カレーgo一緒,カレー修行(道外),旅行,観光,食(カレー以外),飲み会

北海道の地名は読みが難しいと言われる。
道産子からすると、内地の地名は難しい。
いや、結局、自分の地元や慣れたところ、
有名なところ以外は難しいってことだろう。
まあ、でも、そういうのも話題になるから楽しい。
また、北海道のことが話題になるのは嬉しい。
しかし、今回は東京だ。笑

五反田、今でこそ読めるが、最初、全然読めなかった。
ポイントは「反」だというのはなんとなく理解できる。笑
はん?そり?(反町:そりまちって人がいる)
たん・・・か・・・
最初知った時、衝撃だった。
その読み方知ってるか?
自分の知識に問い合わせてみたものだ。笑
答えは返ってこなかった。
フリーズしたPCのようだった。

その五反田に泊まることにした。
なんとなくだ。
帰るのに、なんとなく空港に近そうで、
それでいて、東京で遊びに行きたいところに近いところ。
まあ、田舎者なので、おそらくどこに泊まっても
全部都会だから、圧倒されるのは間違いないのだが。

で、今回仕事だったから、職場の人にお願いした。
山手線の左側か、そこに近いところ、って。笑
もうこの言い方がきっと田舎者だよねえ。
まあ、でも通じるからいいの。笑
通じたけど、事務方の美人さんは困ってた。
だから、新宿、渋谷、五反田、品川辺りって具体的な名前を出した。
んで、五反田に決まった。
そうごたんだ。笑
ごねたんだ、じゃないからね。笑

東京の友達に伝えたら、
おお、五反田!とビックリされた。笑
楽しくなりそうだ。

京王プレッソイン五反田に「一人で」泊まった。

カレー1
んで、朝食を「一人で」摂る。
バイキング形式。
軽めでなんとなくありがたい。
昨日、ガッツリとストレス発散したからなあ。
23年4月22日の日記「あるのか、やるき!?(相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口ラウンジ、やるき)」参照。)
北海道のホテルの朝食が凄いと時々言われるが、
なるほどなあ、と思うときでもあった。
ご飯、アップルデニッシュ、梅干し、サラダ、ポテサラ、
新宿ビーフカレー、厚焼き玉子、コーヒーと、
昨日ガッツリいった割にはしっかりと朝食を食す。笑
23年4月22日の日記「あるのか、やるき!?(相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口ラウンジ、やるき)」参照。)

カレー2
が、しかし、それはどうでも良かった。
というのも、カレーがあったからだ。
新宿ビーフカレーは、普通のカレーでしょ、と
甘く見ていたことを謝ることになった。
ただし、誰に謝っていいかわからなかったので、
カレーの神様に、心の中でこっそりとだ。笑
嬉しくなってウキウキした。
昨日とは打って変わった心持ち。笑

昼間はもうDUTYはない。
観光だ。
明日帰る予定にしていた。
今日は日曜日で、明日も本当は仕事があるのだが、
あえてゆっくりと休みを取らせてもらった。
東京を楽しむ。
観光して、現実逃避した。

夜は友人付き合いさせてもらっている落語家さん、
三遊亭ときん師匠と一杯やった。
何杯も呑むのになんで「一杯」なんだろうね?笑

外観
予約した所、まだ時間があるから、0次会行きましょう。
そう言って連れて行ってくれたのは神谷バー
あ、名前だけ知っている。
うわ、広い。
1階が混んでいるので2階に行きましょうと。
え?2階もあるの!?
更に広いじゃん。
そして、どんどん席が埋まっていく。
うわー、やはり東京は都会だ。

電気ブラン1
ここ神谷バーデンキブランが有名。
発祥らしい。
そう、以前に横浜で呑んだ時、
デンキブランってのがあり、
挑戦してみたのを思い出した。
16年8月14日の日記「ライブ前後のことばかり?(ナチュラルローソン横浜住吉町四丁目、マドラスミールス)」参照。)
名前は知っていたのだが、記憶に間違いがなければ、
今日会っている師匠に教えてもらった気がする。
それで、横浜で呑んだ時に、不思議な呑みものだと思って、
後日調べた時に、神谷バーって出てきた。
ビール枝豆も一緒に。
これが「通の呑み方」なんだそうだ。
ビールをチェイサーにデンキブランを呑むという。

