うどん,カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外),飲み会

仏太がFM WINGでやらせてもらっている番組の一つに
仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝というのがある。
食の話で十勝を元気にってコンセプトでやっている。
ラジオはこちら(パーソナリティー)から発信して
情報提供する一面もあるが、
実は、リスナーさんからのメッセージ(メール、FAX、お手紙、お電話など)で
こちらも情報をもらうことがある。
というか、そういうことも多々ある。
また、パーソナリティー同士で話をしていて、
初めて知ることもあり、
色々と勉強になり、とても面白い。

タッチパネル
ラジオ番組内で、回転寿司店タッチパネルが導入されていると知った。
もう半世紀ほど生きているおじさんな仏太(でも、精神的には小中学生並)は
時代遅れ的に無茶苦茶無知で初めて知った。
かなりの衝撃を受けた。
本日は目の前にそれがある。
今回はスシロー帯広店にやってきたのだった。
師匠が連れてきてくれた。
師匠の関係者と一緒に楽しむ。
実際に何回かタッチさせてもらった。
まあ、操作的には大丈夫だが、この斬新さが子供心をくすぐった。
(誰が子供やねん!!!裏拳)

食べ物1
ビールを飲む美人さんがいたので、
便乗して一緒にビールで乾杯。
そのおつまみになるものってあるかなあ、と
思っていたら、みんながホタテを頼むという。
これまた便乗だ!笑
回転寿司屋なので、このたっぷりのホタテに隠れて、
この下に酢飯が慎ましく控えていた。
仏太はアルコールと炭水化物一緒が苦手な方なので、
この酢飯の少なさ(具の多さ)がありがたかった。

食べ物2
シラスも凄くつまみとしていい。
今日は暑く、自転車で行ったため、汗もしっかりかいて、
ビールが美味しく、進む、進む。

食べ物3
このマグロを頼むまでに、間に色々と頼んでいたが、
話に夢中になりすぎて、写真を撮り忘れるという事態となっていた。
隣りに座った可愛らしい女性は今回初めてだったのだが、
若いのにとてもしっかりして、話が興味深く、面白い。

食べ物4
マグロを2種類頼んだのだが、
今キャンペーン中らしく7種類セットというのもあった。
今回はそこまでしなかったが、
1人だったらそれを頼んでいたかもしれない。
仏太はそのくらいマグロ好き。
とはいえ、今日は慎ましく。笑
そして、1貫しか乗ってないのは間違いかと思ったが、
こうしてコストを抑えてるってことを理解した。
2貫ずつっていう常識を変えるというか、
発想の転換が大切なんだなあ。

食べ物5
カタラーナだ。
こういうのは回らないすし店では普通はない。
なので、こういうのもいただいてみないと!
師匠のお勧めでもあるし。

皿
タッチパネルで注文したものは
そのテーブル専用の皿に乗って流される。
そう回ってくるのだ。
我々のテーブルは「桃色」だった。
事情(仏太がモノノフということ)を知る1人が、
「仏太さん、これこれ、桃色!」と教えてくれた。
当然写真を撮る。笑
あ、念のために、仏太がエロいから桃色という連想ではなく、
ももいろクローバーZのファンということだ。
教えてくれた可愛い女の子は、仏太がモノノフだということを知っている。
たぶん、そういうことで教えてくれたのだと思う・・・
エロいってことか・・・?

食べ物6
その皿に乗っていたのが、茶碗蒸し
茶碗蒸し好きの師匠が絶賛する茶碗蒸しは
いただかなければバチが当たる。笑
なるほど、これいいねえ。
茶碗蒸しを数多く食べたことがあるわけではないが、
師匠が絶賛する意味を少し理解した気になった。笑

食べ物7
〆はこのスシローの中で完結できる。笑
カレーうどんがあるのは下調べ(ネット)でわかっていた。
タッチパネルにも現れて、
師匠に知らなかったと言わしめる状態で
ただそれだけで本日は満足。笑

食べ物8
デミグラ系の甘めのカレーはうどんと絡んで食しやすい。
が、辛いもの好きの仏太としては一味が欲しい。
すると、師匠がタッチパネルの中に探してくれた。
七味があった!!!
凄え!!!
そんなのもあるのか、とマジで感心、感動。
おじさんは人生勉強したなあ。
あ、年下の人達には(今回のメンバーで仏太は最年長)
自分のことをおじさんと言うが、
心は負けず劣らず若いつもり。
つもり・・・笑
楽しく、美味しく、社会勉強。
今度別の回転寿司に行って、回転寿司ツアーをしましょうと
可愛らしい女性にご提案を受けた。
比べて楽しむのもまたいいものだな。

I ate curry udon at last at Sushiro Obihiro branch, a sushi-go-round shop. I drank glasses of beer with a beautiful lady, a mother of my sushi-go-round master. We ate some dishes of sushi and so on. We talked about many things. We enjoyed so much. Thanks master!

