うどん,カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外),飲み会

というと、仏太は串揚げを思い出してしまう。
ってか、しばらく串揚げ食べてないから食べたいなあ。(笑)
でも、串は当然焼き物もある。
焼き鳥の類は串焼きだろう。
仏太はそれを焼き鳥と言うので、
尚更串というと串揚げを連想するのかもしれない。

外観
最初、串Barという名前を見たときに、
ああ、串揚げ専門店なんだ、と思った。
しかし、それは間違いだったし、
送別会を串揚げ専門店でやるって
ちょっと(かなり?)珍しいんだろうな、と思った。
しっかり居酒屋でお洒落なタイプ。
今日はNくんの送別会だ。

刺身

キムチ鍋
知り合いが教えてくれたここOHANAは、
お刺身が美味しかったということで、
今回は予約時にその二つは入れてもらった。
Nくんの他に、A部長M神さんが既に来ていた。

串焼き1

串焼き2
串Barということで、焼き鳥系統の焼き物をお願いした。
これもまた美味しい。
ネットで調べたところによると、
どうやらこの串はたたら直伝のようだ。
なるほど、ベテランの味が再現されているわけだ。
大ボスMさんの御提案で、ある程度のもの(今回は刺身と鍋)を予約しておき、
あとはその場で頼むというパターン。

蒸し野菜
仏太が一番気に入ったのは、この蒸し野菜
大きなせいろに沢山の種類の野菜やキノコ類、エビなどが入っていて。
それだけでも美味しいし、マヨネーズや塩でいただくのも美味しかった。
今回は大きな遅刻者がなく、仏太の後に、Nさん、Fさん、塾長Gさんが次々と現れた。
そのたびに、乾杯をする。まあ、飲み干すわけではないのだが、
それでも飲むので徐々に酔っぱらう。

ワイン
ビールから始まり、ワイン(白→赤)、日本酒
8人が集まっていることもあるのだが、次々と空いていく。(笑)
ワイングラスに目盛りがついていて面白かった。
飲み過ぎないように量を量れるようにしているのかな?(笑)

チャンポンしているので、当然のようにほとんどの人が酔っぱらった。
一次会で帰る人もいたが、体調が許す人はNくんのために残り、二次会へ。
あれ?Nくん寝ているよ!(笑)
仏太は大ボスMさんと塾長Gさんとちょっと真面目に語ってしまった。

もうグロッキーのNくんを送っていこうと思い、三次会に行く人達と別れた。
が、Nくんは突然復活して、もうしばらく来れないので行きたいです!
力強く言葉を発したので、ちょっとだけ行くことにした。
先に別れたメンバーが行った場所はわからないが、
Nくんが行きたいところは決まっていて、そのドアを開けた。
すると、別れたメンバーがいて、ああ、やっぱり来たよ!と笑ってくれた。

流石に途中で帰ることにしたが、外に出たら、Nくん、得意の攻撃。(笑)
もう十勝にはしばらく来れないと思うので、是非カレーそばを食べたい!と。
でも、無理なんじゃないの?
いえ、大丈夫です。
で、どこに行きたいの?
やっぱり本郷です!

外観
というわけで、本郷に本当にやってきた。
果たして・・・。(笑)

カレー山菜うどん1
仏太はカレーうどん山菜をトッピング
これって、仏太は初めてする試みだと思う。
Nくんはカレーうどんのみにしていた。

カレー山菜うどん2
ここでうどんを食すのは久しぶりのような気がする。
山菜も意外と合うよ!
多分、酔っぱらってなくても同じこと言うと思う。

Nくんは大満足・・・だったと思う。
なお、住んでいるアパートが同じため、一緒に帰った。
Nくんは来週から京都で勤務だ。
今後も頑張って欲しい。

I went to a farewell party for Mr. N. First we went to Kushi Bar OHANA. We drunk beer, wine, and Japanese sake and so on and ate good foods. Next we went to Sennari to drank wine and ate good Italian foods. After then we went to Main Bar Kanamori to drink whiskey. At last I went to Hongo with Mr. N. We ate curry udon.

