カレーな集まり,カレー自作,飲み会

「仏太さんのブログって、悪いことほとんど書かないから珍しいと思った。」
二人の美女から、同じことを言われた。
確かに仏太は人のことを悪く言ったり、修行場のことをけなしたりなど、
悪口、誹謗、中傷は書かないようにしているつもりだし、
付け加えてそう言えるほど偉くないので控えている。
が、それをあえてブログで書いたことがあり、そのことを言われたのだった。
09年5月29日の日記参照。)

一人の美女は今日のパーティーの主催者で場所(go自宅、go邸)の提供者Aさん。
豪邸で、旦那さんKさんと一緒に待っていてくださった。
そう、以前4人でカレーパーティーをした御夫妻に再び会場として、go邸を開放していただいた。
09年5月25日の日記参照。)

廊下
さて、慣れたとはいえ、豪邸だ。
豪族の豪に、邸宅の邸。
廊下の向こうがほとんど見えないでしょ!?
横幅があったら、100m競走をしたくなるよ。

グランドピアノ
そして、ピアニストAさんの宝物、グランドピアノ
前回は演奏はなかったが、今回は素敵な音が奏でられた。
参加者みんなをうっとりさせたのだった。
その後、仏太のパフォーマンスも用意されていたのだが、
それはまた別の機会に。(第2職業関係)

応接室
みんなが集まって、談笑したところなのだが、
まだ、集合前に数人で準備を始めたので、
まっさらなときに写真を撮らせてもらった。
本当に広いし、綺麗だし、素敵だった。
ちなみに、こことグランドピアノを置いているところは繋がっていて、
今まで最大400人の人を集めてコンサートをしたことがあるそうだ
すんません、嘘つきました。10倍にふくれあがらせて言ってみました!

キッチン
で、コンロが4つあるキッチン
この幅と同じくらいの調理場、1.5倍くらいのシンク!
そして、高さが仏太にちょうどいい。
そう、ここの主KさんとAさんは仏太と似たような背丈なのだ。
だから、オーダーメイドでちょうどよい高さにしたそうだ。
う〜〜ん、素晴らしい!
ということで、仏太は腰を痛めることなく、長時間の調理も可能なのだった。
逆に言うと、今回アシスタントをお願いした、
二人の女性は可愛らしい背丈なので、背伸びしたりして大変そうなときもあった。

今回も仏太がカレーを提供する。
そして、それに集まるのは14人!!!
一度にカレーを提供する、今までで最大人数!!!
ちょっと作戦考えないと!!!
ということで、この日程はもう5月には決まっていて、
一度延期したときに、少人数でリハーサルをしたのだった。

前回お手伝いしてくださった美女Tさんは今回はお仕事の関係で、
開始ギリギリに来られるということで、カレー作りのお手伝いはお願いできなかった。
前回参加できず、涙を呑んだ(?)別の美女二人がお手伝いに参加してくださった。
一人は笑顔が可愛くて、実年齢の半分にも見られるMちゃん。
もう一人は、ホスピタリティーの第一人者Mさん。
このお二人はMだけど、ちゃん、と、さん、で区別するからね!!!
で、Mちゃんが、冒頭の台詞を言ったもう一人の美女。

今回は開始4時間前に集合して落ち着いて準備しようということにしたが、
相変わらずおっちょこちょいの仏太は、沢山忘れ物をして、
それぞれその場で取り繕ったりしてなんとかした。(笑)

シーフードカレー
まず、5人で腹ごしらえ。
お昼過ぎに、買い物してからKさん、Aさん御夫妻宅に行ったので、
ちょうどお昼ごはんを一緒に食すにはいい時間だった。
このシーフードカレーは、ルーカレーが欲しいという人や
スープカレーだけじゃ足りないという人のために、
昨日のうちに作っておいたものだった。
大量に作ったので、そのまままかないとして、
アシスタント特権でランチで食すこととなった。
ライスは、Mさんが炊いてきてくれたし、Aさんも炊いてくれた。

