カレースナック系,娯楽

一部の人は知っているが、仏太はスポーツではバスケが一番好き。
で、それはNBAでも、そうじゃなくても。
bjリーグの試合を見たこともあるし、
WJBLの試合を見たこともある。
ただ、まだJBLの試合は生で見たことがなかった。

好きなくせに、札幌にいたときは、レラカムイ北海道の試合を見に行ったことがないのだ。
暇がなかったようにも思うが、十勝に来て思うのは
やはり好きなことをするのに、時間は自分で作らないとならない、ということだ。
札幌にいたときは、コンサドーレやファイターズの試合は見に行ったことがある。
でも、レラカムイは行かなかった。
何故だろう?
そして、それはチームがなくなったときに後悔した。

すると、レバンガ北海道という新生チームとして生まれ変わったのだ。
中心選手で、新オーナーとなった折茂武彦は凄いと思う。
年齢的にプレーヤーとして出来るのも凄いし、兼オーナーなのだ。
球団経営もやることになる。
それは北海道にチームを残したいという情熱がそうさせたという。
テレビでも特集が結構組まれていた。

そんなレバンガ北海道は、北海道内でホームゲームを
札幌に限らず、地方都市でも沢山してくれる。
小樽、釧路、恵庭などで予定されているが、
ホーム初戦を札幌でなく、帯広で開催してくれるのもまた嬉しいものだ。

外観
総体というと、十勝では、帯広市総合体育館だ。
結構古いところなのだが、まあ、一番大きく交通の便がいい?のだろう。

記念碑
国道寄りのところに帯広空襲の碑というのがあり、
かつて戦時中、空襲を受けたことを忘れず語り継ぐため、建てられたそうだ。
悲しい過去だが、二度と繰り返さないように、
しっかりと心に刻んでおく必要がある。

中
土曜日、日曜日と行われたのだが、それぞれ2試合ずつ。
WJBLの試合もあったのだ。
4チームの中で道産子選手にエールを送る垂れ幕が掲げられていた。
結構いるんだな。

バスケ1
今回のレバンガの相手は、アイシンシーホース。
去年の優勝チームだ。
土曜日の試合は、残念ながら負けてしまった。
が、ネットやニュースなどで知る、
以前の弱いチーム(レラカムイ)という印象はなかった。

バスケ3
ああ、もう少し、あそこで頑張れば!とか、
なんだかもしかしたら勝てるかも、という期待が膨らんだ。
思っていた以上に、レベルが高く、ダンクも結構出るのだが、
それ以上にスピーディーな展開が面白い。
バスケがしたくなる。

バスケ2
パシスタ・スピリッツの名前は、
場内DJの人が言っていたときは
なんだかカクテルの名前かと思っていた。

バスケ1
野口大介は今回見ていて好きになった選手。
なんだかソツがない。
頑張って、声出して応援した。

バスケ2
勝った!
いやあ、嬉しかった。
興奮した。

バスケ3
喜ぶ選手たち。
これでホームは1勝1敗、通算2勝2敗。
8チーム中4位以内に入るとプレイオフ進出だから、
いい位置につけていると思う。
去年の散々な成績を考えるとずっといい。

チーズカレーせん1
会場にもつまむものが幾つか売っていたんだけど、
仏太はチーズカレーせんを持ち込んだ。
だって、会場にはカレーものがないんだもん。(笑)

チーズカレーせん2
でも、試合に夢中になっていると、
ちょっとしか食べなかった。

レバンガ北海道
頑張れを引っくり返してレバンガって名前になっている。
コンサドーレと似たような名付け方だ。
北海道ガンバレ、北海道に元気を、っていうような意味合いだったと思う。
新生チームだから色々な問題もあると思うが、
北海道に希望をくれる素敵なチームであってほしい。
そして、毎年十勝に試合に来てほしいな。