串Bar OHANA
帯広市西2条南9丁目
0155-26-0870
http://www.obnv.com/dining/508/
17:00-24:00
日曜定休

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
0155-22-0500
21:00-26:00
日曜月曜定休

カレー修行(十勝),チャイ,食(カレー以外),飲み会

一体何回目の新年会?
知り合いのメールにはそう書いてあった。
(笑)
ええと・・・(笑)
そんなにやってないと思うけどなあ。
飲んだのが全て新年会だったら、結構な数かも知れない。(笑)
ダイエットしようとして、
でも、飲んで全然体重が減らないという素敵な結果になっている。
知り合いのメールは、それを知っていての嫌みでもあるのだが、
ある意味心配してくれての発言なので、
真摯に受け止めなければならない。

外観
今回はラリベラで。
行きたいと思っていたが、カレーがないという情報もあり、
そうなると仏太は中々行かない。
なので、こういう機会を作ってくださった
幹事のKさんに感謝。

アボカドとトマト
アボカドトマトの前菜を食べるときには、みんな結構酔っぱらっていた。
え?前菜なのに?と思うだろう。
そう、仏太は仕事があり、遅刻だったのだ。
それは最初から予想(予定)されていたのだが、
思った以上に遅れてしまった。

牡蠣と温泉たまご
道がつるつるだったり、用事があったのだが、
それが思った以上に時間がかかったりしたのだった。
牡蠣と温泉たまごをいただくときにはまだビールをいただいていた。
ちょうどよい泡立ちのおいしいビールは
昔よく飲んでいた一番搾りだった。

タチトマト
塾長Gさんが大絶賛のタチ
焼いてトマトでもり立てる。
確かにこれ美味しい。

ワイン
ワイン通としても知られるM神さんは
「いやあ、今日のワイン美味しい。」と
しきりにうなっていた。
確かに、何種類か飲んだワインは全て美味しかった。
が、後半は酔っぱらってしまい、ちょっともったいない気もした。
ワインボトルだけでなく、グラスに注いだのを一緒に写真に撮っていたら、
Sさんが「へえ」と感心してくださっていた。(多分、感心だと思う。笑)

パスタ1
仏太が今回一番気に入ったものがこのパスタ
弾力と歯触りがとても好みだった。
アワビが載っていたのも無茶苦茶印象的で、
このパスタはなまら高いのでは?と余計な心配をしてしまった。(笑)

パスタ2
もう一つ、餃子のようなパスタを出してくださった。
これは中にひき肉が入っていて、外を包んでいるパスタもやはり弾力があり、
こちらはモチモチした感じを受けた。

牛フィレ
Nくんは、蟹を頬張るときのように
「これ、うんめえ、これうんめえ!」
10年1月4日の日記参照。)
と連呼はしてなかったが、頷きながら、満足げな顔だった。
特にこの牛フィレが出てきたときは、
ほとんどみんな満腹だったが、平気な顔して食べていた。
流石、若い!

今回は、偶然だったのだが、参加者のFくんが、とある試験に合格した日だった。
昼の間にそれがわかり、この会で何度も乾杯したのだった。(笑)
本当におめでとう、Fくん

さて、今回のカレーへの繋げ方は無茶苦茶強引だよ!(笑)
話題のほとんどは、Fくんのおめでとうと、
Nくんの恋愛、それぞれの仕事の話などだった。
参加者が気を使ってくださって、カレーの話題が少し出た。
その中であんだらやの話題が出て、
まだ行ったことない人達ばかりだったので、是非行くことをお勧めした。

外観
数日前に行ったときのことを思い出した。
こういう日が沈みかけたときに景色も素敵だ。
ただ、実際にその場で見るのが一番。
写真や映像では上手く伝えられない。

なすとトマトのカレー1
今まで頼んだことがないものを頼みたいと思って、なすとトマトのカレーにした。
後で調べたら、以前にも食していた!(笑)
いつも通りのドーム型のライスは小。
普通サイズだとどのくらい大きいのか、そのうち試してみたいな。
更に、大盛りもある!!!

なすとトマトのカレー2
トマトはカレールーに溶け込んでいて、酸味が強い。
なすピーマンが具で入っていて彩りも素敵だし、美味しい。

スパイスチャイ
最後にいただくチャイは最近スパイスチャイが定番だ。
スパイシーじゃないものもあるので、以前にそれも飲んでみたが、
やはりスパイスが入っているものが仏太的には好みだ。
甘いのだが、しつこくない印象で、美味しく、落ち着く。

頭の中では、こんなあんだらやのことを思い出していたが、
宴は続き、「乾杯!」という楽しそうな声は響き渡っていた。
(ただし、みんないい大人?なので、飲み干したりはしてない。笑)

I went to La Libela in Obihiro. It is an Italian restaurant. Tonight we enjoyed good foods and wine.