食べ物
パーティーは17時開始。
しかし、厳密には17時集合だから、そこそこに始まる。
美人Tさんが現れてサラダを作ったり、生ハムを提供してくれたり。
仏太が別に作ったものも並んで、
最初に以前食したことない人を優先的に談笑が始まった。
14人前をいっぺんに提供することができるような準備をしたが、
結局テーブルに置く関係で、前半と後半に分けることにした。
料理を作りながら、十勝毎日新聞のHさんが持ってきてくださったビールサーバーからのビールを美味しくいただいた。

カレーポテトサラダ
カレーポテトサラダは今朝作っておいた。
これは盛りつけをお願いしたけど、やはり女性はこういうところ強いよね。
仏太は少なくともこんなに上手にできないよ。
今回の美女は全部で5人。
仏太が作っているのをカウンター越しにのぞき込んでいてくれたFちゃんが最年少。
十勝バスのNさんや、肉やアルコールは公式には口にできないOさんなどから、
凄い突っ込みをされながらも、上手くかわしていた。
そのNさんは、生死をかけた話を楽しく話してくださり、笑いを誘っていた。
おそらくこの日一番の笑いで、流石だなと感心した。
話の内容は、あまりにも凄いのでここには書けない。(生死をかけてるのに、かけない。苦笑)

ラムスープカレー
にじます園のMさんは用事があり、忙しい参加となった。
最初こちらに来てくださり、その後用事があり一度帰った。
そして、その用事が終わったらまた来てくれたのだ。
素晴らしい!!!
そのMさんがスープカレーを食せるか微妙だったが、間に合ったようだった。
今回のスープカレーはラムカレー
ニンジンアスパラオクラピーマンパプリカソーセージシメジなすなども入れて彩りなども考えた。
が、気が抜けたのか、写真を撮るのを忘れてしまった。
ちょっとショック。
が、充実していたな。
ハプニングもあったけど。

ウイスキー
ビール以外にも、それぞれが飲みたいものを持ってきて参加。
仏太は日本酒を用意したが、口が開かないままだった。(笑)
このウイスキーはメインバー金盛のマスターが持ってきてくれた。
普段はお客さんに提供しているが、今回は自分でも楽しむためのお酒。
楽しそうなKさんだった。

場所的に車で来た人も少なくなかったのだが、Cさんもその一人で
仏太はこの前知り合ったばかりなのだが、結構飲めることを知っていたので、
一緒にアルコールを楽しめないのは残念だな、と思った。

逆に、飲んで酔っぱらった人も結構いた。
Oさんと高校時代一緒だったというSさんは、実は仏太も同じ学年だった。(学校は違うけど。)
職場の塾長Gさんと同じじゃないかと思い、聞いてみたら、やはりそうだった。
いやあ、本当に世間は狭いねえ。
今回、初めてお会いしたのは、Oさん、Sさんの他には
Fちゃん、Nさん、Mさんと全部で5人。
みなさん、凄く気さくで楽しく、一緒に話していて違和感のない人達ばかりだった。

徐々に引けていったが、仏太が用意したメニューを二つ提供し忘れた。
一つはアフリカンチキンという名前のもの。
仏太が学生の時にアフリカ旅行して、現地の人に提供してもらった物を真似て作ったもの。
カレーではないよ。
それは、今回の準備の時に最初に作ったのだが、出すのをすっかり忘れてしまった。
また、もう一つは、食材自体が冷蔵庫に眠ってしまった。(笑)
まあ、きっとこういった集まりはまたあるとおもうので、その時にでも出すね。
アフリカンチキンは最後に残ったメンバーで分けて持っていってもらった。

楽しかったな。
みんなほんとに
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to a very big house which orner was Mr. K and Ms A. It was a curry party. I made some foods with curry foods. Member were all of fourteen. I have never made foods for such many members.