スシロー帯広店
帯広市稲田町南8線西12-17
0155-49-0550
https://www.akindo-sushiro.co.jp/
11:00-23:00 (土日祝10:30-)
無休

参考サイト
FM WING
仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝 Blogページ
週末ヒロイン ももいろクローバーZ

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

絵本作家になりたいと思ったことがあった。
既に、現在の第2職業をしている時だった。
現実から逃避したいという気持ちと、
絵本の安心感が重なったのだと思う。
とはいえ、本当に逃げることはできなかった。
ただ、恐らくその時は逃げるつもりでも、
もし本当に絵本作家を目指したら、
新たな挑戦となり、別の「現実」に踏み込んだと思う。
もしかしたら、また似たような苦しみを味わっていたのかもしれない。
逃げることに恐れをなしたため、
結局、現在、そのままの仕事で鐘稼ぎをしている。

絵本はがよく出てくる。
月とよく対比されるのは太陽だが、
太陽が出てくる絵本より、
月が出てくる絵本の方が圧倒的に多い。

月よりも太陽が好きな仏太は、
絵本作家になったら太陽を描いてみたいと思っていた。笑
その程度の浅はかな考えだったのだ。
でも、絵本は子供にを与える。
だから、今でも好きなままだし、
時々絵本作家になるって夢も悪くないと思う。

あ、そうか。
夢を見るから、月が多いのか!笑

外観
月野郎に行った。
やっと行けた。
弥生通りからクイッと曲がって住宅街だと思ったその瞬間に、
オシャレな一軒家を彷彿させる建物が出てくる。
看板に月野郎と書かれているのですぐわかる。

食べ物1
まずはビールで乾杯。
綺麗な店内だ。
お通しも小洒落ている。

食べ物2
大根とジャコのサラダが美味しかったと勧められた。
そう、今回は以前に既に来ている人にエスコートしてもらった。

食べ物3
刺身盛り合わせはお任せにした。
こういうお店は雰囲気的に間違いがないと思ったからだ。
やはり間違いがなかった。

酒1
うん、これはビールじゃなくて、お酒にすべきだ。
メニューを見ると嬉しくなるお酒が何種類かあった。
この石鎚は以前に松山に行った時に呑んだのを覚えている。
17年3月19日の日記「愛媛初上陸(櫻櫻)」,
17年3月16日の日記「旅の始まりはカレーなし」参照。)
愛媛ではポピュラーなお酒らしいが、旅行で初めて呑んだ。
そして、美味しかったので覚えている。

食べ物4
水茄子の唐揚げも美味しかったと勧められた。
なすがままにオーダー。
茄子だけに・・・

食べ物5
すると、塩とカレー塩が着いてきたではないか!
グッジョブ!
テンション上がる!!!
噂には聞いていたが、本当に初日でカレーに当たるとは!

食べ物6
出汁巻玉子の艶がいい。
ここは基本料理が洗練されていると思った。
その中に先程のようなカレー塩という
遊び心的に入れてもらえるのが嬉しい。
(カレー塩の親の立場のような心境。笑)

食べ物7
鰯梅じそ天ぷらも素敵な料理の一つ。
これはメニューの名前を見ただけで、
絶対好みだから頼まないと後悔すると思った。

食べ物8
飲む気満々だったので、おつまみ野郎というのを頼んだ。
内容を確認せずに。笑
すると三日月型の入れ物に、
沢山の種類のおつまみが入ってきた。
これ当たり!

