アルパカ(フロックスホール)

植物の分類でハナシノブ科フロックス属っていうのがあるそうだ。
有名なのに、シバザクラがあり、ここに属すると。
植物は正直全然分からないに等しい。
これほど苦手な分野は・・・あ、まだありそうだ。(笑)
でも、こういうのって、覚えたら面白そうだよなあ。

景色
美瑛に四季彩の丘というところがあり、
仏太はよく知らなかったのだが、
どうやら年間30万人も観光客が入るところらしい。
実際にこういうとても綺麗な花達が植えられていて、
丘陵なので景色がいい。
おそらくこれは平地よりも丘のほうがいいと思う。

外観
その中に、アルパカ牧場というのがある。
その存在を知ったのは、美瑛に来てからだった。
いつもは下調べしている間に色々とわかってくるのだが、
今回の検索範囲には引っかからなかった。

アルパカ2
入場料を払って、消毒をして入っていくのだが、餌は別に買う。
この日は白菜
まあ、見てるだけでいい人は買わなくてもいい。
しかし、餌を求めて寄ってくるので、なんとなく嬉しい。

アルパカ6
色々な人が餌を持っているので、柵から首を出して、要求する。
ほんわかした雰囲気で、争っているわけでもなく面白い。
微笑ましい。

アルパカ4
時には、傍観していて、我関せずっていうのもいる。
それがまた、本当に傍観って感じなのだ。
ぼーっと観てる、ぼーっ観って感じ・・・

アルパカ3
気づいて歩き出したりもするが、必ずしも餌に寄ってくるわけではない。
なんだかそのマイペースさもほのぼのとしていていい。

アルパカ1
本来の餌オケが柵のすぐ近くにあり、
干し草が入れてあるのだが、それを食べている様子を見ることが出来る。
その餌オケに前足を突っ込んで身を乗り出して
柵の上から餌を要求する技を持つものもいた。(笑)

アルパカ5
うわ、みんなして寄ってきた。
子供が泣いてる。(笑)
いいねえ、アルパカ
飽きないなあ。

初めてアルパカの実物を見たのは剣淵だ。
11年7月3日の日記「絵本とアルパカとカレー(燻し家)」参照。)
で、そのうち釧路にもいることを知って行ってみたりした。
11年11月20日の日記「定番とお気に入り(ガルガンチュワ)」参照。)
すっかりアルパカの虜になってアルパカレーなるものまで作ってみた。
11年12月24日の日記「アルパカレー」参照。)
仏太はこっそり隠れアルパカファンだから、
仏太よりずっとアルパカを好きな友達を数人知っているので、
アルパカが好き、と大声で言うのははばかられるのだが、好きなモノは好き。
で、それを知る人が、誕生日にこんなものをプレゼントしてくれた。
アルパカTシャツ
色々なプレゼントはそれぞれ考えられているので、とても嬉しい。
このTシャツ癒されるねえ。

そんなわけで、アルパカが好きで来てみた四季彩の丘は
とてもすごいところだった。
その四季彩の丘にはもう1つ狙っているものがあった。

外観
売店なんかがひしめく建物の2階にフロックスホールっていうレストランがある。

スープカレー1
スープカレーがあるのだ。
これはアルパカのことを知って、
ネットを調べた時に見つけた。

スープカレー2
でっかいチキンが揚げられて、スープに入っている。
しかも、スパイスで下処理されているようだ。
やるな・・・(笑)

スープカレー3
野菜は素揚げしてあるものと煮てあるものと
それぞれ程よく調理されていて、かつ彩り鮮やかだ。

スープカレー4
で、写真だとわかりにくいが、
無茶苦茶でかい。
参考になるかわからないが、仏太の手(サムアップしている)と比べてみる。
確かに遠近法の影響はあるかもしれないが、普通のスープカレー修行場から見るとかなりでかい。
しかもスープ沢山、具沢山で、ヤバパインなくらいお腹いっぱいになる。

やるな、四季彩の丘。
アルパカとスープカレー。
また、行きたい。

I went to Shikisai-no-Oka in Biei to see alpacas and eat soupcurry at Phlox, a restaurant. Alpacas were so cute. Soupcurry was so good. I like there. I want to go there again.

フロックスホール
美瑛町新星第三
0166-95-2758(四季彩の丘)
-17:30