カレー修行(パン),カレー修行(十勝),観光,飲み会

ちょっと自慢話をする。
某テレビ局(仏太はそのテレビ局嫌いなんだけど・・・笑)の番組で、
以前ア○リカ横断ウルトラクイズというものがあった。
アフリカ好きの仏太としては外せない番組だった。
さて、○には何が入るでしょう?(笑)
それの高校生版で、高校生クイズ(だったと思う)があった。
ちなみに、これは「こうこうせいくいず」と読み、
「こうこうなまくいず」ではないことを念のために断っておく。
仏太は高校2年生の時に、部活の仲間と参加(3人一組だった)して、
北海道予選を突破し、1位で全国大会に行ったのだった。
(全国はベスト8で敗退、数年後高校の後輩が、全国優勝している。)

で、そのクイズは最初は、ウルトラクイズと一緒で○×で人数をしぼり、
その後色々な企画クイズとなるのだった。
その準決勝当たりで、大相撲札幌場所(巡業)に来ていた力士に会って、クイズをしたときがあった。
その時、横綱になっていたかどうか忘れてしまったが、大乃国(第62代横綱)に直接会い、
その大乃国(現・芝田山親方)がクイズを出してくれたのだった。
収録後、みんなで握手をしてもらった。
仏太はその時、その大きさに見上げていて、大乃国の足(裸足)を踏んでしまった。(苦笑)
すみません、と謝ったが、大乃国は、全く意に介してなかった。
(ちなみに、その時の仏太は現在より20kgほど痩せていた。笑)
気付いてないようにも見えた。
すげえなあ。
実はその時までは大乃国は好きじゃなかったんだけど、
そのエピソード以来好きになった。(単純)

その大乃国は十勝管内の芽室町美生(びせい)出身。
芽室町は帯広市の西隣にあり、最近新興住宅地ができて、人口が増えている町の一つだ。
西十勝ツアーの一貫として、今回はその芽室を重点的に、
しかも大乃国に焦点を絞って?芽室ツアーを敢行。

鳳乃舞という温泉を左手にして、その交差点を左折すると、線路の下をくぐるアンダーパスがある。
すぐに交差点があり、そこから斜めの道に入る。
どんどん進んでいくと、ああ、十勝っぽいな、という風景になる。
どんどん行く。ずんずん進む。
松久園だ。ニジマス料理食べたいな!
更に進む。今回はニジマス園は寄らない。
もっと進む。
嵐山荘だ!あれ?行き過ぎじゃない?
大乃国の生家を見ようと思ったんだけど、見つからなかったよ。(笑)

外観
あ、ここってもしかして・・・
そうだ、カントリーブラン
基本パン屋なんだけど、カレーパンがあるという噂を聞いていた。
なんだかおしゃれな感じ。

ぺったんこフランス
あ、やっぱりあった。
白いカレーと括弧書きされているぺったんこフランス
平べったいフランスパンにカレー味をつけた感じだ。
うん、美味しい。(帰ってから食した。)

焼きカレーパン
焼きカレーパンは上品な感じ。
揚げているのではなく、焼いているのでそれがいい。
油ギドギドじゃないから、お腹もたれないし、手も汚れにくい。

コーヒー
ここは小さなテーブルが二つあり、その場で買ったものを食したり、
コーヒーや紅茶を楽しむこともできる。
も置いてあり、ゆったりできる空間でもある。
閑静な住宅街の中にある住宅の一つのようだから、
ぼけっとしていると通り過ぎてしまうだろう。
でも、そこに溶け込んでいるからこそ、そういう風になるのだろうし、
中で落ち着いて休むことも可能だ。
ということで、コーヒーを飲んでホッと一息。

本
で、こんな本を見つけた。
仏太は正直スイーツは食べるけど、凄く興味があるわけではなくて、
本屋でもそういうコーナーはとばすので、この本は初めて見る。
大乃国の全国スイーツ巡業
仏太のカレー修行。
なんとなく似てる。(笑)
大乃国は自分でスイーツを作るほど好きなんだな。
さらっとしか見なかったが、好きなものを徹底的に極めて、
自分でも作ってしまう、っていうあたりもなんとなく似ていると思った。

斜めの道を少し戻る。大乃国の生家を探したい。
あの本を見たので、きっと今日は大乃国を訪ねる旅にしなさい、と神様が言ってるんだと思う。

碑
今は廃校となっている美生小学校は研修施設になっていて、
その入口すぐに大乃国資料室がある。
玄関横に、この碑が建てられている。

等身大?写真
玄関を入るとすぐに写真がある。
これ等身大かな?
もっと大きかった気がするな。
それとも仏太が大きくなったか?
いや、慎重は高校の時とほとんど変わってない。
横にはかなり大きくなっているけどね。(苦笑)