酒2
やっべえ、酒が進む〜〜〜
そして、酔っ払ってボケる〜〜〜(写真も頭も〜)笑

食べ物9
フルーツとまとガリのせはスッキリする。
色も綺麗だし。

食べ物10
そして、お腹を開けておかないと駄目だよと言われていたのだが、
それには理由があり、その理由も言われていた。
ここのおにぎりを食べないと後悔するとまで言われたのだ。
当然それを頼まなければならない。
今回の相方にここ月野郎を教えてくれた人も
一連のものをお勧めしてくれたとのこと。
うん、最後の最後まで満足。
もうちょっと飲みたいのを我慢して、〆たのも正解だった。

マスターやホール係の人も
ホスピタリティも素晴らしく
本当に居心地よく楽しませてもらった。
何よりカレー味があったのがかなりポイント高い。
(そこ?え?もっと他にあるでしょ!笑)

是非、また次回、別のメニューも食べてみたい。

I went to Tsukiyaro to have dinner with my wife. There were many foods and drinks. I drank a glass of beer as starter. We ate so good foods. On our way there was tempra of egg plant with curry salt. Very good job! I like it! We were so satisfied with them all including their hospitality. Thans so much.

月野郎
帯広市西8条南30丁目5-5
0155-40-7125
17:30-23:00
月曜、第3火曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

数日前、電話をした。
「7月14日土曜日の18時が希望なんですが、空いてますか?」
「ちょうどそこだけ空いてます。」
危なかった・・・
ディナータイム限定のミールスが
7月12日から16日まであるとのことで予約を入れた。

外観
DALはこの7月で3周年だという。
もっとやっていそうな感じがするが、
まだそのくらいなのか、と
単純に凄いなあと思った。
それだけ存在感があるってことだし、
味もしっかりしているからだ。

中
壁に描かれた絵を見ながら待つ。

飲み物1
お祝いということでビールを飲みながら待つ。
チリビールはピリッと辛く嬉しくなる。

カニフォーク
スプーン、フォーク、ナイフのセットに加えて、
カニ用のフォークがある。
ワクワクしてきた。

食べ物1
今回は3周年記念特別ミールスだ。
豪華!

食べ物4
ナンドゥマサラ(渡り蟹のカリー)が入っているのを知っていた。
予告でこれがメインとされていたからだ。
渡り蟹が半身使われている。
カニ用のフォークでワクワクしたのはそういうことだ。

食べ物2
そして、カニに合わせるように魚介類ということで、
白身魚のラッサムは初めていただく。
ラッサムは酸味のあるスープで、
その具がこうやって色々といただけるとは考えてなかった。
なので、嬉しい。

食べ物9
ラッサムが好きすぎて、スペシャルミールス以外に
トマトラッサムMもオーダーしてしまった。
うん、これまたいいものだ。

食べ物3
サンバカリーは、ナスと豆の酸味のある野菜カリーとのこと。
ラッサムを飲んでいるので、
酸味はラッサムほどは感じなかったが、
レンズ豆が優しくて嬉しかった。

飲み物2
これらとビールを合わせるのもいい。
ビールも好きなので、一緒に飲めるのが嬉しい。
サタンという仰々しい名前だが、飲みやすい黒ビール。

食べ物5
パクチーライスはバスマティライスが基本となっている。
向こう側にふりかけられているのが、カレーリーフポディだろう。

食べ物6
パパド(豆せんべい)は
そのままパリッといただいてもいいが、
握りつぶすように粉々に砕いて
ライスに混ぜていただくのもいい。

食べ物7
ライスの脇を飾るものがいくつかあった。
こういうのもつきもので、
万が一カレーがなくても
これらだけでライスを食べることができるだろう。
手前から、トマトチャトニアチャールカチュンバルだ。

食べ物8
逆サイドにある。
おそらくミントチャツネ(チャトニ、か)、
季節野菜のスパイシーピクルス(フキ)、
野菜の炒めもの(人参?ごぼう?忘れてしまった)、
これらも混ぜまぜしながら、ライスやカレーをいただく。

食べ物10
パクチーのピクルスは別オーダーで頼んだ。
パクチーが好きなのだが、
ピクルスにした形では初めていただく。

飲み物3
そして、これがまたビールのつまみにいい。
キングフィッシャーはインドでは定番のビールの一つ。

混ぜ混ぜしてカレーやサイドメニューをいただき、
時々ビールを飲んで、つまむ。
最高なお祝いミールスのいただき方だった。

飲み物4
最後はチャイでゆったりして〆た。
ゆったりとして周りを見渡す余裕ができた。
このミールスは限定ものだったが、
ミールスじゃないものを食しに来ている修行者も沢山いて
席は満席になっていた。
とても満足させてもらえた。
周りの人達も嬉しそうだった。

I went to DAL to have a special meals for dinner with my wife. I drank bottles of beer and ate good foods. Main dish was cancer meals. It was so good. We were so satisfied. I was happy. Thanks so much.

