カレー修行(十勝),飲み会

仲間内の飲み会をした。
場所の候補がいくつか挙がっていたが、
メインは何か鍋にしよう、ということになった。
4月ではあるが、北海道はまだ寒い。
冬という認識でもおかしくない。
などと書くと内地の人達は、やっぱり北海道は!と偏見のまなざしになるだろう。(笑)
4月は春だよ!
3月の北海道は微妙だけど。(笑)

メンバーが先に決まっていたので、お互いに連絡し合いながら、場所を決める。
鍋で候補に挙げてくれたのは、Oさん夫妻
4〜5ピックアップしてくれた。
別のOさんが、行ったところないところがいい、
ということで、候補のうち一つが消えた。
水炊き鍋かカレー鍋かちゃんこ鍋か。
帯広でちゃんこ鍋を食べれるなんて知らなかった。
Cさんがお子さんを連れてくるということで、
予約取れるところで子供オーケーのところ、と更に限定されてきた。

そして決まったのが、古季庵いろり
外観
古い民家を改造して造っているので、和風な感じがいっぱい。
中
ほら、こんな感じ。
本当はもっとそういう雰囲気があるのだけど、
仏太の携帯カメラは暗いところ(薄暗いところ)に弱く、
今一その雰囲気をお伝えできない。
いろり
で、予約してあった部屋に入ると、囲炉裏がある。
紫に見えるのはイリュージョンではなく、カメラの性能の関係でこうなってしまう。
実際は炭が熱くなっていて肉眼では真っ赤に燃えて見える。

肉魚介チーズ
右から、チーズ地元十勝の牛肉えびホタテと山の幸と海の幸が出てきた。
それぞれ大きくてボリューミー!

焼いてるところ
こんな風にして焼きながら熱々をいただく。
仏太は猫舌なので、こっそりふーふーしてさましながら。(笑)

えび
えびは生きが良くて飛び出して灰の中に入ってしまった。(親父ギャグではない。)
もちろん、単にOさん(御夫婦のうち旦那さん)が、間違って落としてしまっただなんて断じてあり得ない。(笑)

日本酒古季庵
最初はビールをいただいたが、古季庵という名前の日本酒もいただいた。
飲みやすい。
確か新潟のお酒だったと思う。

水炊き鍋1
そのうち鍋が出てきた。
水炊き鍋で、鶏の出汁が出ていて美味しい。

水炊き鍋2
野菜も沢山で栄養豊富。
う〜〜ん、やっぱり鍋は体が温まるね。
そして、和気あいあいとしゃべって、心も温まる。
みんな笑顔で談笑して、素敵な時間となった。

雑炊
最後の〆は雑炊
うん、落ち着くなあ。
時間ギリギリまでのんびりとさせてもらった。
囲炉裏のある座敷はそのまま寝ころんでしまいたくなるくらいくつろいだ。
でも、楽しい時間もどこかでキリをつけないとならない。

それぞれ事情があり、また長居したので、古季庵で終了となった。
仏太は一人で街へ繰り出した。(笑)
目的はあったのだが、半分くらいしか達成できなかった。残念。
まあ、いいだろう。

ビバーチェというスナックへ行き、頼まれていたものを渡した。
この時点でかなり酔っていたのだが、更に飲んでしまった。(笑)
ものを渡したら帰るつもりが、裏仏太(魯人ではない)がカウンター席に座ってしまったのだ。
更に酔いが回った。やばい。(笑)

流石に勇気を振り絞り、誘惑を振り切って帰ろうとしたときは日にちが・・・
最後、本郷によって〆ようと思ったが、折角一人なのでちょっと冒険。
バーでスープカレーがあると情報が入ったところへ行ってみたが、満席で入れず。
すげえ人気だ。

結局、八幸庵に落ち着いた。
正直、前回はあまりいい思い出がないので、リベンジだ。
カレー雑炊1
カレー雑炊を頼んだ。
この時は、また雑炊だ、ということは全く忘れている。(笑)
後から写真を見て、ありゃりゃと思ったくらいだ。(笑)