JBL自体の問題点も沢山あると思う。
サッカーJリーグの二の舞になって欲しくないし、
もう一つのリーグbjリーグとも上手くやってほしいと思う。
見た範囲だけだと、JBLの方がレベル高い気がした。
また、審判のレベルが低すぎて、
はあ?っていうジャッジが少なくなかったのは残念。
試合の面白みを半減させるジャッジはよろしくない。
また、エンターテイメントとしてはかなり未熟と考えられた。
予算など色々なことで問題があることも確かだが。
やはりそういうあたりは、野球やサッカーに比べるとまだまだであることは間違いない。
客の入りもほどほどなのだろうが、いい席に空席が目立った気がした。
小学生とか中学生にもっとそういう席で見れるように配慮してあげたらいいのに。
しかし、やらないと始まらないということはある。
やっているうちに改善点が出てきて、それらをどんどん変えていけば
素敵なチームで、素敵なリーグで、素敵なゲームになると思う。

安西先生、バスケが見たいです・・・

I went to Obihiro Gymnagium to watch the basketball games of Lavanga Hokkaido.

参考サイト(ニュースのサイトは時間が経つとリンクが切れる可能性あり)
レバンガ北海道
アイシンシーホース
JBL
新名称は「レバンガ」 北海道のプロバスケットチーム(MSN産経ニュースのサイト)
息ぴったり 勝利アシスト レバンガにチアダンスチーム発足(北海道新聞のサイト)
チアリーダーも復活へ 札幌(マイタウン北海道(asahi.com))

娯楽,飲み会

落語は面白い。
日本の伝統芸能の一つだと思うが、北海道にいるとなかなか機会がない。
と思っていた。
十勝に来て、何度か生で聴く(見る)機会に恵まれてる。
落語は話だけ聞いていても面白いが、見ていると更にその面白さが増す。

古今亭ちよりん1
古今亭ちよりんは北海道初上陸とのこと。

古今亭ちよりん2
ぷれいおん・とかちで行われた。
つるの話が面白かった。(タイトル忘れちゃった。)

三遊亭時松1
三遊亭時松はつがやす歯科の主催で行われた。

三遊亭時松2
試し酒という話を聴いて(見て)いて、
後の席で「うわ、そんなに飲むんだ!」という
本気で感心した人の声が聞こえてきて、
色々な意味で面白かった。

この時期の落語は、酒の話が定番らしく、
やはり暑いときに冷酒を飲むのが嬉しい季節ということか。
以前に青菜の話を聴いたときにも酒を飲みたくなった。
10年7月5日の日記「青菜(辰ごん)」参照。)

外観
そんなわけで、長之助へ。
本格的に日本酒が飲めるところへ行けばいいのだが、
そのあたり、仏太は貧乏くさい。(苦笑)

食べ物1

食べ物2
好きな枝豆をいただきながら、ビールを飲む。
幸せだ。

食べ物3
鳥の唐揚げのカレーマヨかけ(名前は適当)も美味しい。
これカレー風味で嬉しくなる。

食べ物4
前からあるつくねのカレーマヨソースかけ
大根おろしがのったものと一緒に。
ここはつくねの種類がムチャクチャあり、カレー味のものも以前から定番。

メニュー
メニューで東北の応援ということで
東北の日本酒を特集していた。
系列なのだろうが、うまいもんやは別の店じゃないかな。
使い回すより、自分の店の名前にした方がいいと思うなあ。

酒
ああ、進むねえ。
美味い、美味い。
満足。

長之助
音更町木野大通東16丁目1ぴあざフクハラ内
0155-43-5001
17:00-25:00
無休

参考サイト・ブログ
落語協会の古今亭ちよりんプロフィール
落語会検索RAKUGOOの古今亭ちよりんの項
トキマツ☆パンチライン(三遊亭時松ブログ)
時松すたいる(三遊亭時松公式サイト)

カレー修行(十勝),娯楽,観光

真鍋庭園
雨は初めて。
とはいえ、実際に歩いたときはそれほど酷い降り方ではなかった。
むしろその前が結構降っていたのだろう。
散歩していると結構ぐちゃぐちゃしている。
なんと素敵なのは、
長靴と傘の無料貸し出しがあるのだ。
このサービスを初めて知ったので、
今までは晴れているときばかりに来ていたことになる。
(正確には曇もある。)
そして、初めて、蓮の池で鯉に餌やりをした。
もの凄い食欲だ。
で、鯉は匂いとかで餌を追っているのではなく、
見て追っていることがわかった。