カレーgo一緒,カレー手作

ピーマン1
朝食にカレー味があった!
さて、どれだ?笑
どんなものでもほぼカレー味で大丈夫なのだが、
この写真からすると、可能性が高いのは・・・笑
マンゴーのカレー味は聞いたことがない。
カレーにマンゴーを隠し味で入れるのはなんとなくわかるが。
今回のパンはカレーパンではなさそう。
カレー味ってわけでもなさそう。
チーズはアーモンドって書かれている。
サラダ、ピクルス、キッシュ、にんじんしりしり、ピーマン・・・・・

ピーマン2
実はこのピーマンカレー味なのだ。
にんじんしりしりもカレー味にできるかもしれない。
レンコンなどのピクルスもカレー味でも大丈夫。
キッシュもカレー味にできなくはない。
が、事実として、ピーマンがカレー味だった。

ピーマンカレー味とか、カレーにピーマンというのは
意外だと思う人は結構いるかもしれない。
しかし、スープカレーでは結構入っているところがあるし、
ルーカレーでも意外と合う。
一緒に煮込んでしまうとクタクタになりすぎてわかりにくいが、
ピーマン独特のあの触感が残っているといいものだ。

ピーマンの良さに気づかせてもらったのは十勝に来てからだった。
スープカレーを札幌で沢山食していた時は
ピーマンは当たり前と思っていたのだが、
十勝ではスープカレーはまだまだだった(今も)し、
ルーカレーに入っているところは少なかった。
Easy Dinerで改めて気づかせてもらった。
で、実はインデアンのシーフードカレーにも入っているってことにも気づいた。
そっか、実は十勝の人は結構慣れている人もいるってことだ。

Easy Dinerは最近行ってない。
嫌いになったわけではないのだが、
カレーを食すのに、別にチャージを払わなければならない。
その分、お通しが出てくるのだが。
しかし、飲むのならわかるが、カレーのためにそれはないと思う。
ってなことで、足が遠のいてしまっている。
これは店のやり方があると思うので、仕方がない。

Easy Dinerといえば、行き始めた頃、
仏太が写真を撮っていたのが話題になったことがある。
もう10年ほど前の話だ。
後に、マスター、スタッフさんと交流することになり、
後から聞いた話だが、
「あの人、写真撮っていて、中々食べないですよ。」
と厨房で話題になったそうだ。

当時の帯広はまだ飲食店で
自分が食べるものを写真撮る人はほとんどいなかった。
仏太も珍しいってことは自覚していた。
元々ブログ(サイト)をやっていて、
カレーの写真はよく撮っていた。

それが今や誰でも撮っている。
当たり前になっている。
SNSへの投稿など、かなり多くの人がやっていて、
おそらく現在では、写真を撮らない人の方がレアだ。

ちょっと前に幻想に行った時、
18年7月1日の日記「下半期スタートはカレーだらけ(中村屋、ピア21しほろ、幻想)」参照。)
小さい子も携帯(スマホ)を駆使して、
自分の目の前に来たデザートの写真を撮っていた。
可愛いものだ。

その時、その光景を見て、
なんとなく感慨深くなった。
ああ、当たり前なんだなあ、と。

名古屋にいた頃、サイトを始めた。
現在はブログ中心となっているが、
当時はブログというものがなかったか、広まってなかった。
(おそらくなかった)
1999年の4月から2000年3月まで名古屋で生活した。
その時にスープカレーを求めて、沢山のカレー修行場を歩き回ったのが
サイト「仏太のカレー修行」を始めたきっかけだ。
そう、実は来年20周年を迎える。
(最近、まともに更新してないので、胸を張れないが。笑)

グルメ本を片手に、自分でカレー修行場を巡って、
スープカレーがないか探し回ったが、
当時まだ名古屋にはスープカレーがなく、
それを知らずに、情報を求めて、
自分の情報を開示するとともに、
他人の情報をゲットするために、
開いたのがサイト「仏太のカレー修行」だった。
1999年7月開設なのだ。
当時、Web Site(一般に言われるホームページ)は珍しく、
今のように沢山ありすぎて情報過多ではなかった。

驚くべきことに、検索サイトの一つYAHOO!
当時は登録制だった。
今は勝手に検索サイトで検索されるようになっているが、
当時は、サイトを開いた人(運営者)が
タイトル、URL、特徴などを様式に従って申請し、
許可されればそこに掲載されるというシステムだったのだ。
で、似たようなサイトは拒否される場合があったようだ。
(規約?ルール?にそう書いてあった。)
仏太は、カレー、名古屋というカテゴリーで、
実は初めてのサイトだったので、早めに許可がおりた。
(検索した時に、それで引っかかったものが一つもなかったのだ!)

