カレーgo一緒,カレー修行(道央),旅行,観光

仏太はをする時、結構一所にとどまることもある。
特にホテルは移動するより、同じところに連泊が好き。
勿論、そうじゃないこともあるが。
一つは荷物をその都度まとめたり開いたりするのを面倒臭がる。笑
ずっと一所にいれば、初日と最終日だけ、
荷物を開いたり片付けたりすればいいだけ、ということだ。
ケチなんだと思う。
それでも数日ある旅行で、あそこも見たい、あれも見たい
ってなると、当然移動はある。
だから、ものすごくこだわっているわけではない。
日帰りや1泊の場合は1箇所で観光することが多いが、
今回は珍しく移動することにした。

今回は主目的は既に昨日達成した。
ウポポイが今回のメインだったのだ。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)
ならば帰宅する今日は修行場を
となるのが世の常だ。
(世の常か?)笑

元々調べてあり、白老でも修行場はあることはある。
しかし、過去に狙っていたスープカレーの所は
残念ながら、なくなったという情報と、
昨日目の前を通った時に、それを実感した。
漠然と白老のどこかとも思っていたが、
ふと調べて、やはりスープカレーを食したいとなった。

外観
んなわけで、ちょっと移動してRAMAI苫小牧店に行った。
懐かしいロゴ。
ここに来るのは初めてだが、
RAMAIは札幌に数軒あり、何度か行っている。
おそらくももクロちゃん達が行った所も行ってる。笑
支店も全て同じロゴ、同じ雰囲気だ。
中に入ってそれを実感した。
結構早くに行ったつもりだったが、
中には既に数組の人がいて、とても賑わっているのがわかる。
薄暗い雰囲気、インドネシアと思われる装飾
うん、札幌の時と同じ感じだ。

貼り紙
メニューを見て、以前のことを思い出したこともあれば、
初めて見るようなこともあって、
久し振りだが、ほぼ新鮮だった。
注文して、色々と周りやテーブルの様子をうかがう。
で、テーブルの貼り紙を見つけた。
最近の悪い流行りのことだな。
こういう注意書きをしなければならない、って悲しいものだな。

サラダ
まずラマイサラダをいただいた。
最初のオーダーの時に気づいてなかったのだが、
後からじっくりと見た時に気づいて、
追加オーダーしたのだった。
そして、先に出してくれたのも
ベジファーストを心がけているので、ありがたかった。
幾つか選べる中から、すりおろしオニオンドレッシングにした。
別の器で来るのがありがたい。
予めかけられていると、味が濃いことが多いのだ。
しかも、このサラダボリュームたっぷり。
理想的だ。

ポークスープカレー1
ポークスープカレープダスライスS
ランチのメインディッシュだ。
ああ、いい匂い。
ももクロちゃん達がテレビに出た時は
キンタマーニを見て驚いていたのを覚えている。
だから、そのうち、と思っていたけど、
もう無理だろうなあ。
あ、変な想像しちゃ駄目だよ。笑
キンタマーニは特盛ライスの名前だからね。

ポークスープカレー2
野菜たっぷりのポークスープカレーが嬉しい。
プダスという辛さは有料の方だ。
ラマイの辛さの段階は大きく分けると無料と有料。
有料部門はラマイチリという生唐辛子を使った辛味が入る。
無料の方はそれが入らず段階を数字で表す。
有料の方は全部で7段階だが、それぞれ独特な名前がついている。
仏太が選んだプダスは7段階のうち上から5番目、
すなわち下から3番目で、それほどでもない。
それでも無料の辛さだと10番〜11番に相当するとのこと。
以前、札幌で食した時は多分上から2番目のデヴィを食していたと思う。
久しぶりに辛さを語ったが、美味しく食すならどの辛さでもいいと思う。
その調度いい辛さを見つけるのも醍醐味だし、
辛さの限界に挑むのもまた一つの有意義な修行だ。笑

ポークスープカレー3
ポークスープカレーのポークは角煮だ。
メニューの説明でわかったので、それにした。
というのも、最近帯広の友達と角煮の話題をしていたからだ。
23年3月5日の日記「主役を持ち上げる(BELIEVE)」参照。)
勿論、友達に報告というだけでなく、
実際にポークが好きということもある。
また、緩いマイルールの中に、
初めて行く修行場は、あれば羊、なければ豚というのがある。
そう、あまりメニューを迷うことがないのだ。
単純に好きな順番なのだが、
ものすごく強いこだわりがあるわけでもない。笑
まあ、この角煮良かった。
程よく弾力があり、旨味がジワーッと出てくる。

