもらえたのは光栄だった。
後半、みんな程よく酔っぱらって、特に奥さんの方は、猫のように甘えた感じで更に可愛くなっていた。
職場では見たことのない奥さんの雰囲気と、
照れてる旦那さんの感じが伝わってきて、にやけてしまった。
こうして書いてるときもにやけてしまう。
どうぞお幸せに!

I took them to Belle Helene, a French restaurant, to cereblate them and appriciate them. I was given electronic things by them and they have married recently. So we enjoyed talking and eating good foods. I felt very happy to see them. They are a young man and a young lady. So they have a bright future. I hope they are going to be happy.

Belle Helene(ベル・エレーヌ)
帯広市東10条南9丁目1-44
0155-27-3630
12:00-15:00(LO14:00), 18:00-22:30(LO21:00)
月曜定休

食(カレー以外)

ヨーロッパの言葉は系統があるが、似ていることが多い。
主に、ギリシャ語系とラテン語系に分かれるようだが、詳しいことは仏太は知らない。
同じ書き文字、似た書き文字でも、それぞれで発音が微妙に違う。
例えば、人の名前。Michaelはマイケルと読んだり、ミカエルと読んだり。
Elizabethはエリザベスだったり、エリザベートだったり。

看板
ベル・エレーヌと読む。
ギリシャ神話に出てくる登場人物だそうだ。
ヘレナかな?
フランス語はHの発音がないから、ヘレーヌではなくエレーヌだ。
すなわちここはフレンチのお店。
もしかしたら、人生で始めてかもしれないフレンチのフルコース!!!
本当は、とある人達にお礼の意味でご馳走する予定だったのだけど、残念ながら事情があり、後日に延期になった。
それが当日朝に発覚したので、キャンセルしにくく、
また、フレンチフルコースをいただきたいという欲求もあり、結局行くことにした。
街中から外れた住宅街の中にあるお洒落な外装。(全体の写真を撮り忘れた!!!)
閑静な住宅街で落ち着いてお食事をする。いい感じだ。

うに
最初に出てきた前菜は、雲丹の冷製仕立て。(勝手に名前をつけてる。)
ジュレっていうのかな。
その都度、奥さんが説明してくれるのだが、覚えてないし、メモしてない。
雲丹も下のクリームやゼリーも美味しかった。
いきなりこんなに上品なのでこられて、やられてしまった。
来る前までは、カレーに合いそうな料理があったら、チェック、とか思っていたくせに、
そんなこと考える余裕全然なかった。(笑)

ワイン1
最初に選んだのは、PANULというチリのワイン
フレンチの店なのにチリのワイン。(笑)
甘みがあり、飲みやすい。
甘すぎず、こんな恋がしたいな、って感じ。(笑)
最初にビールを飲まず、優雅にワインでスタートするのはあまりない経験だ。
しかも、久しぶりのテイスティング。本格的だ!!!
緊張。普段着できちゃったよ!!!
十勝にスーツを持ってきてない。(笑)
っていうか、スーツじゃないと駄目って言われたら、帰るしかないし、
今までそういう風に言われたことないな。

冷製ホタテ野菜
ホタテを野菜が取り囲んで、柔らかなホタテとシャキシャキした野菜の歯ごたえのコントラストがいい感じ。
優しいピクルスのような味わいの野菜で、ピクルスが好きな仏太としては、嬉しいものだった。
ホタテもスモークされて、こんな上品な形で味わえるのは、とても嬉しかった。

ソーセージ
この皮が固くて、うまく切れなかった。確か海鮮物のソーセージ
この時は箸を使いたくなったが、頑張ってナイフとフォークで切り分けて食べた。
ちょっと雑な使い方になり、恥ずかしかったが、
店の方は優しく奥にいてくださった。(笑)

フォアグラ
世界三大スープは、フカヒレのスープ、トムヤムクン、コンソメスープ、らしい。
世界三大珍味は、トリュフ、キャビア、フォアグラ。
そのフォアグラが手前にあるもので、今回は厚めの輪切りをソテーして、
外はパリッとした感じ、中はとろっとした感じに仕立てられてる。
今まで食べたフォアグラの中で最も柔らかく美味しかった。
今回あった料理の中で仏太的には2番目に美味しかった。

エビ
エビは程よい火の通りで、美味しかった。
その上に載っていたのが、キノコのリゾット(確かそう言ってたと思う)を揚げたもので
煎餅状になっていて、思った以上にパリッとして、キノコをこういう風に食べる方法もあるのだな、と感心した。

マンゴーアイス
お口直しと出てきたのは、マンゴーアイス
口に入れた瞬間に、南国が拡がるような、
それでいて、口の中を清涼の風が吹き抜けるような感覚。
まさに、お口直しだった。