真正閣
Flowmotionのマスター達がそれぞれ出した作品を展示してあったので、見た。
ちょうどマスターが留守番だった。
素敵な作品の数々
こういうのを見れるのが嬉しいなあ。

で、食事もしちゃう!
多分、予想していたと思うけど。(笑)

外観
園内の中に違和感なく存在するカフェ。
その名もBlue Spruceは、その中でもアートを展開中。
待っている間にBOX ARTを見ながら過ごす。

マダムミツコのスリランカ風チキンカレー1
芸術の秋、食欲の秋、早川亜希・・・
いやいや、まだ秋じゃないから!!!(笑)
マダムミツコのスリランカ風チキンカレーをいただく。

マダムミツコのスリランカ風チキンカレー2
玉ネギタップリの独特のルーに、ゴロンと入ったチキン
うん、素敵だ。
ピクルスと飲み物がついているからまた嬉しい。
今回はコーヒーをいただいた。

芸術に触れ、食に触れ・・・・
いやいや、秋じゃないよ。(笑)

I went to Blue Spruce, a cafe in Manabe Garden for lunch. I ate Madam Mitsuko’s Sli Lanka style chicken curry. It was very good. Before eating I enjoyed the art of Box Art exhibision. It was also good.

Blue Spruce
帯広市稲田町東2線6真鍋庭園内
0155-48-2120
10:00-18:00
無休(冬期休業)

参考サイト
亜希編集局 *^^*(早川亜希ブログ)

カレー修行(十勝),娯楽

十勝に来てから、本当に色々な人間関係を築かせてもらっている。
というか、周りの人達が皆さん素敵でどんどん輪が広がっている感じ。
そこに便乗させてもらっているようなものだな。
本当に感謝感激雨あられ・・・
(これは「若い人」はわからない???苦笑)

看板1
Twitterでゲットした情報で、真鍋庭園へ行くことにした。
元々、そろそろ行きたいなと思っていたところで、背中を押された感じだ。

看板2
真正閣の100日という特別企画を5月後半からやっていたようだ。
1週間交代でアーティストが作品を展示する。

外観
まずは腹ごしらえ。(笑)
入口入ってすぐのカフェブルースプルースは入場料はかからない。
オープンテラスの芝生で天気のいい日に食事をすると気持ちがいい。

チキンカレー1
マダムミツコのスリランカ風チキンカレーをいただいた。
ピクルスはついてくる。

チキンカレー2
恐らくミツコ夫人がスリランカ人から学んだのだろうと思われる。
ちょっとシャバシャバ系の緩いカレーは独特の食感風味で美味しい。
ほぐれたチキンも魅力的。

ラッシー
ランチタイムのメニューでドリンクがつく。
仏太は今回ラッシーにした。

庭園1
お腹が満たされたら、入場券を買って庭園を散歩。
天気が良いと嬉しい。

庭園2
和風庭園やヨーロッパ風庭園などがあり、その場その場の雰囲気が素晴らしい。
管理も行き届いていて、本当に尊敬に値する。

庭園3
和風の庭園は記念写真スポットのようになっている。
これはこれで絵になるなあ。
蓮の葉が浮かぶ池はモネが見たら喜ぶんだろうな。

庭園4
その池の畔に真正閣はある。
今回はそこで好きなアーティストの展示をしていた。

庭園5
熊澤桂子さんは、豊頃にあったとかるねで初めて作品を見て衝撃を受けた。
人参、しかもばったもんの人参を題材にした作品。
今回はガラスを尖らせたものがあったり、
畳から山菜が生えてくるようなものがあったり、また新たな感動だった。
おそらくご本人と思われる人もいた。
沢山見物客がいたので、熊澤さんご本人とは話ができなかったが、
協同でやっている松本さんと思われる人が
色々と説明してくださった。

外観
報告がてら、帯広街中のカフェ(&本屋)FLOWMOTIONへ行った。
Twitterの情報発信者がここのマスターなのだ。
有益な情報に感謝しつつ、ちょっと話を・・・
あ、知り合いだ!
ここFLOWMOTIONを教えてくれた3人のうちの一人、可愛い女性がいた。