電気ブラン2
オールドソーセージ盛り合わせと共に頂く。
デンキブランの濃いやつ?
師匠にお作法を聞きながら呑みすすめる。
で、師匠が、おお、五反田!と声を上げた理由を聞くことができた。
どうやら、怪しげな夜の街らしい、五反田は。
勿論、怪しくない所も多々ある。
が、都民には有名らしく、それで師匠は、
仏太は五反田でむにゃむにゃするんだな、って思い込んでいたらしい。
師匠に会うまで、今日はずっと「一人で」行動していた。笑
この後、師匠と分かれたら、また「一人」だ。
うん、酔っ払ってきた。笑
でも、こうやって友達と一緒に呑むと美味しい。
あとは記憶をしっかりと保たないと!笑
まだ0次会なのだから。笑

外観
だっちゃは歩いて程なくたどり着いた。
以前に目の前までは来たことがある。
17年2月25日の日記「浅草(Venu’s、アーンドラ・キッチン、ひょうたんなべ)」参照。)
偵察がてら&突撃して混んでて入れなかった。笑
そう2回来ているのだ。
最初、師匠と連絡していた時、
仏太が確実に会える日(今日)、師匠が予定空いているか打診して、
大丈夫だとわかったら、お店をおまかせした。
が、東京とはいえ、日曜日はやはり休みが多い。
師匠が狙ったところが結構難しかったようで、
そんな時に仏太がふと以前のことを思い出した。
で、師匠に提案してみたのだ。
すると、流石落語家さん、浅草はお膝元と二つ返事でOKが出た。
予約しておいてくれると。
お膝元だが、この小道には入ったことなく、全然知らなかったと。
師匠も日本酒が好きで、仏太も好きだから、ご一緒するならそういう所が良いと思っていた。
6年以上の時を経て、遂に初登場となった。
その間ずっと続いていてくれたのがありがたく嬉しかった。

酒1
北雪春はなみざけ
佐渡の酒と書かれた幟がお店の前に立てられていた。
今回は記憶が正しければ、佐渡の酒縛りにしたはず。
あ、自分の中のルールね。

食べ物1
お通しがだった。
あれ?メニューにあって頼んだんだったか?笑
いずれにしてもお酒に合っていて美味しかった。

食べ物2
いごねり
佐渡ヶ島のソウルフードという説明書きがあった。
「いご草」という海藻の煮こごりを生姜醤油で
頂くのだそうだ。
へえ、これもいける。
やばいお酒が進む。

酒2
真稜 至 純米生原酒
純米生原酒だったか覚えてないが、
至は以前に何回か呑んだことがある。
美味しい、と覚えていたので、頼んだ。
やはり美味しい。

食べ物3
あん肝もとてもおしゃれに綺麗な盛りつけ。
やはり都会だ。
プチ感動。
途中、後ろの人達の会話が気になった。
全員同じ名字の人の集まり:オフ会だという。
そう、図々しい仏太は話しかけたのだ。
ちょっと前にラジオ(アーカイブだったかもしれない)で、
似たようなことをやっているという話が出ていた。
それと名前は違うけど、同じことしてる、と思ったのだ。
すると、そのラジオから影響されて、この会を開いていると。
興味深かったが、仏太は名前は違ったので参加はしなかった。<当たり前 笑
同じ人がいたら紹介してと言われた。
学生の時の友達にいたと思うが、卒業以来連絡取ってないなあ。
後から気づいたのだが、だっちゃのママも同じ名前だ!

酒3
金鶴 本醸造しぼりたて生
きんつると読むそうだ。
メニューに色々優しく説明が載っている。
そう、以前新潟県に行った時、やはりお酒を呑んだのだが、
その時、意識して佐渡のお酒を呑んだ。
14年8月22日の日記「にいがた〜レンタチャリの旅(VOVO)」
16年9月4日の日記「2年ぶりの三条修行とやけ酒のフリ(三条スパイス研究所、SOYL cafe、十郎)」参照。)
何故なら、佐渡の酒は独特で美味しかったからだ。
新潟の酒はトップクラスの美味さと思っていて、
その中でも佐渡の酒は更に上位だと
仏太はしみじみ思っていて、今回も改めてそう思った。

食べ物4
クリームチーズ(佐渡乳業のチーズ、チーズクラッカー)
フランス「エシレバター」と同じ製法の手作りバターで
有名な会社だそうだが、仏太は全然知らなかった。
世の中は広い。笑
欠品しやすいという言葉にも負けた。笑
で、実際にこれ美味しかったし、日本酒にも合っていた。

食べ物5
ふぐの子粕漬け
佐渡珍味 2年以上かけて解毒
死にません!と書かれているのに、ニヤッとした。

酒4
壱穂 特別純米
万穂まほというのもあった。
なんとなく、佐渡の女性の名前で、壱穂、万穂っていそう。笑
とても満足な一次会となった。
案内してくれた師匠に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