ラリベラ
帯広市西6条南5丁目3-5
0155-23-8858
18:00-22:00
月曜定休

あんだらや
上士幌町北居辺
01564-2-4589
http://andaraya.blog52.fc2.com/
10:30-18:00 (土日祝-19:00), 冬期11:00-18:00
火曜定休

カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

色々な方々に親しくさせていただいているが、
その中でも以前に飲んで楽しく、
また集まろうと言っていてやっと実現。
今回また集まった。
09年10月18日の日記参照。)

ビールとお通し
有名人Uさん、取締役Oさん、支社長Sさんと4人集合となったのは、
韓国居酒屋のましっそよ
韓国語で美味しいという意味だ。
帯広の北の屋台にある。
ビールでスタートしたが、既にこれが二次会のため、
もうお腹いっぱいだ。(笑)

海鮮チヂミ
それでも、このチヂミが日本で一番美味しいと
Sさんが頼んでくださった。
おお、確かに美味しい。

マッシュフェア
マッシュフェアをやっていて、
大きなマッシュルームを使ったグラタン風のものをいただいた。
他にも屋台では長芋フェアもやっている。
Uさんは職場の、他の3人は別に集まって、それぞれ飲んでいた。
その4人が集合場所に選んだのは、ここましっそよ。
Sさんがマスターに連絡取ってくれたら、哀川翔がいる!っていう情報が!
しかし、来たときにはもういなかった。

まっこり
そのうち、まっこりが登場。
仏太はこのころは結構へべれけ。
みなさん、お酒強いんだ。

それぞれの方々は、お酒が強いだけでなく、
話題も豊富で、今回はUNIQLOの話題が出てきた。
その社長さんが言うには、
倍々に儲けるためには逆転の発想が必要、と。

こんなたとえ話も出てきた。
父親と乗っていた車が事故に遭い、
その息子は父親と別の病院に運ばれた。
緊急手術が必要になり、手術を執刀する医者が
「おお、うちの息子だ!」
と叫んだという。
一体、どういう関係だろうか?

実は、手術執刀は母親だったという話。
言われてみれば、なるほど、だが、外科医は男、という
固定観念が邪魔をしていれば見つけられない話だ。

ちょうど時を同じくして、メールが入った。
仏太の職場の職員の一人で、札幌に遊びに行き、
スープカレーを食してきたと。
そのKさん曰く、見た目でスーカの分類を語ってくれた。

K分類(と、仮に言っておく)
スパイス沈み系 :スパイスがホールで入っててなにベースのスープなのか複雑でわからない感じ。
ほぼ混ぜ系 :おそらくスパイスが細かくてスープが混濁している。 オニオン強い感じ。
カフェ系 :スープがかなり透明。おしゃれ系。

スープカレーはまだそんなに食したことがないと謙遜するKさんだが、
この分類は、今までスーカを食して、色々と経験してきた人でも
あまり思いつかないことではないだろうか。
少なくとも仏太は、がつんと目を醒まされた気がした。
Kさん本人も言っているが、その分類の仕方は、そんなに見るものではないから、
ともすれば、???という内容かもしれない。

普段、仏太が思うのは、現在のスーカ界は
スープのタイプによって、大別されるのは同じなのだが、
その考え方は、スパイス系か、出汁系か、というあたりだろう。
もちろん、どちらにも分類しにくいのもあるし、
分類されても細分類されることもあるだろう。
このスパイス系か出汁系かというのは、作り方が大きく絡んでくるので、
当然味を左右する、好みを左右する大きな要素でもある。
K分類は主に見た目から味を推定するという新しい?アプローチだ。
仏太のカレー仲間には、写真を見ただけでだいたいの味を予想できる人達が何人もいる。
K分類を発展させると、きっとそういう人達が補足して
あっという間に新しい分類ができあがるだろう。

こういう発想の転換が「もうけ」の第一歩なのだろう。
まあ、仏太はあまりもうけには興味がないので、あとは省略。(笑)

そのKさんがよく行くのはふじや
本当はもっと色々と別の修行場も試してみたいそうだ。

ベジタブル1
仏太は4つあるメニューの中で一番オーダーが少ないのが、このベジタブル
いつも鮮やかなターメリックライスが嬉しい。
十勝ではほとんどないからね。

ベジタブル2
そして、色とりどりの野菜
下にも人参や大根が隠れていて、お腹いっぱいになる。

うん、Kさんがよく行くのがわかる。
K分類で言うと、ほぼ混ぜ系になるのかな?