カレー雑炊2
卵をトッピングしたのだが、それは混ぜないで最後にひとすくいでいただいた。
それまでは、辛さが足りなかったので、一味を入れながら食していった。
カレーの味は薄い。
比較的そばの出汁が強く感じられ、そば屋の意地が見え隠れする。

ふ〜〜、また食い過ぎだな。
ダイエット、ダイエット・・・(笑)

We went to Kokian to enjoy eat’n’drinking and talking. There were BBQ and nabe. They were very good. We all were satisfied. After then I went to a snack and a soba shop.

古季庵いろり
帯広市東2条南12丁目2番地1
0155-25-3777
http://kokian.jp/
11:30-22:00
日曜定休

ビバーチェ
帯広市西1条南10丁目2-1
0155-21-7767
21:00-26:00
不定休

八幸庵
帯広市西1南9丁目15-1サンプラザビル1F
0155-25-9986
21:00-27:00 (日-25:00)
無休

カレー修行(十勝),飲み会

音更のフクハラの中にインデアンがある。
インデアン全11店舗の中でも、味が上位だと言われ続けている。
が、仏太は違いがわからないので、何とも言いにくい。

その音更のフクハラに某大手グループの一つである居酒屋がある。
長之助は看板が国道からも見えるので、知ってる人も少なくないだろう。
仕事が終わった後に行ってきた。
前回は約3年前だから、結構久しぶりだ。
それだけ経ってもやってる居酒屋は、そんなにないような気がするので、嬉しくなる。
特にこういう大きいところだと。

ししゃも
居酒屋的な定番メニューなども頼みつつ、
好きなものを頼んで、ビールと一緒に楽しむ。

串
ここは結構串に力を入れているようで、メニューでもたくさんある。
特に、つくねは10種類以上あり、え?これってつくねになるの?というようなものまである。
今回はそこまでチャレンジする勇気はなかったし、そんなに入らないからほどほどにした。

チーズカレーつくね
しかし、チーズカレーつくねははずせない。
しかもメニューには「人気No1」と書いてあるから尚更だ。
でも、疑問なのは、場所によっては、新メニューで出たばかりなのに、
メニューに思いっきり人気No1とか書かれてることもあるということ。
人気あるかどうかわからないのに、見切り発車的に人気No1って書いちゃうのってまずいんじゃないか?
と、他の店の話をしても始まらない。(笑)

カレー鍋
ここ数年ブームのカレー鍋もあった。
しかも、ここは1人前からお願いすることができ、
具材も好みでトッピングできるようになっているのが嬉しい。
カレー鍋は形上はスープカレーに似ているし、出汁がきいていることが多いので、美味しいことが多い。
出汁がきいてると、流石そのあたりはスープカレーとは全然違う味になってしまうのだけど。
でも、このカレー鍋美味しかった。また、食したい。
そして、他にもカレーメニューがあり、お腹の都合で無理はしなかった。
次回食そう。

居酒屋でも修行を怠らない。(笑)
まだまだ、未熟な仏太は、カレーも生活も修行の連続だ。

I went to an izakaya bar Chou-no-Suke to eat dinner. There were some curry menu. I picked up curry tsukune yakitori and curry nabe. I felt them good. I was very satisfied. Next time I want other curry menu.