大乃国資料室1
大乃国資料室2
こうやって、大乃国ゆかりのものが飾られている。

柱
斜めの道を更に戻り、今度はちょっと慎重に見ていくと、あ、あった。
大乃国の生家と書かれた柱。

大乃国の生家
そして、生家はこれ。
噂に聞いていたとおり普通のおうちに見える。
もしかして、1階と2階ぶち抜きで、大乃国が住んでいたのかな。(笑)

芽室ツアーの最終日を飾るのは・・・

部屋
芽室公民館で日本酒を飲む会が開かれた。
もう12年になるらしい。

仏太の高校の友達が、十勝に定住して15年くらいで、この会に誘ってくれたのだった。
職種は違うが同業者で、たまたま仏太の職場の広報で仏太が紹介されていたのを見て、連絡をくれたのだった。
高校卒業以来、20数年ぶりに会った(09年4月30日の日記参照。)のをきっかけに、
飲めるんだったらお出でよ、紹介したい人もいるし、と誘われた。

日本酒1
今回は、5種類9本の日本酒を27人で分けるという結構大きな会だった。
今までで最多人数だという。
ほとんど知らない人で、一人紹介された同業者(職種も同じ)は話したことはないが知っていた。
また、かなり遅れてきた同業者(やはり職種も同じ)は以前に会合で一緒になったことがあり、覚えていた。

日本酒2
主催者は、仏太の友達と同じ職種で、職場は違うが、
非常に日本酒に詳しく色々と解説してくれた。
友達が山形で酒屋をしているらしい。
他にも何人か紹介していただき、みんないい方ばかりで、
初めて参加の仏太にも優しくしてくださった。

日本酒3
5種類の日本酒は全て美味しく、喉をすーっと通っていくような危ないものばかりだった。
すっかり酔っぱらった。
おつまみも今までで最多じゃないかという話だったが、
酒飲みは塩だけでいくのかと思っていたら、そうじゃなくて少し安心した。
でも、本当に美味しいものばかりだったから、きっと塩だけでもいけただろうな。

楽しかったが、その後の記憶は少しまだらだった。
気をつけないと。
また、芽室ツアーもしたいし、日本酒を飲む会も参加させてもらいたいな。
お世話になったみなさん、あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Memuro tour. I bought curry donuts at Coutry Blanc in Kami-Bisei and there I found a book writen by 62th Yokozuna Sumo Wrestler Ohnokuni. Next I went to an old elementary school, Bisei elementary school. There is a room showing about Ohnokuni. After then I found a house where Ohnokuni was born. At last I joined a drink sake meeting at Memuro public hall. I had a very nice time today.

カントリーブラン
芽室町上美生4線36番地15
0155-61-6610
http://www.en.blanc.jp
10:00-18:00
水曜、木曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,飲み会

人のアドバイスは時に役立つし、時に役立たないように思えることもある。
相談事を人にするのは、その人を信用しているからだし、
そういう内容って、他の人には言えないことだったりすることもある。
悩み事は話しただけで半分以上は終わりだ、という人もいるくらいで、
実際に話してすっきりする場合もある。
そういうときにはアドバイスなどいらず、ただ頷きだけで十分なのだ。
でも、話をしないとわからないことや難しいこともある。

アドバイスを求めたのであれば、それを真剣に聞き、
少なくとも参考にすることは大切なのではないだろうか。
実際にその場になったら、相談事の核を話すことができず、
違う話をしてしまったりすることもあるだろう。
それは、人間関係だったり、恋愛話だったり、
仕事のこと、生活のこと、健康・病気のこと等々。

親身に話を聞いて、その人のためと思われることを
真剣に話すということで、お互いの信頼関係も築けるものだ。

ただ、逆にそのアドバイスがその人のためにならないことだってあるだろう。
話自体が理解できないことだってあるかもしれない。
その時は、しっかり話し合い、理解する努力をしたり、
逆にもっと理解してもらうよう頑張ったりが必要かもしれない。