あ、なんか思い出にひたって、オヤジのグダグダになり始めているかも。笑
でも、大丈夫、そろそろ本題に戻っていくから。笑

当時はデジカメを使い写真を撮っていた。
だいたいパターン化されるが、
外観、料理(カレー)の写真は勿論、
状況により、内部、メニューの写真を撮る。
後から思い出せるようにと考えたり、
当時はメニューと値段もサイトに記載していた。
いっぱしのグルメライター気取りだったのだ。
(だから、文章も当時と今では全然違う。笑)

ある修行場で、注文して待っている間、
いつものように写真を撮っていた。
すると、いきなり怒られたことがある。
会話の内容的にどうやらスパイだと思ったらしい。
他店のライバルが、調査しに来たと。
なるほどそう思われることもあるのか、と思った。

その時は言わなかったが、いきなり怒るのではなく、
事情を聞いてからでも悪くはなかったのではないかと思う。
誤解されて(?)いきなり怒られるというのが
少なからず何度かあり、
仏太の行動や発言も問題なのかもしれないが、
人の言うことを聞かずに急に沸点に達する人も多いんだなあと思っている。笑

名古屋にいる時は一般的になることはなかったが、
札幌にいる間には徐々に浸透していった。
それはおそらくデジカメ〜携帯(ガラケー→スマホ)の流れで、
カメラというものが非常に身近になったのが要因の一つだと思う。
それから、サイト〜ブログ〜SNS
ネットで写真を披露する場が増えて、
かつ簡便になったこともあげられるだろう。

札幌のとある修行場で、カレー仲間がやられたことがある。
以前はそういうことはなかったのだが、
その仲間はお会計の時に、
写真禁止だから、さっき撮った写真を全て消して
と迫られたのだ。
これはカレー仲間の間で物議を醸し出した。
勿論、修行場には写真を撮るために行っているわけではなく、
食しに行っているわけだから、
本末転倒になるのはおかしいが、
写真を撮ったらあとは食したり喋ったりして楽しむ。
これは普通だし、当たり前。

当時、ブログもだいぶ当たり前になって、
撮った写真をそのまま載せることも普通になっている頃だった。
中には批判的なことを書く人もいて、
おそらく修行場側としてはそういう側面も恐れたのだと思う。
写真禁止と貼り紙をしているところもあった。
写真を撮っている時にやんわりとお断りと言ってくるところもあった。

そのあたりもネットでは議論になり、
写真を撮られたくない(?)、嫌がる修行場側の言い分としては、
料理は、アーティストにとっての作品と同じという主張や
一番美味しい温度で出しているから直ぐに食して欲しいということ。
また、修行者側の言い分としては、
代金を支払うのだから、その食べ物自体自分の所有物という考え。
その他色々あるが、このあたりは平行線だった。
どちらの主張もなるほどと思うところもあるし、
そこまで言わなくてもいいんじゃない?ってところもある。

また、お互い様のところもあるのだ。
むしろ、宣伝広告費を使わずにSNSで拡散してもらうことで、
宣伝効果を上げる場合もある。
悪く書かれれば、それは信用を落とすことになるが。
良い面、悪い面あるが、お互いのやり方なのかな、と思う。

料理提供の最適温度に関しては、
人それぞれの味覚や好みがあるので、
修行者としてはそれを押し付けられるのは窮屈だ。
とはいえ、修行場側の提案として捉えると感じ方も変わる。
仏太はどちらかというと猫舌で、熱々で提供されると
写真を撮って時間が経つ方がちょうどよくなることが多い。

現在はほとんど誰もが携帯などで写真を撮り、
当たり前のようにしているが、
厳密なことを言えば、トラブルがないように、
写真を撮る側としては、一言断るべきという意見もある。
ただ、これにも、観光して記念写真撮る時に
いちいち断って撮るかというとそうじゃないってことにもなる。
どんなことも、そのシチュエーションなどで
その場の立ち振舞を臨機応変にすべきということは変わらないと思う。
また、逆に修行場側が写真を撮られるのを嫌がる時は
その旨、知らせればいいと思う。
勿論、貼り紙やメニューをしっかり見ない、見えてないってのはよくある話。
どうしてもって時は、口頭での注意もありうるだろう。