ポークスープカレー4
最初の方の写真でおわかりと思うが、野菜もたっぷり入っている。
トッピングした、エコエコアザラク・・・・
じゃなくて、エナックブロッコリーアゲアゲ
いい感じの揚がり具合で好みだった。
トッピングして良かった。

ポークスープカレー5
タフゴレンは揚げ出し豆腐。
これもトッピングした。
ナシゴレンやゴレンジャーは知っているけど、
タフゴレンは初めて聞いた。
どの具材も美味しくスープと良く合っていた。
ふと思い立って、久し振りのRAMAIでの修行は
札幌感を久し振りに味わった気になった。
ああ、札幌にも行きたいねえ。

I went to RAMAI Tokakomai branch for lunch with my wife. This was the first time to visit there. I had been to RAMAI in Sapporo. My wife had never been there. So this was the first RAMAI for her. I ate pork soupcurry with some toppings. My wife ate vegetable soupcurry. We were very satisfied with them. Because we felt them so good. Before soupcurry I ate salad. It was so much and so good, too. Thank you very much.

RAMAI苫小牧店
苫小牧市木場町1丁目10-10
0144-84-3650
http://www.ramai.co.jp/
11:30-21:30(LO21:00)
無休

カレー修行(道央),観光

初めてウポポイに行く。
ウキウキした気分と厳かな気持ちと。
3月11日ということもあるのかもしれない。

以前、職場の同僚から、予約が必要と教えられた。
が、それはコロナ禍でかなり厳しい時というのもあった。
でも、アドバイスを真摯に受け止めて、調べた。
下調べして良かった。
というのも予約した方がスムーズだったり、
調べることで工夫することができたからだ。
同僚に感謝。

十勝を出てドライブは、高速道路を使った。
白老ICで降りたのは初めてだと思う。
駐車場に車を停めた。
意外と空いてるか?

外観1
ウポポイだ。
キャラクターのトゥレッポんがお出迎え。
書き方を間違ったわけではない。
だけひらがななのだ。
回廊のようなところを進んでいくと、
なんとなく気分が盛り上がっていく。
BGMのアイヌ音楽も手伝っているだろう。

外観2
会場に入る前に、カフェやレストランがあった。
入ってからでも、こちら側に出てこれるのだが、
ちょうどランチタイムということもあり、
先に食事をすることにした。
カフェリムセという綺麗なところにした。
ってか、他のレストランなども綺麗だ。
やはり新しいって気がする。
リムセは確か踊りのこと。
ちょっと調べたら、どうやら合っている。笑
アイヌ語は喋れないが、ちょっとアイヌ民族の勉強をしたり、
漫画ゴールデンカムイを見たりして、
なんとなく知っている言葉なんかがあったりする。

ユクカツカレー1
ユクカツカレーにした。
ユクのクは本当は小さい文字で表すと思う。
アイヌ語で鹿のことだ。
アイヌ語には元々は文字はなく、
口承伝承だったという。
発音から日本語の文字を当てはめると、
小さな文字が出てきたりするようだ。
ここでは文字の大きさは同じでユクカツカレーとさせてもらう。
器がかっこよくて好みだ。
サラダが付くのも嬉しい。
お茶は説明されたがなんのお茶か忘れてしまった。

ユクカツカレー2
ユクカツ、すなわち鹿肉のカツはデカい。
カラッとしたイメージ。
それだけを食すと、あ、以前の鹿肉のイメージじゃない。
これはユクだね。<そうだって言ってる!笑
次にカレーと一緒に。
うん、これ美味しい。

ユクカツカレー3
カレールーもそれだけで、次にライスと食してみる。
ああ、落ち着く味。
辛さ設定がないので、当然甘めだ。
それがまたユクと合うのかもしれない。

ユクカツカレー4
野菜も沢山乗せていてくれたのが良かった。
カレーと一緒にいただくけどね。笑
満足なランチ。

そのうち気づくと結構他の人達もランチに入っていて、
隣の親子は3人共チュプオハウセットにしていたと思う。
鮭汁セットとでも言うのだろうか。
母親は、運ばれてきたものを整えて、
子供にさあお食べ、ってなった後、
おもむろに携帯で写真を撮り始めた。
結構な数シャッターを切っていて、同じ匂いがした。笑
多分、ブログ書いているか、食べログなどに上げているんだろうな。