長之助
音更町木野大通東16丁目1ぴあざフクハラ内
0155-43-5001
17:00-25:00
無休

カレー修行,カレー修行(麺類),飲み会

尊敬する先輩がいなくなるのは非常に寂しいことだ。
今回仏太の部署の部長が転勤になる。
A部長は職場でとても愛されていたので、
きっと送別会は沢山行われるだろうと思っていた。
色々な部署が主催してやると予想していたのだ。
その予想は当たった。
全部で10以上の送別会があり、その全てに参加したA部長は、疲労が溜まりまくっていた。
にもかかわらず、出なければならない送別会が開催されたり、
最後の誘惑があったりして、勤務最終日までアルコール漬けだった。

出なければならなかったのは、大枠の部署の送別会。
他に転勤する人や出張の偉い方を交えて、主役は4人。全部で7人という凄い飲み会。
場所は帯広市中心街名門通りにある喜久代という寿司屋。
ちなみに、喜久代の「き」は本当は七を三つ書いた略字。
(文字化けする可能性があるので、ここでは喜久代と表記させていただく。)
刺身
刺身は流石送別会、という豪華な盛りつけ。
主役の一人である、ニコニコしてるSさんは物静かにこの刺身を食べていた。
他にも、魚料理、鍋などもあった。
毛蟹
「くそまじめ」という言葉がもろに似合いそうで、
角刈りというイメージのM君はやはり3月いっぱいで転勤。
蟹と海老が大好き、ということで彼の元へ、特に海老が運ばれた。
最後に到着の本物のVIPであるHさんは、一部ではCTおじさんと呼ばれているが、ココではHさんとしておく。(笑)
そのHさんは、蟹が大好きということで、1パイもろに席の前に置かれた。
嬉しいことがあったためか、満面の笑みで、蟹を頬張っていた。
こんなに機嫌のいいHさんは見たことがない。(笑)
海老はM君、蟹はHさんのところへ集められた
なんだか昔チリで小麦の集積地とかやっていたのを思い出したな。(苦笑)

さて、その翌日。
A部長M神さんと3人で、Sennariに登場した。
A部長は沢山の送別会に参加しながら、一度もSennariということはなかったそうだ。
きのこ
Sennariのマスターも美人ママさんもA部長のことをよく知っている。
だから、A部長が行かないで去ってしまうのは、どちらも心残りだろう。
海老
いつものように頼むメニューもあるが、
「最近、脂っこいものが受け付けなくてな。」
というA部長は、控えめ控えめに食べて、飲んで、談笑していた。
牡蠣
我々も、しばらく会えないという気持ちが強いので、
なんとなく感傷に浸りながら、飲んで食べて話をした。
ラム
ビールに始まり、ワインへ移行。
ここでのいつものお決まりのパターンだが、
流石に疲れが溜まっている。
ペースはそれほどでもない。
カルパッチョ
M神さんに電話がかかってきた
ちょっと席を外して話をするM神さん。
札幌の知り合いのようだ。
後から聞いたら仏太も知っている人だった。
その人が、仏太と電話で話したいと言ったそうだ。
電話を持って戻ってきてM神さんの見た光景は・・・・
撃沈した2人だった。
熟睡していたようだ。

その後、お決まりならバーへ行って、カレーうどんでしめるところなのだが、もう限界だった。
3人とも方向が同じなので、タクシーを乗り合わせて、そのまま帰ってきた。

ファイターズヌードルスープカレー味1
このままでは明日の仕事に差し支える。
2日酔いになってしまう。

ファイターズヌードルスープカレー味2
そう思って、食したのは、
ファイターズヌードルスープカレー味だ。
ファイターズ関係の仲間数人から教えてもらい、
買ってストックしておいたものがあった。

ファイターズヌードルスープカレー味3
知り合いの評価は「美味しい」と「期待はずれ」とに分かれていた。
さて、どんなものだろう。
Fマークの入ったなるとがあり、なす、ジャガイモなども入ってる。
期待はずれといっていた一人は、なすに幻滅したと。
美味しいと言っていた人は、最初醤油味を食べて今一で、スープカレー味を食べたら、美味しかったと。
それぞれ面白い評価だと思っていた。
さて、味は・・・?
なるほど、普通のカップヌードルにカレー味を足して、スープ状であるのを壊さなかったという感じだ。
期待しすぎるのはよくないが、これはこれでありだと思った。

果たして、明日は2日酔いにならずに、しっかり仕事できるだろうか?(笑)
A部長のいなくなる穴を埋めるためにも頑張らねば。

I went to Kikuyo to eat sashimi and sushi, to Taverna Sennari to eat Italian foods. Both were farewell parties for Mr. A of our boss.