そして、師匠が「次はカレーにしましょう!」と
シメカレーを用意してくれていた。
吃驚して、小躍りするところだった。
歩いてすぐだった。
と思う。
自分一人だったら、かなり迷っただろう。
やはり地元の人と一緒は心強い。

外観
デリー上野店は初登場。
並んでいた。
都会だ。
仏太はカレーのために並ぶのはやぶさかではない。
師匠に聞くとOKだという。
10万人くらいの列に並んだ。
師匠の貴重なお時間を申し訳ないが、
せっかく師匠が用意してくれたコースを
ラストまで楽しまないと失礼に当たる。笑

スペシャルカレーセット1
席に案内されて、メニューを見て、
あ、これにしようと思い、決めて注文。
待っている間にビールを飲んだのではない。
もう、このビールがセットの始まりだ。
スペシャルカレーセットの飲み物は選択肢にビールも入っていた。
あれだけ呑んだのにまだ呑むのかと言われそうだが、
それは、師匠とたまにしか会えない仲なので、
更に親交を深めないと、って必然的になるでしょ。笑

スペシャルカレーセット2
サラダが先に出てきたの嬉しかった。
一応、厳格ではないがマイルールでベジファーストだから。笑

スペシャルカレーセット3
ラサムは普段ラッサムと言っている。
外国語を日本語にした場合、表記が難しい。
要するに、発音次第、聞き方次第で、
ラサムもラッサムもありってことだろう。
だから、どちらが正解でどちらが間違いということではない。
その修行場のお作法的なところだ。
そして、今まで経験したラッサムとちょっと違っていた。
美味しいのだが、酸味が少なめだった。
酔っているせいか?笑

スペシャルカレーセット4
カレーはカシミールにした。
ライス少なくって言うの忘れた。笑
が、何故か食せちゃう不思議。
やはり美味しいからだろう。

スペシャルカレーセット5
カシミールは おそらくデリーで最も有名なメニューだと思う。
他のデリーで経験があるので、別のにしようかとも思ったのだが、
やはりここは定番で行くべきなのだろう。
酔っ払いながらも刺激を求めてしまった。
師匠は辛いのがもの凄く得意なわけではないそうだ。
が、しかし、師匠もカシミールにしていた。
時々横目に見ると、汗ダラダラで食していた。
師匠も付き合ってくださるその優しさに感動。
程よい刺激が口の中から、食道、胃に伝わる。
満足な修行。
そして、こんな夜遅くでも沢山の修行者がいる東京の凄さを実感。

改めて、師匠に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

その後、電車で五反田へ。
「一人で」宿に戻った。笑

修行だけでなく、楽しい一晩を過ごすことができたのは
ひとえに師匠のお陰でしかない
大満足、大感謝。
本当に本当にあざっす!あざっす!あざっす!

I ate curry rice for breakfast in a hotel. I was glad to eat it. In day time I went to see sights in Tokyo. Tokyo was great, I felt again. I went to Exivision of Hisashi Eguchi my friend taught me. It was the last day. It was very interesting. Thank you very much, my friend. Then I went to Sky Tree. I have acrophobia. So I didn’t go higher place. I went to 4th floor to see Taiwan festival. I ate some Taiwan foods and drank cans of beer. It was my lunch. Then I went to Asakusa. I walked around there. There were many places to see. For a rest I entered in a cafe and drank a cup of latte. It was so nice and I felt relieved. In the evening I met one of my friends, a rakugo talker. He took me to Kamiya Bar first. We enjoyed Denki Blan and some foods. Its chaser was beer! Great. I learned it. Then we went to Datcha, a Japanese sake bar, in Asakuksa. There were many Japanese sake, we found many Sado sake. They were all so good. I was very satisfied. Thank you very much, Mr. Tokin. At last we went to Dheli Ueno branch. I ate khasimir set. It was very nice. I was very very very satisfied. Thank you very very very much, Mr. Tokin, again.

京王プレッソイン五反田朝食コーナー
東京都品川区西五反田2丁目17-12京王プレッソイン五反田1F
03-5436-0202
https://www.presso-inn.com/gotanda/
6:30-9:30
無休

神谷バー
東京都台東区浅草1丁目1-1
03-3841-5400
http://www.kamiya-bar.com/
11:00-21:00 (20:30LO)
火曜定休+月曜不定休(月2回)

だっちゃ
東京都台東区西浅草2丁目27-1伊東ビル1F
03-5830-3790
https://da-cha.net/
17:00-24:00 (日祝-23:00) (LO1時間前)
不定休

デリー上野店
東京都文京区湯島3-42-2
TEL:03-3831-7311
https://www.delhi.co.jp/
11:50-21:30LO
年末年始休み