素敵なランチの後は、当然中へ入って本格的にウポポイの見学だ。
ネットでは、入場券の手続き、博物館の入場整理券の取得をしていたので、
スムーズに入って、回ることができた。
思ったより色々なものがあり、人も沢山いた。
駐車場の車から想像したよりも沢山いたので、
ちょっと吃驚、そして、なんとなく安心。笑
個人で勉強していたアイヌのこと、新たに知ることなどあり、
楽しく、興味深く観て回った。
とても有意義だった。
また行きたいな。
その時は違うところでの修行も。笑

I went to Shiraoi Town with my wife on a car. First we went to Upopoy, a national ainu museum. For lunch we entered in CAFE RIMSE, a restaurant in front of the entrance. It was an ainu food resutaurant. I ate deer cutlet curry.www My wife selected vegetble soup set. We enjoyed ainu foods and they were so good. Deer curry was easy to eat because it was so good. Then we looked around in Upopoy. It was very good. We were sure to come here again.

カフェ リムセ
白老町若草町2-3民族共生象徴空間ウポポイエントランス棟1F
0144-85-2177
http://happy-job-frontier.org/
9:00-閉園時間 (LO30分前)
ウポポイ閉園日休み

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),観光

カレー1
ホテルの13Fにあるレストラン、ハレルで朝食。
朝食バイキングだ。
相変わらずの欲張り虫だし。笑
んで、カレーがあった。
普通のルーカレーだと思った。

カレー2
見た目は普通のカレーだが、
味はちょっと個性があった
ちょっとだが分かる。
でも、説明が難しい。笑
ちょっと濃い感じだ。

カレー3
よそったところを見直すと、
シェフ特製カレーライスって書いてあった。
なるほど、やはり特製なんだ。
それで、違うって思うんだな。
アンド「カレーライス」・・・・
そうか、カレーじゃなくてカレーライスにすべきだったんだ。
時既に遅し。
おかわりすべきか。
いや、お腹にその余裕はない。
カレーは飲み物とはいえ、腹八分目にしておかねば。
ということで、しっかりと言いつけを守るのも大切と学んだ。
(え?どこに言いつけが?笑)

普段、地元にいると、なかなか有名所も行かないが、
知り合いが来て、観光にお付き合いすると、
普段行けないところに行けて嬉しい。
元々十勝っ子じゃないから、
観光客気分で楽しめるというのもある。

ランチで有名豚丼専門店に行ったが、
当然のように並んだ。
とはいえ、寒いので、そこはお店の人も色々考えてくれている。
ほぼ来た順番に、スタッフさんが確認して、車の中で待てるようにしてくれていた。
また、本来のオープン時間よりも早く開けてくれた。
とはいえ、広い風除室的ところに入れたが、
店内に入るのは、それこそ順番通りだった。
豚丼2
人気店は混雑に慣れている
しかし、客側は慣れてない。
マナーがいまいち。
注意書きが少しずつ書かれているところがあるのだが、
それを見てないのか、気づいてないのか、見て見ぬ振りなのか。
自動ドアに慣れたセレブが結構な数いる。
そのこともドアに貼り紙されていた。
結構面白いことを書いていたから、
写メしたかったがドアがしょっちゅう動くので収められなかった。

白樺並木1
白樺並木2
その後、観光したり、有名スイーツ店喫茶室で休憩したりして、
サクサクパイ2
札幌からのお客人は、満足した顔で帰っていった。
程々おもてなしができただろうと安堵。

家に帰ってからは、自分を開放して、自分の楽しみを。
録画してあったテレビ番組を観たりした。

そして、夜中、サッカーワールドカップカタール大会の決勝戦を見た。
これはテレビでオンタイムで。
いい具合に点の取り合いとなり、
緊迫した接戦は延長戦へ。
それでも決着がつかずPK戦。
明日の仕事のことは忘れて夢中になった

諸々充実した日だった。
27時に爆睡モードに入ったのだった。

I took a breakfast at a hotel restaurant on 13th floor. It was a buffe style. I selected several good foods I liked. Of course there was curry. It was a beef curry. It was a chef special curry. It was also good. Thank you. Then we went to see sights and then for lunch to Tonta, one of famous Butadon shops in Obihiro. We enjoyed Butadons and talking. We drove to Shirakaba Namiki near Otofuke High School. It was beautiful with snow. Then we went to Cranberry and Rokkatei to buy their gifts for their friends. And a cafe in Rokkatei we ate cakes and drank tea or coffee. It was a very good time. We were very satisfied. Thank you very much.

