カレー修行,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),観光,食(カレー以外)

今どこに住んでるか聞かれたときに、札幌の人には「十勝」ととりあえず答えてる。
細かいことを言うと音更町なのだが、札幌ではあまり知られてない。
漢字だけ出すと読み方を知らない人も多いと思う。
「おとふけ」だ。
で、どこに位置するかはもっと知らないと思う。
帯広市の北に位置する。
十勝川温泉が音更町だということを知らない人は更に多いのではないか?
音更町の中では、南東にある。

十勝スタンプラリーの完成を目指して、今回は北へ車を走らせる。
音更町を出て、士幌町、上士幌町を抜ける。
足寄町で、道の駅足寄湖に寄る。
スタンプをゲット。
もう一つのあしょろ銀河21ホールは前にもうスタンプを押し終わってるので、今回は素通り。
北へ向かう。
すると陸別町になる。
以前に一度来てる。二回目だ。

陸別で以前カレーを食した修行場がなくなっていた。
休みではないだろう。閑散とした感じ、看板の変化などから逝ってしまったことがわかる。
道の駅は、旧ふるさと銀河線の陸別駅を改造してできた。
今年の4月から鉄道の一部を使って、列車の試運転ができるようになったらしい。
鉄道ファンは要チェキ!

外観
今回の目的はうどんとそば。
讃岐うどんの店があると知って、行ってみたが、終わっていた。
昼間だけ一寸の時間営業するようだが、残念。また来よう。
そして、お腹を空かせて、今回はそばを食すことにした。
正己秦食堂というのだが、看板などに書かれてなくて迷った。
のれんからそば屋だということは推察できる。
駐車場が横にあり、止めようと思ってふと見たら、その倉庫のところに書いてあった。
狭いところだから、そういうのがなくてもみんなわかるんだろうな。
さっきのうどん屋もそういえば、店の名前が書いたものがなかったな。(終わったからか?)

中
広くて綺麗な店内。
おおおお!!!
予想外に嬉しいこと発見!!!
メニューにカレーライスがある。
その横には大カレーライス。(笑)
でも、今回はそばを食べに来たんだよなあ。

ああ!!
カレーそばお願いします!」
見つけちゃったもんね。
麺類の中では一番外れの多いカレーそばだが、それでも仏太は修行してしまう。
「辛いのと普通のがあるけど。」
まじ、当然答えは決まってる。
辛い方をお願いします。」

カレーそば1
退屈しのぎに本を見ながら待っていて、出てきたのは、
そばが見ないくらいカレールーがかかった丼だった。
ねぎがわかる。かしわが入っていそう。(当たりだった。)

カレーそば2
そばをブラインドですくってみる。
おお、切れにくそう。
見ていた本にここが紹介されていて、太い麺だという。
確かに普通のところより太い。
しかも弾力があって、仏太好みの硬さ、コシ。
だし汁はそこの方に少しあった。
カレーは普通から見たら辛く、そばと合う味だった。
カレーそばの中ではかなりレベル高い
また、そば自体が仏太好みだった。

もりそば
なので、もりそばを追加で頼んじゃった
連れがいたわけではなく、一人で行って、もういっぱい頼んじゃった。
一杯のかけそばの方、贅沢してごめんなさい。
だって美味しいんだもん。
仏太好みの田舎そば。

おばちゃんがそば湯を持ってきたときに色々と話しかけてくれた。
見知らぬ顔だから、町民じゃないのはすぐわかったのだろう。
どちらから?
音更です。」
そんな会話から始まって、そばの話などをした。

うどんは食べれなかったけど、美味しいそばを堪能できて満足だった。

そば屋を集めた本の他に、地図も眺めていた。
折角ドライブに来たのだから、普段行けそうもないところに行ってみようかな。
道道143号線というのを見つけた。
よし、そこを行ってみよう。

寂しげな風景となり、山の中へ入っていく。
くねくねと曲がった道が細くなっていく。
凸面鏡が非常に役立つ道は、次第に峠へ向かった。
途中から砂利道となり、滑る間隔が体全体に伝わる。
ここ、冬は通りたくないな。今の時期でギリギリか。
下って、舗装道路となり、大きな国道に出た。
あとは道なりだ。

阿寒湖畔へgo。
しかし、ついた頃は薄暗く観光どころではない。
というより、まともな観光をしたいと思ってきたわけではない。
この前も職場の観楓会で来たが、ホテル内で飲んでいただけだった。(笑)
今回の目的は当然カレー!