困ったことは知ったかぶりして、結局わかってないために
アドバイスと全く違うことをして、
それが相談された人の逆鱗に触れちゃうこともある。
もっとも、それは珍しいとは思うが。
逆鱗に触れずとも、ああ、そんなんだったら、相談しなければいいのに、ということもあり得る。
そして、結局それは信用を失うことに繋がるのだ。
後から、相談し直しても、親身になれないケースとなりうる。

最悪は、人のアドバイスをないがしろにして、逆のことをしたり、批判したりというパターンだ。
逆鱗に触れるよりは、呆れるという可能性が高いだろう。

今回はちょっと真面目に抽象的な話をたくさんしてしまったが、
こういった話は、第1食行でも第2職業でもありえるし、
あった話なので自分への反省を含めて再考した次第だ。

さて、この6月から来た新人さんは京都からやってきた。
素直で笑顔の可愛い○○才の女性だ。(実年齢は知らない。ことにしておく。笑)
仕事でも生活面でも、色々と先輩に聞いたり、実践したりして頑張っている。
まだ、1週間経ってないので、それだけで全てを判断することはできないが、
醸し出している雰囲気は、素直な頑張り屋さんというところだ。

歓迎会が行われた。
場所は帯広の街中にある北の栖という居酒屋。
きたのすみか、と読む。女の子の名前ではない、念のため。
和洋中の料理が楽しめると評判だ。
今回来た新人Iさんが、北海道らしいものを希望した。
何でもいいと言いながら、連れて行ったら文句だらけ、というよりは
最初からはっきりと希望を出してくれるのは嬉しいものだ。
地物だったり、北海道的なものだったり、色々と注文した。

馬肉
馬肉は柔らかく美味しいものだった。
ボスのMさんも、Iさんはいい人だとこれからの働きに期待していた。
仕事のために一番遅れてきたFさんもすぐに追いついて、
みんなと楽しく話していた。
仏太のことを面白いといってくれて、非常に光栄だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

焼き鳥
焼き鳥は当然のように中札内の地鶏
塾長Gさんは空手、Iさんは少林寺拳法をしているということで、
格闘技談義に花咲いていた。
もう一人格闘技をしていると思われたNさんは、
実はボートで国体に出たことがあるということがわかり、
文武両道の典型例だということがわかった。

ザンギ
ザンギも中札内。
ザンギって方言を覚えてもらった。
ってか、結構酔っていたみたいだから覚えれたかな。(笑)
A部長も楽しそうに色々なことを説明していた。
A部長の部署に配属になるので、Iさんも真剣に聞いていた。
うんうん、先輩のアドバイスはそういう風に素直に聞くのがいいよね。
見ていて気持ちがいいよ。
札幌から短期出張のKさんがちょうど予定が合ったので、go一緒していただいた。

かなり盛り上がったのだが、ほどほどでお開き。
希望者が二次会へと進んだが、ボスのMさん以外はみんな参加。
ボスはお忙しそうだ。
みんなが是非行きたいと言うので(確か言ったと思う。)、メインバー金盛へ。
ちなみに何人かは仏太のブログを見て、金盛に一度行ってみたいと思っていたそうだ。
しっかり見ていてくださって、あざっす!あざっす!あざっす!

ザグレンリベット
ザ・グレンリベットの12年、シングルモルトの入門として飲みやすいタイプ。
仏太はウイスキーをよく知らず、これをこのバーで教えてもらった。
非常に嬉しいことだ。
みんなそれぞれにカクテルやバーボンなどを楽しみ、
また有意義に談笑していた。
塾長Gさんが明日の仕事のために自制心を持って引き上げていった。
素晴らしい!