ハレル
帯広市西1条南11丁目PREMIER HOTEL CABIN OBIHIRO 13F
0155-66-4205(代)
https://cabin.premierhotel-group.com/obihiro/dining/
6:30-10:00
無休

カレーgo一緒,カレー修行(道東),観光

朝起きると明るくなっていた。
既に起きている家族もいる。
更に、温泉に入ってきたという人も。
そう、朝風呂は贅沢な時間。
しかし、仏太はその余裕がなかった。
普段なら、仕事があるし、その前にすべきこともあるので、
眠くても、自分の精神にムチを打ち(笑)起きるところ。
休みの時となると、頑張らなくていいという、
安堵感と罪悪感の入り混じった感情が、
そのままベッドから出ないでいる言い訳になった。

が、やはり朝食は摂る。
仏太は朝起きると決めたら、それほど寝ぼけたりはしない。
(夜中に起きた、起こされた場合はあるかも)笑
家族揃って出発。

外観
エレベーターを降りるとすぐそこはマルスコイの入り口。
表記はおそらく英語ではなくロシア語。
前にも来ているが、明るくて開放的だ。
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
清々しい朝、という感じがして嬉しい。
そして、今回の場所は昨夜食べたマルスコイの上で、2Fだ。
22年6月11日の日記「お誕生日おめでとう!(ひつじ日和、マルスコイ)」参照。)

朝食1
また沢山取ってしまった。
しかし、ヘルシーと決めつける。笑
が、意外と言われるのは、結構野菜が多いね、と。
実際に両親にも今回(昨日も今日も)言われた。
野菜も好きなのと、やはり健康を気にするお年頃。笑

朝食2
当然、その中にはビーフカレーもある。
おそらくこれは1ヶ月前と変わってないと思う。
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
オーソドックスな王道カレー。
やはり美味しい。
本当は、ライスにかけて、カレーライスにしたいところだが、
梅おにぎりも取ってしまい、炭水化物の渋滞は避けようと思った。
が、このビーフカレーをスープ代わりにしても充分美味しい。

朝食3
そして、今回もシェントウジャンをいただく。
前回は、下見、下調べがメインのところに、
本場シェントウジャンも楽しめたら、ということで
実際にあって、本物を堪能したのだが、
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
今回はそれが既に分かっていたので、
両親に勧めつつ、自分でもいただいちゃった。

朝食後、チェックアウトまで少し時間がある。
ゆったり休んだり、温泉に入ったり。
仏太はこの時間帯で温泉に入った。
ただし、物凄く余裕があったわけではなかったのと、
あまりしっかりと浸かってしまうと、
帰りの運転中眠くなるので、程々に。笑

2日目もできるだけ楽しむ。
帰りながらできる範囲で観光を。
前回行かなかった知床五湖に行くことになった。
駐車場に車を停めた時点で、結構な気温だった。
水分摂取に気をつけなければ。
途中、水を買っておいて良かった。

知床五湖1
木道を歩いていく。
気持ちがいい。
天気が良くて気持ちがいいのと、
足元の感覚が嬉しいのだ。

知床五湖2
景色も素晴らしい。
素敵な散歩だ。
両親も喜んでくれている。
両親は普段から散歩したり、パークゴルフをしているので、
今回のような散歩はお手の物だ。
普段運動しない仏太より元気に見える。

知床五湖3
木道は結構続くのだが、苦にならなかった。
むしろ清々しく楽しかった。
もしかしたら、知床五湖に行くのは初めてかもしれない。
もしくは、このように整備されてからは少なくとも初めてだ。

知床五湖4
鳥のさえずりが聞こえて、近いなと思ったら、
本当にすぐそこの木に鳥がとまっていた。
少しの間聞き入る。

知床五湖5
ガサゴソ音のする方を見ると、鹿もいた。
特に鹿は数頭いて、親子と思われる対がいたり、
ゆうゆうと寝そべっているのもいた。

知床五湖6
展望台というのだろうか、休憩所というのだろうか、
そこの柱にがいて、夏?と思ってしまった。
北海道は6月はまだ夏というイメージは少ない。
しかし、近年5月から気温が30℃を超えることがあり、
徐々に暑くなっているんだろうなと思わせた。