参考サイト・ブログ
ときんの「町内離れろ!」

カレーgo一緒,カレー修行(道央),旅行,観光

仏太はをする時、結構一所にとどまることもある。
特にホテルは移動するより、同じところに連泊が好き。
勿論、そうじゃないこともあるが。
一つは荷物をその都度まとめたり開いたりするのを面倒臭がる。笑
ずっと一所にいれば、初日と最終日だけ、
荷物を開いたり片付けたりすればいいだけ、ということだ。
ケチなんだと思う。
それでも数日ある旅行で、あそこも見たい、あれも見たい
ってなると、当然移動はある。
だから、ものすごくこだわっているわけではない。
日帰りや1泊の場合は1箇所で観光することが多いが、
今回は珍しく移動することにした。

今回は主目的は既に昨日達成した。
ウポポイが今回のメインだったのだ。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)
ならば帰宅する今日は修行場を
となるのが世の常だ。
(世の常か?)笑

元々調べてあり、白老でも修行場はあることはある。
しかし、過去に狙っていたスープカレーの所は
残念ながら、なくなったという情報と、
昨日目の前を通った時に、それを実感した。
漠然と白老のどこかとも思っていたが、
ふと調べて、やはりスープカレーを食したいとなった。

外観
んなわけで、ちょっと移動してRAMAI苫小牧店に行った。
懐かしいロゴ。
ここに来るのは初めてだが、
RAMAIは札幌に数軒あり、何度か行っている。
おそらくももクロちゃん達が行った所も行ってる。笑
支店も全て同じロゴ、同じ雰囲気だ。
中に入ってそれを実感した。
結構早くに行ったつもりだったが、
中には既に数組の人がいて、とても賑わっているのがわかる。
薄暗い雰囲気、インドネシアと思われる装飾
うん、札幌の時と同じ感じだ。

貼り紙
メニューを見て、以前のことを思い出したこともあれば、
初めて見るようなこともあって、
久し振りだが、ほぼ新鮮だった。
注文して、色々と周りやテーブルの様子をうかがう。
で、テーブルの貼り紙を見つけた。
最近の悪い流行りのことだな。
こういう注意書きをしなければならない、って悲しいものだな。

サラダ
まずラマイサラダをいただいた。
最初のオーダーの時に気づいてなかったのだが、
後からじっくりと見た時に気づいて、
追加オーダーしたのだった。
そして、先に出してくれたのも
ベジファーストを心がけているので、ありがたかった。
幾つか選べる中から、すりおろしオニオンドレッシングにした。
別の器で来るのがありがたい。
予めかけられていると、味が濃いことが多いのだ。
しかも、このサラダボリュームたっぷり。
理想的だ。

ポークスープカレー1
ポークスープカレープダスライスS
ランチのメインディッシュだ。
ああ、いい匂い。
ももクロちゃん達がテレビに出た時は
キンタマーニを見て驚いていたのを覚えている。
だから、そのうち、と思っていたけど、
もう無理だろうなあ。
あ、変な想像しちゃ駄目だよ。笑
キンタマーニは特盛ライスの名前だからね。

ポークスープカレー2
野菜たっぷりのポークスープカレーが嬉しい。
プダスという辛さは有料の方だ。
ラマイの辛さの段階は大きく分けると無料と有料。
有料部門はラマイチリという生唐辛子を使った辛味が入る。
無料の方はそれが入らず段階を数字で表す。
有料の方は全部で7段階だが、それぞれ独特な名前がついている。
仏太が選んだプダスは7段階のうち上から5番目、
すなわち下から3番目で、それほどでもない。
それでも無料の辛さだと10番〜11番に相当するとのこと。
以前、札幌で食した時は多分上から2番目のデヴィを食していたと思う。
久しぶりに辛さを語ったが、美味しく食すならどの辛さでもいいと思う。
その調度いい辛さを見つけるのも醍醐味だし、
辛さの限界に挑むのもまた一つの有意義な修行だ。笑

ポークスープカレー3
ポークスープカレーのポークは角煮だ。
メニューの説明でわかったので、それにした。
というのも、最近帯広の友達と角煮の話題をしていたからだ。
23年3月5日の日記「主役を持ち上げる(BELIEVE)」参照。)
勿論、友達に報告というだけでなく、
実際にポークが好きということもある。
また、緩いマイルールの中に、
初めて行く修行場は、あれば羊、なければ豚というのがある。
そう、あまりメニューを迷うことがないのだ。
単純に好きな順番なのだが、
ものすごく強いこだわりがあるわけでもない。笑
まあ、この角煮良かった。
程よく弾力があり、旨味がジワーッと出てくる。