喜久代
帯広市大通南10丁目名門ビル1F
0155-24-2211
16:00-26:00
日曜定休

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

カレーgo一緒,カレー修行(札幌),飲み会

あるカップ麺がネット仲間の日記で辛く美味しいと書かれていて、
それを見た仏太はいつかそれを食べようと思っていた。
そして、それを食べて、ネット仲間が見てくれたら、
その人へのメッセージとなる、と自分で勝手に決めていた。(笑)
そして、食した後に、日記に書いた。
09年3月4日の日記参照。)

ほどなく、その人からメッセージが来た。
予定通りだ。(笑)
その人は、札幌のマジックバーのスタッフなのだ。
マジックは素晴らしいし、トークも絶妙。
その方に、こっそりとお願いした。
そのバーのマスターにも同時にお願いした。
サプライズでお祝いをしたいと。
そう、また、仏太のサプライズ魂が燃え上がったのだった。

ほっちゃれ」とはなんだろう?
ネットで調べたら、北海道弁を扱ったサイトでは
産卵後(前後)のよれよれになった鮭。食料とするが味はかなり落ちている。
「放ってしまえ」の意から。

と、出ている。
また、鮭のことを書いたサイトの説明は、
川登りする少し前から鮭の体色は変化します。
産卵期前は銀ピカですが、鱗が落ち、くすんだ体色に
赤い虎目模様が、浮かんで来ます。
身はペタペタ、脂は落ち、食べても、特別美味しくは無いです。
そんな、状態の鮭を「ほっちゃれ」と言います。

と、されてる。
なるほどなるほど、だいたいわかった気がする。
んで、そのほっちゃれをかたどった(?)お菓子があるという。
ほっちゃれのお菓子が紹介された観光サイト
説明されているので、見ていただければわかると思うが、
北見にしかないと聞いた。

旭川に行ったのは2月14日〜15日。
武者修行 in 旭川参照。)
世に言うバレンタインデーという日だ。
仏太的見解で悪しき習慣のある日だ。(笑)
その日のお返しをするホワイトデー
悪しき習慣といいながら、そのお返しも悪しき習慣。(笑)
でも、意志の弱い仏太はそれに乗ってしまう。(大笑)
少し遅れたが、札幌に行くのに合わせて、その時のメンバーに声をかけた。
集まることになったのは、大go所中の大go所rick1091さん、綺麗なあきらさん、可愛いはぴまちゃん。
残念ながら、大go所中の大go所である華聖人さんは仕事の都合で無理だった。

外観
待ち合わせは現地。
札幌中心街、狸小路の近く、M’s Spaceに入ってるBembera Network with Cafe
仏太は実に9年ぶりの登場。
まだ、スープカレーブームが来る前に訪れていた。
味は・・・忘れてる・・・。(苦笑)

チキンベジタブルカリーBeraberaNo5の1
で、頼んだのは、チキンベジタブルカリー
スープはこの日2種類あって、Berabera No5にした。
麺が入ってるのだ。仏太好みの麺。
スープはあっさり系で、仏太好み。うん、そうそう、こんな味だった。(笑)

チキンベジタブルカリーBeraberaNo5の2
他の具材に隠れて、チキンがわからないが、レッグがまるごと1本入っていた。
実は、Bemberaは3回目の登場なのだが、チキンを頼むのは初めて。
は麺だから、ラーメンっぽい器なのだろうか?
麺が入ってない方は違う器だった。
そういうあたりも面白い。

チキンベジタブルカリーBeraberaNo5の3
岩のりをトッピングしたが、結構これが合ってる。
スープカレーは色々な具材が合うと思うが、仏太的な好みの一つとして、
岩のりはかなり上位で、あればかなりの率で頼んでいると思う。