知床五湖7
知床五湖の一湖に着いた。
ああ、綺麗だ。
うん、歩いてきて良かった。

知床五湖8
知床五湖は湖が5つあるというのは、
ほぼ誰もがわかると思うが、
今回見たのは一湖のみ。
それ以上行こうと思うと、ガイドが必要なようだ。
それでも、体力的(笑)、時間的に
一湖のみでちょうどよかったし、
思っていたよりずっと良かった。
両親も喜んでくれたし。

知床峠
再びドライブして、知床峠へ。
残念ながら曇っていた。
こういう時は殆どいないんだな、観光客。
前回とうってかわって、肌寒く、
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
向こうに国後島を感じて、
またすぐにドライブに戻った。

羅臼道の駅も結局簡単に見ただけになった。
でも、ドライブの休憩だったり、トイレタイムだったり。
標津を経由して中標津へ。
今回はここでガソリンを入れた。
だいたいの感覚はわかり、多分釧路で入れても大丈夫だっただろうが、
そこは自分一人のチャレンジ旅ではないので、余裕を持って補給。笑

外観
そして、予定していた木多郎倶楽部中標津店へ。
このツアーは家族でスープカレーが2回目。笑
22年6月11日の日記「お誕生日おめでとう!(ひつじ日和、マルスコイ)」参照。)
主役の両親のためと言いながら、
自分のレールに引き込んでくる強引さ。笑
でも、仏太はマルスコイでもスープカレーを食しているから、
22年6月11日の日記「お誕生日おめでとう!(ひつじ日和、マルスコイ)」参照。)
都合このツアー中3回、4杯のスープカレー。笑<おい!

スープカレー1
かきやさいが来た。
木多郎のスープカレーは安定だ。
大本は札幌だが、そこから各地に広がった。
それだけの美味しさと信頼があるからだろう。

スープカレー2
ニンニクも好きなんだけど、
にんにくの芽もいいよねえ。
野菜が沢山。

スープカレー3
主役の1つ牡蠣はここに。

スープカレー4
トマトも合う。
最初は一部をそのまま食し、
後から潰してスープと一緒にすると、
味変して、またそれもいい。

スープカレー5
定番のなすピーマン人参も素晴らしい。
食すのに夢中で外の様子は分かってなかった。
あまりにもかきやさいスープカレーに夢中になりすぎた。
家族全員黙々と食していた。
まさに黙食だ。

激しい雨の中、東武サウスヒルズへ。
買い物だ。
道民割のクーポンを使う。
両親もみんなで結構しっかりと買い物して、
クーポンを使い切った。

外観
更に、帰り途中、こうばというパン屋やんへ。
以前はもっと街中にあったが、移転してとても素敵になった。
入場者数の制限があるので、仏太は車の中で待機。

その後は帰路に着く。
国道272号を通って、釧路外環道路から釧路へ。
釧路在住の弟を下ろした。
道東道(高規格道路を含む)を使って、十勝に帰ってきた。
両親も大満足。
こういう時のドライブは本当に疲れない。
気持ちよくぐっすり眠ることができた。
あ、勿論、東武サウスヒルズで買ったお惣菜中心の夕食を食べた後だけど。笑

改めて、両親の誕生日おめでとう!
楽しい思いをさせてもらい、
あざっす!あざっす!あざっす!

The second day of the parents birthday tour in Shiretoko. We all of five ate breakfast at Marskoi on the second floor. Yesterday was on the first floor. We saw good sea views from the second floor. We enjoyed eating several good foods. It was a buffe style. There were many good foods. We enjoyed them with silence. I ate some plates of vegetables, beef curry and so on. Beef curry was same as a month ago. It was good, too. After breakfast we took a rest in a room and took a bath in a hot spring. We were satisfied with this hotel. Thank you very much.
I drove a car we saw sights and went shopping. First road station Utoro, then Shiretoko Goko Lake. We walked on the wood road and saw the lake and nature. It was so beautiful.
Then we went to Shiretoko Toge but it was deeply cloudy. We couldn’t see Mt. Rausu and Kunashiri Island of Japanese land. We were going to Rausu road station, Shibetsu, and Nakashibetsu. In Nakashibetsu I poored gas into a car.
At Kitaro Nakashibetsu branch we had lunch. We all ate soupcurries the second time on this tour.www I ate soupcurry the third time, four plates.www I ate oyster vegetable soupcurry there. In fact ordered oyster vegetable egg soupcurry but a master and mama forgot it.www We were all five. Just it. My wife and mother ate vegetable egg soupcurries, father ate bacon vegetable egg soupcurry and brother ate pork vegetable soupcurry. They all enjoyed them and felt good and happy. Thank you.
In a heavy rain we went to Tobu South Hills to buy somethings. We enjoyed shopping there. At last we went to Kouba, a boulangerie, which had been moved in Nakashibetsu. Its breads were good. My wife and mother like them. But there were a little remnant. They bought some breads.
In Kushiro brothere went back his home. Then we went to Tokachi on a highway.
It was a very good tour for Parents. Their birthday is the same day, month, and year also same!!!! Forever happiness for Parents!!!! Thank you very much.