ワイン2
今回は2本のワインを楽しみ、その2本目がこのChateau Lanessan。
あれ?詳細忘れた。
流石にフランスだったかな?(笑)
すっきりして美味しかった。
ここ十勝に来てから、職場の後輩の影響もあり、ワインを沢山飲んでる。
学生の時のように安ワインをがばがば飲んで記憶をなくすほど飲んだりするわけではなく、
美味しいワインをかぱっと飲んで程々に気持ちよくなる、っていう感じだ。(笑)
味を楽しんだり、匂いを楽しんだり、ちょっと通ぶってみたり。(笑)
全然通じゃないので、サマにならないけど。

ラム肉1
仏太のラム肉好きは相変わらずで、そのくせして今回のコースにラム肉をお願いしたのを忘れていた。
予約を入れたときに、キノコが駄目な人がいるということを伝え、
肉の希望はないかと聞かれ、仏太の好みでラムをお願いしたのだった。
それをすっかり忘れていた。
最初見たときに、ビーフかな、と思ってしまったくらいだから。(苦笑)

ラム肉2
左手にフォーク、右手にナイフを持ち、切ると、弾力性があり、でも、すーっと切れた。
一口サイズにして、口に入れると、おお!!!ラムだ!!!
速攻でナイステイストが口の中に攻めてくる。
それで、そういえば、ラムをお願いしたんだったと思い出した。(笑)
こうやってアップで写真撮ると、ますます美味しそうでしょ!?
うん、無茶苦茶美味しかったんだ!!!
でも、さっきの写真でおわかりのように、大きな器に入ってくるので、
料理がこぢんまりと見えて、とても上品な感じになる。
実際の量はそれなりにあって、だんだんお腹いっぱいになってきて、程よくまんぷくへ向かっていた。

デザート
最後はデザート
仏太は甘いものは凄い好きなわけではないが、あればいただく。
程々に好きなのだ。(笑。最初から好きだって言え!)
おお、ドラゴンフルーツ!!!と、心の中で思っていたら、
パッションフルーツです。」と教えていただき、声に出さなくてよかった、と思った。(笑)

絵
最後にコーヒーを飲みながら、店内をゆっくり見渡した。
主にA. Mitaのサインが入った素敵な絵が飾られていたが、
仏太が気に入ったのは、サーカスかな、と思わせるこの絵。
サーカスのように次々と出てくる素敵な料理に、この絵を重ね合わせて幸せな気分に浸っていた。
ヨーロッパとかでは、こういう時にシェフを呼んで、料理の感想を述べるということをすると
何かの本で読んだ覚えがある。漫画だったかな?
と、その時、シェフがテーブルに来てくださった。
ダンディで、もう20年もここでやってるとは思えない若さに見えた。
仏太的には、ラムとフォアグラが印象に残るほど美味しかったことを伝えた。
素敵な夜だった。

I went to Belle Helene to eat French full course dinner. It was very good one. And I enjoyed two bottles of wine. They were good, too.

食(カレー以外)

久しぶりのSennari
イタリアンだ。
カレーはない。
この前は9日前。
ずいぶん経った気がする。
飲んだワインは仏太が一番好きなものだった。
アマローネ
アマローネ
結構有名らしい。
そう、仏太はワインに関してずぶの素人。
だけど、美味しいと思ったものは、ラベルをもらって次も飲めるようにしてる。
ってか、この日まで1枚しかなかったんだけど。(笑)

Sennariは西1条南9丁目にある。仲通で、連れて行ってくれたタクシーの運転手さんは知らなかった。
美味しいから今度言ってみたらいいよ、と勧めておいた。

パン
いつも通りパンが最初に出てくる。
これ、結構美味しい。
ちなみに、仏太はパンもずぶの素人。(笑)
こだわりはあって、ライ麦パンが一番好き。ただし、カレーパンの次に。(笑)

カルパッチョ
タンタカのカルパッチョ
タンタカは焼酎の譚高鍛とは関係ないと思う。
カレイの高級なタイプのようだ。カレーじゃないよ。魚のカレイだよ。
これ、前に似たようなの食べたことあるな、と思ったら、前はヒラメのカルパッチョだった。
前も美味しかったし、今回も美味しい。
薬味が色々あって、あじが単調にならないのもいい。

オムレツ
オムレツ
ふわふわで美味しい。
ソースのかかり方が流石イタリアンって感じ。
たまご好きとしては外せない。

ワイン1
今回最初のワインは、ミラマン・ジンファンデル
チリのワイン。
香り高く飲みやすい。
表現は、マスターや綺麗なママさんが言ってることの受け売り。(笑)
実際にいい香りだし、美味しかった。2枚目のラベルとなった。

生ハム
カウンター席からすぐのところにでかい生ハムが置いてる。
その写真を撮るのを忘れていた。
前回撮ったのは、へべれけに近かったせいか、ぼけぼけ。
ということで、次回その写真を撮る!!!
って、忘れるんだよなあ・・・
で、それをスライスして出してもらったのがこれ。
いい感じの塩加減で、これまたワインとよく合う。

チーズ盛り合わせ
で、仏太は結構頼むことが多い、チーズの盛り合わせ
メニューを見ずに、「チーズお願いします。」と頼むものだから、
「どちらですか?」と聞かれてしまった。
え?盛り合わせ以外にチーズがある???
チーズフォンデュがあるのを忘れていた。
屋台の時からの人気メニューだった、そういえば!