木多郎
阿寒湖にも支店ができたと聞いて捜したらすぐに見つかった。
あれ?
おーまいがっ!
臨時休業。

アイヌ部落
すぐ横のアイヌ部落をぶらぶらする。
ほとんどがお土産屋だ。
時間帯的にもう閉まってるところもある。

外観1
あ、やっぱりあった。
よかった、まだあって。
約3年ぶりの登場。

外観2
ポロンノは、仏太が初めてまともにアイヌ料理を食べたところ。
とはいっても、結構アレンジされているところもあるだろう。
雰囲気も何となく好きなところなのだ。

アマムカレー1
カレーメニューが2種類あるが、ご飯の違いだけなのだ。
アイヌ風の炊き込みご飯がアマムというらしく、
それだとこのアマムカレーになる。

アマムカレー2
鹿肉行者にんにくなどが具に入っていて、
そういうあたりがアイヌっぽいが、カレーは普通のルーカレー。
鹿肉は、今まで食べた中で一番美味しく観じた。
最初牛肉と間違えたほどだ。
前回食したときの記憶がよみがえる、そんなデジャブなカレーだった。

ポッチェイモ
アイヌ料理も食べたかったので、ポッチェイモもいただいた。
これも前回食べてる。
素朴な味わいは好みが分かれるだろうが、仏太は美味しいと思う。
発酵したジャガイモから作るお餅だそうだ。
バターがよく合う。

「ごちそうさまでした。」
お会計をする。
どちらから?
あ、また聞かれた。今日はそういう日なんだな。
十勝から外れたけど、たぶん通じるよな。
音更からです。」
なるほど、という顔の若いマスター。
やはりわかってくれたみたいだ。
前にも来たことありますよね?
え???びっくり。
「覚えてらっしゃるんですか?」
「なんとなくですけどね。なんとなく。」
言葉とは逆に、口調はしっかりしていた気がする。
確信を持って聞いてるよな、これって。
「もう4,5年前で、その時よりかなり太ってるんですけどね。」
「なんとなくですけど、わかりましたよ。」
嬉しいかった。

帰って調べた。
05年8月9日が前回訪れた日付。
約3年3ヶ月ぶりだ。
凄いなあ、そんなに仏太って目立つ?(笑)

I went to Rikubetsu Town and near Akanko in Kushiro City. In Rikubetsu I ate a very good soba, curry soba and mori-soba, at Masami Hata Shokudo. It was special for me. In Akan I ate Amamu curry at Poronno, Ainu food restaurant. It was Ainu style curry rice. Good for me, too.

正己秦食堂
陸別町陸別原野分線5-7
0156-27-2048
11:00-19:00
日曜定休

木多郎阿寒湖店
釧路市阿寒湖町阿寒湖温泉4丁目7-5
0154-67-3054
http://www.kitarou.ws/
不定休

ポロンノ
釧路市阿寒湖町阿寒湖温泉4丁目7-8
0154-67-2159
10:00-22:30 (11月〜4月12:00-21:00)
不定休

うどん,カレー修行,娯楽,食(カレー以外),飲み会

仏太と書いて、すぐに「ぶった」と読んでくれる方もいれば、
「ぶつた?」とか「ふつた?」とよくわからない方もいる。
上の名前は登呂なのだが(プロフィール参照)、
こちらはもっと不思議がられる?読めないらしい。
確か静岡県だったと思うけど、登呂遺跡というのがあり、それは「とろいせき」と読む。
だから、登呂仏太も「とろぶった」(笑。由来違うけど)
要するに、色々な読み方考え方があり、面白い、といいたい。(笑)