ライスオン目玉焼き
ライスも特徴的。
ターメリックライスに目玉焼きが乗る。
スープにはウズラの卵が入っているので、
トッピングで温泉玉子を頼んだら、玉子3種類という凄いことになる。
玉子好きとしてはそうすれば良かったかな、と思ったが、実はわかってなかった。(苦笑)
次回は・・・。(笑)

沖縄黒糖チャイ
チャイは数種類あって、そのうち沖縄黒糖チャイを選んだ。
黒糖といっても、このチャイは甘すぎず、美味しくいただいた。
勿論、談笑しながら。
NGワードがあり、それに気をつけながらだった。
旭川に行ったときの思い出を語ったり、近況を話したり。
仏太は、なるべく「ある話」へ向かないように、差し障りのない話をした。
あきらさんとはぴまちゃんにはあらかじめ「その話題」に触れないようにお願いしておいた。
仏太は、ここ最近上司A部長の送別会などが重なり、飲み会が連続してることを話した。
すると、あきらさんが「飲み放題?」と聞くので、
「飲み放題のこともあれば、そうじゃないときもあるよ。」と答えると、
「え?連続して飲むことを飲み放題って言わない?」と。
あれ?(笑)
仏太は言いません。(キッパリ)

最後に、rickさんが遅れたけどホワイトデーということで、はぴまちゃん達に贈り物。
また、あきらさんは今月最初の方で誕生日だったので、「誕生日おめでとう!」とプレゼントも。
あ、出ちゃったよ、NGワード
さらっと流して、別の話題に振った。(笑)
rickさんは自分の誕生日のことを言わなかった。
ホッと胸をなで下ろし、仏太もホワイトデーの贈り物をした。

外観
2次会は、最近rickさんがはまりまくっているバー。
あ、光ってよくわからないね。(笑)

看板
Trick Bar Twister
飲みながら、スタッフのマジックを堪能できる。
カード、コイン、道具を使ったものなど、本当に色々と楽しませてくれる。
仏太は、ここのスタッフにお願いをしていたのだった。

みんなが席について飲み物を頼んだ後、
スタッフの一人が風船を膨らませ始めた。
仏太はここは3回目だが、このマジックは見たことがないな。
風船ってどうするものですか?
割るんだろうな、とぼけっと思っていたが、
この時rickさんは、え?なんでここでこのマジックが出てくるんだろう?と思ったそうだ。
rickさんはこのマジックを見るのが初めてではない。
あきらさんは2回目なので、面白さを知っている。期待してる。
そして、はぴまちゃんは初めてなのだが、面白いと言うことをさんざん聞いていたので、眼がキラキラ!

ケーキ
風船が割れてそこに出てきたのはシャンパン。
誕生日おめでとうございます!
そして、ハッピーバースデーの歌。
そうrickさんの誕生日なのだ。3月22日はカレー界の大go所の誕生日
ケーキも出てきて、みんなで分けた。美味しかった。

そう、サプライズはrickさんの誕生日のお祝いをしたかったのだ。
しかし、鋭いrickさんにはきっとばれるだろうと思い、あえてシンプルにした。
そして、カレー修行場ではなく、あえてマジックバーを選んだのだった。
マジックバーはrickさんが大好きで、きっと予約してくれると思ったので、
スタッフマジシャンにあらかじめお願いしておいたのだった。
rickさんは、最初のBemberaでサプライズがあるのではないかと思っていたが、なかったので、
あ、今回はそういうのはなしなんだ、と思って安心してしまったそうだ。
よし、成功!!!ウィガリッ!!!
(昨年のバースデーサプライズは08年3月21日の日記を参照。
ちなみに、そのすぐ近くでTwisterに行っていた。08年3月26日の日記を参照。)