カレーそば
最後はやっぱりこれでしょ!
2日酔い防止と、気持ちよい眠りのために。(笑)
本郷のオヤジさんが、
「お、今日は新しい人達を連れてきたね!」と嬉しそうに言ってくれた。
いや、別に嫌がるみんなを無理矢理連れて行ったわけじゃないよ。
みんなが普段仏太が言ってるそば屋に行ってしめたいと言うから
それならば是非行きましょう、と案内を引き受けたのだ。
カレーそばにたまごをトッピング。
たまご5個トッピングした話も出てきて、
本当にブログを読んでくださっていて、感激した。
09年1月9日の日記09年1月27日の日記参照。)

なんと一次会から〆まで約6時間くらいで二人しかいなくならないという凄い飲み会だった。
今回来れなかった人も数人いるので、そういう人達も含めて、また楽しくやりたいな。

I enjoyed reception party for Ms I. We went to an izakaya bar Kita no Sumika, Main Bar Kanamori, and a soba shop Hongo. We ate many Tokachi foods at Kita no Sumika, drunk alchol at Kanamori, and at last ate curry soba at Hongo. We talked a lot.

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
0155-22-0500
21:00-26:00
日曜月曜定休

カレー自作,飲み会

大きな仕事があった。
充実していて、それが上手くいったので、なおのこと、夜のビールが美味い!
仕事の中心は塾長Gさん。
仏太はそのお手伝い。
勿論、M神さんもいたし、札幌からお手伝いにきてくれたKさんもいた。
そのKさんを囲み、また、その部署の歓迎会も兼ねて、飲み会が開かれた。

外観
うさぎという居酒屋。
焼き物が美味しいと評判だ。
仏太は仕事が更にあったので、結構遅くなってしまった。
早くおいでよ、という電話を2人からもらった。

食べ物
着いたときにはほとんどみんなできあがっていて、
仏太も乗り遅れまいとビールをぐびぐびといただいた
こんな時は、ビールが美味い。
大仕事が終わった後はやはり充実感でいっぱいだからね。
そして、食べ物は仏太のために残しておいてくれたものだった。
偉いKさんの命令が、それにビールをぶっかけとけばいいんだよ、ということだったらしい。
多分、ビールかかっていても食べたけどね。(笑)
短時間にビールを4杯も飲んでしまった。
疲れと空腹が重なりへべれけ。(笑)
ちょっと記憶がとぎれとぎれ。(笑)

そんな翌日には健康的な朝食を。(笑)
サブジ定食
一次会で帰ったおかげか2日酔いはなく、しかも健康的に早起き!!!(笑)
冷蔵庫に余っているもので朝食を作ってみた。
サブジ定食としたが、結構色合いがいいな。
キュウリ(生スティック)の緑、ニンジンのオレンジ、ジャガイモが黄色に見える。
目玉焼きは半熟にできて、自分の才能に酔いしれた。(笑)偶然だけど。

ニンジンサブジ
ニンジンのサブジは、やや硬めで歯ごたえがありいい感じだった。
クミン、コリアンダー、カイエンなどを使った。

ジャガイモサブジ
ジャガイモのサブジは同じような作り方。
こちらも歯ごたえが残る感じで、仏太好みにできた。

でも、もっともっと上手に料理をしたいな。
料理も修行だ。
そして、健康的に。
ダイエットのためにも。(笑)

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),焼きラーメン,飲み会

後輩がどうしてもお食事に行きたいという。
講演会でお食事が出るよ、という言葉に騙されて(笑)、
行ったら大盛況で、もう軽食がなくなっていたいうこともあり、
数時間腹ぺこ状態だった。
講演の内容は興味深く面白いものだったし、それは予想されていて、
お食事がなくとも行こうと思っていたのだった。
やはり行って正解だった。
が、腹が減っては戦はできぬ。(笑)
いや、人数来たときのために余分に軽食を用意してないのは何事だと
憤慨している後輩と同じことを思っていたわけじゃないよ。
あまりの空腹に、講演会中に、がっつり船を漕いでいた後輩と違って、
仏太は起きていたので、益々空腹はつのるばかりだった。(笑)

で、終わるときには起きていた後輩が、何か食べたいという。
関西から来た人間で、最近近くにできた回転寿司でサーモンばかり食べているという。
う〜〜ん、不健康だ。(笑)
しかも、歩きながら、たどり着いた「北の屋台」に行ったことがないという。
おーまいがっ!!!