風船家という字は何と読む?
「ふうせんか」だと思っていた。
風船家NORIさんは、札幌のスープカレー修行場GARAKUで知り合った。
「ふうせんやのり」さんだ。
恥ずかしながら、今回初めて知った。(笑)

まずは再会を祝して若鶏料理の鳥せいへ。
仏太は十勝に来て2ヶ月以上も経つというのに、鳥せいは初めてだった。
から揚げ
から揚げと
炭火焼き
炭火焼きが名物で、この二つはメニューの上に並列で並んでいる。(頭痛が痛い、みたいな表現だな・・・)
十勝には支店がたくさんあり、札幌にも進出してる。
チキン野郎としては嬉しいメニューが並ぶ。
焼き鳥
また、焼き鳥もあり、鳥料理でビールを楽しみたいなら、ここがお勧め。
美味しいよ。
酎ハイとかもあるし、勿論、ソフトドリンクもある。
近況をお互いに話して、翌日の打ち合わせをした。

当日。
職場のお祭りだった。
一企業として、地域住民の皆さんと交流を深めるという年に一度のイベント。
仏太は7月に来たばかりだったが、職場の長から、その実行委員に推された。
部署の代表というわけだが、きっと自他共に認める、部署で最もお祭りが似合う男だからだろう。

何度か実行委員会が開かれたが、最初に参加したときには既に2回目の会議だった。
プリントを見て、司会者の人の言葉で吃驚した。
「では、実行委員長の仏太さんに一言お願いします。」
え?俺、実行委員長?????
まだ、転勤してきてそんなに日にち経ってないのに、
こんな私でいいのでしょうか?
思いっきり丁寧に言いたくなるくらいびっくり。

そんなこんなで緊張のまま迎えた当日は、曇り空。
雨が降ると、ちょっと予定が狂うので、心配していたが、職場のみんなの祈りが天に届いた。

実行委員長なのに知らないことだらけ。
洗面台
露店を出すのだが、保健所からの指導でしっかり洗面所を置かないとならないらしい。
凄いなあ。

幟
露店の一つはこれ。
昨年はかなり余ったと聞いたので、仏太もありつくことできるかな。
と、密かに狙ったりする。

カレーうどん
結局、今年は去年より更に大盛況で、ほとんどの露店が早々に売れ切れ読出!!!
ということで、余った?うどんとカレールーをドッキングさせてカレーうどんにした。
あ、お金はうどんとカレーにそれぞれ払ったよ。(笑)

風船1
で、出し物の一つとして、風船家NORIさんが、色々とやってくださった。
ブレスレットや、腕・頭につけるようなものを次々と作り、スタッフや、
来てくださったお子さん、そして、大人にもどんどんバルーンアートを配ってくださった。
風船2
枝豆や
風船3
瓢箪なども面白かった。
風船4
このプーさんは時間がかかるので、会場では作られなかったが、打ち上げの席で披露された。
会場には沢山の人達がいて、沢山の希望があったので、NORIさんは汗をかきかき奮闘してくださった。
新婚さんにはハートマークで、子供達には動物など。

盛り上がりに一役買ってくださったNORIさん、本当にあざっす!!!

で、打ち上げは、本当に身内の飲み会。
NORIさんへの個人的なお礼と懇親会を兼ねたもので、
簡単に言うと、単に飲みたい人達が集まった、という普段の飲み会とあまり変わらない状態だ。
焼き肉
ぱーっとやろうということで、焼き肉
美味かった。
たくさんあって、全部食べきれないくらいだったけど、詰め込んで全部食べちゃった。(笑)
あ、みんなで、ってことだからね。
これ全部一人で食べたら、仏太100計画に荷担してることになっちゃうでしょ!
場所は音更の大(だい)という焼き肉ハウス。
幹事の鬼太郎さん(仮名)が、捜したとき、帯広の街中は主要なところはほとんど日曜休みだったそうだ。
でも、職場にも近く、みんな近くていい、とここになった。
これが当たりだった。
美味しかったし、居心地いいし。
レバ刺し
NORIさんの大好物はレバ刺し
そのリクエストは鬼太郎さんにも伝えられ、
しっかりと出していただけた。
NORIさんは極端な話、レバ刺しとご飯があれば、それで食事を済ませることができるという程のレバ刺し好き。
仏太のカレーみたいなものか。ただし、カレーライスとご飯という組み合わせは仏太の中ではないけど。(笑)