混んでいて、マスターは他のお客さんの相手をしていた。
新しいイケメンがスタッフとして入っていた。
我々にマジックを多く見せてくれたスタッフマジシャン(阿部寛似)は、
次に、小さな丸いスポンジを、仏太の手に握らせてくれた。
で、開いてみると、同じくらいの大きさのスポンジが・・・
でも、形が違う!!!(笑)
今度は同じようにして、あきらさんの手に握らせてくれた。
見えなように握って、その握り拳を縦に思いっきり
振るように言われたあきらさんは素直にやった。
まあ、おまじないのようなものだろうと思っていたら、しっかり意味があった。
「じゃ、手を開けて!」
と言われて、恐る恐る開けたら・・

スポンジ1
あらら、おっきくしちゃいましたね!」とこんなスポンジが出てきた。(笑)
いい演出だ。
大笑いで、吃驚。
楽しい。

スポンジ2
仏太が握らせてもらった(?)小さいものも一緒に。(笑)
このコミカルなマジックをやってくれたスタッフは、出身が道東で、
しきりにほっちゃれの話をしたがっていた。
ほっちゃれを知らなかった我々は色々と聞いたが、話が面白い。
このスタッフマジシャンが、3人いる中で最もお笑い系だろう。
ちなみに阿部寛に似てる。(しつこい?笑)

スポンジ3
しきりに、ほっちゃれの話題を振ってくるが、くどくなく、
時にこのような下ネタ系のマジックもしてくれて、和気あいあいと進む。
マジックはどれも素晴らしく、写真など撮ってる余裕はない。
見てるだけで凄いのだ。
見とれてしまう。
はぴまちゃんがしきりに、「このマジック、rickさんできるの?」と聞きまくっていた。(笑)
rickさんは時々Mr. 魔rickというマジシャンになるからだ!

しつこいが、(笑)そのスタッフマジシャンが話したいほっちゃれは、北見のお菓子のほっちゃれのことだ。
その意味を携帯で調べていたときに、鮭の・・・ということがわかり、みんなで感心していたのだった。

そのスタッフマジシャンが、今年の花見では、チャンチャン焼を作るよ!と張り切って話していた。
仏太は、お、ということは話はまたあのこと・・・と予想していたら、中々出てこないので、
口を出してしまった。
その鮭って、ほっちゃれではないですよね?」(笑)

鮭のアルミホイル焼
翌日のご飯のおかずは鮭のアルミホイル焼だったということを最後に付け加えておく。(笑)
これは、ほっちゃれではなかった。(しつこい。笑)

I went to Bembera Network with Cafe with Mr. rick1091, Ms Akira and Ms Hapima. We enjoyed good soupcurry and talking. Next we went to Trick Bar Twister Mr. rick likes very much. Stuff magicians showed us amazing magics and comical magics. We all laughed so much. And we celebratede Mr. rick’s birthday on surprise. Very plesant night!

Bem Bera Network Company with Cafe
札幌市中央区南2条西7丁目M’sスペース1F
011-231-5213
12:00-23:00 (LO22:30)

Twister
札幌市中央区南5条西6丁目ニュー桂和ビル9F
011-532-8567
20:00-28:00
日曜定休

参考サイト・ブログ
北海道弁を扱ったサイト
鮭のことを書いたサイト
ほっちゃれのお菓子が紹介された観光サイト
お菓子のほっちゃれについて書いてるブログ

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

18世紀イギリスに、ジョージ・ブライアン・ブランメルという人がいた。
歴史では習った覚えはない。
っていうか、あまり歴史の成績は良くなかったので、覚えてないだけかもしれないが。
ジョージ・ブライアン・ブランメルは当時のヨーロッパのファッション界のリーダーだったそうだ。
ボウ・ブランメル=洒落ものブランメルと呼ばれ、親しまれていたそうだ。
しかし、服装は決して派手なものはなく、朝2時間もかけてコーディネートしていたそうだ。
街中を歩いていて人が自分をジロジロ見るなら、服装が派手すぎる、ということを言っていたそうだ。