I went to Mashissoyo with Mr. U, Ms O and Mr. S to drink beer and makkori and eat Korean foods. Then I got an e-mail on mobile. It said Ms K went to Sapporo and ate soupcurry. She thought a thing about soupcurry. It came upon her as she saw soupcurry. I called it K’s classification. She tried to classify soupcurry to three types. One is soup with whole spices, other is mixed soup type, and the last is clear soup type. It was very interesting.

ましいっそよ
帯広市西1条南10丁目7番地北の屋台
090-7642-8273
http://www.kitanoyatai.com/yatai3ki/8.masissoyo.htm
17:30-24:30
水曜定休

ふじや
帯広市南町東5-2
0155-48-6085
11:30-15:00
月曜定休
参考:乙華麗様です!第4回

参考サイト
哀川翔公式サイト
UNIQLO公式サイト

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外),飲み会

前に、仲間内でイタリア料理を食べたときに
バーニャカウダをいただいたことがあるのだが、
すっかりそんなことは忘れていた。

イタリアのピエモンテ州でバーニャソースカウダ熱いや温かいを意味する。
アンチョビ、ニンニク、オリーブ・オイル、牛乳(もしくは生クリーム)などを混ぜ合わせた温かいソースに、
野菜をつけて食べる料理で、チーズフォンデュなどと同じような分類?になるようだ。

外観
ろそろそに行った。
下に宣伝したが、乙華麗様です!
今月分をお願いしていたので、その原稿を見せに行ったのだ。

ビールとつまみ
ビールからスタート。
おつまみは、定番である枝豆塩辛

ブタしょうが串
ここはカウンター席に座ると焼き場のすぐ目の前になる。
で、ブタしょうが串を頼んだ。
前はブタにんにく串が美味しかったので、
これはどうだろうと思って頼んでみた。
すると、これも美味しい。

つくねおろしポン酢
また、つくねはウメシソが前回美味しく、
今回はおろしポン酢にしてみたのだった。
これも美味しい。

バーニャカウダ
さて、気になったおすすめメニューはバーニャカウダ
名前聞いたことないなあ、と思っていたら、後から思い出した。
そうだ、前に食べたことある。
野菜を温かいソースにつけて食べるのだ。
名前的にイタリアのものかな、と思ったらその通りだった。
(それは後から調べた。上に書いたように。)

そばサラダ
あっさりしたものが欲しくて、そばサラダをお願いしたら、
長芋をおろしたものもたっぷり入ってきて、さてそろそろお腹いっぱい。
あ、ろそろそお腹いっぱい。(笑)

カレーうどん1
最後の〆は本気カレーうどん
入れ物が以前よりおしゃれになった!
スタッフの方が面白く、酔っぱらった仏太が
ほーーーーーーんきカレーうどんをお願いします!」
とオーダーしたら、持ってきてくださったときに、
ほーーーーーーーーーーーんきカレーうどんです!」
と言ってくださった。(笑)

カレーうどん2
おお、美味しい!
そして、辛い!!!
って、ちょうどよい辛さ!
なんだかいい感じ。
辛さを普通より辛くしてくれたんじゃないかな。
あざっす!あざっす!あざっす!

そんなこんなで、原稿を見ていただき、
掲載オーケーをいただいたので、宣伝!(笑)

乙華麗様です!もおかげさまで、第7回目!
乙華麗様です!の企画としては初めてとなる、お二人同時に登場!
ろそろそ・野左掛(のさがけ)兄弟
にスポットを当てた!!!
カレー専門の修行場ではないけど、カレーに関する話は相変わらず。(笑)
お時間ある方は見てね。

I went to Rosoroso to ear dinner. I drank beer and Japanese sake and ate good foods. At last I ate curry udon that was hotter than ever. It was very good.