NORIさんに申し訳なかったのは、仕事のために十勝を案内できなかったことだ。
もっと色々見てもらいたかったが、また来ていただいて、旅行も楽しんで欲しいと思う。

I met Mr. NORI who is a balloon artist living in Noboribetsu. He took part in our worksite festival. He was very popular for children. Balloon arts he made gave people happiness. Thank you very much, Mr. NORI!!!

風船家NORIさんのブログ

カレー修行,仕事(第2職業)

職場には色々な部署があり、仏太の部署は他部署と交流することがかなり多い方だ。
なので、結構仕事上での接触は多いと思う。
別棟の煙草を吸う場所では休憩中ということもあり、
色々な話が情報交換されているようだ。
そのためか知らないが、人はそこを「スーパーハウス」と呼ぶそうだ。
スーパーマーケットの一種ではないことは、容易に想像がつく。
で、色々な噂話が流れたり、根回しが行われたりする。

しかし、仏太のように煙草を吸わない職員はその面白そうな話には参加できない。
その興味に惹かれて、スーパーハウスに行くほど、噂好きでもない。(笑)
仏太は煙草は美味しいと思ったことはないし、煙で眼がやられてしまうので、やはり苦手は苦手だ。
ただ、嫌煙家というわけではなく、飲み会などで近くで他人が吸ってるのは問題なし。
休憩してリラックス状態で他部署との交流がなされる場として、
昼食休みの食堂があげられる。
職員食堂は、これまた全員が利用するわけではないので、
なんでもかんでも話が出るわけではないし、
食事も部署毎に固まってしまう傾向にあるので、必ずしも思い通りに行くわけでもない。
可愛い女の子に話しかけたくても、他の職員から見られていると、
事実無根の噂が立てられてしまい、困ることにもなりかねない。(笑)

その職員食堂で、2週間に1回くらいカレーが出る。(と強引にカレーに持って行く!)
今回はチキンカレー
いたってシンプルなルーカレー。
チキンカレー1
セルフサービスなので、好きなだけ盛ることができる。
仏太はダイエット中でもあるので、
そんなに沢山盛るわけではないが、
そのつもりがなくても、沢山になり、溢れてしまうこともある。
だから、少なめを心がけるとちょうどよい。
まあ、よくばりじいさんは舌を切られてしまうからね。
あれ?それはばあさんのほうか?(笑)

ライスを円形に盛って、真ん中にルーを入れることで溢れて皿からこぼれないようにした。
らっきょと福神漬けを添える。
チキンカレー2
福神漬けは真っ赤っかのヤツは流石に合成着色料を
使ってるんじゃないかと思ってしまうので、使わないようにしてるが、
大丈夫そうだと思ったら、もらうこともある。
ちなみにインデアンでは、ピンクの生姜あおい細かいのを使う。
ジャングルワンではらっきょだな。

沢山の人が食すカレーなので、そんなに辛いわけではないし、
むしろ辛いのが好きな人には物足りない。
辛さの調節は卓上にある一味などでする。
仏太は自分でハバネロパウダーを用意したりして、辛くして楽しんでる。
今回は綺麗な女性誕生日プレゼントとしてもらったミックススパイスを使った。
ホットスパイスミックスと
スティック状の袋に小分けにされていて使いやすい。
凄く辛くなるわけではないが、味の変化があって楽しい。
さて、次回はどうしようか?(笑)

There is “Super House" in our worksite. It is the place of smoking. Someone have their rests there. While smoking they talk each other, exchanging informations. Non smoking people don’t go there. A restaurant for workers has a similar roll as Super House. I don’t smoke, so I don’t go to Super House. I go to a restaurant for workers for lunch. We talk about something there. I ate a chicken curry there with hot spice mix. It changes curry’ taste. It is good.