ポークスープカレー4
最初の方の写真でおわかりと思うが、野菜もたっぷり入っている。
トッピングした、エコエコアザラク・・・・
じゃなくて、エナックブロッコリーアゲアゲ
いい感じの揚がり具合で好みだった。
トッピングして良かった。

ポークスープカレー5
タフゴレンは揚げ出し豆腐。
これもトッピングした。
ナシゴレンやゴレンジャーは知っているけど、
タフゴレンは初めて聞いた。
どの具材も美味しくスープと良く合っていた。
ふと思い立って、久し振りのRAMAIでの修行は
札幌感を久し振りに味わった気になった。
ああ、札幌にも行きたいねえ。

I went to RAMAI Tokakomai branch for lunch with my wife. This was the first time to visit there. I had been to RAMAI in Sapporo. My wife had never been there. So this was the first RAMAI for her. I ate pork soupcurry with some toppings. My wife ate vegetable soupcurry. We were very satisfied with them. Because we felt them so good. Before soupcurry I ate salad. It was so much and so good, too. Thank you very much.

RAMAI苫小牧店
苫小牧市木場町1丁目10-10
0144-84-3650
http://www.ramai.co.jp/
11:30-21:30(LO21:00)
無休

カレー修行(道央),観光

初めてウポポイに行く。
ウキウキした気分と厳かな気持ちと。
3月11日ということもあるのかもしれない。

以前、職場の同僚から、予約が必要と教えられた。
が、それはコロナ禍でかなり厳しい時というのもあった。
でも、アドバイスを真摯に受け止めて、調べた。
下調べして良かった。
というのも予約した方がスムーズだったり、
調べることで工夫することができたからだ。
同僚に感謝。

十勝を出てドライブは、高速道路を使った。
白老ICで降りたのは初めてだと思う。
駐車場に車を停めた。
意外と空いてるか?

外観1
ウポポイだ。
キャラクターのトゥレッポんがお出迎え。
書き方を間違ったわけではない。
だけひらがななのだ。
回廊のようなところを進んでいくと、
なんとなく気分が盛り上がっていく。
BGMのアイヌ音楽も手伝っているだろう。

外観2
会場に入る前に、カフェやレストランがあった。
入ってからでも、こちら側に出てこれるのだが、
ちょうどランチタイムということもあり、
先に食事をすることにした。
カフェリムセという綺麗なところにした。
ってか、他のレストランなども綺麗だ。
やはり新しいって気がする。
リムセは確か踊りのこと。
ちょっと調べたら、どうやら合っている。笑
アイヌ語は喋れないが、ちょっとアイヌ民族の勉強をしたり、
漫画ゴールデンカムイを見たりして、
なんとなく知っている言葉なんかがあったりする。

ユクカツカレー1
ユクカツカレーにした。
ユクのクは本当は小さい文字で表すと思う。
アイヌ語で鹿のことだ。
アイヌ語には元々は文字はなく、
口承伝承だったという。
発音から日本語の文字を当てはめると、
小さな文字が出てきたりするようだ。
ここでは文字の大きさは同じでユクカツカレーとさせてもらう。
器がかっこよくて好みだ。
サラダが付くのも嬉しい。
お茶は説明されたがなんのお茶か忘れてしまった。

ユクカツカレー2
ユクカツ、すなわち鹿肉のカツはデカい。
カラッとしたイメージ。
それだけを食すと、あ、以前の鹿肉のイメージじゃない。
これはユクだね。<そうだって言ってる!笑
次にカレーと一緒に。
うん、これ美味しい。

ユクカツカレー3
カレールーもそれだけで、次にライスと食してみる。
ああ、落ち着く味。
辛さ設定がないので、当然甘めだ。
それがまたユクと合うのかもしれない。

ユクカツカレー4
野菜も沢山乗せていてくれたのが良かった。
カレーと一緒にいただくけどね。笑
満足なランチ。

そのうち気づくと結構他の人達もランチに入っていて、
隣の親子は3人共チュプオハウセットにしていたと思う。
鮭汁セットとでも言うのだろうか。
母親は、運ばれてきたものを整えて、
子供にさあお食べ、ってなった後、
おもむろに携帯で写真を撮り始めた。
結構な数シャッターを切っていて、同じ匂いがした。笑
多分、ブログ書いているか、食べログなどに上げているんだろうな。

素敵なランチの後は、当然中へ入って本格的にウポポイの見学だ。
ネットでは、入場券の手続き、博物館の入場整理券の取得をしていたので、
スムーズに入って、回ることができた。
思ったより色々なものがあり、人も沢山いた。
駐車場の車から想像したよりも沢山いたので、
ちょっと吃驚、そして、なんとなく安心。笑
個人で勉強していたアイヌのこと、新たに知ることなどあり、
楽しく、興味深く観て回った。
とても有意義だった。
また行きたいな。
その時は違うところでの修行も。笑

I went to Shiraoi Town with my wife on a car. First we went to Upopoy, a national ainu museum. For lunch we entered in CAFE RIMSE, a restaurant in front of the entrance. It was an ainu food resutaurant. I ate deer cutlet curry.www My wife selected vegetble soup set. We enjoyed ainu foods and they were so good. Deer curry was easy to eat because it was so good. Then we looked around in Upopoy. It was very good. We were sure to come here again.