マルスコイ
斜里町ウトロ香川306知床第一ホテル1F, 2F
0152-24-2334(代)
https://shiretoko-1.com/
17:45-19:45
無休

木多郎 倶楽部 中標津店
中標津町東6条北1丁目4-2
0153-73-2111
11:00-14:30, 17:30-20:00 (日祝11:30-18:30)
火曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(道東),観光

あーりん、お誕生日おめでとう!
あーりんはしおりんの1歳年下だから、26歳のはず。
22年6月4日の日記「しおりん、誕生日おめでとう!(ハレル、SANSARA)」参照。)

さて、毎年の恒例行事となっている、親孝行。笑
両親の誕生日祝は小旅行。
今年は知床だ。
そう、1ヶ月前の視察(笑)の成果が発揮される時。
22年5月14日の日記「記憶のシナプスが繋がる(OLANGO、マルスコイ)」
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)

十勝から釧路を経由してそこから北上。
1ヶ月前と同じ経路で小清水に入る。

外観1
ひつじ日和は前回臨時休業で行けなかった。
が、今回は開いていた。
ラッキー。
本当は前回「下調べ」で行こうと思っていた。
自分の楽しみのためではない。
両親に喜んでもらうために下調べだ。
しかし、問い合わせをした時に臨時休業がわかっていたので、
その時は別のところに行った。
22年5月14日の日記「記憶のシナプスが繋がる(OLANGO、マルスコイ)」参照。)
そのOLANGOが思いの外良かったので、どちらにするか迷ったのだが、
毎年のパターンを継承して、ひつじ日和にすることにした。

外観2
ひつじ日和が開いてなければ、OLANGOに行くつもりだった。
逆サイドから見る。
CURRYと目立つ文字。
知ってはいたが嬉しい。
こうして写真を見直すと、この時点で実は
アイスクリームの模型が倒れていたのがわかる。
当時はこの時気づいてなくて、
一度トイレやコンビニに行って、
さあ、入ろうという時に気づいて直したのだった。
そう、この日は天気は良かったが風が強かった。

中に入ると、こぢんまりしていて、
とても雰囲気がよく、雑貨なども売っていて
両親も喜んでくれてよかった。
外観は藍色が映えていたが、
中は木の感じが全面(前面)に出ていた。
落ち着く。

よくばりカレー1
よくばりカレーにした。
仏太が欲張りだからというのもある。
色々な種類を楽しみたいというのもある。
両親は極楽スープカレーにしていた。
そう、スープカレーを旅行中に1度は食す
というのがこの誕生日ツアーの習わしだ。笑
まあ、仏太が導入したと言ってもいい。

よくばりカレー2
よくばりカレースープカレーキーマカレーのいいとこ取り。笑
野菜も沢山で嬉しい。
極楽スープカレー、ひき肉カレーというメニューがあり、
それらを組み合わせたカレーがよくばりカレーということだろう。
ひき肉カレーオムオムち〜ずinというのもあって、
ひつじ日和には4つのカレーメニューがある。

よくばりカレー3
キーマ(ひき肉)目玉焼きの下、ライスの上にある。
目玉焼きで隠れてしまっているが、
かぼちゃとの隙間からちらりと覗いている。

よくばりカレー4
目玉焼き野菜も嬉しい。
そして、ライスが島だとしたら、
海の部分がスープカレー
なんとなく札幌のイエローや釧路の黒魔術を彷彿させた。
スープカレーだけでも、キーマカレーだけでも美味しい。
それを組み合わせて食すのもまたいい。
欲張り人間としてはよくばりカレーで正解だったと思う。
何よりも主役の両親が満足してくれたのが一番。

前回の下調べを活かしながら、でも、臨機応変に観光。
22年5月14日の日記「記憶のシナプスが繋がる(OLANGO、マルスコイ)」参照。)