カレー修行

職場のデスクに、仏太はこんなものを置いてる。
ガラムマサラ
やらせではなく、普段から置いてるのだ。
仏太がカレーキチガイだということは、職場でもかなり浸透していて、有名らしい。
で、こういうものを置いていても、自然な風景となってるのだ。

だいたいランチは職場の食堂で食べてることが多い。
メリハリのある仕事で、でも、食事はしっかり摂って、
午後も頑張るというスタイルなので、ランチはほとんど欠かしたことがない。
その食堂で時々カレーが出る。
仏太が十勝・音更に来てから、3回あった。
ポークカレー
今回はポークカレー
自分でよそうので、ちょっと形を作ってみた。
らっきょと福神漬けがあったが、らっきょ派の仏太としてははずせない。
ルーは程よいとろみで、具はニンジン、ジャガイモ、タマネギという定番野菜に
ごろんとポークが入っていた。これ入ってなかったら悲しかったな。(笑)
多くの職員が食すので、辛さ控えめだ。
テーブルの上に一味があるのだが、仏太はマイガラムマサラを持参で、それを振りかけて味の変化を楽しんだ。
このガラムマサラは凄く辛いわけではない。風味が出る。
テーブルの一味と組み合わせて、かけるといい感じになった。
これからもカレーのたびに色々試しながら食したい。

I ate a pork curry for lunch at a restaurant in my worksite. I put my garammasara on the curry and ate with a good taste.

カレー修行

温めますか?
「はい、お願いします。」
仏太はコンビニで買い物をしたときに、レンジで温めてもらうということは少ない。
ほとんど0に近い。
今まで覚えてるのは、おにぎりを一度温めてもらっただけ。
それは、深夜のテレビ番組「おにぎり温めますか」に影響されたからではない。
単に、その場でおにぎりを温めてすぐ食べたらどうなのか試してみたかったのだ。
また、ここで「チンしますか?」と、誤解を生むような聞き方はあり得ないのだろう、
と以前から思ってるのだが、そんなことを考えてるのは私くらいなモノか。(笑)

今回は、セブンイレブンで、特別なモノを買った。
雑誌のdancyuとコラボしてできあがったカレーなのだ。
ダンチュウとカレー
その情報は早いうちに入っていたので、買おう買おうと思っていて
結局今日まで延びてしまった。
新・欧風ビーフカレー、正直この名前には惹かれない。
カレーは何でも好きなので、興味は示すが、これだけだったら、普通に見て普通に買っただけだろう。
特製粗デミソース仕立て、この言葉が上に付いてる。これにやられた。
dancyuも読んでいたので、その粗デミソースがなんたるかを読んでいたので、
ますます惹かれていたのだった。

新欧風ビーフカレー
温めてもらったカレーを開けると、ルーがスープ状だ。
これ最初っからインパクトがいい。
底が深いので、凄い量だな。
あ、ご飯があるんだな。
ってことは結構スープ状のカレーがご飯にしみてるってことだな。
あれ?上げ底?
ああ、そうか、段になっていてご飯は下にあるんだ!
なるほど!
最初スープカレーのようにご飯をすくってルーにつけて食してみたが、
何となく、スープの底がそれほどないのと、プラスチックのスプーンでは
そのような食し方が今一かな、と思われたので、
普通にルーをご飯にかけて食すことにした。
ビーフがサイコロ状でごろごろ入っていて嬉しかった。
ルーはトマトが効いていて、粗デミという結構昔の方法らしく、
それが珍しいためか、逆にルーに新鮮さが感じられた。
夢中で汗をかいて食しきった。
また買いたくなったな。