エセ十勝人の仏太はあたかも知った風に一通り歩いて周り、
好きなものを食べていいよ、と店を選ばせた。
外にあるメニューを見たり、
混み具合を見たり、
雰囲気を確認したり。

最終的に、後輩が選んだのはサムの家。
外観
なんとなくおしゃれな感じ。
常連さんらしき若い女性がいた。
サラリーマンもいて結構混んでいる。
席を詰めてもらう。あざっす!!!

焼酎
入ったときは、後輩に任せていて、全然店の名前をわかってなかった。
この焼酎を見つけて、ああ、なるほど、サムの家って言うんだ、とわかった。(笑)
最初にビール飲んで、空腹のせいかもう酔っていたけどね。(笑)

モツ煮
後輩は関西出身。
で、この店を選んだ理由は、このモツがあったからだそうだ。
確かに、関西はモツが有名だよなあ。
どや?
味を聞いてみたが、後輩はなんだか色々しゃべっている。
う〜〜ん、理屈っぽいのはいいから、美味いか不味いか言ってくれ!
そんなに理屈っぽいのは「なんでやねん!?!」(笑)

ピザ
ここのお店のウリは、ピザ
手打ちの生地をその場でのばして焼いてくれる。
これ美味しい。

アスパラ
で、十勝の旬のものも結構あって、そのうち後輩が喜んだものはこのアスパラ
後輩は聞くとあまり十勝を堪能してないようだ。
それはいかん!!!
エセ十勝観光大使として、今日は連れ回す!!!(笑)

外観
るりという居酒屋へ。
ママがるりちゃん。
常連さんらしき人が、そう呼んでいたのを聞いて、仏太も勝手に呼んでいる。(笑)
ただし、行くの2回目。(笑)

枝豆
まずは、中札内産の枝豆!!!
中札内って知ってる?

長芋
長芋は知ってますけど・・・」と不満げな後輩。
そういう理屈っぽいのはよくないよ!!!
(理屈っぽいわけではない。笑)
帯広川西の長芋は全国に出荷されているんだから!!!
十勝では他の土地でも作っていてそれぞれ美味しいんだから!!!
仏太の住んでいる音更でも作っているよ!!!

ホッケ
十勝は内陸のイメージが強いけど、
海に面しているところもあるよ。
というわけで、魚も!!!
後輩はホッケをよく知らなかったらしい。
美味いっしょ!?

小肉
隠れた名産を!!!
小肉は首のところの憎らしいけど、結構稀少で、だけど美味しい。
どや!?(笑)

焼きラーメン
更に、地元の人達もあまり知らないB級グルメ!!!
焼きラーメン!!!
焼きそばでもラーメンでもない。
この微妙な、でも美味しいものは一度はご賞味あれ!

いやあ、十勝を堪能したなあ。
あ、仏太が堪能するんじゃなくて、後輩に堪能させないとね!!!(笑)

ビバーチェという綺麗なお姉さんがいるスナックで小休止。
流石にお腹が疲れている。
いくらお腹が減っているとはいえ、たくさん食べすぎてもダメだ。
飲んで話して・・・・
酔っぱらって何話したか覚えてない。(笑)

最後は当然のように本郷へ。(笑)
十勝の、帯広の、というわけではないかもしれないけど、
仏太の〆の姿を後輩に教える。(笑)
酔っぱらっているので、半強制的に連れて行く!
カレーうどん1
仏太は当然のようにカレーうどんをオーダー。
後輩は・・・・あれ?何頼んでいたっけ?(笑)
カレーうどん2
ずずっといただいて、本当にお腹いっぱい。
流石に帰るぞ!!!
あれ?どうやって帰ったっけ?(笑)
ま、いいか!

I went to some izakaya bars with my inferior. First we went to Sam’s House in Kita no Yatai and enjoyed beer and Tokachi foods. Next we went to Ruri, also enjoyed Tokachi foods. And we went to a snack named Vivace where beautiful ladies were. At last we went to Hongo to eat Curry udon!!!

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00
日曜月曜定休