チキン
肉料理も食べた。
チキンにしたが、仔羊もあるんだった!
次回は仔羊を!
ってか、この時はチキンも仔羊も食べるつもりでいたのだった。
そんなに食べれないのは普通。(笑)
酔うと本当に自分を見失うからなあ。(苦笑)

ワイン2
それらと一緒に飲んだワインは、産地だけで決めたもの。
ニュージーランドのプロヴィダンス1999
今まで、自分で頼んだワインで最も高いものだった!!!
多分、今日この店のメニューで一番高い!!!(笑)
自慢ではない。自腹だ。
酔っぱらうと気が大きくなる、といういい例だ!!!(笑)
ラベル3枚目となる美味しさ。
すごく簡単に喉を通ってしまう優しいワイン。
至福の一時。

美味しかった。
楽しかった。
満足満足。
また、行きたいな。

I went to Taverna Sennari to enjoy talking and good food and wine. It is an Italian restaurant, so I had nice Italian food. I choiced wine made in Chilli and New Zealad. They are very good, too. I got labels of wine I drunk this evening.

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
日曜定休

カレー修行,食(カレー以外)

個人的な歓迎会。部署の仲間数人で。
今回は部長が仕事で来れないということで、来れる人が集まった。
最初こぢんまりとするつもりだったが、ほどほどの人数となった。
帯広に出て、みんなで楽しむ。
音更にもいいところはあるのだが、今回は参加者の一人が、
焼き肉の美味しいところがある、と連れて行ってくださった。
かるび
南側にある羅山稲田店は本店が街中にあるのだが、
街中はもの凄い人気でかなり混むということで、わざと外して稲田店にしたのだった。
特別な牛タンは分厚い。
特上牛タン

普通の牛タン。これはこれで美味しい。
牛タン

こんな風に焼いていただく。
じゅーじゅー
焼き肉は久しぶりだった。幸せ。
肉
最近、脂っこいモノが駄目になっていて、進んで焼き肉とかに行かなくなっていたな。
でも、今回の参加者がやはり十勝に来たら肉でしょう!と勧めてくださって、嬉しかった。

マッコリ1
最初ビールだったが、途中から韓国のどぶろく「マッコリ」にした。
マッコリ2
これかなり飲みやすくて、みんなおかわりしてた。
やや甘くてあっさりしてるわりに、度数が高い(はず)から、翌日残りそう。

ホルモン
ホルモンもあり、ホルジンも食べたいところだったが、今回はなかったようだ。
ホルジンは芽室が発祥らしいと最近知った。

キムチ1
仏太がちょっと気になったというか、気に入ったのは、キムチ。
キムチ2
色々ある中で、オクラのキムチは初めてだった。
ちょっとねばっとしていて、オクラの味がもろに出ていて美味しかった。

サガリ1
サガリ2
贅沢三昧の焼き肉でお腹も心も満足だった。

二次会で行ったスナックで、後輩達は真剣に語り合っていたが、
テーブルが分かれてしまい、仏太はおちゃらけた話をしていた。(笑)
語るもよし、笑うもよし。

ちなみにタイトルはかなり意味不明。
語呂合わせ的なところがほとんど。(笑)

I went to Razan Inada Branch today. We enjoyed BBQ there. No curry today.

折角だから、1週間ほど前のカレーネタを。

最近の仏太は一人暮らしなので、食事がある意味規則正しい。(笑)
不健康なことに、朝食抜き。(笑)
昼食は、職員食堂。多分、健康的。(笑)
で、夕食は修行。
だいたいパターン化してきた。

まだ、引っ越し荷物が片付いてないのと、
いまだに電化製品をそろえてないので、
まともに料理してない。
今年の目標の一つに自分でカレーを作る、というのがあるので、
早いうちに実現したいし、友達にもふるまいたい。

そんな今日は、やはり職員食堂でランチ。
同じ部署の仲間といくことが多いが、
他部署の人達も結構いる。
勿論、可愛い女の子に会うこともある。
男の人もいる。(笑)
で、今日はシーフードカレー
仏太的には、美味しかったのだが、
上司は普段より今一とおっしゃってた。
イカが印象的で甘みが出ていたので、
一味をがっつりかけて辛くした。
同僚は、仏太がおかわりしなかったのが不思議だったらしい。
好きだけど、たくさん食すわけではないこともある。

あ、携帯持ってくるの忘れた!
(写真撮れなかった)

Today we ate a plate of seafood curry at a work site restaurant. There were members in other departments, of course pretty ladies and gents. I felt the curry good, but my boss said it was not so better than usual. I felt it not hot, so I added it much ichimi, a kind of chilli. My fellow wondered why I ate another plate though they ate anothers. Oh! I forgot I took a mobile phone there.