パン屋やんまるは、今回はほぼ間違いなく行けた。
両親もパンが好きなので、喜んで買い物をしていた。

小清水原生花園1
小清水原生花園で景色を楽しんだ。
が昔井戸を使っていて、
原生花園にある井戸を上手く操作していた。
プチ尊敬。笑

小清水原生花園2
エゾスカシユリ
花の名前の説明がボードに写真入りでされている。
実際にその場ではじっくりとは調べなかったが、
これはユリなんだろうなということは分かった。
そして後から説明を見直して理解。
以下、同様。笑

小清水原生花園3
エゾキスゲ
黄色にはやはり惹かれる。
今日はあーりんの誕生日だが、
やはり黄色のしおりん推しとしては
黄色いものはすぐに反応してしまう。笑

小清水原生花園4
ハマナス
ピンクもあった。
改めて、あーりん、お誕生日おめでとう!

他にも色々な花があって、緑が多く、
また、海もあり、空も広がっているので、
青だったり、白だったりもあり、
景色を楽しむことができた。

今回はあまりサプライズはせず、
予め旅のしおり的なものを用意していた。
玉井詩織ではなく旅のしおりだ。笑
で、予定と違ってくることもあるので、
その都度、相談しつつ、次どこどこに行きます、などと
宣言、予告して、車を走らせていた。

天に続く道は前回行かなかった。
22年5月14日の日記「記憶のシナプスが繋がる(OLANGO、マルスコイ)」参照。)
知っていたのだが、何故か候補から外れていたのだ。
今回は折角なので行くことにした。
なかなかのもので、みんな滿足してくれた。
そのみんなには自分も含むのだが。

天に続く道1
展望台から見た「道」だけだと
いわゆる天に続く道とは思えない。

天に続く道2
展望台から見る景色は素晴らしく、
ああ、展望台、と思う感じだ。
まるでアルバムのジャケットがこれだったら、
タイトルは、ああ、展望台、というくらい。<おいおい

天に続く道3
んで、車に注意して、道に立ってみる。
BGMは、前略、道の上より(一世風靡セピア)で。笑
なるほど、なんだかずーーーーーーっと向こうに続いている感じ。
そして、写真より実物が良いといういい例だと改めて実感。

天に続く道4
更に良い所があるとネット情報で得ていた仏太は、
両親にちょっと移動しようと提案した。
車ですぐだ。
歩いても行ける。
天に続く道スタート地点、というのがある!
おお、確かにここは距離的にはかなり長くなった感じで
ずーーーーーーーーーーーっと向こうの空(天)に
道が突き進んでいるようにも見える。

天に続く道5
で、ちょっと前に歩みを進めてみた。
ああ、なんかこの方がいいかも。
自分では満足な写真が撮れたが、
実は実際に見た方が感動。
BGMはStairway to Heaven (Red Zeppelin)で。笑
まあ、階段じゃなくて道なんだけど。

すぐ近くに狙っていたカフェがあることが分かっていた。
が、元々はカレーがあるという修行者としての欲求だった。
が、普通にお茶しましょうということになり、ナビを設定。
ところが、隠れカフェ的なところで、よくわからない。
すると、携帯のナビを駆使して、道案内してくれた。
本当に今の携帯は凄い。
そして、それを操る父も凄い。
プチ尊敬。

外観1
こひきやというカフェ、いいところだった。
古民家的で、陶芸が随所に。
隣に実際窯があり、陶芸家の方がやっているカフェだ。
奥の展示が凄かった。
時々美術館に行く仏太にしてみたら、
ラッキーな鑑賞だった。
父は気に入ったものを買っていた。
コーヒー
コーヒーも美味しく、旅の休憩としてとても良かった。
ドライバーとしてもこういう休憩は非常に助かる。
体力的にも精神的にも休まるのだ。

オシンコシンの滝1
ルートを1ヶ月前のと同じ道に戻して、知床へ向かった。
オシンコシンの滝はこの前より水量が多かった。
迫力があり、水しぶきも刺激的。

オシンコシンの滝2
正直、世界には凄い滝がもっと沢山ある。
が、オシンコシンの滝も渋くて素晴らしい。
それはまるで、寿司屋でお新香巻きを頼むくらい渋い。
っておい、おしんこつながりかーい!