カフェ リムセ
白老町若草町2-3民族共生象徴空間ウポポイエントランス棟1F
0144-85-2177
http://happy-job-frontier.org/
9:00-閉園時間 (LO30分前)
ウポポイ閉園日休み

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),観光

カレー1
ホテルの13Fにあるレストラン、ハレルで朝食。
朝食バイキングだ。
相変わらずの欲張り虫だし。笑
んで、カレーがあった。
普通のルーカレーだと思った。

カレー2
見た目は普通のカレーだが、
味はちょっと個性があった
ちょっとだが分かる。
でも、説明が難しい。笑
ちょっと濃い感じだ。

カレー3
よそったところを見直すと、
シェフ特製カレーライスって書いてあった。
なるほど、やはり特製なんだ。
それで、違うって思うんだな。
アンド「カレーライス」・・・・
そうか、カレーじゃなくてカレーライスにすべきだったんだ。
時既に遅し。
おかわりすべきか。
いや、お腹にその余裕はない。
カレーは飲み物とはいえ、腹八分目にしておかねば。
ということで、しっかりと言いつけを守るのも大切と学んだ。
(え?どこに言いつけが?笑)

普段、地元にいると、なかなか有名所も行かないが、
知り合いが来て、観光にお付き合いすると、
普段行けないところに行けて嬉しい。
元々十勝っ子じゃないから、
観光客気分で楽しめるというのもある。

ランチで有名豚丼専門店に行ったが、
当然のように並んだ。
とはいえ、寒いので、そこはお店の人も色々考えてくれている。
ほぼ来た順番に、スタッフさんが確認して、車の中で待てるようにしてくれていた。
また、本来のオープン時間よりも早く開けてくれた。
とはいえ、広い風除室的ところに入れたが、
店内に入るのは、それこそ順番通りだった。
豚丼2
人気店は混雑に慣れている
しかし、客側は慣れてない。
マナーがいまいち。
注意書きが少しずつ書かれているところがあるのだが、
それを見てないのか、気づいてないのか、見て見ぬ振りなのか。
自動ドアに慣れたセレブが結構な数いる。
そのこともドアに貼り紙されていた。
結構面白いことを書いていたから、
写メしたかったがドアがしょっちゅう動くので収められなかった。

白樺並木1
白樺並木2
その後、観光したり、有名スイーツ店喫茶室で休憩したりして、
サクサクパイ2
札幌からのお客人は、満足した顔で帰っていった。
程々おもてなしができただろうと安堵。

家に帰ってからは、自分を開放して、自分の楽しみを。
録画してあったテレビ番組を観たりした。

そして、夜中、サッカーワールドカップカタール大会の決勝戦を見た。
これはテレビでオンタイムで。
いい具合に点の取り合いとなり、
緊迫した接戦は延長戦へ。
それでも決着がつかずPK戦。
明日の仕事のことは忘れて夢中になった

諸々充実した日だった。
27時に爆睡モードに入ったのだった。

I took a breakfast at a hotel restaurant on 13th floor. It was a buffe style. I selected several good foods I liked. Of course there was curry. It was a beef curry. It was a chef special curry. It was also good. Thank you. Then we went to see sights and then for lunch to Tonta, one of famous Butadon shops in Obihiro. We enjoyed Butadons and talking. We drove to Shirakaba Namiki near Otofuke High School. It was beautiful with snow. Then we went to Cranberry and Rokkatei to buy their gifts for their friends. And a cafe in Rokkatei we ate cakes and drank tea or coffee. It was a very good time. We were very satisfied. Thank you very much.