ハーブティー
ハーブティーを飲みながら、ゆったりと話をする。
あら!FLOWMOTIONを教えてくれた別の一人、綺麗な女性がやってきた。
なんだか打ち合わせたみたいだな。
こうしてつながる沢山の素敵な人の輪。
今回はアートを通じた関係を強く感じた日だった。
(ただし、仏太には芸術的センスは皆無。笑)

I thanked god about the circle of human relationship. Today I felt the relationship of the art in Obihiro and around. The master of FLOWMOTION had talked about the art of Ms Kumazawa Keiko in Shinseikaku, Manabe Garden on Twitter. I went there and right before then I ate chicken curry at Cafe Brue Spruce. It was also good.

Blue Spruce
帯広市稲田町東2線6真鍋庭園内
0155-48-2120
10:00-18:00
無休(冬期休業)

FLOWMOTION
帯広市西5条南13丁目11
0155-21-5506
http://www.flowmotion.que.jp/
11:00-20:00
火曜定休

カレー修行(十勝),娯楽,豚丼

なんと再び大ボスポケットマネーを出してくださった
といっても、お小遣いをもらったわけでない。
麻雀大会が開かれた。
職場の第2回大会は、1月に続き雀荘じゃんぐるで行われた。
(第1回は11年1月18日の日記「麻雀大会(ますやパン音更店)」参照。)

外観
フリー麻雀もやっているし、セットもやっているじゃんぐる。
今回は我々の大会は8人の参加。
麻雀のできる職員が全員集まってやっと3卓囲めるかどうかで、
仕事の忙しい時期だったので、今回2卓囲めるのが凄く素敵なことだと思う。

麻雀1
予選最初の半荘で、起死回生の手!
この時囲んだのは、あだ名小林君(あだ名が小林なのだ)と
可愛い女の子むっつりな男

麻雀2
点差はトップに7000点。
リーチ一発で高めにきた。
これで逆転勝利!

麻雀3
2半荘目は独走逃げ切り。

結果1
トータルトップで予選後半へ。
二人ずつ入れ替わり。
可愛い女の子と再び顔合わせ。
入れ替わった二人は、ある意味大きい人
その人を大したことないと一蹴する寡黙な人

麻雀4
ビールが回って結構酔っぱらっていたのを言い訳として
結構落ちてしまった。
さっきの勢いはどこへやら。(笑)

結果2
でも、1回はトップを取らせてもらった。
これで予選通過。

カレー豚丼1
決勝戦に備えて、出前をいただいた。
点心坊からカレー豚丼をお願いした。
カレーの匂いがぷんぷん。
あ、スープが変ななくなり方してるって指摘しないように!(笑)
別に酔っぱらってこぼしたなんて断じてありえないから!

カレー豚丼2
豚丼の豚をフライパンで炒めるときにカレー味を絡めているようだ。
玉ネギ、ししとう、パプリカなどの野菜も嬉しい。
ガツガツいただいて、さあ、決戦!
ちなみに、前回は鶏の伊藤からいただいた。
11年1月29日の日記「酷使し過ぎでしょ!(鶏の伊藤)」参考。)

麻雀5
決勝戦は一半荘一発勝負。
予選には時間制限があり、半荘が終わるか時間までかという戦いだったが、
決勝は時間制限なく、しっかりやりきる。
この手の時、リーチがかかり、下家に一発で振ってしまった。
その下家の美人さんが今回の女性雀士二人のもう一人。

結果3
そして、その美人さんが優勝した。
いつもお得意さんだった対面のむっつり君が
今回、最後に狙った逆転の手の時に、思いっきり仏太からあがってくれた。
おかげさまで(笑)2位だった。
大ボスは気を使ってくださり、
わざとその実力を発揮せず4位に留まってくださった。

準優勝賞
みんなから集めた会費で賞を作り、
また、大ボスからの賞で盛り上がった。
その準優勝賞は商品券。

たまにはこういう息抜きも必要だ。
カレーパワーで今回も頑張った!!!

I played mahjang with fellows of our worksite. I got the second prize of all. I ate curry butadon on playing. It was good.

点心坊
帯広市東4条南9丁目
0155-24-3867
11:00-20:00
日曜定休