かなり楽しんだので、その後は省略となったが、
家族はみんな温泉も好きなので、
ホテルでゆっくりするのも大事だった。
知床第一ホテルにチェックインして、
以前の経験があるので、先導して案内した。
広い部屋で寛ぎ、弟のお土産の団子を頬張った。
そして、みんな夕食前に温泉へ。

夕食1
そして、夕食はマルスコイへ。
1ヶ月前と同様についつい沢山取ってしまう。
22年5月14日の日記「記憶のシナプスが繋がる(OLANGO、マルスコイ)」参照。)
ああ、バイキングの恐ろしさよ。笑

夕食2
当然のようにカレーも取ってくる。
スープカレーはシンプルにチキン(手羽先)ブロッコリー
今回も、料理人のきまぐれカレーとして、
スパイシースープカレーがあった。
ああ、これオリジナルな味で美味しいんだよねえ。
1ヶ月前の記憶が蘇る。
22年5月14日の日記「記憶のシナプスが繋がる(OLANGO、マルスコイ)」参照。)
あ、その時のタイトルが、記憶のシナプスが繋がる、か。
ふ、計算通り・・・・笑

夕食3
道産豚のトマト煮込みカレー風味というのもあった。
嬉しすぎて、思いっきり手ブレな写真となってしまった。
手ブラの写真ではない、念の為。
緩めのルーカレーっぽい感じ。
トマトがガッツリ利いたポークを引き立たせるカレー。
風味って名前についているけど、もうカレーに認定。笑

夕食4
そして、生野菜や茹で野菜などをたっぷり入れて
カレーが見えなくなるくらいの
スパイシースープカレー。笑
そう、おかわりだ。
美味しいし、バイキングだし。笑
1ヶ月前と同様におかわりしてしまった。笑
22年5月14日の日記「記憶のシナプスが繋がる(OLANGO、マルスコイ)」参照。)

食事も人数がいると色々面白い。
こんな時代だから、会話は多くないが、
人数がいれば、それだけ色々ある。
食事が茶色事件というのが今回のみんなの共通認識となった。笑

食後は休憩して、その後ゲーム大会
両親を小旅行に招待するのが誕生日プレゼントだが、
ゲームの賞品は両親が用意してくれる。
それが両親の楽しみでもあり、ゲームも盛り上がる。
笑いありの盛り上がりで、ジェンガ、UNOなどを楽しんだ。
その後は温泉に入ったり、テレビを見たり

改めて、お父さん、お母さん、誕生日おめでとう!
これからも楽しい人生を!

I went to Shiretoko with my wife and her brother and today’s main guest her parents. Fanther and Mother’s birthday is the same day. Oh goodness. Month, Day, and Year also are the same. Great parents. We have given them a short trip, one night stay, as a present for them. My wife’s brother lives in Kushiro. So I drove a car with my wife first to Parents’ house. We picked up them and went to Kushiro. Then we went to Koshimizu. We had lunch there. We ate curries at Hitsuji Biyori. I ate Yokubari Curry. My wife and Parents ate Gokuraku Soupcurries and Brother ate Omelet Keema Curry. It was so good. Thank you. After lunch we went to a bakery Maru to buy bread. Next we saw sights at Koshimizu Wild Flower Garden. Then we went to Road to Heaven. It was better than I had thought. I was so satisfied. Oh today’s main were Parents.www We took a rest at Kohikiya, a cafe near Road to Heaven. It was so a relieved place. I drank a cup of coffee. Everybady drank and ate sweets. Before reaching a hotel we went to Oshinkoshin Falls. It was more water than one month ago. It was great. At last we checked in Shiretoko Daiichi Hotel. We took a bath, a hot spring. For dinner at Marskoi. It was a viking (buffe) style. I ate several kinds of good foods. Especially I ate three curries. First chicken soupcurry. Of course it was so good. Next tomato pork curry. It was so good, too. But a photo was bad.www At last I ate vegetable soupcurry. It was the same soup(soupcurry) as the first curry. Parents, my wife and Brother were satisfied with good foods. After dinner we enjoyed games and so on. Happy Birthday, Father! Happy Birthday, Mother! Thank you very much!

ひつじ日和
小清水町浜小清水474
050-5881-6589
https://hitsujibiyori.com/
11:00-17:00
月曜定休

こひきや
斜里町峰浜110
0152-28-2123
https://bigfis2.wixsite.com/sharigama/cafe-kohikiya-
https://ja-jp.facebook.com/sharigama/
11:00-17:30 (日13:00~)
火曜、水曜定休

マルスコイ
斜里町ウトロ香川306知床第一ホテル1F, 2F
0152-24-2334(代)
https://shiretoko-1.com/
17:45-19:45
無休

参考サイト
スープカリー イエロー