ハレル
帯広市西1条南11丁目PREMIER HOTEL CABIN OBIHIRO 13F
0155-66-4205(代)
https://cabin.premierhotel-group.com/obihiro/dining/
6:30-10:00
無休

カレーgo一緒,カレー修行(道東),観光

朝起きると明るくなっていた。
既に起きている家族もいる。
更に、温泉に入ってきたという人も。
そう、朝風呂は贅沢な時間。
しかし、仏太はその余裕がなかった。
普段なら、仕事があるし、その前にすべきこともあるので、
眠くても、自分の精神にムチを打ち(笑)起きるところ。
休みの時となると、頑張らなくていいという、
安堵感と罪悪感の入り混じった感情が、
そのままベッドから出ないでいる言い訳になった。

が、やはり朝食は摂る。
仏太は朝起きると決めたら、それほど寝ぼけたりはしない。
(夜中に起きた、起こされた場合はあるかも)笑
家族揃って出発。

外観
エレベーターを降りるとすぐそこはマルスコイの入り口。
表記はおそらく英語ではなくロシア語。
前にも来ているが、明るくて開放的だ。
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
清々しい朝、という感じがして嬉しい。
そして、今回の場所は昨夜食べたマルスコイの上で、2Fだ。
22年6月11日の日記「お誕生日おめでとう!(ひつじ日和、マルスコイ)」参照。)

朝食1
また沢山取ってしまった。
しかし、ヘルシーと決めつける。笑
が、意外と言われるのは、結構野菜が多いね、と。
実際に両親にも今回(昨日も今日も)言われた。
野菜も好きなのと、やはり健康を気にするお年頃。笑

朝食2
当然、その中にはビーフカレーもある。
おそらくこれは1ヶ月前と変わってないと思う。
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
オーソドックスな王道カレー。
やはり美味しい。
本当は、ライスにかけて、カレーライスにしたいところだが、
梅おにぎりも取ってしまい、炭水化物の渋滞は避けようと思った。
が、このビーフカレーをスープ代わりにしても充分美味しい。

朝食3
そして、今回もシェントウジャンをいただく。
前回は、下見、下調べがメインのところに、
本場シェントウジャンも楽しめたら、ということで
実際にあって、本物を堪能したのだが、
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
今回はそれが既に分かっていたので、
両親に勧めつつ、自分でもいただいちゃった。

朝食後、チェックアウトまで少し時間がある。
ゆったり休んだり、温泉に入ったり。
仏太はこの時間帯で温泉に入った。
ただし、物凄く余裕があったわけではなかったのと、
あまりしっかりと浸かってしまうと、
帰りの運転中眠くなるので、程々に。笑

2日目もできるだけ楽しむ。
帰りながらできる範囲で観光を。
前回行かなかった知床五湖に行くことになった。
駐車場に車を停めた時点で、結構な気温だった。
水分摂取に気をつけなければ。
途中、水を買っておいて良かった。

知床五湖1
木道を歩いていく。
気持ちがいい。
天気が良くて気持ちがいいのと、
足元の感覚が嬉しいのだ。

知床五湖2
景色も素晴らしい。
素敵な散歩だ。
両親も喜んでくれている。
両親は普段から散歩したり、パークゴルフをしているので、
今回のような散歩はお手の物だ。
普段運動しない仏太より元気に見える。

知床五湖3
木道は結構続くのだが、苦にならなかった。
むしろ清々しく楽しかった。
もしかしたら、知床五湖に行くのは初めてかもしれない。
もしくは、このように整備されてからは少なくとも初めてだ。

知床五湖4
鳥のさえずりが聞こえて、近いなと思ったら、
本当にすぐそこの木に鳥がとまっていた。
少しの間聞き入る。

知床五湖5
ガサゴソ音のする方を見ると、鹿もいた。
特に鹿は数頭いて、親子と思われる対がいたり、
ゆうゆうと寝そべっているのもいた。

知床五湖6
展望台というのだろうか、休憩所というのだろうか、
そこの柱にがいて、夏?と思ってしまった。
北海道は6月はまだ夏というイメージは少ない。
しかし、近年5月から気温が30℃を超えることがあり、
徐々に暑くなっているんだろうなと思わせた。

知床五湖7
知床五湖の一湖に着いた。
ああ、綺麗だ。
うん、歩いてきて良かった。

知床五湖8
知床五湖は湖が5つあるというのは、
ほぼ誰もがわかると思うが、
今回見たのは一湖のみ。
それ以上行こうと思うと、ガイドが必要なようだ。
それでも、体力的(笑)、時間的に
一湖のみでちょうどよかったし、
思っていたよりずっと良かった。
両親も喜んでくれたし。

知床峠
再びドライブして、知床峠へ。
残念ながら曇っていた。
こういう時は殆どいないんだな、観光客。
前回とうってかわって、肌寒く、
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
向こうに国後島を感じて、
またすぐにドライブに戻った。