帯広で言えば、そばの小川は基本撮影禁止だ。
理由は知らない。
仏太は一度知らずに写真を撮っていて注意された。
貼り紙でも注意書きされていた。
理由は書かれてないし、注意された時も説明されてない。
まあ、それはことを荒立てることはしたくないので、
それはそれで従う。
が、どんなことでも頭ごなしに禁止されるのは
あまり気持ちがいいものではない。
理由は知りたいものだ。
でも、それは聞かずにそのままとした。
ネットで流出している写真は、写真禁止以前に撮られたものか、
知らずに写真を撮ったものを出しているようだ。
このあたりまで徹底しているわけではなさそうで、
ますます理由がわからない。
その後も仏太は小川に行っているし、写真を撮ってない。

カレー修行場関係でも、写真禁止のところがあったりする。
カレー仲間の間で話題が出るので、それを知ってその修行場に行くこともある。
東京でもそんなところがあり、初めて行く時に緊張した。
とはいえ、最近はいいみたいだという噂を聞いた上で修行しに行った。
色々な噂を聞いていると、無理して修行する必要はないのではないかとも思うのだが、
やはりカレーが美味しいと聞くと行きたくなるのが修行者の性。笑
18年5月24日の日記「東京だ・・・(Spice☓Smile、魯珈、パンチマハル)」参照。)

世の中が流れて、その時代により、
常識というのも変わってくる。
長くやっていると色々と経験するし、
様々な話を見聞きする。
面白くもあり、興味深い。

実はブログは2008年7月開設ということにしている。
そう10周年を迎え、11年目に入った。
右のアーカイブ欄では2008年5月からになっているが、
お試し期間で試運転していた頃のをそのまま残してある。

多くのブログが巷に氾濫しているが、
だいたいは3年位でなくなったり、放置状態となるらしい。
長く続けられているというのは、自慢していいのだろうと思う。
逆に長いだけしか取り柄がないかもしれない。
自分より長くやっている人もいるし。
また、長く続けられるのは、周りの人の支え
読者の皆様のおかげなので、感謝しかない。

ただ、朝食のピーマンから始まった話は
連想が広がって、長いブログ(日記)になってしまった。笑
前に進むのは大切なことなのだが、
たまに振り返るのも大切。
過去を礎に未来を作っていくのだから。

いつも読んでくださり、
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate curried green pepper for breakfast. It was made by my wife. Thanks so much. I have thought about many things from green pepper to blogs.www Thank you for 10th anniversary of this blog. So many thanks to readers.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

エビカレー
最近、オーダーが多種多様となっている気がする。
いや、それは以前からだったかもしれない。
一番アレンジするのは自分だと思っていたのだが、
最近は他の人達も色々と試しているようだ。
インデアン音更店からtake outしてくれる同僚に感謝。
そして、オーダーも今はその同僚が取ってくれているので、
仏太は詳細は知らない。
が、だいたいどんなカレーを頼んだか(具、辛さなど)が話題になる。
それで以前より、みんなのトッピングが増えていると思った。

今回は歓迎カレーだ。
その主役は色々と噂を聞いていたようで、
名刺をほしいと言われた。
第2職業のものではなく、仏太の名刺だ。
嬉しいものだ。

その主役は仏太が頼んだ極辛3倍をちょっと食べて、
もういいです・・・
と自分のカレーに戻っていった。笑
あまり辛さに強いわけではないらしい。

仏太は今回シンプルにエビカレーにした。笑
気分がシンプルにエビだったのだ。
更にエビをトッピングするというのも、勿論ありだし、
今までの仏太の行動を考えると、
そのくらいは十分考えられた。
が、あえてのシンプル。

先輩は辛さを下げていくのだろうか?
辛さについては御本人が言うよりもっと上を以前食していた。
また、最近色々とトッピングにハマっているように見える。

食堂で食べずに職場のデスクに持っていった後輩もいた。
その後輩、PCに食べさせるのではないかと思うくらい、
仕事を一生懸命やりながら、食していた。

それぞれのカレーがあるというのを実感する。

I ate shrimp curry whitout toppings for lunch. It was taken out from Indian Otofuke branch by my fellow. This was welcome curry for our inferior. He was not good at hotness.www He tried to eat my hot curry but he rejected after one bite.www

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回