ろそろそ
帯広市西5条南34丁目29-11
0155-47-3719
17:30-23:00LO
不定休
参考:乙華麗様です!第7回

参考サイト
All Aboutのバーニャカウダの項
ウィキペディアのバーニャカウダの項
dancyuのサイトpresident onlineのバーニャカウダについて

カレー修行(道東),食(カレー以外),飲み会

泊まっていたホテルのロビーで
偶然帯広の知り合いに会い、吃驚した。
本当に世間は狭い。

外観1
店構えがなんとなくブレードランナーっぽい
近未来のインチキジャパニーズみたいな感じで良い

仏太の知り合いが、写真を見てもらした感想。
面白かったので、いただき。(笑)
多分、ビルの感じがそうなのだと思う。

外観2
北見で、サムライ、という居酒屋。
このコンセプトからもわかるように、
日本の色々なところのよいところを吸収してできたのではないかと思った。

ホヤ
居酒屋らしく?ビールと共にホヤを頼んだ。
仏太は結構ホヤを頼むこと多いかも。
威勢のいいマスターはかつて芽室に数年間住んでいて、
帯広の高校出身だという。

玉ネギサラダ
玉ネギは北見の名産なので、これを外すわけには行かないと思った。
玉ネギのサラダなのだが、玉ネギが全然辛くない。甘い!
カウンターで飲んでいた別の二人組が、
一人は江別出身、一人が帯広出身ということで
やたらと盛り上がった。

宮崎鶏の炭火焼き
マスターは奥さんと九州で知り合ったという。
詳しくは聞かなかったが、その時の経験で
このようなメニューがあるのだろう。
宮崎鶏の炭火焼きだ。

ホッケ
ホッケも安い。
きっと東京ならこれで3〜4倍の値段はするだろう。
(って東京と比べることはないんだけどね。)
時々、ビールを追加すると、お母さんがニコニコして運んでくれた。
そう、ここは親子3人で頑張っているところなのだ。

塩焼きそば1
さて、北見には、規則に縛られたB級グルメがある。
新ご当地グルメと言って一生懸命広めようとしている方々がいるのだが、
仏太的には何度かこのブログでも主張しているが、
そういうコンセプトは反対だ。
が、美味しいのは好きなので、食べてはみる。(笑)
正式名称は省略するが、塩焼きそばだ。
ソースやあんかけではない。

塩焼きそば2
その縛り記憶の多いB級グルメ塩焼きそばをいただいた。
これ美味しかった。
縛りがあるBグルの中で、規則が少ない方だ。
そして、参加店舗も結構な数になる。

塩焼きそば3
スープにつけ麺のようにしていただく、というのも斬新で、
とても刺激を受けたお食事だった。
ただ、調べた中では、このような食べ方はサムライだけのようだけど。
そういう工夫ができるっていうのが、今後に繋がっていくと思う。

全体にお料理は美味しいし、雰囲気もいい。
混んでいる理由がわかった気がした。
カウンターに座ったので、マスターとも話ができてよかった。

カレーが好きだと話すと、行こうと思っていたdrop-inの話が出てきた。
サムライのマスターの先輩が、drop-inのマスターだという。
おおそれは益々いかたこ!(いかたこ=いかねばならぬ、たこねばならぬ)

更に、コンビニで買った北見情報誌(怪しくない方。笑)で、
カレー部門でdrop-inが金賞だったのだ。

外観1
というわけで、drop-inに修行に!

外観2
階段を上っていく。下が見えるのは気持ち悪い。
仏太は高所恐怖症で、まだこのくらいならいいが、
きっとこれが4Fくらいまで続いていたらギブアップだっただろう。

炙りポーク角煮と野菜のスープカリー1
炙りポーク角煮と野菜のスープカリーが本日のおすすめメニューの一つだった。
スープが4種類もあり、迷ったが、ここはがっつりと!と思い、
こってりオリジナルスープでいただいた!
美味しい!

ライス
そして、札幌では当たり前くらいに思っていて、
帯広ではかなり珍しいターメリックライス
これ、なんだか嬉しかったなあ。
ますますポイントアップ。(笑)

炙りポーク角煮と野菜のスープカリー2
スープも美味しかったけど、具材も丁寧に調理されていて、美味しかった。
また来たいと食した直後に思うくらい!
カボチャとかなすの切り方って丁寧だと思った。
流石、北見地元誌でナンバーワン人気に挙げられるだけあるなあ!

なんだか縁が繋がって、不思議なものを感じつつ、
美味しく楽しく過ごせたので、とても嬉しかった。

I went to Samurai that was an izakaya bar near Jiman-mura. I ate some foods. I liked Shio-Yakisoba. A master of Samurai taught me about a curry shop, drop-in. Its master was a superior to Samurai’s master.

サムライ
北見市北5条西2丁目16タイムズビル
0157-33-1123
http://blogs.yahoo.co.jp/samurai_kitami
17:00-26:00
不定休

drop-in
北見市北進町4丁目1-18-2F
0157-31-1061
http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/drop-in/
11:30-14:30, 17:30-22:30
火曜、祝祭日休み