羅臼道の駅も結局簡単に見ただけになった。
でも、ドライブの休憩だったり、トイレタイムだったり。
標津を経由して中標津へ。
今回はここでガソリンを入れた。
だいたいの感覚はわかり、多分釧路で入れても大丈夫だっただろうが、
そこは自分一人のチャレンジ旅ではないので、余裕を持って補給。笑

外観
そして、予定していた木多郎倶楽部中標津店へ。
このツアーは家族でスープカレーが2回目。笑
22年6月11日の日記「お誕生日おめでとう!(ひつじ日和、マルスコイ)」参照。)
主役の両親のためと言いながら、
自分のレールに引き込んでくる強引さ。笑
でも、仏太はマルスコイでもスープカレーを食しているから、
22年6月11日の日記「お誕生日おめでとう!(ひつじ日和、マルスコイ)」参照。)
都合このツアー中3回、4杯のスープカレー。笑<おい!

スープカレー1
かきやさいが来た。
木多郎のスープカレーは安定だ。
大本は札幌だが、そこから各地に広がった。
それだけの美味しさと信頼があるからだろう。

スープカレー2
ニンニクも好きなんだけど、
にんにくの芽もいいよねえ。
野菜が沢山。

スープカレー3
主役の1つ牡蠣はここに。

スープカレー4
トマトも合う。
最初は一部をそのまま食し、
後から潰してスープと一緒にすると、
味変して、またそれもいい。

スープカレー5
定番のなすピーマン人参も素晴らしい。
食すのに夢中で外の様子は分かってなかった。
あまりにもかきやさいスープカレーに夢中になりすぎた。
家族全員黙々と食していた。
まさに黙食だ。

激しい雨の中、東武サウスヒルズへ。
買い物だ。
道民割のクーポンを使う。
両親もみんなで結構しっかりと買い物して、
クーポンを使い切った。

外観
更に、帰り途中、こうばというパン屋やんへ。
以前はもっと街中にあったが、移転してとても素敵になった。
入場者数の制限があるので、仏太は車の中で待機。

その後は帰路に着く。
国道272号を通って、釧路外環道路から釧路へ。
釧路在住の弟を下ろした。
道東道(高規格道路を含む)を使って、十勝に帰ってきた。
両親も大満足。
こういう時のドライブは本当に疲れない。
気持ちよくぐっすり眠ることができた。
あ、勿論、東武サウスヒルズで買ったお惣菜中心の夕食を食べた後だけど。笑

改めて、両親の誕生日おめでとう!
楽しい思いをさせてもらい、
あざっす!あざっす!あざっす!

The second day of the parents birthday tour in Shiretoko. We all of five ate breakfast at Marskoi on the second floor. Yesterday was on the first floor. We saw good sea views from the second floor. We enjoyed eating several good foods. It was a buffe style. There were many good foods. We enjoyed them with silence. I ate some plates of vegetables, beef curry and so on. Beef curry was same as a month ago. It was good, too. After breakfast we took a rest in a room and took a bath in a hot spring. We were satisfied with this hotel. Thank you very much.
I drove a car we saw sights and went shopping. First road station Utoro, then Shiretoko Goko Lake. We walked on the wood road and saw the lake and nature. It was so beautiful.
Then we went to Shiretoko Toge but it was deeply cloudy. We couldn’t see Mt. Rausu and Kunashiri Island of Japanese land. We were going to Rausu road station, Shibetsu, and Nakashibetsu. In Nakashibetsu I poored gas into a car.
At Kitaro Nakashibetsu branch we had lunch. We all ate soupcurries the second time on this tour.www I ate soupcurry the third time, four plates.www I ate oyster vegetable soupcurry there. In fact ordered oyster vegetable egg soupcurry but a master and mama forgot it.www We were all five. Just it. My wife and mother ate vegetable egg soupcurries, father ate bacon vegetable egg soupcurry and brother ate pork vegetable soupcurry. They all enjoyed them and felt good and happy. Thank you.
In a heavy rain we went to Tobu South Hills to buy somethings. We enjoyed shopping there. At last we went to Kouba, a boulangerie, which had been moved in Nakashibetsu. Its breads were good. My wife and mother like them. But there were a little remnant. They bought some breads.
In Kushiro brothere went back his home. Then we went to Tokachi on a highway.
It was a very good tour for Parents. Their birthday is the same day, month, and year also same!!!! Forever happiness for Parents!!!! Thank you very much.

マルスコイ
斜里町ウトロ香川306知床第一ホテル1F, 2F
0152-24-2334(代)
https://shiretoko-1.com/
17:45-19:45
無休

木多郎 倶楽部 中標津店
中標津町東6条北1丁目4-2
0153-73-2111
11:00-14:30, 17:30-20:00 (日祝11:30-18:30)
火曜定休