なるほど、普段のことに通ずるところがあるな。
たいして実力もないのに見せかけだけ頑張ろうとすると、一見凄そうに見えても中身が伴わないと結局意味がない。
ただ、人の注目を浴びるだけで、しっかりしたことができないということになりかねない。
実力を伴って、嫌みにならない程度であれば、いいのだろうけど。

外観1
地味な?外観はその仲通にあることと同様に、なんとなく目立たない。
この時点でブランメルの言葉通りなのかな、と思わせる。わくわくする。(笑)
そのブランメルになぞらえてつけられた店名はそのまんまBRUMMELL

外観2
すぐ階段があるので、地下に降りていく。
遠くから見ていたらわかったつもりでいたドアがわかりにくく、
このあたりも目立たないようにしているのかな、と思った。
しかし、ドアは目立たないと困る。(笑)

お食事1
今回は主人公が3人。
その人達の送別会だ。

お食事2
なんとなく重厚な雰囲気で、いかにもお洒落という中でパーティーは始まっていた。
すなわち、仏太は遅刻。(苦笑)
すみません。

お食事3
一人はA部長。もうこのブログにも何度も名前が出てきてる。
仏太の部署としても当然だが、職場全体としても、この方がいなくなるのはかなりの痛手だ。
1年で戻ってくる、と宣言してくださってるのは非常に心強い。
その分、いない間を残る我々が頑張ることが使命とも考えている。

お食事4
時々一緒に飲んだり修行するので、このブログにも何度か名前が出ている
いつもニコニコで穏やかなSさんも3月末でこの職場を去る。
仏太にはない、この方の醸し出す雰囲気は、憧れの一つだった。
しかし、少しの間、帯広にいるということなので、時々飲みに行くことはできそう。

お食事5
今回の飲み会は、違う部署の集まりだった。
しかし、仕事を共同で行うことがあり、この送別会が実現したのだった。
それぞれの部署全員が集まったのは素晴らしい。
で、別部署のOさんが4月に転勤となることも今回の送別会の対象となった。
3人の中では一番遠い日に離れるのと、ご本人が派手なのが嫌いなので、
おそらくこれが一番大きな送別会になるであろう。

お食事6
今回は、数え間違いでなければ、15人が集まった。
みんなで楽しく送り出す。
酔っぱらってしまった。

お食事7
隣にいた可愛い女の子が、最後に、残っていた食事をよそってくれた。
ありがとう。
でも、お腹いっぱいだよ。
自分の分は食べたからもういいよ。
仏太100計画はみんなが期待してるかもしれないけど、絶対にしないからね!(笑)

2次会はカラオケ。一部の人は帰ったが、それでも、10人以上が参加。
送別される人達の人望の厚さが伺える。

そして、〆は本郷
カレーうどん1
いつも通り、カレーうどん
カレーうどん2
今回はかしわをトッピング。
最近、結構な人数で行くから、オヤジさんに迷惑かけてるだろうな。
それとも、喜んでくれてるかな。

半分くらいの人にとって、これが〆ではなかった。
更に、バーへ行ってしまったのだった。
仏太はそのほとんどを寝ていたが・・・。(苦笑)

仏太もいい加減年を考えて、楽しそうだな、ということにつられてばかりいないで
少し控えめに行動した方がいいだろう。(苦笑)
4連チャンの飲み会のまっただ中なのだから、特に。

We held a farewell party for three persons of our worksite at BRUMMELL. M?B796.

BRUMMELL
帯広市西2条南9丁目12 ギャルリーシノカワビルB1F
0155-26-3323
http://gourmet.onestime.net/brummell/index.php
18:00-26:00
日曜日と祝日の月曜日がお休み

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00
日曜月曜定休

参考サイト
ジョージ・ブライアン・ブランメルについて(Wikipedia)
BRUMMELLのホームページ